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令和2年度 議会運営委員会

 第2回委員会 (5月19日)
出席委員 谷田川泰委員長,大和田寛樹副委員長,村上泰道委員,山本 進委員,岡野孝雄委員,石橋保卓委員
その他の出席者 池田正文議長,菱沼和幸副議長,徳増千尋議員,小松豊正議員
市執行部 市長(谷島洋司),副市長(根本博文),総務部長(越渡康弘),財務部長(門脇 孝)
議会事務局 局長(武石 誠),庶務議事課長(中山善正),課長補佐(木﨑憲一)


谷田川委員長)ただいまから,議会運営委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日委員長において,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,市長・谷島君,副市長・根本君,総務部長・越渡君,財務部長・門脇君,以上であります。
 これより議事に入ります。なお,審査上の発言は,挙手によりこれを許します。
 はじめに,第2回定例会についてを議題といたします。第2回定例会につきましては,5月26日告示,6月2日招集ということで,確認されているところでございます。それでは,第2回定例会に提出を予定されております議案について,執行部より説明を求めます。
 
市長)第2回定例会に提出予定の議案につきまして,ご説明させていただきます。今期定例会に提出を予定しております議案は,全部で12件でございます。内訳といたしまして,令和2年度の一般会計及び特別会計に係る補正予算が1件,条例の一部改正が6件,条例の廃止が1件,指定管理者の指定についての一部変更が1件,工事委託契約の締結が1件,工事請負契約の締結が1件でございます。以上が今期定例会に提出を予定しております議案でございます。なお,議案の具体的な内容につきましては,担当部長からご説明させていただきますので,よろしくお願いいたします。

総務部長)私からは,予算関係を除きます提出議案10件についてご説明を差し上げます。はじめに条例の改正及び廃止に係る議案7件についてご説明をさせていただきます。議案第52号,石岡市監査委員条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,地方自治法の改正により条例中の引用条項を改正するため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,議案第53号,石岡市手数料条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,住民基本台帳法等の改正により,住民票の除票の写し等及び戸籍の除票の写しの交付が制度化されたなどにより所要の改正を行うため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,議案第54号,石岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,新型コロナウイルス感染症の影響により,収入が減少した被保険者等に係る国民健康保険税の減免が国から示されたことや,災害等に遭った影響により減免申請ができない理由がある場合など,国民健康保険税の減免の申請期限について,例外規定を定めるため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,議案第55号,石岡市介護保険条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,介護保険法施行令等の一部改正に伴い,低所得者対策として介護保険料を改正するため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,議案第56号,石岡市国民宿舎つくばね条例を廃止する条例を制定することにつきましては,施設の老朽化や台風被害等による影響により使用できない部屋も増えていますことから,令和2年10月31日をもって石岡市国民宿舎つくばねを廃止するため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,議案第57号,石岡市下水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,議案第52号,石岡市監査委員条例の一部を改正する条例を制定することと同様に,地方自治法の改正により条例中の引用条項を改正するため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,議案第58号,石岡市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,議案第52号,石岡市監査委員条例の一部を改正する条例を制定すること及び議案第57号,石岡市下水道事業等の設置等に関する条例の一部を改正する条例を制定することと同様に,地方自治法の改正により条例中の引用条項を改正するため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,地方自治法の規定に基づく公の施設の指定管理者の指定の期間の変更の議案についてご説明させていただきます。議案第59号でございますが,議案第56号においてご説明申し上げた石岡市国民宿舎つくばねを廃止することに伴い,指定の期間について令和3年3月31日までとしていたものを令和2年10月31日までに変更するため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,契約締結に係る議案2件についてご説明させていただきます。議案第60号,工事委託契約の締結につきましては,市道B3760号線道路整備事業,上曽トンネル整備事業に係る契約の締結でございます。昨年度から,茨城県と委託契約を結んで事業を進めてございまして,今回は令和2年度における事業分としまして,10億円の委託契約を締結するため,石岡市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により,議会の議決を求めるものでございます。
 次でございますが,議案第61号として予定をしているものでございますが,こちらは工事請負契約の締結につきましてでございまして,石岡消防署愛郷橋出張所新築工事に係る工事請負契約の締結についてでございます。こちらにつきましては,5月20日に条件付き一般競争入札を予定してございまして,入札の後仮契約に至った場合は,議案として加え議決を求めさせていただくものでございます。予定としてのご説明となり大変申し訳ございませんが,議案として整った際には議案に加えさせていただきたくよろしくお願い申し上げます。以上が予算関係を除く提出議案10件の内容でございます。よろしくお願い申し上げまして,私の説明を終わらせていただきます。

