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平成27年度 教育福祉環境委員会

 第9回委員会 (12月11日)
出席委員 谷田川 泰委員長,池田正文副委員長,島田久雄委員,岡野孝男委員,櫻井信幸委員,玉造由美委員,新田 茜委員
市執行部 【生活環境部】
部長(立川芳男),次長兼水道担当(鈴木勉),生活環境課長(鈴木正人),まちづくり協働課長(矢口昇),市民課長(吉澤房江),保健年金課長(細谷浩之),水道課長(大塚俊幸)
【保健福祉部】
部長(武熊俊夫),次長兼福祉事務所長(小林敏夫),社会福祉課長(小倉俊彦),高齢福祉課長(菊地正樹),こども福祉課長(大関浩二),健康増進課長兼石岡保健センター所長(宮城幸子),健康増進課副参事兼課長補佐(宮崎しづえ)
【教育委員会事務局】
教育長(櫻井信),教育部長(宮本秀男),次長(横田克明),教育総務課長(野口健市),指導室長(倉田博文),文化振興課長(武石誠)

議会事務局 庶務議事課主任(大石美智子)


谷田川委員長)ただ今から教育福祉環境委員会を開会いたします。本日の審査につきましては,お手元に配付いたしております協議案件書のとおりですので,よろしくお願いいたします。次に,付託案件説明のため,出席を求めた者の職,氏名は,お手元に配付いたしました説明員出席者名簿のとおりであります。 
 これより議事に入るわけでありますが,今回,当委員会に審査付託されました議案第107号指定管理者の指定について石岡市まちかど情報センターは,議案第93号の補正予算の議案に関連いたしますので,この関連する部分をひとくくりとして審査を行いたいと思います。審査の順序といたしましては,初めに議案第107号指定管理者の指定について石岡市まちかど情報センターとそれに関連する議案第93号の補正予算の説明を受け,それらに対する質疑を行います。その後,残りの補正予算についての説明・質疑を行い,すべての説明・質疑が終了した後,討論,採決をいたしたいと思いますので,よろしくお願いをしたいと思います。
 それでは、これより議事に入ります。議案第93号平成27年度石岡市一般会計補正予算(第5号)のうち教育福祉環境委員会の所管に係る部分,議案第94号平成27年度石岡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号),議案第95号平成27年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号),議案第97号平成27年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第3号),議案第98号平成27年度石岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号),議案第99号平成27年度石岡市水道事業会計補正予算(第2号),議案第107号指定管理者の指定について石岡市まちかど情報センターの計7件について,一括して議題といたします。なお,冒頭申し上げましたように,関連する部分をひとくくりといたしまして,質疑を分けて審査をしてまいりますので,よろしくお願いをいたしたいと思います。それでは,最初に議案第107号指定管理者の指定について石岡市まちかど情報センターとそれに関連する議案第93号の補正予算の審査を行います。本案について,執行部から説明を求めます。

まちづくり協働課長)私からは,議案第107号石岡市まちかど情報センターの指定管理者の指定についてご説明申し上げます。まちかど情報センターは,中心市街地の活性化を目的とした施設として位置付けております。
 まちかど情報センターは,現在特定非営利活動法人まちづくり市民会議が指定管理者となり,施設の管理運営がなされております。現在の指定管理期間は,平成23年4月1日から平成28年3月31日の5年間で,この指定管理期間が満了することによりまして,新たに指定管理者の指定といたしまして,特定非営利活動法人まちづくり市民会議を平成28年4月1日から平成33年3月31日までの5年間を指定いたすものでございます。
 指定管理者の選定につきましては石岡市公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する条例の規定に基づき指定管理者の公募を行い,2団体から応募がございました。石岡市指定管理者制度運営委員会要綱の規定により,指定管理者の選定審査を実施いたしまして,特定非営利活動法人まちづくり市民会議を選定いたしました。選定理由でございますが,施設運営の基本方針及び利用者のサービス向上へ向けた各種企画提案等が適当であること,また,これまでの管理実績や経験に基づく施設管理運営のノウハウを持っていることなどによるものでございます。
 続きまして,債務負担行為の補正についてご説明申し上げます。補正予算書4ページ第2表をご覧いただきたいと思います。まちかど情報センター指定管理者指定管理料でございますが,指定期間の5年間で限度額としまして,2,960万円を計上しております。年額にいたしますと592万円となります。指定管理料の積算でございますが,施設維持管理経費などから収入見込み額を差し引いた額が指定管理料となってございます。
 センターの施設維持管理経費といたしましては,人件費に427万円,夜間警備や清掃・電話料などの維持管理費に106万5,000円,光熱水費に105万円,合計638万5,000円でございます。指定管理料は,この施設維持管理経費638万5,000円から収入見込みといたしまして,コピー・プリント代12万5,000円,自主事業収益といたしまして34万円を差し引き592万円として計上いたしたものでございます。以上,ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。

谷田川委員長)以上で説明は、終わりました。これより質疑に入ります。質疑は、挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

岡野委員)債務負担行為の年間にすると限度額は592万円ということですが,前回と比較してどうなんですかこれは。

まちづくり協働課長)前回と比較いたしまして,38万8,000円の増額となってございます。以上でございます。

岡野委員)増額の理由をお聞かせください。

まちづくり協働課長)増額の理由でございます。今回の指定管理料は平成27年度の金額から385,000円の増額になってございます。こちらは,センター職員の配置の見直しを行ったものが主なものでございます。人件費の増額となったため,これを指定管理料に反映したためのものでございます。
 職員の配置につきましては,現在1名体制の時間と2名体制の時間がございます。1名の体制は開館時の午前10時から12時までと午後5時から閉館の午後8時までが1名ということでございます。その間の午後12時から午後5時までは2名体制となってございます。今回この体制のうち朝の時間の午前10時から12時までの時間も2名体制としてセンターを運営するということを考えたものでございます。この開館時間帯には,様々な問い合わせの電話が多くあり,また来館者も少なくないため職員1名ではサービスの低下につながりかねないとのいうことで考えたものでございます。よろしくお願いいたします。

岡野委員)だいたい分かりました。収益について12万5,000円と34万円ということですが,これの増額の見込みはあるんでしょうか。

まちづくり協働課長)コピー代等については,特にここ何年かこのような数字でございます。自主事業につきましては,指定管理者の運営の仕方ということになるんですけれど,できるだけ自主事業につきまして,そういったいろんな事業をやってますけれど,そういったものの参加者イベントに参加する方の負担を減らしてできるだけ参加者を多く募る,というようなことで指定管理者が計画いたしました,自主事業収益予算等を緩和したものでございまして,通年から見てそんなに増減はしてございません。

岡野委員)まあ,だいたい分かりました。まあ限度額があるので差し引いた額,まあ増額が事業によって増額がはかれればそれは少なくなるということになると思いますので,努力していただきたいと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかに質疑は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 次に,議案第93号平成27年度石岡市一般会計補正予算(第5号)のうち指定管理者の指定に関する箇所を除いた部分,議案第94号平成27年度石岡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第95号平成27年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号),議案第97号平成27年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第3号),議案第98号平成27年度石岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号),議案第99号平成27年度石岡市水道事業会計補正予算(第2号)の計6件の審査を行います。本案について,執行部からの説明を求めます。
なお,本案の説明の順番は,生活環境部所管,保健福祉部所管,教育委員会事務局所管の順でお願いをいたします。

生活環境課長)議案第95号平成27年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明を申し上げます。補正予算書8ページをご覧ください。歳入歳出予算の総額に,歳入歳出それぞれ1億669万円を追加し,歳入歳出予算の総額を 歳入歳出それぞれ4億7,782万9,000円とするものです。
 増額の内容でございますが,簡易水道事業を,平成28年度に湖北水道企業団に統合するため,平成21年12月に,簡易水道事業統合計画を厚生労働省に提出し,現在,湖北水道企業団へ工事や事務の委託を行い, 実施しているところでございます。当初5年間で完成させる計画で進めてまいりましたが,JR常磐線下越し推進工事を行うにあたり,JRとの協議が必要以上に時間を要したため,工事完成に遅れが生じている状況にあります。
 また,21年度当時の見積もりを基に,更新工事を進めてきたところでございますが,近年の材料費の高騰や,人件費の賃上げにより,当初計画の更新費用14億4,230万円では全ての管路の更新や,新設が不可能な状況となりました。全ての管路である統合計画の2万3,514mを完成させることができない状況となり,未完成路線延長は約2,030mとなります。統合計画書では上水道への統合に必要な配水管を整備することになりますことから,未完成路線分の工事費1億669万円を計上し,統合計画にあります2万3,514mを完成させたのち,湖北水道企業団と事業統合を行うことで進めていきたいと考え,工事費の増額を要求するものでございます。
 詳細につきましては,事項別明細書にて,ご説明させていただきますので,補正予算書50,51ページを,ご覧ください。歳入でございます。4繰入金でございますが,歳出において,工事請負費が1億669万円を増額し,歳入において,起債借入が1億670万円の増額となるため,差額の1万円が減額となります。7市債ですが,2億6,070万円から,今回工事を行うための起債借入が1億670万円の増となるため,3億6,740万円となります。歳入合計としましては1億669万円の増となります。続きまして歳出でございますが,52,53ページをご覧ください。2衛生施設費でございますが,3億1,532万円から未完成路線分の工事費,1億669万円が増となり,合計としまして,4億2,201万円となります。歳入歳出額ともに1億669万円の増となります。以上が簡易水道事業特別会計 補正予算の説明となります。
 なお,今後のスケジュールですが,今回,補正を計上させていただき可決した際には,未完成路線分の工事を今年度中に発注しまして,すべての管路工事完成時期が,平成28年6月末見込みですので,年度末までに終わらない部分については,繰越明許を行い,工事を完成させ,資産台帳等の整理を行い,その後,議会で承認を受けるスケジュールで進め,統合時期を平成28年10月1日に予定したいと考えております。以上でございます。ご審議の程,よろしくお願いいたします。

