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令和2年度 議会運営委員会

 第7回委員会 (8月18日)
出席委員 谷田川泰委員長,大和田寛樹副委員長,村上泰道委員,岡野孝雄委員,石橋保卓委員
その他の出席者 池田正文議長,菱沼和幸副議長,小松豊正議員
市執行部 市長(谷島洋司),総務部長(越渡康弘),財務部長(門脇 孝)
議会事務局 局長(武石 誠),庶務議事課長(中山善正),課長補佐(木﨑憲一)


谷田川委員長)ただいまから,議会運営委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日委員長において,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,市長・谷島君,総務部長・越渡君,財務部長・門脇君,以上であります。
 これより議事に入ります。なお,審査上の発言は,挙手によりこれを許します。
 はじめに,第3回定例会についてを議題といたします。第3回定例会につきましては,8月25日告示,9月1日招集ということで,確認されているところでございます。それでは,第3回定例会に提出を予定されております議案について,執行部より説明を求めます。
 
市長)本日は,大変お忙しいところお集まりいただきましてありがとうございます。第3回定例会に提出予定の議案につきまして,ご説明させていただきます。今期定例会に提出を予定しております議案は,全部で28件でございます。内訳といたしまして,令和2年度の一般会計及び特別会計に係る補正予算が6件,令和元年度の一般会計及び特別会計に係る決算認定が10件,条例の一部改正が6件,条例の廃止が1件,備品購入契約の締結が1件,損害賠償額の決定及び損害賠償請求に関する和解が1件,霞台厚生施設組合規約の変更が1件,新治地方広域事務組合解散が1件,新治地方広域事務組合の解散に伴う財産処分が1件でございます。以上が今期定例会に提出を予定しております議案でございます。なお,議案の具体的な内容につきましては,担当部長からご説明させていただきますので,よろしくお願いいたします。

総務部長)私からは,予算関係を除きます提出議案22件について議案ごとに説明を申し上げます。はじめに令和元年度本市各会計の決算認定等の議案10件につきましてご説明させていただきます。
 議案第70号,令和元年度石岡市一般会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が314億2,960万6,651円,支出済額が301億4,850万9,841円で,歳入歳出差引残額は12億8,109万6,810円となります。
 議案第71号,令和元年度石岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が78億1,451万5,092円,支出済額が76億4,714万968円で,歳入歳出差引残額は1億6,737万4,124円となります。
 議案第72号,令和元年度石岡市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が22億7,634万6,319円,支出済額が22億2,391万8,744円で,歳入歳出差引残額は5,242万7,575円となります。
 議案第73号,令和元年度石岡市駐車場特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が2,917万3,694円,支出済額が2,866万3,000円で,歳入歳出差引残額は51万694円となります。
 議案第74号,令和元年度石岡市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が3億2,857万2,037円,支出済額が3億2,151万7,134円で,歳入歳出差引残額は705万4,903円となります。
 議案第75号,令和元年度石岡市霊園事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が1,905万4,578円,支出済額が1,776万9,349円で,歳入歳出差引残額は128万5,229円となります。
 議案第76号,令和元年度石岡市介護保険特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が71億6,029万1,382円,支出済額が69億4,482万1,209円で,歳入歳出差引残額は2億1,547万173円となります。
 議案第77号,令和元年度石岡市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額及び支出済額とも2億7,519万9,197円で,歳入歳出差引残額は0となります。
 議案第78号,令和元年度石岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定につきましては,収入済額が8億4,714万7,529円,支出済額が8億4,492万7,029円で,歳入歳出差引残額は222万500円となります。議案第70号から議案第78号までの9議案につきましては,地方自治法第233条第1項の規定に基づきまして,会計管理者から各会計の歳入歳出決算が提出されましたので,同条第3項の規定によりまして監査委員の審査意見書を添えて議会の認定を求めるものでございます。
 議案第79号,令和元年度石岡市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算認定につきましては,地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき令和元年度石岡市水道事業会計未処分利益剰余金1億4,748万8,439円のうち4,109万5,766円を自己資本金に組み入れ残余を繰り越すことについて議会の議決を求め,あわせて同法第30条第4項の規定に基づき令和元年度石岡市水道事業会計決算を,監査委員の審査意見書を添えて議会の認定を求めるものでございます。
 次に,条例の廃止及び一部改正に係る議案7件についてご説明をさせていただきます。議案第80号,石岡市民会館条例を廃止する条例を制定することにつきましては,令和2年3月31日をもって閉館しております石岡市民会館の廃止について,関係条例を整理し公の施設としての使用に供さない同施設を廃止するため,議会の議決を求めるものでございます。
 議案第81号,石岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,職員が新型コロナウイルス感染症への対応に関する業務に従事する場合における特殊勤務手当の特例を定めるため,議会の議決を求めるものでございます。
 議案第82号,石岡市学童保育事業条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,放課後児童クラブの延長保育の実施及び延長保育に係る費用を新たに設定するため,議会の議決を求めるものでございます。
 議案第83号,石岡市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する国の基準の一部改正に伴い所要の改正を行うため,議会の議決を求めるものでございます。
 議案第84号,石岡市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,災害援護資金貸付金償還の利便性を向上し,貸付期間内の円滑した償還を図るため,議会の議決を求めるものでございます。
 議案第85号,石岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,家庭的保育事業等の設備及び運営に関する国の基準の一部改正に伴い所要の改正を行うため,議会の議決を求めるものでございます。
 議案第86号,石岡市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することにつきましては,特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する国の基準の一部改正に伴い所要の改正を行うため,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,契約締結に係る議案1件についてご説明をさせていただきます。議案第87号,備品購入契約の締結につきましては,令和2年7月30日条件付き一般競争入札に付しました令和2年度消防団消防ポンプ自動車購入(第13分団・第22分団更新)につき,株式会社モリタ東京支店と3,558万5,000円の購入契約を締結するため,石岡市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により,議会の議決を求めるものでございます。
 次に,損害賠償に係る議案1件について,ご説明をさせていただきます。議案第88号,損害賠償額の決定及び損害賠償請求に関する和解につきましては,旭台会館専用駐車場として賃借していた土地に係る賃貸借契約について,当該土地の原状を回復し明け渡すことに関し,損害を賠償し和解するものでございます。
 次に,霞台厚生施設組合規約の変更に係る議案1件についてご説明をさせていただきます。議案第89号,霞台厚生施設組合規約の変更につきましては,ごみ処理広域化に係る新施設の運用が開始されることに伴い,規約の一部を変更することについて協議したいので,地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。
 次に,新治地方広域事務組合の解散に係る議案1件についてご説明させていただきます。議案第90号,新治地方広域事務組合の解散につきましては,ごみ処理広域化に係る新施設の運用が開始されることに伴い,新治地方広域事務組合の解散について協議したいので,地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。
 次に,新治地方広域事務組合の解散に伴う財産処分に係る議案1件についてご説明させていただきます。議案第91号,新治地方広域事務組合の解散に伴う財産処分につきましては,新治地方広域事務組合の解散に伴う財産処分について協議したいので,地方自治法第290条の規定により提出するものでございます。
 以上が予算関係を除く提出議案22件の内容でございます。よろしくお願い申し上げまして説明を終わります。
 
