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平成25年度 教育福祉委員会

 第6回委員会 (9月6日)
出席委員 菱沼和幸委員長,谷田川泰副委員長,鈴木行雄委員,島田久雄委員,野口伸隆委員,岡野孝雄委員   
市執行部 【保健福祉部】
部長(佐藤敏明),次長兼福祉事務所長(武熊俊夫),参事兼こども福祉課長(笹目崇),高齢福祉課長(市塚稔),高齢福祉課副参事兼介護保険室長(鈴木和彦),健康増進課長(笹嶋洋子),健康増進課課長補佐(宮城幸子)
【教育委員会】
教育長(石橋凱),教育部長(鈴木信充),次長(大関敏文),参事兼教育総務課長(小松崎隆雄),参事兼学校給食課長(内田栄市),生涯学習課長(櫻井俊充),中央公民館長(小松崎裕一),中央図書館長(遠藤正志)
議会事務局 庶務議事課(内田崇)



菱沼委員長)おはようございます。定刻前ではございますが,皆さんおそろいでございますので,始めたいと思います。ただ今から教育福祉委員会を開会いたします。本日の審査につきましては,お手元に配付しております協議案件書のとおりですので,よろしくお願いいたします。次に,付託案件説明のため,出席を求めた者の職,氏名は,お手元に配付いたしました説明員出席者名簿のとおりであります。これより議事に入ります。初めに,議案第75号平成25年度石岡市一般会計補正予算(第2号)のうち,教育福祉委員会の所管に係る部分を議題といたします。本案について,執行部から説明を求めます。なお,本案の説明の順番は,保健福祉部所管,教育委員会所管の順に説明願います。

高齢福祉課長)高齢福祉課所管の一般会計補正予算について,ご説明申し上げます。補正予算書の28ページから29ページをご覧願います。歳出からご説明いたします。款3民生費,項1社会福祉費,目3老人福祉費の中の特別会計繰出金でございます。介護保険特別会計職員給与費等繰出金690万7,000円の補正増につきましては,4月の人事異動により,職員等人件費が増額となることから補正するものでございます。次に,目3老人福祉費の既存施設スプリンクラー整備特別対策事業の負担金補助及び交付金343万3000円の補正増につきましては,茨城県介護基盤緊急整備等臨時特例交付金を活用して,スプリンクラー整備を図ってきた中で,未設置でありました小規模多機能型居宅介護事業所1事業所,これは,アイリレーケアホーム石岡でございます。ここへの設置について,今年度事業者から実施要望がありましたので県に申請をし,これが決定になりましたので,市の定める補助金交付要綱に基づいて補助金を交付するために補正増するものでございます。なお,平成25年度当該整備事業に係る補助金交付要綱につきましては,補正予算についてご承認いただいた後,速やかに制定し対応するものでございます。次に,目8ふれあいの里費の施設維持管理経費150万円の補正増につきましては,ひまわりの館の施設用備品購入費用を補正増するものでございます。有料ゾーンのヘルストレーニング室に設置してありますトレッドミル,トレーニングマシンでございます。この3台のうち1台が故障し,修理不能となっておりますので,今回1台新規購入を予定するものでございます。次に歳入でございますが,22ページから23ページをご覧願います。款15県支出金,項2県補助金,目1民生費県補助金,節1社会福祉費補助金の既存施設スプリンクラー整備特別対策事業補助金343万3,000円の補正増につきましては,先ほど歳出で説明いたしました既存の小規模多機能型居宅介護事業所1事業所が行う整備事業に対して,平成25年度茨城県介護基盤緊急整備等臨時特例交付金,補助率は10分の10でございますが,交付決定となりましたので,補正増するものでございます。高齢福祉課所管の一般会計補正予算につきましては,以上でございます。よろしくご審議お願いいたします。

