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平成27年度 総務委員会

 第4回委員会 (8月3日)
出席委員 菱沼和幸委員長,勝村孝行副委員長,塚谷重市委員,小松豊正委員,石橋保卓委員,櫻井茂委員
市執行部 【市長公室】
 公室長 久保田克己,次長 加藤乃利明,秘書広聴課長 豊崎康弘,政策企画課長 門脇 孝
議会事務局 庶務議事課主幹(比企信太郎)



菱沼委員長)ただ今から,総務委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。次に本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりであります。
 これより議事に入ります。初めに継続審査となっております,陳情第2「平和安全法制」の慎重審議に関する意見書提出を求める陳情についてを議題といたします。
 本陳情につきましては,6月29日に開催しました本委員会の直前に,国会の会期延長が決定されたこともあり,まずはその審議を見守るべき,との意見等から継続審査といたしたところであります。委員の皆さまにおかれましては,本件について引き続き協議,検討をされてきたかと思いますが,その後の同法制の審議状況等について,事務局より説明を求め,新たにご意見等をいただきたいと思います。

事務局)平和安全法制についての,現在の審議状況等をご説明申し上げます。
 同法制は衆議院に設置された,我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会において,約116時間の審議の後,16日衆議院本会議において賛成多数で可決されました。その後参議院においても特別委員会が設置され,7月27日より審議を開始してございます。なお,先の総務委員会でもご説明申し上げたように,今国会の会期は95日間延長され,9月27日までとなってございます。以上で説明を終わります。

菱沼委員長)以上で説明は終わりました。
 それでは,本件につきまして新たにご意見等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

小松委員)今日の審議に当たりまして,お手元に改めて渡されました陳情書をよく読んでみました。陳情項目は平和安全法制の今国会での強行に反対し,慎重審議を求める意見書を関係機関に提出してくださいというものであります。その主旨としましては,今回の案が憲法9条を否定していると。日本の針路を大きく変える。つまり日本は戦争をしない,集団的自衛権も認めない,戦闘地域にも行かないと。そういうものが歴代自民党政権の公約,政策であったんですけれども,これを変えまして日本が海外で集団的自衛権を認めて,戦争が出来る,そのように変えるということが1つの理由になっているわけです。それからそういう中で,この時点でも今国会での成立をするべきではない,急ぐ必要はないということが8割を超えているということで。こういう立場から強行採決するべきではないんだと,そういう主旨で出されているものなんですね。ですから今の時点で考えてみましても,これは妥当だというように私は考えるものです。
 それで,皆さんの意見も聞いてまた発言したいと思いますけれども。私が強調したいのは,こういう中で先ほども説明されましたように強行採決をしてしまったんですよね。7月15日に衆議院特別委員会,16日に衆議院本会議で強行採決をしました。自民党,公明党以外は引き払う中でね。これはね,重大な問題をやったと思うんですよ。憲法9条にあるのに,これを変えて戦争が出来る国にするっていう問題もありますけれども。日本はやはり基本的人権として,日本の針路を決めるのは国民自身なんですよね。国民主権というのが重要な原則なんだけれども。国民の8割が,圧倒的多数が決めるべきではないと言っているのに,強行したということが重大な問題で,歴史的暴挙だと私は思っているんです。それでこれを境にして,一挙にですね,どの世論調査でも安部内閣の支持率が3割台に下がって。不支持率が支持率を上回って5割を超えたということで。そしてまたこの平和法制に対する反対の意見も,広く深く広がりました。これまでの運動になかったこととしましては,渋谷ではお母さん達が赤ちゃん,子ども連れでですね,子どもを,若者を戦争にはやれないということで,大規模なデモ行進を行ったり,それから水戸でも1,200名の集会,土浦の亀城公園でも300名。石岡でも多くの方が参加してデモをしました。こういうことも広がりました。元公明党副委員長の二見伸明さんも連帯あいさつを行う。石岡市議会からも私の他に,岡野副議長もデモ行進に参加して。そういう広がりがありましたし,また水戸市では若い女性の自主的組織,そうだあっといばらきも作られて,若い方も動いていると。そういうことがこれまで前回以降の変化だと思います。
 もう1つは衆議院で強行採決された中で,参議院で先ほど言われましたように,27日から審議が始まったんですけれどね。この審議の中で政府の説明が矛盾を来す。大問題になるということが連続して起きているんですね。これはどういうことかというと,自衛隊が,攻撃している米軍ヘリが海上自衛隊の空母に来て給油してまた飛び立って,また来てまたやる。つまり誰が見てもアメリカ軍と一体になるということも,自衛隊の教本の中で出されている問題があるとか。あるいは鳥取砂丘の9倍の広さを持つカルフォルニアの,米陸軍戦闘訓練センターでまさに砂漠の中でアフガン,イラクを想定した共同訓練が行われていると。まさに今回の戦争法案の先取りがすでに行われていて。これもやはり大問題になっています。それから今日参考人招致を行いますけれども,歴代の法制局長官,歴代の政府が取ってきた法的立場は関係ない,法的安定性は関係ないという発言を,こともあろうに礒崎陽輔という方,安保法制担当首相補佐官が述べて,これ大問題になって,今日国会でも取り上げられることになっているわけですね。そういう中で先ほど広がりも言いましたけれども,色々これまでない広がりがあって。広島県庄原市ではストップ・ザ安保法制庄原市民の会で,自民党県会議員が音頭を取って,市議会議員20名の中で公明党の1人は残念だったんですけれど,19名が入って。こういう会が開かれてすでに宣伝,署名活動が行われているとかですね。そういうことが様々な層で。昨日は5,000人の高校生デモとか。そういうことが行われているわけです。これだけですね,やはり疑義が広がり,反対の声が広がり,あるいは疑問の声が広がり,皆がやはり決めるべきではない,政府は説明責任を果たしていないという中でですね,やはりどういう態度を石岡市が取るべきかということにつきましては,実に前回審議しました。6月29日ですね。いわゆる簡単にいけばこういう中で,国民主権の国なのに,強行採決を許していいのかどうかと。私は許してはいけないと。それでやはり徹底的な慎重審議を行うことを国に求めるということがですね。やはり見識ある石岡の議会として,今の情勢として求められていることではないかな,ということを私は確信するものでございますので。ぜひ皆さんの意見も出していただいて,ぜひよろしくお願いしたいというのが私の意見です。

