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 第3回委員会 (6月27日)
出席委員 鈴木行雄委員長,島田久雄副委員長,鈴木米造委員,磯部延久委員,塚谷重市委員,玉造由美委員
市執行部 【生活環境部】
生活環境部長(広瀬峰昌),生活環境部次長兼生活環境課長(岡野光弘),参事水道担当((三城裕文),保険年金課長(小松崎隆雄),市民会館長(久保田善貴)
【経済部】

経済部長(市村明),経済部次長(沼田耕),参事兼農政課長(前沢洋一),商工観光課長(内田栄市)
議会事務局 庶務議事課係長(関 努)


鈴木(行)委員長)ただ今から,環境経済委員会を開会いたします。
 本日の議題は,付託された議案の審査といたしまして議案第51号「平成23年度石岡市一般会計補正予算(第2号)」のうち,当委員会の所管にかかる部分,議案第52号「平成23年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」, 議案第53号「平成23年度石岡市霊園事業特別会計補正予算(第1号)」,及び「その他」であります。
 次に本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配布いたしましたとおりであります。
 これより議事に入ります。
 議案第51号「平成23年度石岡市一般会計補正予算(第2号)」のうち,当委員会の所管にかかる部分,議案第52号「平成23年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」,議案第53号「平成23年度石岡市霊園事業特別会計補正予算(第1号)」の計3件を一括して議題といたします。
 本案につきましては,初めに執行部から概要の説明を求めます。なお,生活環境部所管,経済部所管の順に説明願います。
 
生活環境部次長兼生活環境課長)それでは生活環境部所管のうち生活環境課にかかる補正予算でございますが,議案第51号「平成23年度石岡市一般会計補正予算(第2号)」,議案第52号「平成23年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」,議案第53号「平成23年度石岡市霊園事業特別会計補正予算(第1号)」の3件についてそれぞれご説明申し上げます。
 まず,最初に石岡市一般会計補正予算について,16,17ページをお開き願いたいと思います。上段の協働まちづくり推進事業の144万5,000円の増額についてご説明申し上げます。昨年度,平成23年3月20日,石岡市市民協働まちづくり推進大会の記念事業を予定しておりましたが,これは市民参加によるオペラ「小町百年の恋」ということで石岡市民会館大ホールでの公演を予定しておりましたが,東日本大震災により事業が中止されました。今回の補正につきましては,参加予定でございました市内のコーラスグループ,小・中・高校生が約4か月の練習と準備をしてきたことから,ぜひとも公演をしていただきたいとの要望がございますので,オペラ協会と開催について協議をしたところ実施の運びになったところでございます。補正の内容でございますが,需用費として契約金等で24万5,000円,内容はチラシ,チケット,プログラム,ポスター類の作成でございます。オペラ公演委託料として120万円を予算化しています。内容は茨城県民オペラ協会に100万円。舞台照明委託料で20万円を予算計上しております。
 続きまして予算書の28,29ページをお開き願います。石岡市簡易水道事業特別会計補正予算のページでございますが,上段の施設等維持管理経費37万8,000円の増額についてご説明申し上げます。3月11日の東日本大震災により福島県の原子力発電所の放射能漏れ事故のため,三村地区の飲料水への影響を監視するため,水内機場,大塚機場の2か所で放射線物質の放射性ヨウ素,放射性セシウムを月1回測定する委託料でございます。補正の内容でございますが,2検体がセットで2万1,000円,これを9か月,7月から来年の3月までを継続してやっていく期間となりますが,それを2か所ということで37万8,000円を計上しております。
 続きまして予算書の36,37ページになります。石岡市霊園事業特別会計補正予算,上段に記載しております職員人件費17万7,000円及び市営霊園維持管理経費117万2,000円の増についてご説明申し上げます。龍神山霊園,半ノ木霊園の霊園管理台帳が紙ベースでの台帳と管理料徴収システム機器による霊園使用者帳簿があります。紙ベースの台帳には埋葬された履歴が記載されておりますが,システム機器の帳簿には管理料の納付記録のみで埋葬された記録が記載されておりません。今回,国の緊急雇用創出事業の補助金制度を活用し,その管理料徴収システムの帳簿に履歴を入力し,紙ベースの管理台帳の永久保存版を作成するためデータ入力作業を行う臨時職員を採用する補正を計上いたしました。予定雇用期間でございますが,平成23年7月から24年3月までの9か月を予定しております。内容ですが,賃金と交通費を合わせて117万1,800円,雇用保険,労災等の保険関係で17万7,000円を計上しております。以上3件が今回,生活環境課の補正内容でございます。よろしくご審議をお願いいたします。

