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平成29年度 総務委員会

 第6回委員会 (8月18日)
出席委員 山本進委員長,櫻井茂副委員長,高野要委員,徳増千尋委員,塚谷重市委員,岡野孝男委員,菱沼和幸委員,勝村孝行委員
市執行部 【財務部】
 財務部長 古内勝人,財務部理事兼庁舎建設担当 下河邊卓美,次長兼庁舎建設担当 鈴木 勉,管財課長兼庁舎設担当 栗原秀樹,副参事兼庁舎建設推進室長 萩原信明
議会事務局 庶務議事課主任(塚本志保)


山本委員長)ただ今から,総務委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配布いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日説明員として出席を求めた者の職氏名は,お手元に配布いたしました出席者名簿のとおりであります。
 これより,議事に入ります。はじめに,所管事務の調査として,新庁舎建設の進捗状況についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

副参事兼庁舎建設推進室長)それでは,新庁舎建設の進捗状況についてご説明させていただきます。進捗状況についてでございますが,お手元にお配りしました現在の状況写真と,工程表によりましてご説明いたします。
 資料@,現場状況写真をご覧ください。お盆の休業中ではございましたが,昨日17日の状況を撮影したものでございます。工事につきましては,本日より再開されてございます。また,下段の断面図には,掘削の範囲をお示ししてございます。現在,計画通りに進捗しておりまして,現在,建物基礎部の掘削及び建物基礎梁コンクリート工事に入ってございます。地盤掘削後,基礎杭を巻き込むように地中梁の型枠を設置し,鉄筋を組み立てた後,コンクリートを打設するものでございます。施工範囲が広いので,5工区に分けて順次施工を行ってございまして,工区ごとに何かしらの作業を行っているような計画で進めております。
 次に,業務の発注について,お手元の資料A,事業工程表をご覧ください。一番下の段,薄い青のグラフのところなのですが,こちらにお示しさせていただきました外構工事管理業務(擁壁工事)についてご説明いたします。新庁舎建設工事関連附帯擁壁設置工事が発注されましたので,これに伴う工事監理業務といたしまして,H29石岡市新庁舎建設工事関連附帯擁壁設置工事監理業務委託を発注いたしました。新庁舎本体の工事監理業務と同様に,設計内容と相互に関連がございますので,設計業者であります株式会社久米設計と1者随意契約にて平成29年8月15日に見積り合わせを行い,請負金額75万6,000円税込みで8月16日に契約締結したところでございます。履行期間は,平成30年1月16日までの153日間としてございます。業務の内容につきましては,工事が完全に施工されるよう,施工計画の検討や施工業者に対する指導,検査の立会い等を行うものでございます。
 次に,新庁舎本体以外の附帯工事及び外構工事につきまして,新庁舎本体と一体化して施工を行うことが望ましい工種の選定のため,今現在,設計内容の精査を行っているところでございます。こちらの検討結果につきましては,もう少しお時間をいただきまして,工種及び金額,発注方法等について,まとまり次第,ご報告,協議させていただきたいと考えてございます。
 続きまして,現在施工中の新庁舎本体工事につきまして,実施設計内容の精査を行っているところでございます。この中で,改めて設計に反映させたい事項が出てまいりました。庁舎の構造に影響のある案件もございますので,早い時期に設計に反映させ,工事業者による実際の施工計画に組み入れる必要がありますので,今回,ご提案させていただきました。
まず,お手元にお配りしました資料B,新庁舎の議場設備についてをご覧ください。これは,本庁舎の実施設計に当たり,平成28年当時,総務委員会より要望がありました事項について,それぞれどのように設計に反映させたかの対応表でございます。これらのご要望に対し,ほぼ実施する方向で報告させていただいておりまして,設計にも反映させてございますので,参考として今回お配りさせていただいております。
 次に,資料C,新庁舎実施設計精査に係る検討事項をご覧ください。今回,設計内容を精査している中で,まず,議場設備について報告,検討の必要があるものについて,記載させていただきました。また,資料Cの各項目右側に番号が振ってございますが,こちらは,資料D,検討事項箇所図の位置番号と対比させてございますので,あわせてご覧いただきまして,ご説明させていただきます。