勝村副委員長)安保法案に関してという,この解釈の難しさ。これは我々議員でも相当難しいところであると思います。今国会で審議されている,今参議院に送られていますけれども。その中で色々説明をされている。そういった中で我々も理解に苦しむべきところ。もっと丁寧に時間をかけて,分かりやすく説明していただきたいというのもあります。
 それで今,マスコミ,テレビ等でヒゲの隊長さんのパロディが出てきて説明等をやっておりますけれども。なかなかその中でも,逆パロディが出てきたりして,そちらのアクセスの方が多いというようなこともあります。やはり国民全体から見ても納得がいかない,というのは言われているとおりだと思います。そこで我々が判断するべきことは何なのか,と言われると大変難しい議論だと思います。
 例えばPKO参加5原則なんていうのもありますね。自衛隊の活動をどこまでやっていくのか。そういうこともありますし,また国際社会を考えれば,近隣諸国との関係もございますし,日本はそれでいいのか,ということも考えられますし。日本が今アメリカに頼っている。そういう事態において考えるべきことは何かということもありますし,大変難しいと思うんですね。それで私としては今国会での,強行採決になろうとしておりますけれども,それには反対的な意見を持っているんですが,先ほど申しましたように近隣諸国との関連,関係を考えた場合どうなのかなということもありますので。慎重に私も考えていきたいと思っているんですが,まだ結論は出ていないところです。とりあえず以上です。

菱沼委員長)皆さんに意見をお聞きしたいと思います。塚谷委員お願いします。

塚谷委員)今,小松委員からるる発言があったわけですけれども。確かに8割方が強行採決を阻止しようとしている話でありまして。まあ世界の中での日本というものを考えた場合に,この法制が必要という部分もあるわけです。そういう形の中で,これに対して頭から反対だということも私は考えにくい部分だと思うんですよね。やはり116時間を費やして審議をしてきた。今なお95日間延長し,審議をしているわけですけれども。やはり戦争をする,しないということではなくて,世界の中の日本ということになれば,この法案も必要なのかな,という感じもするし。強行に採決していくことについては私もいいとは思わないですけれども。今,国会で審議がされている中では賛否両論でございまして,色々と議論がされているところでございます。そういった中でこの今国会での強行に反対し,慎重審議を求める意見書ということについては,私も賛成する部分もあるんですが,この平和安全法制についてはそれなりに前向きに考えた方がいいのかな,という考えでおります。まだよくまとまりませんが,以上です。

櫻井委員)前回の委員会でも触れましたけれども,外交であり安保は地方議会の審議とし本来は馴染まないものと私は思います。これまで私たち自身がそういうことを意識して,議員になっているわけではありませんので。これは国会で,代議制の中でお任せしている部分だとは思っております。そのことについては触れておきたいと思います。
 もう1つは今ご意見いただいた中で結論がなかなか導きづらいと。そういったご意見もあったように,私もはっきりとここで申し上げるような状況ではないんですけれども。1つ確認しておきたいのは,第3回定例会が9月1日開会ということで。終わるのが17日ですかね。今回の最終日がそれよりも後という流れの中で,今日何らかの形で結論を導いた場合に,9月1日の開会の日に石岡市の意志をまとめるのか。最終日である9月17日にまとめるのかによっても,今日の審査は変わってくるのかな,という思いはあります。
 私の中では,今回の平和安全法制が例えばアメリカと日本の関係を家族として捉えるのか。ご近所さんとして捉えるのかによっても変わってくるのかなと。地域で生活する中でご近所さんが攻撃を受けている時に,地域としてその人を守るというスタンスがなくていいのか,という人もいますし。隣同士で喧嘩しているところにあえて踏み込んで,自らも傷つくのかと。そのへんは非常に難しいと思います。そういった意味で私は,今後の審議のスケジュールもあると思うんでうが,今日のところは相変わらず,継続審査でもう少し考えさせていただきたいなという気はしております。以上です。

