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令和元年度 経済建設消防委員会

 第7回委員会 (2月3日)
出席委員 高野要委員長,岡野孝雄副委員長,鈴木行雄委員,山本進委員,川井幸一委員,飯村一夫委員,鈴木康仁委員
市執行部 【経済部】
経済部長(越渡康弘),経済部次長(長井正毅),農政課長(岩渕一広),商工課長(山口哲史),観光課長(廣瀬政和)
【都市建設部】
都市建設部長(菱沼茂雄),都市建設部理事兼駅周辺整備担当(宮澤哲也),都市建設部次長(額賀 均),都市計画課長(浅田禎智),下水道課長(柴山伊佐夫),建築住宅指導課長(林 秀憲),道路建設課長(瀧 清教),道路建設課副参事道路建設担当(坂入光彦)
【消防本部】
消防次長(髙野昌広),総務課長(鈴木淳司),警防課長補佐(加藤裕也)
議会事務局 庶務議事課主任(比企信太郎)


高野委員長)ただ今から,経済建設消防委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりであります。
 なお,本日出席を求めた者のうち,消防長岡野君,警防課長波多野君については,あらかじめ本日の会議を欠席したい旨の申出があり,委員長においてこれを許可いたしましたので,ご報告申し上げます。
 これより議事に入ります。
 初めに,所管事務の調査として,市営住宅長寿命化計画の改定(石岡市公営住宅個別施設計画(案))についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。
 なお,発言は挙手によりこれを許します。

建築住宅指導課長)それでは,今年度中の策定を目途として進めてございます,市営住宅長寿命化計画の改定(石岡市公営住宅個別施設計画(案))について,ご説明申し上げます。
 公営住宅は,住宅困窮者の受け皿としての役割を果たしているところですが,当市が管理する市営住宅は,昭和の中・後期に建設されたものも多く,更新時期を迎えつつある老朽化した住宅について,どのように効率的な更新を行い,需要に的確に対応していくかが課題となってございます。そのため,当市では,平成21年3月に国において公営住宅等長寿命化計画策定指針が策定されたことを受けまして,安全で快適な市営住宅を確保していくため,長期的な視点に立った予防保全的な維持管理による更新コストの削減や事業量の平準化を目的とする,石岡市営住宅長寿命化計画を平成22年3月に策定しまして,これまで維持管理に努めてまいりましたが,今年度の改修工事をもって10年間の計画期間が終了いたします。
 一方,国においては,平成28年8月に公営住宅等長寿命化計画策定指針が改定され,今後の需要動向を見通した長寿命化を図ることが示されてございます。
 このことから,予測される人口減少に伴う公営住宅を取り巻く環境変化を踏まえ,将来需要に対する供給水準の維持を基本として当指針に基づき計画の見直しを行い,石岡市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画を兼ねるものといたしまして,令和2年度以降の10年間を計画期間とする第2期計画の策定作業を進めてまいりましたので,本計画の概要及び今後のスケジュール等について,ご報告申し上げます。
 お手元の資料,表紙をおめくりいただきまして,タイトル19,概要石岡市公営住宅個別施設計画(案)をご覧ください。はじめに,本計画の基本的な考え方でございますが,市営住宅の現状や将来の需要などを見通し,必要な管理戸数を維持しながら,住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で市営住宅を供給することにより,市民生活の安定と社会福祉の増進にも寄与すること,点検及び修繕データの管理を適切に行い,いつどのような事業を実施するのかあらかじめ計画上に位置付け,予防保全的な維持管理等を計画的に実施することで,ライフサイクルコストの縮減を図ることの2つを基本的な考え方としております。
 次に1,対象施設でございます。当市では表に記載のとおり1番の大作台住宅から16番の寺田住宅まで16団地595戸の市営住宅を管理・運営してございます。市内地区ごとの分布状況といたしましては,石岡地区に14団地,柿岡地区に2団地となってございます。建設年度別では,昭和50年代以前が全体の約6割を占めており,中層耐火構造の約4割が法定耐用年限の2分の1を経過し,木造や準耐火構造はすでに法定耐用年限を経過している状況にございます。また,今後10年間のうちには,中層耐火構造の約8割が法定耐用年数の2分の1を経過する状況となってまいります。
 次に,計画期間でございます。本計画の計画期間は中長期までの見通しを踏まえつつ,令和2年度から令和11年度までの10年間とし,社会情勢の変化や事業の進捗状況に応じて適宜時点修正を行うとともに,原則として5年ごとに見直しを行うものとしてございます。
 次に3,長寿命化に関する考え方でございますが,定期点検及び日常点検を実施し,データベース化することで,適切な現状把握と計画的かつ効率的な修繕を実施すること,データベース化した点検結果の内容を踏まえた予防保全的な維持管理のほか,計画的な修繕や改善事業の実施により長寿命化を図ることで,ライフサイクルコストの縮減につなげることの2つを長寿命化に関する考え方としてございます。
 資料をおめくりください。次に4,個別施設の状態等でございます。公営住宅法では構造別の耐用年限といたしまして,簡易耐火構造が70年,準耐火構造が45年,木造が30年と定められてございます。市営住宅の既存ストックのうち,木造や準耐火構造はすでに法定耐用年限を経過しており,中層耐火構造についても約4割が法定耐用年数の2分の1を経過しておりますが,旧耐震基準の施設についても耐震性を確認しており,安全性は確保されている状態となってございます。
 次に5,対策内容及び費用でございますが,構造別の対策内容として,準耐火構造及び木造については,定期的な点検と予防保全的な修繕を行うことで居住性及び安全性等の維持・向上を図り,中層耐火構造については,前期計画期間中に外壁及び屋根の長寿命化改修事業を実施しているため,本計画期間中での同箇所における改修工事の予定はございませんが,計画の見直し時や次期計画の策定時までに,入居者の高齢化に伴う安全性の確保やバリアフリー化へ対応するための改善事業の実施について検討してまいります。また,対策に要する概算費用といたしましては,建物修繕,備品修繕,その他施設修繕など,経常的な費用として年間1,100万円,本計画期間中10年間の合計額としては1億1,000万円を見込んでございます。
 次に,今後の対応方針でございます。下の表をご覧ください。棒グラフは市営住宅や県営住宅など公営住宅のほか,賃貸住宅ストック活用事業やその他セーフティ住宅などによる供給戸数を示しており,折線グラフは地域別将来推計人口から推計された,当市における著しい困窮年収未満の世帯の総数を示してございます。このグラフでは,本計画当初においては困窮世帯数が供給戸数を上回ってございますが,5年後の2025年には解消され,以降は供給戸数が困窮世帯数を上回ると推計されておりますので,すでに法定耐用年限を経過している木造や準耐火構造の住宅は順次用途廃止を行い,耐用年限の長い中層耐火構造の住宅については長寿命化を図ってまいります。また,長寿命化改修工事を計画的に取り組むことで,ライフサイクルコストの縮減及び事業量の平準化を図りつつ,国や県など上位機関における住宅施策に係る動向を注視し連携を図りながら,将来需要に対する供給水準の維持に努めてまいりたいと考えてございます。
 資料をおめくりください。本計画の策定までのスケジュールでございます。今後のスケジュールといたしましては,明後日2月5日の開催が予定されております,公共施設外部委員会において同様の説明を申し上げた後,2月中でのパブリックコメントの実施を予定してございます。その後,パブリックコメントの実施状況等を第1回定例会期中の常任委員会においてご報告申し上げた上で計画案をとりまとめ,令和2年3月を期日とする次期計画を策定してまいりたいと考えてございます。
 市営住宅長寿命化計画の改定(石岡市公営住宅個別施設計画(案))についての説明は以上でございます。
 よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