最初に,議場設備のうち,(1)質問席について。箇所図の@番の箇所でございますけれど,質問席と答弁席の間隔が1.5メートル程度と非常に狭い形になってございます。この間隔を,2.5メートルから3メートル程度確保できるように設置したいと考えてございます。
 次に,(2)執行部席の位置について。箇所図のA番の箇所でございます。現在の議場は,前列から片側5,5,4の合計14席が,左右で28席確保されてございます。新議場は,片側5,4,4の13席となりまして,左右合わせて2席減の26席確保するレイアウトとしてございます。理由といたしましては,議場スペースの関係での配置でございますけれども,執行部として必要な21席は確保されてございますので,この配置のまま進めていきたいと考えてございます。
 次に,(3)傍聴席の障がい者対策について。こちらは確認事項でございますけれど,車椅子用傍聴スペースが2席,難聴者対策としてアンテナの設置及びイヤホン用受信機3台を用意する予定でございます。
 次に,(4)議場システムについて。こちらも確認事項でありますけれど,箇所図のB番の箇所になります。当初設計では,局長席のマイクユニットの配線が議長席の左側にしか配線されておりませんでしたので,これを,機器の移動だけで両側に対応できるように,配線を考えてございます。
 次に,(5)その他といたしまして,国旗,市旗について。箇所図のC番の箇所,現在の議場と同様に,議長席の後ろの壁面に,旗ではなくパネルで対応したいと考えてございます。
 次に,全員協議会室,委員会室について,自由なレイアウトを可能にしたいということで,机,椅子については移動可能なものを考えてございます。これにあわせまして,委員会要望のありましたプロジェクターにつきましては,4階の天井が5メートル程度ありまして,スクリーンの天井つり下げが困難なことも理由のひとつでございますけれど,前述の自由なレイアウトに対応するため,全員協議会室,委員会室の共用として,ポータブル式の機器及びスクリーンを導入したいと考えてございます。
 次に,その他といたしまして,会派室の位置する南側議会エリア,箇所図で言いますと,下側の紫色で表示した区画でございます。このエリアは機密性が高いことから,セキュリティ対策といたしまして,箇所図のE番,南通路からの入口2か所にカードキー認証による電子錠システムを導入したいと考えてございます。
 また,箇所図のF番につきまして,当初設計では,会派室1及び会派室2は南通路側にも出入り口が設置されてございましたが,上記セキュリティの関係上,他の会派室と同様,廊下4への出入り口1か所としたいと考えてございます。同じ区画の応接室,図書室については,面会や議事録の閲覧など,一般のお客様も利用することが想定されますので,南通路への出入り口はそのまま残したいと考えてございます。
 最後に,箇所図のG番の箇所でございます。現在の設計ですと,傍聴者の受付カウンター及び待ち合いスペースに利用できる空間がございません。そこで,北通路と南通路の間に位置する連絡通路を拡張いたしまして,ロビーのように利用できないか,提案させていただきました。この拡張されたスペースを,受付カウンター,待ち合いスペース等に利用することで,議会利用者の利便性が向上すると考えられます。また,議会中継のモニターを設置し,傍聴席が満員で入れなかった場合でも,こちらで傍聴することができるようにしたいと考えてございます。これについては,構造計算や床面積の増による建築確認の手続き等が必要となりますけれど,実施できる方向で設計業者と協議を行っているところでございます。今回,委員の皆様にご審議いただきまして,早い時期に設計に組み入れたいと考えてございます。
 以上が,新庁舎建設事業の進捗状況及び検討事項でございます。よろしくお願いいたします。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。ただ今の件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。

野委員)会派室なんですが,7つの会派室があるわけですけれど,真ん中のところはスライディングウォールか何かで,その時によって,各会派の人数によって変えられるということでよろしいですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)お答えいたします。会派室の間にスライディングウォールを設置予定でございまして,この図面の中で言うと,会派室1と2の間はスライディングウォール,3と4と5の間も2か所スライディングウォールを,6と7も一緒に活用できるようにスライディングウォールを,合計4か所のスライディングウォールを予定してございます。