石橋委員)基本的には平和安全法制は早急に必要だという立場ではあるんですけれども。先ほどから今回の国会審議の中で強行採決というような文言が,マスコミや各野党から出ておりますけれども。基本的に憲法で保障されている議会制民主主義の中で,議員内閣制を採用しています。先の総選挙で自民党の公約として安全法制の早期整備というような項目が,公約に入っていたんだと思います。そういう意味合いにおいて,自分達の意見が通りそうもないからと言って,審議を拒否,欠席をしてその過程の中で採決が行われたということに対しての強行採決というような。そういった表現の仕方は非常に卑怯ではないかなと考えております。
 それから今回の安全法制という部分では,先ほど近隣諸国というようなお言葉もありますけれども。逆に東南アジア諸国についてはかなり歓迎されていると聞いております。これまで日米安保条約の傘の中で,一国平和主義と言いますか。日本だけが安保鎖国というような状況にあったように私は感じるわけなんですけれども。現状で日本が独自の安保鎖国というものを保てる状況ではなくなってきていると。日本自身も,竹島も然りですけれども,尖閣。この間タイミング良く政府から発表があったようですけれども,日中中間線付近での石油採掘基地の拡大,これがまた軍事目的に転用可能ではないのかな,という不安もあります。そういったところを踏まえて,やはり当面は日米安保条約が基軸になってくるんでしょうけれども。東南アジア諸国とも連携を図るという意味では,こういうような法整備をして,有事に備える。戦争法案とか徴兵制とか,不安を煽るような言葉で反対をしている人がだいぶいるようですけれども。決して法案の目的は戦争をしようという目的ではない。あくまでも平和貢献のための法案だということですので。私個人としては早めの法整備が必要だと思っていますし,今回の陳情に対しては採択する必要はないのかなと。そのように考えております。

菱沼委員長)皆さんから意見をいただきました。ありがとうございました。
 皆さんの意見を集約させていただきますと,小松委員から出された意見,また勝村副委員長,塚谷委員,櫻井委員,石橋委員と,様々なご意見をいただいたところでございます。そうしますと,皆さんの中で継続審査ということが非常に多いと。また内容的にも決められていないということもございますので。また今回,2名の委員が所用で公務を欠席しているということで。この平和安全法制,非常に重要な法案だと私も認識しているところでございます。
 そういう中で今回については継続審査としたいと思いますが。継続審査とすることについてお諮りしたいと思います。本件は起立により採決いたします。お諮りいたします。本件は継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

−賛成者起立−

菱沼委員長)起立多数であります。よって本件は継続審査とすることに決しました。
 次に所管事務の調査としまして,合併10周年記念事業についてを議題といたします。本件について執行部より説明を求めます。

秘書広聴課長)今回は合併10周年記念式典について,概要を説明させていただきたいと思います。
 はじめに日時でございますが,平成27年10月4日,日曜日,午後1時から開催いたします。場所については,石岡市民会館でございます。
 次に,式典に盛り込む内容でございますが,ごあいさつや,来賓紹介等のほかに,これまで合併10周年を機に進めてまいりましたいくつかの取り組みについて,この機会に発表したいと考えております。
 まず1つ目が,市民憲章の発表でございます。これは,市内の中学生と,地域連携協定を締結しております茨城大学の協力により策定を進めてきたものでございまして,第3回定例会での議決を経まして,記念式典において市民の皆様に発表したいと考えております。
 石岡ふるさと大使の任命につきましては,10周年を機に石岡市にゆかりのある著名人の方々に,ふるさと大使として委嘱をしたいと考えているところでございます。
 石岡市キャラクター発表につきましては,市のマスコットキャラクターを,現在選定委員会において検討しているところでございまして,その結果を発表したいと考えております。
 市民の歌披露につきましては,10周年を機に新たな市民の歌の制作を進めているところでございまして,当日は,制作をお願いしている歌手の大島花子さんにご出演していただけるように,交渉をしております。
 次に,招待者ですが,来賓として,地元選出国会議員や国・県関係機関,県知事や県議会議員,近隣の首長の皆さまなどをご招待したいと考えております。
 その他に,市議会議員の皆さまを始め,農業委員や教育委員,あるいは市内の学校長や区長会等,各種協議会の会長の皆様などもご招待したいと考えておりまして,その他,式典に関係する方々を含めまして,現時点ではございますが,全体で476名の方々をご招待したいと考えております。通知につきましては,8月下旬を目途にお送りしたいと考えております。
 また,一般の方々にもぜひご来場いただきたいと考えておりますので,市報やホームページ等を通じて,式典の開催についてPRしてまいりたいと考えております。
 次に,市民の日の制定について,ご報告させていただきたいと思います。
この件につきましては,6月の総務委員会においてもご説明させていただいたところですが,第3回定例会に条例案を提出させていただきたいと考えておりまして,現在準備を進めているところでございます。
 このたび,それに先立ちまして,市民の皆さんからご意見を募集するパブリックコメントを実施させていただきましたので,ご報告させていただきます。募集期間は7月22日から7月31日までで実施したところですが,ご意見はございませんでした。
 今後につきましては,案文について精査をいたしまして,第3回定例会に条例案を提出させていただき,ご審議をお願いしたいと考えているところでございます。よろしくお願いいたします。説明は,以上でございます。

