〒315-8640
茨城県石岡市石岡一丁目1番地1
Tel 0299(23)5600

gikai@city.ishioka.lg.jp


  


令和元年度 経済建設消防委員会

 第5回委員会 (11月13日)
出席委員 高野要委員長,岡野孝雄副委員長,鈴木行雄委員,山本進委員,川井幸一委員,飯村一夫委員,鈴木康仁委員
市執行部 【経済部】
経済部長(越渡康弘),経済部次長(長井正毅),農政課長(岩渕一広),商工課長(山口哲史),観光課長(廣瀬政和)
【都市建設部】
都市建設部長(菱沼茂雄),都市建設部理事兼駅周辺整備担当(宮澤哲也),都市建設部次長(額賀 均),都市計画課長(浅田禎智),下水道課長(柴山伊佐夫),道路建設課長(瀧 清教),道路建設課副参事道路建設担当(坂入光彦)
【消防本部】
消防長(岡野 勉),消防次長(髙野昌広), 警防課長(波多野澄夫)
議会事務局 庶務議事課主任(比企信太郎)


高野委員長)ただ今から,経済建設消防委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりであります。
 これより議事に入ります。
 初めに,所管事務の調査として,台風19号及び10月25日大雨時の対応と被災状況についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。
 なお,発言は挙手によりこれを許します。

農政課長)私からは,令和元年10月12日通過いたしました台風19号及び10月25日に通過いたしました大雨等による,農作物及び土地改良施設・林道における被害状況をご報告いたします。
 まず,台風19号による被害状況でございますが,農作物ではさやいんげん,キュウリ,柿におきまして,強風による株の損傷やスレ,浸水など被害程度30パーセント以下の小規模被害が見受けられました。農業用施設では,パイプハウス本体の一部破損及び被覆ビニールの破損,それぞれ1件ずつの被害報告がございました。市内土地改良施設や畜産施設,所管しております,三村地区・関川地区ふれあいセンター,東府中地区・宮部地区ふれあい農園ともに被害はございませんでした。また,所管いたします林道27路線でございますが,小規模法面崩れが北筑波稜線Ⅱ工区を含め3路線で4件発生しており,現在,修繕工事を発注し対応中となっております。倒木におきましては,太田・大増線を含む7路線で15本の倒木を確認いたしておりますが,担当職員にて処理済みでございます。
 次に,10月25日大雨等による被害状況でございますが,農作物及び農業用施設,土地改良施設,畜産施設,所管しております三村地区・関川地区ふれあいセンター,東府中地区・宮部地区ふれあい農園での被害はありませんでした。林道におきましては,小規模法崩れが弓弦線,中戸線で3件発生してございまして,現在,修繕工事を発注し対応中となってございます。
 農政課からは以上となります。

商工課長)私からは,台風19号及び10月25日大雨の被害状況報告について報告させていただきます。お手元に配布いたしました資料をご覧ください。まずは,10月12日の台風19号による柏原工業団地内の被害状況についてご説明いたします。台風による被害は,工場内雨漏りが6件,建物一部破損が1件ございました。団地内企業45社に聞き取りをいたしましたが,いずれも操業などに影響はなく,通常通り操業を行っております。また,今回の台風において,グループ企業の工場で工場浸水が2社ほどございました。
 次に,10月25日の大雨による柏原工業団地内の被害状況についてご説明いたします。大雨による被害は,工場内雨漏りが2件,建物一部破損が1件,工場敷地内冠水が1件ございました。また,工場敷地外の道路冠水が3件ほどございましたが,工場などへの被害はありませんでした。団地内企業45社に聞き取りをいたしましたが,いずれも操業などに影響はなく,通常通りの操業を行っております。
 商工課からは以上でございます。

