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 第5回委員会 (7月2日)
出席委員 徳増千尋委員長,大和田俊樹副委員長,小松美代子委員,磯部延久委員,関町芳弘委員,山本進委員
市執行部 【総務部】
企画部長(荻沼雅光),企画部次長(鈴木幸治),企画課長(宮本秀男)
【消防本部】
消防長(山田恭),予防課長(渡辺克之)
議会事務局 庶務議事課長(櫻井 茂)


徳増委員長)ただ今から,総務企画委員会を開会いたします。本日の審査につきましては,お手元に配付しております協議案件書の順に進めていきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。次に,案件説明のために,委員長において説明員として出席を求めた者の職氏名は,お手元に配布いたしました説明員名簿のとおりでございます。それでは,これより議事に入ります。最初に,住宅用火災警報器の譲与手続についてを議題といたします。本件について,執行部から報告を求めます。なお,発言は挙手によりこれを許します。

予防課長)予防課長の渡辺ございます。よろしくお願いいたします。石岡市防火安全教育・指導のための連動型住宅用火災警報器の譲与手続き要綱の制定についてご報告いたします。平成21年3月,火災により10名がお亡くなりになった群馬県渋川市の老人ホーム火災の重大性から,小規模な社会福祉施設や簡易宿泊所等に火災を早期に発見し,通報・初期消火・避難誘導の防火安全教育・指導を行うため,住宅用火災警報器を配備するもので,全額国費により消防本部を通じて対象施設に譲与されるものでございまして,市内に配備される住宅用火災警報器を対象施設に譲与するための譲与手続き要綱を制定したものでございます。消防資料の資料1をご覧ください。対象施設ですが自力避難困難な者が寝泊まりする等,火災危険性の高い社会福祉施設,簡易宿泊所等でございます。具体的には旅館・ホテル・宿泊所及び障害者支援施設・保育所・老人デイサービスセンター等で,自動火災報知設備の設置が義務とならない施設です。市内の対象施設は,昨年調査したところ14施設が該当いたしまして,配備される住警器は114個でございます。資料1の下段の図をご覧ください。1つの火災報知機が感知いたしますと他の部屋に設置してある感知器が無線により連動して火災発生を知らせるものでございます。なお,この感知器は音声を含んでおります。具体的には「火事です」という音声を含んでおります。次に譲与手続きについては,資料2をご覧ください。7月中に対象施設へ申請案内の通知予定しております。譲与の流れといたしましては8月中に譲受申請書を申請者に提出してもらい,譲与決定通知書を申請者に通知いたします。その後9月を予定しておりますが,防火安全指導のための講習会を実施いたしまして,申請者へ物品を譲与致す予定でございます。物品の譲与を受けました譲受者は受領書提出し,その後,自分の施設へ住宅警報機を設置してもらいまして,設置完了後に設置完了報告書を提出していただいて,本年10月末完了予定でございます。予防課からは以上でございます。

徳増委員長)以上で報告は終わりました。これより,質疑に入ります。質疑はございませんか。

山本委員)譲与手続きの中で,9月に防火安全指導のための講習会を実施していくと,譲与を受ける施設の代表がこの講習を受けることが義務付けられるということですが,この講習の中身は,防火管理者の講習と同じような中身ですか。

予防課長)お答えします。講習会の内容でございますが,まず1といたしまして,防火管理面の教育訓練という事でございます。具体的には消火器の使い方とか避難の仕方とか,そういうことを訓練いたしまして,なお住宅警報機の設置の方法と,設置後の取り扱いの説明を予定しております。なお,住宅警報機の説明につきましては業者が来まして説明をする予定でございます。以上でございます。

山本委員)分かりました。ただ,無償で譲与という事ですので,譲り受ける施設の管理者にはしっかりと講習を受けてもらって,それを条件に譲与してもらうということを徹底してもらいたいと思います。

小松委員)この社会福祉施設,簡易宿泊等に配備するという事ですが14か所,114個ということで先ほど説明がありました。個別の名称は結構ですが,旅館は何軒,ホテル何軒,保育所とか明細だけ教えていただきたいと思います。

予防課長)ご説明いたします。配備施設の内容でございますが,障害者支援施設が5施設。保育所が4施設。老人デイサービスセンターが2施設。小規模多機能型居宅介護施設が1施設。宿泊所が1施設。その他1施設,計14施設でございます。

小松委員)ありがとうございました。この宿泊施設というのが旅館とかホテルの部類になるんですか。宿泊施設というのが,ほかの保育所とかデイサービスとか居宅とかという形で分かるんですけれども,この宿泊施設というのが,具体的に教えてください。

予防課長)具体的には,宿泊所で説明を申し上げなければわからないと思うんですが,つくばねオートキャンプ場の棟が4つ有るんですね。そこに付くという形のものでございます。一般的に旅館の場合は300平米という自動火災報知設備の基準を越えておりますので,自動火災報知設備が設置してございますので,それより小さい施設という事で,石岡市ではそこの場所だけが該当したという形でございます。以上でございます。

関町委員)施設関係のことが今回の案件だと思うのですが,たとえば我々一般家庭にも義務付けられてきているということを聞いているんですが,その辺どうなっているんですか。

徳増委員長)今日の案件外ですけれどもいいですか。

予防課長)お答えいたします。一般の住宅については,23年6月1日から既存の住宅にも設置が必要ということで,17年から市の広報や消防団,婦人防火クラブの方々のお力をお借りしまして,PR活動を行っております。去年の11月の段階ですが石岡市で調査しましたところ,石岡市の場合は24%ぐらいの設置率でした。県平均で36%ぐらいの設置率が有りまして,ちょっと石岡が低くなっております。ですから本年も婦人防火クラブ,消防団のお力をお借りするほかに,機会あるごとにPRを行ったりして,設置率の向上を図ってまいりたいと思っております。以上でございます。

関町委員)ありがとうございました。私も共済組合の関係で何件か配布いたしました。これからもまた宜しくお願いいたします。

徳増委員長)他にはございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

徳増委員長)ないようですので,以上で終結いたします。消防本部の説明員の方におかれましては,ご退席いただいて結構でございます。暫時休憩いたします。

 ― 休  憩 ―

徳増委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。次に中心市街地活性化基本計画についてを議題といたします。本計画は,平成21年12月7日付けで内閣総理大臣の認定を受けました。中心市街地活性化基本計画に基づく中心市街地活性化事業がその後どのように進んでいるのか,執行部より報告を求めます。

