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議会中継
    


平成29年度 総務委員会

 第10回委員会 (1月22日)
出席委員 山本進委員長,櫻井茂副委員長,高野要委員,徳増千尋委員,塚谷重市委員,岡野孝男委員,菱沼和幸委員
市執行部 【市長公室】
 市長公室長 佐々木敏夫,次長 細谷浩之,行革推進課長 塩畑浩行
【財務部】
 財務部長 古内勝人,財務部理事兼庁舎建設担当 下河邊卓美,次長兼庁舎建設担当 鈴木 勉,管財課長兼庁舎設担当 栗原秀樹,副参事兼庁舎建設推進室長 萩原信明
【八郷総合支所】
 八郷総合支所長 真家 忠,支所総務課長兼恋瀬出張所長 吉澤房江
議会事務局 庶務議事課主任(塚本志保)


山本委員長)ただ今から,総務委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配布いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配布いたしました出席者名簿のとおりであります。
 これより,議事に入ります。
 はじめに,所管事務の調査として,石岡市,行方市,小美玉市及び茨城町における公の施設の広域利用に関する協定の見直しについてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

行革推進課長)石岡市,行方市,小美玉市及び茨城町における公の施設の広域利用に関する協定の見直しについて, ご説明させていただきます。
 資料の1ページをご覧願います。石岡市では,公の施設を利用する市民の利便性の向上と地域間交流を目的に,平成28年4月から,行方市,小美玉市及び茨城町と公の施設の広域利用に関する協定書を締結し,公の施設の広域利用を行っております。協定書の締結によりまして,これまで施設利用の対象者を施設の所在する住民に限っていたり,住民以外は割増料金を徴収していたものを,施設の所在する市町の住民と同じ条件で使用することができるようになりました。
 締結している協定書中の公の施設で,石岡市八郷総合運動公園,石岡市運動広場,石岡市農業者トレーニングセンター及び石岡市朝日スポーツ交流施設は,平成29年3月の各施設の設置管理条例の改正によりまして,平成30年4月から施設の使用料が,市内,市外で同額となることから,協定書中の施設から削除したいと考えております。そのため,平成30年第1回定例会に関連議案の提出を行いたいと考えております。
 一つは,「公の施設の広域利用に関する協議について」。もう一つは「石岡市,行方市,小美玉市及び茨城町における公の施設の広域利用に関する条例の一部を改正することについて」でございます。
 見直し後の広域利用協定施設は,石岡市が8施設から4施設に,他市町の広域利用施設は変わらず,行方市が5施設,小美玉市が8施設,茨城町が2施設を考えているところでございます。説明は以上でございます。

山本委員長)以上で,説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。

菱沼委員)今,ご説明いただきまして,石岡市,行方市,小美玉市及び茨城町における公の施設の広域利用に関する協定の見直しということで,内容的にはわかったのですが,実際の,平成28年4月からこの協定が結ばれて,その交流といいますか,使用の頻度なのですけれど。利用客といいますか。そういう部分は現在,押さえているのか,お尋ねしたいと思います。

行革推進課長)平成28年度で実績を申し上げさせていただきます。他市町から石岡市への施設を利用した方でございますが,行方市からは87人,小美玉市からは5,471人,茨城町からは29人となっております。一方,石岡市から他市町への利用者は,行方市では29人,小美玉市では5,559人,茨城町では68人となってございます。

菱沼委員)そうしますと,利用客が,石岡市に来ている方が87人,また5,471人,29人ということで報告がありました。今後,利用客が増やしていく部分においては,広域というのは非常に重要だと考えております。今後の周知なんですけれど,もっと施設を有効活用していくためには,周知が非常に重要な部分かなと思っております。また,利用客からの声ですか。実際,行方市の方が石岡市の施設を使って,どういう部分が。利便性を考えたときに,こういう部分は良かったけれど,こういう部分は不具合があるよという点は押さえているのか,お尋ねしたいと思います。

