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平成24年度 環境経済委員会

 第4回委員会 (8月9日)
出席委員 鈴木行雄委員長,島田久雄副委員長,鈴木米造委員,磯部延久委員,塚谷重市委員,玉造由美委員
市執行部 【経済部】
部長 市村 明,商工観光課長 越渡康弘

議会事務局 庶務議事課係長(関 努)


鈴木(行)委員長)ただ今から,環境経済委員会を開会いたします。本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりであります。
 これより議事に入ります。
 初めに所管事務の調査として,「やさと温泉ゆりの郷リニューアル」についてを議題といたします。
 本件について,初めに執行部からの説明を求めます。

商工観光課長)それでは,やさと温泉ゆりの郷リニューアルについてご説明させていただきます。
 先日,議員各位宛てご案内の通知をさせていただきましたとおり,8月10日,午前11時50分より,翌日のゆりの郷リニューアルオープンに先立ちましての内覧会を実施させていただきます。議員の皆さまのご参加よろしくお願いいたします。
 リニューアル内容につきましては,3月の当委員会におきまして,ご報告させていただいておりますが,工事の完了に伴いまして,施設規模が確定しましたことから,再度,ご説明をさせていただきたいと存じます。
 お手元に配付させていただきました「ゆりの郷リニューアル工事」工事完了状況報告書をご覧いただきたいと思います。
 表紙をめくりますと報告書目次がございますが,その次のページでございます。こちらA3の平面図がございまして,この図面の赤で示した部分が,今回の工事対象となった部分でございます。主なものとしましては,マッサージコーナーの新設,ロビー内装改修,フロントカウンターの改修,カラオケBOX改修,下足ロッカーの改修,脱衣所の増築,サウナ内装や掛け湯新設,寝湯などを主としました浴室の改修,寝湯の増設による露天風呂の改修,外塀の改修,食堂内装改修,食事の迅速な提供のための厨房の全面改修,休憩個室の増築及び屋根塗装工事などとなってございます。こちらの平面図に詳細が書いてございますので,後ほどご覧いただければと思います。
 その次のページからですが,ここに一部改修や増築した部分の写真を掲載させていただいておりまして,まず1ページでございます。こちらは外装面ございまして,上が改修前,下が改修後となってございまして,屋根部分の塗装を行ってございます。次の2ページですが,こちらは一部分なんですが,ロビーの全面の床張りですとか,塗装などの改修をしてございまして,左端にカウンターが見えるんですが,こちらも一部低いカウンターを作りまして,高齢者などのお客様に対応するというような改修をしてございます。続きまして3ページでございます。こちらはレストラン内部の改修前,改修後でございまして,上が改修前,下が改修後となってございます。こちらは一部なのでイメージが湧きにくいと思いますが,10日の内覧会のときに,よくご覧いただければありがたいと思っております。続きまして4ページでございまして,こちらはどうしても今までの厨房ですと,お客様に食事を提供する際にどうしても時間がかかってしまったというようなところがございまして,その利便性を図るために,迅速な提供を図るためにこの厨房の改修を全面的にやってございます。続きまして5ページでございます。浴室に入る脱衣所の入口のところなんですが,上と下で改修前,改修後となってございます。続きまして6ページでございますが,こちらは右側,左側とお風呂があるんですが,こちらは入りまして右側のお風呂になってございます。上が改修前,下が改修後ということでございます。続きまして7ページでございます。こちらが露天風呂の改修前,改修後となってございまして,下の写真を見ていただきますと,今までのお風呂のところに一部,右端のところなんですが,寝湯が増設されてございまして,こういった改修をしてございます。次に8ページ,こちらは新たに個室を増築しました,4部屋ほど増築してございますが,こちらの上が外観図,下が内観図となってございます。こちらも今までございました3部屋と同じような規模の施設となってございます。続きまして脱衣所,やはり利用者の方がかなり増えてきたことによりまして,脱衣所が手狭になってしまったということで,利用者の利便性を図るために,こちらも増設をしているところでございます。こちらが改修部分と増築部分の概要でございます。こちら8ページをご覧いただきたいと思うんですが,先ほど増築をしたという写真のところなんですが,こちらが先ほどもご説明させていただきましたとおり,4室ほど増設になってございます関係で,ここを個室休憩所として位置付けをさせていただきたいということでございまして。現在までの3部屋プラスこの4部屋ということで,7部屋を個別休憩室として利用していきたいということでございまして,これに関連いたしまして,ゆりの郷の条例なんですが,条例の一部,別表といたしまして,左側の改正前ですと,その表の中に「休憩室利用料金(一室当たり)」というところがあると思いますが,こちらの区分のところなんですが,こちらが「休憩室3室」となってございます。こちらを右側の改正後「個室休憩室7室」という表現に変えさせていただきたいということでございます。こちらの名前を変えました理由は,一般の休憩室とちょっと区別がしづらいということでございまして,今までの「休憩室」という名称から「個室休憩室」という表現に併せて変えさせていただければということでございまして,こちらはリニューアルオープン日となる8月11日より施行をさせていただきたいということで,こちらを専決処分で行わせていただいたということでございます。専決処分に対し承認を求めることにつきましては,9月定例議会に議案として提出させていただく予定となってございます。
 以上,よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。
   