健康増進課長)一般会計補正第2号のうち,健康増進課に係わる補正予算についてご説明いたします。補正予算書の30,31ページをお開きいただきたいと思います。3番目の款4衛生費,項1保健衛生費の表をご覧下さい。目2予防費のうち,予防接種事業で啓発等用品費と風しん予防接種助成金でございます。風しん予防接種助成金につきましては,妊娠中の女性が風しんに感染した場合,胎児が難聴や心疾患,白内障などの先天性風しん症候群にかかる可能性があり,このリスクを低減するために実施する事業でございます。助成事業の内容でございますが,妊娠を希望する女性とその夫,妊婦の夫を対象者とし,助成対象期間を平成25年4月1日から平成26年3月31日とし,申請期間を平成25年10月1日から平成26年3月31日まで,助成金額を風しんワクチンに3,000円,麻しん風しん混合ワクチンに5,000円,風しん抗体検査1,000円といたしまして,償還払いにて助成するものでございます。実施にあたりましては,風しんワクチンの安定供給対策にも配慮し,9月30日までに接種した方を除き,10月1日以後に接種を希望する場合に,接種の前に抗体検査を行っていただき,抗体価が十分でないと判断された方を助成の対象者とする予定でございます。なお,経費内訳につきましては,需用費として,啓発等用品費17万7,000円,扶助費として,対象者1,215人にワクチン代5,000円を乗じて607万5,000円,風しん抗体検査800人に1,000円を乗じて80万円,合わせて687万5,000円となります。需用費と扶助費を合わせて705万2,000円の増額補正をお願いするものでございます。健康増進課からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

参事兼教育総務課長)議案第75号一般会計補正予算,補正第2号のうち,教育総務課所管の補正予算について歳入歳出補正予算事項別明細書にてご説明いたします。補正予算書の38,39ページをお開きください。歳出の款10教育費,項1教育総務費,目2事務局費の庶務一般経費60万9,000円でございますが,教育総務課において採用する臨時雇人1名分の人件費です。次に,款10教育費,項2小学校費,目3学校建設費の学校施設環境改善事業費2,350万円でございますが,より良い学校環境の充実を図るため,18校の小学校普通教室に空調設備を整備するための実施設計委託料です。以上が教育総務課所管の補正予算です,よろしくお願いいたします。

参事兼学校給食課長)議案第75号一般会計補正予算,補正第2号のうち,学校給食課で1件の補正予算を計上しておりますので,ご説明いたします。42,43ページをお開きいただきたいと思います。教育費,保健体育費,学校給食センター費,八郷給食センター調理業務経費,給食センター調理嘱託員等報酬73万3,000円の理由ですが,八郷給食センターにおいて,市職員,調理師が7月31日付をもって,退職をしたため,調理嘱託員1名を雇用し給食調理業務に支障をきたさぬようにするためであります。以上です,よろしくお願いいたします。

生涯学習課長)平成25年度石岡市一般会計補正予算,第2号のうち,生涯学習課所管の部分につきまして,ご説明いたします。最初に補正予算書の,22,23ページをお開き願います。まず,歳入でございますが,款15県支出金,2県補助金のうち,1民生費県補助金,放課後児童健全育成事業費補助金ですが,児童クラブの運営のための人件費として72万5,000円で県費補助の増額を見込んでおります。これは,学童保育指導員報酬に対し県費補助として,3分の2が補助されるものです。次に,40,41ページをお開き願います。款10教育費,1社会教育総務費,放課後児童対策事業の189万3,000円の増額ですが,1学童保育指導員報酬で2名分の108万4,000円と7賃金,1臨時雇人賃金で1名分80万9,000円を計上するもので,この雇用期間は,平成25年10月から平成26年3月までを予定しております。内容としましては,児童クラブの施設の増加による事務増加のため,臨時職員の費用を計上し,さらに児童クラブ指導員間の調整,保護者からのクレームなど調整にあたる嘱託指導員の確保に係る人件費用として計上したものです。続きまして,4文化事業費,常陸国風土記1300年記念事業の144万4,000円ですが,これは11月13日から24日にかけ,石岡市として記念事業を行うものでございます。今年が風土記の詔が出て,1300年に当たる年で,県全域で記念事業として行うもので,石岡市としても歴史ある里として,風土記の丘を中心に記念事業を実施するものです。主に,歴史講演会,風土記に関するパネル展示,開催期間中の風土記の丘有料ゾーンの無料化,史跡文化財の案内など市の商工観光担当及び企画政策担当との連携により実施するものでございます。内訳として,謝礼金では,歴史講座,講演に係る講師謝礼2名分として,10万円計上しております。また,文具用紙代は,展示ボード作成,資料作成の費用として,5万円を計上しております。ガイド委託料は,歴史の案内人として,常陸国総社宮や常陸国国分寺跡,常陸風土記の丘等に人員を配置する経費の委託として,5万円を計上しております。車等借上料は,石岡市役所と風土記の丘,八郷総合支所から風土記の丘間のバスによる人員輸送に係る費用として,30万円を計上しております。施設用備品は,資料用展示ケースの購入や展示パネルの購入費用として,94万4,000円を予定しております。以上が生涯学習課関係補正予算の説明となります。よろしくお願いいたします。