市民課長)それでは市民課所管分の議案第5号平成27年度石岡市一般会計補正予算第5号について説明申し上げます。
 補正予算書30,31ページをご覧ください。歳出費目款総務費,項戸籍住民基本台帳費,目住民基本台帳事務費でございます。委託料と備品購入費がございますが,まず,備品購入費から説明させていただきます。
 細々節電算用備品161万5,000円の増は,番号制度に伴うものでございます。これは,通知カードや個人番号カード用の専用プリンターと,個人番号カード交付時に使用します顔認証システム用ハードウェア一式を購入する費用でございます。市民課と市民窓口課分を計上しております。専用プリンターは,住所や氏名が変更となった際に,通知カードなどの追記欄に新しい住所,氏名を記入するために使用するものです。顔認証システムは,個人番号カードを交付する際に使用いたしますが,具体的には髪型や髭,メガネ,化粧などの違いで,個人番号カードに搭載されています写真と窓口に来庁した本人を目視で同一人物と判断できない時に使用いたします。ソフトウェアについては,全国統一のもので国から無償提供されますので,ハードウェアとしてノートパソコン,スキャナ,ウェブカメラの分を計上いたしております。内訳でございますが,専用プリンター2台で109万円,顔認証システム用のノートパソコン等ハードウェア2セットで52万5,000円としております。
 次に,節委託料細節機械器具等保守点検委託料2万6,000円の増につきましては、先に述べました通知カードと個人番号カードの追記欄記入用のプリンターの保守管理委託料でございます。以上でございます。

保険年金課長)私からは,保険年金課所管にかかる内容についてご説明いたします。
始めに,議案第93号平成27年度石岡市一般会計補正予算(第5号)についてご説明いたします。まず歳入についてございますが,26ページ,27ページをお開きいただきたいと思います。上から4段目の款15県支出金,項1県負担金 ,目1民生費県負担金説明欄の後期高齢者医療保険基盤安定対策費負担金4分の3,8万2,000円につきましては,保険料の負担能力の低い低所得者等に対する軽減相当額を公費で補填するものでございまして,県が4分の3,市が4分の1を負担します。今年度の県の負担額が決定いたしましたので補正増をお願いするものでございます。
次に一番下の款20諸収入,項5雑入,目5雑入説明欄の下から2番目後期高齢者医療広域連合負担金精算金 3,319万2,000円につきましては,平成26年度の療養給付費負担金が確定しましたので,過不足額の精算により,茨城県後期高齢者医療広域連合から返還されるものでございます。決算見込額に合わせて補正増をお願いするものでございます。
 次に,歳出についてでございますが,30ページ,31ページをお開きいただきたいと思います。上から3段目の款3民生費,項1社会福祉費でございますが,まず目1社会福祉総務費 説明欄の特別会計繰出金のその他国民健康保険特別会計繰出金61万9,000円につきましては,国民健康保険の被保険者を対象として助成しております人間ドック等健診補助金に係るものでございまして,今年度の受診件数について当初予算算出時の730件に対し57件増の787件を見込み,当初予算額 888万9,000円に対し61万9,000円の増額を見込みましたことにより,特別会計繰出金の増額補正をお願いするものでございます。
 次に,目6老人医療給付費説明欄の後期高齢者医療経費の後期高齢者医療特別会計保険基盤安定繰出金 10万9,000円につきましては,保険料の負担能力の低い低所得者等に対する軽減相当額を公費で補填するものでございまして,県が4分の3,市が4分の1を負担し,合わせた金額を特別会計に繰り出します。今年度の負担額が決定いたしましたので補正をお願いするものでございます。
 続きまして,議案第94号平成27年度石岡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてご説明いたします。5ページをお開きいただきたいと思います。補正予算(第2号)につきましては,予算総額に歳入歳出それぞれ61万9,000円を追加し,予算総額を歳入歳出それぞれ106億4,583万9,000円とするものでございます。内容につきましては,事項別明細書でご説明いたします。42ページ,43ページをお開きください。まず歳入についてでございますが,款10繰入金,項1他会計繰入金,目1一般会計繰入金 61万9,000円につきましては,先ほど一般会計でご説明いたしましたその他国民健康保険特別会計繰出金の増額に伴い補正をお願いするものでございます。
 次に,歳出についてでございますが,44ページ,45ページをお開きください。款8保健事業費,項1特定健康診査等事業費,目1特定健康診査等事業費,説明欄の特定健康診査事業経費61万9,000円につきましては,人間ドック健診補助金の今年度の受診件数を当初予算算出時の730件から57件増の787件と見込みまして,61万9,000円の増額補正をお願いするものでございます。
 続きまして,議案第98号平成27年度石岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。19ページをお開きいただきたいと思います。補正予算第1号につきましては,予算総額に歳入歳出それぞれ10万9,000円を追加し,予算総額を歳入歳出それぞれ7億2,340万円とするものでございます。内容につきましては,事項別明細書でご説明いたします。78ページ,79ページをお開きください。先ず歳入についてでございますが, 款3繰入金, 項1一般会計繰入金,目2保険基盤安定繰入金10万9,000円につきましては,先ほど一般会計でご説明いたしました後期高齢者医療特別会計保険基盤安定繰出金の増額に伴い,補正をお願いするものでございます。         次に,歳出についてでございますが,80ページ,81ページをお開きください。   款2後期高齢者医療広域連合納付金,項1後期高齢者医療広域連合納付金,目1後期高齢者医療広域連合納付金 10万9,000円につきましては,一般会計から繰り入れたものを茨城県後期高齢者医療広域連合に納付しているところですが,保険基盤安定繰入金の増額に伴いまして補正をお願いするものでございます。以上でございます。ご審議の程,よろしくお願いいたします。

水道課長)それでは,私から議案第99号平成27年度石岡市水道事業会計補正予算(第2号)について,ご説明申し上げます。
 補正予算書22ページをご覧いただきたいと存じます。水道事業費用・営業費用の既決予定額4億6,159万1,000円に対しまして,1,500万円を増額いたしまして,4億7,659万1,000円にするものでございます。増額理由といたしまして, 井戸における取水量の低下及び漏水を含めた配水量の増加のため、受水費の増額補正をお願いするものです。よろしくお願いいたします。

社会福祉課長)議案第93号平成27年度石岡市一般会計補正予算(第5号)
における社会福祉課所管の補正予算につきまして,ご説明申し上げます。
補正予算書30ページ・31ページをご覧ください。款2総務費,項1総務管理費,目13諸費,節23償還金利子及び割引料の過誤納還付金における,
障害者医療費負担金返還金196万円,障害児施設措置費負担金返還金106万6,000円,臨時福祉給付金給付事業費補助金返還金768万5,000円,及び
臨時福祉給付金給付事務費補助金返還金22万2,000円の補正増の内容につきましては,平成26年度における国庫負担金について概算交付の精算による返還金でございます。
続きまして,すぐ下にあります,生活保護費県負担金返還金23万8,000円の補正増でございます。内容でございますが,医療機関による診療報酬の不正請求があり,その金額95万1,040円が返還になります。その4分の1の23万7,760円は生活保護法第73条に該当し,県が負担したものであったため,茨城県に返還するものでございます。
 次に,中段にあります款3民生費,項1社会福祉費,目1社会福祉総務費,節19負担金補助及び交付金の臨時福祉給付金給付事業における臨時福祉給付金802万2,000円の補正増でございます。今年度当初予算の積算においては,国の給付費予算計上の考え方により,平成25年度の市民税課税状況等調査に基づき試算し計上いたしました。その後,平成27年度の課税状況の確定により,対象者を精査したところ,対象者の見込み者数が増加したため,増額補正をするものでございます。
 次に,32ページ・33ページをご覧ください。2段目にあります,民生費の項3生活保護費,目1生活保護総務費,節13委託料の生活保護適正実施推進事業における,セキュリティ強化対応改修委託料184万6,000円の補正増でございます。内容につきましては,現在使用しております生活保護システムについて,情報セキュリティ対策の強化を図るため,システムへのログイン認証の強化や生体認証など管理機能を強化するため,システムを改修する費用でございます。
 次に歳入でございます。ページが戻りまして,26ページ・27ページをご覧ください。上から3段目の款14国庫支出金,項2国庫補助金,目2民生費国庫補助金,節1社会福祉費補助金の臨時福祉給付金給付事業費補助金10分の10,802万2,000円につきましては,歳出の臨時福祉給付金の国の補助金でございます。
 続きまして,その下節3生活保護費補助金の生活保護適正実施推進事業補助金4分の3・2分の1,92万3,000円につきましては,歳出のセキュリティ強化対応改修委託料の国の補助金2分の1に該当するものでございます。  次に,一番下の段にあります款20諸収入,項5雑入,目5雑入,節4生活保護費返還金の診療報酬返還金16万1,000円につきましては,歳出の生活保護費県負担金返還金で触れましたが,市外にある医療機関の診療報酬不正請求による診療報酬の返還金95万1,040円のうち,履行延期承認した以外の平成27年度に納付すべき16万1,040円を計上したものでございます。説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