行革推進課長)利用者からの声につきましては,特段,行革推進課のほうに利用者の声という部分では届いていないところでございますが,これまで,周知の部分を図っていかなければならないということで,市の広報紙,それからホームページ等で,この広域利用ができるという部分。それから,各施設において,行方市,小美玉市,茨城町の方が利用ができるというような表記のほうをしているところでございます。

菱沼委員)今,話があったとおり,最終的には周知が重要な部分と。また,声を押さえてということもありますけれど,市民の皆さん,また市外からの利用者の方の声という部分は,今後の広域事業をさらに拡充していくためには非常に重要な部分であると思いますので,その市外からの声,市内からの声,また,周知の徹底の部分。それで,石岡市だけではなく茨城町,小美玉市,行方市においてもさらなる周知徹底がされるように,しっかりと協議を進めてもらいたいと思いますので,よろしくお願い申し上げます。

野委員)これはそうすると,今あるひまわりの館とか,お風呂などもあって,これに入っているわけですか。公の施設ということなので,漠然としているのでわからないので,説明してください。

行革推進課長)対象施設でございますが,見直し後は,こちらにございますように,海洋センター,中央図書館,ひまわりの館,学校施設の温水プールを入れてございまして,ひまわりの館につきましては,市内,市外での使用料の差はございませんが,身体障害者や70歳以上の方の使用の場合,使用料の減免または使用料が半額となりますので,協定によりまして,これを取り入れているところでございます。

野委員)そうすると,言葉を悪くすれば入り乱れるということかなと思うんですけれど。それで,石岡市,ここに5,400という数字が出ておりますけれど,いわゆる負担の増ということはありますか。金銭的にもそうですけれど,人員,人の問題もそうですけれど,そういった問題。

行革推進課長)28年度,それから27年度のこの協定の施設の利用者で申し上げますと,27年度から28年度の部分で,全体の利用者は増えてはございません。もちろん,他市町村から来るということになりますと,その分だけ少なからずも負担は増えるところではございますが,施設の利用状況をかんがみまして,それらをこの協定の施設に入れるか,入れるべきではないか,そういった部分も踏まえて協定の施設として取り扱ってございますので,今のところ問題はないと考えているところでございます。

野委員)こういった広域行政でありますから,多少の負担はかかることは仕方がないかと思うのですけれど,他市町村の,他市でも同じような状況になるかと思いますので,万遍ない配慮を忘れないでやっていただければと思います。他から来た人に喜んで帰ってもらえる,また,石岡市の人も行きましたら喜んで帰ってくる,そういった状況づくりも大事だと思いますので,なるべく職員は増やさないでやっていただければと思います。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,新庁舎建設の進捗状況についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

