茨城県石岡市石岡一丁目１－１
Tel 0299（23）1111 内線310
gikai@city.ishioka.lg.jp
|
〒315-8640 茨城県石岡市石岡一丁目１－１ Tel 0299（23）1111 内線310 gikai@city.ishioka.lg.jp |
|
上野委員長）ただ今から，都市建設委員会を開会いたします。 本日の委員会は，新市発足後，初めて執行部の出席を求めて開催する委員会であります。 つきましては，都市建設委員と執行部との情報の共有化，または今後の円滑なる委員会審査のため，会議を開催するものでありますので，どうぞよろしくお願いいたします。 それでは，これより審査に入ります。 本日の審査は，当委員会の所管事務・主要事業に関する説明，及び，各種工事の個所づけについてであります。 本日の審査に当たり，説明員として出席を求めた者の職氏名は，お手元に配付いたしました出席者名簿のとおりであります。 なお，冒頭にも申し上げましたとおり，新市発足後，初の委員会審査でありますので，最初に，委員の自己紹介をいたします。 では，私から。このたび委員長を仰せつかりました上野榮一でございます。どうぞよろしくお願い申しあげます。 鈴木副委員長）副委員長に任命されました鈴木です。よろしくお願いします。 岡﨑委員）石岡市の川又というところでございます。岡﨑忠でございます。よろしくお願いします。 山口委員）三村から来ております山口晟です。よろしくお願いいたします。 前島委員）めでたく抽選に当たりまして，都市建設委員になりました前島です。孝元の方でございます。よろしくお願いいたします。 小泉委員）小泉彰です。よろしくお願いします。 入江委員）北の端，桜川市に近い入江と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 櫻井委員）私は筑波山の麓にあります「ゆりの郷」という温泉がありますけれども，その近くに住んでおります櫻井と申します。よろしくお願いします。 上野委員長）それでは次に，執行部から，自己紹介と併せて，所管事務及び主要事業に関する説明をお願いいたします。 都市建設部長）都市建設部長をしております吉川でございます。よろしくお願いいたします。 都市建設部次長）次長の本田です。本日はこんな声で申しわけございません。 参事兼都市計画課長）参事兼都市計画課長の藤枝です。よろしくお願いいたします。 都市整備課長）都市整備課長の鈴木です。よしろくお願いします。 道路建設課長）道路建設課長の羽成です。よろしくお願いいたします。 道路管理課長）道路管理課長の桜井と申します。よろしくお願いします。 下水道課長）下水道課長の上曽です。よしろくお願いします。 建築住宅指導課長）建築住宅指導課長の富田です。よろしくお願いします。 八郷総合支所建設課長）八郷総合支所建設課長の雨貝です。よろしくお願いします。 八郷総合支所下水道課長）同じく八郷総合支所下水道課長の甲です。よろしくお願いします。 都市建設部長）それでは最初に私の方から，概要を申しあげたいと思います。１ページをお開きいただきたいと思います。旧石岡市と大分名称等が変わりまして，もちろん建設部そのものも「都市」という言葉が頭につきまして，都市建設部，石岡本庁の組織が５５名体制で都市建設行政に当たっているということになっております。それから八郷地区につきましては，総合支所の方に建設課として課長以下１１名，それから下水道課といたしまして，課長以下同じく１１名の職員，合わせまして７７人体制で建設行政に当たってまいりたいと思っております。都市計画課が２つになりまして，都市計画課と都市整備課。下水道課は同じでございます。それから建築住宅指導課，従前は建築課と言っていたわけですが，住宅指導課という名称がつきました。それから旧土木課が２つに分かれまして，道路管理課と道路建設課の２つになったわけでございます。それから八郷総合支所につきましては，従前のように八郷地区の建設行政，それから下水道行政に当たっていただくということになっております。詳細な事務分掌，あるいは課の紹介につきましては，各担当課長から，主要事業併せましてご説明いたします。 参事兼都市計画課長）それでは都市計画課の所掌事務の概要及び主要事業についてご説明いたします。まず最初に，１ページ目の都市計画課の職員数でございますが，課長補佐１名，係長３名，係員２名の，合計６名でございます。続きまして３ページの都市計画課の事務分掌でございますが，都市づくりの基本横想に関すること。都市計画の決定及び変更に関すること。市街化区域及び市街化調整区域に関すること。開発行為に関する指導協議に関すること。都市計画法に基づく許可，認可及び届出に関すること。６号バイパス建設堆進に関すること。景観法の事務に関すること。市営駐車場の管理運営に関すること。駐車場法第12条の届出に関すること。屋外広告物の届出及び許可・指導に関すること。公有地の拡大の推進に関する法律の事務に関すること。高速自動車道路に関すること。開発公社に関すること。その他都市計画の事務に関すること。部の庶務に関することとなっております。 続きまして７ページ。平成１７年度における主要事業の概要でございますが，７ページ中段の都市計画一般経費，予算額738万8,000円の内訳でございますが，これは石岡東口と西口トイレの清掃業務委託，及び上下水道の使用料として359万8,000円。