財務部長)私からは予算関係の議案につきましてご説明申し上げます。令和2年第3回石岡市議会定例会に提案いたします予算関係の議案は,令和2年度補正予算6件でございます。今回の補正予算でございますが,国県の補助事業の変更等に伴う経費,緊急性の高い事業に対応する経費,また定期人事異動等に伴う人件費の補正を基本的な考え方としております。資料に基づきましてご説明申し上げます。
 最初に議案第64号,令和2年度石岡市一般会計補正予算(第7号)でございます。補正予算額は6億4,822万9,000円を追加いたしまして,歳入歳出の総額をそれぞれ438億938万1,000円とするものでございます。財源の内訳は国庫支出金,県支出金,寄附金,繰越金及び市債を増額し,繰入金,諸収入を減額するものでございます。補正する予算の主な内容を申し上げます。最初に総務費の総合支所庁舎有効活用事業429万円でございます。こちらは八郷総合支所庁舎の改修にあたって,家具や什器等の備品を移転するための経費を計上するものでございます。なお,当初予算で計上しております工事請負費等とあわせ繰越明許費を設定するものでございます。次に,企画事務費82万5,000円でございます。こちらは半ノ木にございます法政大学石岡総合体育施設の利活用について検討を行うため,不動産鑑定委託料を計上するものでございます。次に旭台会館管理経費654万7,000円でございます。こちらは借地である旭台会館の駐車場を返還するにあたり,敷地を原状復旧するための工事請負費と借地の返還が遅延したことに伴う損害賠償金などを計上するものでございます。
 次に民生費のひとり親世帯臨時特別給付金給付事業2,054万円でございます。こちらは先日第6号補正で予算化いたしましたひとり親世帯臨時特別給付金につきまして給付金の対象者が追加されることから,ひとり親世帯臨時特別給付金を増額するものでございます。財源として国庫支出金を計上するものでございます。
 次に農林水産業費の高収益畑作モデル基盤整備事業400万円でございます。こちらは県が実施する畑の大区画化による高収益化を図る高収益畑作モデル基盤整備事業について,市の負担金を計上するものでございます。財源として地方債を計上するものでございます。
 次に商工費のフラワーパーク管理運営費5,978万2,000円でございます。こちらは茨城県フラワーパークのリニューアルオープンに向けて駐車場整備を行うための経費を計上するものでございます。次に,ふれあいの森リニューアル整備事業6,756万4,000円でございます。こちらはふれあいの森のリニューアル整備に伴い,新たに実施する電気工事や浄化槽設置のための経費を増額するものでございます。
 次に土木費の石岡駅周辺整備事業1,468万7,000円でございます。こちらは石岡駅西口側の道路整備に伴う家屋補償の算定が完了したことから,当該補償費を計上するものでございます。次に教育費の小中学校校務用コンピュータ整備事業713万円でございます。こちらは市内各小中学校に配備する電子黒板を購入するための経費を計上するものでございます。財源として寄附金を計上するものでございます。次に公立学校情報整備事業2,367万6,000円でございます。こちらは国のGIGAスクール構想に伴うもので,ICT環境整備や機器使用方法の周知などを支援するGIGAスクールサポーターの委託料及び家庭内にWi-Fi環境のない方に貸し出すための通信機器等の購入費を計上するものでございます。財源として国庫支出金を計上するものでございます。次に小学校費のICT環境整備事業2億6,037万7,000円でございます。こちらは国のGIGAスクール構想に伴うもので,無線LANなどの環境整備に要する経費及びタブレット端末機器等の購入経費を計上するものでございます。財源として国庫支出金を計上するものでございます。なお,中学校費につきましても同様の経費を計上してございます。次に中央図書館管理運営経費287万円でございます。こちらは中央図書館及び子ども図書館本の森に配備する図書と施設用備品を購入するための経費を計上するものでございます。財源として寄附金を計上するものでございます。次に人件費補正につきましては,令和2年4月の人事異動等に伴うものでございまして,職員等人件費を2,282万3,000円減額するものでございます。
 次に繰越明許費でございます。先ほどご説明いたしましたが,総合支所庁舎有効活用事業におきましては,年度内の事業完了が困難なことから,家具什器等移転業務委託料をはじめ工事管理委託料,庁舎有効活用改修工事,庁用備品につきまして繰越明許費を設定するものでございます。これに伴い地域活動支援センターけやきの家と大増の農村資料館が八郷総合支所に移転する予定でしたが,年度内の事業完了が困難になったことから,民生費の障害者福祉施設費の施設維持管理経費におきましては,地域活動支援センター移転業務委託料,教育費の文化事業費の文化財保護保存及び普及経費におきましては施設用備品についてそれぞれ繰越明許費を設定するものでございます。
 続きまして特別会計補正予算でございます。議案第65号から69号の5件になります。最初に国民健康保険特別会計補正予算(第2号)になります。補正予算額は,1,035万4,000円減額し,予算額を77億9,375万5,000円とするものでございます。歳出の内訳は,令和2年4月の人事異動等に伴い職員等人件費を減額するものでございます。
 次に介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。補正予算額は2億6,379万2,000円を増額し,90億955万5,000円とするものでございます。歳出の主な内訳は,令和元年度事業費の確定等に伴う国県負担金などを返還する経費及び基金積立金の増額等でございます。また令和2年4月の人事異動等に伴い職員等人件費を減額するものでございます。
 次に水道事業会計補正予算(第1号)は,収益的支出を67万8,000円減額するものでございます。内訳は,令和2年4月の人事異動等に伴う職員等人件費の減額でございます。
 次に公共下水道事業会計補正予算(第2号)でございます。補正予算額は収益的支出を5,010万7,000円,資本的支出を863万8,000円それぞれ増額するものでございます。内訳は収益的支出につきましては,令和2年度から地方公営企業法が適用されたことに伴う貸倒引当金繰入金及びその他特別損失を増額し,資本的支出は工事請負費を増額するものでございます。また令和2年4月の人事異動等に伴い職員等人件費を減額するものでございます。
 次に農業集落排水事業会計補正予算(第1号)でございます。補正予算額は収益的支出を392万円,資本的支出を5万8,000円それぞれ増額するものでございます。歳出の内訳は令和2年度から地方公営企業法が適用されたことに伴う貸倒引当金繰入金及びその他特別損失を増額するものでございます。また令和2年4月の人事異動等に伴い職員等人件費を減額するものでございます。
 また,この場をお借りいたしましてご報告させていただきます。財政健全化法に基づく令和元年度決算の健全化判断比率,資金不足比率等について,今議会の開会日に提出させていただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。以上が今期定例会に提案する補正予算などの概要でございます。よろしくお願い申し上げます。
 
