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平成30年度 教育福祉環境委員会

 第3回委員会 (6月15日)
出席委員 谷田川泰委員長,大和田寛樹副委員長,池田正文委員,櫻井信幸委員,小松豊正委員,玉造由美委員,新田茜委員
市執行部 【生活環境部】
 部長(齋藤秀幸),次長兼水道担当(鈴木和彦),保険年金課長(武川俊郎)
【保健福祉部】
 部長(小倉俊彦),次長兼福祉事務所長(佐谷戸美紀),社会福祉課長(桜井信康),こども福祉課長(萩原正晴),高齢福祉課長(菊地正樹),健康増進課長兼石岡保健センター長(武井理江子)
【教育委員会事務局】
 教育長(櫻井信),教育部長(武熊俊夫),次長(豊崎康弘),教育総務課長兼学校統合担当(神谷一美),指導室長(松本浩一),文化振興課長(原田和宣)

議会事務局 庶務議事課主任(萩原晶子)


谷田川委員長)ただ今から,教育福祉環境員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配布しております協議案件書のとおりですので,よろしくお願いいたします。
 次に,付託案件説明のため,出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配布いたしました説明員出席者名簿のとおりであります。
 これより議事に入ります。
 初めに,議案第48号専決処分に対し,承認を求めることについて(石岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を議題といたします。
 本案について,初めに執行部から説明を求めます。

保険年金課長)議案第48号専決処分に対し承認を求めることについてご説明いたします。
 この専決処分につきましては,平成30年3月31日に公布されました地方税法及び地方税法施行令の一部改正に伴い,石岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を,平成30年3月31日付けで専決処分させていただいたものでございます。内容は,改正要綱に記載させていただいております,財政責任主体の都道府県化に伴う課税定義の改正や,課税限度額の引上げなど4点でございます。
 まず,1点目でございますが,平成30年4月1日から国民健康保険における財政責任主体が都道府県になる改正法律が施行されたことに伴い,当市が茨城県に納付する納付金を課税額の定義に加えたものでございまして,基礎課税額,後期高齢者支援金等課税額及び介護納付金課税額の規定に,「国民健康保険事業費納付金の納付に要する費用」といった文言を加えてございます。
 2点目は,課税限度額の引き上げでございます。これまで基礎課税額が54万円,後期高齢者支援金等課税額が19万円,介護納付金課税額が16万円で,あわせて89万円としてございましたが,基礎課税額を4万円増額の58万円とし,あわせて最大で93万円としてございます。
 3点目は,軽減判定所得基準額の引き上げでございまして,国民健康保険税は,所得額に応じまして,7割軽減,5割軽減,2割軽減の3つの区分で,均等割と平等割の減額措置を行っております。
 この度の改正では,5割と2割軽減にかかる被保険者一人あたりの基準額を引き上げてございまして,5割軽減が27万円から5,000円増額の27万5,000円,2割軽減が49万円から1万円増額の50万円となっております。これによりまして,軽減を受けられる世帯が増える見込みでございます。
 最後に4点目でございますが,国民健康保険税に,病床転換支援金等の納付にかかる費用を含めて課税することができる特例措置がございますが,その適用期限を6年延長し,平成36年3月31日までとするものでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので以上で質疑を終結いたします。これより討論に入ります。討論は挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

小松委員)日本共産党の小松豊正です。まああの,議案質疑でも質問し,回答・答弁をいただきました。私は改正要綱の1につきましては,これ実際に納付金としてこういう制度になっているのでやむなしと,思います。それから2の,課税限度額を54万円から58万円に引き上げることにつきましては,これは全体としてやはり国保税増税になるという立場で,これは反対であります。第3項目につきましては,説明がありましたように,軽減される方が,低所得者層を中心に国民健康保険税の軽減額が,こういうふうに乗ずべき金額が27万円から27万5,000円。これは5割軽減ね。2割軽減の場合は49万円から50万円に引き上げることになるわけで,軽減される金額が増えると。軽減される層が増えると。私はこれ,いいことだと思います。これは国民の要望に応えた軽減策であるというふうに考え,これは賛成するものです。それから4番目の問題につきましても,これは現在の療養型病床群から介護の病床に移行するのが遅れているために,さらに6年間延長するっていうのは現在の状況からみて,必要なことであるというふうに思います。で,この改正要綱が4つ組み合わさったものが議案第48号っていうことで,なかなか賛否が難しいんですけども,私は全体として,54万円から58万円に引き上げる国保税の増税っていうのが基本的に重大な問題だと考えますので,そう意味で議案第48号については反対するものです。そういう理由で反対いたします。以上です。

谷田川委員長)ほかに討論はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第48号専決処分に対し,承認を求めることについて(石岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)を採決いたします。
 本案は起立により採決いたします。
 本案は承認すべきものと決することに賛成の委員の起立を求めます。

―賛成者起立―

谷田川委員長)起立多数であります。よって,本案は承認すべきものと決しました。
 次に議案第49号平成30年度石岡市一般会計補正予算(第1号)のうち,当委員会の所管に係る部分を議題といたします。
 本案について,初めに執行部から説明を求めます。
 なお,本案の説明の順番は,生活環境部所管,保健福祉部所管,教育委員会事務局所管の順でお願いをいたします。

保険年金課長)議案第49号 平成30年度石岡市一般会計補正予算(第1号)のうち,保険年金課所管の補正予算につきましてご説明いたします。
 補正予算書16,17ページをお開きいただきたいと思います。
 歳出を先にご説明いたします。一番上の段,款3民生費,項1社会福祉費,目2医療福祉費,右側の説明の欄の,医療福祉一般事務費216万7,000円につきましては,茨城県の医療福祉費助成事業・マル福にかかる予算でございまして,本年10月から,入院にかかる小児の対象を,15歳の中学生から高校生相当年齢の18歳まで拡大するためでございます。
 予算の内訳でございますが,対象者への通知などの郵便料14万3,000円と,自己負担金の助成にあたる医療福祉費202万4,000円を増額するものでございます。
 これにより,18歳までの方が入院された場合,医療機関での一部負担金は,1日あたり300円,1ヶ月あたり上限3,000円となります。
 続きまして,歳入をご説明いたします。補正予算書,お戻りいただきまして,14,15ページをお開き願いたいと思います。上から3段目の,款15県支出金,項2県補助金,目1民生費県補助金,説明の欄の医療福祉費等補助金101万2,000円につきましては,先ほど歳出でご説明いたしました,医療福祉費の県補助金でございまして,補助率は2分の1でございます。
なお,県の医療福祉費助成事業は,所得制限を設けておりますことから,所得制限により県助成事業に該当しない方については,市の単独事業で対応し,予算につきましては,既定予算で実施してまいります。
 また,この度の補正予算に関連する条例改正を,この後ご説明いたします,議案第52号で提案させていただいております。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

社会福祉課長)議案第49号平成30年度石岡市一般会計補正予算(第1号)における社会福祉課所管の補正予算につきまして,ご説明申し上げます。
 補正予算書16ページ,17ページをご覧ください。はじめに歳出でございます。上から2段目の(款)3 民生費,(項)3 生活保護費,(目)1 生活保護総務費,(節)13委託料 生活保護適正実施推進事業の13生活保護システム保守委託料162万円の補正増でございます。内容につきましては,生活保護基準の生活扶助・教育扶助・児童療育加算・母子加算・高等学校就学費等の改定に伴い,現在使用している生活保護システムの改修を行うための費用を補正するものでございます。
 ページが戻りまして,14ページ,15ページをご覧ください。歳入でございます。上から2段目の(款)14 国庫支出金,(項)2国庫補助金,(目)2 民生費国庫補助金,(節)3 生活保護費補助金 生活保護適正実施推進事業補助金[3/4・1/2] 81万円の補正増でございますが,歳出で説明いたしました生活保護システムの改修に対する国庫補助金でございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

指導室長)議案第49号平成30年度石岡市一般会計補正予算(第1号)のうち,教育総務課指導室所管につきましてご説明いたします。
 初めに歳出より説明させていただきます。補正予算書の16ページ,17ページをご覧ください。下段の(款)10教育費,(項)1教育総務費,(目)2事務局費の学校教育一般経費109万8,000円でございます。学びの広場サポートプラン事業という県からの委託事業を受けまして,夏季休業中に,小学校では4,5年生を対象に,算数における四則計算等の知識・技能の定着を図るため,補充的な学習や習熟に応じた応用・発展的な学習を行います。中学校におきましては,1,2年生を対象に,数学の基礎学力の確かな定着を図るため,補充的な学習を行います。小・中学校ともに,県が作成した学習教材を使います。方法としましては,小学校は1日2時間で,5日間行い,中学校は1日3時間で,3日間行います。実施にあたりましては,大学生や非常勤講師,退職教員等のサポーターが教員と協力して児童生徒を支援いたします。内訳としまして,学びの広場サポーター報償,104万円ですが,サポーター72名分の講師謝礼でございます。その他保険料5万8,000円でございますが,サポーター72名分の傷害保険料の掛金となってございます。
 次に歳入についてご説明いたします。補正予算書の14ページ,15ページをご覧ください。下から2段目の(款)15県支出金,(項)3委託金,(目)6教育費委託金,(節)1教育総務費委託金,109万8,000円を計上させていただいております。こちらは,学びの広場サポートプラン事業に対する県からの補助率10割の委託金でございます。
 説明につきましては,以上でございます。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

池田委員)池田でございます。一点だけ確認をさせていただきます。学校教育一般経費の学びの広場サポーター報償についてですが,この事業の対象児童数,実施する学校,そういった詳細をお伺いしたい。

指導室長)お答えいたします。実施する学校につきましては,小学校19校,全小学校になります。また中学校におきましても5中学校,全中学校になります。以上でございます。