高齢福祉課長)私からは議案第93号高齢福祉課所管分の一般会計補正予算(第5号)につきましてご説明申し上げます。
 補正予算書の30ページ及び31ペ−ジをご覧ください。歳出についてご説明いたします。款3民生費,項1社会福祉費,目3老人福祉費の高齢者等支援事業でございます。これは,新たに結成したいきいきクラブ団体から補助金の交付申請があったことに伴いまして,いきいきクラブ団体補助金7万円を増額するものでございます。
 続きまして,在宅老人サービス事業でございます。緊急通報システムセンタ−装置につきましては,現在,石岡市消防本部3階の通信指令室内に設置されております。消防広域化により119番通報が茨城消防指令センタ−で受付をすることになり,関係機器等が減ることから,部屋の有効活用上緊急通報装置の受信設備を移設することとなりました。この経費として,18万5,000円を増額するものでございます。続きまして,特別会計繰出金でございます。このうち,介護保険特別会計介護給付費繰出金につきましては,介護保険特別会計における高額医療合算介護サービス経費を増額するものでございます。
 また,介護保険特別会計地域支援事業包括的支援事業等繰出金については,介護保険特別会計における配食サービス事業費の補正に伴い,増額するものでございます。一般会計の補正予算につきましては,以上でございます。
 続きまして議案第97号平成27年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。補正予算書の16ペ−ジ及び17ペ−ジをご覧ください。第1表は,歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ243万6,000円を追加し,歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億6,133万5,000円とするものでございます。続きまして,事項別明細書についてご説明申し上げます。補正予算書の72ペ−ジをご覧ください。歳出についてご説明いたします。款2保険給付費,項5高額医療合算介護サービス等費,目1高額医療合算介護サ−ビス費,でございます。これは,高額医療合算介護サ−ビス費に係る実績見込み額が,当初予算を上回ることが見込まれるため,高額医療合算介護サ−ビス経費99万3,000円を増額するものでございます。
 続きまして,款3地域支援事業,項3任意事業,目2地域自立支援事業費,でございます。これは,独居高齢者の安否確認を兼ねて実施しております配食サ−ビス事業費について,前年度実績よりも利用者数の増加が見込まれることから,老人給食賄費扶助を144万3,000円増額するものでございます。 続きまして,補正予算書の70ペ−ジをご覧ください。歳入についてご説明申し上げます。款3国庫支出金,項1国庫負担金,目1介護給付費負担金19万8,000円。款3国庫支出金,項2国庫補助金,目1調整交付金5万3,000円。款4支払基金交付金,項1支払基金交付金,目1介護給付費交付金27万8,000円。款5県支出金,項1県負担金,目1介護給付費負担金12万4,000円。1つとんで,款7繰入金,項1一般会計繰入金,目1介護給付費繰入金12万4,000円並びに,款7繰入金,項2基金繰入金,目1基金繰入金のうち21万6,000円,合計で99万3,000円につきましては,歳出における高額医療合算介護サ−ビス経費の予算補正に伴い,財源をそれぞれ増額補正するものでございます。
 続いて上から二段目の款3国庫支出金,項2国庫補助金,目3包括的支援事業等交付金31万1,000円2つおきまして款5県支出金,項2県補助金,目1包括的支援事業等県交付金15万5,000円,款7繰入金,項1一般会計繰入金,目4包括的支援事業等繰入金15万5,000円,款7繰入金,項2基金繰入金,目1基金繰入金のうち,17万6,000円,並びにその下の款9諸収入,項3雑入,目4雑入の老人給食自己負担分64万6,000円,合計で144万3,000円につきましては,歳出における配食サ−ビス事業の予算補正に伴い,財源をそれぞれ増額補正するものでございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。

こども福祉課長)こども福祉課所管の平成27年度一般会計補正予算(第5号)につきましてご説明いたします。
 補正予算書30ページ,31ページをご覧ください。一番上の段になります歳出の款2総務費,項1総務管理費,目13諸費のうち過誤納還付金の上から4行目,保育緊急確保事業費国庫補助金返還金243万9,000円につきましては,平成26年度事業が概算交付のため清算に伴う国への還付金を補正増するものでございます。
 続きまして同じページの一番下の段になります。款3民生,項2児童福祉費,目1児童福祉総務費につきましては,東幼稚園職員3名のうち2名が同時期に産休に入ることになり,急きょ地域子育て支援センター職員1名を東幼稚園に配置替えを行いました。その補充に臨時職員を雇用するものでございまして,職員等人件費としまして社会保険料7万円と賃金46万2,000円を補正増するものでございます。
 続きまして,補正予算書32ページ,33ページをご覧ください。ページの一番上の段になります。款3民生費,項2児童福祉費,目2児童措置費,保育等運営経費 1億2,505万9,000円につきましては,平成27年度新たに事業認可となりました市内の民間保育園に対する保育運営費委託料の追加と,本年4月からの子ども子育て支援新制度に伴う地域区分の変更等による公定価格単価の増に伴いまして,市内保育園への委託料の増額と管外の保育園への委託料の増額補正でございます。
 次に, 目3保育所費につきましては,この後歳入でご説明いたします,保護者からの保育料収入の減額が見込まれることから,一般財源に振り替えるものでございます。
続きまして,ページ戻りまして26ページ,27ページをご覧ください。歳入の一番上の段になります。款12分担金及び負担金,項1 負担金,目1民生費負担金,節2児童福祉費負担金の保育所運営費負担金1,921万7,000円の補正減でございます。保育料は,保護者等の前年度の所得により算定し,1階層から8階層までの8段階に区分され,階層が高くなるほど保育料も上がります。今年度の実績が当初の見込んだ階層区分より,低い階層区分の保護者等が多くなったことから,減額するものでございます。
 続きまして,1段下の款14 国庫支出金,項1 国庫負担金,目1民生費国庫負担金,節2児童福祉費負担金のうち保育所運営費負担金4,856万3,000円、1段とんで下の款15県支出金,項1県負担金,目1民生費県負担金,節2児童福祉費負担金の保育所運営費負担金2,428万1,000円でございますが,保育所運営費委託料の増に伴う国県の負担金額の増でございます。
続きまして,一番下の段になります。款20諸収入,項5雑入,目5雑入,節5雑入のうち一番上の行,雇用保険被保険者掛金の2,000円でございます。こちらにつきましては,歳出でご説明いたしましたように,地域子育て支援センター臨時職員雇用に伴う雇用保険被保険者掛金を増額補正するものでございます。説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

健康増進課長)健康増進課所管に係る一般会計補正予算第5号につきましてご説明を申し上げます。歳出からご説明いたします。補正予算書30ページ, 31ページをご覧ください。歳出の上から2番目,款2総務費,項1総務管理費,目13諸費のうち過誤納還付金の3段目の未熟児養育医療補助金返還金151万3,000円につきましては,平成26年度の実績に伴い,国庫補助金の返還金を補正増するものでございます。
 次に,補正予算書の32ページ,33ページをご覧ください。上から3番目,款4衛生費,項1保健衛生費,目2予防費,予防接種事業の予防接種健康被害救済費34万9,000円でございますが,BCG接種後の瘢痕ケロイドにより,1名分の医療費と医療手当の給付を行っております。前回の認定期間が平成23年6月6日から平成26年6月5日までであり,平成26年6月6日以降については更新認定審査期間中であったため健康被害救済費の支給が中断しておりましたが,平成27年7月に平成26年6月6日から平成29年6月5日までの認定がおりたことにより,平成26年6月から平成27年3月までの医療費と医療手当の支払いと,平成27年度から医療手当が月800円増額となったことによる不足分をあわせて34万9,000円の増額補正をするものでございます。
 最後に,歳入のご説明をいたします。補正予算書26ページ,27ページをご覧ください。一番下の款20諸収入,項5雑入,目5雑入,節5雑入の内の予防接種事故保険金でございます。先ほど歳出でご説明いたしましたように,予防接種健康被害者認定更新確定に伴い,予防接種事故賠償保障保険金の請求を実施したことにより20万6,000円の増額補正をするものでございます。説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

文化振興課長)私からは一般会計補正予算中文化振興課の所管にかかる部分についてご説明申し上げます。
補正予算書34ページ,35ページをご覧いただきたいと思います。文化財保護保存及び普及経費における指定文化財等保存事業補助金500万円についてでございます。この補助金の交付対象でございますが,石岡市指定文化財常陸国総社宮本殿の修復事業でございまして,交付先は常陸国総社宮を予定しております。
 この本殿でございますけども,高床式,木造平屋建,三間社流造りという形式でございまして,江戸時代前期の建築と見られまして,平成17年に市の文化財として指定をしたところでございます。総社宮は,昭和39年の火災で拝殿と祝詞殿が失われておりますが,本殿については焼失を免れております。しかし,この火災によりまして本殿も南側の軒が焼けまして,軒下は現在も炭化して黒いような状態となっております。また,床や天井などにつきましても腐食が見られまして,雨漏りの箇所も生じているとのことでございます。
 今般総社宮におきましては,常陸風土記1,300年記念事業といたしまして,この本殿の修復を行うほか,玉垣,社まわりの石塀でございますとか,渡り廊下の改修なども予定しているとのことでございますが,補助金の交付対象は,あくまでも市指定文化財である本殿本体のみでございます。
 次に,補助金額の500万円についてでございますが,これにつきましては,私どもの要綱でございます文化財保存事業費補助金交付要綱におきまして,補助金額は全体経費の2分の1,上限500万円ということで定められております。今回,総社宮の本殿修復経費につきましては約4,500万円を予定しているとのことでございますので,先ほど申し上げた要綱にてらしまして,上限額にあたる500万円を計上させていただいたところでございます。
なお,補助金の支出そのものは事業完了を予定しているところでございます。以上でございます。

谷田川委員長)以上で説明は,終わりました。これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

岡野委員)いくつか質問いたします。まずですね,国民健康保険の関係ですけども,人間ドック,これはどういう金額とか自己負担金とか質問いたします。内容です。

保険年金課長)お答えいたします。人間ドック等健診補助金についてでございますが,国民健康保険の被保険者の健康維持増進を図るために実施をしているものでございまして,健診の種類といたしましては,人間ドックのほか脳ドックがございます。補助対象期間につきましては,5月1日から翌年1月31日までとなってございます。補助単価でございますが,項目分かれてございまして,人間ドックの1泊で年齢が40歳から47歳の方の場合ですと1万1,618円,30歳から39歳ですと2万円,脳ドックにつきましては,基本検診有りと検診無しに分かれてございまして,それぞれ年齢によって分かれてございます。脳ドックの基本検診有りの40歳から74歳につきましては,補助が1万6,618円,基本検診有りの30歳から39歳が2万5,000円,基本検診無しの場合の人間ドックでございますが,こちらが40歳から74歳が1万3,000円,30歳から39歳が1万3,000円となってございます。以上でございます。

岡野委員)これ脳ドックと人間ドック,1年間に両方受けられるということはないんですか。

保険年金課長)どちらか一方ということになります。

岡野委員)これ検診される方は,増えているんですか減っているんですか,同じペースですか,ちょっと教えてください。

保険年金課長)お答えいたします。検診の件数でございますが,平成24年度が675件,平成25年度が711件,平成26年度が769件ということでございまして,増えている状況にございます。

岡野委員)ありがとうございました。人間ドックからはずれるんですけど,高額療養費の見直しという新聞記事を読んだんですけど,高額療養費の見直しが近々あるんでしょうか。