中央公民館長)平成25年度石岡市一般会計補正予算,第2号のうち,中央公民館所管の補正予算についてご説明します。補正予算書の40,41ページをご覧ください。教育費,社会教育費,公民館費,負担金補助及び交付金,中央公民館管理運営経費の公民館類似施設建設費補助金についてご説明申し上げます。今回の補正につきましては,算出根拠として,公民館類似施設建設費補助金交付要綱により補助額及び対象になるかどうか判断をしているところです。補助金要綱の第4条に補助基準が定めてあり,建築後15年以上経過し,補修に要する工事費が50万円以上であるときに対象となります。また,修繕の補助については,1回限りとなっております。5条には,補助率及び限度額について定めており,修繕は,工事費の2分の1以内で100万円を限度としまして,1,000円未満の端数は切り捨てるものとするとなっております。今回の申請でございますが,小幡下宿区より地区公民館の屋根修繕の申請が提出されております。小幡下宿区の公民館は,昭和59年に建築され,約30年を経過し老朽化が進むとともに平成23年の東日本大震災の影響もあり,瓦にずれが生じ,瓦桟が腐食を起こし雨漏りが始まる寸前の状態になっているため修繕をするものでございます。今回は,瓦のふき替えの申請が出されております。工事費として144万9,000円,内訳は,市補助金が事業費の2分の1ということで,今回補正を出させていただきました72万4,000円,地区負担が72万5,000円となっております。内容は,以上でございます。よろしくお願いいたします。

中央図書館長)私からは,平成25年度石岡市一般会計補正予算,第2号のうち,中央図書館所管分についてご説明申し上げます。補正予算書の40,41ページの中段下,款10教育費,項5社会教育費,目3図書館費のうち,中央図書館管理運営経費の報酬117万6,000円でございますが,これは,嘱託員雇用のため費用でございます。雇用の目的は,休職中の職員1名の補充と図書館情報システムの更新に伴うデータ精査業務を実施するためでございます。休職に伴う職員の減数により,手薄となるカウンターでの接客や購入図書資料等の貸出し準備作業等への人員の確保と10月から稼働予定の新たな図書館システムにおいて,既存システムから移行する図書資料や利用者データの確認,精査を行い,利用者サービスの質の維持と図書館運運営の効率化を図ってまいりたいと考えております。なお,今回雇用する嘱託員の雇用保険の雇用主負担分といたしまして,図書館費の職員等人件費の一番下,社会保険料として1万9,000円を計上してございます。以上,報酬と共済費合わせまして,中央図書館として119万5,000円を計上させていただきました。以上でございます。

菱沼委員長)以上で説明は,終わりました。これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。質疑は,ございませんか。

谷田川副委員長)1つお伺いしたいのですが。18校の普通教室のエアコンを付ける設計委託料ですよね,その設計委託料,18校の委託料というのは。たまたま,今まで小学校にエアコンをつけていますけれども,その委託をした先と1校に対する金額的なものは分かるのですか。単純にこの金額を18校で割った金額ではないと思うのですが,学校そのものの状態によっては,多少違う場合も出てくると思うのですけども,委託先と金額ですか。そういうのが分かればお願いしたいと思うのですが。

参事兼教育総務課長)ご質問の実施設計の委託料でございますけれども。この実施設計の前に調査を行ったときに学校別に調査をしまして,そのときの状況で,概算としての,これぐらいかかるという事業費がありまして,それに対する実施設計額として,学校ごとに積算して,合わせた18校の額が2,350万円になっております。また,実施設計の発注業者についてでございますけれども,これは,今後補正予算が承認いただいた後に発注する予定でございますので,今までの経験,今まで発注した業者とかの中から選んでいくことになると思います。現在のところは,決まっておりません。

谷田川副委員長)ということはですね,その2,350万円なのですが,例えば,今までの経過を見て2,350万円で予算を組んだと。実質的には,見積もりをとったとか,そういう段階ではないのですね,まだ。例えば,この予算が通ったときに発注しますよと。そのまま2,350万円を業者に当てはめるのか,それともその2,350万円に対して,これ市があくまで先例に倣って出した見積もりだと思うのですけども。細かいきちんとした見積もりとか,それはまたもう一回とるのでしょうか。

