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 第9回委員会 (1月25日)
出席委員 鈴木米造委員長,山口晟副委員長,鈴木行雄委員,川井貞夫委員,関昭委員,関口忠男委員
市執行部 都市建設部長(藤枝利明),都市建設部次長(鈴木信充),都市計画課長(舟橋伸),都市整備課長(大関敏文),下水道課長(臼井俊),建築住宅指導課長(中川尚也),道路建設課長(福田嘉夫),都市計画課副参事(海老原徹)
議会事務局 議事法制課係長(関 努)



鈴木(米)委員長)
ただ今から,都市建設委員会を開会いたします。
 これより議事に入ります。本日の議題は,付託された陳情の審査といたしまして,陳情第40「JR高浜駅前周辺と愛郷橋〜JR高浜駅間の道路及び排水路の整備についての陳情」。所管事務の調査といたしまして「恋瀬地区農業集落排水事業について」。「市街化調整区域区域指定及び特定用途制限地域について」。「バス専用道整備事業の進捗状況について」。「市道B8679号線(朝日トンネル)整備事業の進捗状況について」。及び「その他」であります。
 次に本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配布いたしましたとおりであります。
 初めにお諮りいたします。本日の議題であります陳情第40につきましては,その現状を調査するため,これより委員派遣による現地調査を実施いたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
 
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(米)委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 暫時休憩いたします。
 
 ― 休 憩(現地調査) ―
 
鈴木(米)委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。
 それでは,あらためまして,陳情第40「JR高浜駅前周辺と愛郷橋〜JR高浜駅間の道路及び排水路の整備についての陳情」を議題といたします。本陳情は平成21年第4回定例会で当委員会に付託され,継続審査としている案件でございます。
 本件については,事務局から受理の経緯及び陳情の概要等について説明を求めます。

事務局)それでは,陳情第40「JR高浜駅前周辺と愛郷橋〜JR高浜駅間の道路及び排水路の整備についての陳情」についてご説明いたします。
 本陳情は,平成21年12月2日付けでご提出いただき,同日付けで受理させていただいております。提出者は,石岡市高浜にお住まいの,高浜区長○○様,ほか581名の方々でございます。
 内容でございますが,高浜駅の東側,資料2枚目の地図の赤で囲まれた区域でございますが,この地区につきまして,長年にわたり,排水路と道路の整備が行われず,昔のままに放置されており,道幅も狭く,側溝も万全な状況ではないということです。また,この地区一体が低地であり,側溝よりも恋瀬川の水位が高いなどといった状況から,道路が冠水する箇所もあるとのことです。
 そこで,住民が安全,安心して生活できるよう,この地区の道路及び排水路の整備を要望するものでございます。
 以上でございます。

鈴木(米)委員長)以上で説明は終わりました。先ほど現地を調査いたしましたことを踏まえ,本件についてご意見等ございましたら,挙手によりお願いいたします。

関委員)これは,もう早急にやってほしいと思うんですが,この住宅開発等について,これまで執行部等はどのような対応をされてきたのかちょっとお伺いしたいんですが。

都市建設部長)高浜駅前の整備につきましては平成9年か10年の頃かと思いますが,市において基本計画等を立てた経緯がございます。それで,その地元の説明会に入っていった中で,地元から強い反対がありまして,現在に至っていると,手をつけないで今に至っているというような状況でございます。

関委員)水路がね,現状のような状況の中で,住宅開発を認めるということは,要するに地権者が反対して上手くいかなかったという論は分かるんですけどもね,それはどうなんでしょうね。

都市建設部長)あの地域一体としての,整備計画を立てたんですが,その内容は水路,道路等でございまして,今,現状見ていただいたような,水溜りを解消すると,そういうことを前提として計画を立てていたんですが,地元の了解がなかなか得られずに,手をつけられないで今日に至っているという状況でございます。

関委員)そういう状況の中で,開発を認可するということ自体が,私はどうも不思議でしようがないんですけども,水路なり道路なりがちゃんとできないところに住宅を建てさせるということ自身が,市の都市計画のあり方として問題じゃないのかね,という感じがするんですが。建物を建てるときには当然,建築確認をとらなきゃいけないでしょう。