保険年金課長)お答えいたします。詳細についてはまだ示されてございませんので答弁の方は控えさせていただきます。

岡野委員)はい分かりました。それから,介護保険の関係ですけれど,独居高齢者といいますか,その方々の配食サービスの内容ですけれど,人数はどれくらいになっているのかお尋ねいたします。

高齢福祉課長)人数でございますが,平成27年度におきましては現在利用者人数が97名でございます。以上でございます。

岡野委員)これ,独居でも希望する人とかしない人とか,そういう区分けではないんですか,区分けちょっと教えてください。

高齢福祉課長)これは,全員ということではなくて,あくまでも個人から市の高齢福祉課へ申請,あるいは民生委員さんなどを介して申請してきた方になります。以上です。

岡野委員)回数とかですね,配食サービスをする場合の調理の方法等についてお尋ねいたします。

高齢福祉課長)調理の方法につきましては,市内各店舗,9事業者に委託をしております。それで原則お昼の時間ということで,回数の制限はございませんが,週に1日,まあ例えば月曜日だけの方もいますし,月・水・金とか,または7日間頼んでいる方もございます。

岡野委員)はい,分かりました,以上で私の質問は終わりにします。

谷田川委員長)ほかに質疑は、ございませんか。

櫻井委員)今の岡野委員と関連してなんですけれど,人間ドックの,そのどういっていいんだか分からないんですけれど,例えば病院に指定病院というんですかね,契約病院というのか分からないんですけれども,それが近くでも,例えば友部の中央病院等は,指定病院に入ってないというようなお話を聞くんですけれども,もう少し拡大していくことはできるのかどうか,ちょっとお尋ねをしたいと思います。

保険年金課長)お答えいたします。現在指定している病院等につきましては14医療機関ということでございまして,委員ご指摘のとおり友部の中央病院につきましては,その中に含まれていないという状況でございまして,今後の検診機関の増やすことにつきましては,市民の要望等も聞きながら検討してまいりたいというふうに考えてございます。

櫻井委員)実際私も信頼している病院の一つでありまして,そこに行くんですけども,結構石岡からも行っている方とお会いするんですよ。ですから,もしそういうことが可能であれば,そういう対象の病院に指定してもよろしいのではないかというふうに考えますので,今後よろしくご検討のほどお願いいたします。
 それともう1点,水道のこれ99号ですか,水道の漏水工事ということで伺いましたけども,先日の一般質問等で、有収率が確か70数%というように,市全体だと思うんですけども伺いました。そうすると約30%強くらいの水が漏水しているということになるわけなんですが,その漏水している水道水,これを金額に換算するとどれくらいになるんですか。

水道課長)ちょっと手持ちの資料では金額というものは出していないんですけども,水量で申し上げますと,昨年度と比較いたしますと,今年度については10月現在で3万1,568トン,これは昨年度から比べますと約2.1パーセントの排水量の増加となっております。漏水件数につきましても,11月末現在で63件でございまして,昨年度の71件から比べますと,今年も若干増加するのかなというふうに思っております。ただですね,漏水事故に関しましては,先日の本会議の方でも部長からの答弁でもあったように,調査による漏水発見が増えているという現状がございます。これは漏水の調査方法をエリアで絞っていたものを,職員がまず対応してその後専門の業者が対応しているということでございまして,早期発見早期改修にむけては,いい傾向なのかなと考えてございます。以上でございます。

櫻井委員)その3万いくつの水量,これ換算すればすぐ金額は出ると思うんですけれど、相当な額になると思います,年間でね。合併前,私は少し研究したことがあるんですけど,漏水を簡単に分かるシステムというのがあるらしいんです。八郷の簡易水道だけでも確かあの当時2億位の予算で,そのシステムの導入ができるんだよというお話を聞いたことがあるんです。ですから,例えば,年間,まあこれからどんどんこのままの状況にしておきますと,老朽化とともに無駄というんですかね,そういうことが起きていくわけですから,それと換算して,こちらの方が長い目で見てみれば得だよという場合には,そういうシステム,まあこれコンピューター,パソコン等を駆使してやるようなんですけど、合併して広い場所ですけど,石岡と八郷の面積から比べれば,旧石岡の2.5倍旧八郷はあるんです。本当に効率的にも悪い場所。それで当時それだけの金額でできたということをよく研究なさっていくと,その無駄を省けというのが,私はできるんではないかと前々から考えているんですね。ですからよく計算して,今漏水して損をしている,損をしている額とこれから投資することによって,石岡市が予算的にそれだけ助かるんだよと,ここをよく計算して,そういうこともやっていく時期に来ていると思うんです。だめになったからまた1,500万かけて今年やるんだよ,これ補正だからもっと実際にはかかるんでしょうけども。ですから,そういうシステムをセンターならセンターで把握できるシステムがもうあるそうです。ですから,その辺のところをもう考えていく時ではないかなと私は思います。これは答弁は結構ですけども,一応要望としてお話ししておきますんで,よく検討していっていただければ,市のためにもなるのではないかなと私は考えますので,よろしくお願いをしたいと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかに質疑は、ございませんか。

池田副委員長)健康増進課からご説明のありました,予防接種健康被害救済費34万9,000円の内容についてはご説明いただきましたけど,この当該被害者の方の年齢をお伺いしたいと思います。

健康増進課長)小学校6年生になります。

池田副委員長)被害を訴えられたのは何歳の時ですか。

健康増進課長)1歳ちょっと過ぎた時だったと思います。

池田副委員長)BCGによるケロイドになってしまったという被害ということでお伺いいたしましたが,予防接種における健康被害の救済は,まあ救済における考え方なんですが,このお子さんが何歳になるまでこの救済というのがされるのか,その救済に対するお考えをお伺いいたします。

健康増進課長)これはあくまでも保護者の方の意思で行っているものでございますので,こちらからここでもういいでしょうとは言わない状況でございます。

池田副委員長)端的にお伺いいたしますが,12年間においてそのケロイド状の被害を訴える体の部分の改善というのは全然されていないんですか,お伺いします。

健康増進課長)当初から見ますと,かなりケロイドは改善されております。ただ,本人がかゆみとか痛みとか,そういったものを訴えるということで,毎月皮膚科を受診している状況でございます。

池田副委員長)この件についてはこれで結構です。
 もう1件ですね,先ほど櫻井委員から出ました水道についてでございます。年当初の予算においては,原水及び浄水費で1億8,931万7,000円が計上され,今回1,500万円の増,合計いたしますと2億431万7,000円になるわけですが,この1,500万円の増の詳細についてお伺いいたします。

水道課長)1,500万円の根拠ということでございますので,平成27年度湖北水道企業団より水量が5万9,985?でございまして,日数にして182日,お支払いした金額が1,509万4,622円でございまして,県水の方は増額を望めませんので不足分の水量として算出させていただきました。

池田副委員長)この1,500万円分につきましては,湖北水道からの応援給水というようなことで私も理解しておりますけども,一時避難的にですね,管をつないで,いわゆる安定供給の部分で応援していただいていると,これが続くことはいいんですけれど,根本解決にはなんらなっていかないので,その辺のまず改善策を講じる必要があるというのは私の一つの考え方なんですけれど。では,この原水の中で当然八郷の水道には井戸による取水もあると思いますし,あるいは,県水の買い水もあると思います。その県水の買い水と井戸取水とこの湖北水道からの応援給水の,ざっくりとした割合ですか,全体で100とすれば,県の買い水が何パーセントで,井戸取水が何パーセントで,この湖北水道からの応援給水が何パーセントかざっくりでいいんで教えていただければなと思うんですが。

水道課長)ざっくりの数字もちょっと今手元にないので申し訳ありませんが,
 取水のお話をさせていただきますと,八郷の取水,当初認可水量が約8,600?の日量に対して現在は最大でも6,000?,約30パーセントくらい取水量が落ちていると,これは改修工事をやることによっても100パーセントには改善しない状況でございまして,委員おっしゃるとおりに改善する余地は十分にあると思っております。買い水の量は日量1,500トンでございます。

池田副委員長)是非ですね,先ほど申し上げましたけども,応援給水を受けて水の安定供給をすることには私は何ら問題はないと思うんですけど,ただこれが恒常的に今後も続くようなことは,やはり避けていくべきであると思うんです。先ほどの漏水の件もございましたが,なかなか難しいことは理解しますけど少しでも改善されるようにお願いしたいと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかに質疑は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。これより討論に入ります。討論は、挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第93号平成27年度石岡市一般会計補正予算(第5号)のうち,当委員会の所管に係る部分,議案第94号平成27年度石岡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号),議案第95号平成27年度石岡市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号),議案第97号平成27年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第3号),議案第98号平成27年度石岡市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号),議案第99号平成27年度石岡市水道事業会計補正予算(第2号),議案第107号指定管理者の指定について石岡市まちかど情報センターの計7件を一括して採決いたします。お諮りいたします。本案は,いずれも原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第101号石岡市住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例を制定することについてを議題といたします。本案について,初めに執行部から説明を求めます。

市民課長)議案101号石岡市住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例を制定することについてをご説明いたします。
 提案理由でございますが,行政手続きにおける特別の個人を識別するための番号の利用等に関する法律平成25年法律第27号によりまして住民基本台帳法の一部が改正され,住民基本台帳カードの交付が終了することから,当該条例を廃止するものでございます。以上でございます。
 
谷田川委員長)以上で説明は,終わりました。これより質疑に入ります。
質疑は,挙手によりこれを許します。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。これより討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。これより採決に入ります。議案第101号石岡市住民基本台帳カード利用条例を廃止する条例を制定することについてを採決いたします。お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第103号石岡市手数料条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。本案について,執行部から説明を求めます。

市民課長)議案第103号石岡市手数料条例の一部を改正する条例を制定することについてご説明いたします。
 提案理由でございますが,こちらも行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の内,政令第171号の施行に伴い,該当条例の一部を改正するものでございます。改正点は,平成28年1月1日以降希望者に交付される個人番号カードの再発行手数料を新規に制定するものです。手数料の額は,個人番号カードのカードなどの購入原価等を考慮した額で,総務省から示された額でございます。以上でございます。ご審議の程よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は,終わりました。
これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
これより採決に入ります。議案第103号石岡市手数料条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
次に,議案第105号石岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。本案について,執行部から説明を求めます。

