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令和2年度 全員協議会

 第2回(6月18日)
出席議員 池田正文議長,菱沼和幸副議長,鈴木康仁議員,飯村一夫議員,新田茜議員,大和田寛樹議員,川井幸一議員,櫻井茂議員,石橋保卓議員,岡野孝雄議員,玉造由美議員,勝村孝行議員,谷田川泰議員,小松豊正議員,山本進議員,村上泰道議員,関口忠男議員,櫻井信幸議員,岡野孝男議員,徳増千尋議員,高野要議員,鈴木行雄議員
市執行部 市長(谷島洋司),総務部長(越渡康弘),財務部長(門脇孝),八郷総合支所長(鈴木隆之),消防長(岡野勉),教育長(児島裕治),教育部長(豊崎康弘)
議会事務局 局長(武石誠),庶務議事課長(中山善正),課長補佐(木﨑憲一)


池田議長)ただ今から,全員協議会を開会いたします。
 本日の全員協議会は,先日の石岡市役所への爆破予告について,本庁舎及び総合支所を臨時閉庁するなどの対応が図られた件につきまして,その経過及び市の対応に関する説明を求めるため開催するものであります。なお,会議中の議員並びに説明員の発言について,マスクを着用して発言することを許可いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。本件説明のため,市長・谷島君,教育長・児島君,財務部長・門脇君,総務部長・越渡君,八郷総合支所長・鈴木君,消防長・岡野君,教育部長・豊崎君が出席しております。
 それでは,これより案件に入ります。「石岡市役所への爆破予告に伴う対応について」を議題といたします。本件について,執行部に説明を求めます。

市長)本日は,お忙しいところお集りいただきまして,誠にありがとうございます。
 この度は,市役所の爆破予告という突然の事案への対応におきまして,市民の皆様や議会議員の皆様,関係各位の皆様に大変ご迷惑をお掛けしましたこと,心よりお詫び申し上げます。市政を停滞させるこの様な行為は,絶対に許されるものではありません。警察や関係機関と連携して対応してまいりましたが,今後は法的措置を視野に厳正に対処してまいりたいと考えております。
 対応状況及び経過につきましては,担当部長からご説明させていただきますので,よろしくお願いいたします。

財務部長)私からは,石岡市役所への爆破予告に伴う対応につきまして,ご説明いたします。iPadの資料をご覧いただきたいと思います。
 最初に,1の経緯でございます。不審なメールの書き込みがされたのが,6月11日木曜日22時34分でございました。6月15日午後に市役所に仕掛けた爆弾を作動させるという内容でございました。そうした不審な書き込みがあったことから,当市のホームページの管理を委託しております株式会社情報技術から電話で連絡があったのが,6月12日の10時30分頃でございました。それを受けまして,茨城県警のサイバー犯罪対策課へ通報いたしました。
 次に,15時30分に石岡警察署と協議を行いまして,爆破予告時間の前後は念のために退避したほうがよいとの要請などをいただいたところでございます。16時に市役所職員立ち合いのもと,警察官により庁舎内を巡回し捜索いたしましたが,不審なものは見つかりませんでした。17時30分,市長ほか部長級を緊急招集いたしまして対応を協議した結果,6月15日月曜日は安全確保のため,午後から本庁と総合支所を閉庁することといたしました。
 2ページをお願いいたします。18時,警察官が増員されまして,再び庁舎内を巡回・捜索しましたが,不審物は見つかりませんでした。19時30分,記者クラブへのプレスリリース,ホームページ,メールマガジンなどで,不審メールがあったこと,15日月曜の午後は臨時閉庁とすることの広報を行いました。夜間につきましては,警察官により庁舎外周を巡回していただいたほか,夜間警備中につきましては,異常はみられませんでした。
 6月13日土曜日でございますが,6回,警察官による庁舎内の巡回・捜索が行われましたが,不審物は見つかりませんでした。夜間につきましても警察官により庁舎外周を巡回していただいたほか,夜間警備中については異常はみられませんでした。6月14日日曜日につきましては,前日の土曜日と同様でございますが,5回,警察官による庁舎内の巡回・捜索が行われました。
 次のページをお願いいたします。6月15日月曜日は8時30分からパトカーを庁舎正面玄関前に配置していただきまして,庁舎の警戒をしていただきました。9時,市長ほか各部の部長級を緊急招集いたしまして,爆破があった場合及び爆破がなかった場合などの対応につきまして協議を行いました。12時,通常業務を終了し警察官による庁舎内の巡回・捜索を実施いたしましたが,不審物は見つかりませんでした。その後,12時39分に保安要員と連絡員以外の職員は自宅待機とし,本庁舎を施錠し閉庁といたしました。14時,爆破予告時刻を経過いたしましたが,爆破はおこりませんでした。14時30分,庁舎内に入りまして,巡回・捜索を行いましたが,爆発の形跡,異臭などは確認されませんでした。16時,市長ほか各部の部長級を招集し,安全が確認されたため,明日8時30分から通常どおり開庁することといたしました。17時,記者クラブへのプレスリリース,ホームページ,メールマガジンなどで安全が確認されたこと及び明日から通常業務を再開することについて,広報を行いました。
 4ページをお願いいたします。次に,2の学校への影響でございます。石岡市役所前,本庁舎の前が,道路が通学路となっていることから,東小学校,石岡中学校,指導主事については,記載のとおりの対応をしていただいております。
 次に,3の消防本部の対応でございます。市役所爆破予告消防警戒態勢として待機をしていただきました。①事前準備体制,②爆破予告時間帯の体制,③爆発事案発生時の対応でございまして,内容等につきましては記載のとおりでございます。
 最後に4の今後の対応でございますが,警察に威力業務妨害による被害届を提出することを進めてございます。ご説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

