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平成29年度 総務委員会

 第2回委員会 (5月16日)
出席委員 菱沼和幸委員長,勝村孝行副委員長,徳増千尋委員,塚谷重市委員,山本進委員,小松豊正委員,石橋保卓委員,櫻井茂委員
市執行部 【総務部】
 総務部長 久保田克己,次長 大関浩二,防災対策課長 今橋輝雄
【財務部】
 財務部長 古内勝人,財務部理事兼庁舎建設担当 下河邊卓美,次長兼庁舎建設担当 鈴木 勉,参事兼財政課長 門脇 孝,副参事兼庁舎建設推進室長 萩原信明 
議会事務局 庶務議事課主幹(比企信太郎)


菱沼委員長)皆さんこんにちは。定刻より若干早いんですけれども,ただ今から,総務委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりでございます。
 次に本日の審査にあたり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりでございます。
 なお,管財課長兼庁舎建設担当栗原君については,あらかじめ本日の会議を欠席したい旨の申し出があり,委員長において許可いたしましたのでご報告いたします。
 それでは,これより議事に入ります。
 初めに,所管事務の調査として,新庁舎建設の進捗状況についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

副参事兼庁舎建設推進室長)新庁舎建設の進捗状況でございますが,まず,近隣住民への対応といたしまして,4月21日金曜日に説明会を開催し,建設工事の事前説明を行いました。
 また,4月27日木曜日には工事施工者主催により,安全祈願祭が執り行われました。委員の皆さまにおかれましては,ご参列いただきまして誠にありがとうございました。
 庁舎本体工事につきましては,現在,地下埋設物の確認のため試掘を行いまして,基礎工事に支障となる構造物の確認・撤去を行っている状況でございます。
 今後の予定でございますが,お手元にお配りしました工程表によりましてご説明申し上げます。新庁舎本体の工事につきましては6月中旬から,基礎杭の打設を開始し,10月下旬を目途に免震機器の設置,本年度末には3階の躯体に取りかかる予定でございます,その後は4階内部仕上げ等を行いまして,来年の10月31日に竣工する予定でございます。
 今年12月に注釈で「見学会」とございますけれども,これは新庁舎の建設状況を市民の皆さまに広く知ってもらうため,建設現場の工事見学会を計画してございます。議員の皆さまにもご見学いただけますよう,準備が整い次第ご案内したいと考えてございます。
 次に,新庁舎建設に附随する工事といたしまして,まずエレベーター工事を6月に発注する予定でございます。工事内容といたしましては,エレベーター2基の製作・設置を行うものでございます。
 電気附帯工事については,10月に予定してございます。工事内容は待合呼出設備,映像音響設備,議場設備,入退室管理設備等の設置工事となります。
 通信設備工事については,平成30年5月頃発注予定で,工事内容はLAN配線・無線LAN機器の設置工事となります。
 サイン・ブラインド工事及び家具備品工事については,平成30年2月ころ発注予定で,工事内容につきましては,サイン・ブラインド工事は建物内の案内表示・ブラインド等の設置,家具備品工事は窓口カウンター,机,椅子,集密書架等の購入設置,書庫の移転まで行うものでございます。
 外構工事につきましては,平成30年3月を予定に一般駐車場の整備を1工区第1期,その後に公用車駐車場の整備を1工区第2期とし,段階的に整備を行う予定でございます。 
 本庁舎が完成し,供用開始後でございますけれども,駐車場整備の2工区として現在の仮設庁舎の解体工事,臨時駐車場の整備を予定してございます。
 これらの工事につきましては,新庁舎本体工事との関連があることから,工事の進捗にあわせて,適切な時期にできるだけ安く施工できるよう,発注の方法も含め,精査してまいりたいと考えてございます。
 以上が,今後の新庁舎建設の予定となっております。
 今後,修正等があった場合,進捗状況とあわせまして適宜ご報告させていただきたいと考えております。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

菱沼委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただいまの件につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

石橋委員)今の説明の中で,若干お尋ねしたいことがありますので,お伺いいたします。
 今回の新庁舎の建設工事に関しましては,昨年の7月13日の総務委員会において,入札前の説明ということで,発注方法について色々質疑があったわけです。その中で私も含めた委員から分離発注という部分も選択はできないのか,というような質疑があったかと思います。執行部の説明としては,一括発注ということでお願いをしたいということで,委員会の中でもそれについて了承をしたわけですけれども。先月18日の平成29年度第1回ですね,総務委員会において,私もちょっとさらっと説明があったもので,その部分気付かないで流してしまったところがあるんですけれども。附帯工事を今後実施すると,その附帯工事の中には今後エレベーターの設備,電気通信設備工事,家具・備品工事,サイン・ブラインド工事と。そういう部分,今後発注されるであろうという説明が,議事録を読み返したところあったわけです。そこでお尋ねしますけれども,当初,執行部で考えておられた一括発注という部分。どういうものを考えての一括発注ということで説明をされていたのか,改めてお伺いをいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)一括発注につきましては,建設工事に係る工事のすべてをゼネコン等の総合建設会社へ一括して依頼するものとされてございます。今回の新庁舎建設工事につきましては,建築工事のほかに電気設備工事,機械設備工事をまとめて発注してございますので,いわゆる一括発注であると考えてございます。