恋瀬川ロードパーク管理運営協議会負担金が100万円，その他としての279万円でございます。 次に特別会計繰出金。予算額９億8,855万8,000円は，下水道事業特別会計８億546万円と，石岡駅東土地区画整理事業特別会計の１億8,309万8,000円でございます。 次に，特別道路対策事業。これは国・県への要望するときの事務費として，予算額２万3,000円でございます。 次に国道６号バイパス建設促進事業。予算額54万4,000円ですが，同建設促進期成会の負担金42万4,000円と，その他の事務費としての12万円でございます。 次に百里関連道路対策事業。予算額11万4,000円は，百里飛行場関連道路整備促進協議会負担金としての10万円と，その他の事務費として１万4,000円でございます。 次に，石岡駅周辺整備事業。予算額733万4,000円でございますが，バリアフリー基本構想策定委託料700万円と，その他事務費としての33万4,000円でございます。この基本構想は６月に発注をしているところでございます。以上です。 都市整備課長）それでは都市整備課についてご説明申しあげます。１ページの方の都市整備課の職員でございます。課長補佐，それから係長，係員が６名，計９名で都市整備課の仕事をやっております。 次に事務分掌でございますけれども，３ページの方でございます。都市整備課といたしましては，土地区画整理事業及び市街地再開発事業に関すること。それから石岡駅周辺整備事業に関すること。公園の整備計画に関すること。公園及び公共緑地の維持管理に関すること。都市公園法に関すること。 都市緑地保全法に関すること。恋瀬橋ロードパーク管理運営協議会に関すること。都市計画道路の整備に関することが主な事業となっております。 今年度の主に事業でございますけれども，７ページの方の下の方にございますけれども，公園の維持管理事業といたしまして4,168万4,000円の予算額となっております。維持管理の清掃委託関係で1,958万7,000円。公園の諸工事150万円。その他の公園の維持管理となっております。公園につきましては，都市公園合わせまして全部で22か所ございます。うち近隣公園４か所，街区公園15か所，運動公園が２か所，風致公園が１か所と。すべて石岡側の公園になっております。 それから街路事業に関しましては，本年度は駅東区画整理事業の中で捉えていく事業でございまして，そちらの方で説明いたします。それから続きまして石岡駅東土地区画整理事業でございます。総事業費１億6,390万円の予算額でございます。起債単独事業としまして街路築造等工事2,400万円と。これは財源の振り分けの関係でございますが，起債単独事業。それから純粋な単独事業で，街路築造等工事，家屋移転補償ほかで１億3,990万円となっております。判りづらいものですから，街路事業だけを取り出しますと，7,335万2,000円の事業費となっております。以上でございます。 下水道課長）下水道課について説明したいと思います。下水道課の執行体制につきましては，わたし上曽が課長で，課長補佐１名，係長２名，係員８名で下水道課の執行に当たっております。下水道課の事務分掌としましては３ページに掲げているところですが，１としまして，下水道事業の全体計画及び事業決定に関すること。２としまして公共下水道の調査，計画及び実施計画に関すること。３としまして公共下水道事業の運営に関すること。４としまして公共下水道の設計，施工及び監督に関すること。５としまして公共下水道受益者負担金に関すること。６としまして，水洗化の促進及び助成に関すること。７としまして公共下水道の維持管理に関すること。８としまして排水設備指定工事店の指定及び指導に関すること。９としまして排水設備の設計審査及び検査に関すること。10としまして下水道台帳に関すること。11としまして公共下水道の使用料に関すること。12としまして水質管理及び除害施設設置の指導に関すること。13としまして，公共下水道施設への接続，使用許可及び占用に関すること。14につきましては開発行為に係る公共下水道の指導及び監督に関することということで業務に当たっております。 続きまして，８ページの特別会計，下水道事業の主要事業の説明に移らせていただきます。公共下水道整備事業としまして６億4,987万8,000円を計上しております。この中身は補助事業，起債単独事業，純単事業ということで３つの事業に分かれているわけですが，補助事業というのは国費の２分の１でございまして，事業に当たっているところです。起債単独事業につきましては，ほとんどが起債ということで，借金という形になるわけですが，これらにつきまして補助事業で２億9,230万円。起債単独事業としまして３億2,800万円。純単事業としまして2,957万8,000円でございます。整備予定地区としましては，補助事業につきましては北府中一丁目，鹿の子一丁目，杉の井，東石岡五丁目を予定しております。起債単独事業につきましても，重複するわけですが，北府中一丁目，鹿の子一丁目，杉の井，東石岡五丁目ということで整備に当たっております。 続きまして公共下水道整備事業の雨水ということで，8,913万円となっております。この雨水の事業としまして，補助事業としまして5,770万円になっております。