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平成27年度 教育福祉環境委員会

 第10回委員会 (2月12日)
出席委員 谷田川 泰委員長,池田正文副委員長,島田久雄委員,岡野孝男委員,櫻井信幸委員,玉造由美委員,新田 茜委員
市執行部 【生活環境部】
次長兼水道担当(鈴木勉),生活環境課長(鈴木正人)
【保健福祉部】
部長(武熊俊夫),次長兼福祉事務所長(小林敏夫),こども福祉課長(大関浩二)
【教育委員会事務局】
教育長(櫻井信),教育部長(宮本秀男),次長(横田克明),参事学校教育担当(冨田英次),教育総務課長(野口健市),指導室長(倉田博文),文化振興課長(武石誠)

議会事務局 庶務議事課主任(大石美智子)


谷田川委員長)ただ今から,教育福祉環境委員会を開会いたします。副委員長池田さんが多少時間が遅れるようでございますので,先に進めさせていただきたいと思います。
 本日の議題は,お手元に配付しております協議案件書のとおりでございます。次に本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりでございます。
 これより議事に入ります。
 陳情第7石岡市立第1第2保育所の継続運営等を求める陳情についてを議題といたします。本陳情につきましては,先の定例会において閉会中の継続審査を申し出ました案件であります。前回から引き続き審査をするわけでございますが,この陳情を審査する上で重要になるのは,市立の保育所を今後も継続して運営していくのか否かという事でございます。そうしたことから,この案件は,一方からの視点だけではなく,様々な点を考慮して結論を出していかなければならないものだと考えております。例えば,園児数の推移,運営経費,代替施設の有無,地域の方々の意向など,確認すべき点は多々ございます。こういった点を踏まえて結論を出す必要があるのではないかと考えております。そこで執行部にお伺いをいたしますが,これまで,この陳情にございます石岡第1・第2保育所について,先ほど申し上げましたような,状況等について整理されているのか。整理されているとすれば,具体的にどのような状況となっているのか。さらにそれらを踏まえて,執行部として,将来的な展望などどのようなものをお持ちなのか,現時点で説明できる範囲で結構でございますので,ご説明をお願いいたします。

こども福祉課長)石岡市立第1・第2保育所につきまして,こども福祉課からご報告の方申し上げます。石岡市立第1・第2保育所につきましては,前回の委員会におきまして,市内全体の入所園児数についてしっかりと把握をして進めることが重要であるということを確認させていただきましたので,平成28年度の入所状況につきましてご報告させていただきます。
お手元の資料1をご覧下さい。資料の左側が平成27年度4月1日現在の入所園児数を示しております。同じく右側が平成28年度の入所予定の園児数を示しております。なお,右側の平成28年度の入所予定園児数につきましては,昨年12月4日までに申し込みをされた方,いわゆる1次申し込み者の数を示しておりますので,今後2次申し込み,3次申し込みを加えた数字が平成28年4月1日の数字になることとなりますのでご了解願います。
 この資料を見てみますと,まず入所人員でございますが,表の一番下になります。左側平成27年度の入所人員が2,058人に対しまして本年度予定入所人員が1,991人です。昨年と比較しますと現時点では67人の減となっておりますが,先ほどお話し致しましたように,今後の2次,3次の申し込みを考慮しますと,入所率が上がっていくことが考えられます。
 また,これらの数字を認定別に見てみますと,1号認定の園児,3歳から5歳までの教育を必要とする園児は,546人に対しまして519人で,27人減少してございます。
 2号認定の園児3歳から5歳の保育を必要とする園児につきましては,1,009人に対しまして961人で,48人の減少でございます。3号認定の園児につきましては,0歳児は,昨年の76人から64人へ同じように12人減少しておりますが,1,2歳児は,427人に対しまして447人と現段階におきまして20人増加しており,他の年齢層とは違った傾向となってございます。これは,最近の保護者さんが,お子さんが1,2歳の早い時期から,保育所等へ預ける傾向になってきていると考えております。0歳から2歳児については,保育所等の入所定員が他の年齢階層より少ないことから,今後も注意して入所状況を見ていかなければならないと考えております。以上が市内全体の入所状況となります。
 第1・第2保育所に関しましては,別紙の方の資料をご覧ください。1行目が昨年の4月1日現在の園児数で,2行目が今年の1月31日現在の園児数でございます。3行目は,平成28年度の1次募集時点での入所予定園児数となってございます。昨年と比較いたしますと全体で,10名,1歳児と3歳児でそれぞれ5名づつ減少してございますが,今後2次募集,3次募集におきまして他の保育所に入所できないなどの理由から,0歳から2歳児が数名入所すると考えてございます。
 報告は,以上でございます。よろしく,お願いをいたします。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。

櫻井委員)これ前からこういう話を伺っておりまして,私,議員になる前からの話というふうに聞いているんですけれども,執行部としてはこういう状況であるから廃止をしたいとか継続をしたいとかいうはっきりしたものは持って,今後どういうふうにしていきたいというような考えを持っていらっしゃるのか,まず1点お尋ねをしたいなと思うんですけれども。

