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平成29年度 総務委員会

 第9回委員会 (12月11日)
出席委員 山本進委員長,櫻井茂副委員長,高野要委員,徳増千尋委員,塚谷重市委員,岡野孝男委員,菱沼和幸委員,勝村孝行委員
市執行部 【市長公室】
 市長公室長 佐々木敏夫,次長 細谷浩之,秘書広聴課長 金井悟,政策企画課長 瀬尾正幸
【総務部】
 総務部長 久保田克己,次長 大関浩二,総務課長 廣瀬隆晶,防災対策課長 今橋輝雄
【財務部】
 財務部長 古内勝人,財務部理事兼庁舎建設担当 下河邊卓美,次長兼庁舎建設担当 鈴木 勉,参事兼財政課長 門脇 孝,管財課長兼庁舎設担当 栗原秀樹,副参事兼庁舎建設推進室長 萩原信明
議会事務局 庶務議事課主任(塚本志保)


山本委員長)ただ今から,総務委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配布いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配布いたしましたとおりであります。
 これより,議事に入ります。
 初めに,議案第77号専決処分に対し承認を求めることについて(平成29年度石岡市一般会計補正予算(第4号))を議題といたします。
 本案について,執行部から説明を求めます。

総務課長)私からは,議案第77号専決処分に対し承認を求めることについて(平成29年度石岡市一般会計補正予算(第4号))につきまして,ご説明させていただきます。
 今回の補正予算につきましては,去る平成29年10月22日に執行されました第48回衆議院議員総選挙に要する経費でございまして,9月28日に衆議院が解散され,10月10日公示と,解散から公示まで12日間という非常に短い期間での選挙をしなければならなかったことから,専決処分により歳入歳出それぞれ3,876万6,000円を増額させていただいたものでございます。
 はじめに歳出からご説明させていただきます。補正予算書の10ページ,11ページをご覧いただきたいと存じます。歳出科目は款2総務費,項4選挙費,目3諸選挙費,歳出事業名は衆議院議員選挙費でございます。内訳につきましては,11ページ右側の説明欄に記載されておりますとおりでございます。
 主なものといたしましては,選挙管理委員会の委員,投票管理者,投票立会人の報酬といたしまして委員等報酬286万6,000円,投開票に従事します職員の職員手当てとしまして,時間外勤務手当1,463万2,000円及び管理職員特別勤務手当130万円。期日前投票事務に係ります臨時雇人賃金としまして115万円。投開票に係ります消耗品などといたしまして,事務事業用品費180万円。入場券などの送付料としまして,郵便料180万円,選挙公報の折込や投票用紙枚数計算機の点検などの費用としまして,手数料136万9,000円。投開票システムの設定や保守費用としまして,電算業務委託料180万円,選挙日当日の投票事務者に係ります派遣職員の費用としまして,選挙事務従事者派遣委託料134万4,000円,ポスター,掲示板の設置撤去委託料としまして,224万7,000円。投票管理システムの使用料としまして,システム使用料107万1,000円,ポスター掲示板の購入経費の加工材料用材としまして,179万2,000円,投票箱などの選挙用備品の購入費用としまして,選挙用備品200万円などの計3,876万6,000円の歳出予算を計上させていただきました。
 続きまして,歳入につきましてご説明させていただきます。前のページの8ページ,9ページをご覧いただきたいと存じます。歳入科目では,款15県支出金,項3委託金,目1総務費委託金,節4選挙費委託金でございます。内訳につきましては,9ページの右側の説明欄に記載されているとおりでございます。
 衆議院議員選挙執行委託金としまして,3,856万5,000円。啓発推進委託金としまして,12万4,000円。開票速報委託金としまして,7万7,000円になりまして,計3,876万6,000円となりまして,歳出と同額となりますが,歳入として計上させていただきました。
 以上で,私からの説明は終わりになりますが,よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 これより,質疑を行います。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

菱沼委員)議案第77号専決処分に対し承認を求めることについて。今,執行部から説明があったわけですが,確認ですけれど,選挙用のポスター掲示をするための掲示板があるわけですけれど,その部分において,以前は借りて掲示板を設置するに当たって,その敷地の方に,前は図書券などで話があったわけですけれど,現在も図書券という状況で,何か所お借りして,今回されているのか,お伺いしたいと思います。

総務課長)現在も同様に行っておりまして,予算としては図書カード2,000円分として250か所,報償費のほうで予算化させていただいております。

櫻井副委員長)衆議院議員選挙開票速報委託金7万7,000円というのが入っております。この内容についてご説明いただけますか。

総務課長)開票速報の委託金でございますが,現在は県のシステムにオンラインで,時間ごとの投票の状況,そして開票の速報を決められた時間に県のシステムのほうに報告,システムで報告していくような形となっておりまして,その委託金でございます。

櫻井副委員長)お尋ねした趣旨は,実は,これは専決処分ですから実際には事前の予算ということでの計上ですけれど,今回の衆議院選挙に際しまして,開票速報,ホームページ等では随時お知らせしますということで広報されていましたけれど,実際に中間発表をホームページ上でやられていなかったんですね。それで,携帯のメールですか,開票速報という。メールの登録をされている方についてはお知らせがきましたけれど,普段登録されていない市外の方が第6選挙区の石岡市の開票速報を見れないということで,私のほうに問い合わせがありまして,選管に電話を入れましたら,ホームページを見てくださいというご案内がありましたので,ホームページに載っていないんですと申し上げたらば,それでは口頭でお伝えしますということで,数字は確認しましたけれど。実際の開票速報が,なぜホームページで中間発表しなかったのかお尋ねしたいのですけれど。
 要するに私が言いたいのは,ホームページ上で中間速報をやりますとうたっておきながらやらなかったと。メールでは中間速報をやっていただいたのですけれど,現実には,先ほど申し上げたように,石岡市内の方はメールの登録をしていれば送られてきますけれど,市外の方は石岡市の情報を知りたくても知れない。例えば石岡市出身の方で別な地区に住んでいらっしゃる方は,それが見られなかったという状況。あるいは,それぞれの選挙事務所の方々も非常に高い関心を持って速報を知りたいという状況の中で,ホームページ上で出されなかったということがありましたので,選管の方でどこまでその部分を手当てしていたのかわかりませんけれど,これについては,しっかりと中間速報をやっていただきたいと思います。
 なぜかと申しますと,電話の問い合わせが以前はものすごく多かったので,携帯で見られるように,あるいはホームページで見られるようにということで速報をやった経過があるはずですから,自分たちの仕事が軽くなるんですよね。それを,電話のほうで大変な。どの位電話の問い合わせがあったのか,私は分かりませんけれど,ホームページ上でも開票速報をやるとうたったわけですから,その辺はきちっと確認をして。チェックシートがあるのかどうか分かりませんが,そういったもので,今回どういう手当てがされているのかというところで確認していただきたいと思います。今後,何度もあるわけですから,よろしくお願いいたします。

総務課長)大変申し訳ございませんでした。以後,ホームページのほうでも公表するように,注意させていただきたいと思います。

菱沼委員)選挙費の中の啓発等用品費50万円と,選挙周知業務委託料11万6,000円ということで計上されているわけですが,今回,非常に選挙の期間が短かったということで,なかなかこの周知の部分が難しかったのかなという現状をわかってはいますけれど,実際どのような啓蒙啓発ができたのかお尋ねしたいと思います。

