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平成23年度 総務企画委員会

 第7回委員会 (11月8日)
出席委員 【総務企画委員会】
岡野孝男委員長,山本進副委員長,徳増千尋委員,池田正文委員,小松豊正委員,谷田川泰委員
 市執行部 【企画部】
企画部長(鈴木幸治),企画部次長兼企画課長(宮本秀男),財政課長(古内勝人)
議会事務局 庶務議事課係長(神谷一美)


岡野委員長)ただいまから,総務企画委員会を開会いたします。
本日の議題は,お手元の協議案件書に示すとおりであります。次に,本日の委員会にあたり説明員として出席を求めた者の職氏名は,お手元に配布いたしました説明員名簿のとおりでございます。これより議事に入ります。旧八郷高等学校についてを議題といたします。本件について,執行部から説明を求めます。なお,発言は挙手によりこれを許します。

財政課長)旧八郷高校についてご説明いたします。旧八郷高校につきましては,昭和32年5月の開校にあたり,当時,地元住民が高等学校の開校を願っていたことから,土地,建物,備品等を八郷町が買い揃えて開校した施設でございます。この八郷高校が平成18年2月,茨城県教育委員会において策定された県立高等学校再編整備の後期実施計画の中で石岡第一高等学校と八郷高等学校が平成19年度に統合し,八郷高等学校は平成21年3月末をもって閉校することとなりました。これを受けまして平成18年3月20日付けで市長と議長の連名によります同校の敷地及び施設の無償での払下げ要望書を茨城県に提出いたしました。その後,平成19年8月28日に茨城県管財課公有財産利用推進室の室長と係長が来庁し,市長に茨城県においては八郷高校閉校後の利用予定がないため石岡市において活用等の計画があれば利用計画書を提出してほしい旨の説明がありました。その中で売買の条件は特にありませんが,無料ではないとのことでした。また石岡市で利用計画がない場合は,一般公募を行うとのことでした。本市ではこの土地の利活用について様々な点から検討した結果,喫緊及び将来に活用する案がない,また校舎等を利用するには耐震補強が必要となるので財政負担が生じるなどの理由により敷地及び施設の取得を断念し,教育機関等の誘致を進めてまいりましたが実現には至っておりません。そのような中で本年10月17日に県から,延長していた取得希望の有無についての回答を再度求められました。同校はこれまで地域の活力としての原動力を担ってまいりましたが,平成21年3月に閉校となった後は地域の活力が大きく低下し,生徒の足であった公共交通機関が減便になるなど地元として不便をきたしている状況でございます。よって本市といたしましては,茨城県が八郷高校跡地を売却するに当たっては,当初の経緯を尊重いただき,初期投資相当額を地域振興に資する資金として地元に還元していただくよう強く要望するとともに当該地域の若い世代を中心として働ける企業や地元経済の活性化に繋がる施設の誘致をお願いしていきたいと考えております。以上が八郷高校についての説明です。 
 
岡野委員長)以上で説明は終わりました。本件について,ご質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

谷田川委員)今年の10月17日に茨城県から取得希望の有無について再度回答を求められたとありますが,これで何回目ぐらいなんですか。

財政課長)最初にあってから2回目でございます。

谷田川委員)1回目の段階から石岡市ではこれを取得するという回答は出していないと,そして未だかつてこれを取得するという気持ちはないというか,これを石岡市の財産とすることは返答していないということでいいんですか。

財政課長)検討は致しましたが,回答はしておりませでした。

谷田川委員)今の段階では検討している段階であって,取得するともしないとも回答はしていないということでいいんですか。

財政課長)検討した結果,石岡市として取得することに意味がないというか・・・。

谷田川委員)石岡市として取得しないという結論が出ているという判断でいいんですか。

企画部次長兼企画課長)ただいま財政課長が冒頭説明したように,使い道についてはいろいろ協議をした結果,あのような理由から石岡市としては取得はしないということが結論付けられまして,それについて先ほど言いましたように平成23年10月17日に県の方からその取扱いについて回答を求められたことに対して,この後回答する形になってございます。