保健福祉部長)大変難しいご質問でございます。執行部といたしましては,当初新制度になりまして,子ども子育て支援制度,こちらの方をお子様のご父兄等のアンケート等を踏まえまして,現在の受け入れ可能な児童数の計画,それと今後の児童数の入所需要等を推定しまして,先程申しました,子ども子育て支援プランに位置付してございます。その中にあっては,計画上その受け入れる施設側のキャパとしましては何とか持ちこたえられるような計画になっております。ただし,現実の話としまして,新制度が施行となりまして,平成27年度の動きを見ておりますと,計画の数値自体よりは需要も若干は少ないのが実情でございます。ただ,受け入れ側の方も私立の幼稚園・保育園さん含めまして,やっぱり施設の規模としては受け入れられる可能性があります。ただし保育士の確保という課題がありまして,平成27年度中の入所状況から見ますと,先程ご報告申し上げましたように,第1第2保育所,こちらの方でも受け入れざるを得ないという結果が出ておりました。その中にありまして,平成28年度の1次募集の結果を見ますと,市全体を見ても1次募集の段階ですでに1,2歳児については前年度4月1日の時点より増えていると,入所児童数とそれ以外の年齢層については減少しているにもかかわらず,増えているという状況にございます。
 この後,2次募集3次募集の予定がございまして,例年ですと30数名位,市全体として入所児童数が増えると予想してございます。それも加味しますと仮に県全体の傾向でもございますが,0歳から2歳児が増えるとすれば,こちらの受け皿を市としても確保しなければならないと現時点では考えてございます。そういう意味から今後の第2次第3次募集ないし平成28年度になってからの追加といいますか,入所希望等,これは注意してみていかなければならないと考えてございます。 
 また,平成27年度の状況を見てみましても0歳から2歳児,これに対しては 1人の保育士でみる園児数も少ない,0歳児ですと3人,1歳児ですと6人しか見れないという状況もございまして,ほかの階層に比較して定員が少ないという状況がございます。それと,今年度の各私立保育園の状況を見ましても,保育士の確保,これが課題となっているようでございますので,それらを踏まえますと,以前から委員会の皆様にもご報告してますが,すぐ廃止という状況にはない,と事務局では考えてます。特に,0歳児こちらに対する何らかの対応が必要かなと現段階では考えてございます。もう少しお時間をいただければ,その入所状況をしっかりと把握しまして,既存施設の利活用の部分も含めまして,その0歳児から2歳児対策,こちらの検討を開始していきたいと考えているのが今の状況でございます。以上でございます。

櫻井委員)ありがとうございました。特に,その0歳から2歳児の話が重要だというように今お伺いしましたけれど,この数値から言えば,若干子供たちは減っていく傾向にあると思うんですけれど,民営に全部任せるというやり方をやれば,これは簡単といっては何ですけれど,何ていうんでしょうね,経費的にも節約できるようなお話もあるんでしょうけれど,やはり,行政としてね,すべてを民間にというやり方ではなくてね,ある程度の時期まではやはり行政側がきちっと責任を持ってもいいのではないかと私は思うんですけれど。これを,ここまできてはこれ以上減ったんでは,十分なサービスが提供できないとかね,いろんなものを含めて,その時期がいつかということを基本的なものを決めといて,もうこの段階ではというようなものにして,この第1第2保育所の案件については考えておけばいいのかなというふうに私は思うんですね。ただ,そうなった時今のままでいいのかということになるんですけども,色々やりくりすればね,私は何とかなるのかなと。まあ,場所はあるんでしょうから,敷地はね。ですから,私個人としては一概に私立の幼稚園や保育園にあずかっていただいた方がいいよというような考えではないんです。ですからやっぱり行政としてやるべきことはやって,基本的なことは決めておいて,その時期が来たときにこうしましょうというようにしていった方がいいのかなと考えます。以上です。

谷田川委員長)ほかに質問等はございませんか。

新田委員)私も,今の話の確認なんですけれど,修学前の児童はデータでもあるように確実に減少していると思うんですけれど,ただ,色々考えると,女性の就労状況の変化により入所率が上がっていると思うんですが,前回いただいた資料を見てもわかるように,入所率が定員に対して上回っている,100%を超えている施設があろうかと思うんですが,現在石岡市は待機児童がゼロと伺っておりますけれども,もし仮に第1第2保育所の児童を募集しなかった場合,今後待機児童がでてくる可能性があるということですかね,先ほどおっしゃっていたことは。

保健福祉部長)委員ご指摘のとおりでございまして,今年度の1次募集の結果,先ほど課長の方から説明させていただきましたが,現在の在園児の兄弟以外に新規で受けざるを得ない児童がございます。これらにつきましては,この場で申し上げていいかどうかは分かりませんが,第1第2保育所を希望して入っている園児ではございません。これは,要は希望しているのが3つの保育園で,すべてではございませんが,3つの希望の場所に行けない園児で,なおかつ第1第2保育所でしたら入れたいよとおっしゃっている方を受け入れてございます。そういう意味からしますと,今年受け入れざるを得ない園児数につきましては,第1第2保育所をなくした場合に待機児童になりうる,と現時点では私どもの方としてはとらえております。以上でございます。

新田委員)ありがとうございます。理解いたしました。
あともう1つなんですけれど,前回の常任委員会の際に今後また説明会のような場を設ける予定はあるんですかとお聞きした時に,予定はないけれど保護者の方々から要望があれば対応していくというお答えをいただいたんですけれど,その後,そういった要望とか説明会っていうのは行われたのか,お聞きいたします。

こども福祉課長)お答えいたします。現在のところ予定もございませんし,行ってはございません。以上です。

谷田川委員長)ほかに質問等はございませんか。

岡野委員)転園希望者9名という状況なんですが,これはちょっと細かく説明していただけますか。

こども福祉課長)来年4月より転園希望されている方が9名ということでございますが,それのまず内訳でございますが,現在入所している2歳児さんが5名,1歳児さんが3名,そのほか4月までに転出を予定されている方が1名,3歳児でございます。その方が合わせて9名ということで,内容的にはお話を伺った中では,丁度3歳児になるというようなことで,認定子ども園を含めて受け皿が広がったというようなことで希望される保育所の方へ転園したいというようなことで伺ってございます。以上です。