財務部長)私からは予算関係の議案につきましてご説明いたします。令和2年第2回石岡市議会定例会に提案する予算関係の議案は,議案第50号及び第51号の2件でございます。今回の補正予算は,国,県の補助事業の変更等に伴って緊急特別な事業に対応する経費,新型コロナウイルス感染症対策に要する経費を基本的な考え方としております。それでは資料に基づきましてご説明申し上げます。
 最初に議案第50号,令和2年度石岡市一般会計補正予算(第4号)でございます。補正予算額は2億3,081万7,000円を追加いたしまして,歳入歳出の総額をそれぞれ424億6,716万5,000円とするものでございます。財源の内訳は,国庫支出金,県支出金,繰入金,繰越金を増額するものでございます。補正する予算の主な内容を申し上げます。最初に総務費の過誤納還付金4,155万3,000円でございます。こちらは,令和元年度に実施いたしましたプレミアム付商品券事業に係る事業費額の確定に伴いまして,プレミアム付商品券事務費補助金及び事業費補助金の返還金を計上するものでございます。次に,民生費の心身障害児福祉事業120万円でございます。こちらは新型コロナウイルス感染症の影響を受けている特別児童扶養手当受給者に対し,市独自の障がい児家庭臨時給付金を障がい児1人あたり1万円を支給するための経費を計上するものでございます。次に,衛生費の保健衛生一般事務費1,590万8,000円でございます。こちらは新型コロナウイルス感染症に備えるために,備蓄用マスク及び消毒用アルコールの購入,また各公共施設で使用する非接触型体温計を購入するための経費を増額するものでございます。次に商工費の商工振興事業6,266万円でございます。こちらは新型コロナウイルス感染症の影響により業績の悪化した中小企業及び個人事業主に対し,石岡商工会議所及び石岡市八郷商工会を通じて事業継続のための取組へ補助金を交付する中小企業緊急支援事業補助金の追加と,消費喚起のために第2弾のプレミアム付商品券を発行するための経費を増額するものでございます。次に観光対策経費115万5,000円でございます。こちらは県道土浦笠間線の拡幅に伴う観光案内看板移設工事費を計上するものでございます。次に,ふれあいの森管理運営費2,273万8,000円でございます。こちらはふれあいの森リニューアル整備事業に伴い,事業内容が変更となることから必要となる開業準備費や人件費などに充てるため,ふれあいの森指定管理者指定管理料を増額するものでございます。次に,教育費,中学校費の学校施設環境改善事業6,780万円でございます。こちらは中学校の特別教室空調機設備工事について工事費の不足が見込まれることから増額するものでございます。財源として学校施設等整備基金繰入金を増額するものでございます。
 続きまして特別会計補正予算でございます。議案第51号,公共下水道事業会計補正予算(第1号)は,収益的支出を1,127万円増額するものでございます。内訳はマンホールポンプ故障に伴う工事請負費の増額でございます。以上が,今期定例会に提案する補正予算の概要でございます。よろしくお願い申し上げます。

谷田川委員長)以上で,提出予定の議案の説明は終わりました。
 ただいまの説明について,ご質問等がございましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,執行部におかれましてはご退席いただいて結構でございます。ご苦労様でした。

―執行部退席―  

谷田川委員長)次に,提出を予定している議案の付託先についてを議題といたします。本件につきましては,事務局に説明を求めます。

庶務議事課長)提出予定議案の付託先についてご説明申し上げます。先ほど執行部から説明のありましたとおり,第2回定例会に提出される予定の議案は,計11件でございます。各議案の付託先につきましては,内容等を勘案いたしまして,お手元の議案付託表に示すとおり,ご提案申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。
 なお,先ほど執行部から説明のありました工事請負契約の締結については,議案として提出されることとなった場合,付託先を経済建設消防委員会として本付託表に加えさせていただきたいと考えております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