谷田川委員長)以上で,提出予定の議案の説明は終わりました。
 ただいまの説明について,ご質問等がございましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,執行部におかれましてはご退席いただいて結構でございます。ご苦労様でした。

―執行部退席―  

谷田川委員長)次に,提出を予定している議案の付託先についてを議題といたします。本件につきましては,事務局に説明を求めます。

庶務議事課長)提出予定議案の付託先についてご説明申し上げます。先ほど執行部から説明のありましたとおり,第3回定例会に提出される予定の議案は,計28件でございます。各議案の付託先につきましては,内容等を勘案いたしまして,お手元の議案付託表に示すとおり,ご提案申し上げたいと思います。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)ただいま,事務局から説明のありました議案の付託先につきまして,ご質問等ございましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,今期定例会に提出予定の議案の付託先につきましては,お手元の議案付託表のとおりといたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,新規の請願,陳情等の取り扱いについてを議題といたします。事務局より説明を求めます。

庶務議事課長)本日までに受理しておりますものは,請願1件,陳情1件,要望書1件の計3件でございます。
 はじめに「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願」でございます。8月6日に提出され,同日付で受理しております。提出者は,水戸市笠原町の茨城県教職員組合,執行委員長・○○様ほか289名で,紹介議員は,岡野孝男議員でございます。内容でございますが,計画的な教職員定数改善による少人数学級の推進と,義務教育費国庫負担制度の堅持について,国への意見書提出を求めるものでございます。学校教育に関する請願でございますので,付託先は教育福祉環境委員会になるものと思います。
 次に「東田中香取神社周辺の防犯に関する陳情」でございます。本陳情は6月23日に提出され,同日付で受理しております。提出者は,石岡市東田中の氏子総代・○○○○様,東田中の東田中区長・○○様,東大橋の香取神社宮司・○○様,東田中の氏子総代・○○○○様,東田中の氏子総代・○○様,東田中の氏子総代・○○様でございます。内容でございますが,近年東田中香取神社付近において,不法投棄,不審者の出没と建物内への不法侵入などが相次いで確認されていることから,犯罪防止を目的とした防犯カメラの設置を求めるものでございます。付託先は,防犯カメラの設置を求めるものですので,教育福祉環境委員会になるものと思います。
 次に,「東海第二原発の再稼働問題に関する要請書」でございます。本要望書は7月10日に提出され,同日付で受理しております。提出者は,茨城平和擁護県民会議代表・○○様,同じく代表・○○様,原水爆禁止日本国民会議議長・○○様でございます。内容でございますが,日本原電の都合による再稼働への同意を許さず,原発事故から県民の生活や暮らしを守るため,再稼働反対の意思表明等,記載されております各項目を要請するものでございます。提出者からは議員への配布をお願いしたいとのことでもございますので,これまでの要望書の取り扱いに従いまして,議員への配布のみの取り扱いになるものと思います。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの説明について,ご質問等がありましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,ただいま事務局からありましたとおり,「教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願」並びに「東田中香取神社周辺の防犯に関する陳情」についてはいずれも教育福祉環境委員会に付託することとし,「東海第二原発の再稼働問題に関する要請書」については,資料配布のみといたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,会派持ち帰りの案件についてを議題といたします。パネルの持ち込みについてでございますが,先の委員会において,実施にあたっての課題や配慮すべき点について資料として確認をしたところでございます。
 それでは本件について,各会派の検討結果をご報告いただきたいと思います。

村上委員)こちらの件は,前回事務局から説明をいただきまして,そちらの確認点ということでいくつか指摘をいただいたところであります。原則としましては,提出のタイミングは質問の通告,資料の提出は議長の許可を得てということで,中継に対応できる大きさなのかというご意見がありましたけれども,提出者の責任をもって管理をすることとして,内容については事務局において出典していいものかどうかを確認したうえで,許可が得られたもののみということで対応できればなというように意見としてまとまりました。

石橋委員)私どものほうでも,今村上委員のほうからもお話がありました内容と同じような部分であるかなというふうに思います。持ち込む際にはやはり持ち込む議員の常識といいますか,委ねるところが多々あるのかなと思いますけれども,そうは言いながらも内容的な部分でのチェック,そういうところがきっちりされるんであれば,その方向性で進めていただければというふうに思います。

大和田副委員長)うちの会派も同意見でございまして,持ち込む資料ですけれども,以前では前日までに事務局に提出ということで,内容確認ということでありましたが,なるべく早めに資料のほうは通告と同時または開会日あたりまでには,実際に掲示する資料を事務局に確認していただいて議長の許可を得て持ち込んでいただいたほうがよろしいかという意見でありました。枚数も1問について数枚,3枚から5枚というような規定を設けていってはどうかというような意見でございました。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

-休憩- 

谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。

大和田副委員長)様々運用にあたって解決すべき課題がたくさんあるかと思いますので,運用にあたっての課題を次回までに会派で持ち帰って検討するのももちろんですけれども,事務局のほうで精査していただいて今後もう少し煮詰めた議論をしていった方がよろしいかと思いますので,会派に持ち帰って次回以降に検討していくのがよろしいかと思います。

谷田川委員長)それでは,ただいま大和田副委員長が発言されたとおり,まだ課題も多くあるということでございます。あらためて会派持ち帰りということで検討をいただきたいと思います。再度会派持ち帰りとすることで,ご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議会運営の課題についてを議題といたします。
 本件については,先の委員会において,議長から提案があったものでございます。それでは議長からあらためてご説明をお願いいたします。

池田議長)前回,私から議会運営に係る課題として,4件についてご提案を申し上げたところでございます。このたび,協議にあたり事務局から資料を用意していただいたところですが,あらためて私からご説明させていただきたいと思います。
 代表質問や議員間討議につきましては,すでに他市でも導入されているところでございますが,当市議会でも導入すべきかご協議をお願いしたいと思います。今後の日程的な目安として申し上げますと,代表質問については,当初予算を審議する議会で行われることが多いところでありますので,その会期を決定する前,第4回定例会前に行われる議運までには一旦の結論を出していただくことでいかがかと考えております。
 議員間討議については,期限の目安等はございませんが,議会基本条例にも謳われておりますので,当市議会としてどのような形で取り組んでいけるかをご協議いただきたいと思います。
 また,常任委員会の所管の見直しにつきましては,来年には委員の改選もございますので,それに向け現在の所管でよいかご協議いただきたいと思います。なお,見直す場合におきましては,委員会条例の改正も必要となりますので,来年の第1回定例会前に行われる議運までには結論を出していただくことでいかがかと考えております。
 常任委員会の「その他」の取り扱いにつきましては,現在,調査案件にかかわらず,その他において自由に質疑が行われている状況がございます。そこで常任委員会で共通のルールを申し合わせてはいかがかと考えているところでございます。これについては,決定し次第速やかに実施してはどうかと考えておりますので,ご協議のほどよろしくお願いいたします。私からは以上でございます。