谷田川委員)ということは県の方から再度回答を求められても石岡市としてはそれを取得する気はないという結論に達しているということでいいんですか。

企画部長)今までの経緯をもう一度簡単にご説明申し上げますと,平成18年のときに八郷高校が統合されるということで,当時,市長,議長連名で無償で払い下げてくれという要望をしました。これに対して19年になって無償じゃなく有償だというお話でございました。有償でもいいから石岡市が市の財産として取得する考えはあるのかという照会が平成19年8月にございました。これについて当市としても対応を協議するので平成20年3月に当市の対応をちょっと待っていただきたいということで回答してございます。その時は正式な回答はしてございません。申し入れだけで延長してございます。平成19年それから平成20年に当市の中で副市長が頭の連絡調整会議という会議がございまして,その中でいろいろな使い道等を各部の意見を持ち寄って検討した結果,当市としては先ほど申し上げました理由から市が取得するのだったら民間売却で有効活用してもらった方がいいんじゃないかという意見もありまして,当市として取得はしない方向で結論付けました。そして今回,再度石岡市が取得する希望があるかどうかということで委員会にお諮りして石岡市の考え方ということでご説明申し上げているということでございます。

池田委員)参考までにお伺いいたします。別紙の学校配置図の中で@からEまであるわけですけれども,いわゆる耐震の部分で,昭和56年を境にして新耐震基準あるいは旧耐震基準ということで分かれていると思うんですが,例えば@からCまで,これは仮に耐震化を実施した場合には,財政的な負担が生じると伺ったわけですが,概算でどれくらいの金額になるかお伺いいたします。

企画部長)手元には概算費用はございませんが,建物全体で7,416平米ございます。当時の議論の中で一般的な耐震補強が1平米3万から5万と言われていました。それから考えますと2億から3億5千万ぐらいの額がかかるというようなことで,具体的な金額は出てませんでしたが,そういう議論があったというふうに記憶してございます。そのときに出した維持費ということで,例えば取り壊した場合はいくらかという議論がありまして,耐震補強をしないで壊した場合,やはり1平米3万かかるとすると2億2千万ほどかかるんじゃないかという費用が出てございました。

池田委員)どういう利用がなされるのか決まっていない中で多額の耐震化あるいは取り壊しの費用がかかるということで了解したわけでございます。私からは以上です。

小松委員)県立八郷高校でしたから県の所有になっているわけですよね。この八郷高校を造る過程で当時八郷町の皆さんの協力とか土地の提供とか,いろんな点で地域の協力があったと思うんですが,そういう点はどうことがありましたか。あるいは財政的な負担とか,そういうところをお聞きしたいんですが。

財政課長)八郷高校につきましては,用地,建物,備品等につきまして八郷町で手当てしたということでございます。建物の方はお金で手当てし,備品等についても手当てしたということでございます。

小松委員)そうしますと用地は誰かのものを提供したということですか。

企画部次長兼企画課長)旧八郷高等学校の土地の手立てにつきましては,当時,いま敷地となっている部分については3人の共有の名義の土地がございました。その土地について町の方で買い上げをして誘致を図ったというふうに聞いております。

小松委員)そういうことですからやはり土地も提供者があって,当時の八郷町が買い上げて誘致を図ったわけでしょう。そういう意味では県はぜんぜん関連していないんですよね。それから建物と備品についてもお金で必要なものを出したというのは,考え方としては全部出したと考えていいんですか。一定部分ですか。

企画部次長兼企画課長)資料にもありますように昭和30年の6月23日に八郷町において高校を誘致する促進委員会が発足しまして,積極的に誘致活動を図ったということでございまして,いろいろ八郷高等学校の機関紙等を見たときにこの八郷高等学校ができたときに,当時の八郷町が約1億円の財政規模だったものについて5年間ぐらいで4千万,5千万近いお金を誘致のために使ったといったような状況がありまして,かなり手厚く活動を展開したということが見受けられると思います。

小松委員)ですから言葉は悪いですが,至れり尽くせりの地元の協力があって,何としてもここに県立高校を誘致したいと,そうなればここに生徒も入ってくるし,新たな八郷の発展があるんじゃないかといった思いで誘致したという経過があるわけですよね。そういうふうに造られた八郷高校ですが,県の方針によって,あるいは生徒が少なくなるという様々な状況によって県の高校の配置の計画によって,石岡第一高等学校と統合・・・,統合されるということはこの時点では八郷高校はあったという意味ですか。19年4月1日は,これはなくなったということですか。