池田委員)対象になる児童生徒数,また当然夏季休業中ということでございますので,何日くらい実施するのか。あわせてお伺いいたします。

指導室長)お答えいたします。まず小学校ですけども,対象児童数ですが,4年生・5年生,4年生で585名,5年生で563名。あわせて1,148名になります。中学校におきましては,1年生603名,2年生643名。あわせて1,246名になります。小学校におきましては夏季休業中5日間,そして中学校におきましては3日間実施することになります。以上でございます。

池田委員)はい,わかりました。結構です。

谷田川委員長)ほかに質疑はございませんか。

新田委員)すみません,一点だけ。私も今,学びの広場のサポートプラン事業で質問出たので一点だけ確認したいんですが,市内の小学校,小学校は4年生と5年生,中学校が1年生と2年生を対象に算数と数学ということだったんですが,算数と数学に限定されている意味って何かあるのか。まあ県の事業でありますが,限定されている意味がどういった意味なのかわかればお願いいたします。

指導室長)お答えいたします。県の調査によりますと,小学校4年生5年生頃から,算数が好きでなくなる児童が増加する傾向にあるという統計がございます。原因としましては,4年生5年生までに学習する四則計算,足し算・引き算・掛け算・割り算についての,理解の定着が不十分であるということが考えられております。中学校におきましては,平成29年度の全国学力学習状況,数学におきまして,もっともっと茨城県の平均点が全国と比べまして向上しますようにというような目的で,全県下で実施されるということになりました。以上でございます。

谷田川委員長)いいですか。ほかに質疑はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第49号平成30年度石岡市一般会計補正予算(第1号)のうち,当委員会の所管に係る部分についてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「なし」との声〕
 
谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第52号石岡市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。
 本案について,初めに執行部から説明を求めます。

保険年金課長)議案第52号石岡市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例を制定することについてご説明いたします。
 議案の参考資料としてお配りしております,条文新旧対象表53ページから56ページを合わせてご覧いただきたいと思います。提案の理由でございますが,小児医療福祉費助成制度等の改正に伴いまして,条例の改正を行うものでございまして,小児医療福祉費助成制度の対象年齢拡大のほか,高齢者の医療の確保に関する法律や社会保険各法,児童手当法の改正に伴う,3点の改正がございます。
 まず1点目の第2条第2号でございますが,茨城県におきまして,平成30年10月1日から,小児医療福祉費助成制度にかかる入院の対象年齢を拡大することに伴うものでございまして,市においても小児の対象を15歳から18歳に改正するものです。
 2点目の第3条につきましては,高齢者の医療の確保に関する法律の改正に伴うものでございまして,施設の入所者にかかる住所地の特例を対象者に加えるものでございます。
 次に3点目の第4条つきましては,国民健康保険法等の社会保険各法に基づいて,療養費や給付の項目を整理するものでございまして,第2項及び第6号には,これまで条例に明文化されていなかった,あん摩やマッサージ,はり,きゅうの施術師を保健医療機関等以外のその他の者と加えるものです。
 また,第4項につきましては,医療を療養の給付に,医療費を療養費に改めるなど,条文を整理するものでございます。
 4点目の第5条につきましては,児童手当法において用語が改正されたことに伴うものでございまして,同様に控除対象配偶者を同一生計配偶者に改正するものでございます。    以上が改正の内容でございます。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

小松委員)今説明のありました,第5条の控除対象配偶者っていう言葉が,同一生計配偶者っていうふうにこう変わってるんですけども,これは同じ意味なんですか。なぜこういうふうに変えてあるのかそれがちょっとわかりませんでしたので。こういうふうに名前が変わる理由っていいますか。内容が変わるのか,言葉だけがかわるのか,それをよく説明してください。

保険年金課長)お答えいたします。これにつきましては,関連する法の児童手当法,そちらのほうで名称が変わったことに伴いまして変更するものでございまして,基本的に内容が変わるというものではございません。よろしくお願いいたします。

小松委員)はい,わかりました。

谷田川委員長)ほかに質疑はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論は挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第52号石岡市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第53号石岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。
 本案について,初めに執行部から説明を求めます。

こども福祉課長)議案第53号石岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することについて,ご説明いたします。
 参考資料の条文新旧対照表の57ページをご覧ください。今回の改正は,国の就学前の子どもに関する教育,保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部改正に伴い,条例中の法律の引用条項を改正するものでございます。
 主な内容でございますが,法律の引用条項として,これまで同条第9項であったものを同条第11項に改めるものでございます。
 こども福祉からの説明は,以上でございますよろしくお願い申し上げます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論は挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第53号石岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第54号石岡市介護保険条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。
 本案について,初めに執行部から説明を求めます。

高齢福祉課長)議案第54号石岡市介護保険条例の一部を改正する条例を制定することについて,ご説明申し上げます。
 今回の改正は,国の介護保険法施行令の一部改正に伴い,条例中の政令の引用条項を改正するものでございます。内容でございますが,政令の引用条項として,これまで第38条第4項であったものを第22条の2第2項に改めるものです。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論は挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第54号石岡市介護保険条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案は原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で,本委員会に付託されました案件の審査は終了したわけでありますが,これらにかかる委員長報告の取扱いについては,委員長にご一任願いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に所管事務の調査といたしまして,統合保育所整備事業についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

こども福祉課長)こども福祉課から,統合保育所整備事業について,ご説明申し上げます。
 今年1月12日に,当委員会で,石岡市保育所・幼稚園個別施設計画について,ご審議していただいたとおり,第1・第2保育所を統合して整備することで方向性を定め,平成30年の市議会第1回定例会において,統合保育所整備実施設計委託料,第2保育所解体工事設計委託料についての予算を計上させていただいたところでございます。
 本日は,統合保育所の建設候補地につきまして,ご説明させていただきます。お手元の資料,統合保育所整備事業についてをご覧ください。まず始めに,1ページについて,ご説明いたします。今回,既施設用地を含めた市有地を条件とし5箇所の建設候補地を選定いたしました。石岡小学校内にある現在の第1・第2保育所を基準に,距離の近い場所の順に,Aの上池公園,Bの国府公園,Cのポンプ場脇,Dの駅東,Eの第2保育所となってございます。なお,こちらの候補の場所については,17ページに一覧表がございますのでご確認いただければと思います。
 こちらの5候補地の選定に当たっては,まず,市が所有する全ての土地の中で面積的に建設が可能な候補地を選定し,2ページ以降に記載してあります,各候補地のメリット・デメリットを出し協議検討し,適していると判断された場所が,こちらの5候補地でございます。なお,適さないと判断した候補地の理由といたしましては,土砂災害ハザードマップに指定されている警戒区域・恋瀬川洪水想定区域に位置している,現在の保育所から離れている,文化財の発掘調査が必要となる等のデメリットがございました。
 では,このページ左端の上から日照・水はけ・自然・騒音・送迎・中心市街地・建設費・災害・防犯の視点から,課題なしが○,課題ありが△の判断をし,課題ありについては,下の欄に,その説明が記載してございます。
 まず,日照・水はけについては,各天候に応じて現場の状況を確認した結果,課題なしという結果になってございます。
 次に,騒音でございますが,下の参考の表にお示しした様に,各候補地の日中の騒音レベルを室内と屋外に分けて計測し,音の大きさデシベル値を用いて表した結果が記載してございますが,騒音レベルと評価するほど,高い値を計測した候補地はなく,すべて標準レベルと評価しました。なお,Dの駅東につきましては,室内と屋外いずれも電車やバスが通過する際に,47デシベルと69デシベルと比較的高いレベルが示されておりますが,○の下に参考と記載しました,やさと中央保育所の午睡中と午睡外の騒音レベルをご覧ください。午睡外の時間帯においては室内の値88デシベルが駅東最大値よりも高い数値が示されていることから,課題なしとさせていただきました。
 次に,送迎の欄をご覧ください。送迎については,下の表に記載しました各候補地のメイン道路における一般的保育所の送迎のピーク時間7時45分から8時と,夕方17時15分から17時30分の時間帯と道幅や周辺の道路交通事情を踏まえ判断してございます。
 まず,Aの上池公園は,土橋通りが,7時から8時20分まで,歩行者専用道路,土日・祝日を除きます。スーパータイヨー側の入り口の道幅が狭いことから課題ありといたしました。 次に,Cのポンプ場脇は,国道6号線側から国府中学校に向かう道路が,7時30分から8時30分まで歩行者専用道路となってございます。こちらにつきましても土日・祝日は除いてございます。そのような理由から課題ありとさせていただきました。次に,Dの駅東は,時間帯により,踏切付近が渋滞することから,課題ありといたしました。次に,Eの第2保育所は,下の表の交通量からわかるように,朝夕ともに車の通行量が多いことから,安全性を確保するために現在の出入り口の見直しが必要であることから課題ありとしました。
 次に,中心市街地につきましては,市が取り組む中心市街地活性化の位置付けとしまして,Cのポンプ場脇と第2保育所は中心市街地に位置していないため課題ありといたしました。
 次に,建設費につきましては,本体工事や外溝工事,遊具設置工事など整備費用として掛かる費用以外の部分でプラスの経費が掛かると見込まれる候補地として,Dの駅東が土地開発基金保有地のため,保育所用地とするのであれば,一般会計で買い戻す必要があるため,課題ありといたしました。また,Eの第2保育所については,15ページでお示ししてございますA側の敷地について,工事費の財源と見込む,公共施設等適性管理推進事業債に交付税算入は見込めますが高低差改良工事が必要となるため,Eの第2保育所についても課題ありといたしました。
 次に,災害につきましては,災害区域でないことと,500m以内の場所に避難所が設置されているか否かによって判断し,全ての候補地について課題なしとしました。
 次に,防犯につきましては,近隣に地域の目,例えば住宅・事業所があるかどうかという視点から,全ての候補地について課題なしといたしました。なお,2ページ以降については,参考資料として,冒頭で申し上げた5候補地のメリット・デメリットのほか,敷地の景観写真と航空写真,建設の際の各敷地面積並びに占有面積に対する建物約500uの割合を確認していただきたく,平面図を付けさせていただいたところでございます。
 つきましては,今回,候補地として挙げた5候補地の中から統合保育所建設用地を決定したいと考えてございます。また,今後の予定でございますが,22日に開催予定の,子ども子育て会議において,本日配布いたしました資料を基に,当会議の委員の皆様からのご意見を頂戴したいと考えてございます。
 こども福祉課からの説明は,以上です。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりお願いをいたします。