政策企画課長)私からは,市民憲章のパブリックコメント結果につきまして,ご報告させていただきます。資料につきましてはございませんので,よろしくお願いいたします。
 6月の総務委員会へのご説明後に,市民の皆様向けにパブリックコメントを実施いたしまして,意見等につきましては,ございませんでした。今後でございますが,9月の市議会定例会に,議案を提案してまいりたいと考えております。議決をいただき,市民憲章制定のあかつきには,10月に予定しております合併10周年記念式典で発表をしてまいりたいと考えております。ご報告は,以上でございます。よろしくお願いいたします。

菱沼委員長)以上で説明は終わりました。
 ただ今の件につきまして,質問等ございましたら挙手によりお願いいたします。ご意見等はございませんか。

石橋委員)式典の概要については特に疑義はないんですけれども。当日の招待者について。駐車場の確保は十分に取られているのかどうか。それと周辺での交通規制と言いますか。そういった部分での体制は十分に図られているのか。お聞きします。

秘書広聴課長)駐車場につきましては,市民会館前の広場,それから石岡小学校の校庭ですね,こちらを借りる予定でございます。それから警備について予算はないんですが,関係部署,職員で看板等を立てながら誘導してまいりたいと思っております。

石橋委員)今回の式典については招待者,来賓で149名という数が出ておりますけれども。149台市民会館の地下とか,ちょっと変な言い方ですが,来賓によってのランクでは駐車場の配置等,なかなか難しいところがあるのかなと思いますけれども。失礼のないような配置,配車,ご案内をお願いしたいと思います。

櫻井委員)一般の方のご来場もというようなことで書いてあります。この一般の方というのは事前の申し込みを受けるのか。当日ご自由に来ていただいて会場内にご案内する考えなのかをまずお伺いします。

秘書広聴課長)一般の方につきましては現在のところ事前受付ではなく,当日来ていただくように考えております。

櫻井委員)そうしますとすでに招待者として476名という人数を確保しております。市民会館に入れるキャパシティの問題もあると思いますので,仮に残りの座席数を超える人数。実際のところ座席を詰めて座ってくれるかという問題もありますので。市民の方もいらっしゃるとは思うんですけれども。これまでの色々なイベントごとで,来場者が多くて混乱したということを,実際に目の当たりにしたこともありますので。仮に市民の方がたくさん来てしまった場合ですね。天気もよくて。その場合どのように整理されるおつもりなのかお伺いしたいと思います。

秘書広聴課長)合併10周年等,他市で事業をやはり今の時期までに実施されておりますので。それを参考にさせていただきたいと思います。

櫻井委員)ちょっと今の答弁でよく理解できなかったんですけれど。実はかつて寄席の会で一般の入場者,当日受け付けっていうのをやってまして。最後受け付けができなくて,雪崩れこんでこられたというケースがあったんですよね。今回の10周年記念でそういう形になるかは当然わかりませんし,場合によっては空席があるということもあるとは思うんですけれども。ただ主催者側としてはある程度混乱をどこまで見込んで,どこまで整理するのかということは考えておかなければいけないと思いますので。476名の招待者,実際全員が来ないとは思いますけれども。欠席者も当然いらっしゃるでしょうけれども。残りの座席数に対して,市民がそれを超える人数くらい来て,立ち見席もあふれてしまう。場合によっては中に入らせてくれ,いやちょっと厳しいです,という押し問答があっても困りますので。そのへんはまだ若干時間がありますが,きちんと整理をしておいていただきたいと思います。これについて答弁は結構です。
 それともう1つ当日はたぶんビデオ等を撮られると思うんですけれども。何らかの形で来られなかった方々へ式典をお見せするようなことは考えておりますかね。中継であるとか,そういったことの考えがあるかどうか。お伺いしたいと思います。

秘書広聴課長)式典内では大型のモニターを用意して,見やすいようにしたいと思っておりますけれども。館内入ったところにもできると思うんですが。
 ただ,今のところ同時発信というのは考えておりませんが式典自体はこちらで記録を取りたいと考えておりますので。ホームページ等で動画等,閲覧できるようにしていきたいと思っております。

櫻井委員)わかりました。動画をホームページ等でとお話いただきましたので。ユーチューブなんかでも積極的に流して,見ていただくことも可能かと思いますので。そのへんは色々なしがらみもあると思います。著作権であるとか,顔を出していいのか等あると思いますので。そのへんは十分に検討されて。もし可能であれば積極的な展開をお願いしたいと思います。以上です。

塚谷委員)今,石橋委員や櫻井委員から駐車場の件が出ましたけれども。私が心配しているのはこの476名という人数。これにプラス車があるわけだけれども。相当な混雑が予想されますよね。市民会館に入る道路にしても狭い。そういう中でこの476名の方が車でお越しになった場合,かなり混雑するのではないかと。それと誘導にしても,どのような誘導をするのか。それも必要だし,また案内する人もある程度必要なのではないかなと。せっかく10周年記念式典をやるというのに,やはり皆さんに不自由をかけるのは良くない。そのへんのことも少し考えてやっていただいて。その中で市民の歌の披露もあるようですけれども。そうすればシンガーソングライターの人が来たと。そうなれば一般の方も見たいとか。その時になってかなりの市民の方が来るのではないかと,予想もしているわけですよね。そういう面での対応も考えておいた方がいいのかなと。そのように思います。以上です。