谷田川委員長)それでは協議にあたり,資料について事務局から説明を願います。

庶務議事課長)それではそれぞれ4つの項目に従いまして,資料をご配布させていただいておりますので,1つずつ説明をさせていただきたいと思います。
 はじめに「1 代表質問の導入について」という資料でございます。「(1)代表質問とは」とございます。「議会運営の実際」という書籍がございますが,その中で代表質問について解説をしている部分がございます。「議員が政党,会派単位の行動をとっている議会では,個々の議員が質問を行うに先立ち政党,会派を代表して質問を行うところがあります。代表質問とは会議規則で認められたものではなく,当該議会の申し合わせ等による事実上の名称です。質問の性格上,定例会のみで行います。会派制をとっていても,代表質問を採用していないところもあります。」との解説がございます。次の中点では,インターネットで新聞の朝刊で代表質問について解説した文を引用したところでございます。これについては,国会の代表質問のやり方を解説したくだりになってございます。この辺はお目通しをいただきたいと思います。そのようなことで,代表質問といいますのは会議規則で認められたものではなくて,それぞれの市議会での申し合わせによって会派単位で行っているということでございます。「(2)県内の実施状況」でございますが,32市中8市で実施をしているところでございます。この資料の3枚目に県内の実施状況の資料も添付してございますので,ページをお進みいただきますとご確認いただけるものでございます。「(3)実施する場合の論点」として,どういうところを整理する必要があるのかという論点でございますが,質問を行う時期をどうするのか,当初予算を審議する定例会と市長が当選した直近の定例会とするなど,定めておく必要がございます。質問を行う会派として,どういう会派に質問をやっていただくこととするのかというのも決める必要がございます。それから質問の通告はいつにするのか。施政方針に関する質問は一般質問で行わないで代表質問で行っていただくなど,そういう申し合わせを決めておく必要があろうかと思います。それから質問の順位はどういう順番で行うのか,抽選で行うのかということも決めておく必要がございます。質問の方式は,他市の例を見ましても一般的に総括質問方式で行っております。そのような方式についてもあらかじめ定めておくと。その場合には質問回数は何回とするのか。質問時間は何分とするのか。そういう点について,実施する場合には論点として定めておく必要があろうかと思います。参考といたしまして「(4)当市における会期の例」としてご参考までにお示しをしたところでございます。先ほどもございましたが,個々の議員が質問を行うに先立ち政党,会派を代表して質問を行うということでございますと,代表質問の期日を設定しまして行うと,他市の例から見ましてもこのような形になろうかと思います。
 次に「2 議員間討議の導入について」という資料になります。議員間討議につきましては,位置付けといたしましては,石岡市議会基本条例に根拠がございます。第15条で,「議員は,本会議及び委員会における合意形成に向けて,議員相互の議論を尽くすよう努めるものとする。」第2項で「議員は,市政に関する重要な政策課題に対して,議員間の共通認識及び合意形成を図るため,政策討議を行うものとする。」ということで当市議会では定めてございます。その下の中点でございますが,議員間討議というのは議会基本条例をもとにしているところがほとんどでございますけれども,この議会基本条例を解説されたものに,「議会基本条例制定の最も大きな意義は,「新たな議会像」-①閉鎖的な議会から住民に開かれ住民と歩む議会,②質問・質疑だけの場から議員間討議を重視する議会,③それらを踏まえながら追認機関ではなく首長等と政策競争をする議会,という3つの原則-を宣言したことである。」ということが,書籍等では解説されているところでございます。そういう部分で当市議会の議会基本条例の中にも,議員間討議が条文化されているところでございます。「(2)県内の議員間討議の実施状況」でございますが,32市中7市で実施されているという調査結果が出ております。ちなみに基本条例自体は32市中18市で制定しております。その中で実施をしているというところが7市というふうになってございます。「(3)実施する場合の論点」でございますが,実施する会議として本会議,委員会で実施する場合,それから試行的に委員会などで実施しているという例もございます。それから対象として,すべての議案,調査案件に対し実施をするか,あるいは先ほどの第2項にもありますが,重要な政策課題に対しのみ実施するなど,どういうものを対象に実施するのかというのも実施にあたっては整理をする必要がございます。それからどのようなルールで実施していくのかというのも決めていく必要がございます。この辺はそれぞれの議会運営のやり方に沿って様々試行錯誤をしながら実施をしているという状況がございまして,決して一様ではございません。そのようなことから当市に合ったやり方というのを決定して実施をしていくことになろうかと思います。
 次に「3 常任委員会の所管の見直しについて」の資料についてでございます。「(1)現在の状況」でございますが,委員会条例に根拠がございます。これはご承知のとおりでございますので,ご覧おきいただきたいと思います。2つ目の点といたしまして,令和元年度から今年の7月末までの常任委員会の案件数,会議時間を表にお示ししたところでございます。一番右下に案件数,会議時間の平均を記載してございます。次のページに「(2)組み合わせ案」ということで,ご議論をしていただくにあたってのたたき台ということで,想定される案についてお示しさせていただいたところでございます。最初に前提となる会議室の執行部席配置可能席数がございますが,委員会室としては32席が配置可能の最大数となってございます。全員協議会室は予決算特別委員会などの際の席数が30席配置可能という状況でございます。後ろの席に若干詰めて座っていただく等の対応もでき得るところではございますが,通常通りに座っていただくとこのような席の配置となるものでございます。その下の左側の枠が現行の執行部の数となっておりますが,総務委員会は執行部が全員入ったときには23名となります。その右側に※印といたしまして,予決算特別委員会を開いたときには,副市長がいるときには副市長がそれぞれの所管の審査には入りますので,プラス1名が加わるということで表記しているところでございます。そういうことで,現行の各常任委員会のそれぞれの部署ごとの課長以上の執行部の人数を,括弧でお示ししてございます。それを踏まえまして案1は,教育福祉環境委員会の生活環境部を経済建設消防委員会に移動し,経済建設消防委員会の消防本部を総務委員会に移動したという案でございます。案2のほうは,経済建設消防委員会はそのままで,教育福祉環境委員会の生活環境部を総務委員会のほうに移動した案でございます。そのほかにも組み合わせはあろうかと思いますが,参考という形でのものでございます。
 最後に常任委員会の「その他」の取り扱いの資料として,「所管事務調査申出書」というものを付けてございます。先ほど議長からもございましたように,現在各常任委員会では調査案件をあらかじめ開催通知に明記をし,執行部にもそれに対応した説明員の出席をいただいて,委員会を開催しているところではございますが,「その他」において自由に各委員さんにおいて発言されているということもあるということで,直近の例として先日の経済建設消防委員会で実施された様式でございますが,あらかじめ委員長から各委員さんに所管事務で調査案件に挙げていただきたいものを申出書として出していただこうということで実施をしたものでございます。これは開催通知を出す約1週間前に締め切りを設定いたしまして,その時までに各委員さんから出されたものを所管事務の調査として委員長が調整をいたしまして,開催通知に明記をしていくということで,その前もっての申し出ということで各委員さんに出していただく様式ということで実施をしたものでございます。同じように,ほかの常任委員会においても行う申し合わせルールとして導入を図れるかどうか,ご協議をいただいてはいかがかと考えておりまして,参考資料として添付させていただいたところでございます。説明は以上でございます。
 
