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平成28年度 教育福祉環境委員会

 第8回委員会 (2月3日)
出席委員 谷田川泰委員長,池田正文副委員長,島田久雄委員,岡野孝男委員,櫻井信幸委員,玉造由美委員,新田茜委員
市執行部 【生活環境部】
部長(横田克明),次長兼水道担当(鈴木勉),生活環境課長(荻沼宏樹)
【教育委員会事務局】
教育長(櫻井信),教育部長(宮本秀男),次長(吉水法雄),参事兼スポーツ振興課長(鈴木仁),教育総務課長兼学校統合担当(野口健市),生涯学習課長(萩原勇),学校給食課長(小林浩之)

議会事務局 庶務議事課主任(大石美智子)


谷田川委員長)ただ今から,教育福祉環境委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付しております協議案件書のとおりであります。なお,本日の委員会におきましては,初めに生活環境部所管の調査を行い,生活環境部所管の調査終了後に説明員を入れ替えまして,教育委員会事務局所管の調査を行いますので,合わせてよろしくお願いいたします。
 次に,本日の所管事務の調査にあたり,生活環境部の説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりであります。
これより議事に入ります。
 所管事務の調査といたしまして,新ごみ処理施設の建設に伴う土壌調査についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

生活環境部長)先日,開催されました新ごみ処理施設の整備運営等の債務負担に係る補正予算のご審議をいただきました臨時会におきまして,土壌調査についてのチラシについてふれられた部分がございました。この部分につきましては,常任委員会の皆様をはじめ,市議会の皆様には色々とご心配をおかけしております。
 本日は,このチラシにつきましてご説明させていただきたいと存じます。資料の表紙をおめくりいただいて,こちらが土壌調査についてのチラシでございます。
 霞台厚生施設組合では,平成32年度事業の完了を目指し,建設中事業遅延がないよう,建設予定地の土壌につきまして自主的に調査をしております。その結果,ヒ素及びふっ素の溶出量が1か所,基準不適合の箇所がございました。イラストの部分でございますが,これは環境省のパンフレットの抜粋でございますが,土壌の不適合があった場合の2つのリスクを示しており,その中で,土壌に対するリスクとは,土壌汚染が存在すること自体ではなく,土壌に含まれる有害物質が体の中に入ってしまう経路,摂取経路が存在していることであり,@としまして,有害物質が地下水に溶け出して,それを飲み込むことによる地下水と経路の摂取リスク。Aとしまして,口や肌から直接摂取するリスクについて記載されており,このような摂取経路の存在が問題であるという内容が示されております。これらを踏まえまして,基準不適合となった箇所は地下8.5メートルにあり,地下水に汚染土壌が触れていないほか,地下水調査でも地下水は適合していたため,摂取経路は存在していませんので,周辺の方に影響を与えることは考えられませんが,安全性を確保させていただくために,組合及び石岡市,小美玉市の職員で1月22日の日曜日に基準不適合となった箇所から半径250メートルの住民の方々に対しまして,このチラシをお持ちして各戸訪問し,過度の不安があることのないようご説明の上,飲用井戸の調査をさせていただいたものでございます。
 なお,詳細につきましては,この後担当課長からご説明させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。以上でございます。

生活環境課長)生活環境課から,新ごみ処理施設の建設に伴う土壌調査について,説明させていただきます。一部,部長の説明と重複する箇所があるかと思いますが,よろしくお願いいたします。
お配りさせていただきました,資料をご覧いただければと思います。この資料は,1月22日,日曜日に,霞台厚生施設組合敷地の土壌汚染個所から半径250メートル内の住宅や事業所等を構える,石岡市,小美玉市の住民の皆様へ配布いたしました説明資料でございます。なお,石岡市での調査件数は,9か所になりました。
 霞台厚生施設組合では,平成32年度新ごみ処理施設建設の事業完了を目指す中,建設予定地の土壌について自主的に調査を実施いたしておりました。
調査は,資料の右の図,土壌調査の結果,概要の緑の点で示している位置になります。10メートル間隔でメッシュを切り,27検体の分析を行っておりまして,その分析の結果,含有量はすべての地点で,全項目の基準をみたしておりましたが,赤色の四角の部分の1地点について,ヒ素とフッ素の溶出量がご覧の数値で基準不適合でございました。
 この結果につきましては,ただ今ご覧いただきました図の下段に説明がございますように,地下8.5メートルから9.8メートルの間で溶出量基準不適合の土壌がございますが,基準不適合土壌の上に8.5メートル盛土されていることからも,土壌等による直接摂取リスクについて,地下水に基準不適合の土壌は触れていないほか,地下水への影響もないため,地下水経由の摂取リスクも考えられないものです。
 なお,0メートルから8.5メートルの盛土は別な場所から搬入してきましたので,問題がないこと,9.8メートル以下の土壌からは不適合の項目はございませんでした。
 個別訪問において,確認させていだいた事項は,@井戸設置氏名,A井戸所在地,B取水の深さ,C井戸等の用途,D水道接続状況の5項目でございます。しかしながら,念のため,安全性の確認をさせていただくために,組合及び石岡市,小美玉市の職員で,土壌汚染箇所から半径250メートルの住民の方々に各戸訪問のうえ飲用井戸の利用状況等としまして調査と,土壌調査の結果についての説明をいたしました次第でございます。また,組合では,今後の対応につきまして,土壌汚染対策法を所管する茨城県に相談し,対策を検討していくこととの説明でした。
 以上が,新ごみ処理施設の建設に伴う土壌調査についての説明になります。よろしくお願いいたします。