谷田川委員長)ほかに質問等はございませんか。
 暫時休憩いたします。

   −休憩−

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を再開いたします。
池田副委員長ご意見をお願いします。

池田副委員長)ただ今,執行部の方から,第1第2保育所における入所の状況等がご説明がございました。当委員会としては第1第2保育所の存続ということも当然それを議論しなくてはいけないんですけども,我々に委ねられているのは,今回,陳情第7石岡市立第1第2保育所存続運営等を求める陳情の処理をどうするかということにかかっているわけでございまして,そういう意味では,入所状況がまだ確定がされていない,あるいは,代替となる施設も明確に出ていないという観点から,やはり今回の委員会としては継続審査として,第1回定例会が間近に控えておりますので,その中の教育福祉環境委員会で,採択不採択について決を採ったらいかがかと思います。以上です。

谷田川委員長)岡野委員何かありますか。

岡野委員)私も池田副委員長と考えは同じなんですけれど,低い年齢の希望が増えているというのは,社会的な状況の変化,親の就労も関係していると思うんですけど,それには,市としては答えなければならない,待機児童をゼロにすべきことに答えなければならないわけですが,待機児童といっても便利な所にその保育を求めるということなので,そういうものも勘案しなければならないということだと思います。しかしながら,これを将来的にですね存続するということは,もう少し細かく見ていかないと,ちょっとここで結論というわけにはいかないので,もう少し審査が必要かなと思っています。以上です。

谷田川委員長)玉造委員何かありますか。

玉造委員)今回は第1第2保育所の陳情でございますが,私も最終的に2次募集3次募集が決定してないということを考えれば,継続ということが妥当であるとうふうに考えておりますが,1歳2歳児保育児が増えているということで,来年再来年とこれからもそういった傾向が予想されるのではないかと思いますので,私立の保育園や公立の保育園,幼稚園にいたしましても,またこれまでとは違った受け入れ体制というものが必要になってくるのではないかなというふうに考えております。以上です。

谷田川委員長)島田委員ありますか。

島田委員)今までのお話を聞いていて,今,行政で1番騒いでいるのが少子化対策のわけなんですが,やはり,子供ができてすぐ3か月4か月で仕事に行きたいよと考えているお母さん方が結構増えています。送り迎えの関係で第1希望を出すんだろうと思いますが,それが第3まで希望を受け付けているよということなんですが,それと同時に2人3人いる家庭では同じ保育所に入れたいと考えるのは当然の願いだと思うんですよね。そうした中で,行政がそういうものを把握できると申しますか,吸収できるならば,廃止もいいだろうけども,そういうことができなければやはりアブソーバー的な存在でおく必要もあるのかなという気もいたします。なかなかこればかりは計算通りにはいかないもので,少子化対策対応して入るところはないですよということでは,行政の責任が問われる部分なのかなと思います。そうしたことで,平成28年度,まだ2月ですので,今からの色々なデータも出てくるかと思うんですが,そういうことを踏まえて継続で審査していった方がいいのかなと思います。今,決めるよりも結果が出ると思うんです。
 何人か私のところにも,今2歳になる子どもがいて,今年の7月に2番目ができるんだよ,というようなことで,1番上の2歳の子を入れようとしたらば,第1第2がだめ,第3希望でようやく決まったと。そういう状況の中で,今年7月にできた子を,半年なり3か月なりみて入れようとした時にそこに入れますかねと,これは私もわかりませんねと答えをしたんですが,やはりそういう家族家庭の実情もある程度は把握して,ぴったり数字合わせのようなことにはこればかりはいかないと思うんで,その辺もお考えいただければありがたいなと思います。以上です。

谷田川委員長)櫻井委員ありますか。

櫻井委員)私は先ほどお話しさせてもらったのは,ほぼ本心であります。ただ,いつまでもというわけにはこれいかないので,今回は継続ということでも,よく審議して定例会までにはきちっと結論を出していくという形がいいのかなというふうに思います。先ほども申し上げましたが,やはり行政の責任というのはね,もう少しすべて民営化というんじゃなく考えてもいいのかなと。施設についても先ほど伺いましたが,新規ないし既存のものをそれなりのものに改装するというような,そういう方法も含めて,今後考えて行かれたらいいのかなと私自身は考えます。以上です。

谷田川委員長)新田委員ありますか。

新田委員)私もそうですね,石岡市の保育所の入所状況を見ても,公立の保育所に関しては年々入所率が低下しているというのもあるので,前回いただいた資料を見ても,今後の少子化の波が続きますし,就学前の児童もだいぶ減ると思うので,こうした状況を考えると,遅かれ早かれ同じような問題に直面するのかなと思うので,今後の状況とか市の財政面など相対的にみると,新設は勿論のことなんですけど廃止もやむを得ないのかなとは思うんですが,先ほどもいろいろ話出てましたが,今後の待機児童に対する対応策ですとか,判断材料が必要であるのかなと感じるので,私も継続ということで。以上です。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

   −休憩−

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
 各委員の皆さんの意見が集約されております。この際,お諮りいたします。
本件については,更に調査検討する必要があることから,継続審査といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
 
   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で本件を終結いたします。次に,所管事務の調査といたしまして,石岡中学校と城南中学校の統合についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