観光課長)私からは,台風19号及び10月25日の大雨の対応と,被災状況についてご説明いたします。台風19号の被害状況ですが,常陸風土記の丘では,獅子頭広場のトイレ付近におきまして,桜1本の倒木がありました。この倒木については,常陸風土記の丘がすでに撤去しております。茨城県フラワーパークでは,台風前に防風ネットを設置しましたが,ダリアの花が損傷を受けました。対応としましては,ダリアの花がら摘みの手入れの実施をしております。また,花の損傷がひどいことや防風ネットの撤去のため,10月13日から18日までの6日間,入園料を半額にして対応をしております。国民宿舎つくばねでは,天井からの雨漏り7部屋,窓サッシからの吹込み17か所,大ホールの雨漏りなどがございました。この雨漏りにつきましては,以前からの課題となっており,業者へ依頼し,確認を行っておりますが,侵入先の特定ができていない状況でございます。
 次に,10月25日の大雨の被災状況ですが,茨城県フラワーパークでは,来園者センター玄関の雨漏り及び喫茶コーナー窓からの吹込みがありまして,県が実施するリニューアル工事で対応する予定となっています。国民宿舎つくばねの被害ですが,台風19号と同様に雨漏り及び吹込みがありました。
 当該施設におきましては,老朽化に起因する同様の被害に対しまして,その都度,修繕等を実施しまして,施設の維持管理に努めてまいりましたが,老朽化が進行する中で,近年のゲリラ豪雨や台風などによる雨漏りの拡大により,使用できない部屋が増えてきております。
 なお,台風19号で雨漏りにより,部屋の天井が落下するなどの被害も出ており,安全を最優先に考え,つくばねの運営について,早急に判断をしていかなければならないと考えています。
 観光課からの台風及び大雨の被害状況につきましては,以上でございます。

都市計画課長)私からは,10月12日から13日にかけて強風と大雨をもたらした,台風19号の都市計画課における被害状況についてご報告させていただきます。都市計画課で管理しております,南台四丁目のせせらぎパーク北側の樹木が強風により倒れ, 住宅のウットデッキを破損させる事案が発生いたしました。早急に現場確認を行い10月17日に倒木の処理を行ってございます。今後は相手方と破損してしまった部分について話し合いを重ね対応をしていく予定でございます。経過・結果につきましては随時報告してまいりますのでよろしくお願いいたします。
 以上,報告となります。

下水道課長)下水道課における台風19号及び10月25日大雨時の対応と被災状況について,ご報告いたします。
 はじめに,台風19号による被災状況についてですが,10月12日18時ころ,大谷津地区と茨城地区間の山王川の一部から田面側へ越水が確認されました。そのため職員を配置し監視体制の強化を図りました。また,台風19号の際に,市内各地で発生した停電によって石岡第1中継ポンプ場も停電となりましたが,非常用自家発電機が直ちに作動し,市民生活に重大な支障はありませんでした。
 次に,10月25日の大雨についてご報告いたします。25日15時ころ,大谷津地区と茨城地区間の山王川の一部から田面側へ越水が確認されました。そのため職員を配置し監視体制の強化を図りました。
 以上が,下水道課における台風19号及び10月25日大雨時の対応と被災状況でございます。
 
