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平成25年度 教育福祉委員会

 第1回委員会 (4月24日)
出席委員 菱沼和幸委員長,岡野佐工副委員長,村上泰道委員,勝村孝行委員,野口伸隆委員,岡野孝雄委員
市執行部 【保健福祉部】
部長(佐藤敏明),次長兼福祉事務所長(武熊俊夫),参事兼こども福祉課長(笹目崇),社会福祉課長(小倉俊彦),社会福祉課副参事人権推進担当(飯島岩夫),高齢福祉課長(市塚稔),高齢福祉課副参事兼介護保険室長(鈴木和彦),健康増進課長兼石岡保健センター所長(笹嶋洋子)
【教育委員会】
教育長(石橋凱),教育部長(鈴木信充),次長(大関敏文),参事兼教育総務課長(小松崎隆雄),参事学校教育担当(冨田英次),参事兼学校給食課長(内田栄市),教育総務課指導室長(宮本裕美),生涯学習課長(櫻井俊充),中央公民館長(小松崎裕一),スポーツ振興課長(吉川隆),中央図書館長(遠藤正志)
議会事務局 庶務議事課係長(内田崇)



菱沼委員長)おはようございます。定刻前でございますけれど,始めたいと思います。ただ今から,教育福祉委員会を開会いたします。本日の委員会は,平成25年度になってから開催する初めての委員会であります。つきましては,教育福祉委員会委員,執行部との情報の共有化,そして円滑なる委員会審査のため,会議を開催するものでありますので,どうぞよろしくお願いいたします。本日の議題は,お手元に配付してあります協議案件書のとおりであります。本日の委員会調査に当たり,説明員として出席を求めた者の職,氏名は,お手元に配付いたしました説明員出席者名簿のとおりであります。冒頭にも申し上げたとおり,本年度開催する初めての委員会ですので,教育福祉委員会委員の自己紹介をしたいと思います。それでは,初めに,私から申し上げます。

   −教育福祉委員会委員の自己紹介−

菱沼委員長)これより議事に入ります。初めに,保健福祉部の所管事務と平成25年度主要事業についてを議題といたします。執行部においては,4月1日付けで人事異動がございましたので,出席者の自己紹介と併せて,所管事務及び主要事業を説明願います。なお,石岡市議会委員会条例第38条には,委員長が発言を許可する規定となっており,挙手により発言を許しますので,改めましてご案内いたします。それでは,保健福祉部長から順にお願いいたします。

保健福祉部長)4月1日付けで保健福祉部長を命ぜられました佐藤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。私からは,保健福祉部の組織機構をご説明申し上げます。説明資料で,保健福祉部の概要の1ページをご覧願います。保健福祉部の組織図を記載してございます。保健福祉部は,社会福祉課,高齢福祉課,こども福祉課,健康増進課の4課をもって構成されております。職員の配置は,2ページから3ページに記載してございます。昨年と同様,全員で120名の職員構成となっております。次に,各課の事務分掌が4ページから6ページ,平成25年度の主要事業は,7ページ以降に記載をしてございます。それぞれ各担当から説明させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

次長兼福祉事務所長)保健福祉部次長兼福祉事務所長の武熊でございます,どうぞよろしくお願いいたします。

参事兼こども福祉課長)4月からこども福祉課長となりました笹目でございます。よろしくお願いいたします。こども福祉課の事務分掌をご説明させていただきます。資料の5ページをお開き願います。こども福祉課の事務分掌は,1番から16番まで記載してございますが,こども福祉課の業務は,大きく分けますと2つに分かれます。1つは,児童手当の支給並びに児童扶養手当の支給事務,それに母子等の自立支援及び家庭相談等の業務でございます。もう1つは,市立保育所5か所の運営及び民間保育所に入所する児童の委託事務及び民間保育所が行う各種保育サービスに係る事業補助と運営費の支払いなど保育事業の運営に係る業務でございます。そのほか,児童館,児童センター運営に係る業務がございます。続きまして,主要事業をご説明いたします。11ページをお開き願います。最初に母子自立支援事業116万円は,母子,父子家庭並びに寡婦等の自立に向けた指導,支援を図るための経費でございます。次に,家庭相談事業423万6,000円は,家庭での適正な児童の養育を図るため,家庭相談員を置き,非行,虐待,登校拒否,障害など,専門的な指導,相談にあたっており,この家庭相談員2名分の報酬のほか活動経費等でございます。本年度は,公用車の購入を予定しております。次に,保育支援関係経費1億4,169万7,000円は,保育事業の運営並びに民間保育園がより充実した保育を行うための各種補助事業等の実施に係る経費でございます。主な内容として,県特別保育事業補助金は,民間保育園が行う延長保育,休日保育,病後児保育等に対する事業補助金でございます。また,次世代育成支援対策事業費補助金は,民間保育園が行う一時預り事業,地域子育て支援センター事業,世代間交流,異年齢児交流などの保育所地域活動事業等に対する事業補助金でございます。次に,子ども・子育て支援事業計画推進事業330万4,000円は,新規事業となります。平成25年第1回定例会に議案提案いたしました,石岡市子ども・子育て会議条例に基づきまして,平成26年度末までに策定いたします,石岡市子ども・子育て支援事業計画を策定するうえで,石岡市の子育て支援施策を地域の子ども及び子育て家庭の実情を踏まえて実施することを担保する重要な役割を果たす組織となります。子ども・子育て会議の所掌事務は,1つとして,特定教育の幼稚園,保育施設の利用定員の設定に関すること。2つ目に,特定地域型保育事業,認可外保育施設の利用定員の設定に関すること。3つ目に,子ども・子育て支援事業計画の策定又は見直しに関すること。4つ目に,子ども・子育て支援事業計画の総合的かつ計画的な推進に関し必要な事項及び当該施設の実施状況に関すること。その他,必要と認める事項に関することとなります。会議の構成メンバーは,委員25人以内を予定しております。事業概要にあります,計画調査策定業務委託料のニーズ調査の時期は,平成25年度の夏ごろに国から示される調査内容をこの会議で検討した後に実施する予定となっております。次に,児童手当経費12億2,068万5,000円は,児童手当の支給に係る扶助費でございます。平成23年度までは,子ども手当制度に基づき支給しておりましたが,平成24年4月からは,児童手当法を改正した制度に基づき支給することになり,必要額を計上しております。具体的には,中学校修了前の子どもを養育している方に対し,3歳未満は,月額1万5,000円,3歳以上中学校修了前は,月額1万円,3歳から小学校修了前までの第3子は,月額1万5,000円を支給するものでございます。次に,保育委託運営経費7億8,829万円は,市内及び市外の民間保育園と市外公立保育所に委託しております児童の保育運営委託料でございます。次に,児童扶養手当経費3億6,644万円は,児童扶養手当の支給にかかる扶助費でございます。平成22年8月から対象が拡大となり父子家庭も対象となっております。次に,保育所管理経費3,771万7,000円は,公立保育所5か所の運営管理に係る経費のほか,第1,第2保育所の耐震診断業務委託料及び公立保育所5か所の非構造部材点検委託料とAEDの配備でございます。続いて12ページになります。保育事業費1億5,077万2,000円は,公立保育所5か所の保育事業等運営に係る経費でございます。次に,児童館施設維持管理経費126万円,児童センター施設維持管理経費151万3,000円は,地域の児童や保護者の交流の場である児童館と児童センターの維持管理経費でございます。以上でございます。