鈴木(行)委員長)以上で説明は終わりました。次にただ今の説明について,ご質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。何かございませんか。
     
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
      
鈴木(行)委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 次に「その他」でございますが,商工観光課から発言を求められておりますので,これを許します。
 
商工観光課長)それでは,商工観光課より2点ほどご報告をさせていただきたいと思います。
 まず,1点目でございますが,「石岡市観光大使」の任命についてでございます。先日の議会運営委員会におきまして,庶務議事課長よりご報告いただきましたとともに,議員各位宛てにお知らせをさせていただいておりますとおり,お笑いタレントとして活躍中の本市出身の渡辺直美さんを任命することとなったわけでございます。
 任命式につきましては,8月19日に石岡市民会館で実施されます渡辺直美さんの石岡市凱旋ライブ時におきまして実施する予定となっておりますので,よろしくお願いいたします。
 2点目でございますが,つくばね森林組合が指定管理者となっておりますつくばねオートキャンプ場で発生しました2件の事故報告についてでございます。
 1件目の事故につきましては,オートキャンプサイト内における宿泊客の負傷についてでございまして,7月23日の午後4時頃でございますが,オートキャンプ場サイト内におきまして,福島県から宿泊客としてお越しになっておりました6歳になるお子さんが,ボール遊びをしていたところ木杭につまずきまして,サイトの土留め用の丸太があるんですが,そこに右わき腹を打ち,負傷したという報告がございました。その症状についてでございますが,つくばメディカルセンターにて「右じん損傷」という診断を受けまして,2日間のICU治療後,一般病棟に移ったところでございますが,その後,動脈瘤が見られたということで,カテーテルの手術が行われたということでございます。手術後の経過は良好ということでございますが,再検査の結果,問題がなければ,福島県の病院に転院する予定となってございます。
 2件目は,つくばねオートキャンプ場のケビン棟脇に,一部芝生のところがあるんですが,そこに本来,車を乗り入れてはいけないところに,なぜか車を入れてしまった方がいらして,そのマフラーの熱で一部芝生が焦げてしまったという事故が発生しました。すぐにキャンプ場職員がバケツで水をかけまして鎮火したんですが,車もちょっと焦げたくらいで大したことはなかったということなんですが,念のため消防車と警察の出動を要請したということでございまして,現場検証を行ったという案件でございます。こちらは,ご自分の誤りによって起こしたものでございます。
 漏れてしまったんですが,1件目のお怪我をされた件ですが,つくばね森林組合,指定管理者となっている,そちらと契約先の保険会社で,今いろいろと調査を進めているところでございます。以上でございます。

鈴木(行)委員長)以上で報告は終わりました。次に,ただ今の報告に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。

島田副委員長)負傷者が出たということなんですが,キャンプ場の運営上積んでおいた薪,たぶんキャンプファイアか,中で使う薪かと思うんですが,そういうものに当たって子どもが怪我をしたということですが,キャンプ場そのものに過失があるのか,見当たらないのか,その辺はどういう認識でいるのか,お聞きしたい。

商工観光課長)まず,議員さんからありました丸太というところなんですが,オートキャンプサイトは1スペースが幾つかありまして,そこの区切りをしている丸太なんですね。その手前の木杭につまずいて,そこに打ってしまったということで,丸太を単純に置いていたというわけではなくて,区切ってある,若干低い丸太で区切りをしているんですが,そこに当たってしまったものなんですが。それから過失の問題なんですが,そちらは今のところ保険会社と当事者のお母様との間で調整をしている最中で,その過失割合はまだわかっていない状況でございます。それと2件の事故に対しましては,私どもでも指定管理者のつくばね森林組合に対しまして,より一層の安全管理に努めるようにということで,強く指導をさせていただいております。以上でございます。

島田副委員長)今の問題ではないんですが,いろいろな新聞報道を見るたびに,行政の出先機関とか行政の持っている施設に対して,なんとなくそういう部分で運営上の過失があやふやな部分があると思うので,やはりその辺のところはきちんとしたガイドラインというか,そういうものを作っておくべきだと思います。私の意見です。

磯部委員)今の人身の件と,車の乗り入れてはいけないところへ乗り入れたということで,その管理体制というか。よくありますね,ため池でも金網が破れたままになって子どもが落ちたとか,そういう管理体制といいますか,そういうことはどういうふうになっているんですか。今の話で,転んだというと,そこは自由にオープンに通れるところに積んであったような気がするし,芝生の入っちゃいけないところに入ったといっても,そこに看板があるとか枠があるとかというなら入らないだろうけどね。その辺の管理体制はどういうふうになっているんですか,今現在。