参事兼教育総務課長)はい,今回の実施設計の補正予算につきましては,例えば,実施設計する場合に監理技術者が何人とか,そういう設計委託の決まった積算に基づいて,額として出しています。また,今回2,350万円ということで,実施設計を行っておりますが,これを今後,例えば何者かに分けて発注した場合に,そこの段階で,正式な契約ということになると思いますので,この予算から入札とかそういうことを行えば,出る可能性があると考えられます。

谷田川副委員長)はい,分かりました。

参事兼教育総務課長)今回,出した補正予算は,概算の設計でございますので,今後,新たに設計書,実際,どことどこの学校をやるということになれば,それの新たな設計書を作成するようなことになります。

菱沼委員長)私から一点あるのですけども,今の副委員長からエアコンの関係がありましたけども。最近では,この導入したときの状況といたしまして,リースで購入するところが結構出てきています。学校として,一つの資産として残すのか,リースで考えるのか,全国的にさまざまな対応がされているみたいなのですけども,来年度約4億からかけていくと思いますけども,そういう中で,リースという考え方はもっているのでしょうか。

参事兼教育総務課長)今,担当課としましては,国の補助制度を活用しながら整備を図るということで,リースについては,今現在考えておりませんけれども。今後,リースとの比較ですか,そういうこともを検討していかなければならないと考えております。以上でございます。

菱沼委員長)ほかに質疑は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。これより採決に入ります。議案第75号平成25年度石岡市一般会計補正予算(第2号)のうち,教育福祉委員会の所管に係る部分を採決いたします。お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)次に,議案第79号平成25年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。本案について,執行部から説明を求めます。

高齢福祉課長)議案第79号平成25年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)について,ご説明申し上げます。補正予算書の14ページをご覧願います。初めに,歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,547万5,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ63億7,445万4,000円とするものでございます。続きまして,事項別明細書についてご説明申し上げます。補正予算書の86ページ,87ページをご覧願います。初めに,歳入でございます。款3国庫支出金,項1国庫負担金,目1介護給付費負担金,節2過年度分887万8,000円の補正増につきましては,平成24年度国庫負担金の精算に伴い過少交付分の精算金を補正するものでございます。次に,款5県支出金,項1県負担金,目1介護給付費負担金,節2過年度分257万1,000円の補正増につきましては,平成24年度県負担金の精算に伴う過少交付分の精算金を補正するものでございます。次に,款7繰入金,項1一般会計繰入金,目2一般会計繰入金,節1職員給与等繰入金690万7,000円の補正増につきましては,4月の人事異動により,職員等人件費が増額となることに伴い,補正するものでございます。次に,項2基金繰入金,目1基金繰入金,節1介護給付費支払準備基金繰入金958万4,000円の補正増につきましては,平成24年度支払基金交付金並びに地域支援事業費の精算に伴い,各々返還金が発生することとなったため,その財源として基金から繰入れを行うものでございます。次に,款8繰越金,項1繰越金,目1繰越金,節1繰越金1,753万5,000円の補正増でございますが,平成24年度介護保険特別会計の繰越金を補正するものでございます。続きまして,歳出についてご説明申し上げます。補正予算書の88ページ,89ページをご覧願います。款1総務費,項1総務管理費,目1一般管理費でございます。職員等人件費690万7,000円の補正増につきましては,4月の人事異動に伴い職員等人件費が増額となりましたので補正するものでございます。次に,款4基金積立金,項1基金積立金,目1介護給付費支払準備基金積立金の中の基金積立金でございます。介護給付費支払準備基金積立金2,898万4,000円の補正増につきましては,平成24年度の国庫負担金並びに県負担金の精算金及び介護保険特別会計の繰越金を積み立てるため,補正するものでございます。次に,款6諸支出金,項1償還金及び還付加算金,目2償還金の中の償還金でございます。支払基金交付金返還金238万1,000円,地域支援事業国交付金返還金412万2,000円,地域支援事業県交付金返還金206万1,000円,地域支援事業支払基金交付金返還金102万円の補正増につきましては,平成24年度介護給付費並びに地域支援事業費の精算に伴いまして,各々返還金が発生することとなりましたので,補正するものでございます。介護保険特別会計の補正予算につきましては,以上でございます。よろしくご審議をいたします。