参事学校教育担当)それではお答えさせていただきます。石岡中学校と城南中学校の統合につきましては,12月の教育福祉環境委員会においても経過報告をさせていただいておりますが,本日は,12月より3回開催されました,統合検討委員会の報告と今後の予定につきまして説明させていただきます。初めに,本日お配りいたしました資料を確認させていただきます。石岡中学校と城南中学校の統合についてという教育委員会から委員長への依頼文,教育委員会としての統合についての考え方の2部でございます。
 それでは,説明させていただきます。第1回統合検討委員会を,平成27年12月25日金曜日19時より城南中学校の会議室において開催いたしました。開催に当たり,各学校2名のPTA代表計14名,両中学校区の区長代表と石岡市区長会長計5名,小中学校長計7名。総計27名を委員として委嘱し,さらに,委員長,副委員長が互選により選出されました。
次に,教育委員会事務局より,統合に対する考え方の説明後に,検討委員会において,検討していただく,石岡中学校と城南中学校の統合についてと統合の時期の2項目を提示し,統合委員会としての意見の集約を依頼いたしました。
第2回統合検討委員会は,平成28年 1月19日火曜日19時より市役所の会議室において2項目について協議をいただきました。主な意見としましては,通学路整備の計画的な実施,統合に際しての交流会の実施や生徒の心のケアへの対策,統合による小規模校の負担増に対する不公平などがございましたが,今後の児童生徒数減少に伴う様々な影響から考えて,石岡中学校と城南中学校の統合については,ご賛同いただきました。統合の時期については,次回検討するということになりました。
 第3回統合検討委員会は,平成28年1月29日金曜日19時より同じく市役所の会議室で実施されました。初めに,事務局より第2回統合委員会で出された質問等に対する回答をいたしました。平成29年が平成30年になった理由,平成30年度以降の生徒数の推移,小規模校から大規模校に入っていく際の生徒の心のケア対策,他市町村の統合までの2年間の事例,統合推進室の設置等についてです。
 前回に課題として残った統合の時期につきましては,平成30年なのか31年なのか協議した結果,他市の事案や生徒数の減少などをとらえ,統合は平成30年4月となりました。
 統合に関する付帯意見として,次の3点が上げられました。1点目小規模校から大規模校に移る生徒のために,教職員の配置や心のケアの配慮をしてほしい。2点目専門部会において,統合による不公平感が出ないよう,協議してほしい。3点目専門部会に,地域の方々と話し合える地域連携部会といったものを設置してほしい。 
 今後,統合検討委員会でまとまりました内容や付帯意見を統合検討委員長から教育委員会に意見書として提出していただき,その意見書を教育委員会において報告し,ご意見をいただき方向を決定していきたいと考えております。そののち年度当初に第4回統合検討委員会を開催し,統合に向けた具体的な取り組みを企画,実施していく専門部会を設置していく予定でございます。以上です。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告について,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等はございませんか。

参事学校教育担当)申し訳ございません。先ほどの説明の中で1か所訂正がございます。第3回検討委員会で質問に対する回答だったんですが,その中で,質問内容の確認で,平成29年が平成30年になった理由,その次にですね,平成31年度以降の生徒数の推移を回答いたしました。先ほど平成30年度以降というふうに私の方で誤ったものですから訂正お願いしたいと思います。

谷田川委員長)はい,以上で報告終わりました。

櫻井委員)2,3点ちょっとお尋ねしたいんですけども。検討委員会では委員さんの了解を得られたというお話でした。以前に保護者等のアンケート等の数値を教えていただいたんですけども,その後ですね時間が経過して,保護者のお気持ちは今どのような状況になっているのかちょっとお尋ねをしたいなと思います。

参事学校教育担当)保護者全体のアンケート等については教育委員会としては取ってございません。以上でございます。

櫻井委員)まあ,すべての保護者が賛同するということはまず不可能だと思うんですね。でもまあ,前回も八郷中学校の事例を持ってお話しさせてもらいまして,当初合併前,八郷南中学校もまあこのくらいの規模よりちょっといたくらい。まあ冨田さんはねご存じだと思うんですけども,そういう中で統合をしてみてね,まあ以前よりは色々な面で良くなったなというのが,私も子供2人八郷中学校へ通学しましたので,その実感としてあります。ですから,この統合については,八郷中学校の経験を踏まえて,そこをきちっとやっていかれたらいいのかなと思います。
 ただ,統合当初は子供たちも緊張していたのかどうか分かんないんですが,あまりいじめ等の話は聞かなかったんですよね。ところが最近少しずつ気持ちが緩んでいるないうようなところが見えられます。ですからその辺も含めてですね,今後この石岡中学校,城南中学校の統合については,よく検討されてもらいたいなと思います。通学路について,八郷中学校はもう少し統合するにしても時間をかけて準備をしてからやるのかなと思っていたんです。まあ今回平成30年4月ということですが,それが決まっているのであればですね,その通学路等とか,バスのこととか,きちっと整備をしてできるだけ整備をしてから統合という形に踏み切ってもらえないかなというふうに考えております。
 八郷中学校の報告に関してもですけども,これまだ通学路が本当に整備されておりません。危険な状態でありますので,そういう点も含めてですね,できるだけ良い形にして統合をやっていただきたいというふうに希望します。そういう点で,もしお考えがあればご答弁願えればありがたいんですけれど。

