平成15年10月14日 都市建設委員会
案 件
(1)所管事務の調査
○
山王川雨水幹線の整備について
○
県道石岡停車場線(通称:八軒道路)の歩道整備について
出席委員
徳増千尋委員長,海老澤通弘副委員長,金井一夫委員,鈴木行雄委員,山口晟委員,上野榮一委員
市執行部
建設部長(吉川安延),副部長(本田久男),都市計画課長(藤枝利明),下水道課長(上曽茂昭)
事務局
係長(武石誠)
開会 午前11時35分
徳増委員長)
ただ今から,都市建設委員会を開会いたします。
本日の議題は「所管事務の調査」として,山王川雨水幹線の整備について及び県道石岡停車場線(通称・八軒道路)の歩道整備についてであります。本日の案件説明のため,委員長において出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしました説明員名簿のとおりであります。
初めに,山王川雨水幹線の整備についてを議題といたします。本件について,執行部から説明をお願いいたします。
下水道課長)
山王川の整備状況について説明させていただきます。山王川の整備につきましては,平成10年11月に下水道法の事業認可を受けまして,山王川を下水道雨水幹線として整備を行ってきております。整備状況につきましては,お手元の参考資料に掲載されておりますが,平成10年度より6号国道交差部の上流より,前年度の14年度までに,駅東区画整理の区域界近くの593メートルの整備を行ってきております。本年につきましては,54メートルの整備を予定し,本年の11月には工事の発注を予定しております。また,平成15年度以降の整備につきましては,上流部に順次整備していくことになっております。また,調整池までの残延長としましては,1,180メートルとなっております。また,この山王川の雨水幹線の整備に伴いまして,調整池の整備を計画しております。場所につきましては北府中二丁目,府中五丁目,若松三丁目の,ちょうど三つの地区の地先の部分を,平成13年度,14年度において,19,100平方メートルを用地の購入をしております。今年度においては,調整池の築造工事の実施設計の発注を予定しております。実施設計の内容としましては,調整池築造断面の決定,構造物及び土量等の数量の算定及び概算の工事費の算定を予定しておりますところですが,現在,県において調整池用地に接している県道西小塙線の道路改良を県の方で計画しているわけなんですが,その県道の断面及び放線と言いますか,中心線がまだ決まっていないために,境界線の確定が未だできないために,発注は遅れているところでございます。調整池の整備計画としましては,現在,平成16年度より3か年を予定しているところです。事業費につきましては,基本計画策定時に4億4,000万円ということで,概算の事業費は算出されているところです。以上です。
徳増委員長)
以上で説明は終わりました。次に,ただいま説明のありました件について,ご質問,またはご意見等がございましたら,挙手によりお願いいたします。
金井委員)
この調整池については別に聞くこともないんですが,この調整池のね,県道挟んで右側の,山王川の片側にかけては,ちょっと,今も水田が耕作されておりますよね。それでこの水田の耕作者がね,山王川から水を引いているわけですが,これが最近うまくいかないということを言っておりますので,ひとつ,県道の整備と調整池の整備に合わせまして,そのへんの***のね,水門とかその他あると思いますので,ひとつ協議をされるよう要望しておきたいと思います。具体的には○○さんってね,田圃つくって,梨もつくってますが,言ってますので,よろしくお願いいたします。
下水道課長)
ただ今の件につきましては,調整池設計時によく現地調査を行い,いま現在使用されているもの,これから道路整備と調整池整備に当たって弊害が出ないような形で測量設計に当たっていきたいと思っております。
海老澤委員)
この計画でですね,順次計画を進めて行っているわけですが,常磐線の下側,東田中の前のところ。これは計画があると思うんですが,どんどん計画が遅れていっているように思うんですけども。というのは最近,急速に側溝,あるいは下水道の普及によってですね,いろいろ雨量が変わってきまして,特に昨日の2時間の雨で,茨城台の下の田圃,このへんがもう冠水するというようなことが出ております。特にこの****,前にいただいておりますけども,この辺,常磐線の下側,これについてはいつ頃,どのような形で計画ができているのか。そのへんについて,ざっとで良いですけども教えていただきたいと思います。