野委員)スライディングウォールなんですけれど,今は機密性の高いものもあるのでしょうけれど,その機密性の面においての配慮はなされておりますか。一般的なカーテンみたいなものもありますし。そのへんまで加味したものもあるかと思いますが,どのようなものを考えているか,伺います。

副参事兼庁舎建設推進室長)今現在のスライディングウォールにつきましては,支所の101会議室,一番端のところに101から103までの会議室があると思いますが,そちらの壁と同じようなもので考えてございます。確かに,会派室の間の壁の厚さが薄くなりますので,会話が漏れてしまうということも考えられることもあるのですけれど,そういった検討の中でも特に要望があった箇所でございましたので,その点はご了承いただきまして,設置させていただければと思います。

野委員)私が質問したのは,でき上がってから,工事が完了します,そういった時点で隣の声が聞こえるとか,そういうことがどうなんだ,ということも発生するかと思いますので,質問したのですが,今現在は了解を得ているということですね。そのように判断してよろしいですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)基本設計の段階,平成28年の頃だったと思いますけれど,委員会からの要望の中で,スライディングウォールを導入したいんだという話がございました。その中で検討した結果,確かに機密性というか,声が漏れる,そういったことも議題にあがったかと思います。それを含めての中でのスライディングウォールということだったものですから,なるべく要望については対応させていただきたいという形で,今回,設計に組み入れているところでございます。

野委員)無理に良くしてくれとか,そういうわけではないんです。やはり,委員会の中でそのへんのところをきちっと了解事項で。多少声は漏れますよ,とか。そういったところもはっきりしておかないと,せっかくできあがってから問題が出てもいけないと思いますので。そうすると,機密性については最善を尽くしてない,ですから,皆さん,そのへんのところは了承してほしいということで考えてよろしいですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)できるだけご協議いただければと思います。

菱沼委員)説明いただきまして,ありがとうございました。私のほうから2点,確認の意味でお尋ねしたいと思います。
 その他の部分,南側議会エリアのEでありますけれど,セキュリティ確保のため,2か所の出入り口扉にカードキーによる電子錠システムを導入するということで,カードキーシステムなんですが,具体にどのような状況なんですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)今現在考えているものでございますけれど,扉部分にカードキーの検知器を設置しまして,カードを持っている方がそちらにピッとやると鍵が開くと。そういったシステムで考えてございます。あとは,停電などのときに電気がこなくなった,そういった場合には,設定で停電時に開けておく,停電時に閉める,そういった設定も可能でございますので。あとは,内側から出るときはカードキーは必要ない,ガチャっとやれば開く,そういったシステムで考えてございます。

菱沼委員)そうしますと,そのカードキーなんですが,全議員が持つような形でよろしいでしょうか。

副参事兼庁舎建設推進室長)こちらについては,検討事項とは思いますけれど,まず,議員さん全員には配るべきであろうと考えてございます。

菱沼委員)カードキー自体が破損などした時の対応としては,何か考えていますか。
 副参事兼庁舎建設推進室長)カードキーの破損や紛失の対応につきましては,予備のカード等は用意はしておくのですけれど,カードの扱いについては細心の注意を払っていただきたいという形になってしまうかと思うのですが,ご協力いただきたいという形になるかと思います。

菱沼委員)私も,カードキーの取り扱いというのは非常に重要だと思うんですよね。やはり,例えば失くした時に,それで一般の人が会派室に入ってこられてしまうという可能性もあるので,各議員の取り扱いというのが重要でありますし,また,例えば失くしたときに,その部分を止められるような,カードで入られないようにするセキュリティの体制も必要になってくるのではないかと思いますので,そのへんを今後,検討していただければと思います。
 あと1点は,ロビーに議会中継用テレビを設置するということで,検討,協議しているということでありましたけれど,モニターのサイズは予定としてはどのぐらいのものを考えているのですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)今のところサイズ等については,大きいほうが見やすいということで,50インチ程度を考えてございます。

菱沼委員)50インチということでありましたけれど,実際,傍聴席に入れなかった人のためのテレビ中継用のモニターと思いますけれど,その周りの椅子やテーブルというのは,新たに設置を考えているのか,説明してもらいたいと思います。

