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平成30年度 総務委員会

 第2回委員会 (5月22日)
出席委員 山本進委員長,櫻井茂副委員長,徳増千尋委員,塚谷重市委員,岡野孝男委員,菱沼和幸委員,勝村孝行委員
市執行部 【市長公室】
 市長公室長 加藤乃利明,次長 長井正毅,政策企画課長 瀬尾正幸
【総務部】
 総務部長 久保田克己,次長 島田美智男,総務課長 野口健市
【財務部】
 財務部長 古内勝人,理事兼庁舎建設担当 越渡康弘,次長兼財政課長兼庁舎建設担当 門脇孝,管財課長兼庁舎建設担当 栗原秀樹,管財課副参事兼庁舎建設推進室長 萩原信明
議会事務局 庶務議事課主任(塚本志保)


山本委員長)ただ今から,総務委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配布いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配布いたしました説明員名簿のとおりであります。
 これより,議事に入ります。
 はじめに,所管事務の調査として,石岡市地域おこし協力隊についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

政策企画課長)私からは,石岡市地域おこし協力隊につきまして,ご報告をいたします。資料の1ページをご覧ください。
 地域おこし協力隊は,東京圏をはじめとする都市住民など,地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ,地域力の維持・強化を図ることを目的として活動するものでございます。地域おこし協力隊につきましては,昨年の6月1日に,中心市街地活性化,観光交流,農林業,移住定住の4分野におきまして隊員を委嘱しております。そして今回,文化財利活用分野に新たに2名の隊員を採用し,教育委員会文化振興課に配置をしたところでございます。従いまして,今年度は6名が各分野において活動をしていくこととなります。
 今回の新たな隊員は,資料にもございますとおり,埼玉県での教員生活の経験を活かし,本市の豊富な地域資源の一つでもある文化財を活用して本市の魅力を発信し,子どもたちが将来にわたって住み続けたい,住んでもらいたい地域となるようにとの思いと熱意があることから,今回採用を決定したところでございます。
 具体的な業務といたしましては,本市の豊富な地域資源の一つである文化財の活用方法を検討し,加えて市内外に向けて情報を発信し,魅力アップにつながる活動を中心に行っていく予定でございます。また,本市独自の取組である,ふるさと学習のさらなる推進も視野に入れて活動をしていければと考えております。説明は以上でございます。

山本委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。

塚谷委員)前回もそうですが,隊員を募集するに当たって,なかなか定員に満たない,なかなか見つからないというような状況で,今年もそういう状況なのですか。

政策企画課長)募集につきましては,今年度,各分野広げまして,また,年齢層の枠も撤廃しまして募集をしたところでございますけれど,現在,各市町村において地域おこし協力隊の募集が幅広く行われている状況でございまして,今回の場合は7名ほどの問い合わせはあったのですが,実際に申し込みがあったのは今回の2名のみとなっております。

塚谷委員)1年経過したわけですけれど,協力隊によっての活性化的な,何かいい点が,起爆剤として何かあれば伺います。

政策企画課長)昨年委嘱しました4名につきましては,中心市街地活性化,観光交流,農林業,移住定住の4分野でやっているわけでございますけれど,観光交流につきましては,朝日里山学校にカフェをオープン,また,中心市街地活性化については,石岡カフェで石岡一高生を巻き込んだワークショップなどを開催し,また,農林業については地元の間伐材を使ったいす作りのワークショップなど,互いに交流しながら,若い世代,また,他からの移住者も含めて活動をしているところでございます。

塚谷委員)そういう形で前向きにやっている状況であればいいのですけれど,やはり,1年経過した中で,地域資源を守りたいというのはどういうことをやっているのか見えてこない部分があるので,そういう形で利用しながら,大いに活性化につなげていただきたいと思います。

徳増委員)今回は文化財ということですけれど,これは,市指定,国指定,県指定という大きな文化財だけですか。それとも,地域にある小さな,文化財と言えるかどうかわからないですけれど,かなり。八郷地域もそうですけれど,石岡地域も在のほうに行くとずいぶん残っているますね,生活の中に。そういうものまで含まれるのかどうか,お聞きしたいと思います。

政策企画課長)議員がおっしゃるとおり,国指定,県指定,市指定については誰もが知っているものが多いかと思います。今回は,他からの移住者の目ということで,そのような新たな発見も含めて,細かい部分まで発掘をし,それをまたPRし,市内外にアピールができて,また,子どもたちへの教育につながっていけばというように考えております。

徳増委員)そうしますと,教育委員会の方が石岡市内をぐるっとご案内するという予定ですか。

政策企画課長)教育委員会の職員からのレクチャーも含めまして,それから,個人的に調査を行っているところでございまして,それがある程度,調査が終わり次第,PRの形として表れるかと考えてございます。

