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令和3年度 文教厚生委員会

 第4回委員会 (8月31日)
出席委員 櫻井茂委員長,小松豊正副委員長,菱沼和幸委員,池田正文委員,関口忠男委員,勝村孝行委員
市執行部 【教育委員会事務局】
教育長(児島裕治),教育部長(豊崎康弘),次長(吉澤房江),参事学校再編担当兼学校教育担当(朝賀隆行),参事兼生涯学習課長(宮部善仁),教育総務課長兼学校再編担当(小沼努),教育総務課指導室長兼学校再編担当(須加野征博),学校給食課長兼石岡給食センター所長(小川崇晴)
議会事務局 庶務議事課主任(大川知道)

櫻井委員長)ただいまから,文教厚生委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしました説明員名簿のとおりであります。
 これより議事に入ります。
 初めに,所管事務の調査といたしまして,小中学校における9月1日以降の対応についてを議題といたします。
 本件について,執行部から説明を求めます。

教育総務課指導室長兼学校再編担当)9月1日以降の小中学校の対応につきましてご説明申し上げます。
 8月に入り,国内や県内の新型コロナウイルスの感染者数の増加に伴い,県からは非常事態宣言,国からは緊急事態宣言が発令されました。8月16日に出された非常事態宣言では,部活動は全面禁止,課外授業はリモート対応という要請があり,8月17日から8月31日まで,石岡市の小中学校では,児童生徒の学校における活動を原則中止といたしました。
 8月20日を過ぎても国内や県内の感染者数の減少傾向が見られないことから,校長会とも協議し,9月1日以降,本市の市立小中学校の対応については,感染のリスクを抑えながら,できる限り児童生徒の学習機会を確保するため,学習活動の確認を目的とした分散登校及びオンラインによる自宅学習を実施することといたしました。
 具体的には,9月1日から2日までを分散登校期間とし,各学校は,3密を避けるため,学校規模や学級の人数に応じ登校日を設けます。各児童生徒は,分散登校期間中に1回登校します。学校での活動時間は,給食なしで午前中の3時間程度とし,家庭での過ごし方やオンライン授業を円滑に行うための指導等を行います。9月6日からは,各学校において作成した授業計画に従い,オンラインによる自宅学習や課題学習を実施いたします。自宅学習は午前中とします。学習内容については,児童生徒の発達段階や学習状況を踏まえ,適切な内容や量とするとともに,小学校低学年においてはプリント学習を併用いたします。通信環境の整備が間に合わない家庭の児童生徒や児童クラブの児童には,学校の通信環境を利用して学習できるよう,学校を開放いたします。また,登校する児童生徒のために,9月1日から10日は,スクールバスを運行し対応いたします。なお,9月13日以降の対応につきましては,県の対応方針や市における感染拡大の状況等を踏まえ,検討してまいります。
 説明につきましては,以上でございます。よろしくお願いいたします。

櫻井委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いをいたします。
 ご質問等はございませんか。

池田委員)新たな取組ということで,何点かお伺いいたしますが,先ほどご説明の中にございました通信環境,各ご家庭でWi−Fiの環境がある場合とかない場合とか,様々あると思いますけども,これらの調査というのは事前にされているのかどうか確認しておきたいと思います。

教育総務課指導室長兼学校再編担当)お答えいたします。
 6月時点で調査のほうをしておりまして,小学校のほうで130家庭,中学校のほうで127家庭が,6月の時点では通信環境が整っていないという状況でございます。
 以上でございます。

池田委員)その数を実際の保護者の家庭数で割り返しますと,何パーセントになるのか。割合を,今計算できないですかね。

教育総務課指導室長兼学校再編担当)約ですね,10パーセントになります。

池田委員)いずれにしましても,平等な学習環境の担保,これはもう全てに優先されることだと思いますので,それぞれのご家庭の状況というのは致し方ないわけでございますので,その辺のところをよく見ていただければと,そのように思います。
 以上です。

櫻井委員長)ほかにご質問はございませんか。

関口委員)1点だけちょっとお聞きしたいんですけど,今,緊急事態宣言というのは,一応12日までですよね,9月の。これは,その中で10日までの対応ということでありますけど,これが延長になった場合には,やはりこれも継続して,延長していくのか。そういう協議もしてるんですかね。

教育総務課指導室長兼学校再編担当)現在こちらのほうも,先ほどもちょっとお話ししましたが,今後の状況等も踏まえまして対応のほうは考えていきますが,もし緊急事態宣言等が継続されるようであれば,現在の形で進めていくというような形で,現在のところ考えております。

櫻井委員長)ほかに質問等はございませんか。

小松副委員長)先ほど,設備がない,オンラインができないところが10パーセント程度あるということなんですけど,私も保護者から心配の質問があったんですけども,設備がない場合はタブレットあってもできないわけですけども,そういう場合はどういうことになるんですか。その,紙を……どういうふうになるのか。やり方ですね,それをちょっとまずご説明ください。

教育総務課指導室長兼学校再編担当)お答えいたします。
 通信環境の整わない児童生徒に関しましては,学校のほうの,通信環境のほうを開放しました学校のほうを開放するというような形で対応いたします。当然,あと児童クラブ等に通っている児童につきましても,同様な形で対応を取らせていただきます。
 以上でございます。

小松副委員長)学校に来て,その設備を使ってもらうということですね。そういうことで対応すると。
 もう一つはね,やっぱりやり方いろいろあると思うんですけども,小学校とか,非常に低学年の場合ね,こういうことできるのかなっていう心配もあるんだよね。オンラインっていうのは,大人でもちょっと大分難しいんだけど,小学生なんかはできるもんなのかと。できるように,事前に訓練するっていうことですか。