石橋委員)説明で言わんとすることは理解するんですけれども,極々一般的な考え方として,一括発注というのは本体工事,それらに含めた附帯工事,そういう部分を一切ひっくるめた発注方法,こういうものが1番合理的かつ,施工に係る費用も安価で済むというような考え方で導入をされたかと思います。それで,今のお話で言うと当初,総務委員会において説明されていた部分と,ちょっと整合性が取れないところがあるのかなと思うんですけれども。あくまでも我々は一括発注ということで,すべての工事費がそこに含まれるというふうに理解をしていたところであるわけですけれども。この一括発注から附帯工事を除外した理由,それをまずお伺いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)おっしゃるとおり,一括発注とご答弁した経緯は議事録等から確認してございます。当初の継続費の設定の中で,設計事務所と協議の上,一括発注方式ということで依頼をしまして,出来上がった設計内容ということで,一括発注であると認識しておりました。しかしながら,関連附帯工事の詳しい内容につきましては,これまでご説明してこなかったことから,ご心配をおかけすることとなり,大変申し訳ございませんでした。今回,関連附帯工事の内容が固まってまいりましたので,ご説明させていただき,委員の皆さまのご理解をいただきたいと考えてございます。
今後,新庁舎建設の未発注の工事につきましては,遅延なく安価に工事を進めたいと考えていますことから,現在,現場の状況等を考慮し,設計図書を精査中でございます。以上でございます。

石橋委員)そこのところ,繰り返しお尋ねしたとしても同じ答えしか返ってこないのかなと思うんですけれども。我々に心配をかけたというようなお話でしたけれども,心配ではなく,我々も市民の人たちに対しての説明責任というのが当然出てくるんですよね。そういう部分を考えますと,そういったところを当初の段階できっちりとした説明を,なぜ委員会にしてこなかったのか,議会にしてこなかったのか。そういうところについては,我々としては,執行部に対してものすごい不信感を抱かざるを得ないわけなんですけれども。先日,情報開示請求をさせていただいて,8月不調に終わった第1回目の入札,それから今年でしたよね,締結された2回目の契約の設計書,図面を確認させていただきましたけれども。すでに昨年の8月,1回目の入札の段階でエレベーターが除外されているということが設計書を見て確認が取れたわけです。本来であればその1回目の入札の段階でも,そういう部分は分離にしますというような話があっても然るべきだと思うんですよね。最初からそこが外れているというのは,執行部で十分理解してたはずなんですけれども,そういったところ説明が漏れていたと言いますか,意図的に説明をしなかったのか,そういったところのお考えはどうなのか,お伺いいたします。

財務部理事兼庁舎建設担当)ただ今,委員ご質問の中で,当初からエレベーターが分離されている一括発注という形で,その説明が漏れていたと,その理由になりますけれども,繰り返しになりますけれども,先ほどの説明と同じになりますけれども,まず発注の考え方といたしましては,皆さまにもこれまでご報告申し上げてますけれども,建築費は60億円という大枠がございます。その中で継続費が設定されまして,継続費の範囲の中で,今回は本体工事をお願いしたいと。その中で発注方式は一括方式をお願いしますと,そういう形で,その3点をきちんと伝えた上で,設計をお願いした結果にはなるわけですけれども。エレベーターを外していた理由になりますけれども,エレベーターを外したと言いますか,エレベーターの発注の仕方が最近,最近と言いますか,これは設計事務所からなんですけれども,製造と設置・施工と,その後何十年と使いますので,エレベーターの管理ですか,それが一緒にできるようなところに発注するのがいいだろうと。そういうのが最近増えていますよ,という形がありまして。そういう考え方もあるんだなと考えてございました。私ども執行部はエレベーターが別に予算化されて,別途工事だというのは理解して,ご説明はしていたんですけれども,委員ご指摘のように,確かに通常ですと全部というのが一般的な考え方かなと。そこできちんと説明すべきことであったと,今になって反省してございますけれども。意図的というご指摘がございましたけれども,あくまでも意図的ではございませんでした。説明は不足したということで,大変申し訳ございませんでした。今後につきましては逐次ご報告申し上げまして,仕事を進めていきたいと思っておりますので,どうぞよろしくお願いいたします。

石橋委員)本来であれば,1回目の入札の段階,その前段でですね,継続費の設定という部分で今,ご説明がありましたけれども,そういった継続費の補正をかけて,すべて一括発注の中で賄えるような契約を目指すというのが本来であるのかなと思うわけです。私事で大変恐縮ですけれども,以前の職場で大きな建物2,3棟発注,施工監理をした経験があるわけですけれども,エレベーターを後から入れるとか,その他のサイン工事とか,電気設備,LAN配線とか,そういうものを後から発注するなんて方法でやっているところはどこにもないと思うんです。一括発注の場合はですよ。エレベーターについても躯体を建築する際に,エレベーターのベースの部分ですか,そういう部分もきっちりと施工していかないと,後から発注してそれが間に合うかという部分も,当然疑問視されるわけですよね。ですのでそういうところ,しつこいようですけれども,1回目の入札を執行する前段として,継続費の見直しと言いますか,予算の組替えと言いますか,そういう部分をなぜ判断しなかったのかお伺いいたします。