谷田川委員長)ただいま,事務局から説明のありました議案の付託先につきまして,ご質問等ございましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,今期定例会に提出予定の議案の付託先につきましては,お手元の議案付託表のとおりといたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 さらにお諮りいたします。工事請負契約の締結について,議案として提出されることとなった場合は,付託先を経済建設消防委員会として本付託表に加えることとしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 
谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,新規の請願,陳情等の取り扱いについてを議題といたします。事務局より説明を求めます。

庶務議事課長)本日までに受理しておりますものは,陳情2件でございます。
 はじめに「国に対し,「刑事訴訟法の再審規定の改正を求める意見書」の採択,提出を求める陳情」でございます。本陳情は5月7日に提出されまして,同日付で受理しております。提出者は,水戸市見川五丁目の日本国民救援会茨城県本部会長・○○様でございます。内容でございますが,無辜の者を誤った裁判から迅速に救済するために,再審における検察手持ち証拠の全面開示や再審開始決定に対する検察の不服申立ての禁止を内容とする刑事訴訟法の再審規定の改正について,国に対し意見書の提出を求めるものでございます。付託先は,刑事訴訟法の改正を求めるもので,他の常任委員会の所管に属さない事項であるため,総務委員会になるものと思います。
 次に,「信号機の設置を求める陳情」でございます。本陳情は5月11日に提出されまして,同日付で受理しております。提出者は,石岡市上曽の○○様ほか433名でございます。内容でございますが,石岡市上曽地内の市道B3755号線と,フルーツライン及び県道石岡筑西線が交差する2か所の交差点において,危険性があるため信号機の設置を警察に要請するよう求めるものでございます。付託先は,危険箇所に対する信号機設置に関するものですので,教育福祉環境委員会になろうかと思います。以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの説明について,ご質問等がありましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,ただいま事務局からありましたとおり,「国に対し,「刑事訴訟法の再審規定の改正を求める意見書」の採択,提出を求める陳情」については総務委員会に,「信号機の設置を求める陳情」については教育福祉環境委員会に付託したいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,決算特別委員会についてを議題といたします。第2回定例会最終日前の議運において,第3回定例会の会期が示されるにあたり,あらかじめ決算関係議案の審査方法についてご協議をいただきたいと思います。
 予算並びに決算の審査については,ご承知のとおり,議員全員による特別委員会を設置して実施することとなっております。あらためて,審査期間,審査方法,発言時間等の具体的な開催内容について,ご協議いただきたいと思います。参考までに,昨年の決算特別委員会の開催状況について,事務局から説明願います。

庶務議事課長)昨年の決算特別委員会の開催状況等につきまして,ご説明申し上げます。第3回定例会におきまして決算特別委員会を設置いたしまして,閉会中の継続審査といたしました。審査期間は10月16日から21日の土日を除いた4日間で開催しておりまして,最初の3日間を各常任委員会所管の審査,4日目を総括審査として行いまして,会議の開始時間はいずれも午前10時からとしておりました。また1人当たりの発言時間は,20分以内として実施いたしました。説明員につきましては,各常任委員会所管の審査では,副市長並びに課長級以上の職員,総括審査では,市長ほか本会議出席者といたしました。
 次に,決算特別委員会の正副委員長でございますが,総務委員会の正副委員長が就任しているところでございます。
 次に,決算特別委員会における質問の通告でございますが,あらかじめ質問者の把握をするため,質問される議員には,当日,開会前までに事務局にお知らせをいただいておりまして,通告がない場合は,質問を認めない取り扱いとしておりました。また,効率的な議事運営の観点から,重複質問は避けていただいておりました。
 以上が,前回の決算特別委員会の開催状況等でございます。

谷田川委員長)ただいま前回の決算特別委員会の開催状況についての説明がございましたが,次に議長から,決算特別委員会の開催について,お考えがあればお伺いしたいと思います。