道路建設課長)私から,道路建設課所管の台風19号及び10月25日大雨時の対応と被災状況についてご報告いたします。
 はじめに台風19号の対応と被災状況でございますが,柏原野球場付近ほか5件におきまして,道路の冠水が発生し,いずれも通行止めの対応を行い冠水が解消次第,通行止めを解除しております。
 次に,三村地内ほか32件におきまして,倒木が発生し,いずれも伐採を行い通行の支障がないよう対応しております。
 次に,小幡地内ほか58件におきまして,法面崩れ等が発生し,いずれも土砂の撤去等の対応を行っております。
 次に,10月25日大雨時の対応と被災状況でございますが,柏原東電変電所脇ほか7件におきまして,道路の冠水が発生し,いずれも通行止めの対応を行い冠水が解消次第,通行止めを解除しております。
 次に,林地内ほか1件におきまして,倒木が発生し,いずれも伐採を行い通行の支障がないよう対応しております。
 次に,部原地内ほか8件におきまして,土砂流出等が発生し,いずれも土砂の撤去等の対応を行っております。
 今後の災害時対応につきましても,状況に応じた,速やかな現場対応が図れるよう取り組んでまいりたいと考えております。
 説明及び報告につきましては,以上でございます。
 よろしくお願いいたします。
警防課長)私からは,台風19号及び10月25日の大雨の消防の対応及び被災状況についてご報告申し上げます。
 まず台風19号の対応でございます。台風19号接近に伴い10月11日金曜日,15時に署課長以上の幹部職員で連絡会議を行い,事前準備といたしまして全職員に対し,台風19号に対しての備えと直ちに参集できる体制を取るよう,示達いたしました。また,消防団に対し消防団長命で,団幹部に対しまして災害に対応できる体制を整えるよう通知いたしました。
 10月12日6時20分,大雨警報が発令されたことを受けまして,消防長命で署課長以上の幹部職員を参集し,8時00分には市災害対策本部が設置され,同時に消防本部にも消防災害対策本部を設置し,各担当部署へ職員の配備を行いました。また,消防団長命で消防団本部員以上に対し,消防本部,八郷消防署への参集を下命いたしました。
 次に活動状況でございますが,9時37分,道路,河川の状況確認のため,各署所から消防隊計8隊警戒出場させました。その後,10時00分に当市では人命最優先を掲げ,警戒レベル4避難勧告が発令,市内38か所のすべての避難所が開設されたため,警戒出場中の各隊が土砂警戒地域に避難の呼びかけを実施いたしました。14時を過ぎた時点で降雨が激しくなり,時間雨量が八郷地区で23.5ミリを記録し,総雨量61ミリとなったことから,恋瀬川流域光安寺橋,下川橋,百目鬼橋へ地元消防分団の第11,12分団を,また,恋瀬川下流域にあたる高浜地内へ第8分団がそれぞれ河川警戒活動を指示いたしました。
 20時13分,大雨特別警報が発令され,川又川の川又橋付近右岸からの越水がはじまり,20時55分には恋瀬川6号橋下流左岸からの越水を確認し,22時00分ふるさと橋付近の道路冠水が始まったため通行止めとし,分団車両を待機させ警戒及び交通規制を続けました。
 次に被害状況でございますが,台風19号対応・被災状況についての資料をご覧ください。14時40分から0時35分にかけて暴風による被害で家屋の外壁,屋根等のトタンの剥がれや看板の破損,倒木の事案が市内14の地区で20件発生し,消防署小隊・地元の各消防団員が対応いたしました。倒木事案の内訳につきましては,井関,石川,染谷,杉並,若宮,出し山,小井戸,宮ケ崎,大砂地内それぞれ1件ずつ,三村地内6件,碁石沢地内2件の計17件でございます。トタンの剥がれや看板の破損事案が石岡府中5丁目,東石岡地内各地区1件ずつ,計3件でございます。この19号台風による救急要請等の人的被害はありませんでした。
 次に,恋瀬川下川橋の水位経過状況でございますが,13日0時の時点で雨の降りはじめから総雨量193ミリを観測し,最高水位がこの時点で3メートル19センチに上昇し,その後は雨がやんできたことから徐々に水位が下がりはじめました。
 台風による風速は消防署観測で,瞬間最大風速22.3メートルを観測しております。13日2時以降は降雨・暴風が収まり,また河川の水位が下がりはじめ,冠水していた道路も5時45分に通行可能となり,消防団に対する要請解除と消防災害対策本部を解散いたしました。
 一方,この台風19号により水戸市内那珂川の氾濫・浸水が発生し,県からの消防広域応援要請を受けまして,石岡市消防本部は潜水士の資格を有する4名の救助隊員を水戸市藤井町地内へ災害派遣させました。お手元の資料1をご覧ください。現地での活動内容でございますが,浸水世帯の住人の安否確認及び人命救助でございます。現場付近一帯は水深が2メートルを超える場所もあり,危険な環境の中,台風一過で気温も高い状態でありましたが,安全管理を徹底し,安否確認等10世帯を実施し,うち4世帯10名をゴムボートで安全な場所へ救出いたしました。
 続きまして10月25日大雨による対応でございますが,25日10時10分,大雨洪水警報が発令されたことに伴い,全職員に対し直ちに参集できる体制を取るよう示達し,13時30分に市災害対策本部が設置され,同時に消防災害対策本部を設置し各担当部署へ職員の配備を行いました。
 次に,活動状況でございますが,各署所から消防隊計7隊を出場させ,道路,河川の状況を災害対策本部に対し情報共有を行いました。16時00分に当市において警戒レベル3が発令され,避難準備・高齢者等避難開始,関川,三村,高浜,片野各地区に避難所が開設されたため,警戒出場中の各隊が避難呼びかけの広報活動を実施いたしました。16時を過ぎた時点で降雨が激しくなり,時間雨量が石岡区で17ミリを記録し総雨量81ミリとなり,高浜ドック付近で冠水が発生したため,地元8分団を周辺警戒のため出動を下命いたしました。
 次に被害・対応状況でございますが,お手元の資料2並びに10月25日大雨時の対応と被災状況についての資料をご覧ください。18時以降,雨は小康状態となりましたが,高浜ドック付近の水位が増し,周辺の道路への冠水及び住宅数軒が浸水の可能性があるとの報告により,消防隊・救助隊を出場させ,住民の安否確認,避難勧告,被害状況の確認を実施した結果,床下浸水家屋4棟,床上浸水家屋1棟,計5棟でそれぞれの住人については,1名は自宅内での垂直避難,それ以外の住人は近親者等の家へ避難した確認をいたしました。20時以降に水位が下降傾向となりましたことから,消防団に対する警戒要請を解除し,21時30分に消防災害対策本部を解散いたしました。
 今回の台風19号,10月25日の大雨に対する災害対応につきましては,消防本部・消防団が協力し,市の災害対策本部とも連絡・調整を図りながら早めの対応により,スムーズな対応ができました。特に消防団におかれましては,長時間にわたる活動に従事され,地域住民の安全確保に尽力されましたことをご報告させていただきます。
 私からの報告は,以上でございます。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