社会福祉課長)社会福祉課長の小倉でございます。どうぞよろしくお願いいたします。社会福祉課の事務分掌を説明させていただきます。資料の4ページをご覧願います。社会福祉課の業務は,大きく分けまして3つになります。1つには,民生委員,児童委員,戦没者遺族,日本赤十字,人権推進などの社会福祉に関する業務です。2つ目は,生活保護法に関する業務です。3つ目は,障がい者支援に関する業務です。続きまして,平成25年度の主要事業でございます,資料の7ページをご覧願います。社会福祉等援護事業553万2,000円は,戦没者追悼式などの遺族会援護に要する経費です。本年度の戦没者追悼式は,中央公民館で11月に開催する予定です。社会福祉団体助成事業6,633万9,000円は,石岡市社会福祉協議会の運営に対する助成経費です。民生委員等経費862万2,000円は,民生委員,児童委員さんの活動とその活動の拠点であります民生委員,児童委員協議会に対する支援経費です。住宅手当緊急特別措置事業184万円は,離職した方で就労能力及び就労意欲がある方のうち,住宅を喪失又は喪失する恐れのある方に住宅手当を支給し,住宅及び就労機会の確保を図るための経費です。地震災害支援経費676万3,000円は,東日本大震災で半壊以上の被害を受けた世帯主に対する貸付に要する経費です。心身障害者福祉事業2,839万3,000円は,在宅の重度障がい者,障がい児に共済年金の加入促進や特別障害者手当等を給付して,心身障がい者の生活安定と障がいによる保護者の経済的負担軽減を図るための経費です。次に,障害者住宅整備支援事業200万円は,重度障がい者が暮らしやすい家づくりを支援するため,住宅を新築,増築するために必要な資金の貸付けを行うための経費です。次に,認定審査関係経費316万5,000円は,障害者総合支援法に基づき,障がい者福祉サービスの利用申請に対する障がい程度区分を判定するための経費です。次に,障害者自立支援給付事業9億2,430万9,000円は,障がい者が障害者総合支援法による福祉サービスを受ける際の経費として,自立支援医療の給付や舗装具などの支給を補助基準に基づき扶助等を行うための経費です。続きまして,8ページをお願いいたします。障害者福祉単独事業385万8,000円は,国や県において制度化されていない事業として,障害者手帳申請時の診断料や重度の心身障がい者に対してタクシーの初乗り運賃の扶助等を行う,石岡市単独のサービスとして,障がい者福祉の充実を図るための経費です。次に,障害者地域生活支援事業7,092万円は,障がい者が地域の中で社会生活を営むことができるよう地域の実情に応じた事業として,日常生活用具費やストマ装具などの給付を行う経費です。次に,在宅心身障害者福祉作業所運営事業2,978万1,000円は,福祉作業所である,ひまわり,ゆりで,在宅心身障がい者の社会的知識の習得や日常生活に必要な作業訓練,生活訓練などの社会適応訓練を行う経費です。次に,心身障害児福祉事業253万9,000円は,在宅心身障がい児の介護者などの福祉の向上を図るため,福祉手当を支給する経費です。次に,自立支援プログラム推進事業144万1,000円は,生活保護の被保護者に対して就労支援を行うための経費です。次に,授産所整理事業45万3,000円は,新規事業となりますが,廃止した授産所施設の管理に要する経費です。次に,生活保護費17億3,075万4,000円は,生活に困窮する市民に対し,その困窮の程度に応じた最低限度の生活を保障し,自立を助成するための経費です。次に,生活支援給付費695万円は,生活に困窮する中国残留邦人に対し,必要な保護を行い,生活を保障する経費です。精神難病福祉対策事業1,324万5,000円は,原因不明や治療方法が確立していない難病患者に対して,見舞金を支給する経費です。私からは,以上です。

副参事人権推進担当)社会福祉課副参事人権推進担当の飯島でございます,よろしくお願いいたします。

高齢福祉課長)4月1日付けで高齢福祉課長を命ぜられました市塚でございます。よろしくお願いいたします。なお本日,高齢福祉課副参事兼介護保険室長鈴木が同席しておりますので,説明の後に自己紹介をさせていただきます,よろしくお願いいたします。それでは,事務分掌をご説明申し上げます。4ページから5ページをご覧願います。高齢福祉課の事務分掌は,大きく分けまして4つになります。1つは,高齢者の生きがいづくりや高齢者世帯及びひとり暮らし老人等の援護,老人クラブ等高齢者団体の育成,指導など高齢者福祉施策全般に関する業務でございます。2つ目は,地域支援事業や介護予防支援事業をはじめ,高齢者への総合的な支援を行う地域包括支援センターに関する業務でございます。3つ目は,介護保険室が所管する介護保険制度の運営にかかる業務でございます。4つ目は,ふれあいの里ひまわりの館が所管する施設の維持管理並びに運営に関する業務でございます。次に,平成25年度の主要事業の概要をご説明いたします。9ページをご覧願います。まず,一番上段の社会福祉団体助成事業でございますが,9,578万9,000円のうち,2,945万円が高齢福祉課の所管となります。要援護高齢者や何らかの支援が必要な方に対し,専門職や地域ボランティアがチームを組み支援をする,地域ケアシステムの運営を社会福祉協議会に委託する経費2,945万円でございます。次に,その下2つおきまして高齢者福祉団体助成事業1,516万4,000円は,石岡市と小美玉市で構成しておりますシルバー人材センターの運営を支援する経費となっております。次に,高齢者等支援事業でございますが,敬老会事業委託料1,363万6,000円は,75歳以上の高齢者に対し,長い間のご苦労に感謝の意を表すとともに,高齢者間の友好を促進するため,各地区公民館等に招待し,記念品の贈呈やアトラクション等を実施するための委託料でございます。農村高齢者センター指定管理者指定管理料206万6,000円は,指定管理を委託しております社会福祉協議会へ支払う委託料でございます。いきいきクラブ補助金288万4,000円は,老人クラブが行う社会奉仕活動や教養講座活動,健康増進活動等の高齢者の生きがいづくりの実施に必要な経費に対する補助金になります。高齢者ふれあいの家運営補助金469万4,000円は,地域に集会所がなく,空家等を借り上げて,いきいきクラブの活動を行っている団体に対し,家賃の一部を補助するものでございます。次に,その下2つおきまして,特別会計繰出金9億8,232万1,000円でございます。介護保険特別会計の介護給付費に対する市負担分12.5%分に当たる介護給付費繰出金7億5,146万円と介護保険運営にかかる人件費や事務費として繰り出す職員給与等繰出金2億1,058万8,000円が主なものでございます。次に,10ページの上段,ひとり暮らし高齢者等住宅用火災警報器給付事業は,今年度新規事業でございます。これは,ひとり暮らし高齢者の安全安心な暮らしを守るために住宅用火災警報器の給付を行う経費204万円でございます。次に,2つおきましてシルバーリハビリ体操推進事業は,新規の事業でございます。シルバーリハビリ体操委託料101万8,000円は,体操指導をシルバーリハビリ体操指導士会へ委託する経費でございます。これによりシルバーリハビリ体操指導士の地域での活動を支援するとともに,ひまわりの館を高齢者等の健康づくりの拠点としてシルバーリハビリ体操の普及推進を図るものでございます。次に,特別会計介護保険の地域支援事業費8,195万2,000円でございます。介護予防事業費3,474万3,000円は,生活機能評価を行い,特定高齢者を把握し,特定高齢者に対して,各機能向上のプログラムを実施し,自立した生活の確立と自己実現のための取組を支援するものでございます。包括的支援事業費2,472万円は,介護予防ケアマネジメント業務,総合相談支援業務,権利擁護業務,包括的継続的ケアマネジメント支援業務を行うものでございます。任意事業費2,248万9,000円は,地域の高齢者が住み慣れた地域で安心して,その人らしい生活が継続できるようにするための事業で,家族介護支援として家族介護者等交流会の開催や介護用品支給,成年後見制度利用の支援,配食サービス等を実施しております。次に,その下の介護サービス特別会計でございます。特別養護老人ホーム運営事業2億5,416万6,000円は,特別養護老人ホーム,のぞみの運営経費でございます。指定管理者となっております,社会福祉法人欅会に対し支払う指定管理料が主なものでございます。介護予防支援事業費1,587万6,000円は,要支援1,2の方に対する介護予防ケアマネジメントに要する経費でございます。介護予防サービスの適切な利用を行うための介護予防プランの作成委託料が主なものでございます。高齢福祉課所管の主要事業は,以上でございます。よろしくお願いいたします。

副参事兼介護保険室長)高齢福祉課参事兼介護保険室長の鈴木と申します,よろしくお願いいたします。

健康増進課長)4月1日付けで健康増進課長を命ぜられました笹嶋でございます。どうぞよろしくお願いいたします。健康増進課に関しまして,説明させていただきます。まず,資料6ページをお開き願います。所管する事務は,母子及び成人の健康増進事業に関すること,献血事業,栄養改善指導,予防接種に関することなど15項目の事務事業を担当してございます。次に,所管いたします主要事業は,13ページをお開き願います。まず,保健衛生一般事務費に3,410万2,000円を計上しております。この事業は,市民の健康の保持,増進や保健衛生の向上を図るための経費で,主に,病院群輪番制運営費補助金の3,097万4,000円でございます。次に,2項目目の診療業務費に2,158万7,000円を計上しております。これは,休日夜間の緊急医療確保のため,緊急診療業務,在宅当番医を実施し,市民の救急医療の充実を図るための事業です。主に,在宅当番医委託料434万3,000円,緊急診療業務委託料1,692万円でございます。次に,3項目目の予防接種事業に2億1,686万5,000円を計上しております。これは,予防接種法に基づく各種予防接種及び任意予防接種等に要する事業であります。主に,予防接種委託料の2億921万8,000円でございます。本年度は,新規事業として,ロタウィルスの任意予防接種に取り組みます。次に,5項目目の成人保健事業に7,489万6,000円を計上しております。この事業は,各種がん検診,健康診査で,疾病の早期発見,治療を図り,生活指導,栄養指導による生活習慣病の予防等を行うための事業であります。主に,各検診委託料6,359万4,000円で,本年度は,乳がん検診項目の超音波検査において検診対象年齢の拡大に取り組みます。次に,6項目目の母子保健事業に8,412万1,000円を計上しております。この事業は,母子の健康保持増進のため,妊婦から乳幼児までの一貫した保健指導を行います。主な経費は,妊婦,乳児健診委託料5,476万3,000円であります。最後に,8項目目の石岡保健センター管理運営経費に2,095万5,000円を計上しております。新規事業として,耐震診断業務委託料650万9,000円であります。以上でございます。