徳増委員)やはり,小さいところまでご覧になるとすると,案内がないと。例えばその地域の区長さんとか。案内がないと,中のほうまでわからないと思うんですね。
 私,なぜ今これを申し上げるかと言いますと,薬師古道のお堂の中の仁王像ですか,目玉が入っていないんですよ。そこに綿を入れただけでね。まったく石岡の未来が見えないような状態で。ああいうものに予算がどの位かかるものかわかりませんけれど,これを機会にそういう修復も地域に任せないで。地域の中では人口が減ってきて,地域の区費なども減っていると思うんですね。そうなると,あれはおそらく水晶玉でやると思いますので,それなりの金額がかかると思います。あそこだけでなく旧石岡の小さなお堂なども大分シロアリに侵されているところもございますので,そういう面でも,人を呼ぶのであればある程度投資をしないとできないと思うんです。それと,小学生,中学生。自分の地域のそういうものを誇りに思って生活させるためには,課外授業か何かで連れて行く必要もあると思うんですね。その時に,見るに耐えるものでないと。もうバーチャルの時代で。そういう面でもう少し。これは財政のほうにお願いしたいのですけれど,そんなにお金のかかることではないので。各地域の小さいものの修復に,少し財政のほうから援助をしてあげたらどうかなと思います。これも担当のほうでがんばって,財政と話し合っていかないと。せっかくこういう2人の協力があっても,効果があるようにはいきませんので,ぜひともお願いしたいと思います。
 この協力隊の方達の働き次第では。もう,前の4人の方達の成果を問わなければならない時期にきていると思いますのでね。ですから,必ず成果を問われますから。成果を問うのには,やはり市のほうでも,給料だけでなく協力しないと成果は出ませんので,そのへんのところも援助という形で人的援助,経済的援助,しっかりと考えてやっていただきたいと思います。特に文化財はお金がかかると思いますので,よろしくお願いいたします。

菱沼委員)今回,5月7日に石岡市地域おこし協力隊の2名の増員がされたということでございますけれど,そういう中で,まず確認しておきたいのですが。勤務体系なのですが,どのような勤務体系で進めているのか,お尋ねします。

政策企画課長)勤務体系につきまして,お答えいたします。市の非常勤特別職となりまして,9時から17時15分まで,火曜日から金曜日までの勤務となっております。

菱沼委員)今回,文化財利活用ということで,教育委員会の文化振興課にデスクがあって,そこで勤務されるのか,確認したいと思います。

政策企画課長)委員おっしゃるとおり,文化振興課にデスクを置きまして,あとはフィールドワークのほうも行っていくような状況でございます。

菱沼委員)先ほど徳増委員からも話がありましたが,今後の。地域おこし協力隊,昨年は4名で今回は2名ということで,その成果も非常に重要になってくると思いますけれど,職員とこの6人全体の意見交換が必要だと思うんですね。各分野に任せっきりではなく,各分野の中から,皆さんが携わってきたことを,意見を,さまざまな角度から意見の交換をして,これから石岡市はどういうふうになっていくのかというところをしっかりと議論しなければいけない,そういう部分も必要だと思っているんですね。その部分はどのように考えているのか,お尋ねしたいと思います。

政策企画課長)現在,月に1回程度,協力隊と担当課職員,また受け入れ施設の職員とあわせまして,連絡会議を開催しております。今後は,さらに密に協議をしながら,全員が力を合わせて実施できるような事業の模索等を進めていきたいと考えてございます。

菱沼委員)連絡会議を月1回設けているということでありますけれど,主な部分ですね,こういう協議がされてきたという報告はいただきたいと思っておりますので,今後よろしくお願いいたします。

勝村委員)私からも1点伺いたいのですが,徳増委員からありました文化財に関連して,細かいところまで調査をしてくれるのかということで。ちょうど私どもの地域で,個人の家,旧家なのですが,お父さんが亡くなられて蔵を整理していたら,古い書物が出てきて,開いてみても解読ができない,読めないというんですよね。そういうものがたくさん出てきて,これはどこに持っていったらいいんだ,と聞かれたところなんです。それで,相談してみようと思っていたところなんですね。個人の家のそういう書物の解読なども携わってくれる方というふうに思ってもいいのですか,その点お伺いします。

政策企画課長)細かい部分までの調査をしていくというのは重要かと思うのですが,古文書の解読というのは難しいのかなと思います。ただ,そういう部分に手を入れて発掘をしていくというのは大事なことだと思いますので,担当課と協議をしながら進めていきたいと思います。

勝村委員)わかりました。よろしくお願いいたします。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,高校生議会についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。