谷田川委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の報告につきまして、何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等はございませんか。

櫻井委員)先日の臨時会で同僚議員のほうから,この件については質問があったと思いますが,どうも反対をするための理由づけであって,地域の周辺の住民に不安をあおるようなことだけなんですね。ですから,この間の答弁においてもこういう説明をすれば,もう地下水が汚染されているんだよという言い方だったので,どうしてあの時にこういう説明ができないのかと思って。そうすれば多くの方は聞いている方は理解できると思うんですよね。私は霞台厚生施設組合で聞いているので,何を変な質問しているのかな,地下水が現にもう汚染されているような質問をしてますんで,現状こんな形で土壌から出ているのでありますから,そういう事きちんと議場の中で説明したほうが,知らない方は理解できると思いますし,いたずらに不安だけが先走ることはないと思うんです。何としても反対の人は何でもやりますから,これは広域の事業であって石岡だけで単体でどうのということはほぼできないんですよね。皆で決めたことなんで。ですからそういう答弁についても,今日みたいな答弁をすれば,まだまだちょっと受け方が違ったような感じがします。ですからそういう点で少しご注意願いたいなと感じます。

生活環境部長)ただ今,櫻井委員さんがおっしゃられたことにつきましては,先日の臨時会におきましては,そのような質問の中であったわけですが,委員がおっしゃられるように,その時に今日の説明内容のように説明すれば,議場にいらした議員や傍聴の方々に説明ができたかと思いますけれども,ここで改めて申し上げますが,臨時会の趣旨というか,それが整備それから運営に係る負担についての補正予算という部分から,それについて説明を差し控えたと言いますか,そういうこともございまして,その部分については委員さんおっしゃられたこともございますが,ご理解いただきたいと思います。申し訳ございません。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

池田副委員長)ただ今のご説明で27検体,土壌調査において調査をされたということでございますが,これ事務組合のほうで実施した調査ですので,直接市がやったわけではないですけれども,この調査の委託先,あるいは検査項目等,組合のほうから何らかの報告を受けているのであれば,その内容をお伺いしておきたいと思います。

生活環境課長)処置次第については組合のほうに確認を取らないと分からないところもありますが,先ほどご説明しました茨城県の土壌汚染対策法等に準じて,その項目に準じて検査していると思いますが,詳細については手持ちが今ございませんので,確認してご報告させていただきたいと思います。

池田副委員長)後ほどで結構ですので,私がお伺いしました調査の委託先,調査方法また検査項目につきましては,後日,ご報告いただければと思います。

岡野委員)これ配布したとありますが,これに対して,色々問い合わせ等はあったのでしょうか。

生活環境課長)問い合わせのほうは1件もございませんでした。説明のほうで皆さん納得していただけたというのもございますので,問い合わせはございませんでした。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

島田委員)この有害物質が検出された検出方法,ボーリングの検査の中で出たと思うんですが,この場所は元々どういうつけになっていたのか理解してますか。

生活環境課長)この検出先は,前焼却施設の溶解した後の地下ピットの周辺だったというふうに伺っております。

島田委員)その焼却施設の前は盛土だったんですか,それとも自然の地形の上に建てたものか。

生活環境部次長)以前の焼却施設の時には,以前はそのままその土地を平らにした地山のところに焼却施設を建てており。今現在,今度建てようとする場所は,旧施設が建っていた所に今度建てるということになっております。
  
島田委員)旧施設のピットとか低い部分がありますよね。そういう部分から漏れたというような可能性はあるんでしょうか。

生活環境課長)その点は,今先ほどもちょっと資料のほうでご説明したように,この赤く四角の部分が,その検出した地点というあたりで,その周りからは,ほかの項目に対しては全然検出されてございませんので,その部分は搬出する際に残ってしまったのかなというふうに考えられるところです。先ほど言ったようにその8.9メートル以下についても全然検出されてませんし,その間にあった8.5から9.8メートルの間の土壌の赤い四角の部分の,その上にはほかの所から盛土しておりますので,ほかの所からは検出されていないことから,今ご説明したような以前のピットという部分に限られていると説明を受けています。

島田委員)そういうことでしたら,上がそういう成分が入っていない土で整地して,また次の工事の段階でそれを掘り起こすような部分だけは設計上気を付けてやれば問題ないのかなと思いますんで,その辺の所の配慮はお願いしたいと思います。やはり工事の段階で,今度は大規模になるんで,ピットもたぶん深く大きくなると思うんですよね,素人考えでは。その点神経を使った配置図と申しますか,そういう部分も配慮していただければなと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

玉造委員)先日いただきました土壌調査の結果の概要のほうの図を見させていただいたのが,初めて見るものなんですけれども,ただ今のご説明でこの緑色の点のあるところを調査した場所だとお伺いしまして,これは,以前にここに施設が建っていて,今度新しく施設を建てるのも,この緑色の点のある場所に建てるというふうにお伺いしたんですが,確認なんですが,それでよろしいでしょうか。

生活環境課長)今,委員おっしゃられるように,この緑の箇所が以前の焼却施設の場所になりますので,まったく同じというのではありませんけども,ここを中心に建設する計画になっております。