菱沼委員長)以上で説明は,終わりました。ただ今の説明について,ご質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

岡野副委員長)私から2点ほどお伺いいたします。10ページの一番上にあります,ひとり暮らし高齢者等住宅用火災警報器給付事業でございますが,ここに火災警報器設置と記載されていますが,あくまでもこの事業を通じて,ひとり暮らしの高齢者の方の火災警報器を設置まで行うということで,理解してよろしいのでしょうか。

高齢福祉課長)委員のおっしゃるとおりでございます。給付ということで,1回に限り無償での取り付けまで行うものでございます。

岡野副委員長)はい,分かりました。それから11ページの保育所管理経費の中で,5か所ということで,非構造部材点検委託料,耐震診断業務委託料が予算化されております。やさと中央保育所は,開所してからそれほど経っていないと思いますが,やさと中央保育所でも,この耐震診断の検査必要なのでしょうか。

参事兼こども福祉課長)耐震診断ですね,耐震診断は,昭和56年以前の建物の診断を行うものでありまして,それ以降に建てられた建物は,今のところ診断をするという計画がございます。以上でございます。

岡野副委員長)そうしますと,5か所は,どこになりますか,お答えいただきたいと思います。

参事兼こども福祉課長)耐震診断は,第1,第2保育所の2か所になりまして,非構造部材の点検は,公立保育所5つ全部をやるという予定になっております,以上でございます。

岡野副委員長)先ほどもお尋ねしましたが,やさと中央保育所でも非構造部材の点検が必要なのですか。

参事兼こども福祉課長)非構造部材ということで,壁とか天井,その他など児童たちの安全ということで,今回予算取りで5か所全部行いたいということで,予算計上いたしております。

岡野副委員長)確認の意味でお聞きしますが,やさと中央保育所でも,まだ建設してから年数が経っていなくても,その点検業務をやらなければいけない,ということですか。

保健福祉部長)ご質問の趣旨は,新しくても非構造部材の診断をするのかということかと理解いたしました。先ほど担当からご説明申し上げましたとおり,耐震化の際に構造部材に関しては,昭和56年以降の新基準で設計されたものは,耐震診断をする必要がないということです。それ以前に建設されたものの耐震診断を行うということでございますが,構造部材以外で,例えば天井とか壁,こういった非構造部材に関しましては,先の大震災の折,昭和56年以降に建設された例えば茨城空港などは,その構造部材以外の天井が大量に落下したということから,国におきまして,そういったものに関しても調査をする必要があるという結論が出ました。やさと中央保育所は,当然昭和56年以降に建設されていますから,構造部材は,大丈夫だけれど,非構造部材は,大震災の教訓を生かした考え方として,診断をするという整理をさせていただいております。これは,市のすべての施設で考え方が統一されているとこでございます。以上でございます。

岡野副委員長)はい,分かりました,ありがとうございました。

菱沼委員長)ほかにございませんか。

岡野委員)私からは,こども福祉課の件をお聞きしたいのですが。入所は,前は,なかなか人気がある保育所では,順番待ちということがあったのですが,今の状況は,どのようになっていますか。

参事兼こども福祉課長)25年度は,特定のところに集中したという経過がありますが,第一希望,第二希望,最後に第三希望まで申請していただいて,この4月1日には,全員が第一,第二希望のところに入れたと確認をしております。

野口委員)高齢福祉課にちょっとお尋ねをしたいのですけれども,10ページの新規事業,シルバーリハビリ体操推進事業ですが,主にふれあいの里で行うわけでしょうけれども,巡回方法ということで各地を回ると,指導するという考えも入っているのですか,それをちょっとお伺いします。

高齢福祉課長)ふれあいの里で行いますシルバーリハビリ体操ですが,これは,ひまわりの館を拠点として,普及推進をしようということで,計画しているものでございまして,実際,シルバーリハビリ体操指導士会としましては,現在も各地域,今,地区の集会所などを会場としまして,活動しているという状況がございます。そういったものを支援していくという形で,今回,ふれあいの里ひまわりの館で,一般の方を対象に参加者を募りまして,リハビリ体操の指導をしていくということで計画したのでございます。ですので,指導士会の活動としましては,各地域でそれぞれ展開されているものでございます。

野口委員)そうすると,各地域の中にも,そういう指導員がいるということでしょうけれども。そういう体操があるんだよ,という啓発運動は,やっていないのですか。

高齢福祉課長)市として,計画しましたシルバーリハビリ体操指導で,今回,ひまわりの館で行うものは,広報紙等でお知らせするというようなことで進めてございます。

野口委員)はい,分かりました。できれば,その地区の老人会,敬老会会長とかにね,連絡を密にとって,こういうものがあるんだよということを促していただければありがたいなと思っております。健康増進課にお尋ねいたします。過日,守谷市で風しんの予防接種が決まったということで,ニュースがありました。守谷では,子どもが対象ではなくて,妊婦さん及び配偶者。夫婦で受けるということで補助をしているということなのですが。石岡市では,今後実施するという考えはあるのでしょうか。

健康増進課長)現在,風しんが成人に流行しているということで,石岡市では,そういった情報は入ってはいません。34歳以降の方は,接種機会がなくて。昨年まで5年経過措置ということで,麻しん風しんの予防接種を行ってきましたので,今現在高校3年生までの方は,生涯のうちに2回受けているということなのですけども,確かに今流行しているのが,20代30代の男性の方が言われています。近隣市町村の状況から検討といいますか,実施するかどうか検討をしなければいけないと思っております。

野口委員)はい,分かりました。できればですね,妊娠するかしないかというのは,先行き分からないわけですよ。こういう制度ができたよということであれば,安心して子どもさんを産めるのかなと思いますのでね,今後ともよく検討していただきまして,できれば,妊婦さん及び配偶者等を対象にして,行っていただければ,いろんなこの病気に生涯かからなくて済むのかなと思いますので,その点よろしくご検討をお願いしたいと思います。

勝村委員)何点かお聞きしたいと思います。民生費で住宅手当緊急特別措置事業の概要で,離職して,住居を喪失又は喪失の恐れのある方というのは,具体的にどういった方なのですか。

社会福祉課長)住宅手当緊急特別措置事業の具体的な該当者ということなのですが,例えば,離職若しくは離職になりそうだということで,アパートとかの家賃の支払いが困難になってきたというような場合に,家賃の補助をして,就職活動をしていただくということで,家賃の補助を目的としております。住宅の家賃が支払えなくなってきている状態の方に支給するという趣旨でございます。

勝村委員)はい,ありがとうございました。そうしますと,障がい者が職を失うようなときに,そのアパート代を,手当をするということですよね。また,これは自立支援とは,違った意味なんですよね。そう理解してよろしいですよね。

社会福祉課長)こちらは,障がい者とかの限定は,ございませんので,特に自立支援とは区別していただき,考えていただければと思います。

勝村委員)はい,ありがとうございます。授産所整理事業。授産所が廃止になりまして,施設管理ということで,電気料と管理委託業務が入っていますけども,施設の解体,撤去取り壊しというようなことは,まだ考えていませんか。

社会福祉課長)こちらは,廃止が決定されましたので,本年度6月議会で,取壊しの補正予算を計上したいと考えております。

勝村委員)はい,分かりました,ありがとうございます。続きましてですね,こども福祉課所管になりますかね。新規事業で,子ども・子育て支援事業計画推進事業ですが,この子ども・子育て会議のメンバーは,25名以内ということで予定されているようですが,選定は,既にお決まりでしょうか。これからなのでしょうか。