企画課長)中心市街地活性化基本計画認定後の進捗状況についてご報告申し上げます。委員さんにお配りしてございます資料1右上に書いてございます。これをご覧いただきたいと思います。これは以前にも提出してございますけれども,この計画につきましては,中心市街地の活性化を図るため,記載されておりますように生活支援機能が享受でき,快適で安心して暮らせるまちづくり,それから個性的な商業の活性化に加え,歴史的資源を活かした,様々な人々が行き交い賑わうまちづくりについて,2つの基本方針を掲げまして計画期間であります5年間,平成26年度の中心市街地の居住人口を4,880人,それと中心市街地の歩行者通行量2,780人を設定し,この数値目標に向けて3つの活性化戦略に取り組んでいるところでございます。この3つの活性化戦略につきましては,これまでも何度も申し上げておりますけれども,2核1モールという形で,交通結節点ゾーンそれから歴史のまちゾーンを繋ぐ商業ゾーン,いわゆるテナントミックスゾーンを結ぶ2核1モールで構成されているものでございます。この2核1モールについての進捗状況について申し上げます。最初に交通結節点ゾーンでございますが,主要事業といたしましてBRT事業と駅周辺整備事業がございます。BRT事業につきましては,本年8月の開通に向け現在,整備を進めているところでございます。駅周辺整備事業につきましては,担当については都市建設部でございます。整備内容は,駅舎の橋上化のほか,西口駅前広場の再整備,駅の東西を繋ぎます自由通路の改築などを実施し,平成26年度の完成を目指すということでございます。今年度はJRなどと協議しながら,駅舎橋上化・自由通路の基本設計,西側駅前広場・自由通路の都市計画決定に向けての協議を行うこととなっております。なお,BRTターミナルの整備につきましては,自由通路の進捗に合わせ整備を進めていくことになっております。次に,歴史のまちゾーンでございますが,主要事業として歴史のみち整備事業でございます。この事業につきましては,担当は教育委員会でございます。整備内容は,まちなかの史跡や登録文化財への案内板の設置と分かりやすく解説した説明板を設置するものでございます。その他,当市の歴史や文化など,テーマをもった散策コースを設定しております。本年度は,広く散策コースをPRしてまいります。さらに今年度は,国の文化審議会が5月,常陸国府跡を国指定史跡として指定するよう答申がなされました。また,新聞等でも報道されておりますが,東日本鉄道文化財団からの助成金により,常陸国総社宮随身門あるいは国分寺旧千手院山門の屋根等の修理を行うことになっており,これまで以上の来訪者が期待されるところでございます。次に,商業ゾーンいわゆるテナントミックスゾーンでございますが,主要事業として石岡スイーツプロジェクトと農産物直売所事業等がございます。この事業の実施主体は,株式会社まち未来いしおかでございます。今年度は,スイーツアンテナショップと農産物直売所の2店舗を開設するため,6月17日に国の補助金,いわゆる戦略補助金を所管いたします関東経済産業局へ公募申請書を提出し,7月に採択の可否が決定いたします。採択を受けましたならば,農産物直売所は,本年9月オープンを,スイーツアンテナショップは来年1月のオープンを目指してまいります。農産物直売所は,地元農家との連携によりまして,地元農産物を取扱う直売所を運営いたします。特に周辺地域住民の高齢者等,買い物難民に対応するため,野菜や惣菜の販売は小単位での設定や地元産米の炊き立てご飯を販売するとともに,来店客のふれあいを図るために飲食可能なスペースを設定いたします。スイーツアンテナショップは,食を中心としたブランドづくりと,その販売促進に向けた取組みを推進するため,オリジナルレシピ等の開発・コンテスト等の実施によって試作・開発されたスイーツの販売に取り組んでまいります。なお,広島県呉市でまちづくりに携わってきた梶岡氏がタウンマネージャーとして採用され,さらに,ふるさと雇用を活用して採用された女子2名とともに,石岡商工会議所のサポート・ワン1階に設置した中心市街地活性化推進室に配置され,本格的に業務が開始いたしました。以上,中心市街地活性化基本計画の進捗状況について,ご報告させていただきました。

徳増委員長)以上で報告は終わりました。これより,質疑に入ります。質疑はございませんか。

小松委員)1つ確認ですけれども,このサポート・ワンの1階にセンターが出来たようですけれども,それは管轄としては商工会議所ですか。

企画課長)今回の事業についての事業実施主体につきましては,株式会社まち未来いしおかと石岡商工会議所ということになっております。先ほど私の方でタウンマネージャーの採用について申し上げましたけれども,この採用につきましては,商工会議所が雇用という形になっております。さらにふるさとづくりで女子2名ということを申し上げましたけれども,こちらの採用につきましては,緊急経済対策によって10分の10の補助で2年間という事でございますが,採用につきましてはまち未来いしおかという事になっております。事業実施主体でありますが,まち未来いしおかと石岡商工会議所という捉え方をしてよろしいかと思います。

山本委員)中心市街地活性化推進室の構成を今,お聞きしましたけれども,何度かあそこに進捗状況を聞かせてもらいたくて伺ったんですが,立ち入り禁止みたいな雰囲気で全然対応してくれないんですね。たまたま梶岡さんの名刺を貰っておりましたので,その名刺を頼りにその後,会ってはもらいましたけれど,そこで見かけたんですが,石岡市の職員も居たように思ったんですが,派遣しているとかそういう事実はないですか。

企画課長)中心市街地活性化推進室につきましてはただ今申し上げました,タウンマネージャーそれからふるさと雇用の2名で推進しているわけですけれども,この事業につきましては,当然行政側も関わっておりまして,商工観光課,企画部も関わっておりまして,多分サポート・ワンの1階の中で缶詰になってやっていたというのは,6月17日までの経済産業局への補助申請にあたってのやり取りがかなり追い詰められた状態でやっておりましたので,その辺の所で,議員さんが伺った際に直接的なやり取りが出来なかったのかなという事が想像できると思います。この計画については,商工会議所,まち未来いしおかだけではなくて行政も関わって対応しているという事でございます。

徳増委員長)他にはございませんか。私の方からもお聞きしたいんですけれども,テナントミックスという言葉,これの形が分からないんですよね。今の課長からの説明でスイーツは1月,農産物の直売は9月という事ですけれども,実際にシャッターの閉まっている中,どこでお店を開くのか,もう決まっておりますか。決まっておりましたら教えていただきたいと思います。

企画課長)今回,経済産業局の方に申請をいたしました,まず農産物直売所につきましては,SYビルの通りですね,小糸ミシン店さんがございました。そこを借りて運営をするということで計画をしております。それからスイーツアンテナショップにつきましては,駅前の右手の旧セブンイレブンがございました,その空き店舗をお借りしまして,そちらでスイーツアンテナショップということで今回申請を提出したところです。以上です。

徳増委員長)スイーツの方は,どなたが作ったりされるんですか。このお菓子の方は今研究開発をしているのは,高校生を巻き込んでということで分かるんですけれども,保健所の関係とか色々ありますよね。石岡市内の業者が関わっていてするのか,それとも全くのずぶの素人の集団でやるのか。スイーツという言葉が凄く独り歩きしていましてね,高校生が関わっているという事で市民の私たちには全く分かりにくいんですよね。直売所の方は,農家のどの方面の方たちが来てされるのかとか,全く分からない状態ですのでね,出来れば細かく教えていただきたいと思います。先ほど山本委員がおっしゃっていたように,行っても門前払いのように非常に閉鎖的な感じがするのでね。

企画課長)スイーツアンテナショップは誰が携わるのかということですけれども,先ほど申し上げましたようにタウンマネージャー等が中心になりまして,市内には菓子組合等がございます。そういったところに関わっていただいたりして,ワーキングチームが作られていると聞いております。併せまして今回の事業の中心であります高校生にも参加をいただいて菓子作りレシピ作りに当たるという事でございます。話を聞いた中ではスイーツアンテナショップをオープンさせて,ある程度の採算を取るためのターゲット含めまして,料金の設定であるとか,品揃えの構成であるとか,それについて非常にたくさんの議論がされて今回申請をしたという事で担当の方からは聞いている状況でございます。詳細につきましては,まち未来いしおかそれから商工観光課等が実施しておりますので,手元の資料の中ではその程度しかお答えできません。申し訳ありません。