保険年金課長)それでは私のほうから,議案第51号「平成23年度石岡市一般会計補正予算(第2号)」中の保険年金課関係の補正予算についてご説明申し上げます。補正予算書の16,17ページをお開きください。上段のほうにあります(款)民生費(項)社会福祉費(目)老人医療給付費86万2,000円を補正増するものでございます。内容といたしましては東日本大震災によって住宅,家財等に著しい損害を受けたことにより,国民健康保険税,後期高齢者医療保険料,国民年金保険料の猶予,減免等の申請および国民健康保険,後期高齢者医療の一部負担金の猶予,減免申請の受付をする事務が発生したため,臨時職員1名を緊急雇用創出事業によりまして雇用するための経費として補正増したものでございます。内訳としましては,そこにありますように臨時事務員賃金といたしまして84万8,000円と社会保険料として1万4,000円を計上しております。なお,雇用期間につきましては7月から来年の3月までの9か月間を予定しております。以上でございます。よろしくお願いします。

市民会館長)同じく議案第51号「平成23年度石岡市一般会計補正予算(第2号)」の中で市民会館の補正予算の部分についてご説明申し上げます。補正予算書の18,19ページをお開きください。災害復旧費,その他公共施設災害復旧費,総務施設災害復旧費,需用費,市民会館災害復旧費,建物修繕の117万6,000円でございます。補正予算の内容は平成23年3月11日の震災に伴う市民会館大ホールによる修繕工事の経費でございます。震災により大ホール地下駐車場のコンクリート柱及びホール天井の補修が必要となりました。地下駐車場のコンクリート柱は合計で20本ございまして,補修についてはコンクリートが剥離した部分について10センチほど太く増し打ちを行う柱6本と,無収縮モルタルによる修正を行う柱が4本で合わせて10本ほどでございます。ホール天井板については,材質がベニヤ板であり,2か所ほど縁枠からの浮きが見られるため,足場を組み天井を固定するための補修を行うものです。補修工事を行うことにより,震災以前に現状を戻すとともに,お客様の安全を確保し,大ホール貸し出しを再開し,公共文化施設としての機能を回復させたいと考えております。以上です。

経済部参事兼農政課長)それでは私のほうから「一般会計補正予算(第2号)」のうち農政課所管の補正につきましてご説明申し上げます。補正予算書の16,17ページをご覧いただきたいと思います。歳出の中段より下(款)6農林水産業費(項)1農業費(目)3農業振興費(節)9の旅費から(節)19の負担金補助及び交付金まで合わせまして1,182万2,000円を計上させていただいております。財源はすべて一般財源でございます。内容でございますが,まず農力アップ推進事業104万5,000円でございますが,この事業につきましては,当初予算で445万7,000円を予算化してございます。しかし,そのうち農産物等販売PRにかかる経費は140万9,000円でございまして,市内農畜産物の安全性,旬のおいしさをPRし,需要を盛り上げ,風評被害を払しょくする取り組みを急ぎ展開していくということが必要になったため,啓発等用品費,農産物等販売PR委託料などの経費を増額するものでございます。次に農業経営緊急安定対策事業1,077万7,000円でございますが,3つの項目にわかれております。まず放射性物質検査委託料161万2,000円でございますが,放射性物質の影響による風評を払しょくするとともに,消費者をはじめ生協や市場,スーパーなど取引先からの安全確認の要請に応えていくため,放射性物質検査を行う必要があるということから,その検査の委託経費を補正増するものでございます。検査品目につきましては,今後出荷を予定する野菜,果樹を石岡地区,八郷地区の出荷時期,種類,地域的バランスを考慮しながら,合わせまして51種類の検査を実施していく考えでおります。次に農畜産業機械導入補助金750万円でございますが,これは今後の計画停電や不測の長期停電に備えた発電機の共同導入に対する補助金でございまして,3分の1の補助率で50万円を限度として補助するものでございます。対象は今回の長期停電により損害を被った畜産,園芸の農家や生産部会を対象としまして15台を予定してございます。次に法定伝染病全頭検査補助金166万5,000円でございますが,震災時の停電,その後の出荷制限により大きな損害を受けた酪農家に対する経営立て直し支援といたしまして,4年に1度実施されます乳牛の法定伝染病の全頭検査の検査料の2分の1を補助するものでございます。検査料は1頭当たり1,850円でありまして,1,800頭を予定しております。説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
鈴木(行)委員長)以上で説明は終わりました。次に質疑を行います。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。
 