山本委員)台風19号と10月25日の大雨時の対応,被災状況について,各所管から詳しくご報告いただきましたが,その前に発生した台風15号,確か私の記憶では9月定例会中,最終日前だったかと思うんですが,これについては各所管から委員会あるいは議会へ対応状況,被害の状況について説明があったんでしょうか。私の記憶違いでしたらお詫びしますけれど。発生しなかったということなんでしょうか。

高野委員長)暫時休憩いたします。

-休憩-

高野委員長)再開します。

山本委員)わかりました。ありがとうございます。

鈴木(康)委員)職員の皆様,消防の皆様,本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。避難所がこの台風,大雨で開設されたかと思うんですけれども。避難所に実際何名避難されたのか。また私の記憶違いだったら申し訳ないんですけれども,避難所も停電とかそういうがあったかと思うんですけれども,ちょっとそういう状況を教えていただければと思います。

高野委員長)暫時休憩いたします。

-休憩-

高野委員長)再開いたします。
 今,鈴木委員の質問に対して参考でも結構でございますので,経済部長から答弁願います。

経済部長)私から参考ではございますが,記憶でございますと567名が台風19号の時の一時避難所への総数といたしまして,避難されたと。上限の数字だったと記憶してございます。

鈴木(康)委員)ありがとうございます。

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として経済部より発言を求められておりますのでこれを許します。