菱沼委員長)答弁はよろしいですか。検討をしてということで。答弁をもらいますか。

〔「まあ,何かあれば」との声あり〕

秘書広聴課長)先ほど申し上げましたように,他市の事例とですね。先日安全・安心まちづくりの市民大会が7月に開催されましたが,ほぼ満席になっておりますので,その事例も参考にしながら,万全を期していきたいと。そのように思っております。

塚谷委員)この間の事例を見ながらやる。それはいいんだけれども,この場合には招待者にしても,来賓,その他,様々な人が来るわけだよね。そういう時に失礼がないようにやるのがね。人数は捌けたらそれでいい,ということではなく。そういう部分も考えておいた方がいいのかなと,そのように思います。

市長公室長)ただ今の委員のご指摘に対して,ご答弁申し上げます。それぞれの委員さんから合併式典についてご意見いただきました。これらについて事務局として,遺憾のないよう,今回いただいたご意見等も含めまして検討し,当日無事式典が取り行えるよう努力してまいりたいと思います。以上でございます。

小松委員)これ1時から始まって,終わりの時間というのが書いてないんですけれども。

秘書広聴課長)現在のところ先ほど申し上げましたように,あいさつですとか,来賓紹介等もございますが,すべて終了するのが1時間30分から2時間。この間で考えておりますので。遅くても3時には終了したいと考えております。

勝村副委員長)私の方から2,3点ですね。まず市民の日制定というはまた別ですね。10月1日でしたか。市民の日制定に伴いまして,私の意見ですけれども。今年は10月4日にこの記念式典を開催するということでありますけれども。次年度からこの10月1日という日を特別な日にしていただいて。旗日にすることはちょっと難しいのかもしれませんが。石岡市として代々伝えていくためにもですね,その日を市民の日としての行事。例えば教育関係で,小中学生を対象にした行事なんかを作って。例えばフラワーパークの無料開放とかも考えて。市民の日というものをしっかり定着させるという意味でもいいのかなと思うんですが,どうでしょうか。

秘書広聴課長)委員ご指摘のとおり,今年度に関しましては10月1日。議案で制定されれば。今年度としては10月4日に式典を行うと。平成28年度以降ですが,各部署に周知を図りまして,それぞれどういった事業ができるのか。予算が絡むのか,絡まないのか。今,委員さんが言われたフラワーパークに限らずですね。市内の施設等の無料開放。あるいは他市の状況ですと給食の日ですね,それに地元の部分でメニューを考えているとか。そういうこともございますので,各部署に周知しまして,来年度以降の取組をまとめていきたいと考えております。

勝村副委員長)ありがとうございます。課長が言われたように,ぜひその方向で進めていただければと思います。
 それから先ほど塚谷委員からもありましたけれども,駐車場に関連して会場の問題なんですが。市民会館ありきではなく,他の場所でも。例えば石岡の運動公園,中央公民館なんかも考えた方がいいんじゃないかと思うんですね。国会議員の先生ですとか,県会議員の先生ですとか来られますし。車の数もこの間の安全・安心まちづくり市民大会よりも,公用車なんか多く入ってくるのではないかと考えられるんですね。そういった意味からしたら,駐車場が使いやすいのは運動公園ですとか,中央公民館,そういうところの方が利便性あるのではないかと思うんですが。

秘書広聴課長)ただ今場所についてのご意見なんですが。確かに駐車場のことを考えれば,中央公民館,あるいは運動公園というのがあると思うのですが。式典自体,先ほど申し上げましたがキャパシティで言うと市民会館が1番大きいと。確か中央公民館は600人ということだと思いますので。それから運動公園については,年間の行事予定で押さえておりますので。事前の予約が必要かなと。前年度にある程度大きな大会が埋まっておりますので。今のところ私どもとしましては市民会館と。確かに駐車場はいいところもあるんですが。全体を考慮すると市民会館の方がいいかなと考え場所を設定しております。以上です。

勝村副委員長)わかりました。ありがとうございます。まあ先生方に失礼のないようにですね。ぜひ対応していただければ結構だと思います。続きまして,市民満足度調査なんですが。

〔「それはまた後に」との声あり〕

勝村副委員長)これは後ですか。わかりました。以上です。

菱沼委員長)暫時休憩いたします。

−休憩−

菱沼委員長)再開いたします。

櫻井委員)合併の式典の際には旧石岡市,旧八郷町合併するということで,それぞれのビデオを流したんですよ。新しい市はこういう資産を持っています,こういうまちですよということで。将来に向けてこうありたいというメッセージまではなかったと思うんですけれど。今回の式典の中でこれまでの10年間の歩みとか。今後の石岡市が目指す方向性みたいなものを,なんらかの形でお示しするような,テーマのようなものは持っているんですかね。そこだけちょっとお聞きしたいと思います。

秘書広聴課長)式典当日ですが,大型モニターを用意するというのは,1つ発表というのもあるんですが,その開演までの待ち時間にですね,その歩みの部分の10年間。これを,もしくは現在の石岡市の風景ですとかですね。それを動画として制作し,そこで発表したいという考えはあります。以上です。