谷田川委員長)それでは,皆様からご意見をいただいてまいりたいと思います。はじめに,代表質問の導入についてでございます。
 ただいま事務局から説明がございましたが,本件についてご意見がございましたらお願いいたします。ご意見はございませんか。

村上委員)代表質問の件についてなんですけれども,基本的には導入の方向性で私は賛成したいと思っております。細かい実施のルールとして会派,通告,順位,方式,回数,時間というふうに論点を上げていただいておりますが,内容については会派で相談した中で,こちらの論点についてまとめていければというふうに思っています。方向性については,ぜひ導入したほうがいいのではないかと考えております。

石橋委員)当市議会においても代表質問を導入する時期に来ているのかなと。基本的には導入すべきという考えではあります。とは言いながらも,今村上委員からもありましたように詳細な部分,ルールといいますか,そういったところを細かく詰めていかなくてはならないのかなと。それともう1つ議会だけの問題ではなく特に開催時期,新年度予算が提示をされる3月定例会が基本的には一番ふさわしいのかなと思いますけれども,それに伴って示される市長の施政方針演説ですよね。この部分がどうしても我々の手元に届くのが遅いと。もちろん代表質問の通告期限にも関わってきますので,そういったところの早めに招集告示と同じようなタイミングで施政方針が示されるかどうか,そういったところも多少詰めなければならないところなのかなという感じがしてます。基本的には代表質問は実施すべきであるという考えです。

大和田副委員長)私も一緒で代表質問はぜひ導入したほうがよろしいと思います。論点ということで記載がありますけれども,一般質問との明確な違いを代表質問で出す必要がありますので,議会基本条例の中の議会と市長等との関係の第9条で挙げられている,政策等についての議会審議における論点情報を整理をして会派の代表として会派の意見を市長に申し伝え,それを政策に反映をしていただくということでやっていった方がよろしいかなと,そのように思います。ぜひ次年度の議会から導入していければなということで私も思っております。

岡野委員)私も皆さんが言うように導入したほうがいいんではないかと思っております。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

-休憩- 

谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。
 それでは,この代表質問については,ただいま各委員のご意見によりますと導入では賛成であると。しかしながら詳細な部分,一般質問との違い,その辺のところを明確にしていかなければならない部分が多いということで,この件については会派持ち帰り案件とすることにいたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議員間討議の導入についてでございます。本件について,ご意見はございませんか。

村上委員)こちらの議員間討議についてですけれども,議会基本条例を作成したときに,やはりこちらの議員間討議を具体的にどのように実施していくかというのは,当時の議員さんたちとも意見を出し合った記憶がございます。その中で当時基本条例を作成したばかりでしたので,現在の石岡市議会においては,議員間の討議というのは,例えば休憩の間であったりとか,各委員会において自由に発言するタイミングがあるので,それが議員間討議にあたるのではないかという先輩議員等の意見が当時出されておりましたので,当時はその準用でこの条例を運用していく形になるのではないのかという認識があったように記憶しております。ただ今回議長から提案があった議員間討議というのは,あらためて討議する時間やルールを設けてというような意向だと思いますので,これについても論点が,本会議や委員会,対象案件等もありますので,これもやはり会派の意見をまとめた中で方向性についてもやはり持ち帰るべき案件かなというふうに思います。

大和田副委員長)私も議員間討議はぜひ導入されたほうがよろしいと思います。議会運営の第5章の第15条の中の合意形成を図っていくと。一方的に執行部への質問,質疑に終始してしまう議会というよりは,しっかり議会として合意形成を図るうえで論点を整理して討議をしていくと。ここに書かれている論点ではなくて,他市の事例で視察に確か行ったときに,まず最初に議会側に執行部からそれぞれ上程されている議案の説明をされたうえで,その後に執行部は退席していただいて,議会だけで論点を整理して次の委員会を開いたときにその部分について執行部に意見を求める,確認をする。その後に常任委員会の委員でその整理した論点を討議をするというやり方をやっていたと記憶しているんで,何でもかんでも討議をすればいい,すべて討議していくというふうになると何の論点で討議していくのかということが議論として整理がつかない,ごちゃごちゃになってしまうところがあるので,やり方は他市の事例も参考にしながらよく検討していく,会派で一度意見をまとめてもう一度出し合えればなとそのように思います。

谷田川委員長)ほかにご意見はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,この件に関しましても先ほど皆さんからご意見が出ております。この議員間討議についてもまだまだ詳細に詰める必要があるということで,この件に関しましては各会派持ち帰りの案件といたしまして,論点の整理,また合意形成をどのようにして諮るか,各会派で持ち帰っていただいて整理をしていただきたいというふうに思います。この件について,会派持ち帰りとすることにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,常任委員会の所管の見直しについてでございます。本件について,ご意見はございませんか。

村上委員)こちらの常任委員会の見直しについてですけれども,いただいた資料によりますと本当に委員会によって会議時間に大幅な偏りが見られておりますので,委員会の再編というのは方向性としては賛成したいと思います。組み合わせにつきましては,案の1,2というふうにいただいておりますけれども,こちらについても今日は答え出ないと思いますので,やはり次回会派に持ち帰った中で意見を取りまとめたいと思います。

石橋委員)今回常任委員会の所管の見直しということで議題に挙がっておりますけれども,確かに現行の3委員会のボリュームといいますか,調査範囲という部分はちょっとバランスを欠いている部分があるのかなという感じがしております。ぜひこの部分については,真剣な議論のうえ本来あるべき範囲の中で調整が行われるのが一番いいのかなというふうに思います。それに加えて常任委員会の日常の質の向上といいますか,そういう部分とあわせてご検討いただければなという部分なんですけれども。今日も午後,教育福祉環境委員会が予定されています。現状の閉会中の常任委員会についてあくまでも執行部からの提案といいますか,報告,相談事項で運営されているのが現状なのかなと。当然出席される執行部の職員さんも案件だけに限られた職員さんしか参加していないわけですね。日常の常任委員会の活性化という部分を考えますと,せっかくの常任委員会が開催されたときに,普段疑問に思っているところ,確認をしたいところ,質問をしようとしても説明員の出席がないのでということで,取り上げられない場合が多々あります。どういう形か解消をしていただく,もしくは閉会中の常任委員会についても開催が予定された時点で各執行部なり,もしくは事務局なりで出席委員のほうに事前に発言の確認といいますか,そういう部分があってもよろしいのかなと。その場合には,関係する職員の出席を促すというのも必要ではないかなと。これは今回お示しをいただいた所管の見直しとはまた別にはなってしまうとは思いますけれども,今後の常任委員会の活性化という意味では併せて皆さんでご検討いただければなというふうに思います。

大和田副委員長)石橋委員のほうから,次の議題で所管事務の申出書というのがありますので,その辺も踏まえてお話をしたほうがよろしいのかなと思います。その他の件をどうするかというのが挙がっていますので。