教育部長)ただ今の櫻井委員さんからのご質問なんですけれども,やっぱり統合検討委員会を開催する中で,通学路の整備について,まあ実際にその2か年の中で具体的にどこの道路を整備するんだ,どこの歩道を整備するんだ,そういった担保がなければ統合は難しいんじゃないのという意見もいただきました。それに対して,教育委員会として,石岡市通学路安全推進会議というものがあって,通学路の危険箇所等について,その会議を通して色々場所の確認,そういったものをとらえながら順次整理を進めています。あわせて,今市の方で色々な路線について整理をしているので,具体的にその2年間の中でここまでやりますということの具体的に確約はできないけれども,こういったものを通して順次できるだけ優先的に整理をさせていただきますということでご了解をいただいたところでございます。

櫻井委員)ただ今通学路の件でご答弁いただいたわけですけども,地元の方であれば,危険箇所というのはここは最悪危険だよというのは分かるはずなんです。私も地元でありますから,あの須釜地内,あの県道は本当に危ないです。以前にも言いましたが,もう数名の方が交通事故等で亡くなっているカーブなんですね。ですから,そういうところを見逃したままね統合したからって言ってずっとそのままおいとくのでは,もう統合して何年も経つんですから,2年ではちょっと言うんですけども,5年経ってもまだまだというようなというところがありますので,その本当に危険な場所をよく熟知した人が地元にはいるわけですから,そこを2年間の間にできるだけ整備していくっていう努力は,努力ではないですよね,もう必ずそれはやるというくらいの気持ちで統合にあたっていただけなければいけないと私は思うんですよ。以上です。

教育長)ただ今お話しいただきましてありがとうございました。八郷中学校につきましては統合から丁度3年を迎えるわけでして,新1年生から入学した子供たちが今年度初めて巣立っていくということでね,私自身も期待をしているところでございます。先ほどたくさんの実績もあげているというようなお話も頂戴しました。本当にありがたいなと思っています。ご指摘いただきましたように,通学路等ですね,まだまだ今後の解決しなければならない,そういう状況もございますので,引き続き対応してまいりたいと思っております。新たに石岡中学校と城南中学校の統合が進められるわけですけれども,保護者の方につきましては,概ね賛同していただけたのかなというふうにとらえております。
 ただ,地域まで町づくりあるいは地域の中に入ってまいりますとね,まだまだ課題は残っているのかなというふうに推察をしてございます。そういうようなことから,統合に関する付帯意見というものも頂戴をしてございます。特に,小規模校から大規模校に移る子供たちの心のケア,それを十分対応してほしい,それから統合による不公平さ,そういったものにも対応していただきたい。それから先ほど申しましたように地域との連携とね,今後ますます必要になる。そういったところもよろしくお願いをしたいと。まあこの後それぞれの専門部会ですね,誕生いたしまして具体的にこの後検討して統合を進めたいと考えてございます。以上でございます。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

岡野委員)八郷中学校が統合して,新しい教育バスを運行しているわけですが,計画と実施で,まあ予定とは違った現象が起きているということは,バスに乗る予定の人が自転車に切り替わっている。そうすると,現在,バスの運行状況をみると,ほとんど乗ってなくてもバスを運行しているルートがある。これは予想していなかったんですが,定期バスが運行されていて乗客がほとんど乗ってないような時間帯もあるわけですが,そういう状況がみられるルートのバスもでてきていると,しかし契約をしているのでそれは運行しますよと,続けていきますよということになっているわけですよ。これは,例えば使い勝手がバスに乗って決められた時間で登下校することがちょっと倦厭されていて,自転車に乗って登下校する人が予想よりもずっと増えているということで,がらがらのバスを運行している。ちょっと見ると不経済ですよねそれはね。だからそういうことが中学校の場合には起きる可能性がある,他にもあるということで,その辺を踏まえてですね,教育バスの運行に関しては,よく八郷中学校の例を踏まえて進めた方がいいのかなと。要するに,これはちょっと不経済だということはなるべく解消するようなバスの運行に心がけるべきだと思っております。以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

櫻井委員)今,岡野委員から出ましたその教育バスなんですけども,本当に大きいバスにいくらも乗っていないという状況あると思います。私は南中学校学区を特に地元ですから目にするんですけど,本当にそういう状況にあるなと思います。ですから,もしそういうことがあるのであるならですね,バスもああいう大型のものでなく, 小っちゃいものも用意して臨機応変にねやれるような体制,今度の統合中学校で使うバスや八郷中学校で使うバスをね,上手くやりくりしてやっていけば,1つはもっと効率的にバスの運営が,経費的にはたぶん相当節約できるような運営の仕方が私はできると思います。
 それと,八郷中学校の統合の時にバス賃等について無料ですよという説明をしました。それが今は3,000円という形でやってますけども,説明会の中でやはり無料というのはね,良くないなと私は思うんですよ。ですからそういう説明をね,その何て言うのかな,無料を言葉悪いけど餌にしたみたいなね,そういう説明はやらないでいただきたい。私は無料というのはあまり良くないなというのは基本的にあるんですよ。ですからそういうことも含めて教育バスの運営等についてはね,考えていかれたらいいのかなと思います。説明会においてもそういう説明は一切やめていただきたいと,誤解を生みますからね。よろしくお願いします。