財務部理事兼庁舎建設担当)当初,第1回目の発注の時に,継続費の組替え,そちらをなぜしなかったのかということでございますけれども。当時,発注に向けて設計をお願いしてたわけですけれども,その時,先ほども申し上げましたけれども,現予算という形で継続費が組まれてましたので,その範囲の中で設計をお願いするという形で,判断というか進めておりましたので,組替え,そちらまではちょっと認識が,私としては不足してたのかなと思いますけれども。当時は継続費の中で設計を進めていくと,そういう形で進めておりました。

石橋委員)なかなかお答えづらいところもあるのかなと思うんですけれども。継続費と言いますか,当初の予算の中で収めるべくというものが先行されて,それらが本来,建築工事の中で一括して含まれていなければならない部分は,外に出さざるを得なかったというようなことなのかな,とは思うんですけれども。そういう事情を含めましても,きっちりとした説明が委員会にあって然るべきだっただろうと。その点について非常に私は遺憾に感じております。実際,建築工事が発注されて工事に入っていますので,今更発注方法について云々を,これから色々言うわけでもないんですけれども。ここまで来ましたら,工期内のしっかりとした完成を目指して,皆さん方に努力をしていただかなければならないのかな,というふうに感じるわけですけれども。
 改めてお伺いしますけれども,今日お示しいただいた附帯工事,これまだまとまっていないところはあると思うんですけれども。これから発注する附帯工事の総額というのはどれくらいを見込んでいるのかお伺いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)総予算60億円の中で,関連附帯工事につきましてどの程度の予算を予定しているか,ということかと思いますけれども,去年の委員会で総枠60億円のうち,関連附帯工事は5億円程度ということでご説明していたと思うんですけれども。今現在,関連附帯工事につきましては,少々増えてまして6億5,000万円程度を考えてございます。この増えた部分につきましては,外構工事,こちらが9億円で計画させていただいていたんですけれども,こちらが1億円ほど経費削減ができるかなということで,相殺して6億5,000万円程度でできるかなと考えてございます。

石橋委員)ちょっとわかりづらい説明なんですけれども,単純に今の説明から推察すると,今回やらなくちゃならない附帯工事については2億5,000万円程度かかるであろうという理解をしてよろしいのかどうかお伺いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)本体のほかに,実際やらなければならない,一応附帯工事といたしまして,こちらで考えてございますのはエレベーター工事,電気施設附帯工事,通信施設附帯工事,あと造作・家具備品,サイン設置,ブラインド設置,それに含める監理委託料,こちらを考えてございます。これを含めて6億5,000万円程度ということで考えてございます。

石橋委員)済みません,再度確認させてください。外構工事を除いて6億5,000万円というような理解でよろしいんですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)そのような形でよろしいかと思います。

石橋委員)そうしますと,今年の3月の議会で議決となった契約金額が税抜きで42億5,000万,6,000万くらいでしたね。それプラス6億5,000万円が加わらないと,庁舎の使用に耐えないというか,使用できるような仕上げにならないということになるわけですよね。当初説明されていた,消費税抜きで42億5,000万,6,000万円の金額が50億円近くに上がるということになるかと思うんですけれども。今後,市民の方々の説明の中で,庁舎にいくらかかったんだというような問い合わせがあった場合,どの数字を使って説明をされていくのかお伺いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)確かに本庁舎躯体とか本体,それによるものとしては46億円程度ということでご説明しておりましたけれども,実際附帯工事,こちらも含めませんと供用開始には至らないということでございますので,最終的にどの程度,庁舎を造るにあたって,経費がかかったかということでありますれば,庁舎本体の約46億円プラス附帯工事の6億5,000万円,こちらが総計であると考えてございます。

石橋委員)そういう事態が想定できるかどうかわかりませんけれども,仮にそういう問い合わせがあった際には,きっちりとした説明を今後されていかれるように,強く希望するわけです。実際,物価の高騰やら資材の高騰,特に作業員の人件費が今後もまた上がる可能性もあるというようなことを耳にしております。最終的に契約金額と言いますか,建築金額が今ご説明があった金額よりも上がる可能性もまだまだあるのかな,というふうに理解しておりますけれども,そういった部分できっちりとした,その場その場での,嘘隠しのない説明なり報告なりを今後もお願いしたいと思います。今,6億5,000万円程度の附帯工事というご説明でしたけれども,この附帯工事の今後の発注方法というのはどういうふうにお考えになっているのか,お伺いいたします。