参事兼こども福祉課長)会議の委員は,今のところ,まだ委嘱の段階には至っておりません。会議のメンバーとしては,行政機関とか,労働者代表とか,子育て支援事業に従事する者ということで,ある程度,団体の推薦をいただく予定でおります。また,子どもの保護者ということで,昨年度に一般公募しておりますので,その方は,これから点数付けなどを行って,選定していきたいと考えております。できれば,早いうちに,推薦をいただいて夏の策定委員会といいますか,ニーズ調査の始まる前には,委員さんを決めたいと思っております。以上でございます。

勝村委員)分かりました,ありがとうございます。健康増進課で,予防接種事業。先ほど,同僚委員からありました風しん。成人の風しん予防ということでありましたけれども。多発,流行傾向にあるということなので,新規事業としては,これは,当然,最近出たものなので,入っていないのでしょうけれども,是非,事業化していただければ,よろしいかと思います。それから,予防接種委託業務の中で,ヒブというのは,何ですか,ちょっとご説明いただきたいと思います。

健康増進課長)ヒブワクチンのことかと思います。これは,インフルエンザ菌B型といいまして,これにかかりますと髄膜炎を起こすので,生後2月から5歳未満のお子さんに接種すべき予防接種です。それで,平成25年度からは,定期予防接種という位置付けになり,無料で,該当するお子さんに受けていただくことで,実施しております。

勝村委員)はい,ありがとうございます。ということは,昨年までは,特にやっていなかったということですかね。

健康増進課長)昨年までは,子宮頸がん,ヒブ,肺炎球菌の3つを国の補助金をいただきながら,任意の予防接種で実施しておりました。

勝村委員)ありがとうございました,私から以上で終わります。

菱沼委員長)ほかにご質問等は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,私から2点お尋ねいたします。子宮頸がんの予防ワクチンの接種後の失神反応,副反応ということで,以前に新聞報道等でもありましたけども,石岡市として,子宮頸がんワクチンを接種した後,失神関連の副反応があったかどうかお尋ねしたいと思います。

健康増進課長)今のところ,特に保健センターには,そういう後遺症,失神状態になったということは,入っておりません。また,そういう接種後の副反応は,医療機関から報告することが義務付けられていますので,そのようなことがあった場合には,保健所から連絡が入ることになります。

菱沼委員長)子宮頸がん予防に関するQ&Aということで,厚生労働省健康局結核感染症課が作成した資料がありまして,Q&Aが作成されております。今後,そういう問い合わせがあったときに,スピーディーに対応できるようQ&Aも含めて,所管として把握していただければと思いますので,よろしくお願いします。それから,この件に関して,要望事項ということで出ています。国に対しですけども,4点のさまざまな要望事項があります。そのようなことも掌握されているかと思いますけれど,石岡市でできることもですね,国にも要望していただきたいと思いますので,よろしくお願いしたいと思います。それから,あと1点ですが,国立社会保障・人口問題研究所は,人口動態を分析する機関でございますが,石岡市では,2010年の人口が7万9,687人で,2040年に5万8,471人との推計でございます。今後,特に保健福祉部におかれましては,産み育てる環境の整備が非常に重要になってくると,今回も不妊治療の部分においても,出ているわけでございますが,そういう中で,産み育てる環境,さまざま事業は,石岡市においても行われていると思いますが,部長の考えをお尋ねしたいと思います。

保健福祉部長)ご指摘のとおり,日本全体で人口が減るということは,間違いないわけでございます。そういった中で,久保田市長は,元気いしおかという観点から,人口減を食い止めるということで,今やっておりますから,マクロ的には,将来的に人口が大きく減るということは,すう勢としてあります。そういう中で,時代を担う子どもたちをどのように健全に育てていくか,ということは,私どもの重要な行政課題であり,ご指摘のとおりでございます。子どもを育てるというのは,当然,親の義務でございますが,地域,行政全体として支援をしながら,育てていくということが前提となります。そのためには,地域が孤立することなく,お互いが交流して,社会を作っていくという機能が大事でございます。その市民協働,これは行政と市民だけではなくて,市民同士も共に助け合っていくということが,まさしくこれから日本の中で必要になってまいります。特に,高齢者が西暦2040年までは,間違いなく増えるということは,トレンドとして,確認されているところでございますから,高齢者をまず元気に,寿命を延ばすわけではなくて,お元気でいられる期間が延びて,そして,その高齢者が健やかに元気に暮らせる社会をまず私ども保健福祉部として,しっかり守っていく。そして,その方々が地域で,若い夫婦,子どもたちと一緒に支え合いながら暮らせる仕組みを私どもがきちんと作っていく,支援していくというのが基本でございます。そうした中で,今日も風しんの予防接種に対する助成というご意見がございましたが,効果的に,その時々で必要なことをきちんと対応していくというのが私どもの基本的な対応の仕方であろうかと思っております。大変雑ぱくですが,そのような考え方を持っております。

菱沼委員長)ありがとうございました。よろしくお願いいたします。補足でございます。先ほどの高齢化率ですが,2010年が25.5%,2040年が38.5%との推計が出ています。部長から答弁ありましたとおり,産み育てる環境また高齢者の問題も含めて,しっかり取り組んでいただきたいと思いますので,よろしくお願いをいたします。以上で本件を終結いたします。暫時休憩いたします。

   −休憩−

菱沼委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。次に,教育委員会の所管事務と平成25年度主要事業についてを議題といたします。なお,本件でも執行部においては,保健福祉部と同様に,自己紹介と併せて,所管事務及び主要事業を説明願います。それでは,教育長から順にお願いいたします。

教育長)教育長の石橋です。本年度もよろしくお願いいたします。教育委員会では,特に,部長,次長,学校担当の参事,7組織中の3課,教育総務課長,生涯学習課長,スポーツ振興課長が変わりましたので,よろしくお願いしたいと思います。

教育部長)4月1日付をもちまして教育部長を命じられました鈴木でございます,どうぞよろしくお願いいたします。私からは,教育委員会の組織及び職員の配置をご説明申し上げます。教育委員会の組織でございますが,教育委員会の下部に事務局といたしまして,教育総務課,指導室,生涯学習課,中央公民館,スポーツ振興課,学校給食課,中央図書館と4課2館1室をもって構成しています。職員の配置は,石岡市教育委員会業務概要1ページから2ページに記載してございます。昨年に比べますと,1名増員の90名の職員をもって仕事に当たっていくことになります。次に,各課の事務分掌,それから平成25年度の主要事業は,同じく石岡市教育委員会委員業務概要の3ページから記載をしております。3ページから5ページまでを事務分掌の説明,主要事業は,6ページから11ページに記載してございます。細かい内容は,各担当から説明をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

次長)4月1日の人事異動によりまして,教育委員会次長を拝命いたしました大関でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

参事兼教育総務課長)4月1日付で,教育総務課長を命ぜられました小松崎でございます。よろしくお願いいたします。私からは,教育総務課に関します事務分掌をご説明させていただきます。資料は,3ページをお開きいただきたいと思います。教育総務課所管の事務分掌としては,ご覧の28項目になります。内容は,教育委員会の会議に関することや規則等の制定及び改廃など教育委員会の庶務に関すること,幼稚園,小中学校施設等の整備及び維持補修に関することや教材教具の整備及び管理,幼稚園,小中学校の施設及び整備の関すること,幼稚園児の就園,児童生徒の就学に関することなどが主な所管となってございます。続きまして,平成25年度の主要事業施策概要をご説明申し上げたいと思います。資料6ページ教育費,上から2番目,教育委員会関係経費,次の庶務一般経費と7ページ小中学校校務用コンピュータ整備事業から8ページ上から6番目,心の教室相談員配置事業を除いた,下から2番目の幼稚園教育振興事業までが教育総務課の所管となってございます。事業といたしましては,幼稚園,小学校と中学校とカッコ書きで分けてございますが,学校の管理運営,施設の維持管理,児童生徒と職員の検診,備品の整備,就学に対する支援など教育活動の管理運営が主な事業となっております。本年度の新規事業ですが,ページ7ページをお開きください。学校維持管理経費(小学校)の非構造部材点検実施調査業務委託料2,906万2,000円ですが,市内19校で照明や天井,内壁等の非構造部材の安全点検を実施するための委託料でございます。次に,学校耐震化事業(小学校)の実施設計委託料1,833万5,000円でございますが,これは,耐震診断の結果を踏まえ,平成26年度に耐震化を図る予定の林小学校及び三村小学校の校舎の実施設計を行うための委託料です。次に,学校管理運営経費(中学校)のバス運転業務委託料4,461万7,000円ですが,統合中学校である八郷中学校の開校に伴い遠距離通学者を対象に4路線の教育バスを運行するための委託料です。また,駐輪場設置工事287万3,000円は,教育バス利用者のバス停に屋根付きの簡易駐車場を設置するための工事費です。次に,8ページをお開きください。学校維持管理経費の非構造部材点検実施調査業務委託料1,421万7,000円ですが,市内6校の中学校の非構造部材の調査を行うための委託料です。また,学校施設整備工事5,398万円のうち,廃校に伴う旧有明中学校の武道場及び技術家庭科棟,プール等の学校施設の解体工事費4,100万円を計上してございます。次に,教育活動振興経費(中学校)の生徒登下校時見守り業務委託料174万4,000円ですが,八郷中学校への登下校において危険箇所と思われる5か所に各1名立しょう指導などを行う人員を配置するための委託料です。次に,教育振興支援事業(中学校)の八郷中学校遠距離通学費補助金532万円ですが,八郷中学校に路線バスを利用して通学している生徒の保護者に対して,定期代の購入金額が月額3,000円を超えた金額を補助するものです。次に,学校施設耐震化事業(中学校)の実施設計委託料2,159万7,000円ですが,耐震診断の結果を踏まえ,平成26年度に耐震化を図る予定の石岡中学校校舎及び城南中学校の技術室の実施設計を行うための委託料です。以上が,今年度の教育総務課の業務概要でございます。よろしくお願いいたします。