玉造委員)17ページの協働まちづくり推進事業なんですけれども,先ほど中止になりましたが実施するというオペラ公演なんですけれども,これはいつごろ,どこで実施になるのでしょうか。

生活環境部次長兼生活環境課長)オペラの実施の予定でございますが,23年の8月7日,日曜日でございますが,今の時点では午後5時から。当初は石岡市民会館を予定しておりましたが,今回の震災で修復しなければ大ホールは使えないということで,今回は八郷地区にございます中央公民館大ホールでの開催を予定しております。一応,入場料はすべて無料ということになっております。以上でございます。

玉造委員)ありがとうございました。

鈴木(行)委員長)ほかにございませんか。

島田副委員長)経済部の農業経営緊急安定対策事業の中で,放射性物質の検査160万円の補正なんですが,これ51品目というと1万5,000円で80万円,2回分くらいしかないんですよね。これ何回くらい予定して,時期はどのくらい離れるのか,その点お聞きしたいと思います。

経済部参事兼農政課長)ただ今51品目ということで,種類も含めてということでご説明申し上げましたけれども,一応,予備費対応で今実施しているのは1万5,000円でやっておりますが,今回の補正の予算上は2万円とサンプルの送料,またサンプルを買い上げるお金もみております。今後51品目と申し上げましたが,梨などについては種類もあります,ぶどう,柿でも同じですが,何種類か継続していかなければならない,それと1か月以上出荷時期があるものについても数回にわけてやらなければいけないと。それにつきましては,基本的にはJAさんが作っております出荷計画,こういったものをベースにしてこの品目を出しておりますが,今年の陽気からして出荷時期が1週間から10日,各品目遅れているという状況を聞いてございますので,そういった状況も見ながら,今後さらにその詳細を詰めていきまして,50より少なくなるのか,また,多くなるのかもわかりませんし,またもう1つ,説明では触れなかったんですが,土壌の検査。これにつきましても一応,この中で対応しようと考えてございますが,いかんせん国県の指示が,まだ土壌検査をやっていいという指示がきておりませんので,国の方針を待ってということになってございますので,予算上はこの中で使っていくという考えでおりますが,そういったものをみましてトータル的に161万2,000円ということで計上をしてございます。以上でございます。

島田副委員長)そうすると大体1回分なんですか。

経済部参事兼農政課長)1品目1回ということでみてございます。

島田副委員長)すると6月にやって,次はいつ頃。1月に1回ではもう8月分が無いという形になると思うんですが。

経済部参事兼農政課長)1回分といいますか,51品目をやって,2万円かかってきますので,これから,もう7月から,この予算が通ればどんどん検査をやっていきますので。

島田副委員長)梨1つにしても地べた用のやつ,ハウスのやつ,普通,早生と遅と大変ですよね。そういうような品目を収穫時期に合わせて,物によっては半月に1回やると理解してよろしいんですか。

経済部参事兼農政課長)島田委員の言われるように,基本的にはそういう考えでおりますし,この間に生産部会とか全農の検査も独自に入ってきますので,それとダブらないように調整をしていくということで考えてございます。

