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平成23年度 教育福祉委員会

 第2回委員会 (6月7日)
出席委員 菱沼和幸委員長,岡野佐工副委員長,村上泰道委員,勝村孝行委員,野口伸隆委員,岡野孝雄委員
市執行部 【保健福祉部】
保健福祉部長(佐子川祐治),次長兼福祉事務所長(大村義夫),次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長(佐藤敏明),社会福祉課長(小林敏夫),社会福祉課副参事人権推進担当(飯島岩夫),高齢福祉課長(武熊俊夫),こども福祉課長(諸岡広明)
【教育委員会】
教育長(石橋凱),教育部長(高野喜市郎),次長兼教育総務課長(上曽宗則),教育総務課指導室長(宮本裕美),教育総務課副参事学校建設担当(櫻井俊充),生涯学習課長(真家忠),中央公民館長(上曽茂昭),スポーツ振興課長(宇田一彦),学校給食課長(菊地庄兵衛),学校給食課副参事八郷給食センター所長(岡崎仁),中央図書館長(遠藤正志)
議会事務局 庶務議事課係長(内田崇)



事務局)
ただ今から,教育福祉委員会を開会いたします。
 本日の委員会は,一般選挙後,執行部の出席を求めて開催する初めての委員会であります。つきましては,教育福祉委員並びに執行部との情報の共有化,そして円滑なる委員会審査のため,会議を開催するものでありますので,どうぞよろしくお願いいたします。本日の議題は,保健福祉部及び教育委員会における所管事務並びに平成23年度の主要事業について及びその他についてであります。本日の委員会調査に当たり,説明員として出席を求めた者の職氏名は,お手元に配付いたしました説明員出席者名簿のとおりであります。なお,参事学校教育担当久保田君については,公務により,あらかじめ本日の会議を欠席したい旨の申し出があり,委員長において許可いたしましたので,ご報告いたします。それでは,冒頭にも申し上げましたとおり,一般選挙後,初めての委員会でありますので,最初に委員の自己紹介をいたします。

 〔教育福祉委員会委員の自己紹介〕

菱沼委員長)議事に入ります前に3月11日に発生いたしました東日本大震災に際し,衷心よりお見舞い申し上げますとともに,事故なく一日も早く復旧復興を心よりお祈り申し上げる次第でございます。震災被害の状況を申し上げますと6月6日付けになりますが,死者1万5,373人,行方不明者8,193人,避難されている方9万8,303人でございます。ここで犠牲になられた皆さまに対し哀悼の誠を捧げ,1分間の黙とうをささげたいと思います。

 〔(黙とう)〕

菱沼委員長)これより議事に入ります。保健福祉部及び教育委員会における所管事務並びに平成23年度主要事業についてを議題といたします。執行部においては,自己紹介とあわせて各課の所管事務並びに主要事業について説明を求めます。それでは,はじめに保健福祉部から説明願います。なお,発言の際は,挙手をお願いいたします。

保健福祉部長)4月1日付けで保健福祉部長に命ぜられました佐子川でございます。私からは,保健福祉部の概要を1ページ組織図の説明を申し上げます。保健福祉部は,社会福祉課,高齢福祉課,こども福祉課,健康増進課の4課をもって構成されております。職員数は,121名でございます。次に各課の事務分掌,主要事業につきましては2ページから記載してございます。各課の事務分掌,主要事業につきましては各担当から説明させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

保健福祉部長次長)6月1日付けで保健福祉部次長兼福祉事務所長を命ぜられました大村でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

保健福祉部次長兼健康増進課長)保健福祉部次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長の佐藤でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

社会福祉課長)社会福祉課長の小林でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
 社会福祉課の事務分掌について説明させていただきます。資料の2ページをお願いいたします。社会福祉課の業務につきましては,大きく分けますと4つになります。1つは,民生委員,戦没者遺族等,日本赤十字,人権推進などの社会福祉に関する業務です。2つ目は,生活保護法に関する業務です。3つ目は,障害者支援に関する業務です。4つ目は,授産所業務です。続きまして,平成23年度の主要事業でございますが,資料の5ページをご覧いただきたいと思います。社会福祉等援護事業につきましては,戦没者追悼式等の遺族会援護に関する経費です。本年の戦没者追悼式は,中央公民館において11月に開催を予定しております。社会福祉団体助成事業につきまして社会福祉課所管の事業としましては,石岡市社会福祉協議会の運営に対する助成経費です。民生委員等経費につきましては,民生委員児童委員の活動と,その活動の拠点であります民生委員児童委員協議会に対する支援経費です。地域福祉計画策定事業につきましては,今年度の新規事業でありまして,社会福祉法に基づき,地域の支え合い,助け合いの推進を図る計画を策定するものです。住宅手当緊急特別措置事業につきましては,離職した方で,就労能力及び就労意欲がある方のうち,住宅を喪失又は喪失するおそれのある方に住宅手当を支給し,住宅及び就労機会の確保を図るための経費です。心身障がい者福祉事業につきましては,在宅重度障がい者,障がい児に対し,共済年金の加入促進や特別障害者手当等を給付して,心身障がい者の生活の安定と,障がいによる保護者の負担軽減を図るための経費です。障がい者福祉関係経費につきましては,障がい者福祉全般にかかる業務を行うための事務的経費です。障がい者住宅整備支援事業につきましては,重度障がい者が暮らしやすい家づくりを支援するため,住宅を新築増築するために必要な資金の貸付を行う経費です。認定審査関係経費につきましては,障害者自立支援法に基づき障がい者福祉サービスの利用申請に対する障がい程度区分を判定するための経費です。続きまして6ページをお願いします。障がい者福祉計画策定事業につきましては,今年度の新規事業でありまして,障がいを持つ方々が地域の中で安心した生活が営まれるために,障がい者基本計画が第2期目,障がい福祉計画が第3期目の計画を策定するものです。障がい者自立支援給付事業につきましては,障がい者が,自立支援法による福祉サービスを受ける際の費用として,自立支援医療の給付や補装具等の支給等について,基準に基づき扶助等を行う経費です。障がい者福祉事業市単独事業につきましては,国や県において制度化されていない事業として,障害者手帳申請時の診断料や重度の心身障がい者に対して,タクシーの初乗り運賃の扶助等を行うなど市単独のサービスにより,障がい者福祉の充実を図るための経費です。障がい者地域生活支援事業につきましては,障がい者が地域の中で社会生活を営むことができるよう地域の実情に応じた事業として,日常生活用具費やストマ装具などの給付を行う経費です。在宅心身障がい者福祉作業所運営事業につきましては,福祉作業所ひまわりとゆりにおいて,在宅心身障がい者の社会的知識の習得や日常生活に必要な作業訓練,生活訓練等の社会適応訓練を行う経費です。心身障がい児福祉事業につきましては,在宅心身障がい児の介護者等の福祉の向上を図るため,福祉手当を支給する経費です。自立支援プログラム推進事業につきましては,生活保護の被保護者に対して就労支援を行うための経費です。生活保護費につきましては,生活に困窮する市民に対し,その困窮の程度に応じ,最低限度の生活を保障し自立を促がすための経費です。続きまして,7ページをお願いします。生活支援給付費につきましては,生活の困窮する中国残留邦人に対し,必要な保護を行い,生活を保障する経費です。精神,難病福祉対策事業につきましては,原因不明や治療方法が確立していない難病患者に対して,見舞金等を支給する経費です。最後に授産所事業につきましては,授産所特別会計で,生活保護法による授産施設の運営のための経費です。以上が主要事業であります。