玉造委員)そうしますと,今建っているのは,この手前のちょうど溶出量,基準不適合(赤部分)と書かれている部分が,現在の建物の建っている場所だと思うんですけれども,最終的にはこちらの現在建っているものは壊すことになると思うんですけれども,またそういった時にも土壌汚染の可能性っていうのはあるのか,また,調査することは考えているのかお伺いいたします。

生活環境課長)今,委員がおっしゃられたように,もちろん新ごみ処理施設建設のあとは,その稼働状況等が確認されれば,古いほうは廃止にして撤去になると思います。それは法にのっとって適正な解体になるでしょうし,組合のほうも今回の件がありますので,その辺注意して解体のほうも進めると思います。

玉造委員)もう1つお聞きしたいんですけれど,この緑色の点の所の中に,黄色の点があるんですが,この黄色の箇所はどういう内容なのかお伺いいたします。

生活環境課長)この緑色の点が建設予定地で,黄色の点についてはちょっとその敷地内の部分なので,確認はしておりません。調べましてご報告したいと思います。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他の件といたしまして,発言はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。
 生活環境部の説明員におかれましては,ご退席いただいて結構でございます。ご苦労様でございました。
暫時休憩いたします。

   ―休憩(執行部入替)―

谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。
 休憩中に教育委員会事務局の職員と入れ替えを行いましたので,よろしくお願いいたします。
 これより,教育委員会事務局の調査を行います。本日の所管事務の調査にあたり,教育委員会事務局の説明員として,出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりであります。
 これより議事に入ります。
 所管事務の調査といたしまして,八郷総合運動公園施設の有料化についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

参事兼スポーツ振興課長)八郷総合運動公園並びに朝日スポーツ交流施設の有料化についてご説明申し上げます。
これまで,有料化に向けて体育協会,スポーツ推進委員並びに各競技団体の代表の皆様方に説明してまいりましたが,さらに利用されている皆様の意見を把握するためアンケート調査を実施いたしました。現在その内容について集計しているところではでございますが,現在まで提出されております主な意見(4)(8)の意見について記載させていただきました。その意見を読み上げさせていただきます。
 (4)市内に有料,無料の運動公園施設があることについてどう思いますか,意見をお聞かせくださいという質問をいたしました。回答といたしまして,維持費などの経費があるので有料でも仕方がないと思います。施設により有料,無料が出てしまうのは仕方がない。無料だから使用しますが有料になると使用回数が減る。設備が同一でないのなら有料無料の差があって当然だと思う。団体で使用する体育館などは,電気灯も使うし経費も掛かるので石岡地区と同じでもよいと思います。しかしグランドゴルフやターゲットバードゴルフについては,個人で練習もできるし高齢者の施設であり無料としていただきたい。無料があってもよいと思う。子どもたちが使用するときにはありがたいと思う。八郷の施設,特に武道館においては老朽化が進み,トイレの不良や雨漏れ,今はありませんが,並びに冷暖房も入っていない。同じ市内での有料,無料は不均等と思うが,有料にするにはそれなりの設備が備わった上での話と思う。全市域無料を希望します。有料とするなら高齢者は無料にするかプラチナポイントを与えたらよいと思う。
 次に(8)その他意見があればお聞かせください,について回答でございますが,有料化するなら各施設の充実を願う。施設利用者による清掃活動やメンテナンスは施設管理者にお願いする。使用料により維持管理経費を捻出すべきである。現状の設備に見合った料金設定を願う。70歳以上は無料にしてほしい。というような意見がございました。
 今回のアンケートの集計中でございますが,有料化に賛同すると回答いただいた方も,施設の不具合等を無くすなど施設の充実を条件に賛同している方が多いことから,今後施設整備が必要となってまいります。
 また,石岡運動公園同様,高校生以下につきましては半額の設定を予定しております。
 また,高齢者が主に行っておりますターゲットバードゴルフについても,当市は生涯スポーツの推進を掲げ健康維持と介護予防生きがいつくりに取り組んでいることから使用料の設定を低く抑えたいと考えております。
 いずれにいたしましても,既存利用者の急激な負担に配慮が必要と思いますので,利用者にご理解をいただけるようしていきたいと存じます。なお有料化につきましては平成29年4月1日より施行し,1年間は設定使用料の半額とし,平成30年4月1日より最終設定額にするように段階的に上げていきたいと考えております。
 なお,第1回定例会に使用料改訂の条例改正を上程させていただきたいと存じますので,よろしくお願いいたします。
 また,今回のアンケートの集計結果が出ました,報告させていただきたいと存じます。以上でございます。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。

新田委員)このアンケートに関してなんですけれども,そもそもどういった形でアンケートを取られたのか,郵送みたいな形なのか,実際に利用者の方に聞いたのか,その辺まずお聞きいたします。

参事兼スポーツ振興課長)現在,八郷運動公園を使用している団体代表の方,1団体3名の方に回答をお願いして,郵送いたしました。

新田委員)今現在は,このアンケートにお答えいただいたのは何名ですか。

参事兼スポーツ振興課長)1団体3名ずつということで,運動公園を使用している団体に出したんですけれども,現在22団体の方から回答はあがってきています。

新田委員)22団体ということですね。そうすると,このアンケートにお答えいただいた団体の方の中の年代というのはどのようになっていますか。

参事兼スポーツ振興課長)まだ集計中なんですけれども,やはり使用している団体の長となりますと,やっぱり50代から60代,あとは70代の方が比較的多いと思います。

新田委員)まだ集計中だということなので,また,結果のほうお聞きしたいと思いますけれど,これ有料から無料になるのと,無料から有料になるのでは,やはり抵抗があると思うんですけれども,先ほどご説明いただいたように段階的ということなので,理解されるように取り組んでいただきたいと思います。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