櫻井委員)それはどれくらいの長さを予定していますか。5分間とか10分間とか。

秘書広聴課長)あまり長くなくてですね,5分間から10分間程度となると思います。

櫻井委員)わかりました。まあ開会前ということなので,会場整理という問題もありますので。入場者が次々にやって来ている,混乱している状況でお見せするというのがいいのかどうか,私は今イメージとして湧きませんけれども。会場整理の部分,それと発表のタイミング,そういったものを十分に検討していただいてですね。この10年間の歩みと今後の石岡市の方向性というものが市民共有のものとして,心に刻まれるような式典となることをお祈りしたいと思います。以上です。

菱沼委員長)その他,ご意見等ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 次に市民満足度調査の結果についてを議題といたします。本件について執行部より説明を求めます。

政策企画課長)私からは市民満足度調査につきまして,ご報告させていただきます。
 本日配布させていただきました資料でございますが,平成27年度市民満足度調査結果についてという,概要をまとめた資料及び別冊の市民満足度調査報告書となってございます。
 報告書につきましては,将来ビジョンの計画体系である7政策,47施策について,満足度・重要度・業務改善必要度を中心とした分析を地区別,年代別に掲載してございます。
それでは,概要をまとめた資料をご覧ください。はじめに1のアンケートについてでございます。石岡ふるさと再生プランの進行管理に必要な市民の声を収集することを目的といたしまして,調査を実施いたしました。市が実施しております47の施策に対する,重要度・満足度を調査し,計画の運用にあたり重点的に実施する施策について検討することを目的としています。調査対象者は市内在住18歳以上の男女4,000人でございます。回収結果は,回収数1,314件,回収率32.9%で調査精度2.75%となってございます。
 次に2の重要度・満足度についてでございます。施策ごとに重要と感じるか,満足しているかにつきまして,それぞれ5点満点で回答していただきました。全体の傾向といたしまして前回調査時と比べ,平均重要度が前回の4.15ポイントに対して,今回は3.91ポイントと0.24ポイント減少し,また平均満足度が前回の3.06ポイントに対して,今回は2.89ポイントと0.17ポイント減少しております。平均重要度・平均満足度ともに微減の結果でございます。
 次に各政策の傾向についてでございます。各政策の重要度の順位は消防・防災が1番高い結果となっています。昨年度から産業・経済が1つ順位を上げてございます。全体的に微減の傾向にございます。また,満足度につきましても,消防・防災が1番高い結果となっています。前年度から教育・文化,行政運営・経営が1つ順位を上げてございます。
 次に,2ページ目をご覧ください。3の各施策の業務改善必要度についてでございます。業務改善必要度の考え方でございますが,施策ごとに満足しているか,重要と感じるかについて,それぞれ5点満点で回答していただきました。得られた結果を偏差値化し,業務改善必要度という数値で表すことで,優先順位付けの参考としております。業務改善必要度が高い施策につきましては,記載されておりますとおりとなってございます。業務改善必要度が高い施策は,重要度に比べて満足度が比較的低い施策となっている傾向がございます。平成26年度と平成27年度では交通安全の推進が3つ,防犯対策の充実が2つ順位を上げてございます。上位5位の施策は,昨年と同じ施策となっていることから,継続してそれぞれの課題に取り組んでいく必要がある施策となります。
 次に,業務改善必要度が低い施策につきましては,記載されておりますとおりとなってございます。業務改善必要度の低い施策は,重要度に比べて満足度が比較的高い施策となっている傾向がございます。平成26年度と平成27年度では,青少年の健全育成が新たに加わりました。その他につきましては,多少の数値の変動はありますが,概ね変化がない傾向となってございます。これらの施策については,満足度を維持しながら,事業展開の効率化に取り組んでいく必要がある施策となります。
 これら市民満足度の調査結果につきましては,本委員会ご報告後,全議員に配布する予定でございます。また,市民向けには,ホームページ等に掲載するとともに,窓口に閲覧用の資料を設置いたしまして,広く周知を図ってまいります。市民満足度調査につきましての,ご報告は以上でございます。
よろしくお願いいたします。

菱沼委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

小松委員)市民で18歳以上の方4,000人にこの調査票を郵送していると。4,000人というのはどのようにしてこれ選んだものですか。

政策企画課長)抽出の条件を平成27年6月1日現在,住民登録等がある方を対象としまして,男女各2,000人ずつ分けてございます。さらに年齢につきましては18歳以上の方を条件ということで,抽出してございます。抽出方法といたしまして,小学校区別の人口で按分いたしまして抽出を決めさせていただいてございます。以上でございます。

小松委員)続いてですね,せっかくそういうことをやったんだけれども,32.9%。まあ3分の1の方が回答して,3分の2の方は何も回答してくれなかったということなんだけれども。これはどのように評価していますか。非常に少ないということなのか。普通なのか。もっと努力してせっかくだから上げるようにした方が良かったのか。評価はどのようにお考えですか。この回収率の3割について。

政策企画課長)昨年度の回収数については1,350人,回収率33.8%となってございまして,大体回収数につきましては例年このくらいの数字となってございます。また協力依頼につきましては広報いしおか等,それから市のホームページ等で周知している状況でございますけれども,今後とも回収率向上に向けて検討してまいりたいと思っております。

櫻井委員)今,小松委員からご質問のあった回答率ですけれども,統計学上のいわゆる有効回答の考え方が,おそらくあると思いますので,それがお手元にあればお示しいただきたいと思います。