社会福祉課副参事人権推進担当)社会福祉課副参事の飯島でございます。人権推進を担当しておりますよろしくお願いいたします。

高齢福祉課長)高齢福祉課長の武熊でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは,高齢福祉課所管の事務分掌について,ご説明申し上げます。2ページをご覧願います。高齢福祉課の事務分掌は,高齢福祉施策を位置付けます高齢者福祉計画を策定し,高齢者福祉施設の整備を始め,高齢者の生きがいづくり,高齢者及びひとり暮らし老人等の援護,老人クラブ等の育成,指導を展開しております。また,平成18年度に設立した地域包括支援センターを核といたしまして,地域支援事業・介護予防支援事業を推進しております。次に3ページをご覧願います。介護保険室の事務分掌でございます。介護保険室では,介護保険の3年ごとの事業計画を立て,介護保険料を設定し,事業計画に沿って業務を行っております。介護給付費に対する国費,県費,社会保険診療支払基金の交付申請,事業状況報告と第1号被保険者の資格管理や65歳到達時,転入転出等の資格得喪の処理,被保険者証の交付,介護保険を利用する方の相談,認定申請受付,訪問調査,認定審査会,第1号被保険者の保険料の賦課徴収,地域密着型サービス事業所の指定,指定更新,指導に関する事務,高額医療合算介護サービス費の事務になります。続きまして,ふれあいの里石岡ひまわりの館の事務分掌について,ご説明いたします。ひまわりの館の維持管理,屋内外施設の使用許可,入浴施設の管理運営,娯楽・教養等の教室及び講座の開設運営に関する業務でございます。次に,平成23年度の主要事業施策概要についてご説明いたします。8ページをご覧願います。まず,社会福祉団体助成事業でございますが,9,261万5,000円のうち3,136万8,000円が高齢福祉課の所管となります。要援護高齢者や何らかの支援が必要な方に対し,専門職や地域ボランティアがチームを組み支援をする「地域ケアシステム」の運営を社会福祉協議会に委託する経費2,883万3,000円と高齢者の福祉の増進を図り,友好の場を提供するため,施設の管理運営について指定管理者となっております社会福祉協議会に対して支払う農村高齢者センター指定管理料206万6,000円が主なものでございます。次に,専門従事者奨学金貸与事業86万4,000円は,当市における保健師,看護師,社会福祉士,介護福祉士等の専門技術者を確保するため,卒業後,市内の特定施設に就職する意思の有るものに対し,奨学金を貸与する経費でございます。次に,福祉バス維持管理経費923万円は,福祉バス2台の運転業務委託料と運行にかかる経費でございます。次に,高齢者福祉団体助成事業1,716万4,000円は,石岡市と小美玉市で構成しておりますシルバー人材センターの運営を支援する経費となっております。次に高齢者等支援事業でございますが,敬老会事業委託料1,305万4,000円は,75歳以上の高齢者に対し,長い間のご苦労に感謝の意を表すとともに,高齢者間の友好を促進するため,各地区公民館等に招待し,記念品の贈呈やアトラクション等を実施するための委託料でございます。いきいきクラブ補助金296万2,000円は,老人クラブが行う社会奉仕活動や教養講座活動,健康増進活動等の高齢者の生きがいづくりの実施に必要な経費に対する補助金になります。高齢者ふれあいの家運営補助金462万1,000円は,地域に集会所がなく,空家等を借上げて,いきいきクラブの活動を行っている団体に対し,家賃の一部を補助するものでございます。
次に,在宅老人サービス事業でございます。緊急通報システム用備品204万7,000円は,65歳以上の一人暮らし高齢者や病弱高齢者のみの世帯に対し,緊急事態時にボタン1つで消防署のセンター装置に連絡ができ,すぐに救急車が出動態勢をとることができる支援サービスを提供する器具の購入経費でございます。老人飲料賄費扶助299万9,000円は,65歳以上のひとり暮らしの高齢者で病弱な方に対し,愛の定期便事業と称して,週2回自宅を訪問し,乳製品を配布しながら安否の確認を行う経費でございます。老人電話基本料扶助132万6,000円は,65歳以上のひとり暮らしで経済的に困難な高齢者に対し,電話基本料の一部を助成するものでございます。老人福祉車両購入扶助80万円は,65歳以上の方がシルバーカーを購入した場合に,購入費の半額を助成するものでございます。次に,高齢者福祉センター運営費負担金3,025万3,000円につきましては,霞台厚生施設組合の高齢者福祉センター白雲荘と新治地方広域事務組合の高齢者福祉センターふれあいの里の運営費の一部を負担するものでございます。次に,特別会計繰出金8億5,344万5,000円でございます。介護保険特別会計の介護給付費に対する市負担分12.5パーセント分に当たる介護給付費繰出金6億2,351万3,000円と,介護保険運営にかかる人件費や事務費として繰り出す職員給与等繰出金2億1,577万2,000円が主なものでございます。次の高齢者住宅整備支援事業200万円につきましては,市内に居住し,60歳以上の高齢者と同居する方に対し,高齢者の専用居室を増改築するために必要な経費を貸付する経費でございます。次の既存福祉施設スプリンクラー整備特別対策事業3,357万9,000円は,既存の福祉施設や小規模多機能型居宅介護事業所が行うスプリンクラー整備に要する費用の一部を助成するものでございます。次のページに移りまして,ふれあいの里施設維持管理費9,934万4,000円でございます。施設全体の設備等の機能を健全な状態で維持管理するための経費になります。主なものといたしまして,施設清掃,管理,保守保安委託料3,037万円,ふれあいの里管理委託料1,893万2,000円,施設修繕費207万2,000円がございます。次のふれあいの里施設運営経費431万2,000円につきましては,施設利用者への運動指導や講座等を実施し,健康づくりを支援する経費でございます。ヘルストレーニング室の運動指導員報酬223万8,000円と講座実施時の講師謝礼14万円が主なものでございます。次に,介護保険特別会計の地域支援事業費でございます。介護予防事業費3,573万5,000円は,生活機能評価を行い,特定高齢者を把握し,特定高齢者に対して各機能向上のプログラムを実施し,自立した生活の確立と自己実現のための取り組みを支援するものでございます。本年度は,新規事業といたしまして,高齢者の社会活動を通じた介護予防を支援するため,高齢者の介護ボランティア活動実績に対して評価ポイントを付与し,当該高齢者の申し出により,評価ポイント転換交付金を交付する「介護支援ボランティア事業」を開始してございます。包括的支援事業費2,429万6,000円は,介護予防ケアマネジメント業務,総合相談支援業務,権利擁護業務,包括的,継続的ケアマネジメント支援業務を行うものでございます。任意事業費2,394万円は,地域の高齢者が住み慣れた地域で安心してその人らしい生活が継続できるようにするための事業で,家族介護支援として家族介護者等交流会の開催や介護用品例えば紙おむつなどの支給,成年後見制度利用の支援,配食サービス等を実施しております。また,本年度の新規事業といたしまして,低所得で,有償ボランティア等の利用が困難なひとり暮らし高齢者で,日常生活に支障のある特定高齢者に対し生活管理指導員を派遣して,在宅生活の維持支援を行う生活管理指導事業を委託により開始しております。
次に,介護サービス特別会計でございます。特別養護老人ホーム運営事業2億7,664万8,000円につきましては,特別養護老人ホームの運営経費でございます。指定管理者となっております社会福祉法人欅会に対し支払う指定管理料が主なものでございます。介護予防支援事業費1,556万8,000円は,要支援1と2の方に対する介護予防ケアマネジメントに要する経費でございます。介護予防サービスの適切な利用を行うための介護予防プランの作成委託料が主なものでございます。高齢福祉課所管の主要事業は,以上でございます。