池田副委員長)今回,八郷運動公園の施設の有料化ということで,アンケートを取りながら段階的に有料化していくということになったんですけども,今現在石岡市は,小美玉市,行方市,茨城町と,公共施設あるいはスポーツ施設の総合利用を行っていると思うんですが,それに関連してそういった部分での調整とか対応というのは今後どのようになっていくのかお伺いをしたいと思います。

参事兼スポーツ振興課長)まだ調整中なんですけれども,例えば,これまで通り,例えば,今までは無料だったんですけども,市内の方が有料になれば,同じように市内の方の使用料で扱うような形になると思います。

池田副委員長)そうしますとそれから離れて,逆にお伺いしますと,なぜ今まで無料で行っていたのかお伺いしたいと思います。

参事兼スポーツ振興課長)合併当時の経過措置において,設置及び管理に関する条例の規定により,そのまま10年間放置されたというような形だと思います。

池田副委員長)先ほど新田委員も申しておりましたけれど,やはり,無料から有料,つまり,お金を払うということについては,それなりの抵抗も今後出てくると思うんですが,やはり行政として受益者負担の原則はもちろんですし,その地域内格差があるのはまずいと思いますので,利用者についてはやはりそういった点についてよく説明をしていただいて納得していただいた形で進めていただければと思います。答弁は結構です。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

岡野委員)これ,総合運動公園と朝日スポーツ施設体育館なんですけど,有明中の跡地の体育館はどのように考えているんですか。

参事兼スポーツ振興課長)現在のところ,有中については,スポーツ振興課所管にはなっておりません。

岡野委員)有明中学校の体育館の利用はどういうふうに今後するんですか。

教育部長)岡野委員さんのご質問にご答弁申し上げます。有明中学校の体育館の使用については,現在,地元の人を優先として無料で貸し出しをしております。有明中学校のグラウンド,それから体育館等を含めて,地元の有志が中心となってその活用をはかるべく,今,自分たち教育委員会,それから,市長公室政策企画課のほうと調整を進めておりまして,その結果を受けまして,今後対応していきたいと考えております。

岡野委員)今回の有料化に関しては,有明中学校の施設の利用料は該当しないということでよろしいですか。

教育部長)はい,その通りでございます。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

玉造委員)今回のこの有料化になる施設でございますが,資料に体育館,武道館,弓道場,あとはテニスコート,ターゲットバードゴルフ場というようなことが書いてあるんですが,ウォーキングコースとか全てが有料となるのかお伺いいたします。

参事兼スポーツ振興課長)ウォーキングコースなんですけれども,このウォーキングコースにつきましては,石岡運動公園は無料になっておりますので,八郷運動公園につきましても無料ということで考えております。

玉造委員)ウォーキングコース以外が全て有料ということでよろしいでしょうか。

参事兼スポーツ振興課長)アンケート調査の資料の(2)は使用している施設ということで,有料化になるのは体育館,武道館,弓道場,多目的広場,芝生広場,テニスコート,ターゲットバードゴルフ場,朝日スポーツ施設体育館となっております。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

櫻井委員)先ほど課長のほうから,合併10年という話が出ましたけれど,石岡,八郷,4市町村と協議をしている頃は,私は何度も言いますけども,サービスは高いほう,負担は低いほうにという説明をね,住民の皆さんにして,やって来たわけです。ところが受益者負担という言葉を使ってこういうことをやります。これ,ふところ事情というのは分かるんですけれど,その辺のところがどうも合併後疑問に思っているところなんです。全てにおいてそうなっている。だったら石岡も無料にしたほうがいいんじゃないか,約束どおりねって。説明どおりって言うかね。なんでそういう努力ができないのか,簡単にすぐ値上げ。お金なければ増税というようなね。その辺のところがどうもまだ10年経過しても納得いかないところです。逆に言えば,これを有料化した時点で施設の整備,これはもうそれまでに全部やるんですか。今アンケート等で色々出ましたように,そういう不備な点については,その整備については有料化までにやるんですか。

参事兼スポーツ振興課長)1点目の有料化までに整備をするのかということなんですけれども,簡単なもの,例えば暗幕がやぶけているとか,そういう簡単なものについては入札差金等,まあ年度内ということで整備を図っていきたいと考えております。