政策企画課長)本日提出させていただきました資料にございます,1のアンケートのところで,ちょっと文字が小さいのですけれど。米印で調査精度ということで示させていただいております。同じアンケートを100回実施した場合,統計学上95回まで調査結果が,誤差が最大でもプラスマイナス2.75%以内に収まるということで。精度的としてはほぼ同じになるのかなと思っております。以上です。

櫻井委員)ということは,これまで石岡市で行われてきた各種のアンケート,もう何十年と色々アンケート調査行われてきていると思いますけれども。たぶん20%から30%代。30%というのは多い方だと思うんですけれども。こういう数値で十分に市民の状況を把握できると。そういうことで実施されたということでよろしいわけですよね。

政策企画課長)委員のおっしゃるとおりでございます。

勝村副委員長)単純な質問なんですが,この数値,ポイントなんですが。これ高いほどいいわけですよね。満点はいくつなんですか。

政策企画課長)評価につきましては5点満点でやっていただいておりますので,満点になりますと5点となります。

勝村副委員長)この結果を見ますと,満足というのはかなり低いように見受けられますけれども。満足できないということで,どのように捉えておりますか。全体的に。

政策企画課長)今回実施した調査につきましては,平均満足度,それから平均重要度が微減してございます。それらにつきましては,今後要因等の整理をしてまいりたいと思います。以上です。

勝村副委員長)我々もそうですけれども,職員の皆さまもですね,やはりこの数値を上げるべく対応をしていかなければならないと思っておりますので,よろしくお願いいたします。以上です。

石橋委員)市民満足度調査の結果が得られた上で,これまでもそうですけれども,施策にどれだけ反映していくお考えなのか。ただのアリバイと言いますかね。アンケートを取るという政策があるから,それでやっているんだという意識ではないと思いますけれども。この調査の結果,内容についてどういうお考えで政策に反映していくのか。それが1点と,調査項目すべてマークシート方式なのか。もしくは自由記入欄というものが設けられていて,そこへ色々なご意見を頂いているのか。それをお伺いします。

政策企画課長)今後の政策等への反映でございますけれども,先ほどの満足度ですとか,重要度等の数値の整理をした後にですね,庁内でも情報を共有しまして,分析等を進めてまいりたいと思います。
 それから各施策につきましては,満足度を維持しながら事業の効率的な展開等に取り組んでいく必要があると考えてございます。調査票につきましては,重要度,満足度について5点満点の数字を置きまして,そこに丸をつけていただく方法をとってございます。それから政策ごとに自由意見を記入していただくような形で,調査票は考えてございます。以上でございます。

石橋委員)自由意見欄はとっているということで。逆に5点満点で項目ごとにつけていくよりも,自由意見での内容が1番重要になってくるのではないかなと。そこへ政策に反映すべきヒントですとか,本当に生の声が入ってくるのかなと思います。ですのでそういうところを逆に公表するとか。支障のない範囲で。そういったデータの集積が1番重要になってくるのかなと思います。市民満足度調査ということで,行政の満足度のための調査ではないはずですから。そういったところを基本に政策,施策へ反映していただければと思います。差し支えなければその自由意見欄の意見,まとまったものがあれば議会にもお示しいただければと思います。委員長からお取り計らいいただければ。

政策企画課長)自由意見欄につきましては,まだまとまってございませんので,今後そういった貴重な意見たくさんあると思いますので,そちらも加えながら,満足度,重要度等ですね,分析してまいりたいと思います。

菱沼委員長)ただ今,石橋委員より要求のありました資料につきましては,委員会条例第23条の規定に基づき,委員会としてこれを要求したいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 執行部におかれましては,なるべく早くですね。資料が出来次第,提出願いたいと思います。
 ほかにご意見等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 次にその他の件としまして,政策企画課から発言を求められておりますので,これを許します。

政策企画課長)私から乗合いタクシーの運行エリア見直しについて,それから朝日トンネル経由の路線バス運行について報告させていただきます。
 まず乗合いタクシーの運行エリアの見直しにつきまして,ご報告させていただきます。資料をご覧いただきたいと思います。6月の総務委員会でご報告いたしましたとおり,石岡市地域公共交通会議を開催いたしまして,承認をいただいてございます。なお運賃につきましては,現行運賃を継承してまいります。今後でございますが,利用者の皆様への周知・広報等に努めてまいります。この件に関してのご報告は,以上でございます。よろしくお願いいたします。
 続きまして朝日トンネル経由バス路線の運行についてでございます。国の地域住民生活等緊急支援交付金,地方創生先行型を活用した,朝日トンネル経由バス路線の運行につきまして,ご報告させていただきます。資料については5ページとなってございます。バス事業者におきまして,路線の承認申請を提出いたしまして,7月31日付けで認可となりましたのでご報告いたします。この路線につきましては,朝日トンネルの開通メリットを活かし,秋の観光シーズンに合わせて,つくばエクスプレスのつくば駅と八郷地区の観光スポットを結び,期間限定の定路線バスの実証運行を行い,バス路線の乗降者数の検証と交流人口の増加を図ることを目的としてございます。運行期間につきましては,平成27年9月1日から平成27年11月30日の土日祝日の32日間,運行区間はつくばセンターから朝日トンネルを経由し,柿岡車庫までの片道約29キロメートルで,運賃につきましては片道900円,所要時間は約60分を見込んでございます。また企画乗車券といたしまして,大人1,000円,小人500円の乗降自由のフリー乗車券もご用意してございます。今後でございますが,ご利用が想定される県内外の皆様へのPR活動が大切であると考えておりますので,速やかに利用促進に向けた,PR活動等に取り組んでまいりたいと考えておりますので,よろしくお願い申し上げます。ご報告は,以上でございます。よろしくお願いいたします。ご報告は以上でございます。