徳増委員長)中心市街地を活性化するという大変な事業ですのでね,確かに実際に携わっているのは経済部だという事は分かっているんですけれども,横断的にしないといつも企画の方で企画したものが,じゃあ実戦部隊の方に行くと企画で考えた「机上の空論」だと言われることが大変多いんですよね。次にやるBRTもそうなんですけれども,理想は,企画の方では理想を追い求めて創るけれども,実際には違うという,かい離が出来てきますのでね。必ず部署を越えてやっていただきたいと思います。特にまち未来いしおかは,危なかしくってね,見ていましてね。本来,まち未来いしおかがしっかりしていれば,こんなことにならなかった訳ですよね。あそこで空き店舗を借りたりなんかして,いろんなところに募って,本当は空き店舗を開けたりする役目がまち未来いしおかの役だったんですよね。それを全然やらないでいて,デマンドだけをやっていて,今回この事業で市の方もそこしかないからお願いしたんでしょうけれども,よっぽどまち未来いしおかに巻き込み入れなかったら出来ないですよ。これは企画の方からそこまで言えるのかどうかわからないですけれども,まちなかの「あきんどの会」というのも関わっているというような事も聞いているんですけれども,今,企画の段階では関わっても,実際にお店を開いた時に誰がどの様に関わっていくのかとか,それが問題だと思うんですね。その辺の所をどこまで詰めているのか,9月や1月にオープンするのであれば。許可を貰っちゃったからそれでいいというわけでなく,死に体になっている中心市街地なので,石岡の中心市街地が成功しないと,八郷地域の柿岡,柿岡の商店街も同じような状態になっちゃうと思うんですね。まだ,あちらは商店生きていますけれども,石岡の二の舞になると思います。よっぽどしっかりと監視しながら,また言葉を添えながらやっていって,いただきたいと思います。

磯部委員)今の委員長の発言と宮本課長の答弁,それから先ほども有りましたように行政も当然携わっていく,そういう中でこの部分は建設部だと,これは経済部だと。市長の方針も有るかと思いますが,この中心市街地活性化事業というのは将来に向けての大きな事業だと思うんですね。その場合にですね,行政というのは一定の目鼻が立つまではプロジェクトチームを作るべきだと思うんですよ。ここからここまでは総務,ここからここまでが企画,こっちは経済部。正直言って課長はじめ部長も,お暇でお暇でやることなくてこれだけにかかっているんだったらできますよ。こういう大きな事業というのは専門になってね,これは余談になりますが過去に6号バイパス担当参事を作りましたね。6号バイパス担当なんて作ったら,役所に来ないでいいから,6号バイパス反対の方に,朝に昼に夜がけして,同意をいただきご理解をいただく,それだけをお前仕事をしろというぐらいのプロジェクトチームを作らないと,こういう大きな事業は先ほど委員長が言われたように,担当所管として答弁に困るというような問題があると思うんですよ。ですからその辺は,部長の見解をお尋ねしたいんですが,今後こういう行政が大きく関わる。あるいは石岡市に大きな変化を求めていくような事業に対しては,そういう専門の方,それだけに関わっていただく3人でも4人でもいいと思うんですね。そういう事を対応すべきと思うんですがね。部長の方で,いや,そこまでしなくてもできるよと言うんでしたら結構ですが,部長の見解をお尋ねしたいんですが。

企画部長)石岡市の中心市街地の活性化に向けては,これまでも30年来色々なコンサルタントを行いながら成果品として報告書,提言書等いわゆる写真を相当作ってきたわけで,残念ながらそれらの経過の中では具現化することがなく,今日まで推移をしてきたわけですけれども,今回は私ども石岡市にとっても,中心市街地で事業を営んでおられる方々,あるいはお住まいになっている方々にとっても正に正念場。私はラストチャンスだろうと思っております。国の支援が有るからその時だけやればいいという事では駄目でございます。国の支援を受けて今の間にどういうことをどういうふうにしてやれば,中心市街地が活性化していくのか。その方向性を見出すための今回は試金石だろうというふうに理解してございまして,主に駅前通りがメインになるわけですけれども,先ほど来ご議論のある49の様々なメニュー,これ全てを企画部が担当するわけにも当然いきません。不可能でございまして,様々なセクションに振り分けながら同時進行させていただいておりますけれども,これからも調整の任を担うのは当然企画部だろうというふうに認識しております。当然のことながら,会議その他打合せにも参画させていただいていますので,これからも企画部全体としての中心市街地活性化に向けての動き,これは変わることはございません。それからお尋ねのございました専門的スタッフという意味でございますけれども,山本委員からもお尋ねありました通り,商工観光課の職員が一旦商工観光課に出勤した後,毎日サポート・ワンの1階に,これは晩まで詰めてございます。そのほか商工会議所から常勤職員として1名がサポート・ワンに,なおかつ商工会議所で中心市街地活性化の仕事を主に担当しております職員が行ったり来たり。いわゆる仮の室長みたいな感じでございます。あの狭い部屋に,私が先般お邪魔した時には6人が入っておりまして,一生懸命,大汗をかきながら仕事をしている姿を拝見できたわけですけれども,その姿を拝見して,今回これは大丈夫だなと,私正直な感想を持ったんですけれども。いずれにしましてもテナントミックス事業という言葉だけでは何を言っているのか市民の方々は全く分かりません。それを逐一,1つ1つ分解して,今後私ども,商工会議所,まち未来いしおかも含めてPR説明をしていく義務があるだろうと思っております。先ほど担当課長からご説明申し上げた中には,あくまで飲食なものですから保健所の許認可という,非常に高いハードルをクリアする必要が出てまいります。そういう面で許認可が必要ないのが農産物の直売所。あとは食品衛生法上の観点で商工会議所が中心になって一生懸命準備を進めております。それから委員長からご指摘のございました直売所に対する運営の仕方ということでございますが,2つの農協を中心に今,これからの方向性をどういうふうにやるべきかという事を商工会議所,まち未来いしおかを含めて,当然タウンマネージャーの梶岡さんも含めて,戦略会議を重ねているという所です。いずれにしても農産物直売所のオープンが一番早いわけですね。もう2か月しかないわけですから。これは坦々と進める必要があると思いますけれども,何回も申し上げますけれども,国の支援が有る間だけやればいいというふうなメニューではございません。将来的には,これがビジネスとして成り立つような方向性を見出す。これが一番重要だろうと。それらのプログラムやメニューを進める過程において駅前通りあるいは中心市街地が活性化に向けて動き出すと。一人でも多く歩ってくれる方が増えることを私どもは願っているわけですけれども,繰り返しになりますが,今後も企画部全体で中心市街地活性化の調整作業は当たってまいります。以上でございます。

磯部委員)縷々,部長からね,今この重要な事業の一つであると。将来に向けての石岡の浮沈がかかっているというような内容の話をされました。先ほど委員長からも実施に当たると,いや設計の時点ではこれは企画の机上の空論だというような事が出てくると。それから毎回そうなんですが,色々な事業案件に対して担当課長なり部長なり,職員が答弁に困るんですよ。それ以外のところは他の部署が担当するというシステムを組んでいるんですよ。私は行政の縦割りの一番の欠点というのはそういう所にあると思うんですよ。ですからこれは要望になりますが今後ね,企画部長として色々な角度でね,各部長間においてもあるいは市長にもご提言いただきたいのは,こういう大きな事業であるならば専門のスタッフをそろえて目鼻が立つまでは何聞かれてもそのスタッフは分かるよと。どうも話を聞いていますとここから先は経済部の方の所管で話が進められていると思いますとか,あるいはサポート・ワン,商工観光課の方でなんていう答えだけなんですよね。それで,やっぱり具体性が見えないと。今後そういう事でね,是非ともそういう対応もね,是非ご検討いただきたいと,これは要望で止めておきますのでよろしくお願いいたします。