農政課長)私からは,令和元年度第4回石岡市議会定例会において提出予定の議案についてご説明いたします。
 現在,県営にて実施しております,東成井西部地区畑総合整備事業におきまして,整備事業も終盤を迎え,現在,換地作業に入ってございます。換地にあたり,字の変更を要することとなりましたことから,地方自治法第260条の規定により,議会の議決を受けたく,提出するものとなります。
 次に,第4回石岡市議会定例会におきまして上程予定の石岡市一般会計補正予算のうち,農政課所管3点について説明させていただきます。まず1点目,農地中間管理事業協力金におきましては,農地中間管理機構を活用いたしました,農地を貸したい所有者と農地を借りたい担い手のマッチング事業における所有者及び耕作者に支払われる交付金の額が確定したことにより補正となります。県負担100パーセントの事業でございまして,歳入・歳出ともに同額を補正するものとなります。
 また,平成27年度に農地中間管理事業を活用し,賃貸借契約を行いました一部におきまして,契約解除が発生いたしましたことにより,集積協力金の一部が返還となりますことから,歳入,過誤納返還金,歳出,過誤納返還金ともに同額の補正も予定してございます。
 次に2点目,畜産振興経費でございますが,関東にまで進出しつつある豚コレラ対策といたしまして,国は,野生動物等からの病原体の侵入を防止するため,防護柵の設置に係る支援を行うことといたしました。
 各市町村にございます家畜衛生指導協会が事業主体となりまして,希望する農場での防護柵設置に対し,事業費の2分の1を交付するものとなります。事業者の負担軽減のため,市が事業費の8分の1を支出することを条件に,県は,事業費4分の1を支出するとしておりますことから,家畜衛生指導協会への家畜防疫事業補助金を補正するものでございます。
 最後に3点目,儲かる産地支援事業におきましては,ブランド化や輸出など新たな取組や,高品質な農産物を生産できる仕組みの導入を進め,儲かる農業を目指した県の補助事業となります。事業活用の要望があり,市の会計を通し補助することとなりますことから,事業費の3分の1を歳入及び歳出にて補正増する予定でございます。
 農政課からは以上となります。

商工課長)私からは2点ほどご報告させていただきます。まず,未来いしおか商品券の販売についてご報告させていただきます。お手元に配布いたしました資料をご覧ください。石岡市では,市内の消費拡大と地域経済の活性化を図るため,未来いしおか商品券を発行し,9月22日日曜日に石岡市役所本庁舎・八郷総合支所で特別販売,9月24日火曜日から石岡商工会議所,石岡市八郷商工会の2か所で販売を開始いたしました。商品券は1人あたり10セットを限度とし,1万セットを販売いたしましたが,市民の皆様の関心が高いこともあり,通常販売から6日間で完売いたしました。
 今後は,石岡商工会議所,石岡市八郷商工会と連携し,商品券の使用期限切れなどが発生しないように周知徹底を図るとともに,換金状況やアンケート結果により消費者の利用方法などを検証し,次年度以降の施策に反映させてまいりたいと考えております。
 2点目の第4回石岡ふれあいまつりの来場者数について,ご報告させていただきます。委員の皆様にはお忙しい中,ご来場賜り誠にありがとうございました。
 本イベントは,10月20日日曜日午前8時半から開場式,午前9時から午後3時半までという日程で開催させていただきました。来場者数でございますが,今年度は昨年度と同様に快晴に恵まれたこともあり,2万1,000人と昨年の1万6,000人を大幅に超える大変多くの方に来場していただきました。出店者によっては,当日仕込んできた商品がお昼過ぎにはなくなってしまうほどの大盛況でございました。本年度は,平成28年度にも開催した石岡運動公園を利用した取組であったため,イベントや出店者などの準備がスムーズに進み,大きなトラブルなどは発生いたしませんでした。しかし,市内で一番駐車場台数が確保できる運動公園であったのにも関わらず,午前中の早い時間で会場駐車場が満車になり,その後,臨時駐車場も満車に近い状況となりました。会場への交通手段確保として,八郷総合支所,イベント広場,市役所本庁舎からシャトルバスの運行や石岡駅東口からBRTの無料券配布などで対応してまいりましたが,今年度の利用状況などをしっかりと検証し,来年度に向けた事業計画を進めてまいります。
 また,現在,石岡市では,秋口に同様のイベントが毎週続くことから,イベントの開催時期や形態,各種イベントとの連携などを含めて,次年度以降,ふれあいまつり実行委員会において協議を進めてまいりたいと考えております。
 商工課からは以上となります。