こども福祉課長)6月1日付け,こども福祉課長を命ぜられました諸岡でございます。よろしくお願いいたします。
 こども福祉課の事務分掌につきまして,ご説明させていただきます。3ページをお開き願います。こども福祉課の事務分掌は,1番から15番まで記載してございますが,こども福祉課の業務は,大きく分けますと2つに分かれます。1つは,子ども手当の支給並びに児童扶手当の支給事務,それに母子等の自立支援及び家庭相談等の業務でございます。もう1つは,市立保育所5か所の運営及び民間保育所に入所する児童の委託事務及び民間保育所が行う各種保育サービスに係る事業補助と運営費の支払いなど保育事業の運営に係る業務でございます。そのほか,児童館,児童センター運営に係る業務がございます。続きまして,主要事業につきましてご説明いたします。10ページをお開き願います。最初に母子自立支援事業116万3,000円につきましては,母子家庭並びに寡婦等の自立に向けた指導,支援を図るための経費でございます。次に,家庭相談事業280万6,000円につきましては,家庭における適正な児童の養育を図るため,家庭相談員を置き,非行,虐待,登校拒否,障がいなど,専門的な指導,相談にあたっており,この家庭相談員2名分の報酬のほか活動経費等でございます。次の保育支援関係経費1億4,803万6,000円につきましては,保育事業の運営並びに民間保育園がより充実した保育を行うための各種補助事業等の実施に係る経費でございます。主な内容として,県特別保育事業補助金は,民間保育園が行う延長保育,休日保育,病後児保育等に対する事業補助金でございます。また,次世代育成支援対策事業費補助金は,民間保育園が行う一時預り事業,地域子育て支援センター事業,世代間交流・異年齢児交流などの保育所地域活動事業等に対する事業補助金でございます。次に,保育委託運営経費7億8,317万6,000円につきましては,市内及び市外の民間保育園と市外公立保育所に委託しております児童の保育運営委託料でございます。次に,児童扶養手当経費3億5,075万2,000円につきましては,児童扶養手当の支給にかかる扶助費でございます。昨年8月から対象が拡大となり父子家庭も対象となっております。次に,子ども手当経費16億1,616万5,000円につきましては,子ども手当の支給に係る扶助費でございます。子ども手当につきましては,平成23年度における子ども手当の支給等に関する法律案に沿って必要額を計上しております。具体的には,中学校終了前の子どもを養育している方に対し,3歳未満2万円,その他中学校終了までの子ども1人につき月額1万3,000円を支給するものでございます。しかし,この23年度法律案につきましては,撤回となり,6か月間の暫定措置としてのいわゆる,つなぎ法案が成立,施行となり,支給要件,支給対象となる子ども,支給月額等について,22年度と同様の仕組みが9月まで継続となります。今後,国の動向を踏まえ対応してまいります。続いて11ページになります。保育所管理経費3,891万8,000円につきましては,公立保育所5か所の保育所管理に係る経費でございます。次に,保育事業費1億5,107万9,000円につきましては,公立保育所5か所の保育事業等運営に係る経費でございます。次に,児童館施設維持管理経費89万5,000円,児童センター施設維持管理経費120万7,000円につきましては,地域の児童や保護者の交流の場である児童館と児童センターの維持管理や事業活動に係る経費でございます。

次長兼健康増進課長)続きまして,健康増進課でございます。
 まず,所掌事務につきましては,4ページにございますとおり,母子及び成人の健康増進事業の企画調査及び統計に関することなど15項目でございます。次に所管する主要事業施策は12ページをご覧ください。まず,1つ目の衛生費,保健衛生一般事務費3,232万4,000円でございます。本事業は,市民の健康保持・増進や保健衛生の向上を図るための経費でございまして,主な経費は,病院群輪番制運営費補助金3,104万5,000円でございます。次に3つ目の予防接種事業2億5,496万1,000円でございます。本事業は,結核予防及び高齢者のインフルエンザ,乳幼児の各種予防接種等に要する経費で,主なものとして,予防接種液560万2,000円,予防接種委託料2億4,162万6,000円がございます。予防接種のうち,本年度の新規事業といたしまして,子宮頸がんワクチン接種が5,508万9,000円,ヒブワクチン接種2,951万8,000円,小児肺炎球菌ワクチン接種4,913万3,000円ございます。次に5つ目の成人保健事業6,177万1,000円でございますが,そのうち,健康増進課が所管する予算は,カッコ書きで示しました6,000万6,000円でございます。内容は,健康診査により疾病を早期に発見,生活指導,栄養指導による生活習慣病の予防等を行うとともに必要な治療に結び付けるための経費でございます。主に,医師,理学,作業療法士等の報償費155万5,000円,看護師等報償費116万円,各検診委託料5,025万1,000円でございます。次の段の母子保健事業8,096万円は,母子の健康増進のため妊婦から乳幼児までの一貫した保健指導を行う事業の経費でございまして,主に,医師・歯科医師等報償費165万円,看護師等報償費668万2,000円,諸健診委託料129万2,000円,妊婦,乳児健診委託料6,012万2,000円,石岡市不妊治療費補助金150万円でございます。なお,妊婦・乳児検診委託料のうち,妊婦健診に,HTLV−1すなわち,成人型白血球ウイルスとクラミジアの検査として291万円を追加いたしました。次に8つ目の診療業務費2,131万6,000円でございます。本事業は,休日夜間の緊急医療確保のため,緊急診療所・在宅当番医を実施し,市民の救急医療の充実を図る経費で,主に,在宅当番医委託料424万円,緊急診療所運営委託料1,692万円でございます。健康増進課所管の主要事業のうち,主なものは以上でございます。

菱沼委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明について,ご質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

村上委員)まず,数字の確認をしたいのですが,10ページ一番下のところ,子ども手当経費のカッコ書き,3歳未満7,000円増額分11万4,275円とあります。単位は正しいのでしょうか。

こども福祉課長)申し訳ございません。千の文字が抜けておりますので,訂正させていただきます。

村上委員)ありがとうございます。何点か確認の意味を含めまして,お尋ねいたします。まず,社会福祉課所管のもので,5ページと6ページに地域福祉計画策定事業と障がい者福祉計画策定事業ということで,今年度新規にでているわけですが,前年度までの計画,実施の実績というのをこちら委員のみなさまに提示させていただきたいと思うのですけれど,委員長にも取り図っていただきたいのですけど。

菱沼委員長)分かる範囲で結構ですので,お答えください。

社会福祉課長)地域福祉計画につきましては,今回が初めて計画を策定するものでございますので,過去の実績というのがございません。障がい者基本計画につきましては,今回が2期目。障がい者福祉計画が第3期目ということになっています。これまでの資料をご提出するということでよろしいでしょうか。

菱沼委員長)はい。村上委員からありましたけれども,委員会において資料の提出を求めたいと思います。これにご異議ございませんか。

  〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 今回ですね,新たに4名の委員が教育福祉委員会に参画いただいているわけで,分からないことが多々あろうかと思います。我々も各部署に行って情報を収集しながら平成23年度しっかりと勉強したいと思いますので,よろしくお願いします。
 私から何点か確認の意味を含めまして,福祉関係でお聞かせ願います。
高齢福祉課所管になるわけでございますが,既存福祉施設スプリンクラー整備特別対策事業費補助金3,357万9,000円ですが,これはどこに設置するのでございますか。

高齢福祉課長)既存福祉施設,民間の施設になります,グループホームが4か所,それから小規模多機能型居宅介護事業所が3か所になります。事業所名は,グループホームですと,センチュリー石岡,あいリレー石岡,いろり端石岡,さわらび,以上4か所。小規模多機能型居宅介護事業所ですと,国府あおい,たなごころ,やさとの森,以上3か所,合計7か所を予定してございます。

菱沼委員長)ありがとうございます。次に介護保険関係でございます。新規事業として,介護支援ボランティア事業経費が掲載されておりますが,このボランティア制度の周知方法として,市報やホームページを使っていると思いますが,それ以外の方法をされているのかお伺いします。

高齢福祉課長)お答え申し上げます。市報,ホームページはご承知のことと思いますが,それ以外では,この事業に協力をいただく特別養護老人ホーム,それからボランティア活動を所管しております社会福祉協議会の協力を得て普及啓発をしてございます。

菱沼委員長)はい,ありがとうございます。最後に健康増進課ですが,子宮頸がん検診,乳がん検診が掲載されております。どのくらいの人数を見込んで予算化されておりますか。数字を分かればお答え願います。

次長兼健康増進課長)子宮がんですが,集団検診では1種類の検査で750人。医療機関では頸部と体部の2項目ございまして,入口部の頸部で570人,体部で50人でございます。乳がんでございますが,経常経費分と政策経費分がございます。経常経費分について,まずご説明いたしますと,集団検診ではマンモグラフィーによる検査が250人,エコー検査によるものが540人。次に医療機関検診につきましては,視触診で320人,超音波検診で350人,マンモグラフィーで320人でございます。さらに政策経費分として,女性特有のがん検診がございます。これは,40歳代と50歳以上とで分かれております。40歳代が100人,集団検診で100人,マンモグラフィーで150人。50歳以上が340人でございます。医療機関でマンモグラフィーによるものが330人,視触診で330人でございます。以上でございます。