櫻井委員)ただ今統合保育所の件で,課長から説明を受けたわけですけども,これ見ただけで,これ初めて今日見たの。見た瞬間にこれって決まっちゃうよね。ここだなって。いいろいろ説明は受けたけれども。5か所のうちだったらもうここだなってなると思います。そのような選定の仕方。まあこれは適当でないっていう意味ではないんですよ。ですからあんまり難しく考える必要はないと。市有地の中で選ぶんであればね。そういうふうに私は思いました。
 あとあの,先日植栽等の一般質問がありましたけれども,植栽等には神経を使って。木の性質ってのはどういうものかっていうのをよく考えて。それで保育所には常緑樹がいいのか落葉樹がいいのか,葉っぱが落ちて大変だとかいいますけど,落葉には落葉のメリットっていうのがありますから。あと落葉の剪定時期っていうのがあるんです。ですからそういうものを設計段階からきちっと計画してやってかないと,やはり,いろいろ意見が出ると思います。ですから自信をもってそういうものに対しては,落葉の剪定時期はいつだ,適期はいつだ,そういうものを選んでね,こういうものをやっていかないとあとあと問題になると思います。以前に桜の木を住民から切れと言われて,季節外の時に切って問題になったことが石岡で,あれは村上六軒線の先のほうでしたっけ,新聞に載りましたけれども。ああいうことがてんぐ巣病の元になるんですから。こういう保育所についても植栽っていうのが載ってますけど,よくそのへんについてもお考えになって,設計して。樹種を選定して樹種の性格をよく読み取って。日影がいい,強いものとかそういうものはわかってるはずですから。それを無作為に設計段階でやっちゃうんでね,そういうことが起きるもんですから。よくそのへんは。ここの保育所っていうのは,子どもたちが使うんだっていうことをメインに,お考えになっていただきたいというふうに思います。以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

池田委員)ただ今,るるご説明をいただきました。当然市有地という限定のもとに,候補地が選定されているということはまあ理解できるんですけども,それではなぜ,いわゆる神栄跡地,イベント広場は除外されたのか,まずお伺いいたします。

こども福祉課長)お答えいたします。イベント広場につきましては,デメリットといたしまして,整備の手法によっては,文化財の発掘調査,本調査が必要になることから,今回候補地から外しました。以上でございます。

池田委員)あそこは常陸国分僧寺の宝蔵地であることは私も当然理解しているんですけども。まずそれを理由にしていますと,例えば今後ですね,例えば,文化複合施設を建設する,あるいは何らかの建物を建てる。必ずそこに行きつくわけですね。ですからそれは当然何をつくるにしても想定すべきことなので,ここでそれを理由に除外するのは甚だ理解に苦しむところであります。
 さらに,たとえば私これ地元ですので申し上げますけども,国府公園は大げさなたとえをすればですね,ニューヨークのセントラルパークよろしく,中心市街地にあれだけの都市公園を持つというのは非常に貴重なものであって,地域住民からすれば相当な利用があるわけですね。ですから子どものためにあそこに統合保育所をつくることは悪いことじゃないにしても,都市公園としての機能がある以上,やはりふさわしくないような気はいたします。ですからもう少しですね,建てることを前提に市有地の中からということで理解は出来るんですけども,もう少し柔軟にですね,幅広い視野のもとにもう少し掘り下げて考えていただきたいというのが率直な感想です。以上です。

谷田川委員長)答弁はいいですか。とりあえずいいですか。
 ほかにご質問はございませんか。

小松委員)非常に市の土地を中心に,しかも中心市街地の,いっぱい人がいるど真ん中ですね。いろいろ研究されて,5か所ですね。こういうふうに資料を出してもらったことに敬意を表します。よくわかりやすい提案だというふうに思いました。
 それでいくつかなんですけどね,上池公園ですね。これ非常にいいところがあるっていうことがわかったんですけどね,送迎のところね,これきっと保育園だから,子どもさんを,車で来る場合はつまり保育園のところに駐車場があるってことが前提だと思うんですね。それで子どもさんを乗せてきて何台か停めて降ろして保護者は帰って,また迎えに来ると。それから歩いて来る人は,いらっしゃると思うんだけども,これはこういう送迎は行ってそういうことは緩和されると思うんだけども。で,これ,こういうふうに市街通りは確かにこういうふうに制限されて,保護者の車が入れないっていう問題を指摘すると思うんだけどね。これはちょっと考えようがある事案。場所はかなりいい気がしますよね。こういう送迎のこととかね,ないわけじゃないんだけどね。
 あと池田さんが言われていた,戻りますけどもイベント広場ですね。あれはかなり広くて,なんで使えないのかなって思うときあるんだけども,イベント広場はなんていうんですか,国分寺のずっと奥の方の,若松の奥の方の,隅あたりこう考えるときあるんだけども,あの辺は全部,あの一帯は文化財の調査が必要なところなんですかね。すべて。そういうふうには私思わなかったので。イベント広場にはそういう文化財にかかわらないところがあるような気がするんですけど,いかがなもんですか。だめなんですか,やらなければ。

文化振興課長)ただ今のご質問についてお答えいたします。イベント広場につきましては,国分寺の周辺に国分遺跡というものがございます。そちらが控除地になってまして開発する際には発掘調査が必要になるということでございます。以上でございます。

小松委員)するといわゆるイベント広場は,すべてがそういう対象になるという理解するしかないですか。すべて。

文化振興課長)はい。さようでございます。

小松委員)一番最初の問題意識に戻りまして,この土橋通りが入ってるんですけれども,入口が狭いんですけれども。なんとかあそこを,送迎するお母さんお父さん方が入れる余地はくるんでないのかと,今後期待しますけどもね。そういう提案するだけで,もっとこう研究…。そうするとやっぱり,どこか市有地以外にどこか場所を借りるとか,あそこを見ると確かに家があるからね。むずかしいね。

谷田川委員長)小松委員,どういう目的の質問だか,はっきりお願いしたいんですが。

小松委員)工夫するのはできないのかっていうことですね。△を。△を工夫する。

谷田川委員長)答弁はありますか。

こども福祉課長)今小松委員さんからのご意見でごさいますが,今回5候補地の選定にあたりまして,ご意見をいただきたいというところでございましたので,小松委員さんの意見につきましてはですね,候補地が決定して改善できるような部分があれば,部局をまたいでですね,協議するとか検討するとか研究するとか,そういったことを行ってまいりたいと考えております。以上でございます。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

櫻井委員)先ほどね,文化財の件が出てましたけども,あそこは文化財,一部調査終わったようなことを以前やってましたよね。違うんでしたっけ。

文化振興課長)ただ今のご質問にお答えいたします。一時期,複合文化施設,そちらの計画がございましたときに,一部発掘調査のほうをしております。またその後ですね,トレンチ調査,細長いような掘り込みを各所に入れまして,全体的なものについては部分的に確認はさせていただいているところでございます。以上でございます。

櫻井委員)そうしますと,あと発掘する面積っていうのは,あそこの割合からでいいんですけど,あとどのくらいあるんですか。

文化振興課長)今,手持ちの資料がないので,のちほどお答えいたします。

櫻井委員)イベント広場というのは,中心市街地の中のとても重要な土地であるというふうに思います。これから石岡市のためにね。ですからそこを中途半端っていってはなんなんですけども,小っちゃいものに使っちゃうと,普通通常土地利用っていうのはあとあとの目的をよく考えてやってかないと,あとでこれ失敗しちゃったな,こういうことをやっちゃってっていうことが起きかねないんですよね。ですから,そういう点もよくお考えになって,相当高い税金を使って買ってらっしゃるんですから,そこをあのまんま塩漬けにしておくのはもったいないんで,それを近い将来使うとなったときに,その統合保育所があって,簡単に言えば障害になるとか,いうようなことが起きないように使用計画をした方がいいのかなと。土地利用上ね。そういうふうに思います。将来複合文化センターをつくるか何をつくるか知りませんけども。そのような土地利用計画というのは立てた方がいいかなというふうに思います。以上です。

池田委員)申し訳ございません,確認でもう少し聞きたいんですが。先ほど柔軟に選定にあたっていただいてというような趣旨の発言をしましたが,そもそも確認をしたいんですが,中心市街地に新たな統合保育所をつくらなければならない理由っていうのはいかなるものなのか,ちょっとお伺いいたします。

こども福祉課長)こちらにつきましては,これまでに市の方向性といたしまして,こども福祉課の子育て世帯・新婚世帯・家賃制度についても昨年度から中心市街地に対しまして,そちらに借家で住む方に対しましても加算をしているような状況でございますので,ひとつの方策として統一性を持たせるという意味もございますし,さらに第1・第2保育所の保護者の方,またさらには未就学児がいる方を対象に,少数の方に対するアンケートではございますが,やはり駅の周りとか中心市街地,または市役所に近いところというようなご意見もございましたので,そう意味での中心市街地という位置づけをさせていただいたところでございます。以上でございます。