教育部長)ただ今の岡野委員,櫻井委員のご質問にもありましたように,教育バスの運行については,八郷中学校のそういう現状ということもあるかと思います。ですので,バスを利用するのか自転車を利用するのか両方可能でありますので,その辺のところをきちっと把握をした上で対応をしていきたいというふうに考えております。それから,バスの料金については,これまで11回の説明会,それから3回の検討委員会の中でも1番お話しが出た部分であります。八郷中学校のことも踏まえまして,うちの方では無料という言葉は一切出しませんでした。有料で行います。しかしながら,石岡中学校大規模校と城南中学校小規模校の統合で,実際にバス料金を支払うのは城南中学校だけだということで,その料金についてはある程度,先ほど付帯意見としても出ていましたけども,不公平感がないような料金設定をしてほしいということのお話しがありましたので,その辺のところについては,専門部会の通学部会の中できちっと論じられて決定がされるとことになりますのでよろしくお願いしたいと思います。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結をいたします。
次に,石岡市立東幼稚園の今後の在り方についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

教育総務課長)教育総務課から,石岡市立東幼稚園の今後の在り方について,ご報告申し上げます。東幼稚園の今後の在り方につきましては,平成27年第3回定例会において,公立幼稚園の運営に関する陳情が採択となりましたことから,その後の経過について,ご報告するものでございます。
 教育委員会といたしましては,東幼稚園の今後の在り方について,石岡市子ども・子育て会議等からのご意見をお伺いしながら,市民の意向を十分考慮し,検討をしてまいりたいと考えておりますことから,本年1月25日に開催されました子ども子育て会議において,委員の皆様から意見の方をお伺いしたところです。会議で出されました主な意見といたしましては,保護者の負担を軽減することも必要であるが,公立の東幼稚園のみに特化している。東幼稚園の保護者負担額は私立と比べれば魅力的な額と思われるが,それでも入園児が減少している理由には保育教育の内容に差があるのではないか。教諭の数も少なく,園児も少ないことから将来の東幼稚園に不安を感じている保護者は多いはずである。このため,園自体に魅力がないというよりも今後存続するかわからない状況下では入園を見合わせる傾向があると感じられる。石岡市の子育て支援の全体を考えると,公立幼稚園がどのようなニーズに応えていくかという課題があると同時に,それはどういうところに市の予算を執行していくのかというところにも関わってくるため,慎重に検討いただきたい。
 今年の入園希望者は3人で,現実的に集まってこないといったことからも,陳情にもあったように3年以内に廃園ということは,今の段階ではやむを得ないことである。といった内容でした。子ども子育て会議からの報告書の方がまだ届いておりませんので,途中の経過報告となりますが,報告書が届き次第,教育委員会で協議していくとともに,本委員会の委員の皆様方には,改めましてご報告させていただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。以上です。

谷田川委員長)ここで,教育長櫻井君においては,公務により事前に退席したい旨の申出がありましたので,委員長においてこれを許可します。
暫時休憩いたします。

   −休憩−(退席)

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
以上で先ほどの報告は終わりました。ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等はございませんか。

櫻井委員)この東幼稚園の今後の在り方についてということでただ今説明を受けました。これは先ほどの第1第2保育所,これの将来を映していくのかなというような,こういうことが起きかねないのかなというような事例になっているなと思うんですね。ですから,先ほどある程度の段階というのは,こういう段階を私言っているんですけども,こういう状況になった時には私は別な所にお願いするというのが,子供達のためでもあるなというふうに思います。先ほどの第1第2の話はここなんです。私これ今知らなかったんですけど,確かにこれ状況的に子供達のためにならないなというような気がいたします。ただ子供を預けておくだけだなと。以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
引き続き所管事務の調査といたしまして,ごみ処理施設広域化についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

生活環境課長)霞台厚生施設組合にて検討されてきました,新しいごみ処理施設の広域化に関しまして,当初計画と変更点がございますので,配布させていただきましたA4用紙にて説明させていただきます。表の左側が,当初計画内容でございまして,右側が変更した部分になります。
 まず初めに,総事業費と単価,単価設定根拠でございますが,左側の133億9,400万円の内,焼却施設分132億円ですが,これは,ひたちなか・東海の事例を参考に,1トンあたり6,000万円の単価を参考にして,3市1町の1日の平均のごみ量220トンを乗じて積算したものでございます。
 次に右側の表の変更点ですが,平成25から26年度の,落札ベースのトン単価は,6,100万円となっており,当初見込んでいた数値と差異はない状況にございました。ただし,落札ベースの価格でございますので,国の交付金など予算枠獲得の観点から,落札率を考慮し10%程度上乗せした1トン当たりの単価6,800万円とさせていただいております。ごみの量につきましては,215トンと設定しまして,焼却施設分の146億2,000万円とさせていただいております。
 次に事業費内訳と財源内訳ですが,その前に,今回,事業スケジュールの見直しの大きなきっかけとなりましたのが,国における新たな財源措置についてでございます。その内容でございますが,私たちの地域は,東日本大震災における特定被災地方公共団体となります。被災地復興の観点から,平成27年6月24日,復興推進会議にて,平成28年度以降,5年間について復興・創生期間と位置付け,ごみ処理施設建設に係る事業などの場合,事業費のうち国庫補助金等を除いた地方負担の95%を,震災復興特別交付税にて措置されることとなりました。それを受けまして,施行期間を 7年間から5年間にして設定した次第です。
 また,交付金対象となります,青く塗りつぶした部分の土壌汚染調査や費用対効果分析,更には,マテリアルリサイクル推進施設建設についても 新たに追加して実施することになります。
最後に下段の財源内訳ですが,左側の当初計画の,全体事業費133億9,400万円の場合,Cの枠の中の上段部分,石岡市の負担額が,18億7,000万円となります。
 次に,右の表の全体事業費,172億1,000万円の場合で,震災復興特別交付税を利用した場合,石岡市の負担額は,A欄の10億8,000万円となります。仮に震災復興特別交付税を利用せずに,当初計画の地方債を利用した場合は,B欄の27億6,900万円となります。A欄からB欄を差し引きますと,16億8,900万円の差になり,震災復興特別交付税を利用した方が得であるということになります。
 以上のことから,単価を1トン当たり6,800万円とし,新たな財源措置であります震災復興特別交付税を活用して進めてまいりたいと考えております。
 しかし,事業費等については,今後の 設計内容や 地元の協議状況により 変動する可能性がございます。また,国の制度改正等により見直しがされる場合がございますので,その際は,ご了承願いたいと思います。
 以上が当初計画との変更点等についてでございます。よろしくお願いします。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等はございませんか。