財務部理事兼庁舎建設担当)附帯工事の今後の発注方式でございますけれども,先ほどの説明にもちょっとあったかと思うんですが,現在,設計の見直しと言いますか,精査をしてございます。一括方式の最大のメリットと言いますのが,やはり品質の確保と工事監理のしやすさ,また費用の圧縮ができる,最後に瑕疵担保責任と言いますか,責任の明確化が図れるということで,一括方式を採用してございますので,設計書を精査いたしまして,ご質問,ご指摘いただきました,一つの形として一括に即すようなものがきちんと出てきましたならば,またご報告申し上げまして,その変更と申しますか,その手法ですね,発注の方式についてもご協議させていただきたいと思っております。以上です。現在,精査中でございます。

石橋委員)精査中とは言いながらも,エレベーターの発注が来月に控えて,電気設備等も秋以降,そういう部分どんどん発注していかなければならないという時期が差し迫っているわけですから。あまり悠長に構えているわけにはいかないのかなというふうに思うわけですけれども。今,説明がありました中で,その後のわかりやすく言えば瑕疵担保責任の所在の部分,これを元請けの1社で担ってもらうのか,それともこれから発注しようとしている附帯工事1本1本を,その発注方法によっては元請けとは違う業者が落札をする可能性も十分考えられるわけですよね。そういった場合に,その後のメンテナンスなり,瑕疵担保の部分をどういうふうに確保していくのか。そういうところから考えますと,通常であれば今,契約している元請けの方と,これらの附帯工事をすべてまた契約を進めて施工を監理していくのが1番理想的なのかなと思うわけですけれども,そういう瑕疵担保責任の所在という意味合いはどういうふうに理解をされているのかお伺いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)建設工事,建築工事につきまして,瑕疵担保責任につきましては,まず契約書に2年ということで明記されてございます。その後,確かに本庁舎本体が元請け,その他の工事については別の会社,そういったことになりますと,確かにネジ1本の話でも,どちらに責任があるかと,そういった話にもなりかねませんので,確かに瑕疵担保責任の明確化というのは非常に重要なことであると考えてございます。以上でございます。

石橋委員)まだその発注方法が確定していないという段階で,こういう話をするのも本来は憚れるわけなんですけれども,仮に元請けとこれらの附帯工事の方を契約した場合に,そもそもの請負契約の変更という事態が生じてくるのかなと考えるんですけれども。その場合は当然,議決事項ということで議会の議決案件になるという理解をしております。そういう方法も考慮しているのかお伺いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)今,ご質問のあった件につきまして,もちろんそのことも除外せずに検討している状況にございます。

石橋委員)話がまた戻ってしまいますけれども,昨年の7月の総務委員会において,一括発注のメリットということで,今回の市庁舎建築工事にあたっては,これまで石岡市の経過とか,一括発注のメリットという部分を強調されまして,それを進めていくという説明が当初あったわけですよね。実際,蓋を開けてみたら,極端な話,異論はあるかもしれませんけれども,分離発注。大きい意味での分離発注になっているのではないかなと,私は理解しているわけですけれども。今後,庁舎建設工事が終了して,オープンまでの間,今回の件をひとつ反省してですね,すべてオープンに。先ほども言いましたように,説明なり報告なりを随時お願いしたいと強く要望するわけですけれども。それらについては委員長においても,そういったことで執行部への要請と言いますか,そういう部分を強くお願いしたいというふうに希望します。
 いずれにしろ,使いやすくて利便性の良い,防災の拠点となる庁舎,これが早期に完成をして,供用開始を迎えられるようにというのが議会にしても,執行部にしても同じ思いだと思います。そういう部分では今後の事業の推進に当たりましては,今回の件を十分留意されて,注意をして事にあたっていただきたいと強くお願いをいたします。以上で私から終わります。

徳増委員)これは下河邊理事にお聞きしても,ちょっと答えが出ないのではないかなと思うんですね。今の質問もずっと聞いていまして,担当者が毎年変わっているわけですよね。今残られている方も理事と数人ですか。そうなるとこれだけの,総額にすると60億円という工事ですよね,これ全部で。その金額は変わらないけれども,今のように附帯工事,それと外構工事,その中でお金が行ったり来たりするということ。それは今の説明で理解できたんですね。ですけれども,担当者がどんどん変わっていくと,担当者の間でも大変やりにくいんじゃないかと思うんですね。これほどの,40年に1度,50年に1度と言われるプロジェクトでありながら,これだけ毎年担当者を変えるというのはどういうことなのか。理事に聞いても答え出ないと思いますので,今日は総務部長にお聞きしたいと思います。なぜこんなに変えてしまうのか。どういう意図があって変えるのか。意図はないと思うんですけれども。非常に現場はやりにくいと思うんですね。もう少し一貫性のあることを人事配置していかないと。仕事を成し遂げるのに嫌気も差すし,責任の所在も大変難しくなっていくと思うんですけれども。こんなに担当者をころころ変える,変えなければならない理由を教えていただきたいと思います。

総務部長)まず当然,定期異動というのは1年1回実施してきているところでございますが,今,お話しがありましたように,その部署ごとの職員の経験年数とか,今,取り組んでいる業務の継続性,そういったものも当然,判断の中で異動をさせていただいておりますけれども,今回の件を申し上げましても,経験者をすべて異動させたわけではなく,事業の継続性,また事業の課題等がございましたら,事務引き継ぎの中でしっかりと前任者,新たな担当者が引き継ぎを行っていくことになっておるわけでございますので,そのへんについては特に問題はないのかなと考えてございます。