下水道課長)
いま現在の計画としましては,先ほど説明したとおり調整池の方へ向かって事業を進めているということで,JR分については,計画には登載しているわけなんですが,まだ具体的なものにつきまして,建設部内でも協議は,年月的なものでは大変だろうなというようなことの中での協議でしかなく,実際の事業の登載ということの中では協議をなしてないというのが現状でございます。
上野委員)
山王川の図面でね,3面コンクリート張りじゃなくて,脇だけコンクリートで底は川ね,これ整備内容を教えていただけますか。よく字が見えないんで説明していただきたいんですが。
下水道課長)
平面図,公共下水道雨水幹線の中で,A断面,B断面,C断面,D断面ということで断面図がいろいろあるわけなんですが,水路の型としまして,いろんな型を計画しております。これは水緑計画というのが基本計画と同時に,山王川雨水幹線を整備すべく水緑基本計画というのが策定されたときに,こういう断面がいいだろうということで策定されておりまして,ここの今委員さんがいわれたところの底床土型水路ということで,ここの部分につきましては脇の部分の2面につきましてはコンクリートで,中心部におきましては土の部分をもって,そこに水生植物等が可能な限り棲息できるような形ということで,基本の形になっております。山王川につきましては,当初は3面張りということでコンクリートによって3面張りで水を限りなく障害なく霞ヶ浦の方へ流すべく,当初は設計されていたわけなんですが,こういうことで,環境を重視した形の中で水路の形がプロムナード型水路といいまして,いま現在,駅東のところで進めている部分と,6号国道より駅東の部分まで来るプロムナード型と2段型水路としまして,下方につきまして水を流し,上につきましては親水性の小水路を設けて水に親しませるというところと,それから多自然護岸型水路としまして,両脇につきましては法をつけた石積みにおいて護岸をするということで,それといま言いました底床土型といいまして,底の部分につきましては水生植物等が棲息できるような形の水路ということで,いろんな形で,部分部分で断面が決定されております。以上でございます。
上野委員)
もう一度聞きますが,その底床土型はどこからどこまでが底床土型になるのか。私,記憶にあるのは北九州だの京都の方だの北海道の方まで行って,親水性の護岸なんかをあっちこっち見て回って,当委員会でもいろいろそういう提唱をしながら,随分議論しながら,ああだこうだとやってきたんだけどね,それとちょっと違うなと思ったんですが。でも一部,底だけは土になるということでそれはいいことなんだけど,どこからどこまでなんだか。山王川全体で上流から下流までの間で,どこからどこまでの間がこういう形にするのか。それから3面コンクリート張りの場合も,確かにね,ゴミとか何か引っかかって,定期的に取らないと親水性も何もないんですね。雨降ったあとなんかゴミだらけの何か公園,敷地みたいになっちゃってね。それをちょっと説明していただきたいんですが。基本的な問題だけでいいんだけども,全体的なものが決まっちゃってるんであれば知らせていただきたいと思います。
下水道課長)
いま,公共下水道雨水幹線事業でD断面となっている部分が表示されていると思うんですが,D断面の中で,U型の3,200×3,000,あと5,000×3,000ということで引き出ししてあるわけなんですが,ここの部分につきましては底床土型と言いまして,こちらで言う,後ろの部分のD断面という工法で計画しております。こちらの公共下水道雨水幹線整備事業図の中で,ちょっと見づらいんですが,D断面,C断面,B断面,A断面ということで引き出ししてあると思うんですが,このD断面というのが底床土型で計画しております。場所的にはヤクルトさんのところ。以前ありました,高建工務店さんと若山自動車さんの脇のところから,今度県の方で整備しようとしている小塙線のところまでを,その断面で計画しております。一応そういうことで,委員さんの方がご存じかと思うんですが,先ほど説明があったとおり,断面決定につきましては,山王川に,昔の山王川と言いますか,われわれが知っているところにおいては,いろんなことで問題を生じている山王川じゃなく,以前の魚が戻るということでの山王川ということで指示されて,こういうふうな形の方向性が見出されたということで設計されております。