参事学校教育担当)4月1日より,参事学校教育担当を命ぜられました冨田英次でございます,よろしくお願いいたします。

参事兼学校給食課長)学校給食課の内田でございます。引き続きよろしくお願いいたします。資料の4ページの下段から5ページ上段をご覧いただきたいと思います。学校給食課の事務分掌は,9項目記載してございます。大きく分けますと管理運営及び調理業務の2つに分けられます。学校給食課は,石岡給食センターと八郷給食センターを所管しております。給食数で石岡が日平均約4,500食,八郷が約2,400食であります。職員の配置状況は,石岡が事務3名,栄養士3名,栄養教諭1名,調理員32名,臨時事務員1名の40名。また,八郷が事務2名,栄養士1名と栄養教諭1名,調理員20名,臨時栄養士1名,臨時事務員1名の26名でございます。次に,主要事業施策の概要ですが,11ページ中段から下をご覧いただきたいと思います。石岡給食センターの管理運営経費は,4,197万2,000円を計上してございます。電気料,水道料,施設用燃料,施設の管理保守保安委託料の維持管理経費がその主なものでございます。次に,調理業務経費といたしまして,2億6,395万8,000円を計上してございます。主なものといたしましては,調理業務や給食受入業務にかかる嘱託員の報酬や賄材料費,給食配送委託料などでございます。また,今年度,給食用食器の購入を予定してございます。続きまして,八郷給食センターをご説明いたします。管理運営経費といたしまして,2,757万6,000円を計上してございます。主なものといたしまして,電気料,水道料,施設用燃料,施設の管理保守保安委託料で維持管理経費でございます。次に,調理業務経費といたしまして,1億4,715万5,000円を計上してございます。主なものは,調理業務等にかかる嘱託員の報酬,賄い材料費,給食配送委託料,調理用備品でございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。

教育総務課指導室長)指導室長の宮本でございます。本年度もよろしくお願いします。資料3ページをご覧ください。事務分掌の指導室1から12であります。主に,学校訪問を中心に学校が円滑に運営できるように指導しております。指導室担当の25年度,8つの主要事業施策概要を説明させていただきます。6ページをご覧ください。教育費,上から4段目の学務一般経費からTT特別配置事業を説明させていただきます。1つ目の学務一般経費は,就学指導委員会の運営や障害幼児教育相談員報酬など学務全般の事業推進を図るための経費125万8,000円でございます。2つ目の学校教育一般経費は,学校評議員報酬や市教育研究会補助金,3名の指導主事負担金など学校教育活動に係る経費3,341万1,000円でございます。3つ目の学校教育支援事業は,児童生徒の不登校の未然防止と学校復帰を図るための適応指導教室あすなろを担当する職員の人件費や事務的経費の総額1,653万5,000円でございます。4つ目の語学指導事業は,英語教育を図るための英語指導助手,AET10名分に要する経費3,528万円でございます。25年度から2名のAETを増員し,小学校では,5,6年全学級35時間のすべてを,中学校では,140時間中70時間以上を配置し,英語教育の充実を図っております。5つ目の人権教育啓発研修経費は,人権教育の推進を図るため,各種研修会に参加するための負担金27万円でございます。6つ目の教育活動指導員配置事業は,学校生活上,障がいなどにより介助を必要とする児童生徒のために介助員を配置するための経費1,927万8,000円でございます。7つ目のTT特別配置事業は,小規模校が抱える課題や教育活動の活性化を図るために,複式学級となった小学校,関川小,葦穂小,吉生小にTT非常勤講師を配置するための人件費の経費488万8,000円でございます。8つ目は,8ページをご覧ください。上から6段目の心の教室相談員配置事業は,中学生のストレスを和らげ,安定した心で学校生活が送れるよう,中学校2校に心の教室相談員を配置するための経費64万円でございます。以上でございます。

生涯学習課長)生涯学習課に異動で参りました櫻井でございます。よろしくお願いします。生涯学習課所管の事務分掌及び主要事業の概要をご説明いたします。初めに,4ページをお開き願います。生涯学習課の事務分掌で23項目ございます。大きく分けますと6つに分けられます。1つ目に生涯学習の推進に関すること,2つ目に社会教育振興に関すること,3つ目に青少年健全育成の推進に関すること,4つ目に放課後子どもプランに関すること,5つ目に芸術文化の振興に関すること,6つ目に文化財保護保存に関することが主な業務となります。続きまして,平成25年度の主要事業施策概要をご説明いたします。資料8ページ下段をご覧願います。最初に社会教育振興事業でございますが,各種講座,地域活動の推進の経費といたしまして,1,066万7,000円を計上しております。家庭教育学級では,幼稚園,保育園,小中学校の保護者を対象に家庭や親のあり方の学習を行っています。ほかには,成人式典開催に係る経費及び片野集会場の屋根改修工事等が主な事業でございます。次に,9ページをご覧ください。生涯学習推進事業は,生涯学習推進会議が実施する情報の提供や学習活動に要する経費としまして,129万5,000円を計上しております。講師は,市民の方々に講師として登録していただき,研修会等に派遣している事業でございます。また,生涯学習のつどいの事業による講演会等を行っております。次に,放課後児童対策事業は,下校後両親が共働きなどで家庭に保護者のいない児童の育成及び指導を行い,更に安全な場所の提供,児童の健全な育成を図る経費といたしまして,1億892万4,000円を計上しております。現在17校23教室を開設しており,平成25年は,小幡小学校及び吉生小学校に開設予定をしております。主に,指導員報酬の9,714万円,その他光熱費等の維持管理経費,施設用備品,事務費,また,学童保育施設整備工事で,小幡小学校,吉生小学校の開設予定の工事費用を計上しております。次に10ページをご覧ください。発掘調査経費でございますが,この事業は,遺跡範囲の確認のための発掘調査経費及び事務費等で,6,747万円を計上しております。主な事業は,農村交流基盤整備事業,佐久地内の農道のほか,県営畑地総合整備事業,東成井地区,八郷・美野里線道路建設に伴う発掘の経費といたしまして,5,453万1,000円を計上しております。次に,文化財保護保存及び普及経費でございますが,これは文化財の保護保存,史跡及び施設の維持管理に要する経費としまして,5,003万8,000円を計上しております。主に,石岡市内の陣屋門修繕に係る経費で,設計及び工事代金のほか,史跡の維持管理等の費用となります。次に芸術・文化振興事業でございますが,芸術文化振興に要する経費としまして,351万7,000円を計上しております。主に,芸術祭等の事業補助,文化団体への補助等となります。次に,キャンプ場維持管理経費ですが,これは龍神の森キャンプ場の維持管理経費で239万円を計上しております。続きまして,青少年育成事業ですが,これは青少年の健全育成を推進する経費としまして,691万6,000円を計上しております。青少年相談員による街頭活動に係る報酬や青少年を育てる石岡市民の会への補助,また青少年活動の推進に係る経費となります。次に,子ども会育成事業でございますが,子ども会の指導者及び育成会の連携を図りながら,子ども会活動の向上発展に要する経費といたしまして,222万7,000円を計上しております。主な内容ですが,子ども会育成連合会への補助並びに子どもフェスティバル開催の経費となります。最後に,青少年ホーム施設維持管理経費ですが,これは,勤労青少年ホームの維持管理に要する経費で,791万9,000円を計上しております。青少年ホームは,平成21年度から指定管理者制度を導入し,指定管理料として740万円,その他,建物修繕費等になります。以上が生涯学習課の主要事業として,所管しております。