教育総務課指導室長兼学校再編担当)お答えいたします。
 低学年のほうも,現在学校のほうでは,1学期にタブレットのほうを使用しております。そういうことで,9月1日及び2日のほうに登校した際に,その使い方のほうを確認しまして,オンラインのほうでできるような形での指導はしてまいりたいと思いますが,さすがに低学年のほうは非常に難しいこともあると思いますので,その発達段階にあわせまして,紙によるプリント学習であったりということを併用して行っていくということで考えております。
 以上でございます。

小松副委員長)分かりました。以上です。

櫻井委員長)ほかにご質問ございませんか。

菱沼委員)私からですね,対応経過と今後の主な日程ってことで,一番最初の校長会役員との打合せが8月25日にあったということでありましたけども,実際その,緊急事態宣言,また茨城県独自の部分でね,されたわけですけども,その中でやっぱり,こういうふうな状況が分かってたので,もっと早めに協議すべきではないかなと。で,保護者からも,何人かの方から電話いただいてね,今学校はどういうふうになってるんだと。新聞報道では,つくばみらい市とかほかの部分は,先に学校の対応が明確に出てるのに,石岡はどうなってんだということで何人かの方からご連絡をいただいたんですけども,こういう部分で,確かにこの協議と,難しい部分はね,いつの段階で協議をすればいいのかって難しい部分だと思いますけども,私は,いち早くやっぱり学校側でスピーディーに情報の共有化をしながら,今後の在り方は文科省からいろいろ通達が来てると思うんですね。そういう部分に基づいて,やっぱりスピーディーな対応が重要かなと思っておりますので,今後,先ほど関口委員からもありましたけども,12日以降,まだ緊急事態宣言が延長されるかどうか分かりませんが,そういうことも踏まえてですね,やっぱりしっかりと議論をしとくことが重要かなと。
 それで,やっぱり保護者の方には,やっぱり保護者が一番心配なんですね。保護者の方は,実際に共稼ぎの方もたくさんいらっしゃいますし,そういう部分において,その家庭で子どもさん見るとなるとまたいろいろ,低学年の方とかね,学童行ってる方もいらっしゃいますけど,どうしても学童行ってない方もやっぱり中にいるので,総合的に考えていかなくちゃいけないかなと思ってるので,これちょっと要望なんですけど,今後の会合を持たれる,打合せを持たれる部分においては,スピーディーな対応を心がけていただきたいと思いますので。で,その結果をですね,スピーディーに保護者,また児童生徒に流していただきたいと思いますので,強く要望しておきたいと思います。
 以上です。

櫻井委員長)ほかにご質問はございませんでしょうか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

櫻井委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他の件といたしまして,何かご発言はございませんか。

菱沼委員)現状,新型コロナ対策も,小学校,中学校でもされてるわけですけども,石岡市内の小学校,中学校でも,現在罹患者が出てるっていう話は聞きますけども,話せる範囲の中で,現状今までで罹患者,小学校で何人ぐらいいたのか,また中学校で何人ぐらいいたのか,また,実際保護者も含めてですね,そういう学校関係者っていうのは実際どうだったのか。もし,教えられる範囲の中でね,答弁できる部分でお願いできればなと。
 なぜ聞いているかというと,今後の対策って部分においても大きくやっぱり変わってくるのかなと思いますので,確認の意味で,もし分かればお聞きしたいと思います。

教育総務課指導室長兼学校再編担当)夏休み中における人数になってしまいますが,小中学生で陽性者になったのは,石岡市の小中学校に通っているということで確認できているのは7名おります。また,その後も発生していますので,この数は増えております。そのような状況で,また,8月に入りましては,保護者等のPCR検査の受検者であったり,陽性者のほうも増えております。そちらの数のほうはちょっとここでは言えないんですが,そのような状況でございます。
 以上でございます。

菱沼委員)そういう意味でね,罹患者が出てるってことであります。私もそういう話を聞いておりますが,保護者の方からですね。そういう中でやっぱり,今の現状,やっぱり食い止めること。そういう部分においては様々な新型コロナ対策を一人一人が講じてるわけですけど,なぜかやっぱりこの,目に見えないウイルスでございますので,一人一人の意識を高めていただいて,まずは保護者の部分においてはコロナワクチン接種という部分が一番の課題になってくるのかなと思いますけども,まだ実際石岡市においてもまだまだ,ほかの自治体よりは進んでるっていうのは聞いておりますけど,まだ保護者でも接種されてない方もいらっしゃいますので,1日も早い接種の部分とあわせてですね,新型コロナ対策の徹底をお願いしたいと思います。
 以上です。

櫻井委員長)ほかにご発言はございませんでしょうか。

小松副委員長)今,新聞でも言われてますけども,パラリンピック,子どもの観覧っていう。これ,千葉では教員から感染出たので中止するということになってるんですが。それで,石岡市において,教員の場合,これ前も聞いたワクチン接種の現状。それからやっぱり,千葉の例など聞きますと,PCR検査を全教員にやるということが必要と思いますけども,それがどうなってるのか分かりますか。

櫻井委員長)暫時休憩いたします。

−休憩−

櫻井委員長)再開いたします。

小松副委員長)事前にちょっと言わない,突然ということだったかもしれませんので,私は一般質問でもこれ聞くことになってるので,ワクチン接種,それからPCRの現状ね。これはそういうことで結構でございます。

櫻井委員長)ほかにご発言はございませんでしょうか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

櫻井委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。
 以上で,本日の文教厚生委員会を閉会いたします。







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