徳増委員長)他にはございませんか。
   
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

徳増委員長)ないようですので,以上で終結いたします。次にデマンド交通についてを議題といたします。前回の第4回総務企画委員会において,山本委員から巡回バスからタウンメイト,そして乗合バスシステムへの移行の経過について,今回の委員会で報告を受けたいとの要望がございました。その点も踏まえ現状と課題について執行部に報告を求めます。

企画課長)それではデマンド交通の現状と課題についてご説明申し上げます。資料は2ということで右上に記載されてございます。石岡市では,市民生活を支える人にやさしいバス交通の実現を基本目標に,市民生活に根ざした巡回バス路線実現を目指し,平成15年9月から石岡市巡回バスの運行を開始いたしました。基本方針は,交通不便地域対策,高齢者が利用しやすいバス路線の設定,公共公益施設アクセスの利便性確保であり,既存の路線バスが廃止された地域などに路線を開設し,高齢者や自家用車を運転しない移動制約者が通院,買物などに利用しやすく,また市内に点在する公共施設をルート上に連結するなどの対策を講じ,市民の福祉や利便性を高めていくことを主眼といたしました。運行本数ルートは5ルート,運行形態は民間委託方式で,市は運行に要する経費総額から運賃収入を差し引いた額を運行事業者に支払っております。利用状況は,平成16年4月から平成17年3月までの1年間の実績で見てみますと,5ルート合計で1日当りの利用者数が208人となっております。各ルート別の利用人数には相違があり,最も多いルートで1日平均62.2人,最も少ない路線で7.4人となっています。巡回バス方式からデマンド型交通システムに移行した経緯でございますが,移動困難者の移動手段を確保すること,交通空白地帯を解消することなどを大きな理由として,切り替えをしたものでございます。それでは,デマンド型交通システムの特長について,他の交通システムと比較しながら申し上げたいと思います。まず,「路線バス型交通システム」については,路線に合わせて乗降場所が決まっていること,1回の運行で複数人乗せて運行するので,利用者の利用負担は小さいことが特徴として挙げられます。次にタクシー型交通システムについては,利用者がドア・ツー・ドアで行きたいところに移動できること,1回の送迎で1台のタクシーが運行するので,利用者の費用負担が大きいことがあげられます。これらの特徴を併せ持つ「デマンド型交通システム」ですが,ドア・ツー・ドアで行きたいところに移動でき,利用者の費用負担も少ないということが大きな特徴・メリットとなってございます。一方,デメリットといたしましては,車両が迎えに来る時刻・目的地に到着する時刻が明確ではないという点がございます。これは,1時間以内に乗車される方を目的地までお届けするため,状況に応じた効率的なルートを探っているからでございます。平成21年8月から9月にかけまして利用登録者に対して実施した乗合いタウンメイトアンケート調査の結果としましても,利用して便利な点の1位は自宅近くから乗れるという回答でございました。一方,アンケートでは到着時間がわからないというのが利用して不便な点の1位として挙げられており,デマンド型交通システムのシステム上のメリット・デメリットがそのままアンケート結果に表れる形となってございます。今後は,公共交通の在り方やネットワークなど幅広く検討してまいります。次に,学童輸送をはずした後の利用状況でございますが,今年の4月より学童輸送を通常デマンドから切り離して運行しておりますが,現在,まち未来いしおかから提出されている4月分の実績報告書からは,前年と比較して乗車人数の減少が伺えます。これにつきましては,これまで学童優先であったためにお断りしてきた方もおりますので,そのような潜在的需要を喚起するためにも,まち未来いしおかと協力しながら一層の広報活動に努めてまいりたいと考えております。デマンド交通の現状と課題についてご説明させていただきました。

徳増委員長)以上で報告は終わりました。これより,質疑に入ります。質疑はございませんか。

小松委員)デマンド交通について,導入までの経過,平成15年9月の石岡市巡回バス運行5ルートと有るんですけれども,実はここに至るまでに石岡駅から大原ですね,三村の大原まで,それから石岡駅から柏原工業団地,羽鳥駅までは行かなかったと思うんですけれども北の谷を抜けて工業団地。その2つのルートが,石岡市が公共交通機関として,この巡回バスの前に運行して,その時に八木とかですね独自に関鉄が運行をしていたわけですよね。この2つのところに補助金を出して運行をしている時に,やはりバスが空いているんじゃないかという事が一部ありました。だけどそれは,例えば八木などの不採算部門を補っているという考えが私自身は有ったんですね。市民からは批判がありました。結局そういうものを統合して巡回バスが運行されて料金が100円という形で,これはそのバス路線を確保して,ある意味では元気な方,バス停まで行ける方にとってはワンコイン100円ですから非常に便利だったと思うんです。だけどバス路線から外れた方は,やはりその時にタクシー代2,000円かけてね,往復4,000円かけて医者に通っている人たちが結局何とかしてくれないかということで乗り合いタクシーになったんですよね。結果的に乗り合いタクシーだけで,しかもワンコインは障害者ということで,障害者手帳のある方はワンコイン,健常者は300円という事になりましたから,料金が100円から300円になった不満とね,それからもう1つは,元気で停留所まで行ける人は,特別メリットは無いんですよね。乗り合いタクシーの場合には自宅に来てくれなくても元気な人は停留所までは行けますので,料金が高くなったと,土日は駄目だと。そういうことで不満が出ているのは,停留所まで行ける方達です。私の知り合いの方達も前の方が良かったと言うんですね。それは何度もここでそういう問題はやってきたんですけど,乗合タクシー制度というのは小高町とか他でも同時に幾つかの自治体で運行されて,今は全国的にこの方式になって来ているんですよ。大きい町とか小さい町とか全然関係なく,このシステムが入っているんですけど。やっぱりその中で石岡市の場合には,巡回バスを全部なくしちゃったと。そうじゃなくて巡回バスの良さとね,乗り合いタクシーの良さ,それがやっぱり一緒にできなかったかなと,それが私の今ここまで経過した中で一つ反省点としては有るんですけれども,ここでデマンド型交通システムの特徴で,やはり利用者の費用負担に触れていますよね。ここのところは,けして小さくない不満なんですよね,結構大きいんですよ市民の不満としては。利用料金を下げることが出来るのか,それとも巡回バスとミックスしてやれないかというようなことは今,私がこのところ考えているところなんですけれども,その2つの点についてはどうでしょうかね。週2回利用している障害者手帳を持っている方がいるんですが,1年に1回ぐらいはね,20分なり30分待った事もあると,だけどほぼ時間通りだそうです。町の中の方なんですが,非常に助かっていますと。つれあいの方を無くしているので,自分が家に引きこもらないでね,外に出られる1つの手段として本当に有りがたいと思っていますという評価も有ります。たまたま利用した人が,時間に遅れると言っているのかもしれないけれど,週2回利用している人がほとんど定刻に近い形で来てもらっていますよと,利用者からの声もあるので,その点財政的に料金を下げるか,それとも巡回バスとの複合的な乗り合いタクシーの運営とかについてのお考えはいかがでしょうか。