こども福祉課長)議案第105号石岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することにつきましてご説明いたします。
 今回の一部条例の改正につきましては,厚生労働省令第63号によりまして家庭的保育事業の設備及び運営に関する基準の一部が改正されまして,省令の規定中,看護師を看護師又は,准看護師に改められたことに伴いまして,石岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改めるものでございます。以上でございます。よろしくお願いをいたします。

谷田川委員長)以上で説明は,終わりました。これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

池田副委員長)ただ今ご説明いただいたわけでございますが,それでは本市においてこの家庭的保育事業者はあるのかないのか,あるとすれば何件あるのかお伺いいたします。

こども福祉課長)現在,家庭的保育事業者はございません。

  
谷田川委員長)ほかに質疑は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第105号石岡市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
次に,議案第106号石岡市介護保険条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。本案について、執行部から説明を求めます。

高齢福祉課長)議案第106号石岡市介護保険条例の一部を改正する条例を制定することについてご説明申し上げます。
これは,行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律別表第2の主務省令で定める事務及び情報を定める命令に基づき,当該条例の一部を改正するものでございます。
具体的には,石岡市介護保険条例第16条第2項第1項中「氏名及び住所」を「氏名,住所及び個人番号」に改めるほか,第17条第2項第1号中「氏名及び住所」を「氏名,住所及び個人番号」に改めるものでございます。
 なお,この条例の施行日は,平成28年1月1日を予定しております。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。以上で説明を終わります。

谷田川委員長)以上で説明は、終わりました。
これより質疑に入ります。質疑は,挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

岡野委員)これは,第16条とか第17条は,具体的にどういうものが変わるのかを教えていただきたいと思います。

保健福祉部長)実際には申請書等の様式の中に住所氏名に加えまして個人番号を記載できるようにするものでございます。各種の申請書,通常は住所氏名で申請が出されますが,それに個人番号の欄を設けて個人番号を記載していただく,そのための改正でございます。

岡野委員)これ,番号を熟知している人ばかりとは限らないと思うんですが,それはどうなんでしょうか。

保健福祉部長)通常,各種申請には,例えば転入してきた場合,戸籍とか住民票,前住所地での前年度の所得とか当該年度の所得証明等の添付書類が必要となるかと思いますが,個人番号を記入することで,その添付書類の提出が不要となるメリットがございますので,個人番号を記入しない場合には添付書類が今までと同様に添付していただくということで,個人番号が記載されてなければ今までと同様の取り扱いになると考えてございます。個人番号が記載されてあれば,行政の方で前年度の所得とか,前住所地の確認がとれますので,添付資料等がいらなくなると理解してございます。以上でございます。

谷田川委員長)ほかに質疑は、ございませんか。

島田委員)マイナンバーのことでこれが最後かなと思うんでお聞きしたいと思うんですが,先ほどの個人認証,写真を結局コンピューターに入れて認証をするという答弁もあったんですが,今のマイナンバーの件なんですが,皆さんの家庭にほぼ送られてきたのかなと思ってます。もらったはいいけども,みんな各家庭で戸惑いを持っています。この制度がスムーズにいくのには,やはりもっと丁寧な使用方法の説明が必要なのかと思うんですが。最後なんでいくらか外れてるかもしれませんが,説明をお願いをしたいと思います。どこでもかまいませんので。

市民課長)個人番号の通知カードが11月29日までに一応郵便局の方で,配達または不在票の配布が終了いたしまして,一通り皆さんに行き渡り,また,不在票でまだ受け取る前に市役所に戻ってきてしまったものもありますので,そちらについて受け取りに来ていただいている状況ですが,確かに中に入っている国で一斉に作成した部分ですと,まだ使用法についてはっきりしていない部分というのが確かにございます。市民課の窓口にもだいぶ「これどうしたらいいんだろう」とか「個人番号カードに変えるにはどうしたらいいんだろう」とお問い合わせ,電話等でもだいぶいただいております。
 市民課と政策企画課の方で,広報紙やホームページそちらを利用して個人番号カードそれから個人番号通知カードそれからその制度について順次広報をいたしております。ただ,現在のところ通知カードの方を行き渡らせる方が先になってますので,今後につきましては,1月以降の部分になってきますが,もう少し分かりやすい広報などを検討していきたいと思っております。 
そ れと,政策企画課の方では,例えば市民の方から老人クラブなどで個人番号カードについての説明をしてほしいという要望がだいぶ入っているようで,日程調整の上で説明を行っていると聞いております。以上でございます。

島田委員)このカードは郵送で着いてから,いろいろな質問を受けます。あれあのままにしておいていいのかとか,あんなもの使わないからそのままでいいのかと言う人もいるし、あれは何のために送ってきたんだという人もいます。今から色んな行政,国,県,各自治体においても,あの番号を中心とした事務処理が結構多くなると思うんです。そういう利便性というか便利なことを考えてあれは始まったわけなんだと思うんです。やはり1番は末端の住民だと思うんですよ,そういう人に理解をしていただく努力,これは行政の責任かと思うんで,よろしくお願いをしたいと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかに質疑は、ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第106号石岡市介護保険条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。お諮りいたします。本案は、原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で議案の審査を終結いたします。
 暫時休憩いたします。

   −休憩−

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
次に,継続審査となっております,請願第4悪臭調査に関する請願を議題といたします。本請願につきましては,10月9日に開催しました本委員会におきまして,連合審査とのご意見もございましたが,本件につきましては,改めて当委員会において,審査を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認めます。
 なお,お手元に農政課における豚舎に関する対応の一覧を,参考資料として配付しております。
 それでは審査に入ります。本請願につきまして,ご意見等がございましたら,挙手によりお願いをいたします。

櫻井委員)この一覧票を拝見しますと,回数にわたっては色々指導をしているようでありますけれど,もう少し具体的にね,こういう薬剤とかこういうものを使ったらこういう結果がでますよというような指導はなさっているんですか。もう一度言いなおしますと,これは経済部の資料ということですから,違う視点からお話ししますと,今,民間企業の中で,先日,私,金属イオンのお話をさせていただきました。また,それと似たようなものが,効果のあるものが,安価で効果のあるものがたくさんあるんですね。そういうものをまず,養豚経営している方に使っていただくような,指導というかお願いでもいいんですけども,やっていったらいいのかなと思うんですね。
 以前は,もうこれは10年以上前ですけども,よくEM菌を使うと匂いがとれるんだよというような話がありまして,それも少しは効果があるのかなと思いますけども,それより効果のあるものが現在はもう出ているそうであります。ですから,そういう指導もお願いも必要なのかなと思いますけど,いかがでしょうか。

生活環境課長)EM菌関係のお話が今ございました。生活環境課の方ではあくまでも匂い関係ということでございますので,こういうEM菌の匂い等についても,県と農政課と連携を取りながら,こういう良い薬,またEM菌より良い薬があるというようなことを,委員さんよりお話しいただきましたので,そのこともですね含めて指導していきたいというふうに考えております。以上でございます。

櫻井委員)糞尿というものは,匂ってしまう悪臭を出してしまうものなんですけども,我々人間の体の中でも,今,何とかヨーグルトを食べると,それがある程度解消できるんだよというような話があります。これ,豚も一緒なんですね。ちゃんとしたものを餌の中に混ぜてやっていくことによって,あとは水ですね,これが可能な時に来ているんです。ですから,経営者にとってはある程度負担になると思うんですけれど,そういう指導等をやっていかないと,この問題は解決しないと思うんです。ある程度やって,完全にシャットアウトできなくても,もうここまで努力してんだよという,そういう姿勢も必要なのかなと私は思いますんで,この問題に対しては,どういうものがあるということにもし関心があるのであれば,私の方からも,もっと具体的に提案をさせていただこうと思いますんで,その時にはお声をかけていただければと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかにご意見等はございませんか。

新田委員)今参考資料を見せていただきまして,これ2年前から指導を行っているということで,数えたら23回あったんですけれど,前回の常任委員会の際に,この悪臭調査として臭気測定を行い,その規定の基準を上回った場合に改善の勧告ないし命令を出せるとのことなんですけども,この資料を見てもわかるように,指導に入ってもまた指導,また指導と繰り返されていると思うんですよ,この勧告や命令を出したとしても,また繰り返す可能性もあると思うんですね,そうなるとまた臭気測定を行ってと繰り返しになってしまうと思うんで,これは予算80万円をかけて臭気調査を行う以外の方法とか,対策って何かあるのかをお聞きしたいんですが,お願いいたします。

生活環境課長)委員ご指摘の通り,繰り返し繰り返しというような状況でございます。ですが,県と農政課とですね,もちろんうちらの生活環境部につきましても,引き続きですね,お願いというか依頼というか,何度も足を運んで指導等の方をしたいと考えております。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)ほかにご意見はございませんか。

玉造委員)こちらの方は,平成26年度におきましては15件,平成27年度におきましては,まあ途中ということなんですけれども,この平成26年度の15件の中で,こういった件数の中のその事業所あるいは地域とかの別ですね,何か所くらいの苦情がきているのかお伺いします。

生活環境課長)今現在把握しているのは,この浦須地区の一か所だけでございます。

玉造委員)はい,わかりました。では,その他からの苦情等はないということでよろしいのでしょうか。

生活環境課長)豚舎等につきましては,この浦須のみと考えております。

谷田川委員長)ほかにご意見等はございませんか。

岡野委員)悪臭の測定をすると,まあこれは県の方には悪臭の測定機などは備え付けてあるのでしょうか。

生活環境課長)県の方にはございません。以上でございます。

岡野委員)これ,80万円かけて測定をすると,それは,この一か所限りの金額なのでしょうか,それとも,他の所もあれば使えるということなんでしょうか。

生活環境課長)80万円の金額につきましては,浦須一か所の金額となってございます。

岡野委員)測定をするのには,他にも要請があれば,また80万円程度の金額がかかるという解釈をして,それでよろしいんですね。他の所でですね,また要望があったよと,その時に測定をするとすれば,また,その地区についても,匂いの測定をするのに80万円かかりますよ,という解釈でよろしいでしょうか。

生活環境課長)委員ご指摘の通り,その通りでございます。

岡野委員)匂いの測定をすると,匂いの測定をした時に,例えば基準値があったとする。基準値を超えた測定の数値が出た場合,どういうような指導なり改善をする,あるいはしなければならない,そういうものがあるんでしょうか。