副参事兼庁舎建設推進室長)待合ロビーということなので,応接セット2セット分程度を用意したいと考えてございます。物につきましては,まだ決めてございませんので,ご要望があればそれに沿った形で設置したいと考えてございます。

菱沼委員)そういう中で,今指摘させていただいた部分をしっかり協議していただきたいと思いますので,よろしくお願いします。以上です。

櫻井副委員長)今のテレビの関係なんですけれど,本来予定されていた通路を倍以上の大きさに拡幅するということで,約7メートルという数字が出ておりますけれど,テレビを置きまして,傍聴者用の椅子を置いた場合に,その後ろは,議員が議場から出てきた場合に控え室に戻るための通路も確保しなければならないわけですね。ですから,あまり大きなテレビを付けてしまうと,座る席とテレビとの距離が近いと圧迫感があるというか,目が疲れることもありますので,そこは十分にご検討いただいて。50インチという話がありましたけれど,50インチが,ここで言う3.7メートルまでの間に椅子を置いて傍聴者の方々に見ていただくということにするのであれば,その距離が50インチの場合どうなんだということを,十分に検討いただきたいと思います。大きければいいというものではありませんので。
 あともう1つは,議会事務局の話になると思うんですけれど,吹き抜けになっている部分がありますので,テレビの大きさとボリュームがある程度関連してくる部分もあるかと思いますので,そのへんも十分にご協議いただいきたいと思います。下の窓口に影響がないように,また,通路としての確保も十分できるように配慮をいただきたいと思います。
 それともう1点,議場の質問席とそれに対面する演台との距離が短いという,@番のところですが,これにつきましては,議員席の机の配置が,ちょうど真ん中の部分が,2席ずつ並んでいるところを1席ずつ削って質問席を設けて,質問席を若干前に出していくふうで図示されています。今後,それを1.5メートルを,2.5メートルから3メートルに広げていくというのをご検討いただいているわけですけれど,この中で,真ん中に1席ずつ設けられている議員席を,一番後ろに持っていって3席連結させる考え方とか,あるいは,一番奥,やま形になっている部分が広くスペースが空いているんですよね。出入り口,廊下側はまっすぐのラインになっていますけれど,廊下と反対側の窓側のほうにつきましてはくの字形で折れていまして,その真ん中のところが非常にスペースがありますので,そちら側に真ん中の1席ずつ独立している議員の席を持っていくというような工夫が,もし可能であればご検討いただければと思います。これは今後の課題だと思いますので。配線なども影響しますから。どれがいいのかはご検討いただくにしても,なるべく質問席と演台との間は空けていただきたいなと思います。あまり近いと,質問していて圧迫感がお互いにあるのではないかと思いますので,そのへんはご検討いただければと思います。

副参事兼庁舎建設推進室長)議員席のレイアウトということでございますが,これにつきましては,執行部のほうで案を作らせていただきまして,それでご提示させていただいて,最終的にこれでいこうという形でご審議いただければ幸いでございますので,まとまり次第,ご提示させていただきたいと思います。
 傍聴者の待合ロビーについて,テレビの大きさと席との距離,そちらのほうは,適切な距離というのがメーカーでも出されておりますので,それを参考にさせていただきまして,適切な大きさ,配置で検討させていただきたいと思います。

野委員)ここに応接室がございますね。これは一般的に,今までの議会ですと,正副議長の応接室ということになっているかと思うんですが,これは,正副議長の応接室と捉えてよろしいですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)正副議長室には別に応接セットが設置されてございます。今回の応接室につきましては,特に誰が使うという縛りはかけてございません。議会のほうにお客様が見えたときに,こちらで対応していただければということで設置させていただいたところでございます。実際の運用につきましては,事務局サイドと調整させていただくことになるかと思うのですけれど,今のところ,私どもで考えているのは,正副議長専用でということでは考えてはございません。