企画部長)担当課長からこれまでの経過をご説明したところですけれども,補足させていただきますけれども,巡回バスは確かに5ルート走っておりまして,4台の車両で5ルートと回るという非常にこれはマジック的な走らせ方をしておりました。最大の特徴は石岡駅から染谷・半の木を通じて羽鳥駅までジョイントしていた。それから南の方のルートは中津川を経由して三村,その先の神立駅までジョイントしていたということです。石岡市の住民の方々のみならず,それぞれ通過するポイントの,合併前のそれぞれの地域の方々に非常に喜んでいただきました。例えば石岡駅から神立駅までJR常磐線で行くよりワンコインですから圧倒的に巡回バスの方が安いというような利用形態もその後どんどん出てきまして,特に三村,大原の路線の場合は,利用者数が常に1位を誇っていた路線でございます。巡回バスを試行運行,導入した時も私担当しておりまして,廃止した時も担当していました。それからデマンドに切り替えた時も勿論担当をしておりまして,皆様方のご指摘を受ける度,非常に胸が痛いような思いをしているわけですけれども,確かに路線バスには路線バスの素晴らしい特徴がございました。ただ1つ当時,合併協議の最中でございまして,巡回バスの制度を持っていたのが私ども旧石岡市だけだったわけです。古い話で恐縮ですが,4市町村合併を協議する中で,事務方調整で石岡市だけが巡回バスを走らせていたと。他の3つにこれをフィードバックすると年間経費が単純計算で1億円以上に上ったことは間違いない。巡回バスというやり方ですね。その後,石岡市と八郷町の合併協議に移行したわけですけれども,当時の石岡市の巡回バス形式,あくまでも石岡駅を中心に放射状の路線でございました。それと同じやり方を八郷町にフィードバックした場合,とても路線の組みようがないと,組めないという事実が段々判明してきたわけです。そうこうする中に石岡市で独自に調査を進めていたデマンドなるものが,いきなり脚光を浴びてきたわけですけれども,合併協議の進む具合につれて,じゃあデマンドでいこうかというような機運になってきたことも間違いございません。ただ私どもが1番今気にしているところが,いわゆる費用対効果,お金の問題です。ご案内のとおり当時の巡回バスは年間3,000万円弱,2,700・800万円の経費だったと思いますが,それで大体7万人,あるいは7万人超の利用が有ったわけです。現在のデマンドに移行した後は,コンスタントに年間6,000万円前後必要です。年間ご利用になっている方々は47,000人,いわゆる50,000人弱だと。これを輸送人員1人当たりの単純計算ですが輸送コストに表しますと,デマンドが1,200円超,巡回バスの場合は大体500円ぐらいで収まっていたと。この辺の費用対効果を今後どうするかと,これはもう早急に私ども煮詰めていかなければならない課題だと理解してございます。先の一般質問でもご答弁申し上げました通りデマンドが1番いいんだという事ではございません。今,小松委員からご指摘あったとおり全国的にはオン・デマンドバス。あくまで定時的あるいはバス停を確保しながら,デマンドと組み合わせたような走り方,そういう事を採用している自治体も多くございますので,今,担当を中心にして全国的な先進事例を勉強している最中です。そう長い時間かからないと思いますので,今後石岡市全体の公共交通の有り方について大至急勉強させていただきたいと思います。ただ一つだけご理解を頂戴したいのは,全ての人,万人が納得する公共交通というのはあり得ませんので,私ども進めさせていただく段階におきましては,最大公約数と言っては失礼な言い方ですけれども,より多くの方が理解を示していただけるような方法,こういうものを大至急,模索をさせていただきたいと思っております。以上でございます。

小松委員)それともう1点は,巡回バスは土日も運行していたんです。それがデマンドは,土日の運行を取りやめました。今,シーズン中のみ観光タクシーのような形で1日1,000円というようなフリー切符で運行されているようですけれども,民間の営業妨害というか,そういう形も有るというような事だった思うんですが,やはり土日の運行もクリアすることは何度も私は言っていますけれども,土日の運行をデマンドはやるべきじゃないかと。それは思っていますので,その事についてもハードルを是非クリアしていただければと思います。これは要望しておきたいと思います。

徳増委員長)他にはございませんか。よろしいですか。去年の10月にアンケートをとりました結果,そのアンケートの結果を踏まえて,どのような方向に持って行きたいのか,アンケートの結果900近い数でしたよね,いただいたのが,あれを見ますとほとんどが改善点,不満,そればかりでした。わずかに1つか2つの意見が大変便利で嬉しいという。今,部長の方から最大公約数と,行政はそれでいいと思うんですね,やっていくためには。じゃあ,このアンケート調査をしたからには,これをどういうふうに活かしていくのか。方向性を決める一つのツールだったと思いますので,今現在のところで結構ですので,どの様にこのアンケート調査を検討されているのか,検討した結果,方向性を出していくと思うんですけれども,今の時点で,このアンケート結果をどのように方向性を出すために使っていかれているのか,単なるアンケート調査だけだったという事ではないと思いますのでね,その辺,課の中でどの様に考えられているのかお聞きしたいと思います。

企画課長)ただ今の質問でございますけれども,乗り合いタウンメイトのアンケート調査を実施させていただきました。かなり多くの方が登録をされていて,その中で実際に利用されている方というのは残念ながら少ない状況がございました。そういった方がどのような考えを持って利用しないのかというようなことを,色々分析をしまして意見を取りまとめているところでございますけれども,先ほど部長の方で答弁が有りましたように大変難しい問題でございます。巡回バスが走り,さらにその後デマンド形に切り替えをした色々いきさつがございますので,今やっていますデマンドについては来年5年目を迎えるという事で,それぞれの車両の減価償却であるとか,色々な面で切り替えるいい時期には来ているというふうに捉えておりまして,いろんな面を含めまして意見の集約を今,している状況であります。具体的には先ほど小松委員からも質問がございましたように,最大限利用していただけるような,ある程度の定時性も図れて,さらに点として伺えるようなことも含めて,1番いい方法を模索している状況でございます。よろしくお願いいたします。

徳増委員長)全国的に取り入れても,やはりどこの自治体でもまだ試行期間だと思うんですね。例えば市民の方から100要望が出て,100自治体で満たして施策でするとしても,また次の要望が出てくるという,次から次へと要望は出てまいりますので,どこで折り合いをつけるか,費用対効果とか自治体でやる事だから費用対効果だけでなく市民の福祉という事で,その接点が凄く難しいと思うんですね。その辺のところ大変ご苦労されているのは良く分かりますので,いい方向にもっていっていただきたいと思います。

磯部委員)前から出ておりますが,土日運行した場合に経費というのはどの位プラスアルファになりますか。

企画部長)数字的な物は今,課長が資料を探しておりますけれども,巡回バスの時代はバスの車両費,燃料費ですね,それとドライバーの日当賃金これだけで済んだわけですけれども,デマンドの場合がちょっと違うというのはオペレーションセンターですね。オペレーションセンターを維持し続けるという意味合いで光熱水費,家賃は変わりませんが,それと今は雇用しない土日祝祭日のオペレーターを雇用する。常時2人がオペレーションの台に向かっておりまして,交代要員を入れると3名から4名が必要だという事で,この辺は後ほど詳しくはじき出させていただきますが,車両費は石岡市内ではすべてで9両が走っております。車両費は20万ぐらいですね。・・・