徳増委員)私が専門家と見てしまっているのかもわかりませんけれども,今日お休みの栗原さん,それと萩原さん,今回初めて専門家が入りましたよね。専門職の方が。本来であればそういった方が最初から入ってするのが筋じゃないかなと思って見ているんですね。それで今回,林さんが栗原さんと交代になりましたね。これは林さんもそのまま置いといて,これ人事のことだからそこまで私が口挟むのは憚れるんですけれども。兼務にさせてもね。庁舎建設に置いて,人材を十分に置いて兼務させても良かったのではないかなと思うんです。市営住宅,住宅関係や何かは,そんなに比重としたら庁舎建設の方が大変だと思うんですね。であるから,例えばですよ,霞台には専門として派遣しましたよね,そうして数年間その中でやってもらっています。まだ帰って来てないですね。全く同じことだと思うんですね,向こうは確かに160億円のプロジェクト,こちらは60億円,金額の違いは100億円あるにしろですよ,大きなプロジェクトには変わりない。そうであればそれに携わる職員は専念させるべきだと思うんですね。引き継ぎをしたから問題がないということではないと思います。もうここまで来たんですけれども,これはもう定期異動だからと言って,ころころ変えてしまったら本当に分かり難いと思うんですね。私ども議会側も確かに,多少のミスはあります。というのは,きちんと委員会を作らないで総務委員会で受けた以上,総務委員会側から要請しなきゃいけなかったですよね。もっと細かく説明願いたいと。現在どうなっているかということで,説明を願わなかったことは私ども総務委員会の責任でもあると思います。それは大きな責任だと思って,それは認めます。でもやはり人事配置というのは非常に大切でございますので,これから色んなプロジェクトが。もう無いとは思いますけれども,今また10月頃異動なんていうことのないようにお願いしたいと思います。最初から最後まで同じ方が携わるという,一つの物を仕上げるということ。仕上げた達成感と,それと責任感を持たせるということが必要だと思うんですね。そのような人事配置をしていただきたいと思います。これは久保田部長だからこそお願いしたいと思うんですね。職員の気持ちを良くおわかりだと思います。ぜひともこれからは変えないで,最後までやっていただきたいと思います。これはよろしくお願いしたいと思います。
 答弁がありましたらお願いしたいと思います。

総務部長)ただ今,委員からご指摘等いただいた点も十分参考にしながら,次年度の定期異動に取り組んで行きたいと思います。

徳増委員)定期異動は定期異動で,結構なんですけれども,このプロジェクトに関してはもうこれ以上人は動かさないということを,できれば約束していただきたい。そこは難しいんでしょうけれども。でもね,こんなことをしていたら,来た方も大変,残った方も大変ですよ。だから今,総枠の中で60億円やると,外構工事では9億円,附帯工事で5億円とそういうことは理解できるんですね。その60億円の中で予算が行ったり来たりしているということ。そういうこともこうやって細かく聞けばわかるんですけれども。あとから来た担当者というのは,そこを理解するまでが,専門家だからすぐだと言えばそうでしょうけれども。そこらへんもやはり時間はかかったと思うんですね。ですから職員が仕事しやすいようにするのも人事の役目じゃないかと思いますので。定期異動と言う前に,専門家は専門職に就かせるということと,大きなプロジェクトの中では早々人は動かさないということ。あまりひどいことがあれば仕方ないですよ。でもそうでない限り,やはり1度決めたら,その方たちに達成感を味わわせること,責任を持たせるということが必要じゃないかなと思いますので,そこは来年の4月の異動の時も,よく考えて異動させないということでお願いしたいと思います。これは答弁結構でございます。

菱沼委員長)徳増委員,以上でよろしいですか。

〔「はい,言えないでしょうから結構です。」と呼ぶ者あり〕

小松委員)ちょっとね,今の説明聞いて私の認識とだいぶ違ったので,驚くところがあるんですけれども。今年の3月議会の議案として,フジタ・平成建設との契約が成り立って,それが46億円だったかな。それで私も賛成して,それで安全祈願祭にも出ました。それで,私の理解としては,安全祈願祭に至るまでは色々,基礎工事とか,土をならすとかあったわけですけれども,あの時点でこれから造るということで,本体工事,46億円あれば平成30年の10月にできるのかなという理解でいたわけです。
 先ほどの説明だとそうではなくて,その中にはエレベーターとか電気附帯とか,通信とかこういうのは入らないという理解なんですか。そうするとこのやつはさらに補正で組まなきゃならないということになるんですか。ちょっとそのへんをよく教えてください。どういうふうに理解すればいいですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)庁舎本体の工事につきましては,確かにフジタ・平成建設JVさんに44億8,200万円ですよね。そちらの金額で発注させていただいてございます。そのほかに附帯工事ということで,電気附帯等,先ほどご説明させていただいたものがありまして,総枠は60億円の中で造らせていただきたいと。そういう形で行っているものでございます。