生活環境課長)測定をいたしまして,その規制基準を超えた場合に勧告,命令の方を行うというようなことでございます。以上でございます。

岡野委員)これ,今回の80万円ですむわけですが,他に出てきて,それがこれを例になって匂いの測定をしていくと,市が単独で行うということになると,だいぶ経費もかさむということになるわけなんで,例えば,県からの助成とか何かしら市の負担を軽減できるようなものはあるんでしょうか,その辺ちょっと財源的なものをお聞きします。

生活環境課長)県からの助成ということでございますけれども,こちらにつきましては現在ないというような状況でございます。
また,市の軽減というお話でございましたが,あくまでも今のところ80万円というのはすべての検査項目を行った場合でございます。他の市町村等を確認しましたところ,20項目確かあったかと思いますが,その内何項目かピックアップして行っているというような状況もございますので,そちらの先進している市ですね,それらを確認し連携しながら,また行っていきたいなと考えてございます。以上でございます。

谷田川委員長)ほかにご意見等は、ございませんか。

櫻井委員)ただ今80万円の話を,私初めて聞いたもんですから,そこまでかける必要があるのかなと私も実感しました。これ悪臭なんか測る必要がどうしてあるのかなと,行って匂っていればもう悪臭だろうと。対象経営者を説得させるための数値を出すんだよというのであればまた別であるし,その数値を提示して,その経営者がやる気があるんですか,これまで接触してきた中で。

生活環境課長)経営者の方につきましては,自ら測定はないというような状況でございますので,来年度予算要求をしている状況でございます。

櫻井委員)ですから,悪臭でていることは,もう行けば分かることで,それをわざわざ80万円かけて,まあ項目変えればもっと安くできるのでしょうけど,何でそこまでやる必要があるのかなということを言っているんです。

生活環境課長)悪臭防止法に基づきまして,その規制基準という数値がございますので,そちらに基づいて行っていきたいと考えてございます。

櫻井委員)まあそういう法律があるんであれば,法律の中にも罰則はあるんですか。

生活環境課長)罰則でございますが,先ほど命令等違反をした場合にはですね,1年以上の懲役,または100万円以下の罰金となってございます。以上でございます。

櫻井委員)まあ,改善するつもりがあるんでしたら,とことんやるしかないし,ある程度のところで収めるのであれば,それなりのやり方っていう方法があると思うんですけれども,その辺のところは今日は意見として,私述べさせていただきましたけども,まあよくお考えになってやられてほしいなと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかにご意見は,ございませんか。

池田副委員長)今回の請願の願意主なものは2点あるわけですね。1点目は市の予算での臭気調査,さらにその結果をもとにしてそれ相応の対策を講じるというのが大きな願意であります。市の予算での調査ということでありますが,具体的にですね,この調査方法というのはどのようなものを想定されているのかお伺いたします。どういう方法があるのかを含めてお伺いします。

生活環境課長)測定方法なんですけれども,発生元発生源ですね,あと境界ですね,境界風下の敷地の境界,さらには近隣住宅というようなものを考えてございます。

池田副委員長)仮に臭気調査を実施をして,それ相応の結果が出るのかどうかは分かりませんけども,その結果をもとにさらに対策を講じる,これだけですね2年半にわたって再三再四って使ってもいいと思うんですけども,指導あるいは現地確認,指示等をやっているわけですが,さらなる対策を講じる,まあ前回の委員会においては,法律に基づいて改善命令であるとか,そういったもう少しこう強い更に指導を上回るようなものがあるということなんですが,その辺のことについて実際行政としてどうなのかっていうところがあるんですが,最後はその養豚業者の経営姿勢によるところが大っきいはずなので,さらに踏み込んでできるものなのか,あるいは県とか関係機関と協力し合いながらそこまでできるものなのか,お考えをお伺いできればと思います。

生活環境課長)何度も繰り返しになってしまいますけれども,やはりその経営者の経営姿勢とか,そういうのもございます。ただ,その指導につきましては市だけではちょっと難しいものもありますので,県とやはり合同でですね,行っていきたいと考えてございます。以上です。

谷田川委員長)ほかに質疑は,ございませんか。

玉造委員)先ほどもお聞きしたんですが,この請願の1番の石岡市の予算によって悪臭の調査をすることとありますが,これはもうすでにしているということでよろしいですか。

生活環境課長)来年度の予算要求につきましては,今現在要求している状況でございます。

玉造委員)そうしますと,規制基準を超えている場合,指導を行っているということですが,これは,測定してなくても規制基準を超えているということになっているのかどうかお伺いしたいと思いますが。

生活環境課長)現在,臭気,まあ匂いがあるというようなことで現在指導を行っておる状態でございますので,今後においてはその近隣住民の方から要望がありましたとおり測定をいたしまして,進めて行きたいとこういうふうに考えてございます。以上でございます。

玉造委員)それでは,この苦情はこちらの地域に限っている苦情ということでございますが,その他の所からそういった悪臭調査をしてほしいという要望がありましたら,これは要望があった分全部行うということでよろしいでしょうか。

生活環境部長)今回のことにつきましては,請願ということで予算要求があるということですので,通常は住民の方に,住民というかその経営者ですか,その人にやってもらうという形でございます。ただ今回の部分についてはそれをやらないということで住民からの要望がありますので,予算措置をしたいというような考えでございます。以上です。

谷田川委員長)それでは,各委員の皆様から意見がだいぶ出されました。今の意見をある程度集約させていただきますと,この匂いに関して,これは色々対策の方法というのがあるかもしれませんが,現実問題としてその養豚をしている基本的には,その養豚の経営の内容そのものを変えなければ,いつまでたっても悪臭は改善されないということになるわけであります。そうすると農政課の方では,県に何回も要請をしております。その要請の中で先ほどの話の中では,経営者としては自分のところとしては,全く臭気の度合いを測る意思はないと,ではその代わり住民の方が測りました,かなり基準をオーバーしておりますのでと言っても強硬な手段には出られない。ということは基本的に養豚経営そのものの基本を変えてもらわないと,周りの住民の人の匂いは改善されないということなんで,これは色々新しい薬であるとかあります。それを踏まえて討論に入りたいと思います。討論は,挙手によりこれを許します。討論は,ございませんか。
暫時休憩いたします。

   −休憩−

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。討論は,ございませんか。

島田委員)私も,その近くに田んぼを作付していて状況は大体把握しているんですが,今まで他地区においても,8,000平米の土地にバキュームカーで流していたという状況が,7年から8年は続いたと思うんです。その中で,やはり生活環境部,経済部等がその対応。その地域の住民の方々からクレームが出てきたんですが,7年から8年対応にかかって,ようやく昨年,まあ見たところは畑に戻っています。ただ,私が心配しているのは,その時その8,000平米の土地に捨てて行った糞尿が,今どこに行っているのかなという不安がある。そういう状況の中で,正式な行政も,生活環境部も経済部もその対応に苦慮しているというような形が,ここ何年か続いていると思います。やはりひとつのけじめとして,今,請願に出てきているようなことも必要なのかなと思っています。私はそういう意味では実施した方がいいと思います。

谷田川委員長)ほかに討論は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。請願第4悪臭調査に関する請願を採決いたします。本件は,起立により採決いたします。お諮りいたします。本件は,採択とすべきものと決することに賛成の委員の起立を求めます。

   −賛成者起立−

谷田川委員長)起立少数であります。よって本件は,不採択とすべきものと決しました。以上で本件を終結いたします。
 次に,陳情第7石岡市立第1第2保育所の継続運営等を求める陳情を議題といたします。本件について,事務局から受理の経緯及び陳情の概要等について説明を求めます。

事務局)陳情第7石岡市立第1第2保育所の継続運営等を求める陳情における,受理の経緯及び概要等の説明を申し上げます。
 提出者は,石岡市総社2丁目−×−×,石岡市立第1第2保育所保護者会,○○○○様ほか1057名の方で,平成27年11月11日に提出され,同日付で受理をしております。
 次に陳情の概要でございますが,石岡市立第1第2保育所は構造耐震指標の低下のため,平成26年7月に統合し,緊急避難措置的に石岡小学校の空き教室を使用しているが,今年9月に行われた保護者への説明会では,担当課から,新しい保育所の建設はしない,平成28年度の新規児童を受け入れない,平成29年度以降の保育所運営については未定だが,廃止も視野に入れて検討している,との決定事項が説明された。入所児童や保護者は,平成29年以降の見通しが立たない中で大きな不安を抱え,石岡市立第1第2保育所の廃止に反対するとのことでございます。
 陳情事項として,3項目を掲げていますので,該当箇所の原文を読みあげます。陳情事項1つとして,石岡市立第1第2保育所の継続運営を求める。2つとして,石岡市立第1第2保育所の,平成28年度の新規入所児童の募集を求める。3つとして,やむなく他の保育所等に移る家庭に対し,他の保育所等に入所する際に必要な物品・費用の負担を市に求める。この3つの事項に市として取り組んでほしい,との内容になっております。以上で説明を終わります。

谷田川委員長)ただ今事務局から,受理の経緯等について説明がありました。
 第1第2保育所の今後については,前回の当委員会において,執行部から説明がありましたが,審査をするに当たり,陳情に記載された内容を踏まえまして,改めて当市の状況等を執行部から説明をお願いします。

こども福祉課長)石岡市立第1第2保育所の経過につきましてご説明いたします。
 石岡市立第1第2保育所につきましては平成25年度に実施いたしました耐震診断の結果を受けまして,昨年7月より石岡小学校の空き教室を利用しまして保育を実施しているところでございます。
この間石岡市子ども子育て会議の専門部会におきまして,今後の在り方を検討し意見をいただいたところでございます。この意見を踏まえまして石岡市の方針を9月27日第1第2保育所におきまして,保護者の方々へお示しをいたしまして皆様からご意見等をいただきました。その後,保護者会として意見や要望を取りまとめ10月13日こども福祉課への提出が行われました。10月23日には市長に保護者会の代表等11名が面会し要望等の申し出がございました。こうしたことを受けまして,できる限り保護者の意見を取り入れることを念頭に要望等を精査いたしまして,11月19日にアンケートに答える形で全保護者へ回答をしたところでございます。
 まず,現在在籍している児童の弟妹等については入所を受け付けてまいります。次に,石岡市におきましては,待機児童を出さないという使命がございますので,児童の保育需要を確保するための入所につきましても受付てまいります。また,石岡市立第1第2保育所の保育需要の動向を見ながら,既存施設等の利活用につきましても検討することといたしまして,その対応が決まるまでは現状の利用を続けたいと考えております。以上が説明となります。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は,終わりました。
次に,本件についてご意見等がございましたら,挙手によりお願いいたします。ご意見等は,ございませんか。