副参事兼庁舎建設推進室長)それでは,新庁舎建設事業の進捗状況でございますが,お手元にお配りしました資料に基づいてご説明させていただきます。
 まず,資料@,現場状況写真をご覧ください。先週,19日金曜日の現場の状況を撮影したものでございます。また,下段の断面図には,現在施工中の地下一階部分の柱の立ち上り,地上1階部分の床面の鉄筋,型枠工事箇所をお示ししてございます。作業工程といたしましては,現在,柱部分の鉄筋組み,型枠の設置を行ってございまして,完了後,コンクリート打設を行いまして,一体的に柱,床を仕上げていくこととしてございます。コンクリート打設の時期は2月上旬を予定してございまして,その後,同じように2階の柱を立ち上げていく予定としてございます。
 次に,新庁舎建設工事の市民向け現地見学会について,平成30年2月25日日曜日に行う予定としてございます。一回につき30人程度を定員として,3回行う予定としてございます。募集につきましては,2月1日号の市報及びホームページで告知を行いまして,また,市役所本館入口の新庁舎の模型のところに案内と申込用紙を設置する予定としておりまして,募集期間は2月1日から19日頃までを予定してございます。その前の日程で,委員会による現地視察及び全議員向けの現地視察ができたらと考えてございます。日程が決まりましたら,ご対応させていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。担当といたしましては,市民見学会とあまり期間が離れませんで,かつ現場の準備の関係から,委員会の現地視察につきましては2月25日の市民向けから10日程度前ぐらいの日でお願いできればと考えておりますので,よろしくお願いいたします。
 次に,工事の発注についてご報告いたします。資料A,新庁舎建設事業工程表をご覧ください。工程表の3段目,外構工事の欄で,中央にオレンジのグラフと赤文字でお示ししております,1工区外構工事【2次】(公用車駐車場)につきまして,これまで3月頃の発注を予定してございましたが,これを後ろに送りまして,先に1工区外構工事【排水路】の工事を施工したいと考えております。これは一般駐車場の工事に含まれていたものでございましたが,分割,先行して,工事を行うものでございます。
 1枚めくっていただいて,資料B,外構工事工区割図をご覧ください。図面右上,緑色の線が既設の排水管の位置で,新庁舎本体にぶつかった箇所は,現在,管を撤去しまして,仮設ポンプで汲み出しを行っております。これを,敷地北側の赤いラインに切り回しいたしまして,西側の大排水路へつなぐことで安定した排水を確保するものです。今回,防火水槽と併せまして駐車場への地下埋設物を先行して工事を行いたいということで,次に発注されます外構工事の工期短縮を狙うものでございます。工事発注につきましては,3月の契約を目途に準備を進めてまいります。
 資料A,工程表に戻りまして,次に,一番下の段,水色でお示ししております設計・監理業務について,新庁舎建設関連附帯工事が契約締結されましたので,この工事に対する工事監理業務を発注いたします。また,この下の行で取り消し線としてございます,外構工事監理業務(1工区)については,工事内容が土木工事で,職員による工事監督が可能でございますので,こちらは削除したいと考えてございます。これによりまして,900万円程度の節約ができるかと考えてございます。2工区外構工事の工事監理については,トイレ棟などの建築工事も含まれてございますので,こちらは,工事監理が必要となってございます。
 最後に,新庁舎議場の色味についてご提案させていただきます。別に添付させていただきました,石岡市新庁舎建設工事内装デザインイメージをご覧ください。3案程度作成してとのことでございましたが,設計業者との協議の中で,イメージをストーリーに仕立てて,プランを1つに絞ってご提案させていただくこととしました。1枚めくっていただきますと,右下にページ番号を振ってございます。
 まず1ページ,庁舎全体の色彩コンセプトについてでございます。常陸風土記1300年,歴史と文化に出会える街「石岡」といたしまして,日本の自然素材や伝統色を基調とした色彩を採用するものでございます。2ページには,色彩コンセプトといたしまして,木目調を基本として,それを引き立てる色として筑波石の色を表現した墨色,この2色を基調として庁舎内のイメージ計画を立ててございます。
 次の3,4,5ページは,エントランス,1階ロビー,2階から俯瞰した庁舎内イメージのパース図になってございます。天井に特徴的なハニカム構造で木板を使用しまして,床面及び柱には落ち着いた墨色を配置しまして,天井の木の素材感を浮き立たせる効果を狙いまして,全体的に落ち着いた雰囲気を演出するものでございます。
 これを受けまして,議場のじゅうたんの配色についてでございますが,6ページにイメージのコンセプトといたしまして,紫峰筑波山のイメージを基調に,自然の豊かさを表現した葡萄色をご提案させていただきました。少し赤みがかった紫色でございまして,山ぶどうの色を表した色と言われてございます。これをもとに作成いたしました議場パース図が7ページにございまして,葡萄色のじゅうたんとして,庁舎フロアと同じく天井や壁に使用してございます木を浮き立たせる効果と合わせまして,格式と品格を兼ね備えた落ち着きのある空間演出を狙ったものでございます。また,じゅうたんの質感につきましては,天井の枠組みと同じようにハニカム柄に生地の織り方を変えまして,近くで見ると柄が浮き出るような生地を考えてございます。実際の物決めについては,設計事務所,施工業者と協議の上,決定していきたいと考えてございます。
 今回,提案させていただきました色味のコンセプトでご了承いただけましたら,この内容で進めてまいりたいと考えてございますので,よろしくご審議いただきますようお願いいたします。