野委員)そうすると,今まで私どもが議会等々で正副議長との面談とか,そういったものがあった時は,必ず議長室,正副議長がおられます,応接セットもございます,しかしながらそういった応接室が設けてあって,お客さん,またいろいろな話し合い等はしてきたのですけども,そうすると,一般の人がこの応接室も使えるとなると,議長副議長で独占というわけにはいかないですよね。そうすると,正副議長室の応接セット,応接間については併用した形で,間仕切りはないということでよろしいんですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)正副議長室の応接セットについては,議長,副議長さんが使われると。応接室につきましても,特に誰が使ってもいいような形で考えてございますので,特に仕切りという形でなく,空いていれば使えるような形で考えてございます。

野委員)私ども,議員をしてまして,こちらの議会棟に来ていろいろな方と会うこともあるわけでございますけれど,今まで外のところで話をしたり,廊下のロビーのところで話をしたりしてきたわけでございます。そういった中で,私は,1人,2人,本当に3,4人で会話ができる,いろいろな話し合いができるような,そういった応接室というか,テーブルでよろしいと思うのですけれど,そういったものが本来はあるべきかなと思うんですね。議会に訪ねて来られなければいいですけれど,市民の方は議員はいつもここにいると思っていますから,訪ねてきたりします。私どもも家に来てもらうよりこちらで話したほうがよろしいものですから,こちらに来ていただいたりするわけでございますけれど,そういった時に,私はこの応接室,たくさんの人が来たり立派な人が来たりするのはよろしいのですが,議長副議長も使うのですから立派なものになるのかと思いますが,そうではなくて一般の。このような形でいいかと思うのですが,大きいものはいらないと思いますけれど,これは私の主観でありますけれど,そういったものがちょっとあったらいいのかなと。それで,今,図書スペースを見ていたのですが,図面ですからあれですけれど,今の図書等々から見ると,結構ゆとりがあるのではないかなと思うんですね。だから,そのへんのところに,そういった小さい会議室ではないけれど,応接室というか,市民対応室というか,そういったものができたらと思ったんです。これはあくまでも私の考えですが,長いことやってきて,人が訪ねて来ても話をするところがないんですね。ですから,そういったものが一つでもあれば譲り合って使えるのかな,というふうに思いまして,質問させていただきました。無理であれば,ここまでできているものですから結構ですけれど,お考えがあればご答弁をお願いいたします。

副参事兼庁舎建設推進室長)貴重なご意見をいただきましたので,可能かどうか検討させていただきたいと思います。

岡野委員)会議室が2部屋あるのですけれど,この会議室については,一般の会議,議会ばかりではなくて一般の会議に使用するというものなのでしょうか。

副参事兼庁舎建設推進室長)この会議室2つにつきましては,4階にございますが,一般のお客さんも使えるものとなってございます。議会の専用という形では考えてございません。

岡野委員)行政のほうで使用するということですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)会議室については,今現在,議会事務局サイドと利用方法については協議中でございますので。機能的には,一般のお客さんもこちらを使うことはできるのですけれど,4階のフロアになりますので,議会事務局サイドと利用方法について協議してまいりたいという形です。

岡野委員)平面図なのでよくわかりませんが,管理について,議会のほうで管理するのか,一般の行政で管理するのか,そのへんをはっきりしておかないと,できあがってからわかりにくいと思うんですよね。それ以外の委員会室とか全員協議会室などはわかるわけですが,ここがあいまいなので,そのへんがはっきりしたほうがいいと。それで,その脇にセキュリティエリアとしてセキュリティをつけているわけですから,その隣が会議室で一般の市民の方も出入りするということになると,どういうふうにセキュリティを確保するのかという問題があるわけですし,常に議会は開いているわけではないので,その間に一般の人が会議で出入りするという場合に,セキュリティをどんなふうにしていくのかというのは,十分に検討していかないと,一般の人が使うとすればですね。議員の関係の人たちが使うのであればそんなに気を使う必要はないのですけれど,これが一般の人が使うということになると,そのセキュリティなどもやはり注意しなければならないというふうに思います。