池田議長)決算特別委員会の開催についてでありますが,私としましては,これまでのように議会及び執行部双方が十分な準備期間をとって,決算内容について深い審査を行うべきではないかと考えております。したがいまして,これまで同様,第3回定例会中に決算特別委員会の設置を行い,閉会中の継続審査として行いたいと考えております。また審査日程や運営方法についても,これまで同様の方法で行ってはどうかと考えております。
 しかしながら,今後の新型コロナウイルスの状況を引き続き注視してまいりたいと考えておりますので,状況に応じ,運営方法等については見直しも考慮してまいりたいと考えております。
 最後に,決算審査の具体的な日程については,執行部と調整してまいりたいと思いますが,今のところ10月中旬から下旬を考えているところでございます。以上,よろしくご審議をお願いいたします。

谷田川委員長)ただいま議長から,決算特別委員会については,第3回定例会中に決算特別委員会を設置し,閉会中の継続審査としたい旨の考え,また審査日程及び運営方法については,これまで同様の方法で行ってはどうかとのことでございます。これについてご意見がございましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,決算特別委員会につきましては,議長のお考えのとおり了承したいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認めさよう決しました。
 次に,会派持ち帰りの案件についてを議題といたします。パネルの持ち込みについてでございますが,本件については,先の委員会において,引き続き会派持ち帰りで協議することとしていたものでございます。それでは本件について,各会派の検討結果をご報告いただきたいと思います。

村上委員)紫峰会で提案させていただいた件でございますが,議運のメンバーが若干変更になりましたので,あらためてご説明したいと思います。一般質問時により議論を深めるため,その質問の補足をする資料といたしまして,現在インターネット中継がされている観点から,質問者がパネルを使用し,その質問の補足を行うという提案でございます。具体的な内容といたしましては,サイズといたしましてはA2版まで。枚数としましては3枚。提出のタイミングは質問を提出するタイミングで議長の許可を得て,質問時に議場に配付。また,映像に映る観点から,なるべく大きい資料を作るということで作成者にはその配慮をしていただいて,その内容の問い合わせについては自己責任でしていただくという内容でございます。皆様方にあらためてのご審議と,ご賛同をいただきたいと思います。以上です。

山本委員)私ども会派の構成が変わりまして,誠に申し訳ありませんが,この件については協議しておりません。今後協議していきたいと考えております。

石橋委員)基本的には必要な部分であるかなということで,会派の中では共通の認識を持っておるんですけれども,先程村上委員のほうからもお話がありました内容の部分ですよね。その部分について事前了解といいますか,何でも構わないというふうにはいかないと思いますので,そういったところをどういった手続きで持ち込む際の許可といいますか,そういう手続きが必要なのかなという部分でちょっとまだ理解ができていないという部分。それから,大きさもなるべく大きいものというお話もありましたけれども,ある程度規格的な制限という部分が必要ではないのかなというふうに考えております。そういった意味ではもうちょっとですね,今,山本委員のほうからもお話がありましたように,再度会派の中,最終的には枚数,内容,大きさ,そういった部分をもう一度会派に持ち帰って,議運の中で決定を見られればいいのかなというふうな考えでおります。

大和田副委員長)石橋委員のお話どおりでうちの会派もまとまっているんですけれども,持ち込むことには同意をしていまして,また大きさも,先程村上委員のほうからありましたようにA2のサイズで,3枚ないし5枚ということで話があがってるんですけれども,前にも意見をさせていただきました,映像を技術的にズームをしてインターネット中継で確認できるような技術が取れるのか。それともただ置いたものを引きで撮るというのでは,映像を見ている方には全くパネルにどういう内容が書かれているかというのはわからないと思うんで,その辺も少し検討されたほうがいいかなと。このタブレット導入するときに,会議システムで発言者の資料とこのタブレットが連動してできるシステムがこの中に入っているということで研修を受けたと思うんですけれども,その辺も併せまして,パネルでなくてもタブレット上でその資料が皆さん閲覧できて,またそれをネットでも引っ張れるみたいなことがあると,一番やりやすいのかなというような意見も出たので,その辺も考慮しつつもう一度会派に持ち帰って再検討されたほうがよろしいかなと思います。