川井委員)今,ご説明いただきました対象の中にですね,柿岡地区2つございます。この2つに関しては今の説明ですと年数がだいぶ経過している中で,切っていくような形で行くわけですよね。それともこの長寿命化の一つとしても改善して直していくんですか。

建築住宅指導課長)八郷地区には寺田住宅と中道住宅,両方とも木造の住宅がございます。こちらにつきましては,この表にもございますとおり,供給戸数がこれからが上回ってくるというような状況もありますので,そのほかにも公共施設等総合管理計画とか石岡市立地適正化計画など,そういう上位計画とか関連計画などとの整合を図るほかですね,供給戸数も上回ってくると推計されてございますので,本計画では比較的良い状態の躯体構造を有する耐火構造のものを,長寿命化を実施していくということで計画は作っていますけれども,今後の施設更新の経費とか維持管理経費の動向などを見極めまして,総合的に勘案しながら目標については適宜見直しを行ってまいりたいと考えてございます。

川井委員)今,ご説明いただきました。私もあの現地は何度か私の担当の地域でもございますので,何度か見たことがございます。また中で聞かれる声は,やはり修繕・改修をしていただきたいという声が大きいんですが,だいぶ建物を見ると老朽化した中での改善っていうのは,どのへんまでできるかって言っても非常に難しい部分があると感じます。お金の部分だよね。それで大きな部分で出てくるような印象を持った中で,予算についてもこの予算の中で果たしてそれだけ傷んで,だいぶ古い住宅に関して,果たしてどれくらいの改修,改善をしていただけるのかという部分が非常に不安なんですね。であれば先ほど言った中で,だいぶ今後とも利用が見込まれるのであれば,やはりそこには利用者の方を考えて,お金をつぎ込んでいただきたいし,そうでなければ中途半端な予算の中で,やっぱり住んでいる方も今でも現状で,だいぶ強く私も聞かれてまして,たまたま今回は提案されましたので,話しているわけですけども。本当に困っちゃってると議員さん。ここに住んで何もやってくれないんですかっていう声がポツポツと聞いているわけですよ。ですからあの住宅に関して私も歩いた中で感じるのは,非常に大きな部分での改善が必要となってくるわけですが,今のこの改善の中での……繰り返しになっちゃって申し訳ないですけれども,予算を見た場合に,もう程度のことしかできないと感じてしまうわけですね。だからそこらへんでやっぱり住んでいる方の状況はだいぶ建物との中身を検討しながらという,大きな部分で大雑把な話になっちゃってますけれども。これ今言ったように切るかお金入れて投入するかとはっきりして使って行かないと,やっぱり継続して入っている方も含め,住んでいでる方はだいぶ困ってしまうんじゃないかと思うんですよ。まあ私の質問もちょっとわかりにくい話になっていますけれども。例えばこの柿岡に関して,課長が見た中でもまあ大雑把にどのくらいの改善をしていけると予想されている部分があれば,お答えいただきたいし,これも含めて検討した中でやはり切るのかどうか数年を通じて考えていくのかという部分で。お答えができればちょっとお聞きしたいと思います。

建築住宅指導課長)確かに八郷地区の2団地とも,もう50年60年と経過している建物なので,経年劣化が見られるところです。状況としては例えば屋根瓦の破損であったり,外壁の破損であったりというところが多いんですけれども。例えば大規模な修繕ということになると,その経年劣化とかだいぶ時間が経っているところもありますので,費用対効果という部分も当然考えなければいけませんしというところ。そういったちょっと複雑な部分もありますので,結果としては予防保全というよりも事後対応というような対応にはなってしまうかと思いますが,今後どうしていくかも含めまして,検討させていただきたいと思います。

川井委員)課長済みません,大変な,難しい中でのお答え,苦慮する部分だとは思いますけれども。一度,今言ったように把握されている部分はあると思いますけれども,現状を見ていただいた中で,やはりこの部分に関しては相当老朽化も進んだ中で,住んでいる人との兼ね合いもありますので,是非何かしらの答えね。今言ったようにお金をたくさん投入しろと言うばかりじゃなくて,今後も含めてこうしましょうという方向性を出していただかないと,ちょっとなかなか大変な部分もありますので。そこも十分検討してこの二場所については一度じっくりと検討していただきたいと思います。結構です。わかりました。

鈴木(康)委員)2月中旬にパブリックコメントと予定されているようですけれども,こちら対象となる方,またどのくらいの規模を考えてらっしゃるのかちょっとご説明いただければと思います。

建築住宅指導課長)対象となる方につきましては,市民の方を対象に考えてございます。期間といたしましては2週間程度を予定してございます。

鈴木(康)委員)ではまだ案内は流してないんですか。色んな今までのことでも,パブリックコメントを行ってですね,市民の方とか色んな団体の方に出てもらって,何回も積み重ねて,色んな時間とあれを費やして意見いただいてるんですけれども,今までのその石岡市のパブリックコメントのやり方を総合的に見ると,まったく反映されてないパターンがすごく多くてですね。これ形だけならやらないほうが本当にいいと思ってるんですよ。本当に市民の方とか今まで色んな,JRの駅もそうですけれど,あの庁舎もそう。色んなものに出てきた中で,皆さんもう来たがっていないっていうのが,私が捉えている現状なもんですから。パブリックコメントにこれ2月中旬にやるという,始まるという予定ならばしっかりと皆さんに足運んでもらって,意見もらっている以上は反映していかないとこれまずいと思うので。そこは課長しっかりと念頭においてやっていただきたいなと思います。よろしくお願いします。