副参事兼庁舎建設推進室長)貴重なご意見をいただきましたので,事務局サイドと密に連絡調整を行いながら,使用方法についてまた報告させていただきたいと思います。

徳増委員)この図面を見てからでは遅いのかもしれませんけれど,私は,常任委員会が3つありますので,常任委員会室を旧石岡の議会のように3つあるものだと勝手に理解していたのですれども。これだと,委員会が2ついっぺんに開くことができないですよね。総務委員会のほうではっきり申し入れしていなかったのかも知れないですね,この図面を見ると。
 それと,今,議長から質問がありました会議室ですけれど,この会議室も,私は一般の方にって。確かに開かれた議会だから議場まで見せるとか,議場も使うような論議もありましたので,それでこういうものをつくったのかもしれませんけれど,一般の方ではなくて,むしろ職員の会議室にしたほうがいいと思います。そして,管理は議会事務局ではなくて管財のほうですか,議会事務局ではなくて。このままの設計で進むのであれば。会議室,十分ではないですよね,職員の会議では。ですから,一般の団体にお貸しするというよりも,職員の仕事がスムーズにいったほうがいいと思いますので。ただ,委員会室が1つというのはちょっと,私は腑に落ちないのですけれど,もうすでに遅いでしょうから。ただ,ベージュで示されている会議室は,職員の会議に使ったほうがいいのではないかなと思います。以上です。

副参事兼庁舎建設推進室長)今のご意見も含めまして,議会事務局サイドと検討させていただきまして,報告させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

徳増委員)私は,委員会室は3つほしいと思っているんですけれど,設計がここまできたらいまさら主張することではないので,委員会を同じ日に,午前,午後に分けてやっていくかどうか,それは考えながらやっていけばいいと思います。だって,不可能でしょう,これから委員会室を3つつくってくださいといっても。ごねてるようになりますのでね。結構でございます。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。暫時休憩します。

−休憩−

山本委員長)再開します。

櫻井副委員長)委員会室につきましては,1つということで明確に示されていますけれど,もう1つ全員協議会室のほうも委員会室として使う場合には,机の並び替え等により可能になるだろうと。これは執行部のほうからも,かつて説明があったかと思います。
 それともう1つは,会議室として,図面上は7,8という数字で示されていますけれど,2つ,会派室の脇に会議室が設定されています。こちらにつきましては,一部事務組合の事務局を。今,分散して,それぞれの施設のほうに事務局があるわけですけれど,1か所に集約して,この会議室のいずれかのほうに事務スペースとして設定できないかという議論も,議員間では議論になったところであります。これにつきましては,市長の判断という部分もあると思いますし,一部事務組合のほうでそのような形のものがはたしていいのかどうかという議論もあると思いますけれど。かつて,旧石岡市の本庁舎に一部事務組合がまとまって事務スペースを確保していたということがありまして,そうしたほうが,いろいろな事務連絡等や政策判断もよりスムーズにいくのではないかと思いますので,会議室の机と椅子が移動式であるならば,事務室としても活用ができると思いますので,ご検討をいただければと思います。

財務部理事兼庁舎建設担当)まず,委員会室でございますけれど,確かに委員会室は1か所で,全員協議会室兼会議室と書いてありますけれど,委員おっしゃるとおり移動式の机,椅子等を使いまして,同時開催が可能な形で使っていただければと思います。
 会議室に一部事務組合をという考えでございますけれど,こちらにつきましても,委員ご発言のとおり,考え方としては1か所にあったほうがいいというのも確かです。私も,役所に入ったとき,ちょうど4階に一部事務組合の方々がいたのは覚えております。3.11のときに旧本庁舎が破損して外に出たわけですけれど,そのときにはもう各一部事務組合の施設が新しくなっておりまして,それを機に出たという経緯もありますので,今後の検討課題とさせていただきたいと思います。

山本委員長)他に質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)それでは,ただ今,様々な意見が出されたわけでございますが,これらの委員の皆さんの要望を踏まえまして,執行部におかれましては検討いただくとともに,設計に大きな変更等が生じた場合は,随時報告をしていただきたいと思います。また,議場設備等の細部につきましては,執行部と事務局とで協議をして進めていきたいと思いますが,いかがでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)それでは,そのようにお願いしていきたいと思います。以上で,本件については終結いたします。
 次に,その他として何か発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本日の総務委員会を閉会いたします。





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