池田委員)この件につきましては,従来から様々な質疑がなされてまして。決して私,反対ではないんですけど。0歳から2歳児の保育需要が見込めるのが,今後10年ないし15年程度ということが,明確に示されているわけですね。で,そういった中でこれからそういう話になるんでしょうけど,建物についても,いわゆる恒久的な建物を建てた場合に,保育するお子さんが減ってしまって見込めないというときに,じゃあその一体建物どうするんだとか。そういったことも当然想定されるわけですね。第2を東幼稚園みたいな格好になるのは,私一番最後だと思うんですよ。ですからそういったことも含めて,場所の選定,確かに中心市街地にあれば結構なことですけど,これが50年100年続くんであればなおさら結構ですけども,10年ないし15年というのを明確にいわれてるんであれば,もう少しですね,柔軟な…ほんとに対応を,もう少し工夫していただければと。そのように,これも意見として申し上げておきたいと思います。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

大和田副委員長)オープンというか,32年の4月をめどにということで計画なさってると思うんですけど,候補地の選定の時期はいつまでに決定する予定になっているのかを。

こども福祉課長)候補地の決定につきましては,7月下旬までには決定したいと考えてございます。以上でございます。

大和田副委員長)そうしますとあと一か月半で決定ということで,スケジュール的にはすごくタイトな感じですね。私,国府が地元ではないので,国府の皆さんがどういう位置づけで国府公園を利用されているかっていうのはちょっとわからないので,先ほど委員さんからもありました,これ見ると国府公園なのかなというのもありますが。いろんなご意見あると思いますけども,なかなかですね,全員が一致するような方向性でここって決めるのは難しいと思うんで,ご意見は伺いつつもですね,いろんな候補地がある中で,どこかに決めることによって最大の効果が生まれる場所にしていただきたいということと,あと人数の問題。例えば10年15年は,0歳児から2歳児の需要があるので受け皿を供給しよう,確保しようと,やられると思うんで,どこまで見るのかっていうのも難しいと思うんです。今の委員のように,50年先にじゃあどうなんだって,そこまで言われちゃうと難しいと思うんで。今の石岡市のスタンスとしては今後当面の10年15年の0歳児から2歳児の確保っていうことでやられるのは,そういう話持ち出されちゃうと議論がかみ合わなくなっちゃうと思うので。ただ整備に向けて,最良の地をですね,皆さんのご意見を踏まえながら決定していただきたいなと思います。意見として述べさせていただきます。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

玉造委員)私のほうでも,この国府地域に住んでいるわけではないので、はっきりしたことが,この資料だけではわからないというようなところはあるんですけども。この上池公園と国府公園で,どちらの方が市民の皆さんに公園として利用価値があるのか,そういったことも考えれば,国府公園の方が公園としての利用が大きいっていうんであれば,上池公園の方が適しているのかとも思うんですけど,このメリットの中に市民会館との連携が図りやすいというメリットが書いてあるんですけども,これは現在の市民会館ていうようなことで,今後これもどういうことになるかわからないと思いますので,これをメリットに入れるのはいかがなものかなという気はいたします。また,車の進入路が限定されてしまうっていうことで,進入路のほうも道幅を広くするとか,検討する余地があると思いますので…

谷田川委員長)議員の方、少しお静かに願います。玉造委員がお話していますので。どうぞ。

玉造委員)この5つの中からどうしても決めるというのであれば,これ最初にAっていうところに書いてあるのでね,たとえばポンプ場の脇とかと比べると土地の傾斜とかちょっと心配な面もありますので,Aの上池公園がこの中では適しているのかなっていうふうにも感じるところでございます。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

―休憩― 

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
 なにかご質問ございませんか。

小松委員)一つの意見としてこういう場で言っておきたいんですけど,タイヨーで色々,我々買い物するんですけど,その時に聞いた言葉なんですけど,やはり第1・第2保育所,統合保育所ができると,あの周辺にね。そしたらばそうであれば自分も子ども入れたいっていうんで,そういうふうにほかに入れようと思った人も第1・第2に戻ったみたいな話もあって,そういうことで私が聞いてる話では是非あの周辺にね,作ってもらえれば第1・第2保育所の方々をはじめとして市内の方々の了解が得られるのではないかなと思って。それでだから,上池公園の話を聞いたらばこれもあるのかと思って。確かに上池公園の場合は,ご存じのようにあそこにはプールがあって。あそこよく通るんだけどそんなに使ってるってわけはないな。国府公園と比べてね。国府公園はだいぶ歴史も長いし。だから雰囲気的にもね,緑が多いしね,閑散としてね。静かだと思うんで,入口のところがうまく解消されればね,いいと思ってるんですけども。いずれにしましても,私も池田さんと同じように,地元の人間でございますので,そういう関係者の声をね,よーく聞いてみるといいと思いますよ。国府公園とか上池公園とか。ここでいえばこれしかないような感じがするけどね。玉造さんが上池公園がいいんじゃないかって言われましたけど。そういう感じで今のところ考えてるので,よく関係者の,地元の人の意見をよく聞いて,それでまた担当部局に話しをしたり,ここでの委員会での議論にね,反映されて,それで全体の声がまとまっていくように努力したいと思います。

櫻井委員)いろいろご意見が出ているようですけども,私も地元じゃないんでよくわからないんですけども。上池公園っていうのはこれ,池の跡ですか。

こども福祉課長)お答えいたします。確認している内容ですが,もともと池がありまして,そのあと市民プール,市民プールを取り壊して現在の公園ということになってございます。

櫻井委員)石岡小学校の保育所,前回の委員会で見て来ましたけど,地盤の関係でああいう状態になったと。建物も古かったということもありますけど,ここへやったとき,基礎工事等の経費っていうのは,どういうふうに,まあこちらについても勘案して考えてるんですか。

こども福祉課長)候補地決定にあたりましては,決定した際にはですね,現在本年度予算といたしまして整備実施設計委託料を計上してございますので,そちらについては災害等,まあ地震ですかね。そういったものを想定したうえで整備に努めていきたいと考えてございます。以上でございます。

櫻井委員)私は5候補地の中のここにしろって言っているんではないんですけども。よくそのへんも勘案してね。あと教育環境というか,日照の問題とか,いろいろこうやって,またせっかく作っても地盤が弱くて壊れちゃったではもったいないんで,そういうところも含めて考えられるといいと思うんでよろしくお願いいたします。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 続きまして,所管事務の調査といたしまして,八郷中学校グラウンド整備についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

教育総務課長)それでは,教育総務課から,八郷中学校グラウンド整備について,調査の中間報告ということでご説明申し上げます。
 本件につきましては,資料の1にございますように,平成30年5月14日開催の常任委員会におきまして,平成30年に予定しております八郷中学校グラウンド改修工事について説明をさせていただきました。その際,委員会からは,同校のグラウンドについては,平成24年度の外構整備工事による完成直後から水はけが悪い状態となっておりまして,補修を重ねても改善が見られないことから,その原因,これがわからないまま,次の改修をすることは同じ轍を踏みかねないということで,当初の工事について検証する必要があるとの意見が示されました。
 教育委員会といたしましても,水はけ,雨水排水処理が悪い要因を把握し,今後の改修工事の参考とすることでより確実な雨水排水処理の改善が図れるものとして,必要な調査であると認識いたしまして,今回調査を開始したところでございます。
 調査の目的といたしましては,繰り返しになりますが,現在の八郷中学校グラウンド,こちらが平成24年度の八郷中学校の外構整備工事において整備されたものであります。当該工事の中のグラウンド整備,グラウンド舗装工それから暗渠排水工として実施されまして,平成25年3月に完成しておりますが,完成当初から雨天時の水はけが悪く,砂の補充等しながら補修をしてまいりましたが,改善がみられなかったものでございます。
 このため,平成29年度に八郷中学校グラウンド改修土質調査,こちらを実施いたしまして,その調査結果をもとに,平成30年度において,グラウンド改修工事を予定しております。そこで,今回の改修工事により,確実に現在のグラウンド状況を改善するため,前回の委員会の意見を踏まえて,土質調査の結果,こちらをもとに前回の工事における設計,施工,検査について確認をいたしまして,その結果を改修工事の参考とするという目的の調査でございます。この調査の方法ですが,まず土質調査,こちら原因を調べるために教育委員会のほうで委託しております調査でございますが,こちらの結果をもとに,グラウンドの現状をまず確認しまして,水はけ,雨水排水処理の悪い要因,こちらを把握する。
 次に,その要因について,その原因がどこにあったのかをこちらを調査することとしています。調査につきましては,教育委員会の教育総務課で行いまして,平成24年度の外構整備工事におけるグラウンド整備の,設計,施工,検査について,当時の設計業者,施工業者,工事監理業者等からの意見を聞き取り,さらに体育施設専門業者,こちらを第三者として意見の聴取を行いながら,確認をしたものでございます。
 まず,その土質調査からわかる八郷中学校のグラウンドの現状でございます。平成29年度に実施した八郷中学校グラウンド土質調査,こちらによります現在のグラウンドの状況でございます。まずグラウンドの地盤調整でございます。こちら本日参考資料としまして,土質調査の結果報告書,こちらを配布させていただいております。こちらの報告書の31ページにボーリング調査の平面図がございます。こちら6か所のボーリング調査,平面図の緑で印が付いてる部分でございますけども,6か所のボーリング調査を行っております。こちらの調査による現在のグラウンドの地盤として,推定の断面図が示されておりまして,推定断面図につきましては,報告書の9ページから11ページに示されております。こちらに示されておりますように,土質については主に粘性主体土層,それから火山灰質土層,それから砂質・粘土層,粘土質の中砂質により構成されているのがわかっております。
 さらに,その最上部でございますが,こちらは粘性土主体土層で,堆積構成されておりまして,全般的に含水性が少なく,粘性は低い〜中位を呈しているということでございます。
それから現在のグラウンドの勾配でございます。こちらは,この推定断面図い示しますように,北東方向―南西方向ということで,HBのナンバー3から1方向ということで0.16パーセント。
 それからHBナンバー4からナンバー6で01.14パーセント。それから,東方向から西方向ということで,ナンバー1からナンバー6で0.15パーセント。次にナンバー2からナンバー5で0.19パーセント。ナンバー3からナンバー4で0.21パーセントというのを呈しているということでございます。
 次に土質試験結果による状況としたしまして,12ページから16ページの中に示されておりますけれども,こちらの結果からは16ページに示しておりますけれども,グラウンドの現状地盤それから改良地盤,改良地盤については排水を施工してる箇所になります。こちらの物理試験による粒度特性ということで,現状地盤は全般的にシルト・粘土分の細粒土が卓越しており,改良地盤,こちらは排水処理をしているところでございます。轢質・砂質土の粗粒土が卓越しているとの結果が出ているところでございます。
 次に浸透試験による状況としまして,20ページから28ページに検査結果が示されております。こちらにつきましては,先ほど申し上げましたボーリング調査孔,6か所の調査孔の各地点の透水試験の結果によるものでございまして,これによりますと,ナンバー1からナンバー3の地点ではすべて盛土層である粘性主体土層により構成されておりまして,やや難水層を呈している。それから,ナンバー4からナンバー5…