池田議長)以上で「石岡市役所への爆破予告に伴う対応について」の説明は終わりました。
 この件に関して,ご質問等がございましたらお願いいたします。なお,質問にあたっては,従前の申し合わせのとおり,質問のみ1人5分までとさせていただきますので,よろしくお願いいたします。

石橋議員)本当に,非常識なといいますか,結果的にいたずらであったのかなということで,その部分については安堵するところでありますけれども,今回のこの爆破予告に対応する職員の体制といいますか,当日だけで結構ですので,ある程度時系列,それから,どういう職員がどういう体制をとっていたのか,人数的な部分でわかれば,まずお伺いいたします。

財務部長)職員につきましては,駐車場の出入口,一般の駐車場の入口,それから公用車,それから下側ですね,消防署側,それから警察署側ということで,それぞれ2名ずつ配置をいたしました。総務部それから財務部の職員を主に割り当ててございます。それから,一般駐車場の前列の所なんですけれども,20台程度をプレス用として確保してございますので,総務部の職員2名を張り付けてございます。それから,私ども財務部につきましては,全般的な対応ということで,同じく一般駐車場の前で待機をしてございます。 
 その他の職員につきましては,12時30分,12時39分で実際は施錠しましたけれども,その前に全員退避をしていただきまして,現在,会計年度任用職員さんなどの人数を把握しているところですけれども,約300名の方が自宅待機となってございます。以上です。

石橋議員)特に当日12時以降ですね,予告があった14時を中心とした対応というか,今お話がありましたけれども,どこかで対策本部といいますか,そういうものを設置をして,そちらで執行部の皆さん方は待機をなさっていたということでよろしいでしょうか。

財務部長)部長級の職員によりまして,朝,緊急招集いたしまして会議をもってございます。そのほか,消防本部の3階の会議室をお借りしまして,各部1,2名,連絡員ということで配置をしていただきました。そこで本庁舎のほうから電話転送いたしまして,連絡員による市民からの問い合わせなどに対応していただいたところでございます。以上です。

石橋議員)大半の職員の皆さんが帰宅で自宅待機ということになっているかと思いますけれども,通常であれば,職員の皆さん職務専念義務が当然課せられている訳ですけれども,今回確かに非常時です。閉庁をするしない,閉庁したことの是非を議論している方もいらっしゃるようですけれども,今回の対応,私としては適切な対応,閉庁あってしかるべきだったのかなというふうに思っていますけれども,職員への勤務に対する対応といいますか,どういった形で対応されたのか,お伺いいたします。

総務部長)今回の対応にあたりましては,地方公務員法の第32条に基づく職務命令として,職員に自宅待機を命じてございます。このことでございますが,一般的に台風などの対応時の自宅待機というのは,絶対的な拘束はできないという観点から労働時間には値しないと考えてございますが,今回の対応につきましては,緊急時,自宅に必ずいることを強制しておりますので,労働時間としてとらえている訳でございます。以上でございます。