磯部委員)でていなければ後でいいですが,要はね,先ほど部長も色々な自治体の例も検討をしていくと,5年目を迎えた時にどうするかという事を計画するんであれば,こういう問題も即答できる資料をちゃんとそろえて協議していかないと駄目だと思うんですよ。ですから,その辺は構わないです,今じゃなくても,直ぐ必要なわけではないですから。どの位プラスアルファになるか,その辺も後ほどで結構ですから,よろしくお願いいたします。

小松委員)この9両の車両でステップが高い車両が何両か有りますか。

企画部長)1番最初に関鉄運輸局の許認可を取った時に,旧石岡は関鉄グリーンバスと関鉄ハイヤーと2社が参入してございました。当然これは事業免許の違いから関鉄ハイヤーは10人乗りの車両,いわゆる普通免許で乗れる10人乗り。関鉄グリーンバスは15人乗り。いわゆる普通免許では運転できない,今は中型という運転免許がございますが当時は大型免許しか適用にならない15人乗り。その車両の違いでございまして,電動ステップが出てこない車両が有るという,私ども今クレームを頂いておりますけれども,15人乗りの車両につきましては電動ステップが出てこない。後に関鉄グリーンバスは参入を止めまして,その止めた関鉄グリーンバスの2両の車両がそのまま関鉄ハイヤーに移行しております。改善策が有るかどうか,手動にしろ,電動にしろ,それから乗り降りのバーが無いという車両が何両かございまして,これについても今,どの様な改善方法が有るかと,事業者とまち未来いしおかが協議をしている最中でございます。それから参考までに申し上げますと,八郷地区を走っている4両,むつみ観光自動車が走らせていますが,これらは全て15人乗りタイプでございます。当時朝夕の小学校の送迎をやっていたものですから,定員の多い車両しか導入できないということで,八郷地区は4両とも15人乗りの仕様でございます。以上でございます。

小松委員)それで内容がちょっと分かりました。捻挫をなさった方がいらっしゃったようなんです。それで,高くて掴むところが無かったとかで捻挫をなさった方がいらっしゃって,他の利用者の方はそういう高いのじゃなくて普通だったのに,どうしてこういうバスになったのかなとおっしゃっていたんですね。それは安全策を考えていただいて。部長は導入された時に運転手さんの教育と言いますか,タクシーとかハイヤーと同じように運転手さんがキチンとお客さんを,小高町なんかの場合には,乗り降りの安全を確認してって当時は,言っていましたよね。キチンとそういう形で安全を確認して運転手さんが出発するというか運行するというような。そういう捻挫をするような事態が起きた中で,運転手さんも基本に帰ってお客さんの状態というのは乗る時に大体分かりますよね。そういう乗り物を利用する方ですから,補助しなければいけない方とか,その辺のところまで配慮することが必要なのかなと。この1か月間ぐらいに,そういう事が有ったんじゃないかと思うので,気を付けていただければと思います。

企画部長)今ご指摘の有った件は,お金が一銭もかからずに直ぐにでも改善できる事だろうと思っております。当時は,乗務員は全て制服を着せまして,乗務に際しての訓練をまち未来いしおかが本拠地のある夢市場に3日ほど集合させまして,言葉づかい,それから乗り降りの仕草,安全確認全てやった覚えがございます。ちなみに1番最初に導入した福島県小高町の場合には,お客様が自分でドアを開けることは全くありませんでした。いわゆる運転手が逐一,送迎の時にスライドドアを開けてあげる。乗り終わったら閉めてあげる。石岡市の場合には利用者の数が相当な数に上るだろうということがございまして,その制度は取らなくてもいいということで進んだわけです。そのために電動のオートスライドドアという物が導入されたんですけれども,いずれにしても,何年か経つうちに当時のそのシステム,ドンドンドンドン改善ならいいんですけれども,悪い方に進んで行ったと。これは否めない事実ですので,私ども今後原因を究明することは勿論ですけれども,直ぐにでもできる事は沢山ありますので改善をさせていただきたいと思います。以上でございます。

企画課長)ただ今の小松委員さんのご質問でございますけれども,乗り合いタウンメイトの安全性というのは最大限担保しないといけない部分だと思います。併せて利用者の方から,この乗り合いタウンメイトの運転手さんとの色々なやり取りの部分とかですね,色々なところで苦情も来ている状況もございます。ただ,利用者が一方的に言ったものが正しいのか,あるいはどちらがどうという事ではありませんけれども,そういった事も定期的に集約できるように,先般石岡市乗り合いタクシー運行委員会というものがございまして,運行事業者でありますまち未来と,関鉄グリーンバスそれから関鉄ハイヤー,ムツミ観光も含めまして,いろいろ意見を言って,その提案をされた苦情の内容について,色々やり取りをして直ぐ改善をしていくという方向で進めているところでございますので,今後ともこのデマンドタクシーを皆さんが気持ちよく利用していただけるように,こうした集まり,意見交換を定期的に実施していきたいと考えております。

山本委員)質問ではありませんが,前回6月の総務企画委員会の閉会の直前に私の方からお願いをいたしまして,デマンド型交通システムに導入に至ったいきさつ等,問題点,課題点を報告いただきたいという事で,今日の協議案件に取り上げていただきまして,益々問題課題が大きく浮き彫りになって来て悩ましいんですけれども,執行部の皆さんから,これはあくまでも試行運行だということで,今後石岡市全体の公共交通の有り方を考えながら,方向性を見出していくというお話を伺いましたので,今日はその事について確認が出来たという事でよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

徳増委員長)他にはございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

徳増委員長)無いようですので以上で終結いたします。10分程度休憩に入りたいと思います。

  ― 休  憩 ―

徳増委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。次にBRTについてを議題といたします。本件につきましては,前回の第4回総務企画委員会において,バスの発着場を暫定的に石岡駅西口のバスターミナルとすることを「かしてつ沿線地域公共交通戦略会議」において決定し,運行事業者が,運輸局への許認可申請を行っているところであると報告をいただきました。その後の進捗について執行部からご説明を願います。

