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請願第8 JR常磐線石岡国分踏切の整備を求める請願

 紹介議員 櫻井 茂

【付託】
 平成28年第4回定例会

【請願の趣旨】
 1 石岡国分踏切への歩道設置
 2 同踏切の拡幅整備

【請願理由】
 JR常磐線石岡駅北側に位置する国分踏切は,線路が大きくカーブする地点にあり,線路は列車の遠心力を和らげるための傾斜がついています。このことから上下線の線路がラクダのこぶ状の段差になっている上,自家用車の交互通行にはぎりぎりの幅員しかなく非常に危険です。
 また,列車が通過した後では,車が踏切両側で待機している場合,歩道部分が無いため歩行者は,なかなか踏切を渡れません。場合によっては,ようやく遮断機があがったので,踏切を横断しようと思ったら,また遮断機が下りることもあります。これは,石岡駅構内に電車が入ると同時に遮断機が下りることに加え,下り特急通過の後,高浜駅で追い越された普通電車が石岡駅にすぐ入ってきますので,一時的に開かずの踏切状態になってしまうためです。このため,列車の接近を伝える警報が鳴っているにもかかわらず強引に踏切を渡ろうと,段差のある踏切を加速しバウンドしながら走行する車両も多く,いつ大きな事故が起きても不思議ではない危険極まりない踏切となっております。
 加えて,石岡市立府中中学校の通学路に指定されていることもあり,多くの中学生が登下校時に横断しており,平成2年には中学生2名の尊い命を奪うという,死亡事故も起きております。
 2度とこうした悲しい事故が発生することのないよう,歩行者の安全に配慮した踏切となることは地元住民の悲願となっております。どうか特段のご配慮で,早急に石岡市がJR東日本水戸支社に対して,国分踏切の歩道設置さらには拡幅整備の要請をするようお願い申し上げます。

【付託先】
 
経済建設消防委員会

【委員長報告の要旨】
 
委員からは「事故後に,ある程度の整備はされたものの,踏切は今でも本当に狭あいである。事故が起きてから直すのではなく,今回請願が出されたことはひとつの機会であり,本請願の願意は妥当」などの意見が出されました。

【結果】

 採択