こちらにつきましては，公共下水道において山王川を雨水幹線として整備しているところですが，場所としましては山新スポーツセンター脇の部分について，延長としまして50メートルを予定しているところでございます。 続きまして，起債単独事業としまして調整池整備工事ということで2,880万円。これにつきましては県道小塙線と山王川が交差する部分につきまして，管渠の埋設を予定しております。 続きまして純単事業としまして，263万円。これにつきましては，山王川の崩壊，崩落，除草等で263万円を計上しております。 続きまして，流域下水道事業負担金として1,402万4,000円でございますが，これにつきましては，いわゆる旧石岡市分としまして，流域下水道で石岡市の場合は流域下水道整備事業としまして事業に当たっておりますので，土浦の方に土浦の浄化センターがあるわけなんですが，そちらの事業負担金となっております。構成市町村としましては石岡市，土浦市，かすみがうら市，阿見町，美野里町，小川町，玉里村ということで，８市町村で行っております。以上でございます。 建築住宅指導課長）建築住宅指導課の組織についてご説明申しあげます。ページは１ページになります。課長補佐１名，係長１名，課員が３名。私と合わせて６名の体制でございます。課長補佐と課員１名が１級建築士でございます。 続きまして，事務分掌につきまして３ページをお開き願いたいと思います。一番下のところになります。建築工事の設計，施工監理に関すること。２番目，建築基準法の事務に関すること。３番，建築基準法による狭隘道路の拡幅に関すること。４番，市営住宅事業計画の策定に関すること。５番，市営住宅の入居に関すること。６番，市営住宅の使用料等の徴収及び滞納整理に関すること。７番，市営住宅の維持管理及び処分に関すること。これらの事務を行っております。 続きまして７ページをお開き下さい。資料の２番目のところの建築指導事業。総額では1,037万2,000円です。内容としましては狭あい道路拡幅整備促進補助金が500万円。狭あい道路分筆補助金が500万円。そのほか事務経費などでございます。 次に中ほどに狭あい道路整備事業。予算額800万円。これはセットバック用地の購入費でございます。 次に一番下のところになります。市営住宅維持管理経費として，2,385万7,000円。内容は建物の修繕137万9,000円。備品修繕249万8,000円。弁護士委託料80万円。住宅修繕工事105万円。住宅解体工事197万円。そのほか事務経費となってございます。以上でございます。 道路管理課長）それでは道路管理課からご説明申しあげます。１ページの組織の方でございますけれども，課長補佐１名，係長２名，主任は女性でございまして１名。そのほか６人の運転手がいるということで，直営関係の部分が多くを占めております。ちなみに補佐につきましては直営の方に需要があるようでございます。 続きまして４ページになります。道路管理下の事務分掌でございますけれども，１番から13番まで細かく書いてありますが，主に３番まではいろんな部分の許可に関すること，それから道路認定改廃， あとは道路の境界の確認，あと道路台帳ですね。それで９番目に道路維持補修施工というのがありますけれども，これが道路管理課の一番目玉の事業かなということで，かなり細かい要望等たくさん来ておりますので，対処しているところでございます。７ページでございますが，７ページにつきましては事業の概要でございまして，１番上に道路管理事務費ということで915万2,000円でございますが，この内の750万円は道路台帳の補正のための委託料を計上してございます。一つ飛びまして，道路の維持経費でございますが，道路等の補修工事3,400万円。それから補修用材980万円。ちょっと抜けておりますが除草剪定に係る費用700万円で，合計で5,815万3,000円が計上されているところでございます。補修工事等につきましては，先ほど申しあげましたようにかなりの要望があるということで，出来るだけ細分化して，多くの場所を入れることでやっておりますので，年間100か所以上を消化しているのかと思います。補修用材につきましても，業者に支給する場合もありますが，直営班がございますので，いろいろ道路の活用でありますとか，そういうものについてはこの材料費で補っている現状でございます。簡単ですが，以上でございます。 道路建設課長）それでは私の方から道路建設課の概要をご説明します。まず１ページに戻っていただいて，１ページの一番下でございます。道路建設課は，わたし初め課長補佐１名，係長１名，そのほか係員が５名で，計８名で行っております。次に４ページでございます。私ども道路建設課の仕事ですが，４ページの中ほどでございます。道路等整備事業の計画に関すること。道路等の測量，設計及び施工監理に関すること。道路等取得に係る補償及び借地並びに登記に関すること。交通安全施設の設計及び施工監理に関すること。橋梁の設計及び施工監理に関すること。排水路等の測量，設計及び施工監理に関することでございます。 それでは事業の概要でございます。７ページの上から４番目の国庫補助道路改良事業でございます。国庫補助改良事業として，全体で6,760万円でございます。国補については10分の5.5が補助となっております。