企画課長)BRTについてご説明申し上げます。6月14日に開催されました当委員会におきまして,バスの発着場並びに開通時期についてご報告させていただいたところでございます。その後の進捗についてということでございますけれども,資料にあります1の「バス運行路線及びバス停留所位置について」は,以前もお示ししてございますので,ここに記載されているイメージ図のとおりでございます。なお,BRTの開通までの調整といたしましては,専用道路内での緊急発生時の救急車両等の取り扱い,あるいは,シェルター等付帯施設の管理等について,早急に関係者と調整を進めてまいります。裏面をご覧いただきたいと思います。2の交通規制でございますけれども,前回の委員会の中でも数多くご指摘をいただきました誤進入を防ぐための遮断機8か所と及び信号機2か所を設置いたします。なお,遮断機の設置につきましては,徳増委員長からもご指摘をいただきましたけれども,担当の方と協議をいたしまして可能な限り,交差点に近い場所に設置をさせていただくということで調整が済んでいるところでございます。右上の方に交差点のイメージ図として掲載されておりますけれども,この場合ですと多分,東田中駅のところでしょうかね。カラー舗装されている部分についてはこちらが優先的に停まるというような表示でございます。併せて誤進入を防ぐための遮断機の画が描かれております。併せて看板についてもバスの専用道路につき進入が出来ませんという案内板も設置するような形という事でございます。次に3の「利用促進活動について」でございますが,先の委員会でご報告させていただきましたが,開通の時期は8月中ということで,その開通に向け利用促進活動を実施してまいります。読み上げてみます。開通前には,ポスター,チラシ等の作成及び配布による情報発信。茨城県,石岡市,小美玉市の広報紙等への掲載による情報発信。協議会補助購入バス3台の事前運行によるPR。かしてつバス応援団等による利用促進活動への協力,駅前等での広報活動,チラシ,ティッシュ等の配布による事前PR。その他,資料には記載されておりませんけれども,シンポジウムの開催についても調整を進めているところでございます。次に開通時のイベントといたしまして,前の戦略会議においても決定いたしました,ウォーキング大会を暑い時期ではありますけれども開催し,PRを図ってまいります。詳細については,県,小美玉市も含めまして協議を進め,ある程度内容が固まっている状況でございます。それから開通式典を開催する予定でございます。それから開通後でございますが,沿線企業等のノーマイカーデーの実施による公共交通利用の促進,イメージキャラクターを活用した効果的な広報の実施,地元市民や団体等による,バス停付近の花植え活動などの地元参画活動の実施,乗車券及び定期券提示による周辺商店街の割引などを活用した利用促進策の実施,実証結果を受け,利用者に配慮した運行ダイヤ等の見直しの実施。これらの利用促進活動を実施してまいります。バス専用道路として整備することによる,当事業の最大の効果である定時性と速達性を最大限に活かし,地域の公共交通確保と茨城空港へのアクセスも含めて,関係者みんなで利用促進が図れるよう協力体制を求めてまいりたいと考えているところでございます。なお,開通前に開催いたします,第7回かしてつ沿線地域公共交通戦略会議の日程につきましては,日時が決定次第委員の皆様にお知らせをさせていただきます。以上,BRTについて説明させていただきました。
  
徳増委員長)以上で説明は終わりました。なにか質問はございませんか。

磯部委員)この前の説明では,発着は西口ということで決してますよね。総務企画委員会の時にはまだということでしたが,その後の流れの中で,決していますよね,西口に。東口という提案をさせていただいたんですが,その時には検討していますという事でしたが,現実には西口でもう決定していますよね。

企画課長)前回の委員会の中でも発着場所については,西口のステーションパークを発着場としたいという事でご報告をさせていただきました。その後,地元の方からも一部反対の意見が出ておりますけれども,それについては最大限安全を担保する形で前回も申し上げましたように,道路の拡幅,あるいは踏切内のカラー舗装,進入路の拡幅それからカーブミラーの設置,こういったことを行う事によって最大限安全を担保するということでご報告させていただいたとおりでございます。

磯部委員)そうしますとホテルのカラー歩道を拡幅するわけですよね。その件の進捗状況はどうなっていますか。この前のご答弁では県の方でというようなご答弁をいただきましたよね。最終的には県の方が決定をするという事でありますという事でしたが,その後なにか報告なり経過についてお聞きになっていますか。

徳増委員長)暫時休憩いたします。

  ― 休  憩 ―

徳増委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。他にございませんか。確認したいんですけれども,暫定的に西口という事でございますが,どの時点で東に戻すのか。

企画課長)発着場につきまして最終形は,市の方で4,000平米の鹿島鉄道の用地をターミナル用地として購入してあります。先ほどの中心市街地活性化でも説明いたしましたように駅周辺整備事業の中で駅の橋上化がなされます。併せてその時に,あそこが正式な発着場ということで対応することになります。ですので東口という捉え方ではございません。真直ぐ入ったところが発着場という事になります。

徳増委員長)私が申し上げたのは,常磐線を挟んで東・西というと向こうが東口かなという事でお聞きしたのですけれども,その件は分かりました。そうすると先ほど中心市街地活性化の中で平成25年に跨線橋も完了のような答弁がございましたね。25年にはBRTの発着場へは真直ぐにという事で理解してよろしいです,よろしいんですね。

 〔「はい」と呼ぶ者あり〕

徳増委員長)分かりました。それとイメージ図を見ますと,図だから遮断機が開いているんですけれども,遮断機はバスが通らない時は閉まっているんですか。開いているんですか。これも確認したいと思います。

企画課長)遮断機の取り扱いにつきましては,バス運転手がリモコン操作により開ける操作をすることになります。有る程度の時間が経つと自動的に遮断機が閉まるというシステムになってございます。

徳増委員長)利用促進活動についてという中で,開通時の8月,記念のイベントがございますね。ウォーキング大会これは決まっているかどうか分からないんですけれども,かっこ書きですから。ウォーキング大会の開催によるPRということは,あの軌道敷きの中を歩かせるという事で理解してよろしいですね。

企画課長)開通時期のウォーキング大会については,ただ今委員長が言われましたように,バスの専用道路として整備されましたところを一般の方に歩いていただいて,ここが専用道路だという事を実際に体験してもらうという事で,あそこを歩いてもらうものでございます。それは時間を決めて当然歩いていただく事になります。

徳増委員長)いや,本来ね,人間が歩いてはいけないところなので,私は個人的な考えですけれども,むしろ新しいバスに試乗させてあげた方がいいのかなと思っているんですね。今はあそこを自転車でスイスイ乗っている方もいらっしゃる。それから駅に行くには最短距離なので,山王川の所を避けて歩いている方はかなりいらっしゃるのでね,私はなるべく歩かせない方がいいのではないかなと思うんですね。むしろ自慢のバスを「か」と書いて有る自慢のバスを,乗せてあげた方がいいのではないかなと,これは個人的な考え方なので何とも言えないですけれども,課長は歩かせた方がよろしいですか。

企画課長)その歩く会については,何度も戦略会議という言葉を使って恐縮ですけれども,皆様からの要望がございましたのでそのように対応したいと思います。それで委員長から話のありました,かしてつ「か」と書かれた専用のバスについて試乗させたらどうだということですけれども,開通前に2週間程度,関鉄グリーンバスが道路の整備が出来たならば試験走行を行います。その際に関鉄グリーンバスに協力を求めて,日を決めて一般の方にも試乗していただくという事で考えております。併せて開通式の当日,招待をされる方について試乗をしていただくという事で考えているところでございます。

徳増委員長)それと工事のことについてお聞きしたいんですけれども。シェルターというんですか,屋根の付いたバス停と屋根の付かないバス停が有りますね。全部付けるわけじゃないということを聞いていたんですが,何故付かないところと付くところが有るのか。なにか基準が有ってそうしたのか,どうして付かないのか不思議なものですからお聞きしたいと思います。

企画課長)シェルターの設置個所については基本的な考えとしては,これまでの鹿島鉄道時代の利用者が多いところをまず整備をしようということで進めた物ございます。今後,実証運行が始まって,シェルターが無いと暑い時期とか,それから雨の日なんかについてはしのげないという状況が発生をしたならば協議をしていくという事になっているところでございます。

徳増委員長)それと駐輪場はどうなっているんですか。駐輪場も整備するんですか。シェルターのところに当然乗って来る方がいらっしゃると思うんですね。

企画課長)石岡地内においては南台一丁目,それから石岡南台駅,東田中駅,小美玉については玉里駅,新高浜駅,新木ノ内駅,四箇村駅と合計7か所駐輪場を設置するということになっております。

徳増委員長)それは駐輪場としてキチンと1台ずつ留められるようになっているのか,土浦の駐輪場ありますね,いろんなところに駐輪場が有るように,1台ずつ留められるのか,ただ何平米かスペースとしてそこにおいて下さいというのか,どういうふうになっているのかお聞きしたいと思います。