都市建設部長)個人ともうしますか,小規模の開発行為ですか,それについては,それらの条件を満たしておりますので,それに際しては許可をせざるを得ないということかと思います。

鈴木(米)委員長)暫時休憩いたします。

 ― 休 憩 ―

鈴木(米)委員長)再開いたします。ほかにご意見等はございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(米)委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 次に討論を行います。討論はございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。陳情第40「JR高浜駅前周辺と愛郷橋〜JR高浜駅間の道路及び排水路の整備についての陳情」を採決いたします。
 お諮りいたします。本件は,その願意は妥当であると認められることから「採択すべきもの」といたしたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 さらにお諮りいたします。
 ただいま「採択すべきもの」と決しました陳情第40につきましては,執行機関に送付し,その処理の経過と結果の報告を請求いたしたいと思いますが,これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で,当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了したわけでございますが,これらにかかる委員長報告の取扱いにつきましては,委員長にご一任願いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に所管事務の調査といたしまして,「恋瀬地区農業集落排水事業について」を議題といたします。本件については,はじめに執行部から説明を求めます。

下水道課長)下水道課からご説明いたします。
 お手元にございます下水道課の資料でございます。これは,恋瀬地区農業集落排水事業の概要と公共下水道及び農業集落排水の整備状況を示した図でございます。
 それでは恋瀬地区農業集落排水事業についてご説明いたします。
 恋瀬地区農業集落排水事業につきましては,平成22年度補助金要望のヒアリングの中で,県においては厳しい財政状況のため,要望額どおりの割当てができないとのことです。補助金も要望額どおりついてこないところに,市の厳しい財政状況もあり,必要とする事業費の確保は困難な状況となっています。
 このような状況下では,処理場建設が大幅に遅れ,供用開始時期の見通しがたたないため,住民に大変な迷惑をかけることになります。
 一方,公共下水道事業は遅れ気味ではありますが,八重地区まで整備が進み,平成22年度認可変更を行い,宇治会分区への整備を予定しております。この場合,恋瀬地区農業集落排水事業の処理場建設と,宇治会分区の公共下水道事業が平行して進められることになります。
 公共下水道が農業集落排水の処理場近くまで整備されることになると,公共下水道への接続も考えられ,整備の遅れている処理場が,過大投資となる恐れが発生します。
 そのため,恋瀬地区においては,区域の縮小や公共下水道区域への編入も視野に入れた農業集落排水事業,公共下水道事業,合併浄化槽整備事業等の全体計画について,次年度中に全面的に見直しを行う必要が生じています。
 このようなことから,今年度においての処理場建設への事業投資が過大となる恐れがあるため,平成21年度の事業費,基礎杭工事等でございますが7,000万円を全額返還し,21恋瀬農集排処理施設基礎工事を中止するものでございます。
 以上でございます。

鈴木(米)委員長)以上で説明は終わりました。本件に対しまして,何かご意見,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いをいたします。

川井委員)いいことだから,そういうことで進めてください。

関口委員)今後は農集ではなくて,公共下水道につないでいくということですか。大塚地区と第1期採択地区と併せて,公共下水道につないでいくということなんですか,今の説明は。

下水道課長)現在,公共下水道につなぐことも可能でございます。そういうことも含めて,恋瀬地区の処理場近くまでいった場合に,先ほど申し上げましたように処理場の建設を取り止めて,下水道につなぐことも可能ですので,費用がどれくらいかかるかという面もございますので,それの検討も含めて22年度中に下水道,農業集落排水,合併処理浄化槽,これら全体的なものを関連して見直しを1度かけようか,ということで進めたいと思っております。

関口委員)聞くところによると,積み立てを始めているらしいんですよね,その地区で。処理施設ができれば共用するんだということで,去年あたりからお金をためてやっているみたいだけど,そういうふうに地区で積極的にやっているんで,22年度,審議するんでしょうけど,早く説明会をやって,住民によくわかるように説明のほうをお願いします。