この道路は，市道0101号線と市道1411号線，合わせて今年について600メートルのうち360メートルを発注しております。失礼しました。補助基本額が6,760万円というのがありまして，これの補助率が10分の5.5の補助率ということです。6,760万円の内容としては，委託費1,000万円，工事費5,710万円，ほかに事務費が50万円でございます。場所としては旧千代田町と結ぶ粟田橋というのがあるんですが，B&Gセンターというものがありまして，その前から粟田橋へ向かう部分でございます。 次に臨時地方道整備事業。これは起債事業でございまして，起債率は45パーセントでございます。測量設計委託料として1,130万円，市道整備工事として２億4,950万円，用地購入費として4,250万円，立木等の補償として1,900万円を計上しております。合計で３億2,230万円です。 次に，一般市道整備事業。これは単独での市道整備事業ということです。測量設計委託料として4,000万円。市道整備工事として１億9,000万円。用地購入費として3,450万円。立木・工作物等の補償として1,100万円を予定しております。これに人件費等をプラスしまして，３億1,245万8,000円となっております。 次に交通安全施設整備事業でございます。これは交通安全対策工事として行っております。ガードレール，柵板，そういったものをやります。また区画線等もこの中に入っております。1,280万円を計上いたしました。 次に一つ飛びまして排水路整備事業でございます。これも起債事業でございまして，起債率は75パーセントでございます。測量設計委託料で280万円。排水路整備工事として1,800万円を予定しております。これは，最近の傾向としては道路の排水路，下流排水路が主な排水路となっております。以上でございます。 八郷総合支所建設課長）２ページをお開きいただきたいと思います。八郷総合支所建設課，課長１名，補佐が１名，係長２名，課員として７名，計11名です。 続いて４ページをお願いします。事務分掌の方でございますけども，建築確認の受付に関すること。屋外広告物に関すること。都市計画区域の用途その他の地域に関すること。市道，橋梁及び河川の維持管理に関すること。生活道路及び排水整備の測量，設計，施工監理，用地買収及び物件補償に関すること。市道等の占用及び使用の許可に関すること。資材支給，舗装に関すること。次が境界確認に関すること。９番目，地籍調査に関すること。10番目が災害復旧に関すること。次が市営住宅の入居及び退去の受付に関することということで，こちらは八郷に関する部分をほとんどやっているというところでございます。 続いて９ページをご覧いただきたいと思います。事業の概要ということで，まず道路管理事務費ということで八郷関係の道路台帳の補正ということで409万5,000円。道路の維持経費ということで，市道等の補修工事，補修が3,000万円，＊＊が2,000万円。それから補修用材ということで，これは八郷では坂道舗装ということで，狭あい道路のところにも舗装をするというような要望が強いものですから，そういう部分を資材を私どもで貸して，地域で施工してもらうというのが2,300万円でございます。災害復旧ということで500万円となっておりまして，合計で7,000万円でございます。 国庫補助の道路改良工事というようなことで，市道6650号線，山崎から岩間へ行く道路でございますが，これが4,080万円。それから市道3755号ということで，これは上曽トンネル関係の取り付け部分で，県道と農道というようなことで，新治から高浜へ行く道路なんですが，その間の520メートルの部分を整備してもらってます。これは県の方で事業をやってますが。 それから臨時地方道というようなことで，これはやはり，岩間－八郷の道路で，用地測量，物件補償，用地取得ということで4,974万6,000円ということで，繰越分として16年度分をやっております。17年度分がやっぱり用地取得と物件補償の関係で3,365万円。それから市道112号線，飯塚山崎線ということで，前に飯塚から山崎までの道路を改良したんですけれども，これの県道部分としての150メートルが未整備になっているところでございますが，これが地域からの要望もありまして，是非努力して欲しいというようなことで，150メートル分の用地の測量，物件補償，用地取得関係ということで，これは7,000万円計上しております。今の112号線につきましては合併の絡みもありまして，来年度は本庁の方で実施するということなので，事業的には本庁の方でやっていただくというような形になろうかと思っております。 続きまして一般市道整備事業ということで，改良工事としまして，もう既に発注をしておりますけども，全体で６路線。延長としましては963メートル。１億2,630万円。 それから舗装新設というようなことで，八郷の場合には改良して，そのあと舗装するという経過をとっていたものですから，その舗装の分が819.2メートルということで1,500万円。それから舗装整備ということで，補修ですね。これが3,375.6メートルでございまして，3,900万円。 排水路整備工事ということで，これは排水整備というようなことで12路線，1,065.7メートル。予算額としまして3,400万円。以上でございます。 八郷総合支所下水道課長）それでは２ページ。