財務部長)申し訳ございません。先ほど部長級,それから駐車場の保安とかに従事していただきました職員の人数を申し忘れてしまいました。部長級の会議などに出席していただいた方は20名,それから駐車場などの保安要員として財務部も含めまして16名,消防の3階の会議室で電話など対応していただいた方が30名ということで報告を受けてございます。以上です。

石橋議員)本当にですね,これが最初で最後のケースになることを願う訳ですけれども,今後もこういう対応が必要になる可能性も捨てきれないところがありますので,今後はひとつの前例といいますか,ケースという形で,これからもし万が一何かがあった時には,こういった体制で進んでいただきたいと。職員の皆様方もね,そういう時の自分の身の処し方という部分については,十分今回の件で理解をされたのかなと思いますので,今後の対応について期待するところです。
 ところで,仄聞するところによりますと,当日市長のほうにおいて,職員が今,そういうふうな緊迫した対応をなさっている最中にですね,葬儀のほうに2件ほど参列をしたというふうなことを聞いております。まずそれが事実かどうかという確認と,市長の危機管理に対しての認識のお考えを,お伺いいたします。

市長)今,葬儀への出席というご質問がございました。この4日間におきまして,私は,14日の日曜日のお通夜と,あるいは15日の午前中の葬儀と,2か所出席しております。いずれの出席に関しましても,石岡警察署の署長にご報告して,指示を仰いで出席をしてまいりました。以上でございます。

石橋議員)そういう問題ではないと思うんですよね。警察署の署長に相談したから大丈夫だと。先ほど説明がありましたように,職員の皆さん本当に真剣になって対応なさっている訳ですよ。あくまでも立場としては,常勤の特別職として市長という職がある訳です。非常勤ではないんです。これは平時であれば,仕事の合間を見つけて,お葬式やいろんな会合に出席するということについては,ある程度認められる部分もあるのかなとは思いますけれども,こういう非常時にですよ,いろんな義理があるのはわかりますけれども,そういうことに対して職員が一生懸命汗をかいて警戒にあたっている最中に,これから何が起きるかわからない,仮に予告が14時だったとしても,その14時ぴったりに行動が起こされるかどうか保証がない訳ですよね。前もって起こったり,後から起こったり,悪くすると今日起こるかもわかりません。そういう時の危機管理の対応に対して,どういうお考えをお持ちなのかお伺いをしたんです。もう一度お願いします。

市長)当日の葬儀参列に関しましては,最終的な判断としましては,この市庁舎から5分以内で行けると。緊急の時には,すぐ戻れる体制を取りながら参列してまいったというところでございます。
 今回,財務部長のほうで指揮をとっていただきました。そして,この金曜日,土曜日,日曜日と対応してまいりましたけれども,葬儀に参列する時間におきましては,すぐに戻れる体制を確保した上で葬儀に参列させていただきました。以上です。

〔「答弁になっていない」と呼ぶ者あり〕

石橋議員)かみ合っていません。時間もありませんので,これ以上のお話はと思うんですけれども,今の市長の説明,そういうことじゃないと思うんですよね。5分くらいの距離だとか,距離が近いとか遠いとか,そういう問題じゃないと思うんです。たったその5分の中でも事が起きた時には対応しなくちゃならないんです。それを未然に防ぐ対応も必要なんです。そこのところの認識をもう一度ですね,今後4年間市政あたっていく上で,やっぱり危機管理に対する考え方,あくまでも職員は市長の補助機関ですから。本来であれば,市長自らが全て事にあたらなくちゃならない訳です。ただそれが現実的には当然無理だと。ですから職員がいる訳ですよ。その職員を動かすのには,やっぱり自分が自ら先頭に立って対応にあたらなければ,周りからの信頼は得られないのではないかなというふうに私は思います。以上で終わります。

鈴木(康)議員)こちらの報告を見ていますと,小学校とか中学校というのは連絡をしていたみたいなんですけれども,この近隣の住居,そして商業施設,県立高校等には今回の場合は連絡はどうだったのか,お聞きしたいと思います。

財務部長)避難勧告につきまして,警察と協議をさせていただきました。万一爆発物などの不審物が見つかった場合は,警察におきまして機動隊が駆けつけ,爆弾処理にあたる準備が行われてございました。今回につきましては何度も捜索いたしましたが,爆発物などの不審物が見つかりませんでしたので,警察としましては周辺の避難勧告までの必要はないだろうということで,そういった見方がございました。私どもとしましても,万一に備え,避難所の開設や住民避難,防災無線での呼びかけなど,それから広報車による呼びかけなど,そのような対応を想定したところでございます。以上です。