谷田川委員長)課長,ちょっと待ってください。
 傍聴者の方,ちょっと話し声が大きすぎますので静かにするようにお願いいたします。
 続けてください。

〔「どうもすみませんでした」との声〕

教育総務課長)ナンバー4からナンバー5地点は盛土層である粘性主体土,火山灰質土,粘質土,粘土層により構成されており,難水〜やや難水層を呈している。ナンバー6地点は,粘性主体土,火山灰質土層により構成されており,難水層を呈する。これらのことから,全般的な透水性・排水性について勘案すると,透水性の比較的中位〜難水層,まあ不透水層の土質とみることができるという結果となっています。
 次に暗渠排水の埋設状況といたしまして,こちら先ほどの平面図,31ページの平面図でございます。青字で書いております@からJ,こちらが暗渠排水施工箇所のボーリング調査の箇所となります。こちらの推定断面図が17ページ18ページ,こちらに記載されております。こちらの断面図でございますが,暗渠排水工の予定計画を青ラインで図化がされております。ここで土砂の堆積状況を確認すると,計画線上とはちょっと異なる部分があり,それと堆積層にもばらつきがみられ,暗渠管の位置に関してもある程度の差異が見受けられるというような結果でございます。
 それから地表面の勾配でございますが,こちら0.075から0.23パーセントを呈しており,一般的な地表勾配の基準,0.4〜1.00パーセントとされておりますが,これらと比較して非常に緩勾配,緩やかな勾配であると指摘することができるという結果となっています。
 それから最上部に堆積する粘性土主体土の層厚,これに4センチから15センチの層厚の差があるという結果になっております。
 こちらの土質調査の結果から,グラウンド地盤といたしましては,まず一つとして,現在のグラウンドにおいては全体的に粘性土主体土であり,透水性が中位から難水層であること。二つといたしまして地表面の勾配が一般的な地表勾配の基準と比較して,非常に緩勾配,緩やかな勾配であること。三つといたしまして,暗渠排水部分の堆積層にばらつきと暗渠管の位置にある程度の差異がみられたこと。四つといたしまして,地表面の最上部に堆積する粘性土主体土の層に大きな層厚の差があること,がございました。
 このような見解から,現状地盤において雨水排水処理が非常に厳しいことがわかる,ということで,報告書には記されております。
 以上,土質調査の結果からグラウンドの水はけ,雨水排水処理が悪い要因とされる点が示されてございます。これらの状態となった原因,こちらを調査いたしまして,今後の改修工事の参考とするために,平成24年度の設計,施工,検査について確認作業を行うということで進めてございます。
 続きまして,平成24年度八郷中学校整備工事について,ただ今申し上げました確認作業の中で,本日は,実施設計について聞き取りと意見の聴取を行っておりますので,その部分についてご報告をさせていただきます。
 実施設計いつきましては,設計委託業務の概要でございますが,平成24年の八郷中学校グラウンド外構整備工事実施設計業務委託としまして,期間が平成24年6月7日から平成24年の9月25日,委託金額は945万円,委託業者は株式会社三上建築事務所となっております。
 次に実施設計についての調査でございます。先ほどの土質調査結果において,グラウンドの現状地盤は粘性土主体土の層が多いこと,またグラウンド表面が緩やかな緩勾配であることから,設計におきましては,主に現状土の使用,それから舗装材の混合割合,こちらが現状土が4,黒土が3,砂が3となっております。それから現状土の性質調査,それと勾配等について受託者からの聞き取り,それと第三者として体育施設専門業者からの意見を求めて,確認を行ったところでございます。
 まず,設計受託者からの聞取り内容でございますが,現状土の使用についてでございます。こちらにつきましては,近年では,発生土の運搬による交通渋滞や処分による環境破壊などの問題から改良材を混ぜること,混合することで再利用するようになってきているということで,こちらにつきましては,民間が作成しております屋外施設の建設指針がございますが,こちらにも掲載はされているということでございました。
 次に舗装材の混合割合,現状土4,黒土3,砂3とした根拠でございますけれども,こちらについては,4・3・3という割合は建設指針,先ほど説明しました建設指針にあることから参考にしたというところです。これはあくまで民間の建設指針でございまして,明確に法令等に規定されているものではございません。
 それから,現状土の性質により,混合の割合は変わるのではないかということに対して,当然,現状土の性質が変われば,混ぜるものも変わってくると思うということでございます。こちにつきましても,明確な割合基準等が設定されているわけではございません。現状土の性質の調査の有無でございますが,使用する前の現状土の性質調査は特に行ってはいないというところでございます。
 それから,混合した舗装材料のサンプルにより事前に試験をしているかどうかでございますが,改めて,混ぜた舗装材,使用しようとしてる舗装材についての事前の試験は行ってはいないということでございます。砕石による路盤を入れなかった理由といたしまして、グラウンドの舗装については,路盤を整備しない工法もあると。これは建設指針の中にも確かにございました。また経費的な面で入れないこともあるということでございました。
 それから,グラウンド表面の勾配,こちらを0.2パーセントとしたことについてでございますが,こちらについては東西と南北の対角線,こちらで見ると,0.21パーセントぐらいになる設計であるということでございます。既存のグラウンド部分,こちらは盛り土しない考えであったために緩い勾配,既存のグラウンドと同程度の勾配になっているということでございます。ただ建設指針の基準,こちらは0.3から1.0パーセントの間で,適正は0.5パーセントといわれています。しかし,設計業者の話からは,あまり急だと化粧砂が流れて側溝が詰まる可能性があるというお話でございました。それから片勾配とした理由でございますが,こちら側溝が西側のみにあったため片勾配としたということでございました。
 以上が設計受託業者からの聞取り内容でございます。
 次に体育施設専門業者からの参考意見としたしまして,まず現状土の使用,こちらについては,確かに使用することもあると。その際には土質調べたうえで混合する材料や割合を決めているということでございました。
 次に舗装材の混合割合,現状土4・黒土3・砂3につきましては,現状土がどのようなものかわからないのでコメントできないとの話でございました。黒土,それから砂を使う混合については,一般的に野球場に使用することが多いということでございました。黒土自体も水を含むと粘る性質があり,また固くなりやすいというような話でございましたが,野球場は使用のたびに整備しているので,固まる心配は少ないというようなことでございました。
 次に現状土の調べ方や混合する材料の決め方についてでございますが,一般的な規格はないので,こちらの業者のほうでは、社内規格を独自に定めて,それに基づいて決定しているとのことでございました。混合した舗装材料を使うときでございますが,社内で実際に混合したもの,サンプルを試験して,そのうえで混合割合を決め,提供しているというようなことでございました。
 次に砕石による路盤工につきましては,一般的には暗渠排水とセットでお勧めはしていますというようなことでございました。予算面を考慮する場合は別であるとの話でございました。
 次にグラウンドの勾配0.2パーセントは,こちらは,緩い勾配であると思うとのことでございました。既存施設との兼ね合いがあったのかどうかについてはわからないとのことでございました。ただ的には,0.3から1.0パーセントの範囲であり,0.5パーセントを勧めていますとのお話でございました。
 これらの聞取りのなかから,実施設計の見解といたしましては,
・平成24年度当時の八郷中学校グラウンド整備の設計において,舗装材料として現状土を使用している。
・現状土を使用したグラウンド舗装は,近年実施されている工法ではある。
・現状土については,平成29年度の土質調査により,グラウンド地盤が粘性土主体であることがわかりました。
・混合材料に粘土を有する黒土が使用されておりまして,第三者である体育施設専門業者の意見を参考といたしますと,これを混合したことでさらに雨水排水処理に影響があったのではないかのではないかと考えられるところでございます。
・明確な規定が定められていないものの,現状土を使用する場合には,その性質を調査したうえで,改良材や混合割合などを選択して,どのような処理をすれば使用に適するのかを検討する必要があったものと思われます。
・混合した舗装材については,サンプルによる試験を行うことで,よりグラウンドに適した舗装材とすることができたのではないかと考えられます。
・グラウンドの勾配については,既存のグラウンド部分への盛土行わないことから,0.2パーセント勾配というような設計となっている。
・勾配についても特に規定はございませんが,民間が定めている建築基準においては,一般的に0.5パーセント程度を基準として,0.3から1.0パーセントの範囲内で決定することが多いのであれば,この建築基準に沿った実施設計をすべきであったのではないかと考えられるところでございます。
 本日,以上が平成24年度の外構整備工事に関する実施設計についての調査の報告でございます。今後,施工・検査等について,随時聞取り調査等を行い,委員会の方へ報告させていただきたいと思います。以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明について,ご質問がございましたら,挙手によりお願いをいたします。