関委員)概要の説明書なんだけど,黒塗りしてあるところは第1期として済んでいることなんですか。ようするにどこまでやったのというのが,よく見えないんだけど。第1期採択地区というのはもう済んでいるわけでしょう。

下水道課長)第1期採択エリアということで青く色を染めているところについては,管路の整備が95%近く済んでいるところでございます。

鈴木(米)委員長)ほかにご質問等はございませんか。
 
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ないようですので,以上で本件の調査を終結いたします。
 次に,「市街化調整区域区域指定及び特定用途制限地域について」を議題といたします。本件については,はじめに執行部から説明を求めます。

都市計画課長)都市計画課が所管する事務といたしまして,石岡都市計画の市街化調整区域におけます,区域指定と八郷都市計画におけます,特定用途制限地域の決定について,ご説明を申し上げます。
これらにつきましては,前回の都市建設委員会におきまして,地元説明会を開催する旨のご報告をさせていただいたところでございますが,前回,ご報告いたしました内容に修正を加えた箇所がございますので,改めてご説明申し上げます。石岡都市計画の,市街化調整区域における区域指定につきましては,修正箇所はございませんが,区域指定に係る要件について,補足説明をさせていただきます。資料1をご覧ください。区域指定を予定しておりますのは,@染谷の染谷農村集落センター周辺地区,A北府中一丁目〜三丁目の一部,B杉並一丁目〜四丁目,杉の井,行里川の一部,C東府中,八軒台の一部,D東大橋の東大橋公民館,香取公民館周辺地区,E中津川,北根本の一部,F三村の三村小学校,水内公民館周辺地区,G三村の大原公民館周辺地区,H三村,石川の御前山公民館,下石川農村集落センター,台石川公民館周辺地区,I石川の中台,中丸周辺地区,J石川,井関の関川小学校,関川地区ふれあいセンター周辺地区,K井関の盛賢寺,琴平神社周辺地区の12箇所でございます。
 この区域指定にあたりましては,大きく2種類に分かれておりまして,一つは市街化区域に隣接し,又は近接し宅地率が40%を越える地区,もう一つは市街化区域から1キロメートル以上離れ,宅地率が30%を越える地区となっております。また,共通の条件としまして,日常生活圏を構成し,50戸以上の建築物が,連たんしていること。区域内に,車道幅員5.5メートル以上の,主要な道路が配置されていること。下水を有効に排出する施設が,適切に配置されていること。水道法の認可を受けた水道事業の,給水区域であること。農業振興地域内の,農用地区域や,保安林に指定されていないこと。
 これらの条件を満たした地区につきまして,集落の出身要件等を問うことなく,住宅や一定の小規模な店舗,及び事業所が建築可能となる区域指定を行うものでございます。
 また,区域指定には大きく分けて,『沿道型』・『依存型』・『独立型』・『その他の区域』の4つに分類しており,都市計画法の第二種低層住居専用地域と同等の建築が可能となります。例を挙げますと,一般住宅やアパートなどの共同住宅・日用品を販売する小規模の店舗・診療所などが建築可能となります。
 ただし,区域指定を予定しております,地区の頭に付いています番号ですが,1番・2番・5番・6番・8番の地区につきましては,依存型及びその他の区域に分類され,市街化区域に隣接,又は近接していることから市街化区域の中にあるべき事務所や作業所は建築できないことになります。
 また,このほか,最低敷地面積を300平方メートル以上とし,建築物の高さは10メートル以下としております。
 資料2をご覧ください。八郷都市計画の白地地域に一定の用途の建築物を制限する「 特定用途制限地域 」の決定でございますが,柿岡地区を除く白地地域について,前回の報告では,4種類に分類しておりましたが,これを修正し,新たに沿道景観保全地区を加えまして,5種類の地区に分類しております。
 2枚目をご覧ください。5種類の内,一つ目は,現在,整備を進めております,朝日トンネルの坑口から茨城県フラワーパーク付近までの茶色に着色したフルーツラインの沿線を沿道景観保全地区とし,自然環境や沿道の景観を活用しながら,周辺の景観と調和した沿道を形成する地区としております。
 2つ目に,フルーツラインの一部と,県道の西小塙・石岡線,及び笠間・つくば線の一部沿線で,ピンク色に着色した部分を沿道活用地区とし,沿道に魅力と賑わいを生む施設の立地を適切に誘導し,地域の観光資源との連携を図る地区としております。
 3つ目は,柿岡地区の北側に位置します,恋瀬・瓦会地区の一部で,水色に着色した区域を産業交流地区とし,自然環境や農業と調和した新たな産業を誘導し,産業を媒体とした交流によるまちづくりを目指す地区としております。
 4つ目が,園部地区の東成井を中心とした,おうど色に着色した地域を田園居住地区とし,羽鳥駅に近いという立地条件を生かして,ゆとりある住宅地の形成を図る地区としております。 
 5つ目は,これら4地区以外の地域を農村集落環境保全地区として,適切な土地利用により,自然や集落の環境を守りながら地域を発展させる地区としております。
 それぞれの地区の特徴を生かしながら良好な環境を形成し,また,保持するために,秩序ある開発と居住環境を誘導し,自然環境に配慮したまちづくりを目指すものでございます。
 なお,資料2の3枚目と4枚目に,それぞれの特定用途制限地域におけます,規制すべき建築物等の用途の概要を,表にまとめてございますので,ご覧いただければと存じます。
 以上でございます。