新田委員)前回の常任委員会の際に9月27日に説明会が行われたということをお伺いしたんですけれど,そこでは保護者の6割の30名が参加したということだったんですが,時間帯の関係もあって来れなかった方もいらっしゃると思うんですけども,またこのような説明会のような場を設ける予定というのはあるのかどうかをお伺いします。

こども福祉課長)現在のところは予定ということで正式なものは決まってはございませんが,いつでもそういった保護者様からのご要望がございましたら,やるということはお伝えしてございます。

新田委員)ありがとうございます。100%双方が納得いくようにというのは難しいと思うんですけれど,きちんとした話し合いっていうのが,何度か設けていただいてそういったものが必要だと思います。ちゃんとした理由も話し合ってある程度理解をいただいた上で,どんな意見が出たのかというのも知りたいですし,その上でもっと明確な今後の方針をお示しいただきたいと思うんですけれど,その辺のお考えをお伺いしたいんですが,お願いいたします。

こども福祉課長)市の基本的な方針ということでございますが,民間にできるものは民間に任せていくというのが,まず基本方針でございまして,それに基づきまして対応ということで,新しいものは作らないというような方針の方を出させていただいて,それにご理解をいただくよう努めていくというようなことで進めていくというふうには考えてございます。以上でございます。

谷田川委員長)ほかにご意見等は,ございませんか。

櫻井委員)陳情事項3番ですけども,やむなく他の保育所に移る家庭に対し手助けをするということでありますが,これまでに石岡市において,そういう事例等はあったのですか。

こども福祉課長)今回,石岡小学校に移るにあたりまして緊急的な措置ということでやったわけですが,その場合においても補助ということでは実施しておりませんので,無いというふうに考えております。

櫻井委員)保育所に限らず,今までありましたよね,いくつかね。八郷中学校とか。そういう場合にもね,例えばこれからも今問題になっている統廃合の問題があるんですけども,そういう時にそういうことを継続してやっていけるのかどうか,ちょっとお尋ねをしたいと思います。

こども福祉課長)こういった補助ということでございますが,これにつきましては,正式にですね,廃止等とかそういったものが決まった場合には,補助ということが当然考えられると思いますが,今は,廃止等については検討しているところでございますので,今現在は補助ということは難しいのかなというふうに考えているところでございます。

櫻井委員)行政運営,私は行政経営って言うんですけども,民間委託って必ずこう言ってくるんですよね。これまでにも給食のことでちょっと言わせてもらいましたけども。民間委託は確かに経済的な面からしてもメリットはあるなと思うんですけども。私は,すべてそういう形でやってしまうと,何ていうんですかね,行政が仕事を放棄していくようなことになっていくのかなと思います。ですから,その民間委託の方が安くできるんだよという,経済的に負担が少ないんだよというね,行政側の負担が少ないんだよ,という考えばかりでね,やっていくことはまずいと考えております。今回この件に関しては皆さん色々意見があると思いますけども,そういうことも含めて今後,行政の役割というものを考えていっていただきたいと思います。無駄であってもお金かけるとこにはかけるという場合もあるんですね。これはね答弁は結構ですけども,私の意見として聞いておいていただければと思います。以上です。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

   −休憩−

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
 そのほかにご意見はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)それでは,各委員の皆さんの意見を集約してみたいと思います。この前の保護者会でも,きちっとした報告が保護者の皆さんになされていない部分もあると,それで保護者の皆さんがちょっと早合点した部分もあるのではないかと,それは,報告の仕方,会議の進め方によっては,大幅に誤解を招く可能性もあるということであります。
しかしながら,市の方向性としては将来的な話である。ただ,子どもの兄弟については受け付けるということなんで、ここ1年,2年,3年の内に廃止するというきちっとした方針は出されてないということであります。それによっては,保護者の方の十分なる理解を得た上での廃止というのが非常に望ましいわけでありますんで,その辺のところをもう少し,まだまだ機会がありますんで,更なる会議と言いますか説明を重ねて,できる限り保護者の皆さんの誤解を招かないことが望ましいのではないかと,私は思っております。この部分に関しては,また更に調査,検討をする必要があると私は思っております。
 それでは,皆さんにお諮りいたします。この際,この本件につきましては,更に調査検討する必要があることから,継続審査としたいと思います。これにご異議ございませんか。
 
   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で本件を終結いたします。以上で本委員会に付託されました案件の審査は,すべて終了したわけでありますが,これらにかかる委員長報告の取扱いについては,委員長にご一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,所管事務の調査といたしまして,中学校統合についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

指導室長)石岡中学校と城南中学校の統合についての進捗状況と今後の考え方につきましてご説明いたします。
 教育委員会では,平成21年3月に策定されました石岡市小中学校の適正規模・適正配置等についての答申書を基本として,石岡中学校と城南中学校について,平成29年4月を統合予定として進めてきたところでございます。
 今年度はPTAの役員,保護者,区長そして地区への説明会を11回にわたり開催し,賛成・反対・条件付きで賛成等,多くの意見がそれぞれの立場から提案されました。主な意見としては,統合することによるメリット,地域から学校がなくなることによる影響,適正規模の考え方,誰もが納得した上での統合,統合の枠組み及び優先順位,コミュニティスクールの導入,特区による小中一貫教育校の考え方,答申の意義,統合検討委員会の立ち位置とメンバー,児童・生徒からの意見聴取,統合の方法,大規模校に統合する生徒の不安など。さらに,具体的なものとして,教育バスの料金や運行経路・配車計画,制服やジャージの取り扱い,部活動の取り扱い,スクールカウンセラーの配置,統合後の教員配置,統合後の跡地活用,通学路の整備などが出されました。統合にあたっては,これら多くの課題や調整事項等を抱えてはおりますが,統合までに課題解決をしていくことが重要となってまいります。
 そこで,住民説明会において,教育委員会としての考えについて,次のように説明してまいりました。「今,日本の社会は,国際化,情報化,少子高齢化社会など,大きく変化しています。そのような状況の中をたくましく生きていく人材を育てるためには,豊かな人間性をはぐくむとともに,一人ひとりの個性を生かしその能力を十分に伸ばすことが必要であります。今後求められる特色ある学校づくりは,これまで学校が培ってきた実績や伝統を統合によりさらに磨きをかけていくことが,これからの厳しい時代を乗り切っていくためには不可欠の要素であると思います。教育委員会といたしましては,学校が,地域や子どもたちの実情に応じて主体的に創意工夫のある教育活動を展開できるようにするため,教育環境の整備に取り組んでいくことが重要と考えております。特に,学校ICTの活用など,教育の質を高めたより良い教育環境の充実を図るとともに,時代の変化や国際化に対応できる教育の充実を図るため,郷土を学ぶふるさと学習の推進に取り組み,新制中学校としての特色を最大限に生かした学校づくりを目指していきたいと思います。現実を見てみますと,現在城南中学校の来年度の3年生は41人で2クラス,2年生は42人で2クラス,新1年生に関しては39人で1クラスとなります。3年生においても1人から2人欠けると1クラスとなる現状でございます。
 保護者から出された多くの意見として,各小学校の生徒数を見たときに統合は避けては通れない問題であると理解している,とのことでもあります。しかしながら,小規模校の良さや学校のまとまり,地域としての学校の存在等,これらを訴える方がいることも事実でございます。教育委員会といたしましては,生徒の将来を考えた時に,小規模校で集団の中でたくましく生きる力を育むことや,国際化や情報化が進む中,コミュニケーション能力を高め,社会性を身につけていくことは難しいことだと考えています。
 また,いじめについても,小集団であるとかかわりが多く持てる反面,人間関係が固定化され,一度関係がくずれると関係の修復に時間がかかります。複数クラスあれば対応することができます。さらに部活動においても,ある程度の規模の中で,同じ条件で種目を選択できるようにすることが大切だと思います。特色ある学校づくりには統合は不可欠であり,そして,夢ある将来を生き抜いていくためには,統合により様々な場面において少しでも選択肢を増やしてあげるようにしていくことは大変重要なことであります。石岡中学校と城南中学校の2校が統合し,新しい中学校がスタートし新たな中学校像を創っていくことを期待するとともに,教育委員会においては,これらをバックアップしてまいりたいと考えております。
 本年11月に策定した石岡市教育大綱に掲げた教育目標ふるさとに学び,夢にはばたく,輝くひとづくりのまちを目指してまいります。とくに夢にはばたくの部分で,子どもたちが,人や自然,社会と積極的に関りあい,夢や希望に向かって自己実現を図るための教育を目指します。自ら生き方を考え,志を持ち,未来へつなげるチャレンジ精神にあふれた人の育成を目指します。皆で力を結集し,実現に向けて努力してまいります。」以上のように,教育委員会としての考えを述べさせていただきました。
 説明の中で,統合の時期を平成29年4月という案を出しましたが,教育バスの運行ルートや通学路の整備,生徒同士の交流会の実施など,様々な課題に対する準備期間が短いのではないかとの意見がありました。そこで,教育委員会としては今後2年間の準備期間を設け,両中学校の統合を平成30年4月が望ましいと考えております。今後立ち上げます統合検討委員会で統合に関する様々な課題に対して協議をしていただき,両中学校の統合を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。