高野委員長)答弁はよろしいですか。

〔「はい。答弁は結構です」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)はい。ほかに質問等はございませんか。

岡野副委員長)この対象施設,これ去年の12月現在ということで表がありますが。私の地元,12番の大砂南住宅。管理が24あるということなんですが,これは間違いなく24あって……私の記憶では前はあそこ10軒くらい,10軒も住んでないと思うんですが。このデータはこれ12月にちゃんと調べてやったんですか。

建築住宅指導課長)令和元年12月現在の対象施設の一覧表の戸数ですけれども,この時点での管理戸数を示してございます。特に大砂南住宅もそうなんですけれども,長屋式になっている住宅もございまして。2つつながっている住宅は片っぽに居住されていて,片っぽが空いているというような,そういうケースもございますので,入居者の方は10軒ぐらいだったとしても,戸数としては増えてしまっているというような状況でございます。

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,愛郷橋出張所整備事業の進捗状況についてを議題といたします。
 本件について執行部より説明を求めます。

総務課長)私からは,愛郷橋出張所整備事業の進捗についてご報告申し上げます。今年度の事業でございますが,用地の購入,造成設計委託,建物の実施設計を進めてきたところでございます。
 お配りしております愛郷橋出張所整備事業スケジュール表をご覧ください。表中央の令和元年度でございますが,まず,年度当初から進めてまいりました用地取得につきましては,昨年の8月5日に売買契約を交わしまして,同じく,同年の9月6日に地権者2名への支払いを行ったところでございます。支払額の購入金額でございますが,2筆合わせまして1,826万円となってございまして,また,購入した用地でございますが,農地でございますので,昨年の6月に市農政課へ農業振興地域整備計画変更申請書を提出いたしまして,同じく同年の12月末に農業振興地域整備計画変更の見込みの通知を受けたところでございます。今後,農地から宅地への農地転用につきましては,3月中旬ころまでには完了する運びとなっており,順調に進んでいる状況でございます。
 続きまして,造成設計でございますが,昨年12月5日に業務が完了し,来年度の造成工事の積算根拠として反映をしてまいります。内容といたしましては,現状の用地の高低差を割り出すための縦断・横断設計測量,敷地舗装面と緑地帯の割合から雨水等の流量を算出します用排水設計,地盤面に対する安定処理工法などについての設計内容となっております。
 次に,庁舎の実施設計でございますが,現在,市内の設計業者にて依頼中でございます。現時点での進捗でございますが,庁舎位置のボーリング調査を行いまして,庁舎位置を決定し,庁舎本体の設計,電気・機械設備・外構及び屋外の附帯設備の設計を行いまして,最終的に調整を図っているところでございます。この庁舎でございますが,庁舎構造は,鉄骨造平屋建ての鉄板葺仕様で,建築面積でございますが,約525平方メートルで進めております。
 次に,庁舎内部の仕様設計でございますが,職員が執務する事務室,職員が仮眠をとる仮眠室,市民の方も利用ができる研修室を設けまして,消防自動車・救急車の車庫や,その他の車庫・ゴムボート収納倉庫・緊急消防援助隊資機材倉庫などを備えた設計としており,あわせて防災拠点であることから非常用電源設備を設置いたします。また,敷地には,ヘリコプターが離発着できるスペースと地元消防団が操法訓練できるスペースを設計に盛り込んでございます。
 そのほか,非常用の井戸を設置する予定でございまして,この井戸でございますが,消防隊の作業としての活用や大規模災害時等に市民の方にも提供できるよう水栓を設ける予定となっております。庁舎の実施設計につきましては,現在,業者との最終打ち合わせを行っているところでございます。
 令和2年度からの事業につきましては,造成工事,庁舎建設工事が進みますので,石岡市民,そして,近隣地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら,令和3年度中の開所を目指しまして,今後も引き続き委員の皆様へご説明をさせていただきながら進めてまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。
 愛郷橋出張所移転整備事業の進捗については以上でございます。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として経済部より発言を求められておりますのでこれを許します。

農政課長)私からは,3項目につきましてご報告させていただきます。
 まず,はじめに第1回石岡市議会定例会におきまして上程予定の,令和元年度石岡市一般会計補正予算のうち,農政課所管4点と条例の一部改正2点について説明させていただきます。一般会計補正予算の1点目,歳入・歳出ともに増額となる事業でございますが,畜産振興経費,農政企画経費,農道整備事業(単独)の3件を予定してございます。
 まず,畜産振興経費でございますが,国の畜産クラスター事業の採択を受けました養豚業者への補助金の歳入と同額の歳出を行うものとなります。また,12月補正にて承認いただきました,家畜防疫事業補助金の養豚施設への野生獣侵入防止策の事業費が確定いたしましたことから,減額する予定でございます。同様に家畜防疫対策資金利子補給金においても,減額する予定でございます。事業全体で,歳入・歳出ともに増額となります。
 次に,農政企画経費でございますが,被災者向け経営体育成支援事業補助金といたしまして,台風15号及び19号により被災いたしました農業施設復旧対策,パイプハウス7件と防災網3件における復旧費用を予定してございます。県からの補助金の歳入,市の補助金を加算した歳出を予定してございます。
 次に,農道整備事業(単独)でございますが,県営にて実施しております,八郷中央農道2期工事におきまして,事業費の確定に伴い負担金を増額するものとなります。起債対象事業でございますことから,歳入・歳出ともに増額となります。
 2点目,歳入・歳出ともに減額となる事業でございます。県単土地改良事業,新規就農者支援対策事業,林業振興経費,林道開設事業(県単)の4件を予定してございます。いずれも,事業費の確定に伴い歳入・歳出ともに減額する予定でございます。
 3点目,歳出のみ増額となる事業は2件ございます。土地改良関係事務費におきまして,台風19号及び10.25大雨対応といたしまして,石岡台地管内の排水機場の運転を行いましたことによります電気料・人件費の増額を予定してございます。
 次に,森林環境譲与税基金費といたしまして,国から交付されました森林環境譲与税を基金に積み立てるものとなります。今後の活用におきましては,従来の林業関連補助制度や県の森林湖沼環境税の使途と重複しない事業での活用が求められておりますことから,活用制度を検討してまいりたいと考えております。
 最後4点目,歳入が増額・歳出が減額となる事業が1件ございます。畑地帯総合整備事業で,県営にて整備しております,東成井西部地区における事業費の増に伴います,負担額の増と創設用地の負担額の確定によります減を合わせまして,歳出総額が減となります。起債対象事業ではございますが,創設用地負担額は対象外となりますので,対象となります事業負担額に係る部分が増えますことから,歳入が増となります。
 次に,条例改正2点でございますが,補正でも説明いたしました国の森林環境譲与税の受け入れ先といたしまして,基金に積み立てることとなりますことから,石岡市基金条例の一部改正と水稲作付におけます計画書のとりまとめ方法を改めましたことによります,農政協力員条例を廃止する条例を上程する予定でございます。
 続きまして,狩猟期間中におけるイノシシ捕獲頭数についてをご報告させていただきます。農政課資料1,下段の狩猟期間の表をご覧ください。令和元年11月15日から始まっております,狩猟期間中におけます,イノシシの捕獲状況について,1月28日現在の捕獲頭数をご報告いたします。開始から76日が経過し,市内狩猟登録者が捕獲した頭数は雄60キロ以上が80頭,60キロ未満が105頭,雌60キロ以上が46頭,60キロ未満が109頭の計340頭となっております。残り45日間で目標頭数607頭に近づけられるよう,引き続きお願いしていきたいと考えております。
 次にCSF,豚コレラ対策経口ワクチン入り餌の散布状況についてをご報告いたします。農政課資料2散布エリア図をご覧ください。県で実施いたしております,経口ワクチン入り餌の散布の経過でございますが,本年1月21日に,第1回目の餌付けを行っており,1月31日に本散布を行いました。2月5日に回収を予定してございまして,ワクチン入り餌を食べたか,痕跡数の確認を行う流れとなってございます。第2回目は,2月18日に餌付け,2月28日に本散布,3月5日に回収後,再度検証する予定でございます。本事業実施における周知でございますが,市ホームページへの掲載や市内全区長あてに通知文,散布エリア図,CSF,豚コレラについてQ&Aを送付してございます。また,農林水産省が茨城県をCSF,豚コレラワクチン接種推進地域に追加したことを受け,県から説明がございましたので,ご報告させていただきます。群馬県の接種終了後,茨城県での実施となる予定でございます。本市での豚へのCSFワクチン接種ですが,正式な発表ではございませんが,3月12日から19日での実施を計画しているようでございます。接種には,家畜防疫員が行うこととなりまして,市といたしましては,接種補助,豚の追い込みや接種記録を行う予定となってございます。
 農政課からの報告は以上となります。