総務課長)お答えさせていただきます。委員がおっしゃるとおり,今回の選挙につきましては,期間が短かったということもございますが,啓発活動につきましては,市内4か所の期日前投票所におきまして初日から啓発景品などを配りまして,いろいろな方に選挙について知ってもらうということ。石岡地区におきましては,広報車によりまして広報活動を,10月16日から毎日,石岡地内を放送しながら歩きました。八郷地区におきましては,防災無線におきまして広報活動を行っております。また,一番の広報活動としては,雨になってしまったのですが,石岡ふれあいまつりにおきまして,テントの中に専用のブースを設けまして,来た方にティッシュなどを配りまして,投票率向上に向けて啓発をした次第であります。

菱沼委員)啓発活動の内容はわかりますけれど,その効果ですけれど,実際,効果としてはどのように認識しているかお伺いします。

総務課長)今回の選挙につきましては,前回の選挙よりも投票率がマイナスだったということで,啓発活動につきましては,なお一層やっていかなければならないということを,選挙管理委員会の事務局としても考えておりますので,今後,なお一層啓発活動をがんばっていきたいと思います。

菱沼委員)私は,この選挙活動という部分においては,一年間フルに,いろいろなイベントとか,しっかりと選挙の広報活動というのは重要だと思うんですね。その時だけやっても,なかなか投票率がアップしないということもありますので,今後,課長から話があったとおり,選挙啓発活動ということでしっかりと取り組んでいただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。

山本委員長)ほかに質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 次に,討論を行います。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第77号専決処分に対し承認を求めることについて(平成29年度石岡市一般会計補正予算(第4号))を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は,承認すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第78号平成29年度石岡市一般会計補正予算(第5号)のうち,当委員会の所管に係る部分についてを議題といたします。本案について,執行部から説明を求めます。

参事兼財政課長)財政課所管の補正予算につきまして,ご説明申し上げます。補正予算書の16ページ,17ページをご覧いただきたいと思います。
 歳入の部分となりまして,下から2段目の欄にございます,款18繰入金の財政調整基金繰入金3,230万9,000円の減額補正をするものでございます。今回の補正予算につきましては,過年度分の国庫支出金など精算により追加交付されたことなどによりまして,財源調整を行った結果,基金の取り崩しをせずにすむ見込みとなりましたので,減額補正をお願いするものでございます。
 以上が,財政課所管の補正予算でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 これより,質疑を行います。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 次に,討論を行います。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第78号平成29年度石岡市一般会計補正予算(第5号)のうち,当委員会の所管に係る部分を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第82号石岡市表彰条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。本案について,執行部から説明を求めます。

秘書広聴課長)議案第82号石岡市表彰条例の一部を改正する条例を制定することについて,ご説明申し上げます。
 提案理由といたしましては,教育長の任期が満了することに伴い,常勤の特別職となる教育長を表彰の対象者として定めるため,条例の一部を改正するものでございます。
 この条例案の概要でございますが,表彰条例で定める表彰区分のうち,自治表彰と市政功労表彰の2つの部分についての改正でございます。まず1つ目の自治表彰についてですが,自治表彰の対象者として新たに教育長を加えるものです。これまで,自治表彰は,公選の市議会議員,市長のほか,常勤の特別職である副市長と教育委員会などの執行機関の委員を対象として規定しておりました。新たな制度における教育長は,常勤の特別職の身分を有することとなりますので,常勤の特別職である副市長の場合と同じく,任期のすべてを満了した場合にはこの自治表彰の対象とする内容でございます。
 2つめの市政功労表彰についてですが,まず,市政功労表彰そのものの内容をご説明いたしますと,特に市政への貢献があった方を表彰する趣旨のもと定めている表彰になりまして,現在,市議会議員,市長,常勤の特別職である副市長のうち,任期を8年以上勤め上げた方を対象としております。新たな制度における教育長は,常勤の特別職の身分を有することとなりますので,常勤の特別職である副市長の場合と同じく,この市政功労表彰の対象に新たに教育長を加えるというものでございます。また,対象とする在職期間については,新たな教育長制度において教育長の任期が法律で3年と定められたことを踏まえまして,市議会議員,市長及び副市長の場合における2期8年の在職期間と同等以上の長さであることが相当であると判断し,3期分でありますが,在職期間9年以上を基準とさせていただいたものでございます。
 最後に,施行期日でございますが,新たな教育長が始まる平成29年12月20日にあわせて施行する内容となっております。説明は以上でございます。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 これより,質疑を行います。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

野委員)今,新たに教育長がそういったものに入るということで。まあ3年,9年ということですから,9年もそのご労苦に対しては,必要であるかと,あえて拒むつもりはありませんけれど。教育長以外にそういった特別職,あと他にまたちょろちょろちょろちょろと,次は誰,次は誰というようなことで。だからこういった機会ですので,教育長以外にそういった表彰を,私はよくわかりませんけれど,してあげるというような職務といったものはないですか。お伺いします。教育長以外に。

秘書広聴課長)表彰条例につきましては,自治表彰につきましては,先ほどご説明しましたとおり,市長,市議会議員,副市長,それから執行機関の委員ということで,この執行機関の委員につきましては,教育委員会,選挙管理委員会,公平委員会,監査委員会,農業委員会,固定資産評価委員会等の委員さんが該当します。そういった方が該当で自治表彰の対象となっております。
 また,市政功労賞につきましては,先ほど申し上げましたとおり,現行では市長,副市長,市議会議員で,任期2期,在職期間8年以上で,退職された時に限定しております。

野委員)そうすると,今回,教育長を入れるということで,中身的にはその表彰者は,今度また追加で誰を入れようということはないというふうに判断してよろしいですか。

秘書広聴課長)この表彰条例につきましては,それぞれ,自治表彰,市政功労者表彰につきましては,条文のところで規定しておりますので,この表彰に関してはご説明した方という形で表彰の対象とさせていただいているということでございます。

菱沼委員)確認なんですけれど,先ほど執行機関の委員ということで,教育委員会以外の部分も,農業委員会とかさまざま言われていましたけれど,その方々の表彰を受けられる年数というのは,新旧対照表には載っておりませんけれど,その全部が私も覚えていないものでわかりませんが,実際,その執行機関の委員さん,教育長のほかは,何年で。議会と同じであれば8年ということでありますけれど,それでよろしいのかどうか,お尋ねしたいと思います。

秘書広聴課長)先ほど,自治表彰の表彰基準のご質問ということですけれど,執行機関の委員については,それぞれ任期というものがございます。その任期,1期,委員によっては4年とかという形になってはいますけれど,その全任期を満了した場合については,表彰の対象とさせていただいております。

山本委員長)ほかに質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 次に,討論を行います。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第82号石岡市表彰条例等の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。
 お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第97号工事請負契約の締結について(H29石岡市新庁舎建設関連附帯工事)を議題といたします。本案について,執行部から説明を求めます。

副参事兼庁舎建設推進室長)議案第97号工事請負契約の締結について,ご説明いたします。
H29新庁舎建設関連附帯工事につきましては,新庁舎建設のうち,電気・通信附帯設備,サイン・ブラインド,固定家具,外構の一部を併せて施工するもので,詳細につきましては,先の総務委員会でご説明させていただいた内容となってございます。
 平成29年11月1日に1者随意契約として,本体工事施工者であるフジタ・平成建設特定建設工事共同企業体に見積依頼を通知し,11月15日に見積合せを実施いたしました。見積合せの結果,予定価格,税抜き5億9,269万円に対しまして,見積決定額,税抜き5億9,200万円,請負率99.8%となり,11月17日に,税込み6億3,936万円で仮契約を締結してございます。
 この契約につきましては,今回の議会で議決をいただいた日が本契約日となりまして,工期につきましては,その翌日から平成30年10月31日までの約11か月を予定してございます。
 以上が,議案97号工事請負契約の締結についてでございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 これより,質疑を行います。質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。
 次に,討論を行います。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。議案第97号工事請負契約の締結について(H29石岡市新庁舎建設関連附帯工事)を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で,当委員会に付託されました案件の審査はすべて終了したわけでございますが,これらにかかる委員長報告の取扱いについては,委員長にご一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,所管事務の調査として,第2次石岡市男女共同参画基本計画(素案)についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