中央公民館長)中央公民館長の小松崎です,本年度もよろしくお願いします。中央公民館の事務分掌及び事業概要をご説明いたします。まず,資料の4ページを開き願います。中段に中央公民館の事務分掌が載ってございます。公民館は,3点でございます。1つとしまして,公民館の管理運営に関すること,2つ目としまして各種講座,研修会,講演会の実施に関すること,3つ目としまして,各地区公民館の連絡調整に関すること,この3つでございます。事業概要でございますけども,続きまして9ページをお開き願います。中央公民館管理運営経費から国府地区公民館管理運営費までをご説明させていただきます。まず,中央公民館管理運営経費2,576万6,000円を計上させていただいております。その内容としましては,中央公民館及び高浜,東大橋分館の維持管理に要する経費にでございます。また,各種講座,教室等の開催に係る経費及び高浜,三村,関川の3地区の文化祭,運動会等への実施の委託料を含めた経費でございます。続きまして,府中地区公民館管理運営経費でございます。同じように,公民館の維持管理に関する経費と講座,教室等の開催に関する経費でございます。25年は,府中地区公民館が56年度以前の建築ということで,耐震診断の委託料394万8,000円を含めました1,588万5,000円を計上させていただいております。続きまして,東地区公民館でございますけども,同じように,公民館の維持管理経費と講座,教室等の開催の経費及び公民館用地の借地料等を含みまして2,035万4,000円を計上させていただいております。城南地区公民館の管理運営経費でございます。これも今までと同じように,公民館の維持管理経費と講座,教室等の開催等の経費といたしまして,1,307万円を計上させていただいております。続きまして,八郷地区公民館管理運営経費でございますけども,公民館の維持管理に要する経費と文化祭,地区の運動会の委託料及び恋瀬地区公民館の土地と林地区の駐車場の借地料等を含めまして,2,951万3,000円を計上させていただいております。八郷地区は,小幡地区,葦穂地区,瓦会地区,林地区の4館で,耐震診断の委託料1,292万6,000円を計上してございます。続きまして,国府地区公民館管理運営経費でございますけども,これも館の維持管理経費及び講座,教室等の実施に要するための経費1,278万7,000円を計上させていただいているところでございます。以上です。

スポーツ振興課長)4月の異動でスポーツ振興課に参りました吉川です,よろしくお願いします。スポーツ振興課の職員配置でございますが,お手元の資料2ページをお開きください。石岡運動公園5名,八郷運動公園4名を配置して,業務を行っております。続きまして,事務所掌は,4ページをお開きください。スポーツ振興課の事務分掌として,7項目記載されておりますが,主に,社会体育,スポーツレクリエーションの計画及び実施,体育協会の育成指導,それから,社会体育施設の維持管理でございます。主要事業の概要は,6ページをお開きください。まず最初に農業者トレーニングセンター維持管理経費352万8,000円でございますが,これは,電気設備保守保安や夜間管理業務の委託料などの維持管理経費でございます。次に,10ページをお開きください。体育振興活動経費973万9,000円ですが,主に各種スポーツの推進事業や委託料や体育協会及びスポーツ少年団等への補助金でございます。次に,スポーツイベント事業470万円ですが,石岡つくばねマラソン大会及び高齢者スポーツイベント事業の委託料でございます。続きまして,石岡運動公園維持管理経費6,760万6,000円から次ページ朝日スポーツ交流施設管理経費142万6,000円は,施設等の維持管理経費となっております。その維持管理経費の中で,新規事業といたしまして,石岡運動公園において,陸上競技場,第3種公認工事を予定しております。これは,公益財団法人日本陸上競技連盟の公認継続に伴う事前調査の指摘に基づき,改修を行うものでございます。内容といたしましては,直送路等のオーバーレイやレーンマーキング等の改修が主なものでございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。

中央図書館長)中央図書館の遠藤でございます。本年度もよろしくお願いをいたします。平成25年度中央図書館の所管事務及び主要事業をご説明させていただきます。中央図書館は,市立中央図書館の運営管理に係る業務と中央公民館,東地区及び城南地区公民館それぞれの図書室の図書資料の管理を担っております。なお,平成19年度以降は,中央図書館の道路向かいにございます,石岡イベント広場の管理業務も併せて担っております。職員数は,館長を初め市職員8名,嘱託員7名の総勢15名となっております。所管事務には,お手元の資料の4ページ下段をご覧いただきたいと思います。事務分掌として,中央図書館の項,図書の管理,運営に関することから公民館図書室の図書,資料の管理に関することまでの7項目となっております。いずれも図書館,図書室に関する業務となってございます。続きまして,平成25年度の中央図書館の主要事業をご説明申し上げます。お手元の資料の9ページ下段の2つの事業でございます。1つ目が中央図書館管理運営経費として4,995万1,000円を計上いたしております。これは,中央図書館の運営と施設や設備の維持管理の経費でございます。主な経費といたしましては,中央図書館の運営に携わっている嘱託員の報酬,図書館嘱託員報酬741万8,000円。一般図書,児童書及び参考図書や郷土資料などの図書資料の購入費用1,070万円等となっております。今年度の新たな事業としては,4月から開始した石岡市ブックスタート事業がございます。これは,石岡保健センターで実施されている4か月児健診の時に,図書館職員とボランティアで保健センターに出向きまして,健診に来ていらっしゃる親子の方々に読書環境と図書館利用の啓発を行い,実際に絵本や紙芝居の読み聞かせを体験していただく事業となります。併せて,健診後にブックスタートパックと称しました,布バックに絵本を入れまして,それを贈呈させていただいております。ブックスタート事業啓発用品費の96万円は,その絵本と布バックの購入費用でございます。次に今年度予定している事業といたしましては,耐震改修工事を実施するための施設改修工事費567万円がございます。工事内容は,図書館屋上に設置してございます貯水槽の撤去とそれに伴う上水道関係の工事費となっております。また,今年度は,現在使用している図書館情報システムのシステム並びに機器類の更新も予定してございます。システム等の更新により,インターネットによる図書の予約のサービスなど図書館サービスの拡充を図ってまいりたいと考えております。2つ目の事業といたしましては,イベント広場管理経費101万7,000円を計上してございます。経費の主なものとしては,広場内の除草委託料が26万円,トイレの清掃委託料22万7,000円,照明などの電気料22万8,000円が主な内容となっております。以上が,中央図書館の平成25年度の所管事務及び主要事業の説明となります。よろしくお願いをいたします。

菱沼委員長)以上で説明は,終わりました。ただ今の説明について,ご質問等ございましたら,挙手によりお願いいたします。

岡野委員)はい,それでは,スポーツ振興課にお尋ねいたしますが,柏原運動公園に野球場の脇にテニスコートがございますよね。

   〔「はい」との声あり〕

岡野委員)その脇に事務所がありますよね。あの事務所にいる方は,臨時ですか,職員ですか。

スポーツ振興課長)委託でお願いをしています。

岡野委員)あとひとつなのですが,サッカー場がありますよね。サッカー場のところの木が大分大きくて,あそこに信号が目の前にあるのですが,工業団地の。あそこは,雪が降ると大分,いつまでも解けないということで,危ないという苦情が聞くのですが。そういう,あそこの,サッカー場辺りの管理なんかの予算は,とっているのですか。

菱沼委員長)整理させていただくと,今の話は,サッカー場の中なのか,それとも周辺の道路等なのか。

岡野委員)木のところなのですが。

菱沼委員長)木のところ,陰になるところということは,サッカー場ということですね。

岡野委員)はい,中です。

スポーツ振興課長)周りの状況をかんがみながら,進めていきたいと考えております。

岡野委員)去年,折角ボランティアで300人が集まって,芝を敷いたのですが,この間の補正で種をまいたり,何かしてやったのですが。やっぱり,木が大きすぎて,日影があって,伸びが悪いということで,そういう苦情もあるので。やはり,少し,木を伐採してもらいたい気がします,よろしくお願いします。以上です。

菱沼委員長)ほかにございませんか。

野口委員)文化財保護をちょっとお伺いします。指定文化財等保存事業補助金なのですが,これは,どこに使われるのですかね。まあ,どういったものに。

生涯学習課長)補助金の使途でございますが,まず,県指定の無形民俗文化財団体が5団体ございまして,真家みたまおどり,片野排禍ばやし,柿岡からくり人形,石岡ばやし,富田のささら,そのほか市指定無形民俗文化財4団体等に補助金として予定しております。以上でございます。