小松委員)そうするとこれからエレベーターとか,電気附帯とか発注するわけでしょう。それはフジタ・平成建設JVでやることもあるかもしれないし,そうでないこともあるんだけれども,その分の発注する時に,議会に対して補正予算というか,予算を組んで提案するんでしょ。どういう関係になるんですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)確かに今現在,本体工事で行ってございます工事に組み込むような形で変更となることがあれば,もちろん予算の補正も必要になるかと思います。ただ,今現在精査中ということで,どのような方法が1番いいかということは,今この場ではこうします,ということは言えない段階でございます。

小松委員)そういうこともわかんないで始まっちゃうわけですか。44億8,200万円。これは本体工事というイメージは建物だけじゃなくてその中の物,全部ひっくるめてね,それがかかれば,一応その市庁舎は完成するというふうに考えていたんだけれども。その中に含まれる可能性も含まれない可能性もあって,含まれない場合には補正を組むという理解でよろしいんですか。それちょっと分かりませんので。

財務部理事兼庁舎建設担当)現在,44億8,200万円,本体という形で,最初ご説明申し上げました,一括発注方式で,久米設計にですけれども継続費約46億7,000万円の中で設計を組んでいただきました。その中で石橋委員からも先ほどご指摘がありましたように,全てがセットで発注させるのが一括発注方式でしょうというご指摘。そういうご指摘,確かにいただいております。その時に私どもの方で発注しました,約46億円の継続費の中で一括方式で今回の庁舎の設計をお願いしたわけなんですけれども。エレベーターにつきましては,先ほど説明しましたように,開発と言うか,製造と施工と。その後,40年,50年間と保守点検をしますので,それが一貫性があった方が,より安全で良いものができると。そういうことで今は一括の中には入れないで,別途工事としてやるような方式が主流となりつつあると。

〔「それは最初からそういうことはわかってたの。」と呼ぶ者あり〕

財務部理事兼庁舎建設担当)はい。

〔「だったらそういう説明しないと。」と呼ぶ者あり〕

財務部理事兼庁舎建設担当)それと附帯工事の方も今,説明させていただきましたように,現在精査しておりまして,石橋委員が言われるように,良い形の,瑕疵担保責任,こちらの方も今後も影響していきますので,そこはきちんとやった方がと思いまして。今その精査を,一つひとつの設計を精査してございます。委員がおっしゃられるように一緒の方がいいというような形の物があれば,そこを検討しまして,ご説明申し上げてご検討いただくというような方法を,今後きちんととってまいります。これまではその附帯工事の細かい説明をして来なかったというところがございまして,これは大変申し訳ございません。二度とこのようなことがないようにきちんと事業を進めてまいりますので,ご理解いただきたいと思います。

小松委員)そういうところまで,やはり議会にかけて40億円やる場合には,それをどういうふうにやるか,というのは一応決まっていて,議会にかけて議決するということではないんですかね。私はそう思うんだけれどもね。そういう曖昧なところがあって,だからそうすると,それを超える場合には補正で出すんでしょう。そういうことになるわけですよね。

財務部理事兼庁舎建設担当)
現在,契約しております44億8,200万円。この工事のほかに,別のものが入ってくると言いますか,超えるというのはそういうことかなと理解しましたけれども。設計変更を伴う場合,議決いただいておりますので,その場合には議決という形でお示ししまして,ご審議いただくという形になろうかと思います。

櫻井委員)確認しますけれども,本体工事からエレベーター工事のほか,今回お示しいただいた附帯工事が分離されていると。工事を一括発注するというものの中で当初,我々委員が考えていたのは,エレベーター工事は入っているんだろうと。説明がなかったのでそういう認識があったということで,その他の工事については,例えば備品工事等についは附帯工事の方だということは以前,お話があったかと思うんですけれども。今回この工程表の中で,5事業ですかね,5つの工事について日程が示されていますけれども,これ5本それぞれが1回1回入札を行うということでよろしいんですかね。そこをまず確認させてください。

財務部理事兼庁舎建設担当)ただ今,ご質問のありました5本の工事ですけれども,こちらにつきましては,現在の予算の組み方では一つ一つの発注。別途発注となると考えております。

櫻井委員)そうしますと先ほどの説明の中で,契約変更という言葉もあったかと思うんですけれども。例えば小松委員さんからも先ほど質問ありましたけれども,エレベーター工事が,今本体工事をやっているそのJVの企業で,入札に参加して,それをエレベーター工事として契約する形と,あるいは設計変更でエレベーター工事をその本体工事に入れてしまうという,そういう考え方もできるということなんですかね。そこを確認したいんですけれども。

財務部理事兼庁舎建設担当)現在,エレベーター工事につきましては,こちらの工程表に6月には発注という形をとらせていただいております。こちらにつきましては,本体工事,ただ今始まってきまして,6月から基礎が入ります。一番下の免震の基礎工事が入ったところで,エレベーターピットというのがあるんですね。一番下のところにエレベーターがどのように収まるかと。そこの設計がどうしても合わせなきゃいけないということがありまして,この6月発注という形を取らせていただきますので,エレベーターに関しては,その設計変更で変更をかけていくということはございません。単独発注と言うんですか。こちらで対応させていただきたいと思います。