総務課長)総務課から,高校生議会につきまして,ご説明申し上げます。お配りしました資料をご覧ください。
 市内に通学する高校生を対象に,開かれた議会,また,主権者教育の一環として,議場での質問を通して二元代表制における議会・議員の役割と責務の体験及び市政に対する理解と関心を高めることを目的としまして,市,議会,教育委員会の共催として,高校生議会を開催するものでございます。
 日時は,7月23日月曜日,午後2時からを予定しておりまして,会場は,市議会本会議場でございます。参加を依頼しております高校生は,石岡第一,石岡第二,石岡商業,青丘学院つくばの市内各学校から,2年生を対象に各4名ずつ,計16名でございます。
 質問の方法としましては,一括方式による質問といたしまして,高校生から質問をしていただき,執行部による答弁,高校生から感想などを述べていただく形とし,再質問はございません。時間は,1人5分から10分程度を想定しておりまして,質問は事前通告制とするものでございます。以上が,高校生議会の概要でございます。詳細につきましては,今後,議会事務局,教育委員会とさらに協議してまいりたいと思います。

山本委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。

櫻井副委員長)かつては,子ども議会ということで石岡市でも行っていたわけでございます。その当時は,秘書広聴課で担当していたかと思いますけれど,当時,子どもたちの中から議長を選んで,議長は議長席に座って質問はしなかったと思うんですけれど,今回,全員質問するという形態とご説明いただきましたが,議長を交代をして質問をさせるということでよろしいでしょうか。

総務課長)委員ご指摘の通り,議長につきましては,交代して議長をやっていただくということで考えてございます。

櫻井副委員長)わかりました。やり方については,今後,詳細なところを詰めていくという話でしたので,今の答弁に関わらず,高校生のほうで議会というものを身近に感じる機会ということで,より良いものをつくり上げていただければと思います。

徳増委員)私の聞き違いかもしれませんけれど,質問は1回ということですね。なぜ1回なんですか。議員の立場としますと,やはり詰めるものは。言いっぱなしになってしまいますのでね。せっかく,興味のある高校生でしょうから,詰めるところまでやらせてあげたらどうですか。言いっぱなしではやる意味がないでしょう。

総務課長)再質問の件についてでございます。そちらの内容につきましては,担当課といたしましても協議をさせていただいたところでございます。確かにそういった部分もあるかと思いますが,まだはじめてのことでございまして,高校生のほうで再質問等の対応がうまくできるかというところ等の課題もあったところでございます。そういった中で,今回につきましては,1回質問ということで,答弁を執行部がいたしまして,その後,感想とかそういうところで発言をしていただければということで,今回につきましては,1回ということでやらせていただくように考えているところでございます。

徳増委員)高校生のほうの都合で,できないから1回ということでいいんですか。

総務課長)都合というところまで言えるかどうかは。こちらのほうの想定としましては,2回,3回とうまくつなげていくことができるかというところで課題というふうに捉えたものですから,1回と考えているところでございます。

徳増委員)チャンスは与えてあげるべきだと思うんですね。経験をさせるのであれば。できるできないは別だと思うんですよ。ですから,もう少し詰めたい人は再質問,再々質問としてチャンスはありますよということを。
 高校生にとっては,いい勉強の機会だと思います。ですから,その方達がいずれは市議会に手を挙げるということも考えられますので,いい勉強の機会だと思うんですね。全くやったことのない人が。再質問と2回目の質問は別ですからね。そこで勉強してくると,たぶん議員になったときに,再質問,再々質問がすんなりできると思います。ですから,やらせてあげていただきたいと思います。やるやらないは当人たちの自由ですのでね。そのへんのところは,再考していただきたいと思います。

菱沼委員)旧石岡でも,こども議会,小学校で行ってきたと思いますけれど,今回,久しぶりの高校生議会ということで。議会報告会でも,市民の皆さんから高校生議会,中学生議会,ぜひともこども議会をやっていただきたいということで,強い要望がありまして,今回,実現の運びになりました。大変にご苦労さまでございます。そういう中で,すばらしい高校生議会にしていくためにも,先ほど総務課長が言われていたとおり,市教育委員会,各学校も含めて協議に協議を重ねていただいて,すばらしいものにしていただきたいと思います。
 それから傍聴なのですが,傍聴席が基本的に決められておりますけれど,4校の代表の方が16名来るわけですけれど,月曜日ということもありまして親御さんがくるかどうかはわかりませんが,傍聴者の,ある程度のキャパを広げなければならない部分があるのかと私は思っているのですけれど,そのへんはどのように考えているでしょうか。