組織でございますが，総合支所の下水道課では課長１名，補佐１名，係長１名，係が８名ということで，11名体制で行っております。 それから事務分掌でございますが，事務分掌でございます。下水道課につきましてはほとんど石岡と同じなんですけど，八郷の場合には農業集落排水も下水道課で行っております。そのほか，水の単独処理ですね，下水道の単独処理を持っておりますので，それの管理も行っているところでございます。 それから最後にある９ページでございますが，八郷の概略をちょっと説明したいと思います。八郷地区の下水道の基本計画でございますが，平成21年度までに全体計画で1,083ヘクタール，処理人口２万4,000人の整備が予定されています。平成８年度から事業に取り組みまして，第１次事業認可区域418ヘクタールを平成15年度に完成させております。現在は第２の事業認可区域ということで，小幡の一部，吉生，小倉，山崎，真家，下林の一部，須釜，部原の一部，195ヘクタールの整備を進めているところでございます。そして平成14年度に水処理センターが完成しまして，一部供用が開始されております。平成16年度までの整備要項でありますが，整備面積は公共下水道で205ヘクタール。特定環境保全公共下水道220.4ヘクタールが整備済みとなりました。これは認可の区域613ヘクタールに対しまして，整備率で約70パーセントが整備済みということになります。合わせまして，処理人口も9,972人となっております。平成17年度でございますが，平成17年度は平成16年度の繰越事業が２億9,082万2,000円ありまして，管渠工事９工区，舗装復旧工事が10件，補償補填，水道移設等を実施いたしておりまして，これらはすべて完了しております。17年度の事業予算につきましては，補助事業で４億5,410万円。起債単独事業で２億350万円で，管渠工事38工区，舗装復旧工事を11件，それから管渠実施設計及び水処理施設の増築詳細設計並びに補償補填を実施しております。特に水処理施設増設につきましては，一般の接続に加えまして，老人施設等の接続がございまして，処理能力が不足する恐れがありまして，早急に増設の必要性が生じております。 まずこれから発注を予定している工事につきましては，別紙の各種見通しの一覧表をご覧いただきたいと思いますが，工事内容につきましてはほとんど発注しておりまして，それの後の舗装復旧工事になります。よろしくお願いします。 上野委員長）以上で説明は終わりました。 ただ今の説明に対し，質疑等ございましたら，挙手によりお願いいたします。 岡﨑委員）まず一つは下水道についてお尋ねをいたします。これは旧八郷では平成12年５月に自治省から，下水道事業のいわゆる法律について，その整合性の検討をしなさいという通達があったわけです。残念ながら旧八郷はやりませんでした。石岡さんはどういうふうになっているのか。 もう１点。物件補償ということが出てましたが，これについては旧八郷，旧石岡，これについての統一はどうなっておるのか。この２点をお聞きします。 上野委員長）暫時休憩いたします。 － 休 憩 － 上野委員長）休憩前に引き続き会議を開きます。 下水道課長）委員の方からお尋ねのあった，石岡の下水道の整備について，法律的な整備ということでの資料かと思うんですが，それらにつきましては平成14年ですか…，いま資料がありませんので，14年か13年当時に，そういうことで当時，合併浄化槽での水処理，あと農業集落排水整備事業，あとわれわれがやっている公共下水道整備事業というようなことで，整備手法についていろいろと問題視されまして，４つの点検ということで，点検項目が４つ与えられたんですが，石岡市でもやってるし八郷さんでもやっていると思います。それにつきまして，これ以上の金額がかかるようであれば違う手法を考えなさいというような，ちょっと額は資料がありませんのであれなんですが，当時そういうことで，県の方というか，国の方から通達が出まして県の方で取りまとめまして，各自治体で計算しております。その中で，いま現在においては今の手法で勘弁であるということで，旧八郷さんも石岡市についても済んでいるところだと思うんですが，そういうことでの打ち合わせ的なものでは，４つの点検で引っかかった，という言い方はおかしいですが，「見直せ」というような指導はなされていないので，今までどおり，これからもこういうことで国の方から点検事項ということで，予算とかそういうもので引き締めがあるものですから，そういう点検事項につきましても気をつけながら当たっていきたいと思うんですが。よろしくお願いいたします。 都市建設部長）私の方から，まず最初に下水道課長の補足説明をしたいと思います。委員さん仰るとおりで，私どもの方も予算が非常に切迫しております。そういった中ではやはり，効率的な整備に心がけて行かなければならないと。旧石岡市におきましても農業集落排水と公共下水道の格差がございまして，やはり特に，経済部所管になるわけですが，農業集落排水につきましては家の間の距離が非常に長い。投資額が非常に高い割りに収益率が上がらない。そういった点が問題になっているのかなと感じはいたします。下水道課長も答弁いたしましたように，集団で例えば20件とか30件とか，集団で集まりまして浄化槽の処理をした方が格安だろうというような国の方の考え方もあるようでございます。