菱沼委員長)ありがとうございました。確認の意味で聞かせていただきました。
ほかにございませんか。

岡野副委員長)3点ほどお聞きしたいと思います。5ページ,手話通訳者派遣委託料10万8,000円という金額ですけれど,何名の方が要請されて実績としてあるのかおうかがいします。

社会福祉課長)手話通訳者でありますが,茨城県立聴覚障害者福祉センターやすらぎ内にございます茨城県聴覚障害者協会に委託をしてございます。2名の方が交代で行っているところでございます。

岡野副委員長)それから,6ページ中ほどでございますけれど,訪問入浴サービス事業委託料で180万円と書かれてありますが,現在利用者は何人くらいでしょうか。また,利用機関についてもおうかがいします。

社会福祉課長)申し訳ありません。ただいま詳細資料を持ち合わせておりませんので,後ほどご説明させていただきます。

岡野副委員長)続いて10ページでございますが,上から2番目,家庭相談員報酬251万円2名分とありますが,この家庭相談員は,どういう業務をしている方なのでしょうか,おうかがいします。

こども福祉課長)家庭相談員につきましては,社会福祉士若しくは教員の免許を持っている方を基本としまして,非行とか,虐待とか,登校拒否など,学校,児童相談所等連携をとりながら業務にあたっております。

岡野副委員長)ということは,家庭若しくは学校から相談を受けた部分について,相談に応じているとの理解でよろしいでしょうか。

こども福祉課長)相談につきましては,学校,保護者,近所からの通報等によって相談に応じております。

岡野副委員長)ただ今相談を受けた場合に対応しているということなのですが,相談件数とかそういったものから2名で足りているのでしょうか。お聞かせ願います。

こども福祉課長)22年度の実績件数を申しますと1,252件でございます。過去は1名体制で業務に当たっておりましたが,ここ数年で1名増員して2名体制となりました。相談員が相談を受けるに当たって,相談員数が多ければ多いほど,相談に対して余裕ができますけれど,現在のところ2名で対応しております。

岡野副委員長)ありがとうございました。続いて同じ10ページ,児童扶養手当経費についておうかがいします。母子家庭,父子家庭が対象で児童扶養手当が支給されておりますが,母子家庭,父子家庭の内訳はどのようになるのかお聞かせ願います。

こども福祉課長)母子家庭,父子家庭の内訳でございますけれど,23年当初で申しますと,支給対象家庭が779世帯,そのうち父子家庭が53世帯でございます。

岡野副委員長)ありがとうございました。

菱沼委員長)私から追加であと1点あります。戦没者追悼式が11月に行われるということをお伺いしたのですが,前回は市民会館で行って,今回は八郷で行われると思いますが,よろしいですか。

社会福祉課長)1年おきに行っております。昨年が石岡市民会館,今年は八郷中央公民館で行う予定です。また来年,となれば石岡市民会館と1年おきになります。

菱沼委員長)ありがとうございます。昨年市民会館でやったときに高齢者の方が階段の昇り降りが大変な状況であったことを目の当たりにしました。階段に手すりを付けるとか,介添えの方はいらっしゃいましたけど,なかなかこの男性,女性も介添えが難しいのであれば,階段に手すりを付けるなど。大変なのかなと思ったのですけれど,できるのであれば,来年に向けて可能ならばお願いしたいと思います。それから,昨年ですね,メッセージの読み方についても細かい部分が何点かありますので,後で小林課長と打合せをさせていただきたいと思いますので,よろしくお願いします。

勝村委員)11ページの保育所管理経費のところで参考までにお聞きしたいのですが,保育所解体経費がございます。本年度の事業で何件,場所をおうかがいしたいのですけれど。

こども福祉課長)保育所の解体工事につきましては,柿岡保育所を予定しております。今週,業者選考委員会にはかり,進めている状況でございます。なお建設面積が563.11平米になります。

勝村委員)ありがとうございました。

菱沼委員長)ほかに発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で保健福祉部の所管事務並びに平成23年度主要事業の調査を終結いたします。
 続きまして,教育委員会,教育長から順にお願いいたします。

教育長)教育長の石橋です。よろしくお願いします。

教育部長)教育部長の高野でございます。私からは,教育委員会の組織機構につきましてご説明申し上げます。石岡市教育委員会業務概要1ページ,2ページ目に事務局の組織機構図を載せてございます。教育総務課,生涯学習課,中央公民館,スポーツ振興課,学校給食課,中央図書館をもって構成してございます。本年5月まで学校教育課がございましたが,6月から教育総務課指導室として組み込まれました。6月から4課2館をもって執務にあたってまいります。職員数でございますが,教育長以下91名でございます。次に各課の事務分掌,平成23年度の主な事業は,3ページから記載してございます。事務分掌及び主要事業につきましては担当から説明をさせていただきます。どうぞお願いを申しあげます。

次長兼教育総務課長)次長兼教育総務課長の上曽でございます。よろしくお願いいたします。私からは教育総務課に関します事務分掌につきましてご説明申し上げます。資料は3ページをお開きいただきたいと思います。教育総務課所管の項目につきまして28項目。内容としましては,教育委員会の会議に関することや規則等の制定及び改廃など教育委員会の庶務に関すること。幼稚園小中学校の整備及び維持・補修することや教材教具の整備及び管理など,幼稚園小中学校の施設及び整備に関することなどを所管してございます。また,児童生徒の就園就学に関することが主な所管となってございます。続きまして,平成23年度の主要事業施策概要につきましてご説明申し上げたいと思います。資料は6ページをご覧いただきたいと思います。教育費,教育委員会関係経費,庶務一般経費,このページの一番下小中学校校務用コンピュータ整備事業,7ページから8ページをお開きいただきたいと思います。8ページ下から3段目,幼稚園教育振興事業までが教育総務課の所管となってございます。この中身につきましてご説明したいと思います。事業といたしましては,幼稚園,小中学校とカッコ書きで分けてございますが,管理運営,施設の維持管理,児童生徒と職員の健診,備品の整備,就学に対する支援など教育活動の管理運営が主な事業となってございます。7ページをご覧いただきたいと思います。一番上,学校管理運営経費から学校維持管理経費,保健衛生管理経費,教育活動振興経費,教育振興支援事業,学校いきいきプラン推進事業につきましては,中学校においても同じ内容で取り組んでおりますので,小中学校合わせて説明させていただきたいと思います。戻りまして,学校管理運営経費につきましては,小中学校の管理運営経費といたしまして,嘱託校務員の報酬やその他の経費を計上してございます。次の学校維持管理経費につきましては,学校の維持管理に要する経費で,主に施設の修繕それから保守管理等の経費を予定しております。次に,保健衛生管理経費は,児童生徒及び職員の健診に要する経費として計上しているものでございます。内容につきましては,校医・学校歯科医報酬等を計上してございます。次に教育活動振興経費は,市内小中学校の教材及び図書の購入等に要する経費として,計上しております。主に教育用パソコン借上,教材費図書費が含まれております。それから,教育振興支援事業でございますが,児童生徒への就学に必要な援助費補助に要する経費でございます。それから,次の学校いきいきプラン推進事業でございますが,特定の分野のみに限定しないで,学校ごとに独自の教育活動を行うための経費でございます。たとえば学校農園,中学校の学校図書館で司書を補助員として活用している状況でございます。8ページをご覧いただきたいと思います。幼稚園管理運営経費,幼稚園教育振興事業につきましては,市立幼稚園の管理運営経費として計上しております。もう一度7ページに戻ります。東小学校改築事業についてご説明申し上げます。東小につきましては,昨年度校舎の改築を終了して,すでに引越しを終えて使用している状況にあります。また,一連の事業の中で体育館が老朽化しておりますので,その改築に要する経費を今年度屋内運動場1,146平米。過日の臨時議会において契約のご承認をいただいたところですが,現在行程表などの確認を行っているところでございます。その下,丸印がついてございます新規事業ですが,学校耐震化事業,石岡小学校屋内温水プールの耐震補強工事,三村小学校屋内温水プールの実施設計でございます。広い空間の耐震補強が必要であるということで,石岡小温水プール,三村小温水プールの天井部分が該当します。石岡小学校のプールは,昨年度実施設計を行いましたので,今年度改修工事を行う予定でございます。三村小学校は,実施設計を予定してございます。続きまして,学校維持管理経費,有明中学校校舎解体工事6,966万円を計上してございます。こちらにつきましては,耐震診断の結果,耐震性が弱いとのことから,現在はプレハブ校舎を運営している状況でございますが,この校舎は,仮称ですが柿岡中学校の建築に合わせまして,危険校舎ということで今年度解体を予定しているものでございます。8ページをご覧いただきたいと思います。柿岡中学校改築事業につきましては,仮称ですが柿岡中学校改築事業といたしまして,昨年度に実施設計等を策定させていただきました。今年度に関しましては,校舎の建築を予定でございます。予定する校舎でございますが,柿岡中,有明中,八郷南中の3中学校の統合を考えまして,鉄筋コンクリート3階建て面積約6,740平米を予定しております。校舎の建築につきましては,平成23年度,平成24年度の2か年で整備するものでございます。現在,条件付き一般競争入札の改札が終わったところでございます。進捗としてはこのような状況でございます。この柿岡中学校統合に関しましては,その他の案件でご説明申し上げたいとおもいます。よろしくおねがいします。