鈴木(米)委員長)以上で説明は終わりました。本件に対しまして,何かご意見,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いをいたします。

関委員)まず資料1のほうですが,市街化調整区域における区域指定というのは,,この区域指定というのは市街区域指定なんですか。ようするに,市街化調整区域を外すという意味で区域指定ということになっているんですか。それから資料2のほうで,これ今まで説明を受けているのとちょっと違うのは,沿道活用型と,沿道景観保全型というふうにわけましたよね。前は全部,沿道活用型という形になっていましたけど,その違いについてご説明をいただきたいと思います。

建築住宅指導課長)ただ今の質問のうち,前半の市街化調整区域内における区域指定についてご説明申し上げます。先ほど都市計画課長のほうから説明があったように,これはあくまで市街化調整区域内における,現在は市街化調整区域の指定を受けた,石岡市の場合には昭和46年1月20日以前に,本籍または,住所を有していた者。または,その2親等以内の血族。または1親等以内の姻族の自己用住宅。または,10年間以上,石岡の当該申請地区内に,10年間以上居住してたというように,出身要件を許可要件としております。その出身要件等を外して,誰人でもこの区域指定内に土地を取得して自己用の住宅,もしくは一定の小規模な店舗や事務所等が立地可能だというような特例措置を,この区域内において定めるものでございます。

関委員)それは市街化調整区域を外すよという意味とは違うんですか。

建築住宅指導課長)あくまでも市街化調整区域であることは変わりはございませんで,その中の特例許可のうちの新要件を緩和しているというようなことで,ご理解いただきたいと思います。

都市計画課長)資料2のほうのご説明ですが,3枚目,4枚目に特定用途の制限にかかる建築物等の用途の概要という表がございます。沿道活用型と沿道景観保全型,概ね条件的には同じなんですが,建物の面積とか床面積,そういう関係で,上の沿道型が3,000,床面積については同じ1,000なんですけども,景観のほうが1,500ということで,若干厳しいような状況になっています。厳しく規制するということです。

関委員)これだけだと全体がよく見えないんだけど。もう1つ,景観条例も平行的に進めているわけでしょう。それらの全体像がどうなるのか,よく見えてこないんですけども,それについては,どういうふうに思っていますか。