櫻井委員)そうしますとエレベーター工事につきましては,6月ということで,直近なものですから,それ以外の部分については設計変更で行う可能性もあると見てよろしいんですかね。

財務部理事兼庁舎建設担当)その他の工事つきましては今,ご質問がありましたとおり設計の変更になる可能性。そちらについて今,細かく精査してございますので,結果が出次第,ご報告させていただきたいと思っております。

櫻井委員)わかりました。設計の見直しをやっているということですので,しっかりとですね,本体工事等の調整もあるでしょうから,内容を精査していただければと思います。それで,先ほど来,石橋委員からも説明が十分されていなかったんじゃないかというお話もございました。全く私も同じ意見でございます。というのは,質疑のやり取りを聞いていると,昨年の8月の段階ではエレベーター工事は設計から外されていたということですので。エレベーター工事がどのくらいの金額かまだ説明受けてないのでわからないですけれども。億を超える金額ということになれば,当然工事を占める部分の上でも非常に大きなものであると思われますので。これについては,今年2月の入札前の全協での説明でも,説明されていますから。要するに本体工事に関しての入札をやりますよと。このような流れになりますよと説明されてたと思いますので,何度か説明するチャンスがありながら,今になって附帯工事は別で,その内容としてはこういうのがありますよということで,一定の説明がされたわけですけれども。説明する機会がありながら説明をしていないということについては,十分反省していただいて,また逆に言うと,部内でこういう説明がされてないんだけどというふうに気が付かなかったのかと。ちょっと不思議でしょうがないんですよね。今になってそれを言ってもしようがないとは思うんですけれども。市民全体で注目している工事でありますので,しっかりと何を公表し,何を説明しないのか,という言い方はおかしいですけれども。何を説明すべきかというのはきちんと内部で精査していただいて,その説明をすることは,我々委員側にとっては,それについて議論する余地があるということですので,それを踏まえてしっかりとですね,今後説明責任を果たしていただきたいと思います。

勝村副委員長)私の方からもですね,今,各委員さんから色々疑問に思われるような質問がなされてきましたけれども。今回のこの建設事業工程表,見させていただきまして,私もこの附帯工事の中に,エレベーター工事が入っていると。あれっと最初に思ったんですけれども。皆さん疑問に思って質問されてきましたけれども。そもそもこのエレベーター工事,先ほど理事から説明ありましたけれども。特に保守が続くことなんで分離なんだという説明ありましたけれども。それでは近隣市町村,あるいは全国的な観点から見て,そういうふうな形で役所関係,あるいはそういうところのエレベーターって発注されているんですか。その点ちょっとお聞きしたいんですが。

副参事兼庁舎建設推進室長)茨城県内で調べさせていただいております。近隣自治体におきましては,エレベーター単独発注につきましては,日立市及び城里町,こちらの庁舎建設において単独発注してございます。逆に本体工事と合併しているというのが,水戸市,高萩市,坂東市,稲敷市ということで,両方のパターンで発注している状況でございます。

勝村副委員長)ありがとうございます。そういう自治体で過去あったということであればですね,やはり昨年の8月,あるいは暮れにかけての間にですね,そういう説明があって然るべきだと思うんですよね。これはやはりちょっと我々委員会に説明しておいていただかないと。我々も市民の皆さんに,大体今回2回目の発注で44億8,200万円だということで,庁舎できるんだということで話してますので。これもまた増えた金額で説明していかなければならない。大方の人はエレベーター工事も建物の中に入っていると感じてますからね。そもそもなんですが,当初から言われています60億円,その中でやるんだという観点なんですかね。そのへんちょっとお聞きしたいんですが。考え方として。

財務部理事兼庁舎建設担当)エレベーターが別工事として取り扱いはされていましたけれども,今ご質問の60億円。こちらにつきましては,工事費のマックスを60億円と考えております。60億円まで全部こう,考えてというか。できるのであればそれが60億円から下がっていくのがベターだと思うんですが。先ほども説明しましたように,資材の高騰とか,人件費等も動いているようですので。これは先はちょっと読めませんけれども,基本的な考え方としては60億円を出ないように設計を組み直しというか,設計をする時にはそういう形でお願いをしているところでございます。考え方は60億円以内という形で,現在のところ考えております。

勝村副委員長)ありがとうございます。マックスで60億円を超えないようにということなんですね。その点はわかりました。やはり今回もそうなんですけれども,ここに至るまでにやはり丁寧な説明をもう少ししていかないと。我々も不信感を抱きますので。今後気を付けていただきたいと思います。

菱沼委員長)ほかにご意見等ございませんか。

財務部理事兼庁舎建設担当)今日,委員の皆さまからご指摘いただきました。きちんとした説明,こちらが欠けていたと。私つくづくと反省してございます。今後は今回のご意見きちんといただきまして,細かく詳細を皆さまに説明,またご提示していきたいと思っておりますので,どうぞよろしくお願いいたします。

菱沼委員長)ほかにご意見等ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他の件といたしまして,総務部防災対策課から発言を求められておりますので,これを許します。