徳増委員長)
ほかにご発言はございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
徳増委員長)
ないようですので,次に県道石岡停車場線(通称・八軒道路)の歩道整備についてを議題といたします。本件について,執行部から説明をお願いいたします。
都市計画課長)
それでは,県道石岡停車場線の歩道及び電線共同事業の進捗状況について説明いたします。図面の方は4ページということで見ていただければと思います。平成12年と13年度にアーケードの撤去が行われまして,平成13,14年度には上下水道の移設工事が行われました。電線共同溝本体の工事は平成14年度から行われ,平成14年度には,図面の下側の,全長456.76メートルと,図面上の右側の一部,224.81メートルが終了し,平成15年度は148メートルが施工されてございます。平成16年度は残りの75メートルが予定されており,電線共同溝本体の工事は完了となります。また,歩道の工事は平成16年度から予定されておりまして,平成16年度は図面右側の両サイド243メートルが,平成17年度は残り左側の両サイド,243メートルが予定されておるところです。これが終わりますと,電線共同溝事業としてのすべての工事が完了するということでございます。整備路線内の歩道には植樹マスが22か所,防犯灯が10灯,街路灯12灯設置される予定でございます。歩道等の復旧は現況復旧が原則ですが,この区間は石岡市中心市街地活性化基本計画の中で商店街の道として位置づけをしているところでありますので,現在,電線共同溝事業が行われている中町通りと併せまして,自然石の平板等でのグレードアップによる整備を県に要望しているところでございます。この要望が通りますと,事業費もアップしますので,先ほど説明いたしました工事の完成時期については延びるものと思われるところでございます。以上でございます。
徳増委員長)
以上で説明は終わりました。次に,ただいま説明のありました件について,ご質問,またはご意見等がございましたら,挙手によりお願いいたします。ほかにご発言はございませんか。
上野委員)
街路照明,防犯灯と合わせて片側10基ぐらいになるようですね。防犯灯というのはピカーッと,竜の首みたいにこうなってる,水銀灯かと思うんですが,それが6基。片側ですよ。それで街路照明が4基。その街路照明も,うち複合型,信号機をつける方はダブルで電気が二つ。で,単独型のそれじゃないところは一つとなってますが,図面で書くと,別にピンともこないんですが,いま現在ね,石岡駅前通,7時前後を過ぎると真っ暗なんですよ。目をつむって想像してもなかなか連想できないかも知れないけども,これ4基ぐらいつけてもね。香丸町通の,あのぐらいの明るさならいいと思うんだけども,4基ぐらいつけたって。7時過ぎるとほとんど真っ暗。開いてる店,電気ついてる店はほとんどなくて,看板ついてるところも少ないんですよ。駅前通で4基ぐらいの街路灯で,水銀灯は別ですよ。これはまた全然まちの景観とは異なりますから。両側合わせたって8基。図面見てもピンと来ないかも知れないけど,実際つけてみて,作ってから,「あれ。なんだこれは」と必ず思いますから。私はこれじゃあ納得できないね。あまりにも少ない。香丸町と見比べてくださいよ。あまりにも寂しいですよ。キンキラキンとほかのお店がずっと夜の8時9時10時まで点いてるなら別だけども,ほとんど点いてませんから。夜,歩いてみてください。固有名詞は避けるけども,飲み屋さんがあるあたりだけは明るいけども,あとは真っ暗。こういう駅前通っていうのはないと思うんだけども。何とかご検討いただきたいと思うんですが,つけてやってみると分かるんだけども,必ずあとで後悔します。少なくとも駅前通の450メートルの間は,いまの香丸町みたいに明るく,間隔を狭くして。まあ電気つければいいってもんじゃないけども,お店はほとんどやってないんだけども,明るくすれば人は集まる。駐車場もあれば。明るいと来るんだから。
金井委員)