菱沼委員長)以上で説明は,終わりました。これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。質疑は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。これより採決に入ります。議案第79号平成25年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で議案の審査を終結いたします。次に,請願第4,教育予算の拡充を求める請願を議題といたします。本件について,受理の経緯及び請願の概要等,事務局から説明を求めます。

事務局)請願第4,教育予算の拡充を求める請願における受理の経緯及び概要等の説明を申し上げます。まず,受理の経緯でございます。請願の紹介議員は,岡野孝男議員でございます。ここで,紹介議員が当委員会の委員ではないことを申し伝えさせていただきます。提出者は,水戸市笠原町××−××,茨城県教職員組合,代表者○○○○様ほか305名の方で,平成25年7月31日に提出され,同日付で受理をしております。次に,請願の概要でございますが,翌年度の国の予算を拡充するべく,関係行政庁への意見書提出を求めるものです。請願事項として,3項目を掲げていますので,該当箇所の原文を読み上げます。請願事項,1つとして,きめ細かな教育の実現のために少人数学級を推進すること。2つとして,教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため,その根幹となる義務教育費国庫負担制度を堅持すること。3つとして,東日本大震災における教育復興のための予算措置を継続して行うこと。2014年度政府の予算編成において,これら3項目の実現に地方自治法第99条の規定に基づき国の関係機関へ意見書提出を求める内容となっています。以上で説明を終わります。

菱沼委員長)ただ今事務局から受理の経費等について説明がございました。次に本件についてご意見等ございましたら,挙手によりお願いをいたします。

島田委員)この案件は,毎年出ていると思うんですよね。やっぱり,今の教育環境等をかんがみたときに,内容は当然かなと思いますので,意見書の提出に問題ないと思います。

菱沼委員長)今,島田委員から,この教育予算の拡充を求める請願については,毎年出されているとの状況中で,毎年教育福祉委員会としても,この請願に関して意見書を提出していることでありますので,意見書を出しても良いと島田委員からありました。皆さんのご意見も賜りたいと思います。
 暫時休憩いたします。

   ―休憩―

菱沼委員長)再開をいたします。先ほど,島田委員から発言がありました。また,休憩中ではありますが,翌年度入学する児童数が30人以下となる学校が多数あるとの教育委員会からの答弁,委員の皆さまからは,当市の現況でひとクラス40人を10人程度減らさなければならない学校が出てくる,という趣旨の意見,児童のことだけでなく,教員の立場からも考えなければならず,1クラス30人であれば,特段の問題がないのでは,という趣旨の意見,1クラスの児童数を減らせば,増えたクラスの教員が必要となって,それは県の予算に関連してくることであるという趣旨のご意見等をいただいたところでございます。その中で,教育予算の拡充を求める請願は,昨年も当市議会において,同じ題名で,同じ趣旨で,同じ請願事項が提出されております。請願の内容,また,教育委員会からのお話を伺いますと,直接当市で改善等を求めるというものではありませんが,今年も昨年同様の請願が提出されているということから国及び県でも対応がなされていないと推察をするわけでございます。また,昨年,教育福祉委員会で採択すべきものとし,その後,本会議で諮ったところ,石岡市議会では,同じ趣旨,同じ内容の請願を採択しているところでございますので,そのように扱いたいと集約したいと考えていますが,皆さんの最終的なご意見をいただきたいと思いますが,いかがでしょうか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)次に,討論に入ります。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。これより採決に入ります。請願第4,教育予算の拡充を求める請願を採決いたします。お諮りいたします。本件は,その趣旨,願意を妥当と認め,採択とすべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。さらにお諮りいたします。ただ今,採択とすべきものと決しました本件は,地方自治法第99条の規定に基づき関係行政庁に意見書の提出を求めるものであります。よって,お手元に意見書の案文を配付いたします。

   −意見書案文の配付−

菱沼委員長)それでは,意見書の案文について何かご意見等ございましたら,挙手によりお願いいたします。ご意見等は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,この際お諮りいたします。本件の願意達成のため,当委員会提出議案として,お手元の案文のとおり議長に意見書案を提出いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で,付託された請願の審査を終結いたします。以上で本委員会に付託されました案件の審査は,すべて終了したわけでありますが,これらに係る委員長報告の取扱いについては,委員長にご一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。次に,その他の件で発言がありましたら,挙手によりお願いいたします。