政策企画課長)私からは,第2次石岡市男女共同参画基本計画につきまして,ご報告をさせていただきます。市長公室の資料の1ページをご覧ただければと思います。
 こちらの計画案でございますが,平成23年度からスタートした現計画が本年度をもって終了することを受け,策定するものでございます。昨今の社会を取り巻く状況の変化や課題,国等の取組状況,さらには市民意識等を踏まえ,今後10年間の当市における男女共同参画社会の実現に向けた取組方針を定めるものでございます。
 これまでの計画策定の経過でございますが,昨年5月の諮問以降,石岡市男女共同参画審議会において審議を進めてまいりました。昨年度は,市民,児童,生徒,事業所を対象とした意識調査を実施しております。今年度は庁内各部次長で構成されます専門部会を設置いたしまして,審議会とともに素案の策定,審議を進めてきたところでございます。
 今後のスケジュールでございますが,本日ご説明をさせていただきました後,12月13日よりパブリックコメントを実施してまいります。その後,資料にございますように,来年3月の策定を目指してまいります。
 続きまして,基本計画案の概要につきましてご説明いたします。こちらの第2次石岡市男女共同参画基本計画の概要版のほうをご覧いただきたいと思います。
 それでは,1ページをご覧ください。まず,計画の目的でございます。これまで,男女共同参画に関する取組の成果や,住民意識及び社会経済状況の変化や課題等を踏まえ,今後10年間の当市における男女共同参画社会の実現を目指すものでございます。計画の基本理念でございますが,男女の人権の尊重,社会における制度・慣行についての配慮,政策等の立案及び決定への共同参画,家庭生活における活動と他の活動の両立,国際的協調の5つを設定しております。こちらは,石岡市男女共同参画条例との整合を図っております。
 続きまして,2ページをご覧ください。計画の位置づけでございます。本計画は,男女共同参画社会基本法並びに石岡市男女共同参画条例に基づき策定されるものでございます。さらに,今回の計画は,新たに女性活躍推進法及び配偶者暴力防止法に基づく市町村計画を兼ねるものとなっております。計画の構成と期間でございます。本計画案は,10年の基本計画と,前後期各5年の実施計画により構成され,計画期間は平成30年度から10年間となっております。
 次に,計画の体系でございます。本計画案では,先ほどご説明いたしました5つの基本理念の下に,4つの基本目標を設定しております。それぞれの基本目標についてご説明をしてまいります。
 3ページをご覧いただきたいと思います。基本目標1,あらゆる分野での女性の活躍促進でございます。現在,国が女性の活躍促進に取り組む中で,当市では指導的地位に占める女性の割合が低い状況でございます。そこで,経済,行政,地域活動のあらゆる分野において女性の参画を促進するとともに,女性活躍を阻害する要因として考えられる,性別による固定的な役割分担意識や,男性中心の社会制度,慣行を見直すための啓発に取り組んでおります。またここでは,市の審議会等委員に占める女性の割合を,現状の26.3%から,10年後には35%にすることなど,5つの成果指標を設定しております。
 続きまして,4ページをご覧ください。基本目標2,男女がともに働きやすい就業環境の整備でございます。現在,結婚,出産,子育て,介護などのライフイベントが女性の就業に大きな影響を及ぼしている状況がございます。そこで,新たな計画案では女性の継続就業や再就職を積極的に支援するため,職場におけるワーク・ライフ・バランスの推進に取り組むとともに,就労支援セミナーの開催や情報提供を行う等の支援に取り組んでまいります。ここでは,30代既婚女性の労働力率の現状を,67%から,10年後には75%にするなど,3つの成果指標を設定しております。
 続きまして,5ページをご覧ください。基本目標3,仕事と生活が調和できる社会環境の整備でございます。基本目標1との関連がございますが,女性の活躍を促進するためには,パートナーである男性の意識を変えるとともに,保育,介護の環境等を充実させることが重要な課題となってまいります。そこで,家事・育児への参加に関する男性の意識改革や,育児介護休暇制度等の利用拡大に取り組むとともに,仕事と子育て,介護が両立できる支援に取り組んでまいります。ここでは,保育の受け皿の確保として,待機児童ゼロを維持すること等,2つの成果指標を設定しています。
 続きまして,6ページをご覧ください。基本目標4,安全・安心に暮らせる社会の実現でございます。ここでは,女性へのあらゆる暴力の根絶に向けて取り組んでまいります。また,東日本大震災等の経験や教訓を踏まえ,国が示す方針等に従い,防災施策に対して男女共同参画の視点を導入してまいります。さらには,生活上困難に陥りやすい女性が増加している中で,様々な困難な状況におかれている女性等が安心して暮らせる社会の実現に向けて取り組んでまいります。ここでは,消防団員に占める女性の割合を現状値の3%から,10年後に4%にすること等,3つの成果指標を設定しております。
 最後に,7ページをご覧ください。計画の推進体制でございます。外部委員で構成される,石岡市男女共同参画審議会,庁内連携組織である男女共同参画推進連絡会議により,計画の推進を図ってまいります。また,市民,企業はもちろんのこと,国,県等の関係機関と連携し,男女共同参画社会の実現に取り組んでまいります。
 次に,進行管理についてでございます。計画を着実に実行していくため,石岡市男女共同参画審議会において,進捗状況を調査確認し,適宜,事業内容の見直しを行ってまいります。
 以上が,第2次石岡市男女共同参画基本計画の概要でございます。報告は以上でございます。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

菱沼委員)ご説明ありがとうございました。今回,第2次石岡市男女共同参画基本計画素案について,今説明があったわけです。確認で何点か質問させていただきます。
 まず,石岡市男女共同参画審議会,委員が12名いるわけですけれど,この12名と言う状況の中で,平成28年度,29年度ということで,さまざまな協議,審議会が開催されているわけですけれど,開催に当たりまして,人数。12人全員が参加して,きちんと議論がされているのか。まずそれを確認したいと思います。

政策企画課長)12名は,石岡市農業委員会,現在はやめられていますけれど,その他幼稚園,社会福祉法人,青年会議所,柏原工業団地運営協議会,ハーモニーネット,茨城県労働局,また,公募などによって構成されております。それぞれの方々が活発な意見を出されておりまして,十分な審議がなされていると認識しております。

市長公室長)これまで,職員経験上,いろいろな計画策定に当たりましたけれど,かなりの出席率のいい会議でございました。さらに,その会議の回数も,頻度がかなり。計画案の素案のまとめにかかっては,かなりの頻度で開催されたという状況でございます。詳細の数値はもってございませんけれど,欠席された方は非常に少ない会議ということでございました。

菱沼委員)市長公室長から,欠席者がほとんどいないような状況の会議だったということで,私もこの男女共同参画については一般質問でもさせていただきましたけれど,非常にこれから重要になってくると思います。そういう中で,任期の部分などがあったり,さまざますると思いますけれど,そのあたりをしっかりと。委員さんの部分においては,しっかりと次回。2018年度から第2次計画ができていくわけですけれど,そういう中でしっかりと検証しながら進めていくことが重要になってくると思いますので,審議会委員の皆さまの選定といった部分もしっかりとお願いしたいと思います。
 それから,あと1点は,石岡市男女共同参画推進連絡会議というのがあると伺っておりますけれど,実際,この連絡会議,実際,庁舎内の何名の。課長級で組織されているのか,その辺をお尋ねしたいと思います。