防災対策課長)私から,当市の地域防災計画に関連します,災害時における生活物資の供給協力に関する協定についてご報告させていただきます。
 当市の地域防災計画に基づく災害時における協定は,自治体や事業所等30団体と災害応援や物資供給,医療救護等の協定を締結しているところでございます。災害協定団体の中で生活物資の協定は,市内及び近隣市にある7事業所と締結をしております。各事業所において在庫数や物流ルート,配送センターの場所等の違いもございまして,災害規模に応じた供給体制を確保する目的で,新たに供給先を追加するものでございます。
 今回,協定締結を予定しております株式会社カインズは,本社を埼玉県本庄市に置き,25都道府県下に200店舗のホームセンター事業を展開している企業でございます。
当市と隣接する小美玉市にカインズホーム石岡小美玉店を出店しており,災害時に避難者が必要とする生活物資の供給・運搬が可能で,広域的な事業展開から流通備蓄在庫の供給もできることから,災害時における生活物資の供給協力に関する協定を締結するものでございます。
 株式会社カインズとの調印式でございますが,5月26日金曜日,午後1時30分から市長公室で予定をしております。
 以上が防災対策課からの報告でございます。
 よろしくお願いします。

菱沼委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

石橋委員)今回の協定について,これはどちらからまず申出があったのか,そこをお伺いいたします。

防災対策課長)経過でございますが,平成29年3月,株式会社カインズ担当者からカインズ八郷店ですね,こちらの閉店のご報告をいただいた時に,株式会社カインズの社会貢献活動の一つとして,災害時の物資供給の協定の申し入れがございました。その後,内部で検討した中でカインズホーム石岡小美玉店,小美玉市にあるんですけれども,石岡市と隣接しておりますので,お店の在庫,また流通在庫等の供給が可能ということで,今回の協定に至る方向となりました。

石橋委員)ありがとうございました。株式会社カインズさんからの申し出というようなことで,今お話があったんですけれども。話がありましたように,株式会社カインズさんが近隣で出店しているのが,小美玉市の地内ということで,実際災害が発生した時にですね,やはり小美玉市優先になってしまうという可能性もなきにしもあらずかなと,多少危惧するところなんですけれども。そういうことも踏まえまして,石岡市内の山新とか,コメリとか,そういうホームセンターがほかにもあるかと思います。そういったところには逆にですね,石岡市から積極的に働きかけて,同じような協定が結べるようになればよろしいのかなと考えますので。そういった方面の努力もお願いしたいと思います。

菱沼委員長)ほかにご意見等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,財務部財政課から発言を求められておりますので,これを許します。

参事兼財政課長)私からは,地方債の繰上償還につきまして,口頭にてご報告させていただきます。
 償還となる具体的な事業につきましては駅周辺整備事業で,当初,平成24年度から平成27年度に継続費を設定いたしまして,事業等を進めてまいりました。そのうち平成28年5月に借り入れをいたしました,平成27年度分の財政融資資金,約3億4,000万円あまりを繰上償還するものでございます。
 例年,地方債の借り入れをする際には,年度当初から財務事務所や県の市町村課と協議を行いまして,今回の平成27年度分の財政融資資金につきましても,そのようにして同意をいただき借り入れたものでございますが,財務事務所で精査をした結果,借入資金の年度区分が相違となるため,繰上償還をしてくださいと言われてございます。
 今後につきましては,水戸財務事務所と協議をしながら進めてまいりたいと考えてございます。6月期の補正予算に計上いたしまして,定期償還日であります9月に償還する予定で進めてまいりたいと考えてございます
 地方債の繰上償還につきましてのご報告については以上でございます。
 よろしくお願い申し上げます。

菱沼委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。
 ご意見等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として何かご発言はございませんか。

小松委員)今日防災対策課長,総務の方が来ておられるんですけれども。北朝鮮の弾道ミサイルの発射に関連して,中央から各都道府県に通達文書が来ております。それには丈夫な建物に隠れろとか,建物の影に云々とか。Q&Aなんかも付いていると。そういう文書が来てるはずなんですけれども。これはかなり行き過ぎたところもあって,市民のあまりに不安感を煽り過ぎとか,不適切とかっていう意見もあるんですけれども。石岡市ではどのような対応をされたのか,ちょっとお聞きします。

防災対策課長)国民保護に関連します内容でございますが,委員ご指摘の国からの文書でございますが,ロケット発射等あった場合ですね,Jアラートが鳴るわけなんですけれども,そうした場合,丈夫な建物に避難するというところでQ&A等が示されたところでございます。そちらについては国からの通知があった後に,2,3日後になるかと思いますが,ホームページに掲載させていただきまして,まずもって市民に開示をしたところでございます。また国のホームページにも各サイトからアクセスができるような形になっておりまして,多くの市民,また国民の方々が興味を示されているところがございますので,今後についてもできる限り情報提供を図ってまいりたいと考えております。

菱沼委員長)小松委員。

小松委員)はい。結構です。

菱沼委員長)ほかにご発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本日の総務委員会を閉会いたします。





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