野口委員)教育委員会にお尋ねしますけど,昨日通りかかったのですけれど,八郷中学校の取付道路。未完成のようですけれど,いつごろまでに完成予定なのですかお伺いします。

菱沼委員長)暫時休憩いたします。

   −休憩−

菱沼委員長)再開いたします。

参事兼教育総務課長)ご答弁申し上げます。工期としては,10月6日になっておりますけれども,9月末ころには完成する見込みで進めております。

野口委員)はい,分かりました。9月末ころに何とか本当に完成していただきたいなと思いますので,今までちょっと子どもたちには不便を強いられているのかなと思いますので,よろしくお願いいたします。以上でございます。

岡野委員)私は,今野口委員が言った道路を聞きたいと思いましたが,このほかに,グラウンドの件で。前回までに現場を見てきましたけれども,排水状況は,どうなったのかお聞きします。

参事兼教育総務課長)グラウンドの件でございますけれども,水はけが悪いという話がありまして,それから1回ですね,低くなっているところに砂を運びまして,その後,混ぜるというか,そのような整備をいたしまして,少し状況を見て,この前2回目の砂を入れて均しているというような状況で,徐々にグラウンドが落ちつくのを待っているのが状況でございます。

岡野委員)それでは,今部活,これから体育祭などがありますが,その練習などグラウンドは,大丈夫ですか,使えるのですか。

参事兼教育総務課長)激しい雨が降った後で,グラウンドで水たまりがなくならない時が,1日でなくならない時があるみたいなのですけれども。普通の雨の時には,グラウンド状況ですとか,部活とかそういった屋外活動に不便をきたしている状況ではございません。

岡野委員)はい,ありがとうございました。

菱沼委員長)暫時休憩いたします。

   −休憩−

菱沼委員長)休憩前に引き続き会議を再開いたします。ほかに発言は,ございませんか。

谷田川副委員長)小中学校の統廃合の件で,去年かな,ちょっと質問させていただいたのですが。答申が出て,来年度も決まっているというような状況の中で,実際どこまで進んでいるのか。また,今現在はどのような状態になっているのか,その辺ある程度詳しく説明をいただければなと思いまして質問をさせていただきます。

教育部長)統廃合の件でございますけれども,4月に八郷中学校ということで,3つの学校が統合しました。その後の件ですけれども,今度は石岡市内の中学校を目標に,というふうに考えておるわけなのですけれども,ただ,昨年度の行政懇談会ですか。その中で,ある地区の小学校でも急いで欲しいというような意見もございましたので,どちらを先にしていくかということも考えなければならないということで,その検討をしている最中でございますけれども。この秋以降ですね,積極的にその事務にあたりたいと考えておりますのでよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。

谷田川副委員長)各地区で統合するのは,かなり難しい問題があると思うのですが。今,具体的にどことどこを統合化したいんだと,こことここを統合したいんだと。ただ,それそれにはこれこれこういう問題があるから先に進まないという具体的な事例で説明をしてもらえれば分かるのですが,石岡を,例えば,小学校でここにまとめたい,ここをまとめたい,ただこれにはこういう問題があるよというような各地区の懇談会において,いろんな出ている問題,その辺も合わせて聞かせていただければなと思います。

教育長)統廃合について,地域での説明は,これまでに繰り返して行ってきたわけですが,今一番課題となっているのは,城南学区ですね。城南学区については,PTAの役員とも折衝しながら,特に,関川,三村,高浜地区。関川もね,来年一年生は,6人ぐらいで,非常に減少が激しいので,特に関川では統廃合には積極的に要望が出てきている感じがします。併せて,城南中が結局,全体数が,部活動ができない状況になってきているので,その辺は,当初,石中との27年度,統廃合の計画があったのですが,その辺も石中とやるか国府とやるか,その辺も今検討に入っています。

谷田川副委員長)今,聞かせていただいたところによると大分ね,難しい問題も横たわっていると思うんですが,結果的にやらなくてはならないという部分は,誰も認識をしていると思うんですよね。だから,答申の期間があって,ある程度の年数も迫っているということであれば,積極的な対応も必要ではないかと思いますので,その辺もよろしくお願いしたいと思います。

菱沼委員長)ほかに発言は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

菱沼委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。次に,閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。本委員会において閉会中もなお継続して調査を行うため,石岡市議会委員会条例第36条の規定により,お手元に配付いたしました案文に示す理由を付し,閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

菱沼委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で,本日の教育福祉委員会を閉会いたします。




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