副参事学校建設担当)副参事学校建設担当櫻井です。よろしくお願いします。

指導室長)4月1日付けで指導室長となりました宮本でございます。よろしくお願いします。それでは指導室所管の6つの事業についてご説明申し上げます。まず6ページをご覧ください。上から3番目,学務一般経費から下から2番目のTT特別配置事業までご説明申し上げます。1つ目学務一般経費は,障害児就学指導委員の運営や障害幼児教育相談員報酬など学務全般の事業でございます。2つ目学校教育一般経費は,学校評議員報酬,教育研究会補助金など学校教育にかかる経費でございます。3つ目,学校教育支援事業は,児童・生徒の不登校の未然防止とその学校復帰を図るため適応指導教室あすなろの指導員の人件費や事務費でございます。4つ目,語学指導事業でございます。英語教育の充実を図るため英語指導助手AET8名分に要する経費でございます。22年度から2名のAETを増員しまして小学校において5・6年の35時間のすべてを,中学校においては,105時間中5時間を配置し英語教育の充実を図っております。5つ目人権教育啓発研修経費は,人権教育推進を図るため各種研修会の負担金でございます。6つ目,教育活動指導員配置事業は,学校生活上障がいなど介助を必要とする児童のための介助員を配置する経費でございます。7つ目,TT特別配置事業,小規模校が抱える課題や教育活動の活性化を図るために複式学級のTT非常勤講師を配置する人件費でございます。続きまして7ページをご覧ください。8つ目として,上から5段目の教育振興支援事業小学校の支援事業ですが,23年度より小学校において新学習指導要領の全面改訂に伴い,教科書用図書いわゆる教科書が改訂となりました。そこで,教材の指導内容や方法評価等について具体的に示す教師用図書を各学校に配置する事業でございます。続きまして8ページをご覧ください。上から5段目の心の教室相談員配置事業でございます。中学生のストレスを和げるため,スクールカウンセラーを配置していない4校の学校に心の相談員を設置する経費です。以上の主要事業をとおして学校教育指導の重点テーマである,一人ひとりが輝く活力のある学校づくりの推進に取り組んでまいりたいと思いますよろしくお願いします。事務分掌についてもご説明させていただきます。資料3ページ教育総務課の中に指導室というかたちに変わりました。学校教育の計画や指導,学級編成,教育図書などの関することについて進めていく分掌でございます。以上でございます。

生涯学習課長)6月1日付けで,生涯学習課長を命ぜられました真家と申します。どうぞよろしくお願いいたします。4ページをご覧いただきたいと思います。生涯学習課の事務分掌は,23項目ございますが,大きく分けますと6つに分けられます。1つは生涯学習の推進に関すること,2つ目は社会教育振興に関すること,3つ目は青少年健全育成の推進に関すること,4つ目は放課後子どもプランに関すること,5つ目は芸術文化の振興に関すること,6つ目は文化財保護保存に関することとなっております。続きまして,平成23年度の主要事業施策概要につきましてご説明申し上げます。資料の8ページ下をご覧願います。最初に社会教育振興事業でございます,各種講座・地域活動の推進に要する経費といたしまして,798万9,000円を計上してございます。家庭教育学級は,幼稚園,保育園,小中学校の保護者を対象に家庭のあり方や親のあり方について学習するものでございます。オアシス運動は,あいさつ運動の標語と作文を募集しまして表彰をしております。ほかには,成人式典開催に係る経費でございます。次にございます生涯学習推進事業につきましては,生涯学習推進会議が実施する情報の提供や学習活動に要する経費といたしまして,141万8,000円を計上してございます。講師につきましては,市民の方々に講師として登録していただいて,研修会等に講師として派遣している事業でございます。続きまして9ページになります。一番上にございます,放課後児童対策事業につきましては,下校後両親が共働きなどで家庭に保護者のいない家庭の児童の育成及び指導を行うとともに,安全な場所を提供し,児童の健全な育成を図る経費といたしまして,1億4,769万2,000円を計上してございます。現在17校22教室で開設しております。主に指導員報酬でございますが,新規事業ということで,6年生までの受け入れ延長を市内全小学校において実施するため9,167万5,000円を計上。また,南小学校学童保育施設建設工事として3,418万4,000円を計上してございます。これは,南小学校において学級数が増えたため,新たに学童保育施設を建設するものでございます。次にページの下にございます,発掘調査経費でございますが,この事業は,瓦塚窯跡における遺跡の範囲確認調査のほか,茨城廃寺跡など発掘調査に要する経費といたしまして7,080万5,000円を計上しております。新規事業といたしまして,畑地帯総合整備発掘調査委託料5,134万6,000円を計上しておりますが,これは,三村地区の道路整備事業に伴う発掘調査及び東成井地区の県営畑地帯総合整備事業に伴う道路整備事業の発掘調査に係る経費でございます。次に文化財保護保存及び普及経費でございます。これは文化財の保護保存,史跡及び施設の維持管理に要する経費といたしまして1,464万1,000円を計上してございます。次に10ページの上段の芸術・文化振興事業でございますが,芸術文化振興に要する経費としまして357万3,000円を計上してございます。次にキャンプ場維持管理経費でございます,これは龍神の森キャンプ場の維持管理経費で190万円を計上しております。続きまして,青少年育成事業でございます,これは,青少年の健全育成を推進する経費といたしまして712万9,000円を計上しております。青少年相談員によります街頭活動が主なものでございますが,定期活動を毎月5回,早朝活動を毎月1回,特別活動を年10回程度予定しております。次に子ども会育成事業でございます。これは子ども会の指導者及び育成会の連携を図り,子ども会活動の向上発展に要する経費といたしまして226万7,000円計上しております。最後に,青少年ホーム施設維持管理経費でございます。これは,勤労青少年ホームの維持管理に要する経費で853万3,000円計上してございます。勤労青少年ホームにつきましては平成21年度から指定管理者制度を導入しております。以上が生涯学習課の主要事業として所管しております。

中央公民館長)中央公民館長の上曽でございます。4ページをご覧いただきたいと思います。中央公民館の事務分掌について申し上げます。1として公民館の管理,運営に関すること。2として各種講座,研修会,講演会の実施に関すること。3として各地区公民館の連絡調整に関することでございます。続きまして,9ページをご覧願います。主な事業でございますが,中央公民館,石岡地区の4館で,府中地区,東地区,城南地区,国府地区公民館及び旧八郷地区の8館,柿岡地区,小幡地区,葦穂地区,恋瀬地区,瓦会地区,園部地区,林地区,小桜地区公民館の円滑な活動を行う管理運営でございます。以上です。