教育部長)最初の質問ですけれども,今回のアンケート調査の1番上のところで,運動施設の有料化については,合併時の時点では新市において使用料を徴収することになっているということで,たぶん合併協議がされて,それに向けて今回,11年目になるんでしょうかね。11年目を迎えてまだ統一がされていない,先ほど池田副委員長からもありましたが,ある程度公平性というものを図っていかなければなりませんので,今回遅くはなりましたけれども,有料化を提案させていただきました。
 なお,石岡市において,本来他市のスポーツ施設と金額について比較してみますと,今回石岡の運動公園を参考として料金の設定をさせていただいておりますが,石岡の運動公園自体は他市と比べて料金設定は安い状況になっております。なので本来であれば,他市の状況と比較した場合,本当は石岡の運動施設を値上げをし,更にそれに準じた今回の設定ということになりますけれど,できるだけ利用者の負担軽減を図るというべく調整をさせていただいたところでございます。
 それと,今,参事のほうで軽微なものから修繕していくというお話をしましたけれども,結構,このアンケート調査にもありますように,色々不備な点が指摘をされております。これについては,今回ウォーキングコースが整備されましたけれども,そういったものを整備することによって,ある程度グレードが上がってくるという部分もありますので,もっと例えば芝生の管理でありますとか,色んな面で利用者に満足いくというわけにはいきませんけども,できるだけの配慮をして整備を進めて行きたいというふうに考えております。そのための使用料の徴収ということでございます。

櫻井委員)事情は分かります。そういう点で慎重に審議していただきたいということと,実は,使っている方から,職員に対する不満が出ております。どなたということは言いませんけども,そういうことも把握しているとは思いますけども,本当にもっと職員の方の態度も改善していただきたい。俺の施設みたいな態度をとるみたいなことを言っているんでね。ですからそのようなことがまず1点担当のほうからきっちり対策をねっていただきたいというふうに思っています。
 もう1つは,有料化は仕方なしとしても,結局は健康づくりなんですよね。健康づくりってことから言えば,もっと積極的に色んなプログラムを市側からも用意して,ただ施設だけをということではなくて,そういうこともやっていただけないかなと思っています。福祉部のほうでは去年から提案したことを少しやっていただいて,今1回ワンクール終わりましたけども,好評に終わった。好評の内に終わりました。体調も皆良くなっている。ですからそういうものを教育委員会のほうでももっと積極的に取り入れて,市民の健康づくりというものにもっと関心を持って,まあ関心がないというわけではないんですけど。もっともっと市民の健康ということを,私は行政サービスの中で一番高尚な行政サービスのやり方だと思います。道路つくるより,私は健康づくりだと思っています。ですからそういう点でも教育委員会のほうでも積極的に,その有料化とともに積極的に取り入れていただきたい。色んな市町村でそういうことをやっていますので,そういうことで石岡でもこういうことを新しく去年から取り入れてやっているわけですから。教育委員会と福祉部では部署が違うではなく,一体となってそういうものを進めていただきたい。そう願います。

教育長)ただ今,委員さんおっしゃられたように配慮してまいりたいと思います。まず1つは,窓口のサービス,これを見直していく必要があると考えております。更には今ご指摘いただきましたように,健康づくりの観点から,積極的なプログラムを取り入れたり,あるいは,先ほどからお話が出ていますように高齢者の方,随分活用いただいております。特にターゲットバードゴルフなどですね。そういったところから,今後,値段ですかね,金額的な配慮も当然していかなければならないのかなと思います。総合的な見地からですね,今後受益者の皆様にご負担をいただくと,それから地域間格差も狭めていくというようなことで進めてまいりたいと思います。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

岡野委員)八郷運動公園の体育館に雨漏りがあって滑って危ないという苦情があったんですが,それはどうなっているでしょうか。

参事兼スポーツ振興課長)今年1回直したんですけども,また1箇所別のところから,この前の大雨の時なんですけれど,風雨で脇から回ってきてその下に落ちるのかなというものだったんですが,もう1度その漏ったところを確認するという形で,業者に確認して必要であれば直すということで対応していきたいと思います。

岡野委員)無料か有料かに関係なく,そういうものは安全性の問題だから直さなくてはならないんですが,特に有料化になった場合には,そういったことはないようにですね,安全の態勢で施設の整備をお願いしたいと思います。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。

島田委員)今,同僚委員が申しましたように,やはり有料になった場合には,利用者の目も当然変わってくると思います。そうした面それに見合うだけの修理とか改善するところは直していかなければ,たぶんこの無料で使用しているのと,有料で使用しているのでは目が違ってくると思うんですよ。また,窓口の対応ということも,教育長申してましたけども,やはりお金を払った時の一言,よく,はいはいと言って領収書を渡してそれで終わりではなくて,気持ち良く使ってもらえるような,トイレにしても,職員の対応にしても,そういう気構えが必要なのかなと思います。お金を払って使用になる場合,気持ちよく利用者に使っていただけるように。また,料金を取ることによって職員を1名増やしたよと,これもやはり考えていただきたい。施設の再編,また有料化というようなことで,経費の部分で変わってくるような部分もあると思うんですが,やはり基本は忘れないで有料化をお願いしたいと思います。

谷田川委員長)私から1点聞きたいんですが,有料化という部分に関しては,今,各委員の皆さんが言ったとおりの対策をとらないと利用してくれる方がかなりこう迷う部分とか,お金取られるんだったら行かないかなというような感覚を持たれないためにも,今実際,有料化しようとしている具体的な金額というのはどの程度なんですか。例えば,それを徴収することによって,1年間利用しました,市としてはどれくらいの収入って言ったらおかしいんですが,手数料ですけども,その部分はどれくらい予定をしているのか,それによって例えば,無料としていた部分が有料化することによって,市の負担がどれだけ減るのか,という部分もある程度は計算ができているのかなと思いますんで,その辺のところが分かればなと思います。