まだそういったことも，国庫補助の体制が，整理がきちんとなされておりません。そういった点については，今後，一般市民の方からもそういった浄化対策を進めたいと。公共下水道ではなく，私のところは10人あるいは20人ぐらい集めて，そういったものをやっていきたいというような，現実にそういった要望もございます。そういったことも兼ね合わせて考えながら，今後，八郷地区につきましても委員さんを交えましてですね，方法を講じていかなければならないのかなというふうに思っております。特に石岡の公共下水道については市街化部分。調整区域についてはまったく実施してございません。市街化区域の部分の整備を当面やっていくと。県の方から，調整区域はまかりなりませんというようなお話しもございまして，現在は公共下水道の市街化区域分につきまして整備に全力を挙げていくという状況でございます。 それからもう１点の物件補償ということでございますが，いろいろございまして，例えば用地買収，道路の整備で用地買収をした場合に立木，あるいは家屋，物置とかですね，家屋そのもの。そういったものを総称して物件補償というような形で書面に載せているわけでございます。それは積算基準につきましては，旧八郷さんにつきましても旧石岡につきましてもすべて，国交省の用地対策連絡協議会で出しております積算基準に基づきまして，すべてそれでやっております。今後十分，総合支所の方とも相談しながら，そういった件についてはより綿密に話し合いしながらやっていきたいと思います。 岡﨑委員）わたし冒頭に大変難しい質問と申しますか，申し訳ないんですが，というのも特に旧八郷は面積も広い。したがって先ほど部長さんが言われましたように，家屋間の距離も離れている。あわせて，チホウ勾配が非常に厳しいところがございます。なおかつ，経費がかかってきます。したがいまして，石岡さんにできるだけご迷惑をかけないようにやっていきたいというような観点から質問をさせていただきました。大変ありがとうございました。 前島委員）何点かお聞きします。まず４ページの都市建設部の事務分掌についてですが，先ほどの説明で，資料に拠りますと八郷総合支所さんの建設課さんの方で地籍調査に関すること，それから10番の災害復旧に関すること，というのが先ほど説明があったんですが，これは本所の方の建設課と見ると，建設課の方にはないわけですよね。それでこれは組織の方だから合併協議会で，部会で決まったのか判らないんですが，基本的にですね，地籍調査というのは経済部の農村環境課でもつものですよね。それから災害復旧に関する事っていうのは，実際の工事は建設さんの方でやるんでしょうけど，窓口になるのは普通は総務とかですね，企画とかの部門だと思うんですが，これ八郷さんだけでその，私，臨時会で暫定予算の質問したときに，執行部の答弁は，八郷さんについては今年度の地籍調査はありませんという執行部の答えがあったんですよね。今年度の暫定予算の質問ですから，ないということだったんですよね。来年，再来年もあるかどうか判らないんですが，どうなんでしょうかね。地籍調査業務を八郷庁舎でやっちゃっていいのか私判らないですが，部長，どうでしょうね。 都市建設部長）大変申しわけございません。最初にご説明すべきだったと思っております。確かに委員仰るとおり，総合支所の建設課に地籍調査，下水道の方に農業集落排水というような形で，これは合併協議会の方でこういう形に決まったわけでございますが，かねてより八郷におきましては建設課で地籍をやっていた。下水道課で農業集落排水事業をやっていたと。私どもの方は偶々，経済部で農集をやり地籍をやっているというような状況でございます。ですから，全体的な建設に関することそのものをすべて八郷地区の建設課で対応していただいていると。もちろん，地籍は経済部の方に行って経済部の方と打ち合わせをやると。ただ八郷地区におきましては，大体全地区完了しているようでございます。ただ，それが終わったから地籍がなくなるのか，ということでもございませんので，地籍の担当として残しておくというような形で，総合支所と経済部の地籍担当の方で今後，いろいろな問題が起こればそこで処理を話し合っていくと。農集につきましても経済部の農集で。ですから，総合支所の方の課長は大変なんですが，冒頭に申しあげればよかったんですが，例えば経済部の市民経済委員会があった場合，重複した場合，今日みたいに３時に同じになった場合は課長か課長補佐をどちらかの委員会に出していただいて。例えば雨貝課長が経済部の方に…，重要案件があればですね，課長が向こうへ行って，こちらに課長補佐を出してもらうというような形で手分けしてやっていきたいというふうに考えております。その点については遺漏のないように総合支所長の方で判断してくださるというふうに考えております。それから，当面はそういう形で合併協議会の中で決まったわけでございますが，将来的にはすっきりさせていきたいなというふうに私どもも感じております。十分，新市長が決まればですね，そういった点についてお話し合いをしてまいりたいと考えております。ただ，今後も総合支所におきましてはやはり，かなり本庁と八郷地区につきましては離れております。自然災害，あるいは維持管理等はやはり現地にあった方がいいのかなというふうに考えておりますので，その面につきましては今後とも総合支所の中で対応していくというふうになるかと思っております。