櫻井委員)この三上建築事務所っていう名前が入った,整備工事(抜粋)ていうやつです。これの図面で,細かくて見えないんですけど,勾配について普通細かくメッシュ状に取るって聞いてるんですけども,どれがどれなんですかね。大体3メートルメッシュから5メートルメッシュくらいって聞いてるんですけども,通常。このやつが,0.21パーセントっていう,図面上落とされてるんですか。

教育総務課長)グラウンドの設計の勾配でございますけれども,一番よく示されてるのは,6ページの横断図がございます。こちらに勾配が示されておりまして,こちらで一番上と二番,この断面図自体はページでいいますと,3ページの造成計画平面図,こちらにAAダッシュ,CCダッシュ,BBダッシュ,CCダッシュということで,線が記載されておりますが,こちらが切った断面図でございまして,BB,こちらが方角でいいますと東から西へ向けての勾配,こちらがBBとCCでございます。こちらが0.1パーセント。それからAAということで,テニスコート側から調整池側に向かった勾配が0.2パーセントとうことで,図面には記載されているところでございます。以上でございます。

櫻井委員)これ私が今まで聞いてきた中では雑ですね。もっと細かくグラウンドというものは勾配をやらないとというのは聞いてるんですけど。これでは,だいぶ大きく誤差が出ちゃいますね。これが原因かなと一つは思うんですけど。もっと何本もこうABCとかね,これぐらいじゃなくて,何か所もやるのが通常の図面であるというふうに聞いております。これが設計上,少し雑すぎるなと感じました。あと発生土については,状態を知らないでやったっていうことですから,これはしょうがないのかなと思いますけど,問題は,設計の段階で発生土はどういう性質のものか調べなくちゃいけないでしょうね。それを調べてないっていう,その責任っていうのはどこにあるんですかね。

教育総務課長)発生土を使用する場合の調査でございますが,あくまでその改まった規定は,先ほどから申し上げておりますように,ないところであると思います。ただ,初めて使う性質のわからないものであれば,それは調査する必要があったものと考えております。当時どのようなお話があったかというころはちょっと私はわかりませんけれども,当時,当然設計するに当たっては設計業者と担当者との打ち合わせ,協議はあったものと考えております。以上でございます。

櫻井委員)課長は以前違う部署にいましたから仕方ないんですけども,毎回毎回問題が起きると,担当がかわってるんでってお話になっちゃうんですね。ですからそのへんのところが我々も聞いても困っちゃうんですね。私は知らないと簡単に言われることになっちゃうんで。やっぱりそういうことっていうのは,例えば,聞くところによりますと府中中学校。このグラウンドがやっぱりこういう状態だったんですけど,それが今は良くなったよというふうに伺っております。そういう府中中学校のグラウンドを手直しするのに,当時どのくらいかかってるもんなんですか。わからなければあとで教えてください。直ったんであれば,そういう方法でやれば済むことですよね。今状態がいいって聞いてるんですから。ですからそのへんのところをあとで教えていただきたい。あとサンプルをやってますけど,そういうサンプルって残ってるんですか。通常残しとくんだって聞いたんですけども。

教育総務課長)土質の標本については,こちらのほうに提出されてはございません。

櫻井委員)それじゃ業者は持ってらっしゃるんですか。

教育総務課長)そちらについては確認が取れておりませんので,今後確認を取っていきたいと思います。

櫻井委員)ないものをどうのこうのって言ってもしょうがないんですけど,通常こういう税金をかけてサンプルを採った場合は保存しとくのが普通かなと思います。今後はそういう点注意していただきたいと思います。あと一度目だめで,二度目改修やってますよね。そういう時,同僚議員の質問の中で,山砂とか川砂とかいうお話が出てましたけど,設計はないというふうに聞いてますけど,その時の指導した砂は何砂なんですか。あとでいいです。それでこういう断面図で調査していますけども,そのやり直しの時に,例えば表面10センチ,改良しなさいっていう指示をしたのかどうか知りませんけども,それを仮にそういう指示を出した時に,その山砂が,この検査の段階で山砂か川砂か知りませんけども,その中に入っていたんですか。指示したものが入っていたんですかっていうことをちょっと聞きたいんです。

教育総務課長)補修した際の砂が,今回の土質調査の結果の中で入っているかというご質問でございますけれども,土質調査自体はボーリング調査をしてその成分は調べておりますけれども,当初の工事の時にも砂を混ぜておりまして,さらに補修の時にも数回砂を入れておりますので,その成分,そちらが明確に分けて,検査結果として表れてるということは確認できてはございません。

櫻井委員)暗渠排水の断面図が出てますけど,この断面図を見ていきますと,その4あたりは,白いところが暗渠排水なんですか。

教育総務課長)17ページ,18ページの断面図の中で,白く抜かれてる部分が,暗渠排水有孔管が入っている部分となってございます。

櫻井委員)通常グラウンド工事の転圧っていうのは,よくわかりませんけれども,普通30センチくらい盛ったら転圧をかける,っていうやり方をやりますよね。通常の土木工事では。ここはグラウンドですからそういう指示はしてなかったのかなと思いますけど,あまりにもその4なんていう図面を見ますと,暗渠排水が極端にたるんじゃってる。工法的に問題があるのかなと見えるんですけど,これはこれとして,この暗渠排水はたとえば水が流れれば水が流れない,排水できないっていう暗渠排水なんですか。

教育総務課長)暗渠排水自体勾配がついておりますので,水が入ればながれる暗渠排水と考えております。

櫻井委員)であれば,この暗渠を壊して暗渠を造るという,意味がないですよね。この暗渠排水を利用すればいいんです。暗渠排水だけで四,五千万かかるんじゃないですか。そこまでやると。でうからどうして今回暗渠を壊して暗渠を造るのか,新たな暗渠をやるのかというのがわからない。その説明をしていただければ。

教育総務課長)今回の平成30年度予定しております改修工事につきましては,グラウンドの勾配は,現在の片勾配から東西に振り分ける二方向勾配とする計画となっております。それに合わせまして,暗渠排水も同様の勾配に沿った排水を敷設する計画となっております。さらに今回の土質調査の結果におきまして,改善策の案といたしまして,出されているものといたしまして,暗渠排水につきましては,雨水排水処理の本線間隔と支点間隔が適当であるかどうかを再認識することが大事ですということでございまして,その中で間隔本数が現在の二倍くらいあってもよいと判断されるという見解もございます。さらにグラウンドの表面の勾配はじめ,雨水排水計画設計に伴う暗渠管を含めた地層勾配においても一定であることが望ましく,雨水排水設置間隔についてももう少し幅を狭めてドレーン効果を増すことも一案であるといような提案もございます。そういう提案もございますので,今回改めて敷設というような設計となっているものと考えております。

櫻井委員)であれば,片勾配のままでやればいいんじゃないですか。現在のグラウンドを勾配をちょっとつけて,粘性土のところを少し取っ払って。その方がずっと経済的じゃないですかねえ。それを山勾配にするという,わざわざ山勾配にして,暗渠を新しくそのために造るんだっていうのであれば,これは私は無駄遣いだなっていうふうに感じるんですよね。ですからこの件に関しては,なぜかっていうと,私がここまで熱が入ったのは,グラウンドの整備に二億六千万っていう予算がね,あまりにもついたんでここまで来たんです。同僚議員の陣屋門と一緒になっちゃいますよこれ。これほんと無駄遣いになっちゃいます。先ほども言いましたが,府中中学校のグラウンド,以前の状態から今直ってる。ならばそれでいいんです。で,その後,私が同僚議員と先日も言いましたけど千葉の稲毛中学校,全部で三つの中学校見てきたときに,そのグラウンドについてはもう暗渠排水っていうのは主流じゃないんだって。それはなぜかっていうと,詰まっちゃうからだって。主流が,そういう話があるんですよ,現在はっていう。これグラウンドのプロです。今回この設計をやったのは,全然経験のない会社ですよね。いくつもの設計施工やっている方のお話と,全然経験のない方のお話,どちらが信憑性があるのかなって言ったら,私は経験者だと思います。で,石岡市の場合は,地元業者地元業者ってやってるから,変なことが起きちゃうんです。地元業者でやるものは地元業者でいいんです。その施工会社も言ってます,千葉市にあるんだけども,あるところが取って,工事は全部自分のところに丸投げになるんだって。だから櫻井さん,こういうふうにやればこう安くなるんですよって。であれば,こういう特殊な工事に限っては,そういう会社に直接お願いしたらはるかに安いじゃないですか。地元業者育成ってことは別に置いといて。
 ですから以前から言っているように,その入札制度っていうのをよく考え直していかないと,例えば一億あったら,五千万で出来るものがあれば,五千万で出来るんだよとなれば,二つの工事が出来るんです。一億はまるまる使うんですから。業者の皆さんはそれ分配してけばいいわけなんだから。こういうやり方っていうのはほんとに考え直してかないと,私はだめだと思うんです。今後これについてはやはり,ここまできたことですから,責任をもってやってかざるを得ないんでね。ですから,いろんなものに飛び火していっちゃう。おかしいなって。今まで予算なんかに対しては神経,申し訳ないけど使わなかったですよ。プロの方がやってるんだから。でもこれからはこういうのがあるから,そういうふうに,これ予算ちょっとチェックしきゃなんないよ。本来はそういうことをしなきゃなんないけど出来ないの。わかんないから。でも今回のようにあからさまに出て来ちゃうと,全議員が勉強してやり始まったら,予算なんて,石岡市が混乱になっちゃうんじゃないですか。ですから無駄遣いのないように。今回の件はまだ,落札して入札して落札したまでですから,よく慎重に考えられて。今言いましたように府中中学校,あるいはほかの,他県のグラウンド。これはどうなってるのか。そういうものを委員会でも実際行こうってことになってたんですけども,先方の都合で行けなかった。ですから執行部も一緒に,我を張ってないで見るだけは見ましょうと。勉強してきましょうと,いうふうな部分で今後はやっていかないと。何千万ていう無駄遣いを,許容っていうか,見過ごすわけにはいかないでしょう。それで出来るとすれば無駄遣いになっちゃう。ですからよくお考えになっていただいて。部長何かお考えはありますか。私しつこいほど質問・提案をしてるんですけど。