谷田川委員長)それでは,常任委員会の見直しですけれども,ただいま事務局のほうから示されております案1,案2をたたき台にしていただきまして,各会派に持ち帰っていただきまして再度詳細な意見をまとめていただきたいというふうに思います。この件につきましても会派持ち帰りといたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,常任委員会における「その他」の取り扱いについてでございます。
 本件について,ご意見はございませんか。

石橋委員)すいません。ちょっと先走ってお話をしてしまったようであります。これまでの常任委員会の運営の中で,本来の議題よりも「その他」の部分でのボリュームが増えてしまうというケースも多々あったようです。そういうのを極力抑えようということで今回事前に所管事務調査申出書というのが用意をされたのかなというふうな感じがします。これも確かに必要な部分ではあるかなと思いますので,そういったところも踏まえながら会派の中でよく相談して,次回にまたその結果を皆さん方にお伝えできればなというふうに思います。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

-休憩- 

谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。

村上委員)「その他」の案件の申し出に関しましては,現在の委員会運営の中で「その他」の運用は継続した中で,より詳細な議論ができるようにということで,現在経済建設消防委員会でも試行的に運用されているということですので,ぜひ9月の定例会からその他の常任委員会でも運用できるように,そういう意味ではこの議運の決定をもって,議長から各委員長にこの運用をできるということの説明をしていただいたほうがよろしいのかなと思います。

谷田川委員長)ほかにご意見はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,ただいま皆さんのご意見を総合いたしますと,「その他」の案件につきましては,9月の第3回定例会から実施をしたいということでございます。その件につきましては,議長のほうから今回決定いたしました事項を,各委員会の委員長に報告をいただいて,その運用は各委員会の委員長にお任せをするということで進めたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,第3回定例会における新型コロナウイルス感染症に対する当市議会としての対応策について,事務局から発言を求められておりますので,これを許します。

庶務議事課長)第3回定例会における新型コロナウイルス感染症への市議会としての対応策の案につきまして,ご説明させていただきたいと思います。資料の「令和2年石岡市議会第3回定例会における新型コロナウイルス対応策について(案)」をご覧いただきたいと思います。内容については,これまでの第2回定例会及び第2回臨時会等の対応を参考とし,基本的に同様の内容となっております。
 はじめに「市内に感染者がいない場合」でございますが,マスクの着用や手指の消毒,あるいは傍聴席の制限等,これまでと同様の対応となりますが,それ以外は特に措置を講じないものでございます。
 次に,「市内から感染者が出ている場合」あるいは「市内で感染者が増加しつつある場合」の対応でございますが,「1 開会・開議時間について」につきましては,「市内から感染者が出ている場合」は,会議規則に定める会議時間は変更しないが,会議時間の延長は行わないという考えでございます。「市内で感染者が増加しつつある場合」には,会議時間を午後4時に短縮し,かつ会議時間の延長は行わないこととするものでございます。これは,感染者の県の発表等を踏まえ,夕方に新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開くことに配慮したものでございます。
 次に,「2 本会議出席者」の「(1)議員」の対応でございますが,「市内から感染者が出ている場合」には,非接触型体温計による体温の確認等これまでと同様の対応を行いますが,特に出席議員について調整は行いません。「市内で感染者が増加しつつある場合」については,討論,採決時を除き,ドント方式により出席者の調整を行うものでございます。「(2)市執行部」につきましては,出席者を必要最小限とするため,いずれの場合においても,開会日や閉会日は,市長,市長公室長,総務部長,財務部長のみの出席とし,一般質問及び議案質疑については「市内から感染者が出ている場合」は当日に答弁が予定されている執行部のみ,「市内で感染者が増加しつつある場合」では,質問・質疑者ごとに執行部を入れ替えてはどうかという考えでございます。
 次に,「3 傍聴」の対応ですが,これまで同様ホームページ等で注意喚起を行うとともに,席の間隔を1つおきに設置するものでございます。
 次に,「4 一般質問・議案質疑」の対応ですが,いずれも質問・質疑者数,及び議案質疑の持ち時間の変更は行いませんが,一般質問においては「市内から感染者が出ている場合」では,1議員あたり質疑応答を含め50分とし,50分ごとに10分の休憩をとるものでございます。「市内で感染者が増加しつつある場合」では,会議時間が午後4時までとなるため,午前10時から午後4時までの会議時間を通告者数で割り,1人あたりの質疑応答の持ち時間を決定し行うものでございます。なお,目安としてやはり50分ごとに10分間の休憩をとるものでございます。
 次に,「5 本会議場・委員会室の環境保持」でございますが,開会前や休憩中に空気の入れ替えを行うのに加えまして,会議中も窓や扉を開放した状態で行うというものでございます。
 最後に,一番右側の列の「議員・議会事務局から感染者が出た場合」の対応ですが,濃厚接触の状況によって判断する必要がございますので,これまでの対応策と内容の変更はございません。
 以上,第3回定例会における新型コロナウイルスへの対応策でございます。なお,この中で,どの段階を適用するかでございますが,これまで市内で5例の感染者が報告されているところですが,その後退院などの情報は一切県からは発表されません。したがって概ねの目安といたしまして,最後の感染者から2週間程度を経過すれば「市内に感染者がいない場合」を適用してもよろしいのではないかと考えるところでございます。しかしながら,今後会期中に感染者の動向が変化する場合も想定されます。それらも踏まえまして,どの段階を適用して臨むかご協議をお願いしたいと思います。説明は以上でございます。

谷田川委員長)ただいま事務局から,新型コロナウイルス感染症の議会における対応策の案について説明がございました。それでは,あらためて委員の皆様にご意見をいただきたいと思います。ご意見はございませんか。

石橋委員)これまで示されてた案と変わりはないのかなという感じはしてます。ただやはり現状石岡がどういう状況である部分が一番肝心になってくるのではないかなと。これまで5名の感染者が出ていたというお話がありましたけど,やはり感染した方のその後の情報が一切入ってきていないと。陰性になったのか,日常生活に戻られたのか,そういう情報がない中で,これまで石岡では5人出てますよ,6人出てますよということをベースに対応を考えていくのか,それとも開会をした日の状況で決まってくるのか。そういったところの判断が難しいのかなと思います。それから市内から感染者が出ている場合,増加しつつある場合の一般質問,議案質疑等の1議員あたりの質疑応答まで含めて50分というのは,簡潔な答弁が確実に約束されるものであれば了とするところでありますけれども,いたずらに答弁を長引かせられてしまいますと,私たちの質問時間が削られるということにもなってしまいますので,ここのところは一考が必要ではないかなというふうに思います。