山本委員長)以上で説明は終わりました。ただいまの件につきましては,事前に模型等をご覧いただいておりますので,そのイメージも参考としながら進めていきたいと思います。
 ただいまの件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。

野委員)今,説明を聞いたのですけれど,以前の説明で,1工区が先に施工されるということを聞いていたのですが,今回,切り回し排水ですか,防火水槽も含めて,そちらが優先されるということですけれど。それで,こちらを先に。たいした工事ではないのでしょうけれど,これを先にやることによって1工区の工事が遅れるということは,ないわけですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)駐車場の工事につきましては,現在,本体工事のほうがヤードとして使われている関係もございまして,今現在,発注を行ったとしてもなかなか工事のほうに実際に入れることができません。また,今回の排水路と防火水槽につきましては,地下を3メートル程掘る工事でございますので,こういったものを先行して行うことによりまして,残りの駐車場工事のほうも工期をなるべく早く終わらせられるように考えたものでございます。

野委員)そうすると,この1工区については,ほぼ予定通りに進められるということでよろしいわけですね。この駐車場についてなんですが,駐車場,これから本体工事が終わる,発注になるという形になるかと思うんですが,その時,1工区。1工区というか,2次,3次とあるんですけれど,こういった工事はどういったふうに発注されるのか知りませんけれど,一度に発注して業者が一度に入ってやるという形になるんですか。工区ごとに入ってさせるということになるか。その順番をつけて,1工区,2工区とかとやっていくのか,それともみんな一度に発注して一度に工事に入るのか,お伺いしたいのですが。

副参事兼庁舎建設推進室長)駐車場工事の1工区の2次と1工区の3次,こちらにつきましては,本体工事がある程度めどがついた,今年の8月頃から工事に入れることを考えてございます。2次と3次につきましては,同時発注を考えてございます。2工区の臨時駐車場につきましては,庁舎の供用開始以降,引越しの後に解体等もございますので,こちらはもう少し後の発注ということで考えてございます。

野委員)そうすると,2次,3次が終わってから,解体工事もあるのでこちらは,ということですが。これで駐車場もある程度でき上がるので,3次的なものは遅れても問題はないというような考えで,よろしいですか。

副参事兼庁舎建設推進室長)駐車場の1工区,2次と3次につきましては,供用開始が,今現在ですと平成31年の1月を予定してございますけれど,それまでには完成させるような形で工期の設定を行っているところでございます。2工区につきましてはその後ということです。

野委員)わかりました。よろしくお願いいたします。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)議場の配色,色について,ご意見等がございましたらお願いしたいと思います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)それでは,以上で本件については終結いたします。
 次に,八郷総合支所の有効活用についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

支所総務課長兼恋瀬出張所長)支所総務課から,八郷総合支所の有効活用の検討状況に関する途中経過についてご報告いたします。
 委員の皆様はすでにご存知のことと思いますが,支所の有効活用につきましては,東日本大震災などの影響がございましたが,平成19年度のアンケート結果などを参考に,平成27年度に多目的ギャラリー「郷の風」を,平成28年度は里山カフェ「ゆいてらす」を整備してまいりました。
 今年度は,平成30年度の新庁舎完成に伴い,支所に空きスペースが生じる予定であることから,その有効活用について検討してきたところでございます。その検討に当たっては,6月定例会一般質問で,支所長より準備中である旨お答えしておりましたアンケート調査を行っておりますので,結果についてご報告いたします。このアンケートは,これまで参考にしてきた平成19年度実施のアンケートから10年を経過していることから,現状のニーズを確認するため実施したものでございます。
 資料の1ページから3ページをご覧ください。1ページ目と2ページ目がアンケートの結果について,3ページ目が今回実施しましたアンケートの用紙でございます。配布及び回収方法は,支所及び園部と恋瀬の出張所,中央公民館,八郷保健センター,本庁舎,中央図書館の7か所に回収箱とアンケート用紙を設置して行い,その結果,513件の回答がございました。回答の結果は,1ページでお分かりのとおり,1位が図書館で57.7%,2位がミニシアターで26.51%,3位が情報センターで26.32%となっており,圧倒的に図書館を希望する声が大きい状況となっております。また,その回答傾向は,平成19年度に実施されたアンケートの結果とほぼ一致した状況でございます。
 このことから,図書館をメインとして関係部署等と協議してまいりましたが,その改修費用について,国の地方債措置である公共施設等適正管理推進事業債が利用できる可能性があることがわかりました。利用できる可能性のある事業は,4ページでございます。資料の@,集約化・複合化事業または,Aの転用事業です。この事業を活用できれば市の負担を軽減することが可能ですが,少なくとも支所の個別施設計画に集約等について明記しておく必要があるなど,関係課のみでの検討に限界が生じましたことから,公共施設等総合管理計画推進本部会議に対し,支所への施設の集約について全庁的な検討をお願いしたところでございます。
 今後につきましては,公共施設等総合管理計画推進本部会議に図りながら,支所の有効活用について,八郷総合支所の個別施設計画の策定とあわせ,検討を進めてまいりたいと存じます。以上でございます。