なお，幹線道路については，すべて本庁の方で設計，施工に当たっていくというような合併協議会での了解事項になっているというふうに聞いています。 それから災害復旧でございますが，私どもの方にも，実は八郷総合支所だけにあるわけじゃなくて，私どもの方にも道路管理課の方に「災害復旧に関すること」という項目がございます。ただ，八郷総合支所の方には石岡本庁みたいに細部に分かれておりませんので，当面は建設課で都市計画も屋外広告物も，そういった面についても担当者を担当させて，専任の担当者を置いて対応していくということになりますので，非常に大変な事業がかかってくるのかなという感じでおります。そのへんにつきましては十分，遺漏のないように，事務のサービス低下が生じないように十分課長とも話し合いながら，あるいは経済部長とも話し合いながら，総合支所長を入れましてですね，対応をしてまいりたいと。とりあえずは，私も変則だとは思っています。以上でございます。 前島委員）私はですね，なぜ質問したかと言いますと，一つに合併のメリットとしてはね，より専門的なね，市民に対してより専門的なサービスが可能になると。こういうのがメリットの一つだとよく言われてます。それは，類似した職種がですね，合併することによって人数も増える，職員も増える，さらにそこは住民に対して，より高度な専門職を置いてできるから合併を進めると。一つの目玉にもなってるわけですね。ですから今，部長がお話しされたようなことは私も認識はしてます。しかし，これは合併協議会で決まったとは思うんですが，その前には当然，部会なり専門部会，小委員会の中でどうあるべきかというのを詰めて，協議会にかけて，協議会で決定をするわけですよね。ですから，その形を，サービス云々で （テープ反転） 基本的には将来は見直すと。すっきりした形にしたいというような意向をもってるようですけども，職員の方の方でもね，当面はですよ，八郷支所さんの方は，人事がどういう人事だか詳しく判りませんが，当面はそれでいいと。移行時期はいいと思うんですが，これから何年かしますと当然人事異動がありますから，旧八郷の方が石岡本庁に転勤になったり，逆な場合も出てきます。そうすると，「何で建設課なのに地籍調査持たなくちゃならないの」と，こうなるわけですよね。そういう背景は背景としましてね。ですからやはり，組織というのはきちんと作らないとゴチャゴチャになっちゃって，その部分も私は心配してます。 それからもう一つは指揮命令系統ですね。本所の方は経済部長の指揮の下に農政課で地籍調査をやるわけです。片方の八郷総合支所の方は，これは総合支所ですから，支所長が当然指揮権者になるわけですから。同じ業務を本庁と支所で同じ業務をやるんですけど，命令系統が違ってくると。これは非常に，２人の方が指揮するわけですから。本庁の方は経済部長，支所の方は支所長がやるわけですから，当然，指揮する方が違うわけですから，当然そこには統一されない事象が出てくるんではないかと。この部分だけ私は非常に心配をしておりますので，今後検討をされましてですね，すっきりした形にした方が，私はいいんではないかと。意見，要望みたいになりますけども，そういうことでお願いをしておきたいと思います。以上で終わります。ありがとうございました。 櫻井委員）都市計画課長にお尋ねをいたします。石岡市は用途指定がされてまして，八郷町は柿岡だけが都市計画ということで用途指定になっておりますけども，今後の見通しとして，どのようにしていくのかお考えをお聞きしたいと思います。 参事兼都市計画課長）ただ今のご質問でございますけども，石岡市が線引き区域でございます。八郷地区は未線引きということになってます。ただし八郷は，一部，用途指定になってます。そういう中で，県といたしましても，平成16年からだと思うんですが，学識経験者等を入れまして勉強会というか，そういうガイドライン，どことどこが合併になったときにはどういう将来の姿が良いのか，というようなことで，現在そういう策定書と申しますか，そういうものを作っているところだと思います。非常に重要なことでもありますので，問題も大きな問題ですので，すぐというわけには行きませんけども，何らかの方法で一つに出来るのが一番それは良いことなんですけども，どうしても今までの地形上とか，今までの環境とか違いますので，なかなか難しい点もあるのかと思います。以上です。 櫻井委員）これから，合併の試算で2025年に約１万人減ですか。これから人口減少していく中でね，それに即応した都市計画。今までのように補助金をもらうための都市計画じゃない，現実に即したものをやっていかなければならないと思いますので，学識経験者もいいんですけども，その辺のところを理解ができる方でお願いしたいなと思います。以上です。 上野委員長）ほかに発言はございませんか。 （「なし」と呼ぶ者あり） 上野委員長）ないようですので，以上で，所管事務及び主要事業に関する件を終了いたします。 次に，各種工事の個所づけについて，執行部から説明を願います。 道路建設課長）公共工事の発注の見通しということで，10月ないし７月に毎年公表しております。公表になるのは250万円を超えるものということで，しかも尚かつ，その中でやはり用地買収等が絡むもので，ちょっと時期が明確じゃないとか，そういうものは外していただいております。