谷田川委員長)ただいま各会派のご意見頂戴いたしました。内容につきましては,ただいま大和田副委員長が話されたとおりの,そのままタブレットにまた議会の中継の中に反映されるのか。また大きさについても,多少なりともまだ検討の余地がある。そしてそれを議長の許可が必要であるとか,内容についても事前了解が必要であるというように,もう少し議論の余地があるということでございます。この件につきましては,もう一度会派の中で検討していただきまして,再度皆様方のご意見を頂戴したいと思います。
 今回とりまとめには至らないという状況でございますので,私といたしましては,次回の協議の際に,実施した場合の課題等を整理した資料を事務局においてご用意いただき,それをもとに協議を行ってはどうかと考えております。
 そのように進めることでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)それでは,事務局において,次回の会議までに資料の作成をよろしくお願いしたいと思います。
 次に,前回の当委員会において,その他の件として,執行部の答弁が長すぎるため質疑応答の効率化を図ってはどうかとの提案がございました。
 この件に関しましては,3月の委員会におきまして,今委員は変わってしまいましたけれども,執行部における同じ質疑において,答弁が長いものと重複答弁がかなりあったということを踏まえて,もう少し答弁の簡素化ができないかというような話でございました。この件についてご意見はございませんか。

石橋委員)確かに,より丁寧な答弁を心掛けようとするがゆえに長くなってしまうのかなというふうに考えるわけですけれども,質問する側としてはすべて理解をしたうえでの質問であるのかなというふうに思いますので,答弁の中で,例えば制度の趣旨とか,こちらからお尋ねしていることに対する答弁ではなく制度の説明,趣旨の説明に大分時間がとられているのではないかなというふうな感じがしますので,そういったところが整理をされればずっと答弁時間の短縮が図られるのではないかというふうには考えております。

山本委員)質問者の重複質問も目立ちます。角度を変えてというようなことで,同じような内容についての質問があると,まったくその前に質疑応答があった内容を繰り返している職員がおりますので,質問する側もその辺配慮する必要があるのかなと思います。

谷田川委員長)ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)それでは,各委員のご意見によりますと,概ね答弁の長さにおいては,重複質問もあり,同じような質問の中で答弁者側が丁寧に答えている部分というのは,その趣旨の説明が長くなっているので答弁が長いというふうに感じるのではないかということもございます。そういう面におきましては,今後執行部に対しましても,質問者側と答弁者側の意見のすり合わせといいますか,先程も質問者は内容はわかっている。答えもだいたい想像がつくような中での質疑応答でありますので,その辺はもう少し質問する側,また執行部側にももう少しの配慮があって時間的な短縮を図っていきたいというふうに思いますので,この件については以上のようなことで執行部側にお願いしていきたいと思います。そういうことで,そのほかご意見はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議長から,新型コロナウイルス感染症の議会における対応策について発言を求められておりますので,これを許します。