菱沼委員長)ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

櫻井委員)時刻表が示されておりまして,バス停も示されております。それで石岡市外と言いますか,つくばと土浦で1か所ずつ停まりますけれども。これつくばセンターから乗って,小町の里で降りても構わないんですよね。

政策企画課長)つくばセンターを出発しまして,小町の里・清滝寺入口というバス停を設けてございますので,乗り降りすることができます。

櫻井委員)わかりました。

石橋委員)比較することがどうかと思うんですけれども,茨城空港を利用された乗客の方が,都内までバスを利用した場合,500円で行っていますよね。今回の値段設定,色々想定をされたと思うんですけれども。900円で利用率がどれだけ上がるかという疑問があるんですけれども。利用度,効果を測定した場合,これ今回の運行は期間があるんでしたっけ。その部分と運賃について,先ほどの話ですと運行は関鉄かどこかだと思うんですけれども。運行に対しての経費の補助と言いますか,助成も考えていると思います。そういうところも踏まえて,運賃をもう少し低額に抑えることが出来ないのかということをお伺いします。 

政策企画課長)まず運行期間でございますが,9月1日から11月30日までの3か月間。土日祝日の32日間ということで運行を予定しております。空港のバスは500円でということでございますけれども,こちらにつきましては,また別の国の交付金なりが入っているかと思いますので。そちらと比較しますと金額的には高くなってしまいますけれども,利用促進に向けた取組等でですね,利用向上が図れるようにしてまいりたいと思います。

石橋委員)その運行期間の中で効果があまり見られない場合は,11月30日をもって廃止をするというお考えでいいのか,お伺いします。

政策企画課長)こちらにつきましては期間限定の実証運行としてやってございますので,結果的にはそのようなことも考えられるかと思います。そのようなことがないように,利用促進等を図ってまいりたいと思っております。

市長公室長)ただ今の路線バス実証運行についてご答弁申し上げます。金額の設定につきましては,今回の地方創生の交付金等も入れているんですけれども,業者さんとの打合せの中では,交付金が切れた後も運行できるような料金体系をまず設定して,事に当たりたいとの意見交換があったように記憶しております。そういったこともございまして,交付金がなくても,ある程度自主運行できるような金額の設定で,実証していただきまして,それで利用があれば,そのまま業者が継続して運行していただけるのが1番の目的ですので,そういったことでご理解いただきたいと思います。

塚谷委員)今の路線バスの話なんだけれども,ある程度やってみて駄目だからどうのこうのではなく,やはり石岡市をPRしていく中で,この路線バスというのは重要ではないかなと思うんです。今年これで駄目だから終わりだ,ではなくて,息の長い形で,じっくり進めていくのがいいのではないかなと思いますので。その点は根気よくやってください。

菱沼委員長)ご意見ということでよろしいですか。

〔「はい」との声あり〕

勝村副委員長)私も塚谷委員と同じ様なことなんですが。11月30日まで試行ということなんですが,土日祝日ですか。その後に12月,1月にフラワーパークのLEDイルミネーションというのを企画されているかと思うんですが。この期間中に成功と言いますか,多くの方が見込めるようであれば,そのへんもPRして,継続して12月,1月にももっていけたらいいなと思っておりますので,よろしくお願いいたします。これは希望でございますので。

櫻井委員)1点確認したいんですけれども。つくばセンターは当然首都圏からの観光客の方に,こちらから乗っていただいて八郷地区の観光名所等を巡っていただくのが目的でこのバス路線,設置していますからこれはいいと思うんですけれど。柿岡車庫というところで,石岡市の利用者からすると柿岡車庫というのは利便性がどうかなという気がしているんですけれど。この柿岡車庫から乗ろうとした場合は,駐車場借りられるんですか。

政策企画課長)申し訳ございません。詳細等確認してございませんけれども,柿岡車庫に停めることはできるのかなと思っております。

櫻井委員)可能性があるということであれば非常にありがたいなと。進めていただければと思います。
 もう1点,利用者が増えていただかないと当然赤字になってしまいますので,市の持ち出しが増えるということになると思いますので。首都圏の方はもちろんなんですが,地元の方もこのバスを使って,つくばセンターから首都圏に出ていく機会を増やすという意味からいけば,できれば柿岡車庫からもう少し出ていただいて,この八郷総合支所ですね。柿岡車庫に停めるよりは支所の駐車場を利用して出かけていただく。柿岡の街に住んでいる方からすれば,支所から出た方が利便性高いのかなと思いますので。これは将来的な課題として,そのへんも頭に入れておいていただければと思います。以上です。

菱沼委員長)暫時休憩いたします。

−休憩−

菱沼委員長)再開いたします。ほかにご意見等はございませんか

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。次に,その他として何か発言はございませんか

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本日の総務委員会を閉会いたします。ご苦労様でした。




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