山本委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。

菱沼委員)八郷総合支所の有効活用ということで,アンケートの結果の報告をいただたいたわけですけれど,最終的に横断的な部分で,起債の部分も含めて,最終的にいつの段階までに結果を総務委員会に報告いただけるのかというのが重要だと思うんですね。実際,本庁舎が本年の10月31日に完成予定で,1月4日に開庁式を行うという状況が報告されておりますけれど,それに伴って,やはり前倒しで,ある程度計画というか目標目的がきちっと明確になってなくてはいけないと思っておりますので,その点どのようになっているかお尋ねしたいと思います。

支所総務課長兼恋瀬出張所長)4ページ目の資料ですが,集約化・複合化事業,こちらのほうが石岡市にとって有利になるものですから,こちらについてまず検討をする予定でございます。そちらが難しいという状況になりましたときに,2番目の転用事業についてということになってくるかと思います。
 現段階では,平成30年度の8月,9月までを目安にしまして,全庁的な計画になるものですから,そちらで検討をいただいて,その段階である程度の結果を出したいと考えております。検討状況に応じまして,随時,委員会,議会等に報告しながら進めてまいりたいと思います。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として市長公室より発言を求められておりますので,これを許します。

市長公室次長)私からは,次期行動計画の策定についてご報告をさせていただきます。市長公室資料の3ページをご覧いただきたいと思います。
 はじめに,石岡かがやきビジョン(将来構想)と行動計画についてでございます。中段の図をご参照いただきたいと思います。将来構想であります石岡かがやきビジョンにつきましては,平成24年度から33年度までの10年間を計画期間としておりまして,現行の行動計画であります石岡ふるさと再生プランにつきましては,平成26年度から29年度までの4年間を計画期間としているところでございます。次期行動計画につきましては,平成30年度から平成33年度までの4年間を計画期間といたしまして,石岡かがやきビジョン実現のための施策の展開方向や成果指標,主な活動を分野別に示した,市長任期と連動した実効性の高い計画として策定を進めているところでございます。
 次に,2の次期行動計画の策定についてでございます。次期行動計画につきましては,当市の課題を的確に捉え,効果的な計画として策定していく必要がございます。そのため,次の4つの点について協議をいたしまして,策定を進めているところでございます。1点目は市民の声でございます。昨年6月に実施をいたしました市民満足度調査から,市民の意向を把握し,施策の重要度や満足度に加え,施策ごとに寄せられた自由意見を整理いたしまして,施策展開の検討に活用してまいります。2点目が当市の現状分析でございます。当市を取り巻く環境の変化や当市の状況を客観的に把握するため,各種統計情報の整理を実施いたしまして,施策展開の検討に活用してまいります。3点目が,現行計画である石岡ふるさと再生プランの進捗状況でございます。進捗状況を取りまとめまして,昨年7月に開催された総合計画審議会に報告をいたしまして,意見の提言を受けております。また,個々の事業の進捗状況を踏まえまして,今後の事業計画を検討しています。4点目が市長公約でございます。市長公約を計画的かつ効果的に実現するため,施策や事業との調整を実施しているところでございます。
 次に4ページに移りまして,次期行動計画の方針(案)についてでございます。将来像である「誰もがいきいきと暮らし輝くまちいしおか」を目指すため,また,首都圏の中でも個性輝く魅力的なまちとするため,4年間の市の方針の構築と計画の策定を進めております。次期行動計画の方針案といたしまして,6つのまちづくりを掲げることで作業を進めているところでございます。1つ目に,結婚・子育てが安心してできるまちづくり。2つ目に,充実した教育環境のまちづくり。3つ目に,いつまでも元気で生涯現役のまちづくり。4つ目に安全で快適な生活環境のまちづくり。5つ目に,活気のある産業と雇用機会の充実したまちづくり。6つ目に,だれもが訪れたくなる魅力のあるまちづくり,でございます。これらの方針案の考え方につきまして,ページの下段に記載をさせていただいているところでございます。
 最後に,5ページの次期行動計画の体系についてでございます。ページ中の図にございますように,基本的な構成につきましては,将来ビジョンである石岡かがやきビジョンの政策体系を基本としてございます。次期行動計画につきましては,効果的な政策展開を図るため4年間の市の方針を構築いたしまして,この方針に沿って,都市基盤から行政運営・経営までの7つの政策と47の基本施策の方向性を定め,計画を策定してまいります。報告は以上でございます。