財政課長)年次計画で統合して,次に廃校となるということでございます。

小松委員)つまり廃校となることを前提として統合して,廃校となることが分かっている中で統合して廃校になったという意味ですよね。何が言いたいかというと,茨城県から有償との回答があるということはちょっとどうなのかなと,それだけの手当てで八郷高校は造られて,一生懸命八郷の皆さんは,今の石岡の皆さんは土地も提供するしお金も出して,それを存続したかったんだけれども諸般の事情で県の配置計画の中でやむなく廃校になったということになるわけですので,ですから石岡市も無償で払い下げと言ったわけでしょう。ところが県はそうじゃなくて有償ということになっているので,これは私は妥当じゃないんじゃないかなと,それだけやって県の都合で廃校にしちゃったわけだから,やはり無償でお使いくださいということで市の方に回答があっていいのではないかと,それを金をくれなければ払い下げしないみたいなことはちょっとどうなのかなと,私は経過としては思うということです。それからやむなく廃校になってそれをどうするかということになっているわけですけれども,これは先ほど何とか委員会と言われましたけれどもどういうふうな市のメンバーが集まって廃校後の活用計画を決めたんでしょうか。

財政課長)連絡調整会議でございますが,これは副市長が座長でございまして各部の次長級で検討いたしました。

 〔「もう一度,正式な名称はなんというですか。」と呼ぶ者あり〕

財政課長)連絡調整会議でございます。

小松委員)連絡調整会議というのは,これは八郷高校の跡地利用に関すると付くわけですね。これはそのためだけに作ったものなのね。他のテーマもあるんですか。

財政課長)行政課題についての連絡調整会議でございます。

 〔「いくつかテーマがあるわけね。」と呼ぶ者あり〕

財政課長)その都度のテーマごとに集まって。

小松委員)どんな経過でやったかというのは議事録があるんですか。

財政課長)ございます。

小松委員)見せてくれと言えば見せてもらえるということですね。

財政課長)うちの方ではコピーをいただいたものでして,市長室の方で管理しておりますので今のところ分りかねます。

小松委員)ぜひそれを見せてもらいたいということと,私も八郷高校はどうなっているんだということを聞かれることがあるんです。あんなものをずっと置いてもったいないじゃないかという声も聞くんですが,この次長の皆さんが集まった連絡調整会議でも各部門からいろんな意見を聞いて考えられたと思うんですけれども,実際に八郷に住んでいる方々の,例えば八郷商工会の皆さんとか,八郷農協とかそういう方々の公聴会というか,アンケートでもいいんですが,意見を公式に聞いてそういうことを判断材料にしているんですか。

財政課長)そこまではやっておりません。それからこの資料を見せていただきたいということでございますけれども,これは市長室でございますので。

 〔「後で検討してそういう方向で」と呼ぶ者あり〕
 〔「答弁できないでしょう。」と呼ぶ者あり〕
 〔「市長室でないから答弁できないので,もらえるように取り計らってもらいたいんだけど,できるかどうかわからないけれど私が公式な委員会で要求しているので」と呼ぶ者あり〕
 〔「それは委員長に諮らなければ」と呼ぶ者あり〕
 〔「委員長お願いします。」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長)ただ今小松委員から要求のあった資料につきましては,委員会条例第23条の規定により委員会として提出を求めたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「お願いします。」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長)よろしいですか。市長室でいないので分かりませんので提出を求めたものが届かない場合もありますのでそのときはご了承いただきたいと思います。

小松委員)分かりました。それからせっかく当時の八郷の方々のお金も思いも,土地の提供まであったところが,いま残念ながら建物だけあって何も利用されていないので非常に残念だと思うんですよね。ですからそういう方々の意見も聞いていないならば聞いてもらった方がいいんじゃないかと思うんです。それで現在の時点は,再度回答を求められたんだけれども今の段階では石岡市では活用が見当たらないということでしょう。