島田副委員長)同じ件なんですが,やはり生産者だけではなく,そういうデータを知らせる方法も,行政がやるんですから,消費者にもわかるような発信と言いますか,そういう方法も考えていったほうがいいのかなと思いますので,これは答弁は結構です。よろしくお願いいたします。
 もう1つ,農畜産業機械の導入で発電機というような項目で15台3分の1の助成というようなことなんですが,本当に今回の震災においても,停電によってハウスに電気が来なくて閉まらないよと,それで霜の害にあった,寒さの害にあったと。また,畜産においてはミルカーが動かないと,本当に緊急用の電気は必要かと思います。やっぱり大事なことだと思います。そうした中で,この震災後トラクターによるPTOを使った発電機というようなことで,大体トラクターというのは月に10日とか動いている機械なんで,まずかからない機械は無いというような,私は認識を持っているわけなんです。そうした中でエンジン付きの発電機に補助を出すよりも,トラクターのアタッチメント,PTO,今ワンタッチで後ろにすぐくっつくというような物ができていますので,単価も安いし,そういうふうな機械を考えてみたらどうかなと。やはり1年も2年も使わないでおくと,エンジンの場合はいろいろな自然の老化現象も出てきますし,やはりとっさのときにエンジンが始動しないと。この間の震災においても,市内にも緊急用の発電機があったんだけどもかからなかったという発電機,エンジンは何台かありますので,その辺も考慮したほうがいいのかなと。それとやはり給水問題も出てきたわけなんですが,そういう地域にもある程度バランスをとって,やはり昼間空いているときには井戸水をポンプで上げるような家庭もありますので,そこに電源を供給すれば,そこでその地区の水が賄えるというようなことも考えて,農政課だけではなくて市全体で考えたらいいのかなと思いますので,その辺のところ,どういうふうな考えがあるか聞かせていただきたいと思います。

経済部参事兼農政課長)ただ今2点ご意見をいただきましたが,まず発電機のアタッチメント型のものでございますが,当然,私どもの予算の考え方ですが,箱型とアタッチメント型,両方考えてございます。この予算化する前に畜産農家から需要調査と言いますが,どのくらい要望があるのかというアンケート的なものを伺っております。その中で特に畜産農家につきましては,やはり大きいトラクターを皆さんお持ちですので,できればアタッチメント型のほうが可動性がいいというご要望をいただいておりますので,予算上は箱型とアタッチメント型,箱型は100万から200万円の値段,アタッチメント型は90万円くらいということで聞いてございますので,そのどちらでも要望には応えられる要綱を作っていきたいというふうに考えてございます。ただいかんせん,今問題はこの機械を買える状況かと,生産が間に合っているのかどうかというのが,今大事なところで,夏場までには何とかフル生産で間に合うのかなというメーカーのお話を聞いておりますので,そういうふうな対応をしてまいりたいというふうに考えてございます。もう1点の地域的防災への活用ということですが,もちろんこの補助金の審査会の中でもそういった話をさせていただいたんですが,やはりこれが各農家と言いますか,各地域にバランスよくあることによりまして,本当の緊急時ですね,過日の震災と同じような緊急時におきましては,それが有効に地域的な避難所とか水が出ない人たちの救援に使えるのかなというふうに考えるところでございます。そういうところでは,なるべく地域的なバランスを持って配置できればいいとは思うんですが,畜産についてはバランス良くいるかなと思っているんですけれども,園芸農家については,大型ハウスを持っている方は割と地域に偏っているところもありますので,その辺はうちのほうで色付けしてこの地域は何台ということができませんので,非常に補助的には難しいところがありますけれども,そういった地域的な活用をしてもらうために補助するんだよという趣旨は補助申請者に伝えていきたいというふうに考えているところでございます。よろしくお願いいたします。

鈴木(行)委員長)ほかにございませんか。

玉造委員)先ほどの放射性物質の検査なんですけれども,51品目というふうに説明がありましたが,51品目というのは,これから出される農産物の種類のほとんどの数に当たるんですか。お聞きしたいと思います。