教育部長)今回の八郷中学校のグラウンドにつきましては,一般質問等から,いち早く,早期に,中学生のために改修をすべきだっていうご質問から始まりまして。教育委員会といたしまして早くやる方針でスタートしまして,まず改修入れまして,失敗が許されないということで,まず土質調査。土質調査を入れて,その結果をもとに実設計を組んで工事に入る,という流れで進んできてございます。ただ,議員さんがおっしゃられました業者選定の部分等につきましては,私の口からどうこう申すべきことでもないと思ってます。担当としての意見もございますが,それは結果としてそうなってきたことだと思いますが,今回の実設計につきましては、土質調査の結果をもとに作っていただいたと考えてございます。ただ,どうしても予算要求時期が早いものですから,実設計の結果が出る前に予算要求となってしまいました。これに関しましては,受託業者さんの方に,概算でいいから予算要求のための見積を出してくださいということで,計上をさせていただきました。結果的に大きい金額になったのは,担当,私どもも含めまして担当者も,なんでこんなにかかるのかなと,疑問に感じた点はございます。ただいかんせん,知識が不足している等がございまして,もし万一,実設計が組み上がって,予算を越えた場合に,年度内また補正とって契約のし直しという事態もございますので,アッパーの数字ということで予算を組ませていただいたところでございます。ただ,財政担当者を含め,市の内部からも実設計にあたって,安い経費で効果が高い手法等を考えろという話が内部からも出ておりまして。議会からも,皆様からもそういうご意見をいただきましたので,設計業者からは複数案の施工方法等の提案をしていただきまして,結果的に予算計上額よりは,ある程度圧縮できたのかなと考えてございます。ただその設計金額以降の入札結果等につきましては,ちょっと私どもの意向が入ってございませんので,そのへんいついては答弁は差し控えさせていただきたいと思います。以上でございます。

櫻井委員)部長の話はお話しとしてそう言わざるを得ないんだなっていうふうには思いますけど,同僚議員が提案したのと,私が同時に提案したのは,もう1年数か月前です。それで今になって時間がないっていうのはおかしいと思うんですよね。あの当時,あのゴルフ場のグランドキーパー連れて,見てったら,こことこことここやれば出来るんじゃないのっていう話があったわけですよ。それをお伝えしてるんですよ。ですから,どうしても失敗のできないものに対して,経験のない者がそういう仕事にあたってくっていうのはおかしいと思うんですよね。口だけだと思うんですそれでは。失敗が出来ないんだったら失敗が出来ない業者選定をやらなくちゃだめですよ。これで今回予算が請求がどうのって言いますけど,予算上がったら,園部中学校のテニスコートだとかいろんなもの使ってやればいいでしょうよ。ほかのもので。私はその方が生きた税金の使い方だと思いますよ。あんまり頭固くしない方がいいです。悩むことないですよ。私はいじめてるわけじゃ…,もう少しうまく税金を使いましょうという話をしてるだけですから。これ市民の人だって納得いかないと思いますよ,話を聞いたら。一から十まで全部話を聞いたら,市民の人だって納得いかないと思うんです。ですから市民のための行政でありますから,よくそこはしつこいようですけどこれからよく調査をしてね,委員会でも勉強してこうってことになりましたから。ですから執行部のほうも,一緒に勉強なさったらいいと思います。委員長,以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)それでは,今問題となっております八郷中学校のグラウンド整備について,私の方からお願いをいたします。
 先の委員会で,櫻井委員からご紹介,ご提案のありました,千葉市の中学校のグラウンド視察の件であります。そして,教育委員会からは,行方市のグラウンドの使用状況の説明,これを内々にいただいております。
 私といたしましては,委員会として双方の調査を行いたい,このように思いますが,本件について何かご意見はございますか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,千葉市および行方市のグラウンドの使用状況等に関して,委員派遣による管外調査を実施したいと思いますが,これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。暫時休憩いたします。

―休憩― 

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
 先ほど決定いたしました管外調査について,お手元に配布いたしました委員派遣要求書案により,委員長において石岡市議会委員会条例第32号に基づく,委員派遣承認要求を行いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。さらにお諮りいたします。
 当該管外調査については,調査の充実を図るため,執行部職員の派遣を求めることといたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,その他の件といたしまして,高齢福祉課から発言を求められておりますのでこれを許します。

高齢福祉課長)私からは,オレンジカフェ「結(ゆい)」の開催についてご報告いたします。
 認知症の人やその家族と地域住民や専門職など,誰でも気軽に参加でき,語り合うことで,地域住民や専門家等との相互理解の促進と情報を共有することを目的とし,オレンジカフェ「結(ゆい)」を今月19日火曜日になりますが,開催いたします。開催場所は八郷総合支所里山カフェ「ゆいてらす」,開催日時は初回が6月19日火曜日,10時から正午までとなっております。今後は偶数月の第3火曜日に開催していく予定となってございます。
 名称の由来につきましては,厚生労働省が掲げた,認知症施策推進総合戦略,通称 新オレンジプランから「オレンジ」を,認知症の人やその家族と地域を「結ぶ」ことにより,誰もが役割を持ち,お互いが配慮し存在を支え合うことができるような社会の構築を目指すことから「結(むすぶ)」と書いて「ゆい」を選び,「オレンジカフェ 結(ゆい)」といたしました。
 カフェの開催場所であります,里山カフェ「ゆいてらす」につきましても,障がいをお持ちの方と地域の方を結ぶことから名づけられておりますので,障がいをお持ちの方とも協力して地域づくりを目指していきたいと考えております。
 当日は地域包括支援センターの保健師や社会福祉士等の専門職と,地域の精神保健福祉士や看護師,介護支援専門員等の専門職によるミニ講話やレクレーション,情報交換会等を行い,希望者につきましては,里山カフェ「ゆいてらす」のメニューを注文することも可能となってございます。
 報告は以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。
 ご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 続きまして,健康増進課から発言を求められておりますのでこれを許します。

健康増進課長)健康増進課から,石岡地域市民医療懇談会の進捗状況について,ご報告申し上げます。
 お手元の資料「石岡地域市民医療懇談会等の設置について」をご参照ください。はじめに,懇談会を設置するに至った経緯ですが,平成28年から29年にかけて,石岡市内で分娩を取り扱う医療機関がなくなったことを受け,石岡市医師会管内である石岡市・かすみがうら市・小美玉市を一つの地域ととらえまして,当該地域の医療体制の現状,課題について情報の共有化を図り,今後の石岡地域の医療体制の在り方を協議,検討するため「石岡地域市民医療懇談会」を設置いたしました。
 懇談会の委員構成ですが,3市の市長,市議会議長,市民代表,こちらは各市2名となっております。石岡市医師会長,石岡市歯科医師会長,石岡薬剤師会長,及び茨城県土浦保健所長の計16名で構成されております。開催回数につきましては,今年度4回程度を予定しておりますが,第1回目の懇談会は,6月25日,石岡保健センターで行うこととなっております。
 第1回目の議題につきましては,「石岡地域の医療体制の現状,課題等について」とし,各委員の方よりご意見をいただくこととなっております。参考といたしまして,この懇談会と同時進行で,石岡市役所の若手職員11名で構成される「安心医療サービス検討チーム」の設置を,政策企画課と連携し進めております。
 この検討チームにおきましては,「市民が安心できる医療サービスの提供」をテーマとしまして,組織横断的な検討を行い,具体的対策につながるアイデアを出し合う予定となっております。そこで集約された意見を,市長をはじめとする市幹部職員に対して提案していただくと同時に,また,先ほどから述べております「石岡地域市民医療懇談会」においても,検討材料の1つとして活かしていく方向で進めてまいります。
 「石岡地域市民医療懇談会」につきましては,以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。
 ご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 続きまして,健康増進課から発言を求められておりますのでこれを許します。

健康増進課長)引き続きまして,健康増進課から,「第2次いしおか健康応援プランの策定」についての進捗状況をご報告申し上げます。
 お手元の資料「第2次いしおか健康応援プランの策定について」をご参照ください。平成27年3月に策定いたしました「第1次いしおか健康応援プラン」が,今年度で計画期間最終年度となるため,茨城県で策定する「第3次健康いばらき21プラン」などとの整合性を図り,平成31年度から平成36年度までの6年間を計画期間として,健康増進法,食育基本法,歯科口腔保健の推進に関する法律,自殺対策基本法に基づく市の計画といたしまして,「第2次いしおか健康応援プラン」の策定をいたします。
 今年度のスケジュールといたしまして,まず6月21日にプロポーザル方式にて委託業者の選定を行い,契約の締結をすすめます。その後,平成29年度に市民を対象に実施しましたアンケートの集計,分析,現行プランの評価,検証を行うために,庁内関係課長が委員となる庁内策定委員会や,また,その下部組織としての庁内ワーキングチーム等を随時開催します。あわせて,庁外の組織として諮問機関の役割を担う「石岡市健康づくり推進協議会」を,6月25日の第1回開催を含めまして,今年度内4回程度開催いたしまして,健康寿命の延伸に向けた施策に取り組み,すべての世代の人が生涯現役でいきいきと暮らすまちづくりの実現を目指す「第2次いしおか健康応援プラン」の策定を進め,平成31年3月の完成を目指してまいります。
 健康増進課からは,以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。
 ご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 続きまして,文化振興課から発言を求められておりますのでこれを許します。