企画部長)この施設につきましては,現在も茨城県の施設でございまして,石岡市に取得の考えがあるのかどうかという石岡市の考え方についてはっきりさせてくれということなので,当市としては検討した結果,財政負担もかかるので石岡市の公共施設として受け入れる考えがないということで私ども執行部は考えたということで今日ご説明しているところでございます。

小松委員)今日,総務企画委員会で議題になっているということは,総務企画委員会の意見も聞いたうえで正式に県に対して返答するという段取りになるんですか。

企画部長)その通りでございます。

小松委員)そうすると12月議会は関係なくやれるということなのね。よく分からなくて聞いているんだけど。

企画部長)先ほども申しあげましたが,八郷高校の当時の誘致のいきさつということもありまして,平成18年に議会でも議長が代表されて市長と議長名で無償で払い下げの要望をしたという経緯もございまして,これまでも議会でこの問題を取り上げてこられました。うちの方も返答を延ばしていたんですが,県の方で石岡市が取得希望がなければ一般に公募するという考えなものですから,今日,委員会にご説明申しあげて近々返事をするというような流れでございます。

小松委員)とすると県の方で自由に公募とかいろんな角度から考えるということになるわけですね。

企画部長)今回の八郷高校をはじめ,県の統合によって廃校された高校もございます。そういう高校もやはり地元の自治体の意向を最初に聞いて,地元の自治体の活用方策がない場合は一般公募しますという前提でやってございます。そういう中で今回ご説明申し上げております。

小松委員)経過は分りましたけれども,私も新人議員なので少し考えた方がいいんじゃないかという気持ちもありますけれども,それは皆さんがよく考えられたうえでのことだと思うんだけどもね。

徳増委員)私は結論から言うと執行部の考えに賛成です。ただ一点危惧されますのは,県の方で公募となりますといろいろな企業なり学校なりが入ってくると思うんですね。これは巷間囁かれていることなんですけれども,特殊学校が来るとか来ないとかというようなことがここ2,3日電話で問い合わせがあるものですから,私は特殊の高校に対しては反対なんですね。そういったようなことを県から非公式でも何でもお聞きになっていらっしゃるかどうか。具体的に言うと国際的な学校,日本人が通う学校ではない学校がくるとか,これは真意のほどは分らないんですが,私自身はそのような学校が来ることは反対なんですね。ですからちょっと心配になったものですからお聞きしたいんですけれども,公にそういうことをお聞きになっていなければそれで結構なんです。

企画部長)今回の公募に当たりまして県の事務局である管財課に公募の条件ということで確かめましたが,特に公募について今仰ったような教育機関であるとか,どういうことで公募するかというような具体的な条件についてまだはっきり決めていないというか,こちらには知らされていない。ただ石岡市が取得希望がない場合は公募しますという話だけでして,正式にどういう機関に対して公募するという話は伺っておりません。

徳増委員)県の方もいろいろ財政があることですから公募というのは一番いいと思うんですね。それと執行部で判断されました財政的な負担になるのでということ,石岡市もこれからまだ成し遂げなければならない施策がたくさんありますので,賢明な選択であったと思います。それと旧八郷町の方々たちが寄附なさったということでできた学校だそうですけれども,寄付した時点ではそういう学校がどうしてもほしいから寄附したのであって,その後,町民は利益を得ているわけですよね。ですから,また無償で払い下げろというのはちょっと分がよすぎるのではないのかなと,何年間も子どもの教育ということで利益を得てきたわけですから,私は執行部の考えに賛成でございます。

谷田川委員)県の方から最終的には無償でなくて有償で払い下げるというような話が来ているということですが,具体的な金額はどのくらいなんでしょうか。

財政課長)今内部で検討しているのは,必要か必要でないかの検討だけでございまして,金額についての交渉はまだしておりません。

谷田川委員)県の方からもこのくらいの金額で払い下げますという具体的な金額は来ていないということですね。

企画部長)無償で払い下げの希望を出して,それはできない,有償だと言われています。平成19年のときに開いた会議の中で,もし有償だと,これは我々の皮算用ですが,有償だと想定した場合は,12億から14億程度が見込まれるんじゃないかということが当時の概算でございました。ただ市で購入する場合は多少は割り引きますよという話は当時あったというふうに記憶してございます。