参事兼スポーツ振興課長)実際,今回,有料1年目ということで,多くは歳入としては見込んでないんですが,ある程度,これまで市外の方は有料だったものですから,その額に何割か上乗せした形で予算は歳入ということで計上しております。その使用料なんですけども,特に石岡運動公園とまるきり同じということは,対価の規模などによっては統一はできないと思いますので,その面積の割合とかグレードによって,その辺を勘案して使用料の額を決めていきたいと思います。また,同じ施設,テニスコートとか多目的広場,そういう石岡の運動公園と同じ施設については,統一を図っていきたいと考えております。以上でございます。

谷田川委員長)はい分かりました。そういうことに関してもやはり市民の皆さんも敏感に反応していくと思いますんで,より一層の周知徹底と理解を求める努力をしていただきたいと思います。
 ほかにご質問等はございませんか。

櫻井委員)今,経費の件がね色々お話が出ているんですけど,実は,後で提案をしようと思っていたんですけれど,これ,その他にも関わってしまうんですが,運動公園の電気の契約についてなんですが,今,市役所は低圧電気は自由化されて安いところと契約してますけれど,高圧も自由化になったというのをご存知ですか。それを高圧で自由化して,ある会社が今やってますから,そこと契約すると高圧でやって,それを低圧に下げるというやり方があるんです。これヨーロッパなんかでは主流になってるんですけど。それをやると,電気料だけでもたぶん10%以上安くできると思います。これは小学校から庁舎から体育館でも全てのものです。公共施設。ちょっとした設備を変えるだけで,それができますんで。経費のことをお考えであれば,そろそろ石岡市も公共施設等に関して,高圧の自由化というのが図られていますんで,もう検討なさったほうがいいのかなと思います。石岡市内でものすごいお金になる。石岡市の施設だけで。それは調べれば分かることですから,検討していただけると,その財政負担の上でね,相当軽減されますし,役に立つと思います。ほかの行政でも,これやりだすとまねするんじゃないか,まねすると思いますけど。それをできるような仕組みになっているんですから,やられた方がいいと思ってます。有料化しようということよりも効果があると思います。

参事兼スポーツ振興課長)今,櫻井委員さんから出た意見ですけれど、調査して,もしできるものであれば,そういうふうに変えていきたいとおもっております。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。
 
   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 続きまして,石岡学校給食センターの管理運営状況についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

学校給食課長)学校給食課長の小林でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは,石岡学校給食センターの管理運営状況につきまして,お手元にお配りいたしました資料に沿ってご説明いたします。
まず,資料でございますが,施設の概要でございますが,お手元にこれも配布させていただきましたカラー刷り石岡市立石岡学校給食センターパンフレットのとおりでございます。こちら概要としまして,パンフレットをめくっていただきますと,施設の案内,裏表紙のほうに施設の概要と記載してございます。こちらのパンフレットのほうを参照していただければと思います。
 2番の組織体制についてご説明いたします。所長以下栄養士や調理員,嘱託調理員,合わせて38名で現在石岡学校給食センターのほうを運営しております。実際には2名の人員不足が生じておりまして,急な休みが入ったりインフルエンザにり患したり等,現場内での調整に大変苦慮している状況でもありますし,現在,引き続き募集をしている状況でもございます。
 3番目の食育の充実についてでございます。センターから給食を提供するだけでなく,学期ごとに私所長,栄養士,調理員が給食時に学校を訪問しまして教職員や児童生徒との交流を図り,好きな献立を聞いたり,成長期ですので心を込めて作った給食を残さず食べることが大切であることなど食育の指導や,頂いた意見を参考に献立の工夫を行っております。
 食育の充実という目標に向かっている中で,非常に重要だと思いまして,資料のほうには記載してございませんが,こちらに2点ほど追加で,口頭で説明を申し上げます。
 昨年の台風等の影響でもあり,材料,特に野菜等の高騰もあり,給食の質の向上ということも考え,献立の工夫ということも非常に重要でありますが,
給食費の改定を予定しております。
 また,学校給食費の無料化に関しましても,対象とするのは,第3子以降と変わりございませんが,小学生からの第3子以降と限定しまして,ただ第1子,第2子の年齢に制限を設けることなく実施したいと考えてございます。
 なお新年度の予算に計上させていただく予定でございますので,よろしくお願いいたします。
 最後4番,安心安全な給食の提供についてでございます。ノロウイルスや病原性大腸菌O‐157等の食中毒発生防止のために,食品は充分加熱調理いたしまして,調理場及び調理器具の洗浄,消毒の徹底をはかり,使用水の衛生管理,従事者の腸内細菌検査の月2回の実施及び衛生教育の徹底に努めております。昨今,新聞,テレビ等でも報道されましたが,西日本のほうの市の学校給食センターで調理された給食が原因で800名弱でしたか,集団食中毒が発生しました。あってはならない事案ですので,当石岡給食センターでは,職員が自宅で体調不良により下痢嘔吐等の症状が出た場合,ノロウイルス感染を疑い,出勤せずに電話で所長,私に報告し指示を仰ぐなど,石岡八郷両センターでは対応をマニュアルを整理しまして万全を期しておるところでございます。
 先日,実際に当給食センター調理員が,インフルエンザにり患しまして,ご存知のように感染症でございますので,医者の診断を受けて4,5日の出勤停止という形もございました。調理部門を民間委託しました八郷学校給食センターでは,このような事態,調理員不足が生じると速やかに補充がなされて,安定的な業務が図られております。今後は,民間委託のこの検証結果を十分参考にしまして,調理必要人員等を精査して,当石岡学校給食センターにおいても早期に導入をしていきたいと考えております。以上でございます。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。
 この際,お諮りいたします。本日の調査案件となっております,石岡学校給食センターの管理運営状況について調査するため,委員派遣による現地調査を実施いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」との声〕

谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 暫時休憩いたします。

   ―休憩―

谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。
 先ほど実施いたしました現地調査を踏まえまして,本件についてご質問,ご意見等をお伺いしたいと思います。ご意見はございませんか。

岡野委員)先ほどの給食費のことなんですけれど,第3子以降無料。食材などの高騰によって値上げをするということになるとですね,今の在戸数,1世帯あたり何人くらいなんですか。3人以上子どもさんがいる家庭はどれくらいの割合なんですか。私が言いたいのは,第3子以降無料にして,第2子まで値上げをする,引き上げをすると。引き上げをする人のほうが多いんじゃないですか。今の時期に給食費を値上げするという形に相対的にみるとなっちゃうんじゃないかと私は思う。子育て支援とか言ったって,そういうことになったらばどうなんでしょうね。と思うんですけど。それに対して答弁お願いします。

学校給食課長)委員さんの質問にお答えしたいと思います。まず,給食費の改定,値上げでございますが,消費税分の値上げ分,市のほうで公費負担を平成26年4月からしてきたということで,野菜等の高騰もありまして値上げさせていただくということで,更なる給食の質の向上を目指して献立の工夫等に取り組みまして,理解のほうを賜っていきたいと思っております。人数的なものでございますが,給食費の無料化,小学生第3子以降ということで,今のところ想定している数,申し訳ございません,家庭数,実家庭数になりますか,そちらのほうはちょっと掴み切れてございません。今の段階で小学生で第3子以降該当する児童という形になりますが,440名ほど想定をしております。平成28年度の小学生の5月1日現在の,これも申し訳ございません,家庭数ではなく児童数になってしまうんですが,石岡市全体で約3,600人ほどの児童が在籍してございます。その中の想定数としまして,単純にはちょっと言えないんですけども,440名の児童が該当になるということで,学校給食費の無料化というのをしていく予定でおります。以上です。

岡野委員)これ数字的には,第3子以降無料にすれば,数字的には金額は,自己負担分は削減されるのかもしれないけれど,全体的に消費税分上げたらば,値上がりしたっていうイメージのほうが強いんじゃないですか。その今の時期に,子育て少子化対策として子育て支援策をする場合に,全体のイメージとして給食費を値上げしたというようなイメージを与えるのは,石岡市としてどういうことなのかと私は思うんですよ。つまり,もし値上げしないままで,第3子以降2分の1にしてもいいんじゃないですか。それ給食費を値上げしたというイメージが強くなる,あるいは,苦情が保護者からくるというようなやり方は,ちょっと私は馴染まないと思うんですけれどどうでしょうか。

学校給食課長)はいお答えいたします。委員さんご指摘のところ,全くそのとおりだと考えております。しかしながら,何回も説明申し上げて心苦しいところではございますが,食材等の値上がり等もございますので,周知徹底を図るのは当然でございますが,給食の質の向上に充てて,子どもたちに喜んで給食を食べてもらいたいということで,ご理解のほうを願っていきたいと思っております。以上です。

岡野委員)ちょっとなんだかよく分からないですが,片方で無料化にしてて,片方で値上げをするという矛盾があると私は言っているんですよ。要するに全体的に質の向上を目指して徴収自己負担分を多くするという話は,それは話はとおるわけですよ。それで片方は無料化をしますよ,片方は値上げをしますよ,これはバランス的におかしいんじゃないかと。要するに据え置くのなら2分の1にして,第3子以降を2分の1にして据え置くのほうがよっぽどいいじゃないですか。そういうやり方のほうが分かりやすいんじゃないですか。計算して,分かりませんが。そういう形のほうがよっぽどいいんじゃないですか。全体的に考えれば。片方を無料化にして,片方を値上げをするという矛盾が,私には理解ができないと言っているんですよ。

教育部長)そのとらえ方が,屁理屈を言っているわけではないんですけれど,値上げというとらえ方ではないです。要するに,今まで消費税分を市のほうで補てんはしてましたけれども,岡野委員さんもご承知のように,全国的に色んな状況で食材が高騰していて,実際に今の金額で給食が賄えなくなっている状況があって,基本的に対価として支払ってもらうのが給食費なので,要するに子育て支援の観点から経済的負担を軽減するということの意味合いで,今回,第3子以降について無料化にする,これは政策的なものでありますので,言い方おかしいですけれど,料金改定するので結果的には値上げになってしまいますが,ルールとして食材の対価を払ってもらった上での給食だというふうにとらえてますので,その辺のところを言葉のあやみたいな形になっちゃいますけれども,その辺がちょっとご納得がいただけないかもしれないですけども,ご理解はいただきたいと思います。