商工課長)商工課からは3項目ほどご報告させていただきます。
 最初に,次期定例会に提出予定の議案についてご説明させていただきます。令和2年第1回定例会へ上程予定の一般会計補正予算につきましてご報告をさせていただきます。商工振興費の負担金補助及び交付金でございますが,1つ目に中心市街地活性化事業の空き店舗等活用支援事業費補助金において実績見込みに伴う減額補正を予定してございます。
 2つ目に,企業誘致推進事業の石岡市企業誘致雇用促進奨励金について,事業費の確定による減額補正を予定してございます。
 一般会計補正予算の説明は以上となります。
 続きまして,資料の3ページをご覧ください。第14回いしおか雛巡りについて。今年で14年目となる第14回いしおか雛巡りが開催されます。イベントの実施主体は,石岡商工会議所内のいしおか元気イベント実行委員会で,開催期間は2月15日土曜日から3月3日火曜日まで18日間となっております。イベント開催期間中は,石岡市中心市街地エリア内の常設展示場や特別展示場,各店舗において,さまざまな種類のお雛様が飾られます。また,雛巡りのスタンプラリーや雛巡りサンド市,歴史のまち歩き,ひたちのくにのマーケットなども同時に開催され,クライマックスの3月1日日曜日には,石岡ステーションパークにて第4回いしおかひな祭りイベントを開催する予定でございます。
 委員の皆様もお時間がございましたら,いしおか雛巡りへのご来場をお待ちしております。
 続きまして,資料の4ページをご覧ください。高校生のための企業説明会について。令和元年の就職支援事業の第2弾として,令和2年2月20日木曜日に石岡運動公園体育館を会場に,高校生のための企業説明会を開催いたします。本事業は,石岡市・小美玉市内に事業所を有する企業が,どのような会社でどのような仕事をしているかなどを,来年度に就職を希望する高校2年生及び保護者,学校関係者へ発表し,地元の企業を知ってもらう機会を創出し,地元就職の機運を醸成させようという事業でございます。本説明会に参加する企業につきましては,事前に高校関係者から希望を調査した上で,ハローワーク石岡と協議を行い,決定した企業6社でございます。地元企業では求人を行ってもなかなか人材が集まらないとの意見を伺っております。この新しい取組により,就職希望の若年層の地元企業への就職意識を向上させ,企業とのマッチング強化が図れて行ければと考えております。
 商工課からは以上となります。

観光課長)観光課からは第1回定例会へ上程を予定しております補正予算及びフラワーパークイルミネーションの集客者数,体験型イベント用山車製作についてご説明させていただきます。
 初めに,補正予算につきましては,事業費の確定によりふれあい交流施設費及び国民宿舎費の工事請負費,観光事業費の印刷製本費,観光施設整備等基金費の基金積立金の減額を予定しています。また,観光施設費のふれあいの森リニューアル整備費の増額補正を予定しています。ふれあいの森リニューアル整備につきましては,今年度,市と地方自治研究機構で共同研究を実施しています,滞在型観光施設整備調査の中間報告を基に,宿泊施設の整備を予定しています。そのほか,事務室の建設,入口の改修及び老朽化した施設の修繕などの整備を行い,ふれあいの森のリニューアルを図るものでございます。財源につきましては,地方創生拠点整備交付金を活用することから,歳入におきましても国庫支出金,地方債の増額補正を予定しています。ふれあいの森リニューアル整備費及び茨城県フラワーパーク臭気等環境対策整備事業費補助金については,令和2年度への繰越を予定していますのでよろしくお願いいたします。 
 続きまして,フラワーパークイルミネーションの結果でございますが,昨年11月15日から1月13日まで53日間開園しまして,入園者数は5万4,572人,1日平均1,029人の入園者がありました。平成30年度が5万1,267人,1日平均967人でしたので,入園者数で3,305人,1日平均で62人の増となっております。来客者につきましても,県内だけでなく首都圏や栃木・群馬そのほか関東以外からのお客様が来ていることから,フラワーパークイルミネーションが冬のイベントとして定着してきていることがうかがわれます。
 次に,体験型イベント用山車製作でございますが,本年度地方創生推進交付金を活用した山車製作は断念しまして,新たに令和2年度同じ交付金を活用しまして,山車製作を実施してまいりたいと考えてございます。この事業につきましては,国との事前協議を経て申請をしたところでございます。
 そのほか,国民宿舎つくばねの閉館につきましては,産業文化事業団と協議に入っていることをご報告いたします。また,昨日,実施しました朝日里山そば祭りに委員の皆様にご来場いただきまして,誠にありがとうございました。
 観光課からは以上でございます。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