村上委員)こちら対応について,段階としてどこかというところもありますが,実際市内から感染者が出ているというところが現実的かなというふうには思いますが,以前対応案をいただいた中で,感染者が出ている場合の質疑のところが特に変更なしであったものを,基本的には1時間ごとに休憩をとって空気の入れ替えをするということから,このようにしてあるのかなというふうに思うんですが,本会議出席者やその他の体調の管理をするという観点からは,やはり「市内から感染者が出ている場合」の対応が必要かなと思います。ただ感染者が久しく出ていない状況であれば,質問の時間については特に変更なくてよろしいのかなと思います。もしそれでも休憩をということであれば,今でも議長の裁量の中で1時間程度ごとに休憩をいただいておりますので,質問のきりがいい悪いをあまり考えず,50分目安で休憩をとっていくということであれば,時間の変更はしなくていいのかなというふうに思います。

大和田副委員長)私もお二人と大体一緒なんですけれども,一般質問,議案質疑の時間は特に変更をしないということでよろしいかと思います。ただ先日の議会でもそうでしたが,体温を測ったり,傍聴者の席の間隔を空けるなり,傍聴者に対しても非接触型体温計で体温を測るなど,そういう感染防止対策というのはやる必要があって,「市内に感染者がいない場合」という対応ではまずいかなと思いますので,その辺はしっかり感染防止対策はやっていっていただきたいなと思います。

岡野委員)執行部にお聞きしたいんですが,「感染者が増加しつつある場合」の会議時間を午前10時から午後4時ということで,2時間短くなりましたね。その場合,一般質問は人数で割ると。人数が多い場合は短くなると思うんですよね。それはどういう考えでなのかお聞きします。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

-休憩- 

谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。
 ただいまの新型コロナウイルスに対する議会の対応策について,各委員の皆さんの再度のご意見を求めたいと思います。

村上委員)新型コロナウイルス対応策についてということで,前回の6月定例会にもこの案を提示していただいた中で,当時は市内に感染者がいないということで通常どおり定例会が開催されたわけですが,現在感染者が出て,追加の感染者は報告はされておりませんが,感染者が出ているという状況というふうにこの案の中で考えられますので,先ほどもいろいろ意見を申し上げましたが,やはり事前の案ということで了解をいただいた中で,どれが今一番状態が近いかといったときに,この「市内から感染者が出ている場合」という対応で9月定例会は臨むべきなのかなと考えます。

石橋委員)今更といいますか,6月定例会においてもこういうような対応策で乗り切ってきたわけであります。ただやはりその時の状況とは,6月はまだ石岡市においてはコロナという部分についてはあまり身近に感じなかった,これだけ決めておけばいいだろうという部分もあったのかなというふうに思います。その後石岡市においても5人,土浦保健所管内というカウントまで入れますと,もう少し人数も増えるのかなという状況ではあるんですけれども,そういう部分も含めて9月定例会,市のコロナ対策についてその姿勢を質すという部分も必要になってくるのかなと思います。そういう意味ではあえてここで時間を制限する必要は逆にないのかなと。市の姿勢を質すという,そういう重要な機会を議員自ら削減していいのかどうかという疑問はありますので,この特に答弁を含めての発言時間という部分については,従来どおりの対応が必要ではないかなと私は思います。

岡野委員)私はこのコロナ対策案について,6月の議会の時もこういう案でやったということもありますので,私は今回の議会においてもこの案でいいんじゃないかと思います。今のところ「市内で感染者が出ている場合」という真ん中の案でいいんじゃないかと思います。

大和田副委員長)私も先ほど「市内から感染者が出ている場合」で,事項1と事項4を「市内に感染者がいない場合」と入れ替えてはどうかと発言しましたけれども,確かに様々なご意見が出まして,その都度変更していってしまいますと,その都度案を見直して対応策を変更していくということになってしまいますし,今現実的には「市内から感染者が出ている場合」というところに当てはまりますし,確かに石橋委員がおっしゃるとおり,こういう時だからこそしっかり議員としての担いを果たしていくということはあるんですが,時間は限られますけれども,往復で50分ということで少なくなってしまいますが,その辺も配慮しながら今まで40分かかったものが35分でできるように,50分で収まるように執行部のほうにも簡潔な答弁ということで申し入れをする中で,十分50分内で対応できるかなと思いますので,真ん中の「市内から感染者が出ている場合」ということで変更なく行ってはいかがかなというふうに思います。

谷田川委員長)それでは各委員の意見が出たようでございます。今回の第3回定例会においては前回と同じでありますけれども,「市内から感染者が出ている場合」ということを基本にしながら議会に臨んではいかがかと。この文言に書いてあるような事項に沿って進めていった方がいいんではないかというご意見と,これは重要な問題であるし,市民の皆様に知らせる場でもあるので,ぜひとも時間の制限は取り払っていただきたいというようなご意見がございました。ここで2つに分かれてしまったわけでありますが,皆様方にお伺いいたします。この意見に関して最終的に決を採らせていただきたいと思いますが,それでよろしいですか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)それでは先ほど2つの意見がございました。今回は第2回定例会と同様に,「市内から感染者が出ている場合」ということで議会の運営を進めていきたいという方は,手を挙げていただきたいと思います。

-賛成者挙手- 

谷田川委員長)賛成多数であります。よってこの件につきましては「市内から感染者が出ている場合」ということで進めさせていただきたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議長から,意見書の提出について発言を求められておりますので,これを許します。

池田議長)私から,全国市議会議長会からの要請に基づく,意見書の提出について,ご説明させていただきます。6月22日の全国市議会議長会理事会におきまして,「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書の提出について」が決定されたところでございます。それを受け全国各市区議会に対し,9月定例会において,国会並びに関係行政庁への意見書提出について要請があったところでございます。内容については,お手元の資料のとおりでございます。よろしくご協議のほどお願いいたします。

谷田川委員長)ただいま議長から,全国市議会議長会からの要請に基づく意見書の提出について,説明がございました。
 全国市議会議長会からは,9月定例会において議決のうえ国会並びに関係行政庁へ提出をしていただきたいとのことでございます。私としましては,この意見書案について,会派持ち帰りで十分ご協議をいただき,最終日前日の議会運営委員会においてとりまとめを行い,意見がまとまれば最終日に当委員会における委員会提出議案として提案してはどうかと考えております。
 この件について,ご意見等がございましたらお願いいたします。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,各委員におかれましてはよろしくお願いいたします。
 次に,議長から,石岡市議会議長交際費の支出に関する要綱の見直しについて発言を求められておりますので,これを許します。

池田議長)私から,「石岡市議会議長交際費の支出に関する要綱」の見直しについて,ご説明させていただきたいと思います。議長交際費の区分及び支出範囲につきましては,別表として詳細に規定されているところでございます。見直しの内容といたしましては,主に「弔慰」の区分において,これまで現職のみへの支出でございましたが,元職についても範囲を拡大してはどうかというものでございます。これは石岡市長の支出範囲と合わせるもので,市長においては元職に対し交際費として支出されておりましたが,議長は支出しておりませんでした。これまで市にご功績のある方に対する弔慰でございますので,議会といたしましても市長と同様の対応とすべきものと考えております。また,「見舞」といたしましても,今般増加している災害への対応といたしまして,あらためて他自治体への見舞金としても支出できるよう,市長に合わせ議会としても項目を追加するものでございます。以上,ご協議のほどよろしくお願い申し上げます。