企画課長)多分1台1台ではないと思います。それは都市建設部に後で確認をしたいと思います。

徳増委員長)もう1点のお聞きしたいんですけれども,何かの形で苦情が出た時,専用道に対して苦情が出た時,例えば今,側溝は片側ですね付けているのが,水が溢れたり何かで苦情が出た時には何課が対応するんですか。

企画課長)市道として整備をしておりますので,市の都市建設部が対応するという事になります。先ほどの説明でも申し上げましたように,例えばシェルターという話が出ましたけれども,付帯施設につきましてはどこが管理するんだという事になりますけれども,これはバス事業者の方にも有る程度関わっていただくような事で,今後調整を進めていきたいというふうに考えております。

磯部委員)1点だけお聞きしますが,通行止め,あるいはバス専用道路につき進入禁止の看板がでますね。万一入ってきた者に対する罰則規定,こういうことは警察と話されているんですか。例えば進入した者は罰金30,000円とか。民間の駐車場なんかでも例えば違法駐車,無断駐車は1万円戴きますなんていう看板が出ていますが,それが実効力を伴わないとしても,そういうことを警察,交通課等とは,どういう協議をされているのか,だいぶ罰金を取られると言うだけで,進入を躊躇する人もいるわけですよ。自転車にしても何にしてもね。ただ進入禁止というと,注意されるだけだろうという事になるし,その辺の専用道路としてみなした時の対応と,警察関係の方とは協議か何かをされている経緯はありますか。

企画課長)実際にはまだ協議という事はしておりません。ただ戦略会の中で,メンバーに警察の方も入っておりますので,その中で誤進入防止については再三いろんな意見が出ている状況にあります。先ほどの説明で申し上げましたように今後,専用道路の取り扱いですね,緊急車両,緊急時が有った時にどうするんだとか。そういった所も含めて関係者と集まって協議をする機会がございますので,ただ今,磯部委員が言われたような事をテーマとして出して,取り決めをしていきたいというふうに思います。基本的には市道でありますので,道路交通法に基づく罰則という事になってくるものと思いますが,その誤進入については特殊な道路でありますので,その辺は協議してまいりたいと思います。

磯部委員)例えば一方通行を逆走しても,勘弁してもらえる場合と罰金を食う場合があるわけですよ。ただ単に進入禁止の表示だけであるならば,入られる方もいるのかなと,この時間帯バスが通ってないだろうというようなケースでね。下手すれば遮断機を壊されるというケースも出てきますんで,やはり進入,通行に対しては,人・自転車・車を問わずですね,罰則規定がありますよというような事も謳う事がね,抑止力につながる部分も有るかと思いますので,是非戦略会議の中でね,そういうことも議題に載せてね,警察関係との調整を図っていただきたいと思いますので,これは要望に止めておきます。

小松委員)停留所の名前ですけれども,例えば東田中駅ですが,ずっと使われてきましたので,駅名を変えるというのは今できるのかどうか分かりませんが,例えば石岡運動公園駅とか,そういう形での駅名というのはどうでしょうか。あちこち出かけた時に,こういう駅名だと,はて,自分が降りるところはどこだろうと凄く緊張しているわけですけれども,ハッキリと石岡運動公園駅とかというのがあれば,東田中駅というのは運動公園を利用する方が多く利用すると思いますし,1つアピールするためにも,そういうような停留所名というのはどうなのかなと思うのですが,その辺はいかがでしょうか。

企画課長)ただ今の小松委員さんのご質問ですけれども,今日お示ししましたバス停の名称ですけれども,これに基づいて関東グリーンバスの方が運輸局の方に申請をしておりますので,名称の変更についてはなかなか難しいと思いますけれども,バス運転手の案内,例えば「東田中駅,石岡市運動公園前です」ということをアナウンス出来ると思います。今考えていますのは各バス停の方に,沿線に企業も含めて病院諸々ありますけれども,そういう所に呼びかけをしてネーミングライツと言いますか,バス停に例えば「東田中駅何何病院」とか,そういうものを入れてもらうような対策,そういったもので使用料と言いますか公告料を取って対応するような事も協議はされている状況です。名称についてはこれが正式な名称,バス停の名称になるのかなと思います。

徳増委員長)よろしいですか。あと2点ほどお聞きしたいのですけれども,整備が全部できて誤進入が有った時,先ほどお聞きしたのは道路についてなんですけれども,誤進入が有った時の対応とか市民からの苦情は,当然市役所に電話がかかると思うんですね,何課が受けるんですか。交通の事だから市民生活課の方にいくんですか。細かいことも決めておいていただかないと。

企画課長)誤進入のあった時の通報先ということございますけれども,法令違反に関する事は警察,それ以外は市道なので道路管理者,企画ということで調整しながら対応していくことになると思います。

徳増委員長)分かりました。誤進入が1番多いのではないかなと思います。それからこのバスの1番最初の売りとして,朝晩は10分間に1台ということを聞いていたんですけれども,だいぶ内容が変わってきましたのでね,今でも朝晩は10分程度の運行と理解してよろしいでしょうか。

企画課長)今回の専用道路が開通することによって8月,日にちは決定しておりませんけれども開通をし,実証運行が始まります。その実証運行として朝10分間隔,夕方15分間隔の高密度運行を実施するという事で進めております。

山本委員)これは運行業者の方の管理の問題だと思うんですけれども,万一ダイヤ通り運行できない,無人駅で乗客がバスを待っていても,何分待っても来ないという状況が発生した時に,その辺のダイヤの乱れの情報は乗ろうとしている人達には伝わらないですかね。

企画課長)不意の事故が有って,多分バスが遅れたという状況が発生した場合の取り扱いという事ですけれども,これは全ての人に対応できるという事ではありませんけれども,今回のBRTの売りとしてのバスロケーションシステムというものがございます。携帯電話でバスの位置の確認が出来るという事が有ります。どういう状況で遅れたかということを確認してもらうということと併せて待っている方のバスロケーションを利用できない方への周知についても調整,検討を進めてまいりたいと思います。

徳増委員長)他にはございませんか。出来上がってみないと分からないかもしれないんですけれども,シェルターの無いところは乗車率が悪いことが予想されるので,シェルターを付けないような感じを受けたんですけれども,利用側からすればきっと新しいものだから,同じに屋根の付いたところで待ちたいというのが心理じゃないかなと思うんですけれども。できれば同じにしてなるべく乗客を誘導するような形になったらいいなと,今更言っても遅いかもしれませんが感じました。他に発言はございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

徳増委員長)ないようですので,以上で終結いたします。ここで,管外視察についてお諮りをいたします。第2回総務企画委員会において調査都市,調査案件,実施時期についてお諮りをいたしたところですが,管外行政視察の日程が固まりましたのでご報告いたします。時期は8月4日から6日,北海道富良野市におきまして「財政健全化計画について」と「地域住民主導のコミュニティーカーについて」を研修いたします。それと滝川市におきましては「姉妹都市交流および国際交流について」と「中心市街地活性化の取組みについて」を調査したいと思います。今までの視察ですと1か所で1つの案件というのが多かったんですが,大変申し訳ないんですけれども石岡市におきましては課題が多いものですから,2つずつ研修させていただきたいと思います。委員の皆様には大変ご異論ある方もいらっしゃると思いますけれども,受け入れていただきたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

徳増委員長)ないようですので,さよう決しました。大変長時間ありがとうございました。以上をもちまして総務企画委員会を閉会いたします。




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