櫻井委員)質問というか,私も八郷中学校統合の時に,5番目の息子が2年生で八郷中学校に入りました。現在は1年生でまた息子がお世話になってます。当時,例えば私のところは八郷南中学校だったんですが,その父兄の中からはやっぱりこのような意見がたくさん出ました。できればこのままの状態で。私は新しい校舎だったんでね,このあいだも言ったようにもったいないなと。それで小中一貫ということを当時提案したんです。議会でもね。まあ時期早尚ということで言われまして,まあ,でもよく考えてみれば,結果的なお話をしますと,子ども達もいきいきやってましてほぼ問題なく,統合してどちらかというと良かったのかなというふうな結果が今出ていると思うんですね。それは当時反対していた保護者もある程度理解しているというのが現状だと思うんです。そういう一つの事例をもっていくと,慎重にやっていくことは必要なんですが,八郷中学校というお手本があるんですから,そこを研究してね,もっと城南中と石岡中にとって子どもたちの教育にいいものが作っていけるような努力をやっていくことが必要だと思うんです。
 あと,一般質問や議案質疑等でも出ましたけれど,自転車通学のお子さんの話が出ました。宮本部長から歩道を走れる道路交通法か何かあるんでしたよね,申請しましたと。自転車が走れる。ああいうところをねもっと増やしていったらいいと思うんです。それは自転車通学の子どもたちのことを考えてね。やっぱり歩道を走れるように,実際には高浜辺り,歩道だから走ったらだめだなんてやったら大変なことになっちゃうと思う。ですから,ああいうものをもっともっと検討してやる必要があるし,まあ,これ八郷中学校になりますけども,まだまだ本当に遅れてます。子どもが交通事故で亡くなってから慌ててということではなく,やっぱりそういう申請を積極的にやっていって,そういう環境づくりをやっていく必要が私はあると思いまして,30年度というふうに今伺いましたけども,それまでに十分保護者が納得,ただ先ほども言いましたが,100%は無理だと思います。ですからその辺の行政の判断というものでやっていかれるといいのかなというふうに思います。もし何かご意見がありましたら,ご答弁がありましたらいただければなと思います。

教育部長)今,櫻井委員さんからいいお話を聞かせていただきました。議会におきましても,私の方で統合に関して質問が出,さらに勝村議員さんだと思いましたけれども,通学路の整備それから自転車通学の歩道の活用,こういったものについてご答弁をさせていただきました。100%皆さんに納得いただいて統合するということは難しいとは思いますけれども,説明会をやってきた中では,大方賛同いただいているのかなというような認識をしております。
 しかしながら,一部小規模校においても,なぜ大規模校にしなきゃいけないのというお話もあります。それから,活用して小中一貫校にしたらいいんじゃないの,そういったお話も出ております。こういったものについて今後,教育委員会としては平成29年4月でやったけれども,まあ30年2か年をかけて,ただ今指摘をいただいたような内容についてきちんと整理をして,遅くても平成30年の4月にできるようにということで,今後検討委員会の中におはかりをしてそれが決定されたならば,専門部会を整理をして設置をして,細かい部分での対応にはいってくるという流れになってまいりますので,ぜひともただ今倉田室長が申し上げました教育委員会の考えにのっとって,決定がされれば一番いいというふうに思っております。

櫻井委員)よろしくお願いします。
 あともう一つなんですけども,先週の土曜か日曜日に市民会館でこの件について住民の集まりがあったそうです。私のところにも招待状が来たんですけども,所用があって行けなかったんです。そういう消極的なおもに消極的な考えの集まりらしいんですけれど,そういう所にも担当が行って,どういう考えどういう意見が出ているのか,ここだけでこれだけやったからじゃなくて,反対というか消極的な立場の人の意見も十分に聞いて,そういう意見を汲み上げていくことの方が,はるかにいいそういう統合が,私はこれは統合はいいなと思ってます経験上ね。ですからそういうことも,もし時間があってとれるのであれば,そういう会場に行って意見を聞いてくると,そういうことも大事だと思います。まあ今後はそういうことが数年間あるんですから,たぶんあると思います。自分には関係ないではなくてね,住民側が主催するものにも行って参加されて,意見を聞いてこられたらいいなと私は思います。まあこれは要望ですからそれに留めますけども,まあよろしくお願いします。以上です。
  
谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

池田副委員長)この統合問題に限らずですね,理解なくして納得はできないわけですよね。7月からずっと意見交換会,様々な段階を経て住民説明会まで直近では進んだということなんですけれども,これから年度末を控えて,今後ですねどのような方法で理解を深めていただくためのものが用意されているのか,今後の予定をちょっとお伺いしたいと思います。

教育部長)平成27年度に入って,11回の説明会をやって,今後は説明会についてはこれで終了であると考えておりますけども,この出された意見をまとめたものを,12月の来週の金曜日あたりを予定したいと思うんですけども,PTAの代表者それから地域の代表者,それから地元の学校の校長先生等をまじえまして,検討委員会というものを開かせていただきます。その中,先ほども申し上げましたけども,教育委員会としていろいろ意見を聞いた中で,2か年程度の準備期間を設けさせていただいて,それについて平成30年の4月統合でいかがでしょうかということで提案をさせていただいて,その中で協議し決定をしていただきたいというふうに考えて,まあ最終的に教育委員会で石岡市の方で決定をするわけですけども,それが大きな判断材料になってくるというふうに思います。それが決まったならば,先ほど言いました専門部会を設置して,通学部会であるとか,それぞれ教育バスの問題もありますので,そういう部会を設けて検討していくと,さらに意見が出たものとして,その2か年の中でお互いに地域同士で理解しあいをする必要性があるので,その地域間の意見交換会を定期的に実施をして,その考えの違いをそういったものを整理していくということのお話を聞いております。そういう進め方をしていきたいと考えております。
 
教育長)今ですね部長の方から答弁があったとおりですけれど,1点だけ補足をさせていただきますと,そういった検討委員会ですね,あるいは専門委員会,そういったものが立ち上がって具体的にお話がなされていくということになるわけですけれど,その状況等を地域住民の方あるいは保護者ですかね,そういった方に進捗状況を随時お示しをしていくという中でご理解をいただきたいとは考えております。以上です。

池田副委員長)いずれにいたしましても,先ほど理解なくして納得なしと申しましたが,もっと大事なのはやはり不安の解消なわけですので,ぜひ,順序立てて様々なものを用いながら不安の解消も進めていただけたらと思います。以上です。

岡野委員)統合する場合に,メリットとデメリットは必ずつきもんなんです。メリットは特にその検討する必要はないんですけれど,例えば,友達との関係が悪化した場合に,思春期も重なって中学校の場合には複数学級ないと,保護者も本人もその関係悪化,友達の関係が悪化あるいは保護者の関係が悪化した時に,クラス編成ができないと,そういうことを解消するためには数が多い方がいいと,それから部活なんかについても数が多い方がそれだけ選択肢もあるしレベルアップにも繋がるということだと思います。
 確実なデメリットは通学距離が長いと,バスについても自転車についてもそうなんですけど、バスの場合にはですね,どこもずっと回って巡回して乗せるというよりは,どっかに拠点を置いてそこから乗ると複数が乗るということになると思うんですけれど,その時に自転車置き場駐輪場の確保,あるいは子ども110番と言いますか,何かあった時にその近くに連絡先,子ども達の連絡先,まあトイレについてもそうなんですけれど,そういうところを駐輪場の近くに設置する。そういう配慮が必要だと,それから通学距離が長く時間が長くなるということは,それだけ危険も伴うという,犯罪にも繋がる可能性が高くなるというふうな認識をしなければならない。その防止策としてどうするのかと。防止策をどういうふうに考えていくのかと。それは地域の方の協力を得られなければならないし,保護者の方の理解も深めていただけなければならない。このそういったデメリットをですね,いかに統合するまでに解消していくのか,これは,保護者に話を聞かなくても想定できるわけですよ,デメリットについては。それは,やはり解消するように最大限の努力をしていくということをお願いしたい。それでも事故は起きるかもしれない。しかし,最大限に努力をしましたよということ,このデメリットの解消に向けて,やっぱり教育委員会が主体的にですね,解消に向けて努力をしていっていただきたいというように思っています。私の意見は以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。次に,その他の件といたしまして,まちづくり協働課から発言を求められておりますのでこれを許します。

まちづくり協働課長)私どもの方から石岡市消費生活センターに関する条例の制定に向け事務手続きを進めております。
 こういった中で,このことにつきましてご説明申し上げさせていただきます。現在,消費生活センターを設置し,消費生活に関する市民からの様々な問い合わせや相談業務を行っておりますが,このセンター設置等に関しましては石岡市消費生活センター規則により定められておりますが,平成26年6月センター設置の根拠となります消費者安全法の改正がございました。この改正で,消費生活センターを設置する市町村は,組織及び運営に関する事項並びに情報の安全管理に関する事項などについて条例により定めることとなりました。
 消費生活センターに関する条例の制定に向けては,国から示された条例のモデル案を検討材料といたしまして,平成28年第1回定例会の議案提出に向けて進めております。現在までに検討された内容につきましては,第1条といたしましてセンターの設置についての規定,第2条に名称及び位置,第3条にセンターの事業,第4条に職員の配置,第5条に相談員の人材及び処遇の確保,第6条に情報の安全確保などについての規定を考えております。以上ご報告申し上げます。よろしくお願いいたします。
 
谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。質問等は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。続きまして,健康増進課から発言を求められておりますので,これを許します。

健康増進課長)本年9月の第3回定例会におきまして,採択となりました石岡市歯と口腔の健康づくり推進条例(仮称)の陳情についてご報告申し上げます。
 採択後,石岡市歯科医師会と協議しながら条例の素案を作成してまいりました。現在,素案について庁内関係課と協議を進めているところでございます。
 今後,市のホームページ上でパブリックコメントを行い,条例案を作成し,石岡市健康づくり推進協議会においてご審議を頂き,平成28年第1回定例会に提案したいと考えております。報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。次に,ただ今の報告に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。その他の件といたしまして,ほかに発言は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。
 次に,閉会中の継続調査,審査の申し出についてを議題といたします。当委員会において、閉会中も,なお継続して調査、審査を行うため、石岡市議会委員会条例第36条の規定により,お手元に配布いたしました案文に,先ほど継続審査すべきものと決した請願第4悪臭調査に関する請願を加え,閉会中の継続調査,審査を申し出たいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。 
 以上で,本件を終結し,本日の教育福祉環境委員会を閉会いたします。
 ご苦労様でございました。

 




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