政策企画課長)連絡会議ですが,市の職員につきましては,実際の担当者が主となっております。係長級が多いかと思います。それに関連する課が出席をいたしまして,また,警察からの出席を要請しております。その他,相談員の方3名,あわせまして会議のほうを進めております。

〔「何名か」と呼ぶ者あり〕

政策企画課長)人数につきましては,後ほど答弁させていただきます。

菱沼委員)私としては,ここに計画の推進体制ということで記載がされている以上は,この人数もきちんと押さえていかなければいけないし,ここに文言としても,政策の推進と総合調整を行いますと書いてあります。そういう意味では,総合調整ということは,最後の締めくくりの調整ではないですか。そういった部分においてはやはり重要かなと思っておりますので,その点,まず人数の部分もしっかりと後で報告いただければと思います。

櫻井副委員長)概要版の3ページの,成果指標のことについてお尋ねをいたします。この成果指標で目標がつくってありまして,その2番目,管理的職業従事者に占める女性の割合という項目があるのですが,この管理的職業というのは具体的にどのような方なんですか。

政策企画課長)管理的職業に占める女性の割合でございますけれど,これは,市内各企業におきまして,管理的職業における女性の割合でございまして,各企業においてそれぞれ管理職といわれる位置づけにある方の割合でございます。その場合,役職名につきましては企業によって違いますけれども,基本的には管理職手当てが支給されている方ということでの割合となっております。

櫻井副委員長)そうしますと,今ご説明いただいた管理的職業以外の項目のところですね。一番下を除いた項目のところは,市が関係する役職の方々なので,ある程度は石岡市内の現状とマッチすると思うのですけれど,今ご説明いただいた管理的職業は民間企業の方なので,石岡市民とは限らないということになりますよね。それと,統計データとして採取したデータなんですか。どういうものからこの女性の割合が出てきたのか不明なので,その点お尋ねしたいのですけれど。

政策企画課長)これは,統計上の,企業統計調査で出てまいりました調査結果でございます。

櫻井副委員長)それと,以前から言われておりますけれど,男女共同参画社会を目指す中で,数値目標を掲げていてなかなか達成できないと。これについては,先ほど申し上げたように市のほうでお願いする,各種委員については一定の女性の目標値に配慮して,数値を上げるようなこともできるかと思うんですけれど,今回でいうと例えば農業委員,これは制度が変わりますので,今回たまたま条例と規則案が提出されておりますけれど,その中で特に女性に配慮するような項目はないですよね。男女共同参画社会の審議会のほうで,そういった点について何か意見が出たのかどうかお尋ねいたします。

政策企画課長)この中の数値におきまして,農業委員あるいは区長というものは,市が直接的に選択をできないということでございますけれど,ある一定の数値目標を達成するために,審議委員の方からもこのような啓発を,農業委員さん並びに自治会の総会等において,なるべく啓発,PRをしていくということが必要なのではないかというご意見が出ております。

櫻井副委員長)区長さんのほうについては,広報紙等で啓発が進むと思うんですけれど,農業委員さんに関してはなかなか厳しいのではないかと思います。いずれにしても,広報紙やホームページ,あるいはいろいろな,今回で言えば市民懇談会のような時に啓発をするという形になろうかと思います。
 それともう一点,市の管理職に占める女性の割合,これについては,自己努力という言い方はおかしいのですけれど,意識的に総務のほうで対応していくと,あるいはそういう女性の管理職を増やすための研修制度の充実というところが必要になってくると思うんですが,このへん,部を横断しての協議と言ってはなんですけれど,市長公室と総務部のほうで何らかのやり取りがあるんですか。要するに,片方で計画をつくっても,片方でそれを意識してくれないと進まないわけですから,そういう両方の協力関係がどのようになっているのか,おわかりになればお伺いしたいと思います。

政策企画課長)お答えいたします。総務部をはじめとして,ほかの指標につきましても,協議,さまざまなやり取りをいたしまして,この数値に向けての努力をしていく旨の合意を得ております。

櫻井副委員長)数値目標については,人それぞれ,高いと思う人もいれば低いと思う人もいると思います。いずれにしても,数値を上げるという目標が出てますので,それに向けていろいろな努力をお願いしたいと思います。

徳増委員)庁舎内の管理職のことなのですけれど,確かに数字は少しずつ上がってきてはいるんですね。これは働き方改革にも関わってくることだと思いますが,どういう基準で選んでらっしゃるのか。もちろん試験制度もあるし,いろいろな角度から判断はされてだと思うんですけれど,ワーク・ライフ・バランスを考えると,管理職以下の女性が一番今苦しんでいるところが。なかなか子どものことで休暇がとれないというところなんですね。これは,はっきり言いにくいことなんですけれど,中間管理職,そこに独身の方がなると,実際になっているところもあると思うんですけれど,なかなか家庭のことがわからなくて,休暇を取りにくいという,子どもさんのいる女性たちからそういう声がずいぶん上がっているんですね。
 ですから,非常に難しいのですけれど,中間管理職にする時に,ワーク・ライフ・バランスのこと。男女共同参画というのは北京会議以来,茨城県ではぐんと進んだわけですからね。もう少し。今,男性の意識は完全に変わってきているんですよ。だけれど,なかなか女性がそこらへんが。仕事はできるけれども,だから管理職の率は上がってきているんですけれど,でも自分に続く人たち,その人たちを見る目がちょっと偏ってしまっているという部分がありますので。研修がもしあるのであれば,もう少しそういうところにも配慮して。独身の人がどんどん仕事ができるのは当たり前なんですよ。家のことをしないで済みますから。だからそこのひずみが今庁舎内で出てきておりますので,それに対して,この係の方は気が付いているのかわかりませんけれど,そういう部分についてどのようにお考えですか。

総務課長)委員のご質問にお答えさせていただきます。先ほど管理職はどのようにということでございますが,まずは委員がおっしゃったように試験によりまして,その中から優秀な者を,人事評価を含めまして優秀な者を上げるという形でございます。また,先ほどの研修ということでございますが,石岡市は昨年,特定事業主行動計画を策定しまして,女性の管理職の割合を上げていこうという取組で,ワーク・ライフ・バランスという話も出ましたが,ワーク・ライフ・バランス研修ということで,昨年度は女性が中心の研修だったんですけれど,今年はまわりの男性も含めまして,皆で女性のためのワーク・ライフ・バランスを考えようということで,研修を30名ほどで研修を行っていく予定でございます。また,管理職,今言われた中間管理職,課長級,課長補佐級あたりかと思うんですけれど,その職員に対しましては,イクボス研修といたしまして,育児を支えるボスということで,イクボス研修ということで,職員に対する意識の改革のほうを行っている状況でございます。