スポーツ振興課長)スポーツ振興課の宇田でございます。よろしくお願いします。スポーツ振興課の事務分掌につきましてご説明させていただきます。お手元の資料の4ページをお願いいたします。スポーツ振興課の事務分掌は,1項目から7項目記載されております。主な事務分掌の内容といたしましては,スポーツレクリェーションの計画と実施により健康増進を図っていくことと社会体育施設の維持管理に関することに分けられます。続きまして,主要事業の概要について,ご説明させていただきます。お手元の資料11ページをご覧いただきたいと思います。私どもの事業は,中段の社会体育一般経費から11ページの朝日スポーツ交流施設管理費までの項目で事業を推進しいているところでございます。社会体育一般経費につきましては,スポーツ関係の審議,技術が極めて優秀な団体,個人等への表彰が主な内容でございます。体育振興活動経費におきましては,主に各種スポーツ推進事業のイベント委託料や市体育協会補助金等が主なものでございます。その中で今回新規事業として,全国大会参加補助金135万円を計上しております。補助金の内容ですが,国及び都道府県が主催する大会及び日本体育協会に加盟する団体が組織主催し,県の予選会を経て全国大会に参加する個人及びチームを対象にした補助金であります。続きまして,スポーツイベント事業につきましては,本年度第5回となります石岡つくばねマラソン大会を予定しております。石岡運動公園維持管理経費から八郷運動公園の維持管理経費につきましては,施設等の維持管理経費ということになります。その中で,石岡運動公園維持管理経費の施設改修工事で,1,592万5,000円を計上しております。内容といたしまして,冷暖房設備分解清掃工事787万5,000円,非常照明用蓄電池交換工事630万円,天窓落下防止設置工事65万円,陸上伸縮門扉改修工事110万円を予定しております。また,八郷運動公園維持管理経費においては,施設改修工事で673万円を計上しております。内容といたしまして,プールの塗装工事588万円,テニスコート照明工事等85万円の作業を実施したいと考えております。主な事業といたしましては,以上であります。よろしくお願いいたします。

学校給食課長)6月1日付けで学校給食課長となりました菊地でございます。資料の4ページから5ページをお開きいただきたいと思います。学校給食課の事務分掌でございますが,9項目記載してございます。大きく分けまして,管理運営及び調理業務の2つとなります。次に平成23年度主要事業の施策の概要でございますが,11ページをお開きいただきたいと思います。石岡給食センターの管理運営経費につきましては,3,860万4,000円を計上してございます。電気料,水道料,施設用燃料,施設清掃管理保守保安委託料が主なものでございます。また調理業務に係る経費でございますが,2億7,228万2,000円を計上してございます。主なものといたしましては,調理業務や学校での給食受け入れ業務にかかる嘱託員の報酬,賄材料費,給食配送委託料などでございます。このうち,給食配送委託料につきましては,3台で配送しておりましたところ,1台増車しまして予算を計上してございます。以上でございますが,八郷給食センターにつきましては,副参事から説明をさせていただきます。以上でございます。

学校給食課副参事)学校給食課副参事岡崎でございます。八郷学校給食センターを担当してございます,よろしくお願いします。それでは,八郷学校給食センターについてご説明いたします。八郷給食センターの管理運営経費2,284万円は,主なものとしまして,電気料,水道料,施設用燃料,施設清掃管理保安委託料でございます。次に調理業務経費といたしまして,1億5,163万3,000円を計上してございます。主なものは,調理嘱託員報酬16人分,受入室2人分,臨時事務員賃金1人分,賄材料費,給食配送委託料,調理用備品でございます。以上が主要事業でございます。

中央図書館長)6月1日付けで中央図書館長を命ぜられました遠藤と申します。よろしくお願いします。中央図書館の所管事務及び主要事業についてご説明させていただきます。はじめに,中央図書館の概要ですが,中央図書館のほかに八郷地区の中央公民館,石岡地区の東及び城南地区公民館にそれぞれ図書室を設けさせていただいており,1館3室体制で運営しております。中央図書館の事務分掌につきましては,お手元の資料4ページをご覧ください。事務分掌でございますが,図書館の管理,運営に関することから公民館図書室の図書,資料の管理に関することまで全7項目でございます。いずれも図書館の運営に関わる項目になっております。なお,平成19年度から中央図書館道路向かい側のいしおかイベント広場の管理業務等についても中央図書館で行っております。続きまして,平成23年度の主要事業についてご説明申し上げます。資料は,9ページをご覧ください。下から3番目,4番目が中央図書館の業務でございます。1つは,中央図書館管理運営経費として,4,319万7,000円計上してございます。これは,中央図書館の運営と施設設備の維持管理の経費です。内訳の主なものとして,図書館嘱託員報酬でございますが,中央図書館の運営に携わっている嘱託員7名分の報酬でございます。次に図書館情報システム借上料ですが,現在資料はデータベースで管理してございます。それらのデータをもとに中央図書館と各公民館図書室に配置しました,コンピュータディスプレイを利用者カードの作成,図書資料の貸し出しや返却及び図書の予約等図書館サービスの提供を行っております。利用者サービスの効率化と利便性向上に努めております。情報システム借上料は,それらのソフトと機械の一式リース費用でございます。最後に視聴覚用備品購入費と図書購入費ですが,これは,視聴覚用備品CD,DVD400点余り,図書は,一般図書,児童書,参考図書,郷土資料など6,800点余りの図書資料の購入費用となっております。主要事業の2つ目ですが,イベント広場管理経費として,89万7,000円を計上しております。内訳の主なものとしましては,広場内の除草委託料といたしまして,35万5,000円,広場の中に設置してあります簡易トイレの清掃委託料として16万9,000円となっております。以上が中央図書館の所管事務及び主要事業の説明とさせていただきます。

菱沼委員長)以上で説明は終わりました。暫時休憩といたします。

 ― 休憩 ―

菱沼委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。ただ今の説明について,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

岡野委員)私から2つほど質問させていただきます。小中学校の耐久性の検査をしたと思うのですが,問題があった小中学校の学校名と小中学校で年数が古い学校をお伺いします。

次長兼教育総務課長)ただ今のご質問,耐震診断の結果かと思いますが,これは,一覧にした表がございますので,後でお配りしたいと思いますが,よろしいでしょうか。

岡野委員)はい。
 2つ目として,10ページのキャンプ場の管理経費がありますが,このキャンプ場の経費ですが,土日のシルバー人材の人件費と草刈りの年1回か2回あると思うんですが,それが入っているのでしょうか。それをお伺いしたいのですが。

生涯学習課長)龍神の森キャンプ場の除草委託料ですが,年4回で37万9,000円を計上してございます。

岡野委員)どうもありがとうございました。

野口委員)文化財に関しまして,ご質問させていただきます。9ページの指定文化財事業という項目がございますけれど,具体的にどこの保存の関係なのかご説明をお願いします。

生涯学習課長)指定文化財に関しましては,国指定文化財6件,県指定文化財37件,市指定文化財78件,計121件でございます。これらにつきましては,資料がございますので後で提出ということでよろしいでしょうか。

野口委員)はい。

菱沼委員長)ほかにございますか。

村上委員)私から2点ほど確認をさせていただければと思います。放課後児童対策事業の南小学校学童保育施設建設工事ですが,建設場所は,確かグランド付近だったかと思いますが,具体的に決まっていればお教え願いたいのですが。

生涯学習課長)駐車場周辺になります。

村上委員)はい,ありがとうございます。駐車場ということなのですが,今回の震災を受けまして南小,グランドをはじめ,周辺地域の地盤,土壌が緩んで被害が大変大きかったと思いますので,建設に当たっては,十分に配慮していただいて,実施設計,工事委託になっていきますので,そのとりかかりをご要望させていただきます。引き続いて,2点目でございますが,学校給食に関しましてでございます。この給食賄材料費の中で震災を受けて,県内の農産物出荷規制等がありましたが,市で材料に関して変化があったのか,なければ一番良いことなのですけれど。またこういった中で,問い合わせ等があったのかどうかおたずねいたします