谷田川委員)そうすると先程からずっとお話が出ているように今の石岡市の財政規模であの施設をそのまま,仮に12億という金額であれば大変な金額ですよね。多少値引きをしましょうと言っても半額になるわけじゃないだろうし,1割程度になるわけじゃないでしょうから,これは取得するのには不可能に近い金額であることはだれが見ても明らかな数字であると思いますので,取得希望の有無について再度回答を求められるという結論は,当然買うことができないというのが一般的な考え方ではないかというふうに感じますので,これはしょうがないのではないかという感じがしております。それとその公募に対して,先程の質問の中で県としてはこういう業種であるとかこういう団体に限って公募をしているという話はないということなんですが,手を挙げていると言いますか,ここだったら取得してもいいというような団体は具体的に出ているんですか。

企画部長)県の公募の条件は当市からの回答を待ってからという手続きになると思いますので,まだ条件等については我々も聞いておりませんし,示されていないと思います。それから具体的な接触については県の方にあったかどうかというのは我々はちょっと聞かされておりませんので承知していないということでございます。

小松委員)私はそういう地元の皆さんの協力や財政的な負担や提供があった学校なので,やはりその後,石岡の高校生も含めて恩恵に授かったかもしれないけれども,やはりこういう場合には県は無償で市に戻すからぜひ地元の活性化に使ってくれというのが筋だと思うんです。それからどうするかについては連絡調整会議だけでやって何も知恵が出ないというのは,もっと広く関係者に問いかけたり,石岡市がいろんな知恵を使って,地元で使うように努力した方がいいんじゃないかと思うんです。もうないからいいですよというのは早いんじゃないかと思うんですよね。今日ここで全員同意だとか同意じゃないと諮る場なんですか,それともただ意見を聞く場なんですか。

岡野委員長)今日初めて八郷高校についての説明をされたわけですし,ここで結論を出すということにはならないと思いますし,ただここで話し合ったことは一定の方向付けにはなると私は思っております。ここで決めるというよりは一定の方向付けまでだと思っております。

小松委員)次長級の方が集まったところでやってなかなか知恵が出ないということなんですが,もっと実際にここで営業している人,生活している人,そういう方々にも聞いてみたらどうですか。最後の段階だけれどもどうだと,いろいろ知恵や力を出してもらいたいと,そういうことは言えないですか。

企画部長)内部で検討したのはあくまでも県の施設を市の財産として活用方策があるかどうかということでございますので,市としては財政負担をしてまで市が取得するよりは県の方が民間に売却するなりで,県の方で有効活用策を見つけ出していただいた方がよろしいんじゃないかと,市の財産として取得する考えはないという結論を出したということでございます。

小松委員)つまり市がお金を使ってやることまでいかないと,だから県の方が公募して石岡に役立つようなものを,教育施設でもあるいは商業施設でもということを私は願いますけどもね。市のお金を使ってまでやるところまでいかないということなんですね。それはそうだよね。

池田委員)確認の意味でお伺いします。本年の10月17日に県から回答を保留していたものに再度回答を求められたと説明を受けたんですが,部長答弁の中で近々県に対して回答するということですが,具体に回答期限は設けられているのか確認したいと思います。

財政課長)できるだけ早い時期に回答をくださいということでございます。

池田委員)県の方の都合もございますし,あるいは現段階において利用計画とか,公共の利益等,明確な根拠が見出せていない取得というのは,やはり取得するに足りる理由がないわけでありますので,いたずらに回答を延ばすのではなく県に対しては正式に取得する意思がない旨されるのが私はいいと思います。これは意見として述べておきます。

山本副委員長)私も皆さんの意見と同じなんですが,できるだけ早く石岡市には取得の意思がないことを表示して,県の適正な公募条件の基でこの施設が石岡市のためにもなる有効な利活用ができるように1日も早く進めていただくのがよろしいと思います。

岡野委員長)ほかにご質問等はございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長)ないようですのこの件は以上で終結いたします。
 その他としてほかに発言はございませんか。

 〔「なし」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長)ないようですので, 以上で総務企画委員会を閉会いたします。




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