経済部参事兼農政課長)これから出荷といいますか,どこまで原発の問題が引きずられるのかわかりませんけども,一応,今年度いっぱいの出荷を予定はしておりますが,その品目で言いますと,今言った50よりはその倍の出荷品目がございます。ただそれでも,例えばネギでも有機ネギであったり長ネギであったりと種類は違いますので,そういう中では一般的な長いネギを検査するとかということで51品目に絞らせていただいているという状況でございます。

玉造委員)では,ほとんどの品目の約半分は測れるということですね。

経済部参事兼農政課長)半分と言いますか,大きな品目と言えばすべての品目を拾っていると。その中でも作り方も違いますし,先ほど島田副委員長からもありましたがハウスでやっているとか路地でやっているとか作り方の違いもございますが,品目的にはほとんどの物をカバーできるのかなというふうに考えてございます。

玉造委員)ありがとうございました。

鈴木(行)委員長)ほかにございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(行)委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 次に討論を行います。討論はございませんか。
 
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(行)委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第51号「平成23年度石岡市一般会計補正予算(第2号)」のうち,当委員会の所管にかかる部分,議案第52号「平成23年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」,議案第53号「平成23年度石岡市霊園事業特別会計補正予算(第1号)」の計3件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。
 本案は,「原案可決すべきもの」と決することにご異議ございませんか。
 
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(行)委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で,当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了したわけでございますが,これらにかかる委員長報告の取扱いにつきましては,委員長にご一任願いたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
 
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(行)委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,本日総務企画委員長から,「陳情第4 競輪の場外車券場設置反対に関する陳情」及び「陳情第7 公営競技発売施設の誘致についての陳情」の2件につきまして,当委員会と連合審査会を開催したい旨の申し出がありました。本件につきまして,各委員よりご意見を伺いたいと思います。ございませんか。
  
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
  
鈴木(行)委員長)ないようですので,それではお諮りいたします。総務企画委員会との連合審査会の開催につきましては,その申し出に同意することにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(行)委員長)ご異議なしと認めさよう決しました。
 さらにお諮りいたします。連合審査会の開催日時につきましては,委員長にご一任いただきたいと思います。これにご異議ございませんか。
 
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(行)委員長)ご異議なしと認めさよう決しました。
 それでは,連合審査会につきましては,明日28日午後1時30分より八郷総合支所4階第1委員会室において開催いたしたいと思います。よろしくご了解をいただきたいと思います。
 次に「その他」でございますが,何かご発言等がございましたら,挙手によりお願いいたします。
 
玉造委員)何点かお尋ねをしたいと思います。今年2月9日にオープンとなりました「農家の野菜直売所」また,2月15日オープンの「石岡カフェ」についてなんですけれども,3月11日に東日本大震災が起こり,経営も大変だったかと思いますが,今現在,現状はどのようになっておりますか,お聞きします。
 
経済部次長)今の「農家の野菜直売所」と「石岡カフェ」でございますけれども,主体は石岡市ではございませんので,まち未来いしおかということで,そちらが経営にあたっているわけでございます。震災においては当初,「農家の野菜」のほうにつきましては,若干,壁等が壊れたということで,早急にある品物をお客様からほしいというようなご意見があって,数日後に開店しております。「石岡カフェ」につきましては,ほとんどお客様がほとんど動いていない状態だということで,お客様の状況を見ながら開店にこぎつけたというようなことでございます。「石岡カフェ」につきましては,ほとんど被害は無かったというような状況でございます。ちょっと手元に資料が無いものですから,この辺のご答弁しかできないことをお許し願います。

玉造委員)ありがとうございます。また,そういった駅前の事業なんですけども,市民の方から,こういう事業を起こすとともに駐車場の整備をしてもらいたいと,また,するべきではないかというふうに言われておりますが,その点はどのようにお考えですか。