野口委員)まあ,分かりましたけれども。外れてしまうかもしれませんけれども,文化財に関しての案内板とか掲示板。各所にあると思うのですが。うちなどは,ちょっと傷みが激しくて,案内板が欠けているのですよ。落ちてないのです。あとは,掲示板ですが,色があせて,見えないというようなことになっていますので,そういうものも保護対象になるのではないのかなという思いでおるのですが,こういうものに対しては,調査したり,ということが全く今までないということで,できれば,そういうこともちょっと見ていただいて,周っていただいて,そういうものに対して,一応何らかの処置をとっていただければなと思っておりますが,それに対しまして,どういう考えがあるのかお聞きかせいただければと思います。

生涯学習課長)ただ今の施設等の看板の老朽化の件で,傷みが激しいということでございますけども,30年以上過ぎている看板等もございまして,私も何か所か見ましたが,下の部分が腐ったり,文字が見えなくなったり,いろいろとございまして,施設の案内板は,徐々に改修していく予定なのですが,本年度は,舟塚山古墳等の5か所程度。そのほか,傷みが激しいところは,順次改修していきたいと思います。よろしくお願いします。

野口委員)そうですね,折角,昭和53年に各神社等で指定を軒並みしてますので,それらを順次周っていただいて,どういう状況かというのは,把握して,直せるものは,直していただく,設置できるものは,設置していただくという方向で,今後とも予算を付けてお願いをしたいと思っております。

岡野副委員長)2点ほどお聞きいたします。10ページの文化財保護保存及び普及経費の中で,石岡陣屋門修繕工事3,669万円が計上されておりますが,陣屋門は,現在地で修繕工事をするということですか,それとも,移転等も考えているのでしょうか,お伺いします。

生涯学習課長)ただいまのご質問ですが,現在の位置で,解体,修復を予定しております。

岡野副委員長)はい,分かりました。それから,7ページ,学校管理運営経費の中学校でございますが,バス運転業務委託料4,461万7,000円で,八郷中学校のバス運行4路線というようなことで,4月から開校し,運行されているかと思いますが,4路線の利用状況。生徒数が何名利用しているのか分かりましたら,お知らせいただきたいと思います。

参事兼教育総務課長)教育バスの利用状況でございますけれども,教育バスの利用者といたしましては,4月19日現在で117名ほど利用してございます。それぞれの路線ごとの人数もお答えしてもよろしいですか。

   〔「分かれば,お願いします」との声〕

参事兼教育総務課長)路線としまして,まず,小幡地区公民館から十三塚を経由するコースでは,33名ございます。また,月岡のコミュニティセンターから中山,仏生寺方面からのコースでは,34名。板敷山のバス停から大塚,宇治会のセイコーマートを通りまして,学校まで来るコースでは,24名。太田農村公園から瓦会方面を通りまして,学校に来る善光寺方面のコースとして26名という状況でございます。

岡野副委員長)分かりました,117名ですか。この利用状況で,その地域から通学している生徒は,ほぼ利用しているのでしょうか。その辺のところ,もし把握していれば,お伺いします。

参事兼教育総務課長)八郷中学校の全校生徒としまして,540名近くいますが,その中の117名ということです。前回のアンケートのときには,希望をとりましたらば,140名ほどおりましたけれども,4月の今現在で117名が利用しているというような状況でございます。

岡野副委員長)教育長にお伺いしたいと思いますが,八郷中学校が4月から統合されたわけですが,有明中学校,南中学校,柿岡中学校と,2年生,3年生ですが,新1年生は,指定された制服で統一されているから問題はないかと思います。2年生,3年生は,今までの各中学校の制服で,登校されて授業を受けているというようなことで,同じクラスになってもいろいろ制服が違うと。これ女子生徒でしょうけれど,そういう中でまだ,開校したばかりですが,問題は,起きていないのかどうか,教育長にお伺いをいたします。

教育長)2年生,3年生の制服は,3校集まってやっているわけですが。当初,統合検討委員会でも,保護者にできるだけ負担をかけないでやろうということでスタートしたわけですが,今のところは,これといった問題は,報告を受けていません。

岡野副委員長)同じ八郷中学校に通学して,制服が違うからいろいろなトラブルなどが起きるのではないかというようなことで心配をしている方も多々あるわけでございますが,特にですね,教職員の方には,その辺にも目を光らせていただきまして,問題が起きないように,ひとつお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

勝村委員)私からは,2点ほどお伺いいたします。学校の維持管理で中学校なのですが,有明中学校の解体工事が出ておりますけれども。八郷南中学校に関してなのですが,跡地利用。以前から何回も伺っておるのですが,どのように考えているのか,方向付けがあれば,教えていただきたいと思います。それからですね,八郷南中学校に関してなのですが,この施設の。

菱沼委員長)勝村委員に申し上げます。一問一答でお願いしたいと思います。

勝村委員)では,跡地利用をお願いします。

参事兼教育総務課長)八郷南中学校の跡地利用でございますけども,先日の新聞等にありますように,校舎がまだ新しくて,耐震性もありますので,その施設を再利用することを全庁的に跡地利用の検討委員会の中で,今後検討していきたいというふうに考えております。

勝村委員)ありがとうございます。残された施設,運動場,屋内体育館。その辺を解放していく方向で進めていますかね。跡地利用が決まるまで,そのようにいくのですかね。その辺,お願いします。

参事兼教育総務課長)現在の管理は,教育委員会で,統合した八郷中学校で校庭が,運動とかそういうところで,場所が不足した場合とか,あと学校備品等の物を置いたりして,利用はしておりますけれども今後,地域の皆さまの意見等を聞きながら,そういう体育館施設とか,そういう利活用も,今後検討していかなければならないと考えてはおります。

勝村委員)はい,分かりました。今後,体育館に関しては,あれですか。まだ決まってはいないのでしょうけど,スポーツ振興課の管理で利用できるような状況になるのでしょうか。

教育部長)体育館,プール,校庭。いずれいたしましても,それを地域の方に開放できるかというような問題がございます。ただ今の状況では,八郷南中学校も,それから有明中学校も,今,学校施設として廃止しておりまして,これを体育館として,利用するのでしたらば,社会教育施設としての位置付けが必要になってくるかと思います。まだ,その方向性が庁内で,まだすべて決まっているわけでございません。一時的に貸し出すかどうかとなりますと,責任の所在の問題も出てきております。できるだけ早く結論を出していきたいと思いますけれども少々時間をいただければと考えております。以上でございます。

勝村委員)はい,ありがとうございます。できるだけ早く結論を出していただいて,地域の方たちにも開放できるような措置をとっていただければ,ありがたいと思います。といいますのは,地域でもやはり南中学校のグラウンドが空いたので,ソフトボールとか,野球とかにも使っていいのかなという話もありますし,また体育館も使いたいなとの話も出ておりますので,その辺よろしくお願いしたいと思います。それから,廃校前までは,保護者等によりまして,樹木等の整備がされておったわけなのですが,これが廃校によって,誰も人が寄り付かないとなると,草木が生え放題というようなことになってしまいます。その後の管理もよろしくお願いしたいと思います,これは,要望です。それからもうひとつ。八郷中学校に関してなのですが,先ほど同僚議員からもありましたけれど,バス運行委託4,461万7,000円が予算化されておりますけれども。保護者の方,一部議員の方から,これは当然無料にすべきではないかというような話がいまだに出ています。それは,説明が不足しているのではないかなと思うわけです。当然,言っている人から見れば,委託料で賄うのだから,保護者の負担はいらないのではないかというような解釈でいるみたいなのですね。保護者の負担金,それは,何に使われているのか,といったこともよく説明してあげないといけないのかなと思いますが,その辺はいかがでしょうか。

参事兼教育総務課長)1点目といたしまして,保護者から集めた負担金は,どうなるのかという点でございますけれども,教育バスを委託しています業者との契約の中で,契約委託金を支払いまして,保護者からいただきました運賃収入を委託料から引きまして,それで市に請求するということになっておりますので,保護者から集めた定期券の購入代は,委託料に充当されます。それともう1点,統合に伴うものであるので,3,000円の月額負担金は,なくていいのではないかということでございますけれども,これも,統合検討委員会の中でもいろいろな意見が出ましたけれども,石岡市の場合には,ほかの教育バスと同じように,小学校の教育バスも運行してございます。その場合も1月3,000円ということで,石岡小,東小,三村小,関川小,柿岡小で行っている教育バスでも1人当たり,月額3,000円をいただいておりますし,また,小桜小学校の児童通学バスの利用金も,ここは,2,000円と3,000円のところがありますけれども,負担金をいただいている。また,八郷中学校へ来る場合に路線バスを利用する生徒には,月額3,000円までは,負担をしていただいているというようなこともございますので,学校教育バスと路線バス利用者との公平性や,また,利用者がバスを利用する負担は,ある程度負担いただくという考えの中で,統合検討委員会の中でも月額3,000円の利用負担金を決定してございますので,その点は,ご理解のほどよろしくお願いいたします。