商工観光課長)私どもでも指定管理者につきましては,モニタリング制度を設けまして,安全対策について,こういうことを実施しているかということで,常に報告をあげさせてございます。それに対して私どもでも,何か問題がある点につきましては,現地に私ども職員が行きまして,現場を確認しているという体制をとってございます。ただ先ほどの問題なんですが,車が一般的に人が見て入るのかと,こういうところに。というのは,道路がありまして,急な路肩を乗り越えて入ってしまっていると。一般的にえっ,というようなところでございまして,そこまでは想定ができていないという状況でございます。それと,先ほどの怪我の件なんですが,こちらは私どもも,ちょっとまだ何とも言えない部分で,過失責任の割合というのが。転んで施設内で何にでも当たって,そういう怪我をするという可能性はあると思うんですが,そういったことに当たるものすべてを責任として捉えていくかどうかというのは,非常に難しいところなんですが,ただ施設内での怪我でございますので,その保険の適用できる範囲で対応していくということになってございます。以上でございます。

鈴木(行)委員長)ほかにございませんか。
 
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
      
鈴木(行)委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
 その他,何かご発言等がございましたら,挙手によりこれを許します。
 
鈴木(米)委員)ちょっと聞きたいんですが,市と農協の契約,5年間ですよね。今度の契約はいつになるかな,何年後に,指定管理者の。

商工観光課長)指定管理の期間なんですが,23年4月1日から始まりまして5年間ということで,28年3月31日となってございます。

鈴木(米)委員)これ切り替えたところですが,私は何年も前から考えているんですが,この農協と契約をして,今回みたいに1億からの修理代がかかっているわけですよね。それで石岡に入るのが2,000万円だとしてもね,これをずっと,今からどんどん古くなれば古くなるほど修理代がかかるわけだよね。それをみんな市で修理代をずっともっていたら,これはもう大変な金額になるわけだよ。だからこの次,28年度に契約をするときには。今,はっきり言うけど,これは農協のドル箱だよ。すごく儲かっているところなんだよ,あそこは。だから,その儲かっているものを,規約を改正して,幾らかでも積み立てしておいてもらって,まるっきり市が負担をするような方向について検討すべきだと思うんだよね。そうじゃないと,どんどん市は大変ですよ。古くなれば古くなるほど,悪いところが出てくるわけだから。将来はそういう考えをしなければならないと。他の人がやるときは,他にやるしかないですが,農協でずっとやっている場合には,やっぱり農協でも利益を求めているんだから,その利益の一部を何年か積み立てをしてもらって,それで経費の半分をもつとか,四六にするとかという考えをしなければ,恐らく大変なことになると思うんだ,将来。だから今から考えるべきではないかと,私はそう思っているんです。それを担当のほうで検討してみていただきたいと思います。以上です。

鈴木(行)委員長)ほかに発言等はございませんか。

塚谷委員)今,ゆりの郷の話が出たわけなんですが,いい機会ですので,一般の方々,リピーターの方々が多くいるわけです,ゆりの郷を使っている方々がね。そういう方の中から,リフォーム,改修するということに対しては別に問題はないと思うんですが,ある程度,そういったリピーター,お客様に対して,少し入場料が高いというような,そういう話があるものですから,こういう状況の中で,もしできることならば,地元というか,常にリピーターとして入館してくださった方に,多少なりともサービスするような,そういうシステムを作ったほうがいいのかなと,そういう声を聞きます。もう1つは,ゆりの郷の外にトイレがあってもいいのかなと。外にないものですから。そういう声もお客様やそういう方々からありますので,こういう機会で,今後,そういう形で検討していただければと,そのように考えております。以上です。

鈴木(行)委員長)ほかに発言等はございませんか。
       
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
  
鈴木(行)委員長)ないようですので,この際,委員派遣による所管事務管外調査の報告についてを議題といたします。
 過日の北海道千歳市,小樽市,札幌市の視察につきましては,大変ご苦労様でございました。皆さまのご協力によりまして有意義な視察ができたものと考えております。本件につきましては,お手元に配付いたしましたとおり,報告書を作成いたしましたので,ご覧おき願いたいと思います。
 それでは,先の視察を振り返りまして,ご意見等がございましたらお願いをしたいと思います。何か発言はございませんか。
        
 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
  
鈴木(行)委員長)今回視察いたしましたグリーンツーリズム事業,中心市街地活性化事業,リサイクルプラザによるごみの減量化への取組は,当市における今後の事業推進において,大変参考になるものと思っております。これらを今後の委員会活動の中で反映していきたいと考えておりますので,よろしくお願いいたしたいと思います。
 以上で本日の環境経済委員会を閉会いたします。




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