池田議長)本日の臨時会におきまして,新型コロナウイルス感染症について当市議会としての対応を図り,実施したところでございます。第2回定例会についても,あらためて対応策をご協議いただきたいと思います。
 現在,一部都道府県において緊急事態宣言が継続され,全国的に見れば,いまだ予断を許さない状況に変わりはございません。そのような中ではありますが,茨城県においては,宣言の解除が行われ,自粛が緩和されつつある状況にございます。そこで,現時点での状況を踏まえ,第2回定例会における当市議会の新型コロナウイルス感染症への対策について,このたび案をお示しさせていただきましたので,ご説明させていただきたいと思います。
 それでは「令和2年石岡市議会第2回定例会における新型コロナウイルス対応策について(案)」という資料をご覧いただきたいと思います。左側の列に,「1 開会・開議時間について」から一番下「5 本会議場・委員会室の環境保持」まで,それぞれの事項について,一番上の項目にありますように,「市内に感染者がいない場合」,「市内から感染者が出ている場合」,「市内で感染者が増加しつつある場合」,「議員・議会事務局から感染者が出た場合」など,それぞれの状況に応じた対応策をお示ししてございます。
 はじめに「市内に感染者がいない場合」の欄をご覧いただきたいと思います。市内に感染者がいない状況においても,本会議出席者には,これまで同様,マスクの着用や消毒を行うこととし,傍聴者には,さらに発熱者への自粛の要請や,席を1つおきに設置するなどの措置を講ずることとしますが,そのほかの開会や会議時間,または一般質問や議案質疑については,特にこれまでと変更はしない取り扱いとしたいと考えております。
 次に,市内から感染者が出た場合,並びに増加しつつある場合の対応ですが,「1 開会・開議時間について」は,感染者が出た段階では,規則に定める会議時間の変更はいたしませんが,会議時間の延長は行わない方針で考えております。また,増加している状況においては,執行部において逐次対策本部会議が夕方に開催されることを考慮し,会議時間の短縮を図ってはどうかと考えております。
 「2 本会議出席者」の「(1)議員」におきましては,非接触型体温計が配備されましたので,それによる検温や,議場に入る人数の制限を行ってはどうかと考えております。「(2)市執行部」については,出席者を必要最小限とするため,開会日や一般質問など,日程に応じて記載のとおりの出席者としてはどうかと考えております。「3 傍聴」については,これまでの対応に加え,体温の確認なども併せて行ってまいります。
 「4 一般質問・議案質疑」については,質問及び質問者数の制限はしない考えでございます。しかしながら,規定の会議時間内に行えるよう1人の持ち時間を,質疑応答含めて50分とし,50分ごとに休憩をとり,換気を行うこととしてはどうかと考えております。さらに市内に感染者が増加している状況においては,先程の会議時間を短縮する考えに基づき,質問通告が出そろった時点で,規定の会議時間内で行えるよう1人あたりの質疑応答を含めた持ち時間を,あらためて設定してはどうかと考えております。
 「5 本会議場・委員会室の環境保持」ですが,会議中も窓や扉を開放し,密閉を避けるような対応を図ってまいります。
 最後に,一番右側の列でございますが,「議員・議会事務局から感染者が出た場合」の対応ですが,その場合,議会事務局全職員及び議員が一定期間自宅待機となることが想定されますので,告示前であれば,招集延期を要請することや,告示後であれば定例会を流会とすること,また開会中であれば,日程の変更や会期の延長など,状況に応じた対応をとる必要があろうかと思います。
 以上,第2回定例会における新型コロナウイルス感染症への対応策でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

谷田川委員長)ただいま議長から,新型コロナウイルス感染症の議会における対応策について説明がございました。本件について,ご意見等がございましたらお願いいたします。ご意見はございませんか。

村上委員)1点確認させていただきたいと思います。一般質問・議案質疑の,市内から感染者が出た場合の時間についてなんですが,1人あたり質疑応答で50分というのは,答弁も含めた往復時間が持ち時間という理解でよろしいのか確認したいと思います。

事務局長)村上委員さんのご質問ですけれども,おっしゃるとおり質疑応答で50分ということで考えてございます。

村上委員)そうしますと,先程議論がありました執行部からの答弁が長い場合には持ち時間が削られてしまいますので,もしこれが発動された場合,質問者もそうですが,答弁者も簡潔なやり取りを心掛けるように,より注意をしていただければなと思います。

大和田副委員長)参考までに他自治体での新聞報道を見ますと,一般質問は全部削除してしまって,期間をぐっと短縮している市議会とかあるかと思います。今のは極端ですけれども,会派代表の質問のみで一般質問を削るとかというところもあったような気がします。それぞれの自治体で感染者数というのは違うので,一概に比較はできないと思いますけれども,今本当に職員の皆さんも,コロナ対応または給付金の支払い等の事務作業が膨大になって,相当多忙な時期だと思うんです。通常どおりの日程で行いますと,議会中職員は課長や課長補佐の皆さんが控室に詰めて議会対応をする,また一般質問のやり取りの中での事前の答弁調整をしたりする時間もある。そういう意味では,私の個人的な意見では,一般質問の人数あたりも少し調整をかけるなり,会派代表でやるなりする方がよろしいのかなと。会派の人はその人に託して集約して質問をしてもらうこともできるでしょうし,一方ではこういう時だからこそ,それぞれの議員が闊達な意見,やり取りで議会を活性化していくというのもあると思うんですけれども,職員の手間を考えますと,相当議会対応で時間を取られてしまうような気もするので,その辺も検討されたほうがよろしいのかなと個人的には感じるんですけれども。

池田議長)現下の新型コロナウイルス感染症対策において,庁舎内職員さんの業務量が増えていることも当然理解できますし,定額給付金の給付事業等も新たに加わっているわけでございます。しかしながら,私議長といたしましては,議員の本分である議論の場である議会を,努めて短縮するべきではない。原理原則に基づいて,今のような状況であれば通常開催するべきであると考えております。しかしながら,この感染が拡大しているような状況においては,先に示しました案に基づいて対応策をとってまいりたいと,そのように考えているところでございます。