勝村委員)分かりました,ありがとうございます。やはり,今言われました,委託料から負担金を差し引いて支払うことを分かっていない方がいるものですから。その辺の説明を,そこまでやっておけば良かったのかなと思いますので,よろしくお願いします。最後に,これその他になるかと思うのですが,八郷中学校開校式の時に,駐車場のところに段差があって,つまずいて,転んで捻挫をしたという事案がありましたけれども。その後,どのように改善されておりますか,その辺お伺いしたいと思います。

参事兼教育総務課長)八郷中学校開校式の時に,段差があるということで,足をくじいた方がいたということで,当初学校とは,駐車場と生徒が停める駐輪場の部分は,ある程度縁切りすべきとの考えのもとに段差をつけたわけですけれども。そういう怪我があったということで,対応策としましては,現在,5センチほどの段差がございますけれども,その段差を解消しまして,また,送り迎えの車と,生徒が通るときにある程度危ないので縁切りという意味もありますので,学校との協議の中では,舗装を平らにして,その後に花壇を置いて,縁切りをするような形で,事故へも配慮するような形をとりたいというふうなことで現在,協議を進めているところです。

勝村委員)はい,ありがとうございます,よろしくお願いいたします。教育施設ですから,安全でなければいけないと思いますので,よろしくお願いいたします。以上で終わります。

菱沼委員長)ほかにございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。次に,その他の件で発言がありましたら,挙手によりお願いいたします。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,暫時休憩いたします。

   −休憩−

菱沼委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに発言は,ございませんでしたね。それでは,私から3点ほどお尋ねいたします。八郷中学校の運動場でございますが,順調に進めば,工期の終了は,いつ。明確に運動場として使えるのか,まずお伺いいたします。

参事兼教育総務課長)今,工事を行っていまして,今月末ぐらいで終了になるというふうに担当から聞いております。

菱沼委員長)そうしますと,工事が完成されますと5月から部活動も含めてですね,運動場が使えるということ理解でよろしいですか。

参事兼教育総務課長)学校からですね,通学バスで,運動をする場合に,校庭が使えない間は,運動公園で使う場合に,そういうような要望がありましたので,その校庭が使えない間は,運動公園から1台回しまして,それでそこから学校に帰るというような形をとっております。それで,運動場が使えるような状態になれば,その対応は,なくなるというように学校との協議は,済んでおります。

菱沼委員長)次に,今後の小中学校の統廃合ですが,今回3校を統合して,八郷中学校ができましたが,今後は。平成21年には,統合の説明会が開催されておりましたが,その後は開催されていません。教育委員会としては,文科省からも通知があるとおり,統廃合は避けて通れないのが現状だと思います。今後の統廃合の進め方をお尋ねします。

教育長)統廃合は,平成19年あたりに審議会を立ち上げて,当該委員会の委員も参画していますが。平成27年度あたりを目安に国の補助金もいただきながら進めているわけですが,国の方向性が延びるわけもあるわけですが。当面,石岡地区の小学校,中学校で,昨年あたりもPTAの方と話していた経緯がありますが。今年は,そういうところに視点を置きまして,進めていきたいなと思っております。

菱沼委員長)PTAの方,保護者の方,地域の方,さまざまですね,今後の統廃合はどのように進めていくのか私のところにも話がございまして,本年度は,教育長から話があったとおり,地域に根差した説明会等も含めて,協議検討していただければと思いますので,よろしくお願い申し上げます。最後になりますが,通達がきているかと思いますが,これ,文科省ですね,初等中等教育局児童生徒課長からですが,学校等と法務省の人権機関との連携強化についてということで,いじめ問題でございます。読み上げさせていただきたいと思います。標記については,これまでも各学校及び教育委員会において積極的に取り組んでいただいているところですが,いじめ問題は依然として深刻な状況にあります。昨年実施した,いじめ問題に関する児童生徒の実態把握並びに教育委員会及び学校の取組状況に係る緊急調査の調査結果においては,いじめ問題に関し,地方法務局の人権擁護担当部局との連携を図っている,と回答をした都道府県,政令指定都市教育委員会が約8割,市区町村教育委員会が約5割にとどまっている状況が明らかになりました。また,本年2月26日に取りまとめられた教育再生実行会議の第一次提言においては,いじめから一人でも多くの子どもを救うために,社会総がかりでいじめに対峙していくため,関係機関との連携,協力が求められており,学校等が連携する機関として,法務局,地方法務局とその支局及び人権擁護委員があります。これらの機関では,児童生徒を含む国民一人一人が人権への理解を深めるための人権啓発及び人権問題全般について相談に応じ,学校におけるいじめの事案等について人権侵犯事件として調査を行い,被害の救済を図る人権救済を行っています。貴職においては,これらの取組を活用するなど,さらなる連携を推進するため,管下の学校等に対し下記の事項の周知をお願いします。なお,本件については,法務省人権擁護局と協議済みであることを申し添えます,ということで記として,2つございます。1つ目に,いじめの未然防止のためには,道徳教育の充実を図るとともに,児童生徒一人一人の人権意識を高める教育を充実することが重要であり,授業や講演会,教員研修等において,法務局職員や人権擁護委員を招くなどの連携を図ることが効果的であること。また,児童生徒に対する人権機関の取組や相談窓口が周知されるよう,その取組に関するポスターの学校内掲示等の広報に積極的に協力するよう努めること。2つ目に,人権侵犯事件の調査について理解するとともに,学校等に調査の協力を求められた場合は,速やかに協力すべきであること。また,学校におけるいじめ問題の解決を図るため,当事者や保護者による話合いや有識者を交えてのケース会議などの各種協議の場に法務局職員や人権擁護委員の出席を求めるなどの連携を図ることは重要であること。という記載がございます。この石岡市においても,文書がきているかと思いますが,今後いじめ問題について,人権擁護という部分で法務局を交えた部分での話合いが必要であるということで,この通達がきてるわけですけども,その中で,内部として,協議をされているかお尋ねしたいと思います。

教育長)4月19日委員会でしたか,全国の都市教育長会議,47都道府県が集まって,新橋の校長会館でこの問題を文部科学省の担当官から話を聞いて,いじめの問題解消に向けた話がありました。さらに法務局から来て,昨日,代表の方が来られまして,人権擁護教育というようなことで,道徳のこととか,それから,学校の中で取り入れて欲しいというようなことでありましたので,代表の方と打ち合わせて,本市でも,一度に全校できませんので,ビデオを借りたり,あるいは教材を借りたりして,2校ずつローテーションで行っていきたいなと思います。以上です。

副参事人権推進担当)この件に関しまして,今,教育長が答弁されたように,私,人権擁護委員担当なのですけれども,やはり今の通達に基づきまして,土浦人権擁護委員協議会ですか。その事務の一環として,23,24年度に土浦の管内の構成市町村は,7市町村ありますが,その中で,土浦,かすみがうら,つくば市ですか,そのような市においては,その2年度において,人権教室を開いて,小学校の児童に人権の認識をしていただくというふうなことで,また,25年度は,石岡市も含めて,小美玉市などで3市町村で,人権教室を実施して欲しいというようなことでありましたものですから,人権擁護委員の石岡から選任されておる方と同行して教育委員会に協力をお願いしたところです。

菱沼委員長)そういう中で,答弁がありましたけども,基本的にいじめ問題は,学校だけじゃなくてですね,人権擁護また,地域,さまざまの観点が支え合って,いじめをなくしていかなくちゃいけないと思っています。いじめを撲滅するためのやっぱりその教育手段においてですね,人権擁護また,法務的なことも非常に不可欠であるということでなっておりますので,今年度の事業として,先ほど教育長から2校ほど今回やっていきたいということでありましたので,それをひとつの皮切りといたしまして,いじめ問題撲滅にためにご尽力いただければと思いますのでよろしくお願いをします。ほかに発言は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。ただ今,保健福祉部及び教育委員会から説明を受けましたが,当委員会の所管は,広範囲にわたっています。石岡市議会教育福祉委員会の進め方としては,これらの事務事業について,調査案件を絞り,現地調査を行いながら,進めてまいりたいと考えますが,いかがでしょうか。

   〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で,本日の教育福祉委員会を閉会いたします。




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