山本委員)企業説明会についてお尋ねいたします。参加事業所6社ということですが,なおかつこれは採用を前提としたものではなくて,ここに書いてありますね,職業観,勤労観を養うことを目的としておいてということですが。どういった形態で,形式で説明会が行われるのか。例えば6社全体が,参加者全員に説明をしていくのか,あるいは事業所ごとに個別のブースを作って,そこで詳細の説明をしていくのか。そのへん,要するにシアター形式,スクール形式であるのかブースをそれぞれ事業所単位で設置して,個別に説明していくのか。説明会の形式,どんな形になるんでしょうか。

商工課長)高校生のための企業説明会でございますが,6社につきましてはすべて説明をするという形になってございます。こちらのほう,石岡の運動公園体育館の小体育館にすべての高校生の方に入っていただいて,座っていただきます。それでステージ上で企業の方が6社持ち時間を用意させていただいて,すべて説明させていただいて,資料等も含めて全部参加された学生さんに説明をするという形のスタイルを取ってございます。

山本委員)わかりました。すでに各学校へは説明会の事業の案内されているわけですよね。予定参加申し込み,学校のほうの反応はどうなんでしょうか。

商工課長)石岡,小美玉市内の高校はじめ,近隣高校にも案内通知をしてございます。今のところ約100名の参加を見込んでございます。

川井委員)商工課の課長と目が合いましたので,その点についてご質問いたします。前回も聞きましたこのイルミネーション等についての,まずは……失礼しました。課長。まずは感想何かあれば。感じるところですか,あればちょっとお聞かせいただきたいと思います。

観光課長)自分の感想で申しますと,昨年度よりもさらに光の演出が素晴らしくなったということもあり,またそこに行っても,来られたお客様から非常に褒められるような,そういったことが感じられました。その結果というのは,もう今日お配りしましたけれども平成27年度から令和元年度まで2万1,000から今年5万5,000弱ですか,そこまで伸びてきているということが表れているのかなと思われます。

川井委員)絶賛されました課長のお話も十分にわかります。昨年も……昨年と言うか,まあ昨年ですね。私も見させていただいて,今年度も行きたかったんですが若干諸事情がございまして,行きませんでした。データを見た中で確かに伸びておりますし,27年度から比べますと,倍増以上の数ではありますけれども,やはり今がすべてではなく今後につながるものとして,リニューアルも含めて中身も変わって,簡単に言いますとレストラン等も,若干今は落ちてる部分があると思いますけれど,その部分も変わってくるということの中では,だいぶ期待が膨らむ部分は非常によくわかります。ただやはりあの人が集まる,そういう場の傾向としてやっぱり前回も申しました,500円から800円になっているその入場料がやはり私はネックになってくると。あの地域の人も含めてちょっとバスツアーの数がだいぶ減っていますけれども,そういったものも含めた中で,ワンコインで入れる入場料と800円になりますと単純計算すると家族3人で行くと2,400円。当初のワンコインであると1,500円。これ簡単に言うと2回来てくれますよ。良いものが,素晴らしい景色の中で,ああいった,景色じゃなかった……イルミネーションを見たいという中で,いいものであれば。そこにやはりおいしいものと言うか,温かいものが飲めて,ちょっと美味しいものを食べられる。景色見ながら。ムードも最高でしょう。800円だったらなかなか来ないですよ。やはり将来も含めてこれからあの地域に人を集めるというのであれば,再三申し上げております,あの料金はやはり低額の中で,地域のやはり石岡の市民,大勢来ていただいて,子ども達も来ていただいて,石岡にこういった素晴らしいもの。県外ももちろん,ほかから来る人も見ていただくことは必要だけれども,やはり石岡市民。市民の皆様に感じてもらう,石岡のまちはいいなとか,我がまちにはこういった誇れるものがあるんだっていうようなやっぱり,まず石岡市民が何パーセント来てんのかという部分もお示しいただきたいし,石岡市民に感じれる部分が,やはり外に徐々に徐々に広がっていく,基になってなる。今はいいですよ。ただ800円の料金が,1回来てもういいかとなっちゃう部分も往々にしてある。ほかにもたくさんいいイルミネーションございますし,そこでのやっぱり競合って言うか,競い合う場所にもなってくるわけでありますし,ただリニューアルを今後きっかけとして,新たなやはり集まる場所にもなる。可能性も大きいので,もう一度その食べ物と,それと料金という部分を含めて石岡市民の皆さんも来ていただける,そういった施設になっていただくことを願いたいと思います。何かあれば一言。課長。

観光課長)確かに委員おっしゃるとおりだと思います。今までは施設の中に入っても食べる場所がなかったり,寒いだけだったので,そのへんが今度改善されるのかなと思っておりますので,そのへんも含めまして指定管理者であるアークコーポレーション,石岡市産業文化事業団とよく詰めていきたいと思っております。

川井委員)課長の説明,よくわかりました。今言った食堂と言われる部分含めて,あと何て言うんですか,出店じゃないけど,車で来るああいった出店等の,ああいった充実もやはり今は美味しいとこたくさんありますので,ああいったものを中に入れて,そういったレストラン等ばかりじゃなくてという部分を含めて,ご検討いただきたいと思います。それともう1点,つくばねについてであります。前回も私,話ししましたが,今回閉館に向けてということも視野に入れての話が進んでいるということですけれども。閉館に向けてとなりますと,代わるものという部分も含めてそういった構想的なものは進んでいるのか。1点伺います。

観光課長)先ほど3月補正でふれあいの森増額補正ということを言わせていただきましたけれども。そこに宿泊施設,それを考えておりまして,財源につきましても交付金を予定して進めていければなと思っております。

〔「わかりました」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)よろしいですか。ほかに質問はございませんか。

鈴木(康)委員)フラワーパークイルミネーションについてなんですけども,課長が考えるこれ目的と言うか,ゴールは人数を増やす,来園者を増やすということで考えているんでしょうか。

観光課長)人を増やすのは当然,1つはあります。しかしながらフラワーパークだけで終わってしまっては,あの地域経済に何の役にも立たない。いかにして駅前のほうに連れてくるか。また近くにある温泉に行ってもらうか。そういったPRを兼ねてですね,土日のバスですか。そういったものを走らせております。