山本委員)質問時間の制限とか,質問人数の制限とかは今議長が集約されたような内容で現状ではいいと思うんですが,今回示された第2回定例会における新型コロナウイルス感染症対策で,市内に感染者がいない場合,議員について対応は臨時会と変わらないということですが,臨時会では議会前に自らの体温を報告するとあったんですが,それ今日やりましたか。それと,前回の議運の際には,非接触型体温計がまだ購入配備されていないということがあったんですが,先程の説明でそれが整備されたということで,今議会の対応を協議しているわけですが,一般の市民の来庁者に対して非接触型体温計を使って対応しているという状況があるのか,あるいは来庁者にそれぞれ自己責任でお願いしているのか,その辺わかりますかね。今日,体温報告してませんよね。求められていないから私もしませんでしたけれども。

事務局長)議員さん方からの発熱のご報告でございますが,これにつきましては,執行部も同様でございますが,発熱があった場合は上司に報告しろということになってございますので,議員さん方,特に私どもからあらためてのお願いは申し上げないでしまった部分はございますけれども,発熱等があった場合は議員さんから議長へ何がしかの申し出をいただけるものかなというふうに思っていたということがございます。それから非接触型体温計でございますけれども,総務部の防災対策課におきまして10本程度手当てができたということで,現時点で議会事務局でも1本の貸与を受けてございます。これに関して仮に市内から感染者が出た場合,この本数を多めに借りて,議員さんですとか傍聴者の方々の,大変恐縮ですけれども熱のチェックに使わせていただこうと考えてございます。

山本委員)感染者が出てしまってからでは遅いので,せっかく非接触型体温計が購入されて,各部署に配備されているのであれば,それを使っていったらどうかなと思うんですが,ただ職員の方の負担は増えると思いますので,その辺皆さんで検討していただけたらいいかなと思います。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

-休憩- 

谷田川委員長)会議を再開いたします。
 新型コロナウイルス感染症の議会における対応策につきましては,議長お考えのとおりといたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議長から,議員防災服の整備について発言を求められておりますので,これを許します。

池田議長)今般の防災服につきましては,近年,市内全域に避難勧告が出されるような大規模な災害が多発している状況から,市執行部の災害対策本部の幹部職員と,市議会議員合わせて整備をすべく調整を行ってきたところでございます。今年度整備するにあたり,私としましては,市議会としての規程を明確に定め,運用を図ってはどうかと考えているところでございます。
 本日,当市議会の防災服貸与規程案について,お示しをさせていただいておりますので,ご協議をお願いいたしたいと思います。

谷田川委員長)ただいま議長から,議員防災服の整備について説明がございました。それでは石岡市議会議員防災服貸与規程案について,事務局より説明を願います。

庶務議事課長)石岡市議会議員防災服貸与規程案について,ご説明申し上げます。こちらにつきましては,第1条は趣旨でございまして,第2条で貸与品及び数量について定めてございます。貸与品につきましては,防災服の上下,防寒服,長袖シャツ,帽子,ベルト,安全靴を議員に貸与するものでございます。
 貸与の期間でございますが,被貸与者の任期とするということでございまして,ご当選されてから任期までの間貸与するというものでございます。
 第4条で着用について定めてございます。次に掲げる活動に貸与品を着用するものとするとしてございます。(1)として,災害対策活動,(2)として防災訓練で,市が主催のものであったり,その他の防災訓練にご参加されるにあたって着用いただくものでございます。(3)として,その他議長が必要と認める活動ということで,これらには着用して臨むということで定義づけをしているところでございます。
 第5条で,取り扱いについてでございますが,貸与期間中は正常な状態において維持保全し,通常必要とする費用は被貸与者の負担において行うものとすると。例えばクリーニングなど,そういったものについては各自被貸与者の負担で行っていただくということでございます。
 第6条で返還等について定めてございまして,貸与期間が終了し,または被貸与者が辞職,失職,もしくは死亡したときは,これを返還しなければならない。第2項といたしまして,その規定にかかわらず,被貸与者が任期満了または解散による一般選挙において再び議員となったときは,返還を要さず,引き続き貸与されたものとしてご使用いただくというふうにしてございます。
 それから第7条でございますが,貸与品をなくしたり,損傷あるいは劣化してきてしまうと,使用に支障をきたす程度にそのような状態となったときは,様式に定めた届け出をしていただいて,現物をもって弁償していただくとというような規定でございます。ただし,第2項にありますけれども,故意または重大な過失によるものでないときは,弁償を免除することができるということでございます。
 それから第8条でございますが,その弁償した貸与品は,引き続き当該貸与者に貸与するというものでございます。それから先ほどの第2項で弁償を免除された被貸与者には,新たな貸与品を貸与するということになってございます。
 それから第9条で,貸与の記録ですが,別添にありますが,台帳のほうで管理をしていくというところでございます。説明は以上でございます。