徳増委員)イクボス研修で,大体男性の職員の方たちは理解しているようでございます。いま申し上げたように,女性の管理職の数がなかなか進まないというのは,試験を受ける段階でちゅうちょしているということが大きな問題だと思うんですね。そういう人たちに限って,家庭のことが理解できて,自分より下の人が休む時にはいいですよと,私たちがカバーするからと言って休ませてくれるんですよ。それと,男性も今,イクボスのことが出ましたけれど,男性職員もかなり女性の中間管理職よりも理解はできていると思います。今,係長クラスから以下で子育て中で苦しんでいる人たちは,突然病気になったりとか,二人続いて風邪なんかを引いて。そうすると,一人っ子だったら1日休めば済むところが,2日,3日と休まなければならない。そういう時に,私たちの頃はこういうシステムがなかったからね,と言われたりすると,言いにくいわけですよ。だからそこの。言いたい気持ちもわかるんですけれどね,なかったからと。その一言で,休みが取れなくなるというような,女性が女性の足を引っ張っているんですよ。ですから,今申し上げたように,男性の理解は大分できておりますので,集中的に,女性の中間管理職の研修があるならばしていただきたいと思います。
 これは,研修だけですむことではない,そこには人間の心が働くわけですから,思いやりの心がなければ知識だけ得たってなかなか前進はしないと思いますけれど,これは本当に子育て中の方たちが一番休暇を取りにくい原因はそこにあるものですから,心してこれから進めていただきたいと思います。数だけ,率を上げればいいというものではなくて,働きやすい職場にしていただきたいと思いますので,その辺のところは配慮をいただきたいと思います。

政策企画課長)先ほど菱沼議員よりお尋ねのありました,推進連絡会議の委員でございますけれど,庁内委員として18名参加をしております。

菱沼委員)先ほどお話させていただきましたけれど,施策の推進と総合調整を行います,ということでありますので,その18名の方。また,18名にすべて任せるというのではなく,横断的な部分でさまざまなご意見を聞くこともやはり重要かなと思っておりますので,今度,第2次計画が素案として出されておりますけれど,来年早々にできあがってくると思います。そういう中で,しっかりとPDCAをまわしていただきながら,しっかりと進めていただきたいと思いますので,よろしくお願いしたいと思います。

岡野委員)男女共同参画社会を推進していくのに,矛盾があると思うんですよ。少子化対策を進める,人口を増やす,子どもたちを増やすということと,男女共同参画社会を進めることは,矛盾があるんではないかと。要するに,女性が社会に参加するということ,あるいは仕事を持つということは,人口,子どもたちを増やすということは矛盾があるのではないかというふうに私は思っているんですけど。それは,行政がもっと子育て支援をしていく対策をとらないと,男女共同参画にはならないのではないかと思っているのですが,その辺について,行政の役割をどういうふうに考えているのかお伺いします。

市長公室長)今,岡野委員からご意見をいただきました。確かにそのとおりだと感じております。そういう中で,今回の第2次計画の大きな目標といたしましては,女性活躍推進法に基づく,女性が本当に働きやすい環境とか職場を設ける,子育てしながらもそういったことを行政としても支援していくということが大きな狙いでございますので,少子化対策においては女性が家庭にいればいいのかという意見もございますけれど,やはり子どもを産み育てられる,共に働きやすい職場,そういうものを確立していけるようにやってまいりたいと考えてございます。

岡野委員)保育の関係で,国は無償化を計画しているようなんですけれど,無償化というよりはむしろ義務化を推進すべきではないかと思っています。というのは,児童虐待もかなり増えていると。そういう中で,保育を希望する人というよりは,むしろ義務化を進めるべきではないか。それはもちろん受け皿は必要です。受け皿はどうするのか。何かその一歩進んだ形で,そういう子育てを行政は対応していく,そういったものが,子どもの健全育成,そして,男女共同参画に,ひいてはつながるのではないかと思っているのですけれど,その辺についてはどう思っているか,お伺いいたします。

市長公室長)確かに,男女共同参画の目的を達成する手段として,子育て支援というのは大切なことだと思っております。そういう中で,ご提案のことについては,国の制度等もありますけれど,市として子育て支援の対策というのは強化していくべきと考えております。

岡野委員)やはり個性的な行政,市を進めていくとすれば,そういったものを一歩先んじて取り入れると。義務化が必要だと。それには受け皿はもちろん必要ですよ,つくっていかなければならない。児童虐待などについてしっかりチェックできるような体制をつくるならば,義務化だと。希望するところは無償化というのが,今の国のあり方であって,それを何かしらの形で義務化をしていけば,まったく違った子育て支援ができるのではないか。やり方についてはいろいろあるかと思いますが,そういうのも模索,あるいは検討していく必要があるのではないかというふうに思っています。以上です。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,災害時応援協定についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

防災対策課長)私からは,災害時応援協定についてご説明さし上げます。お手元に配布しました,災害時応援協定について,両面刷りのA4サイズの用紙をご覧ください。
 当市の地域防災計画に基づく災害時応援協定は,現在,自治体や事業所等,30団体と,人的支援や物資の供給,医療救護等の協定を締結し,備えているところです。このたび,福島県いわき市との原子力災害時におけるいわき市民の広域避難に関する協定,及び,株式会社マリアージュ吉野との災害時における一時避難所としての使用に関する協定を行うものです。
 @,福島県いわき市との原子力災害時におけるいわき市民の広域避難移管する協定でございますが,協定概要としましては,福島県及びいわき市原子力災害広域避難計画に基づき,福島第一,第二原子力発電所において原子力災害が発生または発生するおそれがある場合,市域を超えた応急対策を迅速に行うため,広域避難先となる茨城県内35市町村といわき市において協定を締結するものです。
 これまでの経過と今後の予定でございますが,原子力災害時,避難もととなる福島県やいわき市と,広域避難先となる茨城県内35市町村は,平成27年度から協定締結に向けた説明会等を4回開催し,このたび合意が整いまして,年明け来年1月に茨城県内において協定締結式を行う予定でございます。いわき市の原子力災害時における広域避難は,福島第一,第二原子力発電所において事故発生または発生するおそれがある場合,いわき市全市民36万1,000人が避難対象となりまして,風向きによる放射性物質の拡散や気象条件を踏まえ,南方面の茨城県,または西方面の福島県内及び新潟県への避難を想定しております。当市への広域避難者は,いわき市平地区10万4,100人のうち1万8,156人を受け入れるものです。
 いわき市民の当市への具体的な広域避難行動は,福島県内でスクリーニングを実施した後,車やバスで常磐自動車道,国道6号及び50号等を経由し,避難となります。避難中継所となる石岡運動公園で受付後,市内39か所の指定避難所へ誘導し,いわき市職員が到着するまで当市の職員による避難所運営を行うことになります。避難所の運営につきましては,受け入れ開始後おおむね3日間を石岡市で行い,その後,いわき市職員に引継ぎ,避難所開設期間は,2次避難所確保までのおおむね1か月程度を目安としております。また,避難物資は,福島県及びいわき市の物資を活用するほか,不足分は当市備蓄分や茨城県等に要請し,費用についてはいわき市が負担することになっております。
 協定締結後の取組といたしまして,いわき市が茨城県と共に原子力災害時の広域避難受け入れ訓練等を実施し,いざという時に備えてまいりたいと考えております。
 次に,裏面をご覧ください。株式会社マリアージュ吉野との災害時における一時避難所としての使用に関する協定でございます。12月18日月曜日,市長公室にて調印式を行う予定でございます。
 協定概要といたしましては,大規模災害時,JR常磐線が不通となり,帰宅困難者が多数発生した場合に,石岡駅に隣接する株式会社マリアージュ吉野所有のホテルグランマリアージュの施設の一部,1,800平米を一時避難所として無償で提供していただくことで,帰宅困難者への迅速な対応を図る協定でございます。
 ホテルグランマリアージュは,東日本大震災時に,帰宅困難者等の受け入れを行った経緯から,これまでの自家発電や井戸等の設備に加え,新たにLPガス災害用バルクを配備し,災害時の炊き出しができる体制となり,ホテルの防災機能の強化が図られたことから,災害時の一時避難所として活用してはどうかという話をいただいたところです。当市といたしましても,帰宅困難者の対策と考え,一時避難所として使用していく協定を締結するものでございます。
 今後も,ほかの民間企業と一時避難所としての使用について協議を行うとともに,さまざまな分野での協定締結を模索し,災害に強く,安心に暮らせるまちを目指してまいります。以上が,防災対策課からの報告となります。よろしくお願いいたします。
 ここで,訂正をお願いしたいと思います。先ほど申しました現在の応援協定の件数でございますが,30件という報告をしていまいましたが,33団体の誤りでございます。大変申し訳ありませんでした。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