鈴木(康)委員)私の考えの中でやっぱり,課長と同意見でありますし,あれなんですけれども。こういう委員会とか議会に出てくるその調査のグラフと言うか,表ですか。これを見るとやっぱり私達商売をやっている者からすると,すごくアバウトに見えてしまって。やっぱり先ほど川井委員が言ったように,500円ならば来るのか800円だと来ないのかも含めてなんですけれども,やはりそのアンケートを取ったアンケート結果を見たいし,あとはその先ほど川井さんが言ったように,地元と県外,市外の方がどのくらいの割合なのか。またその交通手段も知りたいんですよね,駅から乗降してバスで来たのか,それとも自家用車でフラワーパークまで来ているのか。やはりそのへんを突き詰めていかないと,せっかくレストランとか売店が新しくなっていく中で,またサービス面がすごく変わってくると思うんですね。提供する物も,市内の方が多いならば石岡の名産なんか置かなくていいと思うし,県外が多ければ,やはり地域ブランドをもっともっとアピールできる場になっていくので。なので,せっかく統計を取るならば,できればなんですけれども,アンケート含め,そういう細かいデータを取ったほうが,どうしてもイルミネーション,1年に1回のことなので,次の年に持ち越せると役に立てられると思うので。そのへんをちょっと改善していただきたいなと。ご要望で,回答は結構ですのでお願いいたします。

高野委員長)要望でよろしいですか。

〔「はい」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。

鈴木(行)委員)1点だけ。先ほど説明いただきました企業説明会ですけれども,先ほどの説明では,小美玉と石岡6社というお話,ちょっとお伺いしたんですが。石岡では特に工業団地内には42社,企業が張り付いているわけですけれども。この説明会については,そういったものではなくて,そういった企業には説明をするための通知をしたり,そういったものはしているんですか。それとも全然そういうことなく,企業を選んで,今回のこの説明会開いているのか。そのへんちょっとお伺いしたいんですが。

商工課長)今回参加企業が6社になった経緯でございますが,高校2年生のほうの授業の関係がございまして,授業時間を免除して参加していただくことになってございます。その関係で学校側から2時間程度の時間であれば確保できるというお話がございました。その関係で参加企業のほうを算出したところ大体6社程度が適当じゃないかという意見がございまして,その中で小美玉市,石岡市,ハローワーク石岡,あと具体的に高校生のほうから,どのような企業の説明を受けたいかということを事前にリサーチいたしまして,その中からハローワーク石岡と小美玉市と石岡市のほうで協議をさせていただいて,決定をさせていただきました。委員ご指摘の柏原工業団地46社,今ございますが,そちらのほうに,事前にこういう説明会をやるので,参加したいですかという意向などの調査につきましては,今回は実施してございません。

鈴木(行)委員)企業の説明会ばかりじゃなくてね,今,工業団地内には46社,それ以外に新たに企業誘致をしたいという,石岡市のやはり強い思いがあるわけですので。この説明会は大変有効だと思いますけれども,子ども達の就職のためにも。それ以前に企業誘致についてもう少し力を入れて,石岡のこの地にできるだけ多くの企業を誘致させるべく,努力をしていただきたいと,そのように要望して私のほうを終わります。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕
   
高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,都市建設部から発言を求められておりますので,これを許します。

都市計画課長)都市計画課からは,令和2年第1回定例会に上程を予定しております議案と,国道6号千代田石岡バイパス及び村上・六軒線事業認定説明会の開催状況についてご説明及びご報告いたします。
 まず,都市計画課が所管する一般会計及び特別会計補正予算のご説明を申し上げます。まず,歳入の国庫補助金でございます。合併市町村幹線道路緊急整備支援事業に対する,社会資本整備総合交付金,道整備交付金,防災・安全交付金,さらに,公園施設長寿命化改修事業に対する公園施設長寿命化対策支援事業交付金,さらに,都市計画道路調査業務に対する街路交通調査補助金の額が確定いたしましたので補正を予定してございます。次に,県補助金でございます。合併市町村幹線道路緊急整備支援事業に対する県補助金の額が確定いたしましたので補正を予定してございます。
 続きまして,住民参加型まちづくりファンド支援事業寄附金でございますが,寄附件数が増加しておりますので補正を予定してございます。
 続きまして,市債でございます。合併市町村幹線道路緊急整備支援事業 及び公園施設長寿命化改修事業に対しての国からの交付金額が確定いたしましたので,あわせて市債につきましても補正を予定してございます。
 続きまして,駅周辺整備基金繰入金でございますが,市営駅東駐車場の利用増加に伴いまして,補正を予定してございます。また,住民参加型まちづくりファンド支援事業繰入金でございますが,本年度事業が当初見込みより少ないため,補正を予定してございます。
 続きまして,諸収入でございます。このあと説明いたしますが,議案といたしまして,損害賠償額の決定及び損害賠償請求に関する和解についてにおきまして,損害賠償額が決定いたしましたので,全国市長会市民総合賠償保障保険金の補正を予定してございます。
 次に,歳出でございます。都市計画一般経費の委託料でございますが,都市計画道路調査業務委託及び都市計画用途地域変更調査業委託における入札差金分の補正を予定してございます。
 次に,景観形成事業の補助金でございますが,住民参加型まちづくりファンド支援事業の本年度事業が当初見込みより少ないため,補正を予定してございます。
 次に,地域交通対策事業の補助金でございますが,代替バス運行事業補助金において,当初見込みより運賃収入が少ないため補正を予定してございます。
 次に,合併市町村幹線道路緊急整備支援事業の委託料,工事請負費,公有財産購入費,補償補填及び賠償金でございますが,国庫補助金の額が確定いたしましたので,それに伴いまして補正を予定してございます。
 次に,公園維持管理経費の補償補填及び賠償金でございますが,先ほど説明いたしました,損害賠償額の決定及び損害賠償請求に関する和解についてにおきまして,損害賠償額が決定いたしましたので,相手方に支払いをするため補正を予定してございます。
 最後に,駐車場特別会計でございます。歳入において当初見込んでいたより利用者が増加していることから,使用料の増額補正を予定してございます。あわせて,歳出において一般会計繰出金の増額補正を予定してございます。
 補正予算につきましては,以上でございます。
 続きまして,損害賠償額の決定及び損害賠償請求に関する和解についての議案を提出する予定でございます。内容といたしましては,令和元年10月13日日曜日未明,台風19号の強風による影響を受け,都市公園せせらぎパーク内の樹木が根本から倒れ,隣接している建物の外構の一部を破損した倒木事故が発生いたしました。その損害を賠償し和解するものでございます。
 議案につきましては,以上でございます。
 続きまして,国道6号千代田石岡バイパス及び村上・六軒線事業認定説明会の開催状況についてご報告いたします。令和2年1月29日水曜日,石岡運動公園のサブアリーナにおいて国道6号千代田石岡バイパス及び村上・六軒線事業認定説明会を開催いたしました。国道6号バイパス事業認定説明会は,18時から始まり18時37分に終了し,出席者人数は53名でありました。説明内容といたしましては,事業概要,事業の整備効果,環境影響評価,土地収用法の手続き,現在までの工事の進捗状況等を行い,最後に質疑応答を行っております。質疑応答につきましては,千代田石岡バイパスの先線の計画や開通の見通しはいつですかといった内容でございます。
 その後,村上・六軒線事業認定説明会を19時30分から開催する予定でございましたが,19時40分まで待ちましたが出席をする方がいないため説明会を打ち切り,終了となりました。
 以上が,国道6号千代田石岡バイパス及び村上・六軒線事業認定説明会の開催状況についてのご報告でございます。
 よろしくお願いいたします。