鈴木(康)議員)今回は何もなかったのでよろしいかと思うんですけれども,やはり庁舎を閉館するほどの,一応防御をしている訳ですから,本当に隣接の住民の方と商業施設,そして県立高校には一応連絡を,今後はこういう場合は入れる等のマニュアルも作って準備しておいたほうがいいのかなと思います。それを見て各々が判断することだと思うんですけれども,何も知らなかったという方が,近隣の商業施設に勤めていた方でいましたので,やはりそこは責められてしまう場所にもなってしまいますので,やはり安全の意味からも,こういうことがありますという報告だけは,できれば職員の皆様で案内にまわっていただければよろしいかと思います。
 また,今後もこういう色々なことが増えてくるかと思いますので,これを機会にマニュアル等の作成をしておいたほうがよろしいかと思いますので,ご意見として伝えさせていただきます。以上です。

財務部長)議員さんご指摘いただきましたマニュアルにつきまして,二度とこのようなマニュアルは使いたくない状況ではございますけれども,作成など必要と考えてございますので,準備を進めてまいります。以上です。

山本議員)今後の当市の対応に関わる部分ですが,同じような事案が発生しないように,一刻も早く犯人を特定してですね,しかるべき処分をして欲しいと思う訳でありますが,一般論として,これは警察にこれから被害届を出すということなので,その後警察の捜査ということになるんでしょうけれど,一般論として,今のITテクノロジーといいますか,例えばIPアドレスから犯人を追跡するとかいう形で,ともかく犯人を特定し処分できるような見通しはどうなんでしょうか。一説には追跡は不可能だというような噂も今,市内に流れておりますけれど,そのへん情報がありましたらお聞かせいただきたいと思います。

財務部長)現在,警察で捜索をしておりますけれども,まだ検挙されないということでお聞きしてございます。インターネットを利用しまして,複数のアドレスを経由して,それも外国から入ってきているということでお話をうかがってございます。そのような場合はなかなか特定するのが難しいというようなお話もうかがってございます。以上です。

山本議員)同種の事件といいますか,爆破予告が,石岡の前に県立高校2校にあったかと思いますが,こちらのほうの捜査状況を,もし情報をお持ちでしたらお聞かせいただきたいと思います。

財務部長)県立の結城一高と牛久高校が爆破予告されまして,その後につきましては把握してございません。市役所関連ですと,東大阪市,横須賀市,平塚市,白井市,八王子市,赤穂市などがやはり同じように爆破予告がございましたけれども,爆破などはございませんでした。以上でございます。

山本議員)今後,捜査の進捗で,犯人特定に繋がるような情報がありましたら,是非,私どもに開示していただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。

小松議員)この不審メール,色々メールあるかと思いますけれども,爆破するとか何かするかというのは,これは重大な問題なんですけれども,こういうものに対するチェックというのは,これに書いてある株式会社情報技術つくばに委託していると。これは,この会社はそういう意味では24時間チェックしている会社なのかということですね。
 それから,それだけに,そこだけがチェックしているのではなくて,石岡市にある情報政策課,これもそういうものは日常的に扱っている訳ですか。そのことをお聞きしたいと思います。

総務部長)私ども情報政策のほうで,このホームページの仕組みというのはクラウドによって外にサーバーがございますので,そちらで監視をしていただいているのがこの情報技術という会社になってございます。ここで県外全域そうなんですが,ネットワークが通じている所につきましては,随時監視をしているという体制がとられているようでございまして,この情報が私どもでは情報技術がその役割を担っております。その会社のほうで24時間体制で監視をしておりまして,ただリアルタイムに確認というよりは,そのログですとか,いろんな状況を把握しなくちゃならないというところがございます。そのために,前日の10時に入っていた内容が翌日の10時くらいだと思ったんですが,確認ができたので私ども情報政策に通報があったと。そこから県のほうの対策関係の組織がございますので,そちらに連絡をしたところ,県警のサイバー対策課のほうに通報を入れてくれというような情報があったということで,情報を提供したという状況でございます。その後,先ほど財務部長がご説明したとおりでございます。