菱沼委員)1点だけお伺いしたいと思います。Aのほうですね。株式会社マリアージュ吉野さんと,災害時における一時避難所としての使用に関する協定についてということで,12月18日月曜日に締結式があるということで,これは喜ばしいことだと思いますけれど,その受け入れを,JR,帰宅困難者ということで,一時的に避難所ということでありますけれど,実際,受け入れられるキャパとして何人ぐらいを想定しているのか,お尋ねしたいと思います。

防災対策課長)受け入れの人数でございますが,ホテル側と協議した結果,300人を想定しております。最大で300人でございますので,ホテルのロビー,またパーティー等の会場等を,場所としては考えております。

菱沼委員)300人の方を受け入れていただけるということで,非常にありがたいことかと思います。いつ起こるかわからない災害でございますので,そういう部分においてはしっかりと,今後もマリアージュ吉野さんも含め,先ほど説明がありましたけれど,ほかの企業との締結もできるように,粘り強く協議を進めてもらって,先ほど33団体ということでありましたけれど,より多く,一時避難所の提供も含めて,しっかりと締結していけるように,よろしくお願い申し上げます。

野委員)今,菱沼委員が質問をして,33団体ということですね。そして今,マリアージュさんということで。これは駅前にありまして,大変結構な場所にありますので,300人。急なことですから,そういった時に300人は収容できるということですが,その時,マリアージュ吉野さんでは,その間の仕事の補償などはどうなさる予定ですか。300人が入っていたら,おそらく仕事ができないと思うんですよ。ただ貸してくれるというのであればいいですけれど,災害ですから,その時はその時で措置はしなくてはいけないと思うんですが,マリアージュさんに対する補償。ただであれば一番いいですが,その辺のところはどのようになっているのか。一番大事なところだと思うんですね。ここで支払いが発生してくるということになると,予算的なところもありますので。その辺のところをお願いします。

防災対策課長)委員ご指摘の費用でございますけれど,まず,災害時応援協定の中で,締結するに当たりまして,お借りする施設の一部,先ほどご説明したホールとかパーティー会場1,800平米でございますが,そちらについては無償でお借りできるということで,協定を締結させていただく予定でございます。
 また,災害時,炊き出し等,こちらについても,大規模災害が発生した場合,お持ちの食材等で調理をいただきまして,無償で提供いただくという形で協定を結ぶ予定となっております。

野委員)大変立派な方ですね。なかなか家の軒下を貸すことも困難ですけれども,そういった中で本当,食事まで無償でということで,本当にありがたいことですね。私も一議員として感謝申し上げるところでございます。そういったところが一か所あるということは,駅前でありますし喜ばしいことですが,今33団体ということでありますけれど,石岡市内にそういった突発的にそういったことが起きた時に,私だったら,私の工場の2階とか。トイレがあるとか水道があるとか,そういった方がたくさんあると思うんですよ。だからそういった所も,大きくて何百人というのでなくても,家族というのは何百人という家族はありませんから,一家族でも二家族でもそこに入っていただいて,生活をしのげるというか,そういったことも。大きいことばかりでなくて,小さなこともご支援いただけるような方法も,ちょっと考えていったらいいのではないかなと。
 私は,大きなところに300人より,30人の20か所のほうが大事だと思うんですよね。これは悪いと言っているんではないですよ。ありがたいことですけれども,そういったことも含めて考えていくことが,こういった防災に対しての協力体制ができるのではないかと思うんですね。ですから,その辺のところを考えてみる余地があると思えば,一つ考えてみてください。結構たくさんの人が協力してくれると思います。まあ,そんなに災害って,ありませんから。だから万が一の時。調印していても,10年経ったらそこに子どもが住んでしまっていたとか,亡くなっていたとか,あるとは思うんです。それでも,今日明日緊急でそういったことが発生した時は家に来てもらってもいいですよ,と。そういった家なども調査してできたら,それもまた一つの方法かと思いますので,検討してみてください。答弁は結構です。

塚谷委員)この災害応援体制はすばらしいことだと思います。ただこういう災害がある場合には,石岡市も災害があるわけですね。そういう形の中で,人員体制というか。避難所に対しては,職員が体制をとっていくという形なわけなんですけれど。これはいわき市が災害でこちらに来るということだけではなくて,やはり石岡市もその災害に対応しなければならない状況の中で,自分も守らなければならない,災害に遭っている方も守らなければならない。そういう人員体制というのも,きっちりやっていかなければならないのかなと思ったんですけれど。今までも,台風が来たということになれば,総務課の災害対策では大変ご苦労をなさってやっているわけですから。それと同時にほかのこともしなければならないということで,その人員体制はどのようになっているのか,お聞きをしたいと思います。

防災対策課長)人員体制についてお答え申し上げます。いわき市との今回の広域避難計画に基づく協定でございますが,まず,東日本大震災のような形で,茨城県においても被災地となるケースもございます。そうした場合は,福島県と茨城県の双方で,受け入れが可能かどうか,そういう調整が入ります。また,石岡市のほうで被災等がありまして受け入れが困難な場合は,県を通じまして福島県側に報告しまして,違う方角の,今回でいうと新潟方面の避難所へ行っていただくような形を想定しております。また,当市で災害がなく,平常時においていわき市で被災された場合は,市のほうで職員が一丸となって,受け入れる部分と運営部分を行いまして,いわき市民の広域避難の受け入れを進めてまいりたいと考えています。
 また,これからも訓練等を通じまして,正しい避難の誘導であるとか,避難所の確保であるとか,そういうところを調整していければと考えております。

塚谷委員)よろしくお願いしたいと思います。

櫻井副委員長)いわき市との応援協定の図面が示されていまして,石岡市はピンク色で染まっています。新潟県の市町村のほうもピンク色で染まっていまして,このピンク色で染まっている部分がいわき市の平地区の方々がそれぞれの安全と思われる方向に避難するということだと思うんですけれど,石岡市のほうのピンクの部分については,土浦,つくばといった県南地域が染まっているんですが,平地区そのものは1万8,156人よりも多くて,その中の一部として約1万8,000人を石岡市で受け入れるということだろうと思うんですけれど。避難ということですから,緊急で,大急ぎで来るわけですけれど,その1万8,156人を市内の39か所,1か所当たり400人弱だと思うのですが,これをどういうふうに振り分けるんですか。いわき市のほうでは決めているんでしょうか。例えば,何番地から何番地の方は体育館だとか運動公園だとか,何番地から何番地からは総合体育館だとか,どこどこの公民館とか,ある程度決めているんでしょうか。

防災対策課長)いわき市の平地区の広域避難についてご説明申し上げます。議員ご指摘のとおり,いわき市全体で避難となりますので,ピンク色に染まった部分の市町村に避難してくるわけなんですけれど,石岡市におきましては,福島県いわき市のほうで,あらかじめ茨城県石岡市に避難する地区を指定しております。そちらの指定された地区の方が,石岡市,土浦市,つくば市等に避難してくる形となっております。
 石岡市に避難される福島県の地区でございますが,平地区の南部に位置します第45区,第45地区,郷ヶ丘自治会,沼ノ内区,神谷作区,中央台第一団地自治会,中央台飯野地区というところで指定となっております。