いまの関連するんですが,いわゆる街路灯がね,前に言ったことあるんですが,この電線共同溝で地上に電柱がなくなるわけですよね。イベントをする場合に,横断幕を張る場所がなくなっちゃうということを地元の商店街が言っているんですね。特に商工会議所の専務が。そこで張るとすれば,街路灯とか防犯灯ができたときにそこに張るしかないんじゃないかと言ったんですが,それには両側同じ場所にないと張れないんだよね。左右対称にね。図面見るとそういうことじゃないようなので,そういう面は全然考慮していないのかどうか。また,防犯灯,街路灯はどの位置に,例えば歩道の車道側につけるのか歩道の商店側の方に立つのか,それもちょっとお聞きしたいと思います。
都市計画課長)
防犯灯及び街路灯が少ないということでございますが,いまの計画の中では,街路灯につきましては,一応,交差点部分というようなことで取り扱っていると思います。それから防犯灯につきましては地元商店街の方でつけるというふうなことで聞いておるところでございますが,全体的に少ないということですので,県と,土木事務所とそれについて話し合いまして,何らかの対応ができるかどうか検討していきたいと思います。また横断幕を張る場所がないということでございますが,それらを設置する位置を考慮しまして,なるべくと申しますか,左右対称に防犯灯や街路灯がつくように,そのへんについても検討していきたいと思います。また,設置場所でございますが,いまの歩道部分の車道寄りにつくものと思われます。以上です。
鈴木委員)
いま,電気関係の方は分かったんですが,街路樹の方の関係で,これは「高木」というようなことで高い木を植えるようですけども,これは樹木の種類については決まってるんですか。このへんをちょっと。
都市計画課長)
街路樹の種類でございますけれども,今のところ,県の方から聞いておるところでは,ハナミズキ,アメリカ・ハナミズキということで聞いております。
建設部長)
いまご質問がありました照明,あるいは街路樹等につきましては県の方にそういう要望をお願いするわけでございますが,ご存じのように歩道等も,現在の改良前の歩道につきましてはブロック歩道でございまして,それから街路灯につきましても,今回の道路改良は,県,県が言うんですよ。県が。「あくまで共同溝,電線共同溝事業なんだ」ということで,既存の部分の補償はいたしますと。街路灯につきましても,あったものについては補償しますと。それから歩道ブロックにつきましても,ブロックまでだと。それ以上は駄目だということで話があったわけでございますが,課長からもご説明申しあげましたように,中心市街地活性化の方でも整備,ほかの路線については自然石で整備しているというような形で進めてきておりますので,そのバランスがとれないと。「駅前なのにブロックでは」という地元の要望がございまして,何とか自然石でやっていただけないかというようなお話しをいたしまして,現在,検討をしていただいている最中でございますが,地元の要望も自然石という要望でございますので,できるだけその形で県の方へ要望していきたいと思っているわけでございますが,それ以上のものについては市で負担していただきたいというような県の方の話でございますので,街路灯についても同じようなことになってくるかと思います。できるだけ負担のないような形で県の方へお願いはしてまいりますが,もしそれらが生じた場合には,事前にご相談いたましますので,そのへんにつきましても,そういう可能性があるということはご理解いただければと思います。
上野委員)
もともとあったところについては県の方で補償するという話でね。で,駅前通にはずっとアーケードがあったわけだよね。話し合いで取っ払ったと。もう古くなって,大分景観が悪いということで取っ払って,まあ,道路も広くなったような,そういう気持ちは誰も持ってると思うんだけども,街路灯増やさないとね,アーケードがあったから明るかったんだよね。切れてる場所も中にはあったかも知れないよ。だけど,そのアーケードがなくなっちゃったわけだから。そのアーケードについては市の方で解体の補助金は出して,あとの補修は各自多少はもったと思うんだけども,私,ちょっと時期がずれてて分かんない部分もあるんでね。その,アーケードがなくなった部分だけ暗くなっちゃってるんですよ。それをどうしようかと。ただ植木植えたって,約500メートルあるわけだけど,大小路側だっていうと4基しかないからね。120メートルごとに1本しかないっていうことですから。これではあまりにも暗すぎるんで。まして坂道なんでね,八間道路っていうのは。もう少し市と県と協議を重ねながら,もう少しアーケード撤去で暗くなった部分を補充するようなね,何本かこの間にね。香丸町ぐらいつければ理想的だと思うんだけど。当時はどういうふうにやったんだか,その過去も参考にしながら,駅前通だけは何とか明るくしていただきたいと,斯様に思います。