都市建設部次長)ただ今,都市計画課長のほうから沿道活用地区と沿道景観保全地区の違い,大きく分けて工場などで作業場の床面積が3,000平米を超えないものについては沿道活用型を活用して,かなり大きなものが建てられる。ただ景観保全地区のほうは1,500平米以下ということですから,そこまではいかない,かなり規制されたものになっております。また,今,景観計画を立てて作業を進めているわけですけど,その中で景観の重点地区というものを,この沿道景観保全地区,ここに合わせて規制をかけていきたいと考えております。その景観の規制というのは,あくまでも意匠や色になってまいります。そういったものが主な規制になっておりますので,色規制,形規制,そして建物全体の大きさをここで規制をして良好な景観を保つようにしたいと考えております。以上です。

関委員)その景観重要地区に指定された場合,建物の高さというのはどうなるんですか。

都市建設部次長)建物の高さは景観じゃなくて,今のところ,高さの規制はちょっとしていないということです。

関委員)それは景観条例とか,都市計画とか,いろいろな法的な締め付けがあるんだろうと思うんですけど,本当はそれらが一体となって,どういうものが建てられて,建てられないでという話が出てくるわけなんですけども。ここで言われても全体像としては見にくいし,例えば今の建物の高さというのは,どんな法律にも規制はされていないということになっているんですか。

建築住宅指導課長)今現在,この特定用途制限地区の条例の整備に取りかかっているところなんですが,確かに今のところは用途の内容,もしくはその規模までの規制をかけようと思っておりますが,確かに新たに追加されました沿道景観保全地区につきましては高さの制限等も,確かに重要かと思います。その件につきましては関係法令等についてちょっと調査して,この特定用途の条例の中で絶対高さの規制がかけられるかどうか検討してまいりたいと考えております。

鈴木(米)委員長)暫時休憩いたします。

 ― 休 憩 ―

鈴木(米)委員長)再開します。ほかにご質問等はございませんか。
 
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ないようですので,以上で本件の調査を終結いたします。
 次に,「バス専用道整備事業の進捗状況について」を議題といたします。本件については,はじめに執行部から説明を求めます。

都市整備課長)それでは,バス専用道路整備事業の進捗状況についてご報告いたします。
 前回の当委員会の中で4工区のうち2工区と3工区については,発注済みと申し上げましたが,その後,1工区につきましても12月18日に発注しまして,残りの4工区が2月5日に入札の予定となっております。
 現在,1工区は,発注して間もないため準備工の段階です。2工区は,現況地盤の高いところを計画地盤にする切土工を実施しているところです。3工区は,石岡商業高校付近の既存レール及び枕木の撤去工を実施しております。また,側溝の敷設替え等を行っているところでございます。以上でございます。

鈴木(米)委員長)以上で説明は終わりました。本件に対しまして,何かご意見,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いをいたします。

関委員)これは3月11日の開港に間に合わないということは,最初からわかっていたんでしょう。新聞では急に間に合わなくなったという情報みたいなんですけど。

都市整備課長)当初は一応,開港を目標に整備をするという予定で進めておりましたが,いろいろな条件が重なりまして,現状では開港までには間に合わないということで,ご了解いただきたいと思います。

関委員)現在の見込みではいつごろまでに完成するという予定にしておりますか。

都市整備課長)新聞報道では4月末と書いてございましたが,現在,一応,私どもでは春に完成する予定で鋭意努力しているところでございます。

鈴木(米)委員長)暫時休憩いたします。

 ― 休 憩 ―

鈴木(米)委員長)再開いたします。ほかにご質問等はございませんか。
 
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ないようですので,以上で本件の調査を終結いたします。
 次に,「市道B8679号線(朝日トンネル)整備事業の進捗状況について」を議題といたします。本件については,はじめに執行部から説明を求めます。