櫻井副委員長)お尋ねしたいのは,石岡市側で1万8,000人を受け入れる際に,ここに一斉に1万8,000人の方が来たと想定した場合に,石岡市側で,今おっしゃられた地区の方々は運動公園,総合体育館のほうに入っていく際,また例えば,八郷地区のどこどこ公民館に行ってくださいという振り分けをしている暇がたぶんないと思うんですけれど,既に相手方のいわき市のほうではその振り分けは,ある程度想定されているということでよろしいですか。

防災対策課長)振り分けでございますが,今のところ地区ごとに石岡市内の避難所への振り分けはしていない状況です。流れとしましては,避難して来た方を石岡市の運動公園のほうがまず目標の避難所となっておりまして,福島県から石岡運動公園に向けて,皆さん避難してきます。その石岡運動公園のほうで,避難所の振り分けを職員が行う形を想定しておりますので,まずは避難された方は石岡の運動公園を目指していらっしゃる。そこから市内の避難所のほうに,人数等を把握しながら市の職員が振り分けていくという体制となってございます。

櫻井副委員長)わかりました。実際の避難ということが果たして行われるかどうかわかりませんけれど,石岡市側の体制作りも必要になってくると思いますし,こういった機会があって,縁があって避難の市となりますので,避難されてくることが想定される地域の方々との交流などというものも含めて,今後考えていただければいいのかなと思います。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,新庁舎建設の進捗状況についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

副参事兼庁舎建設推進室長)それでは,新庁舎建設の進捗状況について,ご説明申し上げます。
 新庁舎建設の進捗状況でございますが,お手元にお配りいたしました資料に基づきましてご説明申し上げます。まず,資料@現場状況写真をご覧ください。先週12月8日金曜日の現場の状況を撮影したものでございます。また,下段の断面図には北側の基礎工事箇所と,南側免震装置に載ります1階の梁部分をお示ししてございます。作業工程といたしましては,現在,免震基礎の工事を北側,南側にわけまして,南側については免震装置に載ります1階のコンクリート梁,北側については免震基礎の鉄筋工事に取り掛かっております。今後は,北側基礎コンクリートと免震装置の取り付け工事について,来週末を目途に完了させ,次に1階床部分のコンクリート工事に移る予定としてございます。
 次に,新庁舎建設工事の現地見学会についてご説明申し上げます。資料のAをご覧ください。新庁舎建設工事の一番上の段,青い欄のところです。こちらの2月のところに見学会とございます。こちらにつきまして,平成30年2月25日日曜日に行いたいと考えてございます。午前中1回,午後3回程度を予定しておりまして,午前中の1回は議員の皆さま,午後の3回は市民の方々を対象に行いたいと考えてございます。内容といたしましては,施工業者の担当者が現地で工事の概要について説明を行いまして,その後,免震装置などの実物を見学いただく形で,約1時間程度を予定してございます。募集につきましては,市報,ホームページで募集広告を行いまして,1回につき先着30名程度を予定してございます。議員の皆さまにつきましては,時期が近くなりましたら,ご案内をさせていただきますので,よろしくお願いいたします。予定でございますので,今後,調整を図りまして日にちを決定していきたいと思います。
 次に,工事の発注についてご報告いたします。資料A,新庁舎建設事業工程表でございますけれど,工程表の2段目,緑色でお示ししております附帯工事の欄で赤文字で表示してございますが,新庁舎建設関連附帯工事が仮契約まで完了してございます。本契約につきましては,今回,先ほどご説明させていただきました議案として提出させていただいておりますので,よろしくお願いいたします。
 次に,工程表の3段目,オレンジ色でお示ししております外構工事の欄,赤く表示してございますが,1工区外構工事【建築】(車庫棟)先行工事について,前回の委員会でご説明いたしました随意契約による先行工事を予定してございますが,車庫の位置について再検討を行いました。公用車駐車場北西の角に建築する計画としたいと考えてございます。
 資料をめくりまして,資料B,車庫位置検討図をご覧ください。理由といたしましては,公用車駐車場は周辺より一段低くなってございまして,北側道路からスロープで進入することとなります。当初の計画ではスロープの終点にいきなり車庫がありまして,直角に曲がることとなりますので,実際の使い勝手が悪く,危険ではないかと考えまして,車庫の位置を北西の角に変更したいと考えております。これによりまして,スロープ終点にスペースが確保でき,事故防止と,公用バスが車庫に入庫する際の転回場にも利用できることから,非常に有効と考えてございます。現在,この変更について,場所が変わりますので,設計事務所と構造計算等の検証を行ってございます。確認が取れ次第,こちらの位置で発注を行いたいと考えております。今後発注されます外構工事などの工程に影響が出ないように準備を進めてまいりたいと思います。
 次に,資料C,新庁舎建設工事経費概算表をご覧ください。新庁舎建設に係る概算経費を載せてございます,前回の委員会でご説明した金額より,項目を追加してございますので,ご説明させていただきます。新庁舎建設の工事費につきましては,前回の報告と変わらず合計約60億円を見込んでございます。一覧表の,一番下の欄,黄色でお示ししてございますその他関連経費につきまして,まず,設計委託料といたしまして,前回,1億6,092万円と報告しておりましたが,本年度発注したインテリア設計業務委託2,538万円を計上してございませんでした。お詫び申し上げますと共に,金額を1億8,630万円に訂正させていただきました。
 また,新たに追加した項目といたしまして,新庁舎への移転費用がございます。現在,仮設庁舎に設置されておりますネットワークサーバー,戸籍・住民基本台帳システム,地震計,県防災システム,防災無線,及び家具等の移転委託に必要な経費を見込んでございます。これによりまして,その他関連経費につきましては,前回,約5.4億円とご説明してございましたが,約7.7億円となり,工事費とその他関連経費合わせまして,総額67.7億円となることについて,ご理解いただけますようお願い申し上げます。
 最後に,新庁舎議場の意匠関係についてご説明申し上げます。資料D,議場エリア検討図をご覧ください。まず,議員席のレイアウトについて,先の委員会でご提案させていただいた議員席の配置についてご検討いただきまして,ありがとうございました。演台と質問席の間隔を3メートル確保し,前列左右を3台配置とした左右対称のレイアウトでお願いしたいとご連絡をいただきましたので,この形を基に進めて参ります。
 議員席レイアウトが決まりまして,次に議場の意匠についてご意見を頂きたいと考えてございます。現在の設計として,検討図に床の仕上げについて図示してございます,北通路,南通路,連絡通路については,木フローリング仕上げ,議場は織カーペット仕上げ,全協室・委員会室,会議室,議員執務エリア,議会事務局はタイルカーペット仕上げ,その他階段回り,トイレ回りはビニール床シート仕上げとしてございます。
 資料E,参考写真をご覧ください。左側に現設計でのパース図がございます。議場につきましては,天井は杉材による六角形の格子天井で,壁は白基調の壁紙と木のルーバー仕上げ,窓には木製の縦型ブラインドがつきます。家具もあわせまして比較的明るい配色としておりまして,カーペットはグレーを基調としてございます。これを基に,議場の意匠の配色についてご意見をいただきたく,お願いするところでございます。具体的には,議場カーペットの配色について,赤系,グレー系など,色味の方向をざっくりとご意見いただければと考えてございます。
 今回のご意見を基に,設計事務所がパース図を作成いたします。出来上がり次第,ご提案させていただきますので,ご検討の上,最終的に決定できればと考えてございます。実物がない中で大変恐縮でございますが,右側に他の市町村の議場の写真を載せてございますので,検討のご参考としていただければと存じます。説明は以上となります。
 先ほどの説明の中で読み違いがございまして,訂正させていただきます。資料4の新庁舎建設工事経費概算表の中で,黄色で表示しておりますその他関連経費,これにつきまして,一番下のところ,その中の設計委託料につきまして,金額を1億8,630万円に訂正させていただければと思います。よろしくお願いいたします。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