建設部長)
そういうことで,明るくするということで,街路灯を増やしていくということで,県の方にお願いはしていくということで,課長の方から答弁がございましたので,当然,そのようにしてまいりたいと思います。それから,私が話しましたのは,そのような部分で,多分市の負担もでてきますので,補正予算なり,あるいは当初予算に計上いたしますので,そのときは一つよろしくお願いいたしますということでございますので,そういう努力はしてまいりたいというふうに考えております。それから,香丸通につきましては,十数年前でございますが,これは地元の商店会で出してますので,そのとき市は1銭も出しておりません。今回,中心市街地活性化の一つの事業ということで取り上げておりますので,市で出してもいいのかなという,私はそういう考えでおるんですが,ただ,香丸の整備については,地元で歩道の整備のグレードアップもしているし,照明等についても地元で出していると。当時のお金で一千何百万円かを商店会で出していると。今回は地元商店会は1銭も出せないということを言ってますので,非常にそういうことで,せめて半分でもという考えもあったんですけど,地元で出せないというものですから,県の方にお願いして,歩道については自然石でやっていただけるというような内諾はもらったんですが,街路灯については,その分じゃあ予算を削るしかないですよと言われてますので,増やすということになると新たな負担が増えてくるというふうに考えてますので,そういったものについては,できるだけ負担しないで済むように要望はしてまいりますので,香丸の方の街路灯の状況を調査いたしまして,地元に委員会がございますので,その中で再度検討するように,あるいは私どもの方から県土浦土木事務所の方に再度,照明をもっと明るくということをお願いしてまいりたいと思います。
徳増委員長)
この植樹の件はよろしいんですか。種類は。
(「いいです」と呼ぶ者あり)
建設部長)
地元の委員会で,照明の数とかですね,そういった歩道の植樹を何にするかというのは地元の委員会から上がってるものですから,直接は経済部の担当なんですが,道路でございますので私どもの方で動いてはおりますけれども,そういった部分でワン・クッションありますので,なかなか,直接私どもが県土浦土木事務所とあまりやっちゃうとまずくなっちゃうので。
徳増委員長)
ほかに発言はございませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
徳増委員長)
ないようですので,この際お諮りいたします。本日調査いたしました,山王川雨水幹線整備と,県道石岡停車場線(通称・八軒道路)の歩道整備については,今後の当委員会の調査活動に資するため,先進地への管外調査を実施いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
徳増委員長)
ご異議なしと認め,ただ今の両案件ついては,管外調査を実施することに決しました。
なお,調査実施都市,実施期日等につきましては,正副委員長協議の上で決定いたし,委員長において,委員会条例第32条に基づく委員派遣を議長に申し出を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
徳増委員長)
ご異議なしと認め,さよう決しました。さらにお諮りいたします。ただ今決定いたしました管外調査につきましては,調査のさらなる充実を期するため,市長に対し,建設部長の派遣を要請いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
徳増委員長)
ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で,本日の都市建設委員会を閉会いたします。
閉会 午後12時15分
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