学校給食課副参事)原発の事故による食材への影響は,大変なものがありますが,特に牛乳。4月に本県産牛乳の安全性が確認され,出荷となったので現在使っております。また,野菜をはじめ,農畜産物は,安全が確認された食材を使用しております。安全安心には,十分注意して給食を提供しております。

村上委員)ありがとうございます。放射能に関して,これは継続的な調査が行われておりますが,日々変化しており,子どもたちが口にしますので十分管理をお願いする要望とさせていただきます。以上です。

菱沼委員長)委員会としてですね,岡野委員,野口委員の質問に対しまして,資料の請求を求めたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。それではよろしくお願いします。ほかに発言はございませんか。

岡野副委員長)1点だけおうかがいしたいと思います。6ページの語学指導事業でございますが,英語教育の充実を図るため英語指導助手派遣ということで,予算が計上されておりますが,これらの事業をとおしてですね,どういう成果があったのか,また子どもたちの反応については,どういうのがあるのかお聞かせをいただきたいと思います。

指導室長)英語指導助手,AETを8名採用してますが,それに伴って小学校にも外国語が本年度から完全実施となってございます。年間35時間を完全実施するというかたちで,すべてまかなっております。子どもたちの反応といたしまして,生の英語を聞けるということで,生き生きした授業ができていると報告を受けております。以上でございます。

岡野副委員長)教育委員会としても,これらの語学指導授業を導入することによって,成果が相当上がっている認識でいると思うんですが,その辺の認識は,どうですか。

教育長)英語学指導授業助手を導入して,指導を行っていますが,やはり子どもたちは早い時期から,小学校3,4年生あたりから英語のリズム或いはストレスとか,高さ低さを聞き,音楽と同じように慣れることは,耳の鍛錬に良いことなのではと思っております。英語の場合,聞くことから始まって相手の言っていることを分かってそれを身につければ,発声できますので。そのような意味では,小学校から始めるのに文科省でもそのような狙いがあります。国際化時代の中で近隣の諸国でも小学校から導入している経緯がございます。石岡市でも8名の指導助手を派遣し,昨日も指導助手を呼んで研修をしました。そこで,入り方,導入が非常にうまいですね,子どもとの接し方が。英語に慣れ親しむ,発音とかを詳しく要求すると子どもたちが抵抗を感じますので場面に応じて,展開するのに役立つのかと。全19校の小学校の先生方でも英語の免許を持っていませんので,確か5,6年生の担任になる場合は英語ができなければなりませんので研修しながら,相乗効果を図っていきたいと考えております。これからもっと力を入れながら対応してまいりたいと思います。

岡野副委員長)ありがとうございました。今後とも十分活用して子どもたちが英語になじむように,会話も上手にできるようにお願いしたいと思います。

菱沼委員長)ほかに発言ございませんか。

勝村委員)柿岡中学校改築工事に関連しまして,2,3参考までにおうかがいします。先ほどご説明の中で仮称柿岡中学校とありましたが,参考資料を見せていただきますと,決定事項で八郷中学校とありますが,そのように決定されたのでしょうか。それと,3校統合になった場合,その後の学校の利活用なんですが八郷南中の素案はございますか。それから,有明,八郷南中の統合された場合の学童の通学ですね,スクールバス等の通学はございますでしょうか。参考までにお聞きいたします。

次長兼教育総務課長)質問の件につきまして,この後その他のところで資料のご説明をする予定でございました。まず,学校名でございますが,あくまで,検討会においてアンケートを取った結果を踏まえて検討会の決定事項として記載させていただいております。正式名称といたしましては,議会において学校の設置条例がございます。その条例改正が必要になりますので,その際に議会にご提案させていただきまして正式な名称として決定していくわけでございます。その議会につきましては,6月定例会を目指しておりましたが,アンケート等の時期が震災の時と重なりまして,整理が遅れていたというのがございます。その関係上,9月の議会にこの条例改正案として上程させていただければと考えております。それから,廃校となった学校跡の件ですが,まず有明中学校に関しましては,耐震性に問題があるということで,取壊しを今年度予定してございます。さらに八郷南中学校につきましては,これまで地域の方を対象に説明会等を行いながら意見をいただいてまいりました。その中では,父兄の方を中心に小幡,小桜小の統合という案もお示しした経緯がございます。そういったことも含めて,八郷南中が空けば,その2つの小学校の統合校として,使えるという意見をいただいております。今後改めて説明会等を実施しながら,進めさせていただきたいと思います。スクールバスの件ですが,遠距離の通学となるということから,有明中,八郷南中学校区の生徒に関しましては,スクールバスによる通学ということを説明会においても説明してまいりました。統合校になったら,これまでより近くなる地域の生徒が出てくることなどから,どこの距離の生徒が利用するのか等を含めまして,検討会で道路部会というのを設置しまして父兄,地域の方,学校の先生を交えた中で検討を進めていく予定ですが,基本的にスクールバスでの通学としております。以上です。

菱沼委員長)ほかに発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で,教育委員会の所管事務並びに平成23年度主要事業の調査を終結いたします。先ほどの岡野副委員長の訪問入浴サービス事業についての質問ですが,答弁が整ったようですのでお願いいたします。

社会福祉課長)先ほどの質問の中で訪問入浴サービスの利用見込みですが,3名です。月4回が利用制限でございます。参考までに22年度の実績から3名の方が利用されております。そのほか,先ほどご説明申しあげました手話通訳の派遣委託料に関しまして,訂正をさせていただきたいと思います。5ページのところで,10万8,000円ですが,これは市が行っております成人式や障がい者スポーツ大会或いは障がい者の関係する講演会このような行事に手話通訳者が派遣できていただきまして,その会場で手話通訳者が手話を行います。参考までに2人の手話通訳者が来ていただいているのは,6ページにあります障がい者地域生活支援事業で市役所に来庁された聴覚障がい者の対応をしております。以上です。

菱沼委員長)次に,その他の件といたしまして,保健福祉部及び教育委員会からそれぞれ発言を求められておりますので,これを許します。まず,保健福祉部から説明願います。

社会福祉課長)東日本大震災の義援金が配分されております。簡単にご説明させていただきます。義援金でありますが,日本赤十字社,共同募金会,NHKなどに募金をされました義援金或いは茨城県に義援金として寄附されたお金が配分されました。そのほかには,市からの見舞金,災害援護資金の貸付金の受付を社会福祉課で行っております。そのほかには茨城県の見舞金,国の被災者生活再建支援金については,受付を社会福祉課で行っております。その中でも市で行っております義援金ですが,り災害証明申請を行ってございます。これによって住んでいる家が全壊または半壊との判定になった場合には,国及び県からの義援金が支給されております。その義援金ですが,全壊の場合は,50万円,半壊の場合は,25万円となります。6月3日現在ですが,全壊の方が9件中6件の世帯に義援金が支給されました。また,半壊52件中30件の世帯に支給されております。次に石岡市の災害見舞金ですが,対象者は義援金と同様になります,全壊または半壊に支給されますが,全壊は5万円,半壊は2万,6月3日現在では全壊が6件,半壊が19件,合計25件の世帯の方に支給してございます。茨城県の災害見舞金の窓口も同時に行っておりまして,全壊は5万円,半壊は3万となりますが申請書を預かりまして県に送付しているところであります。また石岡市としての災害援護資金の貸付制度がございます。災害生活の立て直し資金として,行うものでございまして,全壊で250万円,半壊で170万円との上限で貸付が原則でございます。所得制限や状況によって貸付額の上乗せがございます。現在のところ相談はありますが,申請には至っておりません。そのほか国の制度であります被災者生活再建支援金がございます。全壊で100万円,大規模半壊で50万円の基礎支援金が交付されます。全壊と半壊,解体するので8件の申請手続きを行い,県に提出をしております。被災者生活再建支援金制度でございますが,今後家の建築や購入,改築等が行われますと200万円から50万円の返金になります。これらの申請には,り災証明が必要になってきます。現在も市で被災状況調査を行っておりますので,今後も申請件数が増えると予測されます。制度の周知ですが,4月15日号,5月1日号の広報紙に折り込みました。これらが社会福祉課で取り扱っている被災者への支援の状況でございます。以上です。