私どもの道路建設課としても，６路線を見込んでおりますが，やはりこのほかにも設計を進めるものとか，用地を進めるものはほかにもございまして，工事が見込まれるということでの発注見通しでありますので，その辺をご理解願いたいと思います。 下水道課長）都市建設部下水道課ということで配られていると思うんですが，八郷支所分と本庁分ということで，本庁の部分としましては５本ここに掲載されておりますように，発注の見通しを立てております。また，先ほど道路管理課長から説明があったようなことでの部分のところの，下水道課においてもまだ１本か２本という形の中で，公表を控えている部分もございます。以上です。 上野委員長）以上で説明は終わりました。ただ今の説明に対し，質疑等ございましたら，挙手によりお願いいたします。 前島委員）いま建設課さんと下水道課さんの方から話が出たんですが，建設課さんの方が６件ですよね。その他にもあるんだということなんですが，これは旧石岡市だけなんですよね。八郷さんの方は全然ないんですか。 八郷総合支所建設課長）先ほど事業概要の部分のときに申しあげましたけれども，17年度分の事業については発注済みでございます。 前島委員）これは部長伺った方がいいのかな。予算の時にもちょっとお話ししたんですけども。臨時会の時に。10月１日に合併しまして，暫定予算を組んだわけですよね。150億のね。それは一般会計ですけどね。特別会計入れて450億円ですよね。この建設部のですね，所管する費用，９月末で予算額で何パーセント発注をかけたのかちょっと知りたいんですが。アバウトでいいんですが。50パーセント行ったのか。というのは，前回の決算特別委員会の時にですね，私質問して，非常に旧石岡市の進捗が悪い。12月末で二十何パーセントだということでですね。しかも，そういう状態にありながら，３月末になると100パーセント終わっちゃうと。不思議な，非常に，突貫工事で発注受けた業者さんも大変だとは思うんですが，そういうことがちょっと気になったものですから，９月末で，判れば旧八郷さん，旧石岡さんで，当初予算の何パーセント発注が終わってるのか教えていただきたいと思います。アバウトでいいと思うんですよね。 道路建設課長）残念ながら，委員仰る９月末という数字はちょっと私持っていなくて，申し訳ないです。先ほど説明したように，国庫補助改良分，粟田橋の件なんですが，これ９月26日に入札が終わっていると。すべて入札，発注済みでございます。もちろん，その入札差額は出てますが，発注済みと。 臨時地方道につきましては…。 （「全体ですよ。だから部長に聞いたの」と呼ぶ者あり） 都市建設部長）お答えいたします。大変，執行率が悪いということで，お叱りを去年受けたわけでございます。現在の通常の工事，あるいは下水道の整備工事については半分以上の執行をしてございます。特に一般市道につきましては，70パーセントぐらい発注が進んでいるんではないかと思っております。ただ，用地買収，あるいはそういったことでなかなか理解が得られない部分がございます。そういった部分は，現在も引き続きご理解をいただくために努力をしているということでございます。非常に大きな金額を都市建設部は持っているわけですが，ご理解いただきたいのは，もちろん委員さんはご承知だとは思いますが，もう一度改めて申しあげますが，言い訳になってしまうんですが，この中で９億8,855万8,000円の特別会計繰出金。10億円近いお金が残っています。もちろん当初予算から組んでいるわけですが，この執行は，実際は執行していると。ただ，この執行は都市計画から下水道へ繰り出される金額は年末にすべて一括して支払われるというような，財政上の理由でそういう形をとっております。これは旧八郷さんについても同じではないかと思います。年度当初には執行しません。そういう形が非常に，都市計画，駅東につきましてもそうでございますし，そういった部分がございまして，なかなか全体予算から見れば執行率が下がってしまう。ただ，工事の発注につきましては，下水道は60パーセント超えております。すべて完了しているわけではございませんが，現在工事中のものも入れまして60パーセントを超えていると。道路建設課につきましても40パーセントを超えております。もう少し行ってるかと思います。去年からのご指摘でございますので，工事，あるいは整備予算でいただいたものについては，確実に履行していくという考え方でおりますので，今後ともその件につきましては十分，各課の状況を見ながら執行率の確保…，確保というのはちょっとおかしいんですが，すべて執行しちゃうということではないんですが，効率的な執行に心がけて行くということで考えております。 前島委員）非常に，大分取り組んでいらっしゃるのが，ひしひしと伝わってきておりますので，また私に，年度末にしつこく質問されないように，是非仕事が年度末に集中しないようにですね，是非皆さん頑張っていただきたいと，このように思います。ありがとうございました。 上野委員長）ほかに発言はございませんか。 （「なし」と呼ぶ者あり） 上野委員長）ないようですので，以上で，所管事務及び主要事業に関する件を終了いたします。 次に，その他の件で，何かございませんか。 （「なし」と呼ぶ者あり） 上野委員長）ないようですので，以上で本日の都市建設委員会を閉会いたします。 | ||||||||||||