下水道課長)令和2年第1回定例会において上程を予定している,下水道事業特別会計補正予算と農業集落排水事業特別会計補正予算の概要についてご説明いたします。
 はじめに,下水道事業特別会計補正予算の歳出からご説明いたします。下水道事業特別会計の歳出における,石岡地区の流域関連公共下水道維持費や流域関連公共下水道整備事業費について,令和2年4月1日から地方公営企業法の財務適用によるため,減額補正を予定しております。また,八郷地区の公共下水道維持費や公共下水道整備事業費についても,石岡地区と同様の理由によって減額補正を予定しております。
 次に,流域下水道事業費と公債費について,本年度分の支払い額が確定したため,減額補正を予定してございます。
 次に,歳入についてご説明いたします。下水道事業特別会計の歳入における,下水道使用料や諸収入についても,先ほど下水道事業特別会計補正予算の歳出にて,ご説明した地方公営企業法の財務適用によるため,減額補正を予定しております。
 次に,市債については流域関連公共下水道事業に対する特別措置分の増加によって,増額補正を予定してございます。
 続いて,農業集落排水事業特別会計補正予算の歳出についてご説明いたします。農業集落排水事業特別会計の歳出における農業集落排水事業維持費につきましても,先ほど下水道事業における補正予算でご説明したとおり,令和2年4月1日から地方公営企業法の財務適用によるため,減額補正を予定しております。
 次に,歳入についても,歳出におけるご説明と同じ理由のため,農業集落排水事業使用料や繰入金について,減額補正を予定しております。
 以上が下水道課において予定している,下水道事業特別会計補正予算と農業集落排水事業特別会計補正予算の概要でございます。
 よろしくお願い申し上げます。

建築住宅指導課長)建築住宅指導課からは,令和2年第1回定例会において上程を予定してございます議案についてご説明申し上げます。
 初めに,一般会計補正予算の概要についてご説明申し上げます。内容でございますが,歳入,歳出ともに補正とする事業といたしまして,木造住宅耐震改修促進事業,賃貸住宅ストック活用事業の2事業,また歳入のみを補正とする事業といたしまして,木の住まい助成事業の1事業,歳出のみを補正とする事業といたしまして,狭あい道路整備事業の1事業を予定してございます。いずれも事業費の確定見込みによる減額補正を予定してございます。
 続きまして,市営住宅管理条例の一部改正の上程を予定しておりますので,ご説明申し上げます。内容といたしましては,民法改正及び国の公営住宅管理標準条例が改正されたことに伴いまして,既存条例の一部を改正するものでございます。
 建築住宅指導課における説明は以上でございます。
 よろしくお願いいたします。

道路建設課長)道路建設課からは,令和2年第1回定例会に上程を予定しております議案と,コンクリート舗装等の原材料支給についてご説明いたします。
 まず,令和2年第1回定例会において,補正予算及び市道の認定3件,廃止1件についての議案の上程を予定してございますのでご説明いたします。初めに,歳出の補正予算でございますが,国庫補助金を活用した道路施設修繕に要する道路維持経費において,国庫補助金の額の確定に伴い減額補正,また,一般市道整備事業の設計委託において,道路線形の検討に時間を要したことから,今年度予定しておりました詳細設計の年度内完了が見込めないため,委託料の減額補正,そして,排水路整備事業における入札差金の発生に伴い減額補正を予定してございます。
 次に,急傾斜地崩壊対策事業として現在,北根本地区及び高浜西ノ前地区を県事業として整備を進めておりますが,国庫補助金の額の確定に伴い市の負担金として減額補正を予定してございます。
 次に,歳入でございますが,先ほど歳出でご説明いたしました国庫補助事業や起債事業の国庫補助金等の額の確定に伴い,国庫支出金と地方債の減額補正を予定してございます。
 次に,市道の認定でございますが,石岡市東大橋字八軒地内及び石岡市石岡字東ノ辻地内の2路線において市道の整備に伴い市道として認定するもの,そして石岡市鹿の子二丁目地内の1路線について都市計画法に基づく開発行為により築造した道路を市道として認定するものでございます。
 次に,市道の廃止でございますが,石岡市石岡字東ノ辻地内の1路線について市道としての機能を喪失しているため廃止するものでございます。
 続きまして,コンクリート舗装等の原材料支給についてご説明いたします。現在,八郷地区におきまして地区の要望により生コンクリートや砕石等の原材料を支給し,各地区においてコンクリート舗装等の道路整備を行ってございます。この制度につきまして令和2年度より市内全域を対象とすることを予定してございます。なお,石岡地区への説明につきましては令和2年度の地区区長会において制度等の説明を行い,市報やホームページ等でも周知してまいりたいと考えております。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。
 質問等はございませんか。

飯村委員)ただ今,瀧さんのほうから説明のあったコンクリート舗装ですか。それは今からどのような形になってくるんですかね。今はちょっと八郷のほうでは多分多いと思うんですけれども。それどのような形になっていくんですか。

道路建設課長)現在,八郷地区においては原材料を支給してコンクリート舗装等を行ってございます。令和2年度から区長会から等のご要望もございまして,石岡地区にエリアを広げてまいりまして,石岡地区のほうから年間でございますが,数件程度そういったご要望もございますので,今後そういった動向を踏まえまして,今後検討していきたいと考えてございます。

飯村委員)現在,八郷地区は結構コンクリート舗装を要望されている地区が多いと思うんですよ。そのへんのところちょっと考慮してもらいたいなと思ってお願いしたいと思います。以上です。

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,消防本部から発言を求められておりますので,これを許します。
 