観光課長)私からは,令和元年度第4回石岡市議会定例会におきまして提出を予定している議案及びイベントの開催について,ご説明いたします。
 はじめに,公の施設の指定管理者を指定するための議案についてご説明いたします。石岡市体験型観光施設朝日里山学校の指定管理期間が,令和元年度で終了することに伴い,令和2年度から5年間の指定管理者の指定を行うものでございます。地方自治法第244条の2第6項の規定により,議会の議決を求め,提出するものです。
 続きまして,上程を予定しています一般会計補正予算について,ご説明いたします。茨城県フラワーパークに隣接する,ふれあいの森整備計画の策定を予定しています。これは,茨城県フラワーパークがリニューアルに伴い,令和4年度には,有料入園者数27万人を見込んでいます。それらの入園者に,ふれあいの森まで足を運んでもらえるように,人と自然がふれあいながら,長時間滞在できる魅力ある施設にするため,整備計画を策定するものです。
 最後に,イベントの開催でございますが,その前に,今月6日に夜景観光コンベンションビューローとピア株式会社が,第7回イルミネーションアワードの授賞式を開催しまして,茨城県フラワーパークがプロフェッショナルパフォーマンス部門で,全国9位にランクインしたことをご報告させていただきます。全国で9位となったことで,ピアが出版している雑誌,絶景イルミネーションにも掲載され,知名度が全国区となり,多くの観光客が訪れることが予想されます。今年のイルミネーションですが,昨年に引き続き,約100万球のLED電球を使用し,大切な人に贈る光のブーケをメインテーマとしまして,五感で楽しめる内容のウィンターイルミネーションとなっています。期間は,11月15日から1月13日までの約2か月間開催されますので,委員の皆様のご来園をお待ちしております。
 観光課からは以上でございます。
 よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

川井委員)今,報告を受けましたイルミネーションの件でちょっとお伺いいたします。簡単に言いますと年々何か料金が上がっているような気がしますけれども。去年は700円でした。今年は800円ということですけれども。まずこの値段の設定について,どういったことが基本となって値段設定がされるのかお伺いいたします。

観光課長)料金が上がっているということなんですけれども,初めに予想来園者数を弾き出しまして,そこから総入園金額というものが出ます。それで今年の場合,色々な仕掛けもありますので,総支出額,それを引いてですね,それで計算をしているわけでございまして。昨年度700円から100円上げたのは,そういったちょっと仕掛けがまた高度なものになってきているというのが原因となっております。

川井委員)よく説明の主旨はわかりましたけれども,要するにこうして色々料金が上がる。また行っている市としても色々お金がかかっているので,こういったことになってくるわけですけれども,出す側として感じますのは,やはり出すからには自分の,この金額以上と言いますか,金額に同等するような内容を求めてくるわけで。そうするとさらに本当に,行ってよかったかという価値観が厳しくなるような気がします。この近辺でも各地色々とこのイルミネーションに対して,有名なところがありますし,この県のフラワーパークのイルミネーションを通じて,私はこの地域にたくさんの人が来ていただきたいという下に,考えていくんであれば,もう少しそういった年々,入園者も増加しております。また,そういった中で内容も充実していると。という中で近隣の人にも手軽に,また身近に感じたものを本当に喜んでもらう。それが石岡市の特徴となったり,この地域の年末のこういった催し物になればという部分から考えますと,この年々その球の数が多くなって明るくきれいになっているというのはわかるんですけれども,それに伴って料金を上げるということにはちょっと抵抗があるんですよ。ですので,料金はもう少し低額の中でやっていただきたいということも含めて,それではその料金の設定というのは,あくまでも市側なのか,それとも県が主体となってやるのか。そのへんちょっとお伺いします。