櫻井副委員長)資料Eの参考写真の議場パース図について,お尋ねをいたします。議場設備として,モニター画面ですね,大型モニターの設置を議会として要望していたかと思うのですが,この議場パース図の中にはそれが示されてませんけれど,どのような形になるのか。たまたま入れてないということなのか,その辺をご説明いただければと思います。

副参事兼庁舎建設推進室長)こちらの議場パース図に,意匠関係しか載せてございません。設備関係,AV機器関係は載せてございませんが,もちろん大型のスクリーンを予定してございますので,そちらが載っていないことについては,申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

勝村委員)先ほどの説明で,工程表の中で,2月の下旬のうちに見学会ということでございますけれど,午前中が議員,午後からは市民ということでご説明いただきましたけれど,委員会としての現地視察というのは可能ですか。それ以前に。

副参事兼庁舎建設推進室長)今のところ予定はしてございませんけれど,ご要望があった次第で,検討させていただきたいと思います。

勝村委員)委員会として,皆さんが見学会をする前に見ていたいというふうに思っておりますので,委員長からお取り計らいをよろしくお願いしたいと思います。

山本委員長)ただいまの勝村委員の発言を受けまして,私のほうからも総務委員会として一般見学会の前に。2月25日を予定していると伺いましたが,その前に委員会として現地見学をさせていただきたいと思いますので,執行部の対応をよろしくお願いしたいと思います。

菱沼委員)関連ですけれど,確認なのですが,2月の25日までだとどこまでの工事が終わっているのか,確認したいと思います。

副参事兼庁舎建設推進室長)2月25日の時点でどの程度まで工事ができているかということですが,建設業者に確認いたしまして,ロビーがある2階の床面,要するに免震装置がある上の段階までの床をやっている状況でございます。ですので,床は,免震装置が地下1階でございますので,その上までが,床ができている状況でございます。

菱沼委員)そうしますと,1時間の行程と言っていましたが,その1時間の行程で免震工法とか,その他どういうふうなところを見ていくのか,コースがわかればお伺いしたいと思います。

副参事兼庁舎建設推進室長)2月25日の時点ですと,免震装置の階の仮の梁がようやく取れる状況でございます。全部が取れるわけではございませんので,見学とさせていただきたい場所が1か所に絞られてしまうのですけれど,免震装置が全部きれいに見えるという状態ではなくて,そのうちの一部を,型枠をはずして,こういったものが付きます,と。そういったところまでのご案内になるかと思います。

菱沼委員)実際,2月25日の何日か前には総務委員会でも見学をしなければならないと思うんですけれど,その後ですね,ある程度。10月31日が完成予定ということでなっていますので,その10月31日までの間にきちんと,たぶん委員長なども考えていると思いますので,しっかりと総務委員会で,きちんとチェックをしていくのが大事だと思いますので,何回か足を運びたいと思いますので,取り計らいの程よろしくお願いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)随時,そういったご説明と共に現地の対応もさせていただければと思っておりますので,よろしくお願いいたします。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)議場エリアの検討図が示されておりますが,この件に関してはまだご意見をいただいていませんが,特にございませんか。

〔「検討してからまた開いていただくとありがたい」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)それでは,ないようですので以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として市長公室政策企画課より発言を求められておりますので,これを許します。

政策企画課長)私からは,図柄入り土浦ナンバーデザイン(案)の決定について,ご説明させていただきます。市長公室の資料,2ページをご覧いただければと思います。
 まず,概要でございます。図柄入りナンバープレートにつきましては,既にラグビーワールドカップ,東京オリンピック,パラリンピック特別仕様のナンバープレートが導入されているところでございます。これらの実績を踏まえまして,地域振興,観光振興を図るため,地域の魅力ある風景や観光資源を図柄にしたナンバープレートの交付が,平成30年10月頃より予定されております。これに伴いまして,これまで,土浦ナンバーの該当地域11市町村で構成される,図柄入り土浦ナンバー推進協議会において検討を進めてきたところです。
 次に,デザイン決定の経緯でございます。協議会では,地域の魅力を反映したナンバープレートの作成のため,デザインにつきましては,取手市にキャンパスがございます東京藝術大学にご協力をいただき,3ページにございます4案の図柄案を作成いたしました。この案をもとに,9月25日から10月13日にかけまして,11市町村において住民アンケートを実施し,全回答の半数以上の方が選択した,風・空・彩をデザイン案として決定いたしました。3ページにはアンケート結果の内訳を記載しておりますので,併せてご確認いただければと思います。
 次に,図柄入りナンバープレートの取り付けについてでございます。国土交通省での正式決定の後,希望により,金額未定ではございますが,手数料を支払うことで図柄入りナンバープレートの取り付けが可能となります。また,図柄につきましては,寄付金を納付された場合はフルカラー,納付しない場合はモノトーンとなります。
 次に,今後のスケジュールでございます。11月24日付けで,国土交通省へ正式に申請書を提出いたしました。今後の予定といたしましては,国での申請の検討,審査等を経まして,平成30年7月頃に正式に決定を受ける予定となっております。同年8月頃に,事前申し込みの開始,10月頃よりナンバーの交付を予定しております。報告は以上でございます。

山本委員長)以上で報告は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

菱沼委員)図柄入りナンバープレートということで,土浦ナンバーということでご説明をいただきまして,確認でお伺いしたいのですが,手数料がかかるということで,その手数料は未定と書いてありますが,いつ頃金額がわかるでしょうか。私もオリンピックナンバーを取ったのですが,1,000円かかっているわけですけれど,この料金設定,いつ頃わかるのか。現在未定と書いてありますけれど,わかればお伺いしたいと思います。

政策企画課長)手数料につきましては,正式に決定されます7月頃に発表される見込みとなっております。また,寄付金につきましては,今後,交通事業者等を参加させました新たな協議会が設置されます。その中で決定をされることとなっております。ただ,これまでの事例といたしますと,1,000円以上になるかなという見込みでございます。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として発言はございませんか。

菱沼委員)1点確認をしたかったのですが,今回,10月22日に衆議院議員選挙があったわけですけれど,同日で市長選が行われているわけですが,平成29年度の予算書には市長の選挙費ということで3,550万円が計上されているわけですけれど,同日選挙だったものですから,私としては今回の補正予算の中で減額補正がされてくるのかなと思っていたわけですが。今回,なかったものですから,その対応としてはどのようになっているのか,お尋ねしたいと思います。

総務課長)委員がおっしゃるとおり,同時に選挙が行われたということで,それぞれ按分して負担する部分,それぞれの選挙で負担する部分が当然あることになります。現在のところ,まだ国からの補助金がすべて確定しておりませんので,補助金等が確定して,3月の議会には補正として提案させていただく予定でございます。

山本委員長)ほかに発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので, この件は以上で終結いたします。
 次に,閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。当委員会において,閉会中もなお継続して調査を行うため,石岡市議会委員会条例第36条の規定により,お手元に配布いたしました案文のとおり事由を示し,閉会中の継続調査を申し出たいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で,本日の総務委員会を閉会いたします。





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