 
警防課長補佐)本日,警防課長の波多野がインフルエンザにより出席できませんので,私警防課長補佐の加藤裕也が代わりにご説明いたします。
 私からは, 令和2年度から令和4年度までの3か年で, 実施予定の茨城消防救急無線・指令センター119番指令システムのコンピューター関係機器更新に伴い,債務負担行為によります石岡市負担見込額につきまして, ご説明申し上げます。
 お手元の資料1,更新内容年度別一覧をご覧ください。いばらき消防指令センターは平成28年6月から,茨城県内33市町20消防本部で共同運用を開始いたしまして,これまで運用してまいりました設備のうち,耐用年数が5年であるコンピューター関係機器の交換を行うものでございます。更新対象機器でございますが,指令センター機器・通信系機器・映像系機器・ネットワーク系機器・消防OA機器・消防本部等機器の各指令システム装置となってございます。
 続きまして,お手元の資料2コンピューター関係更新に係る各消防本部負担見込額一覧をご覧ください。デジタル無線設置のみ,共同運用しておりますつくば市を含めた,21消防本部の負担金見込額合計が約13億271万5,000円でございます。石岡市の3か年負担金見込額合計が約5,420万6,000円でございます。
 令和2年度負担金見込額 約2,031万6,000円,令和3年度負担金見込額約2,919万8,000円,令和4年度負担金見込額約469万1,000円が内訳でございます。令和2年度から債務負担行為を設定する予定でございます。今回の財源につきましては,令和2年度分が緊急防災・減災事業債対象により,充当率100パーセントで交付税措置率70パーセント,市負担30パーセントで全額起債対応可能でございます。令和3年,4年度分につきましては防災事業債を活用いたしまして,充当率90パーセントで一般財源10パーセントでございます。今後とも市民からの119番緊急通報に迅速・確実に対応し,市民の安全・安心を確保してまいります。
 以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

山本委員)コンピューター関係の更新に係る各消防本部負担金見込み,3年説明いただきましたけれども。直近の今後最初に発生する令和2年度分ですね。こちらについては,交付税充当率70パーセント,令和3年,4年は90パーセントという説明でしたが,この充当率が変わる根拠は何でしょうか。

警防課長補佐)緊急防災・災害事業債のほうなんですが,令和2年で廃止になってしまうので,令和3年,4年に関しましては防災対策事業債を採用することになりました。

山本委員)その令和3年,4年から採用する交付税,それを前倒しで令和2年から使うということはできないんですか。

警防課長補佐)予算の段階で財政と話し合いまして,このような形となりました。

山本委員)それは制度上,交付税措置が90パーセント有利な交付税ですね。これ,令和3年度以降でないと適用されないということなんでしょうか。

警防課長補佐)そのとおりです。

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として何かご発言はございませんか。

飯村委員)合併特例債の件なんですけれど。今,多分上曽トンネルの計画が上がって,だいぶ進んでいるように思われますが,合併特例債の上林・上曽線,その用地買収は進んでいますかね。そのへんのところちょっとお聞きしたいと思います。

都市計画課長)上林・上曽線につきましては当初の予定としまして4.2キロ の延長で特例債事業として進めました。その中で特例債のランク見直し等がございまして,優先整備区間,そちらを先に整備を進めるということで現在,八郷中学校の下からフルーツラインまでを進めているような状況でございます。その中で歩道等の整備を進めておりまして,用地のほうは全部ではございませんが,用地交渉しながら,買えた部分につきましては歩道の整備,道路改良工事を現在進めているところでございます。

飯村委員)ただ今の意見では,多分トンネルが出来上がった時に,多分最初の構想の計画の中の,上林・上曽線
の,今恋瀬川の橋にかかるような計画で出されているかなと思うんですけれども。それについてトンネルが完成した時に,確実に上林につながるというようなお考えなんですかね。そのへんのことちょっと聞きたいと思います。

都市計画課長)先ほどもご説明いたしましたが,こちら合併特例債事業でやっております。特例債は皆さんご存知のとおり起債でございます。この枠もございますので,まず優先整備区間として八郷中学校下からフルーツラインまでを整備する。これが今石岡の都市建設部の中での,まず今の事業計画となってございます。その後そちら整備が終わったりですとか,目処が立ちましたらば,新たに上林・上曽線全線のほうの計画を進めていく。順番にやらせていただきたいというふうに考えてございます。ご理解願います。

〔「よろしくお願いします」と呼ぶ者あり〕

山本委員)先日ですね,1月30日,31日に議会報告会,第4回目開催しまして。各常任委員会それぞれ1つあるいは2つですね,テーマを絞って議会のほうの活動状況ということで報告させていただきました。経済建設消防委員会は上曽トンネルの整備事業をテーマに上げて報告させていただいたんですが。長らく休止していた上曽トンネル整備事業が再開されたということで。大変地元の皆さん方喜んでくださいまして,早期完成に向けての期待がすごい高まって,励ましの言葉もいただいたわけですけれども。その中でいくつか質問がありました。これは執行部に確認しないとわからないということで,執行部にお伝えするという話をさせていただいたんですが,1点目ですね,地元への説明会では,上曽トンネルの名称ですね,仮称上曽トンネルというふうに説明を受けたけれど,ぜひ上曽トンネルという名称を採用してほしいと希望がありましたので,そのことをお伝えしたいと思います。で,私が伺っているところでは,今後石岡市,桜川市,県と三者の協議を経て名称は決まっていくということだと思いますが。上曽トンネルという名称を希望する声が強いということでお伝えしたいと思います。あと,あの県道石岡筑西線ですかね,それとトンネルへ向かう取り付け道路,フルーツラインをまたがる交差点,そこに先々信号機を設置するという話で。これは都市建設部所管なのか生活環境部かちょっとわかりませんが,こちらも早期に整備・設置してほしいという要望が強かったのでお伝えしたいと思います。とりあえずすでに石岡市のほうは公安,警察にその要望を伝えているという状況だというような話をさせていただいたんですが。それでよろしいでしょうか。もし設置の見通しがついているようでしたらお示しいただきたいと思うんですが,いかがでしょうか。

道路建設課副参事道路建設担当)まず1点目の上曽トンネルの名称でございますけれども,先ほど委員さんが申したとおりトンネルの名称につきましては,茨城県,桜川市,石岡市の協議の下,決めていくというような形で進めてまいります。2点目といたしまして,フルーツラインと上曽トンネルの取り付け道路の信号機の件なんですけれども。こちらにつきましては石岡市から警察に設置の要望をしております。今後引き続き要望活動を行ってまいりたいと考えております。

山本委員)交通量が増えているということなので,地元からそういう話がありましたので,信号機設置に向けてよろしくお願いしたいと思います。

高野委員長)ほかにご発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので, 以上で本日の経済建設消防委員会を閉会いたします。




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