岡野委員)話は平行線で,私は納得はしていないんですけども,ちょっとやり方としてはおかしいんじゃないかなと私は思ってます。以上です。

谷田川委員長)暫時休憩いたします。

   ―休憩―

谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。
 ほかにご質問はございませんか。

櫻井委員)この給食費に関しては少し議論をしながら,少し煮詰めていく必要があると思います。4月から即座と言ってもなんとなく納得できないような気も致します。以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。
 色々意見が出ましたんで,それにそってちょっと考慮する部分はあるのかなという気がしますので,その辺のところを公平なといいますか,市民の皆さんが納得できる対策を考えていただきたいと思いますので,よろしくお願いします。
 ほかにご質問はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として,教育総務課より発言を求められておりますので,これを許します。

教育総務課長)教育総務課から,旧八郷南中学校の跡地についてご説明のほうさせていただきます。県立特別支援学校の設置に伴います,旧八郷南中学校の跡地につきましては,昨年の当委員会におきまして,県へ建物が2億5,000万円での売却,土地が無償での貸付けを予定しているとのご報告をさせていただきました。その後,茨城県教育委員会と引き続き協議をしてまいりましたが,平成29年度におけるスケジュールや手続きにつきまして,ご説明のほうをさせていただきます。
 平成29年度のスケジュールでございますが,年度当初に建物売却の仮契約を締結いたしまして,6月の第2回市議会定例会へ議案の提出を予定しております。議決をいただければ,その後,茨城県議会での議決を受けてから,本契約となりまして,所有権移転,引き渡しと進めていく予定でございます。
 これらに併せまして,必要な手続きといたしまして,建物を県に売却するにあたりましては,八郷南中学校の校舎建設時に国庫補助金を活用したため,補助金の返還は免除となりますが,補助金相当分を学校施設整備に活用するために基金として積み立てることが条件となっております。
 なお,この基金の積立金につきましては,石岡中学校と城南中学校の統合に係る施設修繕費などに活用する予定となっております。
 また,建設時において地方債を借入しておりまして,残額分を繰り上げ償還する必要もありますので,順次これらの手続きを進めてまいりたいと存じます。
 続きまして,引き渡し後の県立特別支援学校設置の予定でございますが,平成29年度中に増築工事,平成30年度に改修工事を行いまして,平成31年4月の開校を目指すと伺っているところでございます。説明は,以上でございます。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等はございませんか。

池田副委員長)ただ今のご質問で,建物については売却,敷地については無償待遇ということでお伺いしましたが,それでは旧八郷南中学校の敷地において借地が存在するのかしないのか,借地が仮に存在するとすれば,どのくらいの広さで幾らくらいの借地料が発生するのかお伺いします。
 
教育総務課長)旧八郷南中学校に借地のほうがあるかといったご質問かと思います。旧八郷南中学校のほうは全て市が所有している土地でございまして,借地のほうはございません。以上でございます。

谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 続きまして,生涯学習課より発言を求められておりますので,これを許します。

生涯学習課長)生涯学習課より,放課後児童クラブの取り扱いについて,ご報告申し上げます。
 これまで,放課後児童クラブの保護者負担金の額は,年間を通して月額4,000円としておりましたが,新年度から,8月の夏休み期間中は通常月よりも保育時間が長いため,国の補助金制度において想定している運営費の負担割合につきまして,国・県・市で半分を負担し,残り半分を保護者の負担としていることから,この割合を基に,他市の状況も参考としまして,月額6,000円に改正してまいりたいと考えております。
 なお,これらの条例改正につきましては,3月定例会に議案として提出を予定しておりますので,よろしくお願いいたします。
 以上,ご報告申し上げます。

谷田川委員長)以上で報告は終わりました。ただ今の報告につきまして,何かご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。ご質問等はございませんか。

櫻井委員)現在石岡市内で,この児童クラブを利用している児童数,子どもの数は何人いるんですか。

生涯学習課長)お答えいたします。現在の児童クラブ利用の人数ですが,661名となっております。

櫻井委員)これも先ほどの話と同じなんですが,もう少し頑張って値上げしないでできるものではないかなと思うんですが,どうですかね。

生涯学習課長)お答えいたします。今回の改正につきましては,負担額の公平性の観点もございまして,改正したいと考えております。以上です。

櫻井委員)夏休みまでと先ほどおっしゃったんですか。

生涯学習課長)8月のみです。

櫻井委員)8月のみ。であれば,余計そう思うんですがね。

生涯学習課長)8月の夏休み期間につきましては,通常月ですと,保育時間が4.5時間のところ,1日保育になりますので,午前8時から午後6時半までの10時間30分となります。支援員の経費等もかかりますので,この辺を考えて増額したいと考えております。よろしくお願いいたします。

櫻井委員)そうすると,だいたい40万円くらいになるのかな。

生涯学習課長)お答えいたします。132万2,000円となります。

櫻井委員)やはり今回これについても値上げの話ですけれども,その辺も慎重に検討,その値上げ値上げというのが,どうも毎年毎年違和感を感じるところなんでね,先ほどの話じゃないですけれど,違うところで努力すればいくらでもっていうのが,私はあると思うんですよ。大きな無駄がね。ですからその辺の工夫も,今後行政として努力していく課題があるんじゃないですかね。余談ですけれど,先ほどお話した電気の話をやると,たぶん相当の額になると思いますよ。そういう努力もなさっていただきたいと思います。以上です。

谷田川委員長)ほかにご質問等はございませんか。
 
   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 その他の件といたしまして,ほかに発言は,ございませんか。

   〔「なし」との声〕

谷田川委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。
以上で,本日の教育福祉環境委員会を閉会いたします。















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