観光課長)県はこの事業には携わってございませんで,市と産業文化事業団,フラワーパークですか,そこが協議をして入園金額は出しております。

川井委員)そうであれば,やはりそういった料金設定の中身に関しても,もうちょっとその,単純と言っては失礼ですけれども,簡単にその値段を年々,球数が増えてくるので,豪華にしているので上げますということの中にも,その来園される方々の心情と言いますか,その気持ち,思いも組み入れていただいて,そしてまたどういった方向でこの事業を行うのか,今言ったようにその料金に見合うものでただお金上げればただいいのかじゃなくて,やはりこの石岡市に来てもらうための1つの手段として,こういったことをやっていただきたいという部分も含めて,料金設定は今年決まったわけですから,これを変えることはないでしょうけれども,その部分も重要視していただいた中での料金設定をぜひお願いしたいということを一言お願いしておきます。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。
 それではちょっと私のほうから今,川井委員の料金についてですね,質問がございましたけれども,今回これ,全国でイルミネーションが9番目になったということでございますよね。そういったものに便乗してね,値上げするような,やはり形にも見える部分もあるんですよね。ですから今お話を聞いていると,経費ね。経費が基本となって設定していくんだと。入園料のね。それは私,大きな間違いがあると思うんですね。やはり入園料なんていうのはね,確かに経費はございますけれども,去年は経費ね,100円安くてもできた,だけど今年はできないんだ,というのではなくてね。やはりそのへんのところはしっかりね。それできちっとしたね,ただ経費がじゃなくてね,こういうわけだからこうですよというね,説明くらいきちっとできないと,ただアバウトに100円取っちゃおうかと。そうすれば何とかおっつく。ただ何でお話しようかという時に経費で言っておけば間違いないだろうではなくて。皆さんがこれだけ来てくれる。それで全国的にも有名になったということであれば逆にね,100円くらい下げてね,やるくらいのね。これが県とか国とかの指導の下ということであればいいですけれども,石岡が単独で決められる事業ですから。そのへんの配慮をきちっとしとかないと,いくら何位になっても私は意味がないんじゃないかなと思います。これは私の見解です。以上です。
 ほかに質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,都市建設部から発言を求められておりますので,これを許します。

下水道課長)令和元年第4回定例会において上程を予定しております,地方公営企業会計への移行に伴う条例制定及び下水道事業特別会計補正予算と農業集落排水事業特別会計補正予算の概要についてご説明いたします。
 はじめに,地方公営企業会計への移行に伴う条例制定についてご説明いたします。下水道事業特別会計や農業集落排水事業特別会計については,持続可能な事業運営を図っていくため,令和2年4月1日からの地方公営企業会計への移行に伴う条例制定の上程を予定してございます。
 次に,下水道事業特別会計補正予算についてご説明いたします。下水道事業特別会計の歳出における水洗化普及促進事業のうち,接続支援補助金について,平成30年度から拡充された県の接続支援制度の増額補正と,人事院勧告に基づく人件費などの増額補正を予定してございます。
 次に,農業集落排水事業特別会計補正予算についてご説明いたします。農業集落排水事業特別会計につきましても,人事院勧告に基づく人件費などの増額補正を予定してございます。
 以上が,下水道課において予定している,地方公営企業会計への移行に伴う条例制定及び下水道事業特別会計補正予算と農業集落排水事業特別会計補正予算の概要でございます。
 よろしくお願いいたします。

道路建設課長)道路建設課からは,令和元年第4回定例会において補正予算,市道の認定,工事委託契約の締結についての一部変更についての議案の上程を予定してございますのでご説明いたします。
 はじめに,補正予算でございますが,台風15号及び19号,また大雨の影響により,被災した箇所の工事請負費の増額補正を予定してございます。
 次に,市道の認定でございますが,石岡市野田地内において,県事業で進められた県営農村交流基盤整備事業により築造した道路を認定するための議案の上程を予定してございます。
 次に,上曽トンネル整備事業に伴う工事委託契約の締結についての一部変更についてでございますが,令和元年第2回石岡市議会定例会において議決を得た議案第83号工事委託契約の締結についての一部を変更するための議案の上程を予定してございます。
 説明は以上でございます。
 よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。
 質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として何かご発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,この際,10月1日から3日にかけて実施した,石川県金沢市,七尾市,輪島市への委員派遣による所管事務管外調査の報告についてを議題といたします。
 過日の視察では,皆さまのご協力によりまして,大変有意義な視察ができたものと思います。
 お手元に配布したとおり報告書を作成いたしましたので,ご覧おき願いたいと思います。
 それでは,視察を振り返りましてご意見等がございましたらお願いをしたいと思います。
 発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)過日の視察は,市における今後の事業推進において大変参考になるものと思います。
 これらを今後の委員会活動の中で参考としてまいりたいと考えておりますので,よろしくお願いいたしたいと思います。
 以上で,本日の経済建設消防委員会を閉会いたします。




戻る 議会トップページへ