櫻井委員)私は霞台厚生施設の議員をやってますのでね,事情はだいたい分かっております。この中で,170億というようなもの,これを例えば国のお金が95%だからこれだけですむよという形で今後行くのか,それともこの170億を圧縮してその内の95%で行くよというような考えというのは,これは今度一般質問でやりますけども,市役所の方としてはそういう考えというのはこれあるのかどうかちょっとお尋ねをしたいんです。

生活環境部次長)ただ今櫻井委員の方からございました172億でございますが,これは計画的な数字をもとにして作っているわけですが,今後ごみの分別とかそういったものを含めて考えていくと減額できる要素というものは出て来るものと思います。ですから,今後は3市1町でごみの分別の広報とかそういったものをさらに検討するということで,この172億を減額させる可能性はあるものと考えます。

櫻井委員)これ,霞台厚生施設の方で,良く勉強研究していく必要があるのかなと思いますけど,実際,200トンのごみを処理するのに100億切るような,これと同じシステムでね,やっている場所があるんですよ。ですから,最初にそういうものを決めてしまうと難しいんだとか色々あるらしいんですけど,そういうのは市の方も責任を持って勉強なさっていったらいいのかな。それで市の方から霞台の方にね,バックアップしていくような体制っていうのは必要だと思いますよ。私も調べた範囲のことはお知らせいたしますので,そういう努力はしていただけたらなと思います。
 
谷田川委員長)暫時休憩いたします。

   −休憩−

谷田川委員長)休憩前に引き続き会議を開きます。
ほかにご質問等はございませんか。
 
〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
次に、その他の件といたしまして,生活環境課から発言を求められておりますのでこれを許します。

生活環境課長)石岡市が管理しております簡易水道事業を,平成28年10月1日に,湖北水道企業団に事業統合することに伴い,第1回定例会に3つの条例の廃止を議案上程するものでございます。1石岡市簡易水道事業の設置等に関する条例,2石岡市簡易水道事業給水条例,3石岡市簡易水道事業分担金徴収条例を平成28年9月30日をもって廃止するものでございます。理由としましては,事業統合に向けて湖北水道企業団が,事業を廃止する旨の記載のある議決証明を,平成28年3月までに,厚生労働省に提出する必要が あるためでございます。以上でございます。ご審議の程,よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。次に,ただ今の報告に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。

櫻井委員)簡易水道と湖北水道っていうんですか,それの統合後の水道料金等についてはどのようになるのかお尋ねしたいなと思います。

生活環境課長)現在,湖北水道企業団の金額と簡易水道につきましては,超過分については簡易水道の方が安くなってございます。4月からは湖北水道企業団の金額ということで基本料金が1,188円というようなことになる状況でございます。以上でございます。

櫻井委員)ですから,利用者にとって,まあ量にもよるのかなと思いますけれど,高くなるのか安くなるのか知りたかったんです。

生活環境課長)料金の方につきましては,高くなるというような状況でございます。

櫻井委員)もともと石岡の水道料金は高いよなと,他からみるとね言われております。まあ,湖北水道を利用している方はこれ変わらないんでしょうけど,私は水道料金が高いよ,まあそれには事情があるんでしょうけど,やはり他地域から比べてもね,例えば隣接のそういう事業団みたいなものがあればね,企業団みたいなものがあれば,そういうとこと比較をして,まあとんとん位までの努力は必要なのかなと思います。工業団地の特に工場なんかの方は,石岡はなというような水道料金が高いんだよなというのが工場の関係者の声だと思うんですよね。1か月に100万,200万とか250万とかね,これは大きいんだよというようなお話も出てますんで,まあ,そういう努力も今後やっていただきたいと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
続きまして,文化振興課から発言を求められておりますのでこれを許します。