山本委員長)以上で報告は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。

櫻井副委員長)確認したいと思うのですが,この次期行動計画,平成30年度から4年間ということなんですけれど,次期行動計画の策定が完了するのはいつでしょうか。

市長公室次長)次期行動計画につきましては,現在策定中ということでございまして,予算とともに取りまとめをいたしまして,来月の第1回定例会でお示しをしていきたいと思います。

菱沼委員)今,次期行動計画についての説明がありましたけれど,確認をしておきたいのですけれど,(3)で石岡ふるさと再生プランの進捗状況という部分において,昨年の7月に総合計画審議会に報告し答申を受けているという状況で,その中でさまざまなご意見があったと思うんですね。それをもとにして,今,事業計画を検討しているという状況だと思うんですけれど。そういう中で,今回,7つの政策,47の基本施策ということで方向性が出されているわけですけれど,今までの部分から変更,または新規というのはどういう部分があるのか,そのあたりをお尋ねしたいと思います。

市長公室長)先ほど次長が申し上げましたとおり,現在,新年度予算の編成中でございますので,それらと整合性を図りながら,この部分につきましてはウェイトづけ,新たなものとか省くものというのは考えていきたいと思いますので,現時点でこの点をどうだということはなかなか申し上げられないのですけれど,先ほど4ページに示しました,次期行動計画の方針案,これにつきましては,例えば議会でもご提言がございました結婚・子育てが安心してできるまちづくり,例えば出生率を高めることとか,産科がなくなってしまうとか,そこらへんをウェイトづけしていくとか,そういったことで6つの特出しの部分を設けたところでございますので,それらを中心にしながら,資料に示しました47の基本施策にウェイトづけをしていきたいと思います。

菱沼委員)この4年間の次期行動計画,非常に重要な部分だと思います。そういう部分においては,第1回定例会ですか,その時にお示しいただけるということでありますので,しっかりと協議を重ねていただいて,実効性のある行動計画をつくっていただきたいと思いますので,よろしくお願いします。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので, この際,所管事務に関する管外調査についてを議題といたします。本件につきましては,先の委員会において決定いたしました管外調査について,お手元に配付したとおり調査都市,調査案件,実施期日等について調整いたしました。
 この際,お諮りいたします。管外調査につきましては,お手元に配付しました委員派遣承認要求書案により,委員長において委員会条例第32条に基づく,委員派遣承認要求を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で総務委員会を閉会いたします。





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