小松議員)こういう重大な問題の掌握というのは,今言われた情報技術で専門でやっていると思うんですけれども,それと併せて2重にという意味では,石岡の情報政策課もそういうこともやっているんですか。もれることは無いと思うんだけれども,そこでもれた場合に,2重チェックで市の情報政策課もそういうことをやっているかお聞きしたいんですけれどもね。

総務部長)私どもの情報政策のほうでは,随時24時間監視というものはしてございません。事後になってしまうのですが,どういった状況があったかというのは,先ほど申しあげましたログというものがございまして,そこで解析をしていくということでございまして,そういったものをひとつひとつチェックをして,こういう状況があったという確認はできるということでございます。以上でございます。

小松議員)なかなか大変なことだと思いますけれども,そういうことも石岡市の情報政策課ではやっていると。十分か不十分かは別にして。そういうことをやっているということですね。

総務部長)私どもでできる範囲の中では,監視というものはしてございます。以上でございます。

高野議員)今ですね,議員の方々からお話聞いたんですけれども,私もお葬式行った時,市長と同席してましてね,非常に,周りの人もそうですけれども,なんか石岡,あの爆弾騒ぎもう解決したのかと。いや,解決してないですよと。市長来てんじゃない。それで私も,役所辞めた方に電話してみました。まあ危機管理がなってないね。自分はどういう立ち位置にいるんだ。指示はできますか他の人に。それをね,5分だからいいんだと。私はその5分という言葉を言わなければ,質問に立とうとはしなかった。5分で帰って来られる。あとは,承認・承諾,警察の署長にいただきました。行政と司法,何が関係あるんだ。何故,司法に聞かなくちゃいけないんだ。こういうこともありますよねとかいう世間話であればいいけど,いかにも確認をとったんだと。だから問題はないんだというようなその発言。司法と行政,全く別物であるということを理解してほしい。
 あと,今後についてでありますが,そのお葬式,どの程度のお葬式だったのか。度合いによっても絶対優先されるのは今回の事件のほうなんですよ。ですから,私は市長にここでね,もう行ってしまったことを言っても仕方ないのかもしれませんけれども,あなたが市長であるという認識をもってもらいたい。これから台風の災害とかいろんなこと,なければいい。未曾有のことが起きてくるでしょう。そういった時に,あなたは5分だったからいいのか。千葉県の知事,森田健作さん,自宅に行かれましたよね。あれでね,マスコミにも報道されました。全く同じことですよ。
 これがお葬式がね,本当に,どうしてもどうしても必要なんだと。それであっても駄目だと思います。それが安易に,警察の署長に聞いたから行きましたと。それは市長としてね,あなた資質が欠けている。あと市民に対してですね,本当に申し訳ないというような,ひとつの謝罪くらいしなくてはいけない。それほど重要なことです。もし爆発していたらどうします。探して見つからなかったから大丈夫だろうと思いました。探して見つからないところにあるでしょう。そういったものを仕掛けるのは見つからないように仕掛けるんですよ。言ってることがね,執行部もおかしい。警察もおかしいのかもしれない。
 市長ね,これからね,認識。あなたは石岡市の市長であるということをきちっと自覚してほしい。今までの自分とは違うんです。指揮ができるのはあなたなんです。副市長もいません。そういったことをきちっと認識した中でいかないと,本当に大きな事件,災害,そういった時には大変なことが起きると思いますよ。あなたは5分でも1分でも2分でもそうです。石岡の市長なんです。どのへんの認識を持っているのか,ご答弁を願いたい。

市長)お話いただいたとおり,私も今後,このような緊急事態の時にはきっちりと対応できる体制を,先ほどマニュアルというお話がございました。しっかりと整備していきながら,責任を果たしてまいりたいと思います。ありがとうございました。

高野議員)まだ全然わかってないんですよ。あなたの自覚なんですよ。周りのマニュアルとかそういう問題じゃなくて,それはそれで作成したらいいでしょう。あなたの今回,私が言っているのは自覚の問題なんです。お葬式に行った。警察の署長に聞いた。全く市長としての資質に欠けているんですよ。そういうことなんです。今の答弁もそうですけど,自分で反省の意というのが感じられない。今後気をつけます。今後じゃないでしょう。これ以上ね,答弁求めても無理でしょうけど,やはり自覚,市長であるという自覚,市民の代表であるという自覚,そういう見識の下に今後は努めていただきたい。以上です。

池田議長)ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

池田議長)ないようですので,本件については,以上で終結いたします。
以上を持ちまして,全員協議会を閉会いたします。





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