文化振興課長)文化振興課から2点市民ミュージカルについて,それから国指定文化財の保存管理・活用計画についてご説明とご報告をさせていただきます。
 まず,市民ミュージカルについてでございます。お手元の市民ミュージカル龍神さまの祝い丘についてというものをご覧いただきたいと思いますけども,1としてミュージカルの概要を掲載させていただいております。題名はただ今申し上げましたように,龍神さまの祝い丘でございます。同じく配付しておりますこのチラシの裏側をご覧いただきますと,その上半分にストーリーの概略を書かせていただいておりますけれども,石岡地区と八郷地区の間に位置する龍神山の伝説を軸に,観る方々に自然と人間,または人間同士の在り方を考えていただくとともに,ふるさと石岡への郷土愛を持っていただける物語となってございます。また,題名の祝い丘と申しますのは石岡を指す言葉でございまして,語源がはっきりしていない石岡という地名に,一つの物語を与えている側面もございます。
 この市民ミュージカルにつきましては,今年度,開催委託料として450万円を計上させていただき,企画,上演に関することを市民ミュージカル実行委員会に委託しております。石岡市とともに主催者となるこの市民ミュージカル実行委員会は,お手元の資料に記載のとおり,市内11の団体から委員を推薦していただきまして,構成しているところでございます。実行委員会に委託しております内容を具体的に申し上げますと,脚本,音楽の作成,出演者の募集及びレッスン,ポスター・チラシの作成等,その掲示,そして市民への広報活動,それから協力者及び協賛金等の募集,上演当日の会場運営全般等としているところでございます。ただし,これら委託内容のうち,脚本や音楽の作成ですとか,また,ミュージカルのレッスンなどについては,高い専門性を有しておりますので,契約におきましては,これらを演劇関係団体へ委ねることは妨げないこととしております。
 今回,実行委員会におきましては,それらの作成やレッスンについて,劇団東少という演劇団体にお願いをし,内容等について打合せを行いながら,オリジナルの脚本と音楽を作成したところでございます。
 またレッスンにつきましては,昨年の11月7日から開始しておりまして,地区公民館やふれあいの里を利用いたしまして,ほぼ毎週土曜日曜行っておりまして,3月13日の公演日まで,回数にして20回強を予定しているところでございます。
 キャストとしてご参加いただいている市民は35名でございまして,当初目標とした50名には届いておりませんけれども,やはり11月から公演日の3月13日まで,ほとんどの土曜日曜が練習に割り当てられているということで,ちょうどお仕事をもっておられる年齢層の方々の参加をいただくのが,なかなか難しかったと感じているところでございます。ただし,今回のミュージカル上演に関しまして,会場でございます市民会館の舞台の規模を考えますと,劇団さんと話す中では35名という人数は丁度良かったのかもしれないというようなことで話はしております。
 次に,チケットの販売状況でございますけれども,2月10日現在,299枚の販売数となってございます。チケットにつきましては,私ども文化振興課のほか,石岡の本庁舎の市民課,それから市民会館,商工会議所,八郷商工会,まちかど情報センターで販売をしているところでございます。
 私どもといたしましては,少なくとも600名以上の皆様にはお出でいただきたいと考えておりますので,明日になりますけれども,2月13日市民会館におきまして,実行委員会,キャストの皆さん,劇団サイドの皆さんとそれから市長と共に,制作発表の記者会見を行いまして,チケットの販売を促進してまいりたいと考えているところでございます。市民ミュージカルにつきましては以上です。
続きまして,国指定文化財佐久良東雄旧宅と国分寺の保存管理活用計画の策定スケジュールについて,ご報告を申し上げます。
 今年度の一般会計予算の教育費の中の,文化財保護保存及び普及経費におきまして,文化財保存管理計画策定委員会委員報償として10万円を計上させていただいております。この予算につきましては,市内の国指定文化財7件のうち,指定史跡の佐久良東雄旧宅と,特別史跡の常陸国分寺跡について,保存管理・活用計画を策定する委員会を立ち上げ,佐久良東雄旧宅については今年度単年度で,国分寺については今年度から3か年をかけて策定する予定でいたところでございます。
 このうち,まず佐久良東雄旧宅でございますけれども,計画策定委員会でご審議いただいた計画の素案につきまして,1月でございますけれども,文化庁の記念物課にご相談に伺いましたところ,佐久良東雄に関する一次資料を調査するなど,来年度も引き続き策定作業を行ってはどうかとのご助言をいただいたところでございます。
 また国分寺跡につきましては,委員会の立ち上げに先立ちまして土地の登記簿を参照しながら特別史跡の指定範囲の確認作業をおこなったところ,分筆などの関係から,指定範囲が確定できない部分があったところでございます。この件につきましても,文化庁記念物課に説明にお伺いしたところ,保存管理活用計画を策定するよりも前に,指定範囲を確定することが先決ではないか」,また,28年度は範囲を確定するなど1年間かけて準備を行い,その後,計画策定を開始した方がよいのではないかとのご助言をいただいたところでございます。
 以上のことから,2つの計画策定委員会を2回ずつ開催する経費として計上した10万円の報償費につきましては,佐久良東雄旧宅の委員会1回分のみの執行となりますとともに,計画の策定スケジュールもただ今申し上げましたように見直すこととなりましたので,ご報告を申し上げます。以上です。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。次に,ただ今の報告に対し,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等は、ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。

谷田川委員長)続きまして,教育総務課指導室から発言を求められておりますのでこれを許します。

指導室長)平成28年1月30日茨城新聞及び読売新聞掲載の記事についてご報告いたします。過日新聞報道されました石岡市内の中学3年生6名が窃盗と器物破損の容疑で1人が逮捕,5人が書類送検されたという内容についてご報告いたします。容疑につきましては,昨年の8月から10月に計6回,石岡市と小美玉市のたばこや飲料水の自動販売機に火をつけて壊し,現金を盗んだ疑いでございます。該当校においては,保護者を交えた親子面談を実施し,これまでの生活を振り返り,反省を促すとともに今後の進路に向けて約束事を決めるなど生活を改善する方向で指導を行っております。教育委員会としましては,関係生徒以外の生徒への指導として,他市の中学生の薬物使用の事案と絡め,年度末に向けて注意喚起を促しております。指導内容は,薬物乱用防止について,携帯電話やスマートフォン等の使用上の注意及びインターネットの利用について,様子が気になる児童生徒への指導と支援についてでございます。今後も学校との連携を密にし,児童生徒の安全安心な生            
活を確保するためにも再発防止に努めてまいります。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告に対し,何かご質 問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件を終結いたします。
その他の件といたしまして,ほかに発言は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。
 以上で,本日の教育福祉環境委員会を閉会いたします。
 ご苦労様でした。


 




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