谷田川委員長)ただいま議長から,「石岡市議会議長交際費の支出に関する要綱」の見直しについて,説明がございました。「弔慰」並びに「見舞」の支出範囲を,市長に合わせ拡大したいとのことでございます。この件について,ご意見等がございましたらお願いいたします。ご意見はございませんか。

村上委員)ただいま議長から提案のありました交際費の件につきまして,提案どおりでよろしいのかなと思います。

石橋委員)確認をさせてください。「弔慰」の部分で「国会議員,県議会議員,他自治体の首長及び議長」という部分が削除されまして,新たに「公職にある者のうち,議長が特に必要と認める者」というふうに変更になっているかなと思います。その部分の変更の理由と公職者の対象というのはどういうものを想定されているのかお伺いいたします。

事務局長)まず変更の理由でございますけれども,例えば他自治体の首長等に関しまして,近隣の議会等の対応を確認する中で,すべての議会さんが首長のお葬式に香典を支出するケースばかりではございません。そのよう中で,近隣の議会と足並みを揃えるという対応を図ろうとする中で,現行の香典1万円,これについては規定上支出するというふうな規定になっているわけですけれども,そのような意味で状況と若干齟齬が生じている部分があるということがまず1つございます。また,この公職にある者の考え方でございますけれども,基本的にはこの見せ消しで消している部分,首長さんですとか議長さん,もしくは場合よって議員さんというケースも想定はされますけれども,それらの方のうち議長さんが必要とされる部分について対応させていただきたいというふうな,そういう意味では若干柔軟性を持たせた改正を考えたところでございます。

石橋委員)再度確認なんですけれど,公職に含まれるものというのは,今の説明では国会議員,県議会議員,他自治体の首長,議長という範囲の中で必要とされる場合に支出をするという想定で,これ以外の公職,今見え消しになってる部分の公職にある方々は含まれないということでいいんですか。

事務局長)今現在見せ消しにさせていただいておりますのが,国会議員,県会議員,他自治体の首長及び議長さん,そのような中で,その下の欄で赤字で示させていただいているのが,「国,県及び他市町村の公職にある者のうち,議長が特に必要と認める者」ということですので,見せ消しでかつて決めていた部分について,赤字に変えることによってどなたか漏れる方がいるというふうには考えてございません。この見せ消しの方々は基本的には拾えるという中で,これまでの必ず出さなければならないような規定だったものを必要に応じて,場合によっては支出しないケースがあり得るというふうに改正するというふうな趣旨でございます。

石橋委員)ここでいうところの公職,その公職の範囲の部分をもうちょっと細かく聞きたかったなというところなんですけれども,見え消しの部分はこの「公職」ですべて捉えられるというような説明だったかと思います。ただ見え消しで限定されている方々よりも今度対象の範囲が「公職」という言葉によって広がる。それでどういった公職を想定しているのかを聞きたかったのが1つです。いや見え消しの部分だけでしかないですよというんであれば,あえてここを変える必要はないのかなと。それから配偶者又は1親等の親族まで範囲を広げた部分というのはどういった意味合いがあるのか,それも併せてもう一度お伺いをしたいと思います。

事務局長)順序が逆になって恐縮ですけれども,配偶者又は1親等の親族については,市長のほうの支出基準と合わせたということ。また,石岡市議会として弔慰をお示しするといううえで,ご本人に対する哀悼の意を示すというのはもちろんのこと,その方のご家族に弔意を表すことで,事後石岡市議会としてその方との何らかのお付き合いをするうえで議会にとってプラスになることがある場合において,議長が必要と認めれば支出ができるということでございますので,必ずしも支出するということでございませんし,これについては考え方ではございますけれども,事後の石岡市議会にとってプラスになるお付き合いをさせていただくうえで,必要と議長が判断された場合は支出されることになるのかなというふうに考えてございます。公職にある者についてですけれども,ご指摘のとおり見せ消しの部分をすべて列記したうえで,それにある者のうち議長が特に必要と認める者というふうに書かせていただく。それによって公職にあるもの,例えば特別職の方でなくとも,その2つ上にある他市の教育委員さんですとか,他市の選挙管理委員さん,監査委員さんまですべて含んで解釈するということもある意味可能にはなってしまいますので,そのような可能性を排除するという意味では,「公職にある者」という表現を限定的に列記するというふうに案を改めさせていただくということはできると思っております。

谷田川委員長)ほかにご意見はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,本件については議長お考えのとおり了承いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に議長から,議員の立場を利用した市執行部への働きかけ行為について発言を求められておりますので,これを許します。

池田議長)先の議会運営委員会におきまして,議員の立場を利用した市執行部への働きかけ行為について,そのような事実が確認されれば,今後正副議長において当該議員に対して厳重に注意をしてまいりたいと申し上げたところでございます。その後の経過でございますが,去る6月26日,正副議長において,職員等から事実関係の聴き取りを行ったところでございます。それによりますと,一部の議員において,自身の要求を通すべく執行部に対する再三の働きかけがなされた事実を確認いたしました。しかしながら,それが一定期間にとどまり,現在は行われていないこと。また,執行部の説明と議員の理解との食い違いが起因となっていたことなどから,政治倫理条例にあるような議員の権限又は地位による影響力を不正に行使したとまではいえないと判断したところです。しかしながら,執行部職員は精神的なプレッシャーを感じていたことは事実であり,また議員としても対外的に誤解を招くような行動は極力避けるべきであることから,それらを踏まえ,正副議長において,当該議員に注意を行ったところであります。私といたしましては,議会を統理する議長としての立場で確認したものであり,何らその他特別な権限や意図を持って行ったものではありませんので,聴き取りの詳細,あるいは当該議員の氏名等については,ここでの公表は差し控えたいと思いますので,ご了解をいただきたいと思います。ご報告は以上でございます。

谷田川委員長)議長からのご報告はただいまのとおりでございます。各委員におかれましては,よろしくご承知おき願います。
 次に,事務局から発言を求められておりますので,これを許します。

庶務議事課長)私から,議員防災服の貸与に関しまして,ご報告させていただきます。議員防災服につきましては,今月末に納品となる予定でございますので,第3回定例会開会日のお帰りの際にお持ち帰りいただけるよう,防災服一式を議員毎に梱包しまして,各会派室に置かせていただきたいと思います。また,先日お認めいただきました「石岡市議会議員防災服貸与規程」に基づきまして,今回,貸与という形をとらせていただきますので,今後貸与品台帳を整備させていただくなど,事務処理を行ってまいりたいと思いますので,後ほどご協力をいただくことになろうかと思いますので,どうぞよろしくお願いいたします。

谷田川委員長)事務局からのご報告は以上でございます。各委員におかれましては,よろしくご承知おき願います。
 次に,その他の件として,何か発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で議会運営委員会を閉会いたします。
 本日決定いたしました事項については,各会派の皆様にご周知いただきますよう,よろしくお願いいたします。お疲れ様でした。





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