谷田川委員長)ただいま事務局から,石岡市議会議員防災服貸与規程案について説明がございました。本件について,ご意見等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,石岡市議会議員防災服貸与規程案については,案のとおりに進めてまいりたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,その他として発言はございませんか。

石橋委員)時間が大分経過してますので,簡単にお話をさせていただきたいと思います。今日で結論が出る問題ではないというのは十分承知をしておりますけれども,会派室の利活用の件でご提案というか,ご相談がございます。新庁舎になりましてから,会派室のほうが会派ごとで区分けをされ,より活用をしやすいようになったわけですけれども,私が思うところ,残念ながら事務机が議員一人ひとりに配備をされてございません。多いところで3台,3人会派のところで1台と,そのような部分で逆に人数に行き渡っていない分,それが活用されていないというのが現状なのかなという感じがします。もうちょっと会派室を活発に,日常的に活用すべきではないのかなと。これだけ立派な会派室があるということはもうちょっと積極的に活用すべきではないのかなと。そのためには新品がほしいというわけではありません。どこかで不要になったところでも十分でしょうし,簡便なものでもいいのかなと思うんですけれども,議員一人ひとりに事務机の配置がされ,より議員活動に活用されるべきものではないのかなと考えましたので,今回提案させていただきたいと思います。

谷田川委員長)ただいま石橋委員から,各会派室に議員一人ひとりの机を設置してはどうかという提案がございました。この件に関してご意見がございましたらお願いいたします。ご意見はございませんか。

岡野委員)各議員にというと22か,20ですか。その置くスペースが確保できるのか。今でも9人入っているんですが,そこに机が置けるかどうかというのがありますが,事務局のほうでどうですか。

事務局長)石橋委員からお話があったとおり,私どもで仮に机を用意させていただく際に,サイズ的にどの程度のものをご用意するかによって,各会派室に入れられる,入れられないということになってくるのかなとは思いますけれども,例えば図書室に設置させていただいている幅の狭い机があるかと思いますけれども,あの程度のものならば何とか入るかなとは考えております。仮に入れるべきだと議運でご決定いただいた場合には,私どもで入れられるものを考えさせていただいてご用意するというふうなことでお考えいただければ結構です。

谷田川委員長)この件に関してほかにご質問はございませんか。

村上委員)ただいまご提案いただいたことに関して岡野議員からありましたが,当会派は最大人数の会派でありますので,環境も含めて一度持ち帰らせていただいて,よく検討させていただきたいというふうに思います。

谷田川委員長)ほかにご意見はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 
谷田川委員長)ないようですので,ただいま石橋委員から発言がございました,会派室においての各議員の机を設置するということに関しましては,一度会派に持ち帰り検討していただくということでお願いしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
 
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 
谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 その他の件として,ほかに発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 
谷田川委員長)ないようですので,この際,当委員会の管外調査についてを議題といたします。これまで当委員会においては,効率的な議会運営や,開かれた議会を目指すための取り組みなどについて,先進事例の調査を行ってきたところであります。しかしながら,今般の新型コロナウイルスの状況においては,依然不透明な情勢が続いております。このことから,当委員会における管外調査については,実施の可否も含め委員長にご一任願いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で議会運営委員会を閉会いたします。
 なお,本日決定いたしました事項については,各会派の皆様にご周知いただきますよう,よろしくお願いいたします。お疲れ様でした。





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