こども福祉課長)こども福祉課から,保育料における督促手数料の徴収についてご説明をさせていただきます。保育料の督促につきましては,石岡市保育料徴収規則や石岡市税外諸収入の滞納金督促手数料及び延滞金徴収条例に基づいた適正な事務処理,市税に準じた取扱いが求められております。これまで督促状につきましては,年に数回送付してきましたが,平成22年度からは,法令に基づき毎月発行し,市内保育所において手渡しによる納付を促しておりました。毎月の件数は約80件になります。このたび適正な事務処理,市税に準じた取扱いといたしまして,平成23年4月分から督促手数料100円を徴収することとしました。以上でございます。

菱沼委員長)ただ今2件の発言について,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上でこの件については,終結いたします。
 続きまして,教育委員会から説明願います。

次長兼教育総務課長)報告といたしまして,東日本大震災による被災状況及び復旧状況の資料をお手元に配布させていただきました。教育委員会で所管する施設の状況を各課で取りまとめてございます。3月11日から約3月経ちました,それぞれ応急で復旧した施設,すでに通常通り再開した施設,あらたに設計等を組まなければならない大規模補修が必要な施設を記載してございます。各課記載しておりますので,ご確認いただければと思います。続きまして,3中学校の統合に関してのご質問をいただきました。あらためてご説明申し上げたいと思います。有明中・柿岡中・八郷南中統合に関する進捗状況についての資料をご覧いただきたいと思います。まず,最初のページですが,これまで説明会,懇談会などを各父兄の方,各地区の方を対象に行ったうえで,統合検討会を立ち上げることとなりました。統合検討会のメンバーですが,各該当する小中学校のPTA会長,3中学校の校長,八郷地区7地区の区長をメンバーとして,第4回まで開催してまいりました。その中で決定した内容をまとめてございます。まず方法としては,3中学校を廃校として,新たに設置する。統合の時期は,平成25年4月とする。統合学校の位置は,柿岡中学校を改築して統合校とする。さきほどご質問がありましたが,名称は八郷中学校とする,この件につきましては,経過及び検討で記載しておりますとおり,対象となる小中学校の児童生徒,地区の世帯ごとにアンケートを実施し集計結果を統合検討会で議論して決定をしてございます。八郷中学校との名称は,検討会の結果を尊重いたしまして,先ほども申し上げましたが,9月議会に提案をさせていただき,ご審議をいただきたいと思います。調整項目,専門部会の設置については,別紙1をお開きいただきたいと思います。総務,庶務行事,生徒指導,通学,PTA等を設置いたしまして,この想定される項目を委員で先生,また部会によっては,区長会,PTAそのようなメンバーで,平成25年4月にすべて調整が進むように詳細な検討を進めてまいりたいと思います。その次のページですが,項目ごとに進めるスケジュールを示してございます。項目によって,早い段階で調整が必要な項目がございますので,そのスケジュールをお示しております。次のページをご覧いただきたいと思います。統合に合わせて柿岡中学校を改築して,統合校とすると,先ほども主要事業説明の中でご説明いたしましたが,平成24年度までの事業計画を記載してございます。今年度,ちょうど今工事発注の段階ですが,承認をいただいたと仮定して7月から工事を着手してまいりたいと考えております。工事は,2か年を予定しておりまして,夏休みを利用して引越しをして,現校舎,プールを合わせて解体,解体後に武道場を建築に移るとのスケジュールで考えてございます。外構工事につきましては,24年度25年度にかけて,整備等を行っていく,仮称ですがこのようなスケジュールで進めていきたいと考えております。続きまして,3点目ですが,平成22年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価に関する報告書をお配りさせていただきました。2ページをご覧ください。地方教育行政の組織及び運営に関する法律では,教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価を行って,その結果を議会に提出し,公表をする義務がございます。昨年度作成しましたが,3月の議会に提出ができませんでしたので,今回となってしまい,遅れましたこと非常に申し訳なく思っております。評価につきましては,企画部で行っております事業評価の評価表を基に評価員2名の方にお願いしまして,それぞれの項目において評価,意見等を記載してございます。5ページをご覧ください。主要事業として,総合計画の基本施策にある事業を抽出しました。記載のとおり,評価をいただいたものでございます。各事業につきましては,次の6ページ以降,事業ごとの評価,実績等を記載してございます。さらに,22ページからは,平成20年度の点検評価に対しまして,平成21年度にどのような取組みを行ったかを項目ごとに意見を記載したうえで次に取組みを記載してございます。以上でございます。

菱沼委員長)ただ今3件の発言について,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。一度に説明をお願いしたので,目を通す必要がありませんけど。

次長兼教育総務課長)申し訳ございません。先ほどの勝村委員からご質問いただいた,跡地の利用についてです。八郷南中の場合は,そういう意見もありましたということで,あくまで決定したものではございません。基本的には,地域の拠点としては,施設を残していくという考えがありますが,具体的には決まっておりません。小学校の統合と合わせて,今後地域の意見をうかがいながら,活用を検討していきたいと考えておりますので,よろしくお願いします。

菱沼委員長)勝村委員,よろしいでしょうか。

勝村委員)はい,ありがとうございます。

菱沼委員長)ほかに,発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上でこの件については,終結いたします。
ほかに何かございませんか。

岡野副委員長)市内の各小学校中学校で放射能の検査について,実施していると聞いておりますが,実施しているのでしょうか。もし検査を実施しているのであれば,その結果,数値はどうなっているのかおうかがいをいたします。

次長兼教育総務課長)教育委員会としまして毎週1回小中学校,東幼稚園におきまして,校庭の中央付近で測定しております。結果につきましては,測定後に集計をしてほぼ即日にホームページで公開をしている状況です。測定している機会は,あくまで簡易測定器ですので,精度の高い機械よりは,数値が若干高めにでると担当からも聞いております。推移が把握できるので,毎回同じ機械を使ってその数値を公表してございます。計り方は,文科省が福島県内の指針を参考として行ってございます。小学校の場合は,地上50センチ,中学校の場合は,地上1メートルで計っております。新たに校庭の土の問題も問い合わせや心配されておりますので,地表スレスレのところでも計りまして,その数値を公表をしている状況でございます。全体的にみますと,地表付近とそれ以外での数値に差異がさほど見られませんのでご報告いたします。

岡野副委員長)まあ,よく私も話は聞いているのですが,簡易の測定器は5万円前後と聞いているのですが,この程度の価格なのですか。

次長兼教育総務課長)今現在,支所でも1台購入する予定と聞いてございます。6月中に入荷できるかどうかとの状況でございます。それは,12,13万円だと聞いております。現在,私どもが使用している機器は,中学校で理科の実験教材として購入した備品がございまして,それが4,5万円でございます。市で持っている機械と同じ条件で測定し,地表近くと空中との数値をそれぞれ比べましたが,それほどの差異が無いことを確認しましたので,中学校にある機械を使って測定をしています。

岡野副委員長)ただいま,5万円前後のものと,今回支所で購入したい12,13万円のものとあるとのことですけれど,12,13万円だと精度が高いとのことで選定しているのでしょうか。

次長兼教育総務課長)基本的な機種につきましては,県から1台配布をいただき,生活環境部で所管してございますが,同じ機械であるのが良いとのことで,購入をすると聞いております。

岡野副委員長)ありがとうございました。聞くところによると外部の機関に委託して,検査の方法によっても違うんでしょうけれど,3,4万円とか,安いところで1万5,000円かかると聞いておりましたので,どのような機械で測定しているのかと聞いてみたわけです。ありがとうございました。

こども福祉課長)保育園での放射線量測定結果について,報告させていただきます。公立保育所5箇所,民間の保育所10箇所につきまして,5月26日に放射線量の測定を実施いたしました。結果については,市のホームページで公開してございます。数値は0.334〜0.126の範囲内にございました。今後につきましては,県の測定,市の測定を行っておりますが,大幅に数値が上がっているとかの場合に,保育所でも測定を準じて行ってまいりたいと考えております。

菱沼委員長)そのほか,発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本日の教育福祉委員会を閉会いたします。




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