経済部次長)公共での駐車場というのは,駅の西側ですね,こちらについてはございませんので,民間駐車場というような形になろうかと思います。駅前の御幸通り商店街辺りでも駐車場がほしいということで,商店街のほうでもその辺の検討をなされているというお話は聞いてございます。現在のところ,市独自の公共の駐車場というのは考えてございません。

玉造委員)ありがとうございます。駐車場ができてくれば,もっと集客ができるものと考えます。もう1つ提案したいことがあるんですけれども,みなさんご存じか,現在テレビドラマで「高校生レストラン」という番組が大変な人気を博しております。これは実際に三重県で行われている事業をモデルにしておりますので,若干紹介したいと思います。日本で唯一,高校生が運営するレストラン「まごの店」という名前なんですけれども,これをモデルにしてテレビドラマが作られております。三重県立相可高校調理クラブの生徒たちが調理・接客を行う人気のお店です。いつも満員御礼だそうです。その「まごの店」は今年で8年半になるそうですが,営業日は授業や学校行事の無い土曜日や日曜日,祝日を営業し,食数も250食に限定されているそうです。食材は地産地消を基本とし,地元地域の活性化にも大変役立っているそうです。そして仕入先の1つである野菜の直売所があります。その直売所の名前が「おばあちゃんの店」ということで,孫のような高校生がやっているレストランを「まごの店」というふうに名付けたようです。石岡市も元気いしおかプロジェクトのために,ぜひ部分的でも取り入れていただければさらに元気いしおかになっていくのではないかと思いますが,いかがでしょうか。

商工観光課長)新聞を見させていただき,ありがとうございました。私も毎週,土曜日の9時でありますが,テレビを見ております。そういう中で私のほうで開店までの経緯と現在の運営等についてお話させていただきたいと思います。
 まず,開店までの経緯でありますが,平成14年に当時の多気町役場農業振興係長が農業を振興するために「おいしい多気町まるかじりフェスティバル」を企画しまして,その内容でありますが,町内で専業農業をしている認定農業者35人の作っている野菜や果樹などの生産物を使って,相可高校食物調理科の生徒たちが調理し試食会を行うというものでありました。その中で生徒たちが作った料理がホテルのディナーバイキングといってもよいほどレベルが高かったということであります。そういう中で相可高校の先生が「食」に関する道に就職する生徒のために高校の通常授業ではできないこととして接客・コスト管理を挙げ,これらの問題を解決するために店を運営させてみたらどうかと提案で「まごの店」が生まれたとのことであります。開店当初は20平方メートルの屋台のような造りで,調理場が狭く,また客席が外にあるため夏や冬などお客さまにとって快適ではないとの問題があったそうです。そして平成15年,文部科学省による高度な先端技術や伝統工芸を取り入れた教育を進める専門高校支援の「目指せスペシャリスト」事業指定校に選ばれ,町として相可高校を応援しようという機運が高まり建設が始まったそうです。そういった中で,町の施設を高校のクラブ活動として利用する形になっているとのことであります。また,運営等でございますが,相可高校食物調理科の調理実習施設で学校が,先ほど玉造委員がおっしゃったように,土日祝日や夏休みなどにクラブ活動の一環として運営されているとのことであります。食材についても地域のものを仕入れ,また,相可高校の生産調理科の農場で作ったもの,季節によって入りにくいものなどは近隣の県などから仕入れるとのことであります。そういう部分においては地元農産物販売の増加,地域への貢献と起業家の育成,卒業生の活躍と食を通じた福祉活動への参加など地域振興と活性化に大いに役立っていると考えます。
 当市といたしましても,貴重なご意見として承っておきたいと思います。以上です。

玉造委員)ありがとうございました。

鈴木(行)委員長)ほかにございませんか。
 
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(行)委員長)ないようですので,この際,閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。
 当委員会において閉会中も,なお継続して調査を行うため,石岡市議会委員会条例第36条の規定により,お手元に配付いたしました案文に示す事件・事由について,閉会中の継続調査を申し出たいと思います。
 これにご異議ございませんか。
 
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
 
鈴木(行)委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で本日の環境経済委員会を閉会いたします。




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