都市整備課長)それでは,(仮称)八郷・新治線の進捗状況についてご報告いたします。
 前回の当委員会で説明したとおり,茨城県に委託しております調査等の業務及び取付道路整備の業務委託につきましては,現在も進めているところです。
 トンネル本体工事についてでございますが,平成21年10月23日に一般競争・総合評価方式による入札を行いまして,日本国土・キムラ・アレスコ特定建設工事共同企業体が落札をしまして,11月5日に仮契約,12月9日に茨城県議会の承認を得て本契約となりました。その後,12月24日に土浦市・石岡市・県道路建設課・土浦土木事務所及び施工業者を交えまして,朝日トンネル本体工事の担当者会議を開催しております。今後も工程会議や現場打合せ等を密に行っていく予定でございます。
 今後の予定といたしましては,1月中に準備工を済ませまして,2月上旬から現場に入っていき,3月中旬ごろにトンネル坑口部分の工事を行いまして,4月上旬から中旬を目安にトンネル本体の掘削工事が開始できるよう,今進めていく予定でございます。

鈴木(米)委員長)以上で説明は終わりました。本件に対しまして,何かご意見,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いをいたします。

関委員)地元でどういう根拠で噂が流れているかわからないんですが,工事は遅れそうだという噂が,かなり信憑性をもって,噂されているんですが,そういう要素はあるんですか。

都市整備課長)現在のところ遅れている様子はなく,順調に進んでいる状況です。トンネル本体工事につきましても,設定した期日よりは幾分早まるのではないかという予測も立てられております。以上でございます。

関委員)トンネル予定地の土壌組成,例えば岩盤が多すぎるとか,そういう工事を遅らせるような悪い情報というのは,今のところ全く見つかっていないですか。

都市整備課長)路床工事に入っているとき,多少岩が多くて,ちょっと遅れるようなこともあるような話もしていましたが,今のところは順調に進んでいると聞いております。

関委員)もう一度。

都市整備課長)本体工事ではなくて,取付道路の路床ですか,下を掘って土を入れてもう1回やることなんですが,それが,ちょっと岩盤が多くて掘るのに掘りづらいということは聞いておりますが,遅れているということは今のところ伺っておりません。

関委員)本体工事には支障はないということでよろしいですか。

都市整備課長)本体工事には支障はなくて,本体工事は4月上旬から中旬に入れるという予定でおります。

関委員)了解しました。
 
鈴木(米)委員長)ほかにご質問等はございませんか。
 
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(米)委員長)ないようですので,以上で本件の調査を終結いたします。
 次に「その他」でございますが,何かご発言等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

都市計画課副参事)ここで,駅周辺の今,検討している内容をご報告させていただきたいと思います。お手元にお配りしました,こちらのイメージ図,これはあくまでも昨年の12月7日に中心市街地活性化計画の中に載っている駅周辺のイメージ図でございます。イメージ図なんで,具体にこのままできるかというとあれなんですが,都市計画課として,今,駅周辺でどんなことをやっているのかということを,少しご報告させていただきたいと思います。具体には,今,駅の橋上化と自由通路について,JR東日本のコンサルタントに委託しまして,基本計画というところの業務を委託しております。コンサルのほうに自由通路と橋上化の委託をお願いしてまして,ここで決まる内容としましては,駅の位置的なものとか,自由通路の幅というものを,将来ここを利用する乗降者数を見ながら,そういう大きさを決めている作業になります。JRと協議をしている最中ですけども,この協議が整いましたら,今度は具体的に基本設計というところに入りまして,もう少し詳細な,概観等を含めた作業に,次のステップとして入りたいと思います。また,駅舎と自由通路以外のかし鉄の跡地部分につきましては,今,UR都市機構のほうにお願いをしておりまして,周辺整備計画というものを作る作業中でございまして,ここに書かれているマンション系,住宅系等々のゾーニングを含めて,民間の需要を見ながら,民間の人がどのくらいこういうことに乗っていただけるかどうかのヒアリングを行いながら,今,進めてもらっているところでございます。以上でございます。

鈴木(米)委員長)ご質問等はございませんか。

関委員)これ,東口のほうだよね。西口のほうはこういうイメージ図はないわけ。

都市計画課副参事)西口のほうも検討をしておりますけど,今,構想段階で,すり合わせ等々できっちりした絵をお示しする段階でないということで,すみません。

鈴木(米)委員長)他にございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(米)委員長)発言なしと認めます。 以上で本日の都市建設委員会を閉会いたします。





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