文化振興課長)文化振興課からは,文化芸術振興基本計画策定について,その進捗状況と今後の進め方について,ご説明申し上げます。
 文化芸術振興基本計画の策定あたりましては,本年3月22日に策定委員会を開催したところでございます。策定委員会では,本計画の取り組みの方向性や平成30年度のスケジュールについて説明を行い,本市における文化芸術の取り組みや活動を行うにあたっての課題などについてご意見を頂いたところでございます。
 今後の進め方としましては,7月からアンケート調査の実施を予定しているところでございます。アンケート調査は,市民の皆様の意向を計画策定の参考とするため,市 民の文化芸術に対する意識や活動を取り巻く状況。また,本市における文 化芸術施策のあり方や課題を把握することを目的に実施するものでございます。
 調査結果については,計画の素案に反映した上で,7月の策定委員会において,委員の皆様からご意見をいただこうと考えております。8月には,2回目の策定委員会を開催し,修正した計画案をご協議いただく予定でございます。9月には,パブリックコメントを実施しまして,その結果を計画案に反映した上で,11月の策定委員会において最終的な計画書として,報告をする予定で進めているところでございます。
 説明は以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。
 ご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 続きまして,文化振興課から発言を求められておりますのでこれを許します。

文化振興課長)引き続きまして,本年度から2か年の継続事業として進めております,常陸国分寺跡保存活用計画策定について,進捗状況と進め方について,ご報告申し上げます。
 策定業務の委託につきましては,7月の業務委託に向けて,準備を進めているところでございます。本年度の委託業務の内容は,
・過去の発掘調査や土地の利用状況等の整理を行うこと。
・常陸国分寺跡の文化財としての価値づけ,周辺地域の歴史的資源の整理をすること。
・策定委員会の会議運営を支援すること。
 以上,3点について委託を予定しているところでございます。
 また,現在,策定委員会の委員の選任について準備を進めているところ でございます。委員の構成は,
・国分寺跡に精通する専門家や本市の文化財保護審議会の委員。
・また,地元関係者として現国分寺の住職及び指定地内の住民の代表者 から選任する方向で検討をしているところでございます。
・さらに,文化庁の調査官や県文化課の職員にもオブザーバーとして,策定委員会に出席をいただくこととしております。
 策定委員会につきましては,国分寺跡の専門家から構成される専門部会と地元関係者を含めた全体会で協議を進めることを予定しています。
 専門部会では,国分寺の本質的価値や発掘調査結果の検証を行うなど,専門的な知見からご意見を頂き,全体会では,指定地内の現状を踏まえた土地の利用状況などについて,ご意見を頂きながら会議を進めていきたいと考えております。
 次に,本年度の予定としましては,7月に策定委員会を設置し,1回目の全体会を開催する予定でございます。会議では本計画の策定の目的や常陸国分寺跡の概要説明を行いまして,2回目の会議では,国分寺の本質的価値及びそれらの保存や管理について協議をおこないます。3回目の会議では,常陸国分寺跡を価値づける要素などをお示ししたいと考えております。
 専門部会につきましては,専門家や全体会のスケジュールと調整を図りながら,2回の開催を予定しております。平成31年度以降は,全体会を中心に常陸国分寺跡の活用について協議を進めてまいりたいと考えています。計画の策定にあたりましては,文化庁や県文化課から助言を頂き,関係する住民とも協議を行いながら,計画を策定してまいりたいと考えております。
 説明は,以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。
 ご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 その他の件といたしまして,ほかに発言はございませんか。

小松委員)貴重な時間ですけど,市民から,舟塚山古墳群の最近の整備状況・計画等についてありましたので,端的にひとつお聞きをしたいと思います。

文化振興課長)委員のご質問にお答えいたします。現在,舟塚山古墳につきましては,石岡市内にあります国指定遺跡が七つほどございますが,常陸国分寺跡から順次保存活用計画の策定を進めているところでございます。舟塚山古墳につきましては,今後策定を進めていく中で,順次史跡ごとに保存活用計画を進めていきたいと思います。その中で施設整備の具体的な内容につきましては,策定委員会におきまして検討をいたしまして,整備の方を進めていきたいと考えているところでございます。以上でございます。

小松委員)わかりました。詳しくは直接聞きますから。

谷田川委員長)ほかに質問はございませんか。

池田委員)私から一点ですね,第1回定例会の中で,柿岡地区の不法残土の搬入の陳情につきまして採択をして,その後ですね,当該案件に関する本市としての対応・現状についてどのようになっているのかお伺いをいたします。

生活環境部長)不法残土の現地の経過ですけれども,現場の右手の部分,あそこの部分は一年ぐらい前に分筆して,東京の女性の方が所有している土地なんですけど,そちらに許可は要らないんですけれども,ソーラーパネルが設置されてございます。一日50キロワット以下なので,市の条例には引っからない程度の小規模なソーラーパネルとなってございます。不法残土の現場につきましては,一回,当時の関係者から私のところに電話が入りまして,外側に設置した看板を外してくれと。何でだっていうことだったんですけども,やはりソーラーパネルを設置するには障害になるんで,業者は撤去してくれという,一回電話があったんですけれども,私どもは頑として外さないということで。その後は何の進捗もない状況です。以上です。

池田委員)この不法残土の搬入問題ですけども,その後業者の動向であるとか,残土そのものの変化であるとか。そういったものについてはどのように把握されているのかをお伺いいたします。

生活環境部長)先ほどちょっと答弁もれしてしまったんですけど,仮の水質調査の方は実施してございます。その時の,日数もそんなに経ってないということもありまして,水質には問題はなかったんですけれども,今後も適時水質調査のほうは実施していこうと思っております。実際の残土のほうの土質なんですけども,ちょっと年度では予算が不足するぐらいの見積だったものですから,とりあえず水質調査のほうだけを,継続して実施いこうかなとはと思っているところでございます。以上でございます。

池田委員)その後は業者の搬入っていうのは認められていないのか。あるいはもうひとつ,今予算が足りないということであれば,当然必要なものであれば,緊急で重要であれば補正予算を要求して,対応すべきものだと思いますので,その点併せてお伺いいたします。

生活環境部長)お答え申し上げます。水質調査の結果を経て,異常があれば当然土質の方の調査に移行したいとは思っております。業者のほうなんですけども,柿岡に残土を運び込む前に,小川でやはり同じ業者が残土を運んでいたんですけども,そちらの方にまた,再度同じ業者がダンプで搬入している状況が見受けられました。以上でございます。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

―休憩―

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
 そのほかにご発言はございませんか。

小松委員)不法残土の問題について,私たちの党は,県議会の県の委員会においてこれを追及します。聞くところによりますと,やはり四か所ほどで,この石岡以外では三か所,こういう問題があって。非常にやっぱり問題だということなんだけども。やはり暴力団も絡んでるという話も正式にあったそうなんですけど。やはりわが党の県議もこのまま見過ごせないので,告発をすべきだと,県知事の名において。そういうふうに申し入れたということでありますので,引き続きこの点を曖昧にしないように,今後そういうことが起きないように,努力をしてまいりたいと思います。

谷田川委員長)答弁はよろしいですか。
 ほかにご発言はございませんか。

大和田副委員長)一点ですね,確認なんですけど。二年・三年近く前から陣屋門の件で,議会のほうでも色々取沙汰されてまして。第三者の検証委員会で最終的な報告が出て,精算方法だったり設計だったりいろいろな不手際,不適切な事務処理がありましたと,この点に関しては原因の究明等再発防止策を講じてくださいっていうことで多くがあって。議会のほうでも市長,また教育長が認めまして,今,そういうことがないように,事務事業を実施をされているんだと思いますけど,ここで二点ちょっと確認なんですが,茨城県指定文化財陣屋門とのことで,石岡市と県との中で,現状ですね,解決をしていない問題課題,例えば精算とかまたは変更の届出書とか,こういうもの,解決をしていないものっていうのは,茨城県と石岡市の間ではあるのかないのか。お伺いいたします。

文化振興課長)ただ今の質問にお答えいたします。現在,陣屋門の件につきましては,茨城県とは,この件につきまして,話はしておりません。また,問題になっている部分があるというようなことは,私の中では認識はしていないところでございます。

大和田副委員長)話はしていないと。要するにじゃあ解決をして,課題も問題もないんだと,いうことでよろしいですか。

文化振興課長)申し訳ございませんでした。今,県との中で何か問題があって,解決していないという点はないと思います。以上でございます。

大和田副委員長)解決済みだっていうことで了解いたしました。以上です。

谷田川委員長)ほかにご発言はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,この際所管事務に関する管外調査についてを議題といたします。本件につきましては,先の委員会において決定しました管外調査について,お手元に配布いたしましたとおり調査都市,調査案件,実施期日等について調整いたしました。
 この際お諮りいたします。管外調査につきましては,お手元に配布いたしました委員派遣要求案により,委員長において石岡市議会委員会条例32条に基づく,委員派遣要求を行いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。
 当委員会において,閉会中も,なお継続して調査を行うため,石岡市議会委員会条例第36条の規定により,お手元に配布いたしました案文に示す事件・事由について,閉会中の継続調査を申し出たいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」との声〕 

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で本日の教育福祉環境委員会を閉会いたします。長時間にわたり,お疲れ様でございました。





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