総務課長)傍聴席の件でございますが,その件につきましては,担当課といたしましても非常に心配をしているところではあるのですが,50席程度ということでお伺いしております。施設の面もございますので,広げるというのも難しいかと思いますので,その中で。その他報道機関等にも入っていただいて,広くそういった部分については広報なり,周知していきたいと思っております。

菱沼委員)傍聴席についても,しっかり議論していただいて。やはり親とすれば,特に自分の子が質問に立っているとなれば,そこをやはり見たいということもあります。また,学校関係者の,職員の方も,我が校の代表の方が出ているということでぜひとも見たいという部分はあると思うんですよ。そういう部分ではご検討していただいて。確かに傍聴席が50席ということで決められておりますが,今回,異例のようなことも視野に入れながら考えていただければと思いますので,よろしくお願いいたします。
 それから最後に,今回久しぶりに高校生議会がスタートしたわけでございますけれど,今後,子どもたちの。以前は,旧石岡の時には小学生が行いましたけれど,今後,中学校,また高校の部分においても,今後の展開といいますか。2年に1回行っていくのか,どのように考えているのか,お尋ねしたいと思います。

総務課長)今後の展開につきましても,高校生議会ということだけではなくて,今回,高校生をやってみまして,その後,委員さんがおっしゃられたように教育委員会のほうからも中学生ではどうかという意見もございますので,今回の実績を踏まえまして,検証しながら,来年に向けて検討していきたいと考えているところです。

菱沼委員)ぜひともよろしくお願いいたします。

勝村委員)私からは1点お聞きしたいのですけれど,高校生議会,初めての取組だと思うのですけれど,このあと,詳細についてはその都度報告があるのだろうと思いますけれど。我々市議会として担うべきところ,お手伝いすべきところはないのだろうと思うのですけれど,その居場所としては参加するようになると思うのですが,どのように考えればいいですか。

総務課長)詳細につきましては今後ということですが,現段階での案といたしましては,議長につきましてはご挨拶等をいただく関係もございますので,議場の中といいますか,執行部側になるのでしょうか,そちらのほうで考えております。その他の議員につきましては,大変申し訳ないのですが傍聴席ということで考えております。また,さらにそのへんにつきましても議会事務局と詰めていきたいと思います。

勝村委員)一般議員は傍聴席という話がありましたけれど,父兄の方が傍聴席を利用するような形になりますので,逆に議員が傍聴席となると,席を用意したりと,構えてしまうようになることもあるかと思いますので,それはよしたほうがいいのかなと思いますので。我々はどこかでという形でやればいいのかなと思いますので,よろしくお願いいたします。

徳増委員)聞きそびれたのですが,質問に当たって,質問のところまで出て行くのか,それとも自席でやるのか。もう一つは議場に入るときのマナーですね。私どもは日本国旗に対して礼をして,それから議席に着きますね。そういうことも。国旗に対して礼ということは,教えていただきたいんですね。やはり日本国民としての矜持ですので。どこに礼をしているのかわからなくなってしまいますのでね。それはきちんと教えていただきたいと思います。

総務課長)その他,マナーややり方につきましても,事前に説明会等を行いまして,実際に生徒のほうに説明をさせていただきたいと考えてございます。手前どももそうですが,議会事務局にも協力をいただきまして,事前説明会の中で,そういった内容についてもお知らせしていきたいと思います。

〔「質問が自席かどうかは」と呼ぶ者あり〕

総務課長)失礼いたしました。質問につきましても,現在の議会の状況と同じ内容と考えているところです。また,その他に課題等があれば,協議していきたいと考えております。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,新庁舎建設の進捗状況についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

管財課副参事兼庁舎建設推進室長)それでは,新庁舎建設の進捗状況についてご説明いたします。お手元にお配りいたしました,現在の状況写真と工程表によりまして,ご説明申し上げます。
 資料1,現場状況写真をご覧ください。先日,5月18日金曜日の現場の状況を撮影したものでございます。また,下段の断面図では,赤く表示してございます3階床面までのコンクリート打設工事が完了してございまして,現在は緑色でお示ししてございます,庁舎の鉄筋屋根部分の施工に取りかかっている状況でございます。同時に,地下1階,地上1階部分の型枠をはずしまして,内装の下地,仕上げ工事も同時並行で進めるよう,材料の手配等を行っている状況でございます。鉄骨屋根の工事については,本格的に立ち上がってくるのが5月下旬からで,現在は鉄骨柱のベース部分などの施工を行っているところでございます。
 工程の進捗でございますが,これまでコンクリート工事を行ってきた中で,タイミング悪く4月の雨の日とコンクリート施工の日が重なったりしたことなどで,多少工程に影響が生じているところでございますが,決められた工期内に完成できるよう,工程の再調整を行っているところでございますので,ご理解をいただけますようお願いをいたします。全体の計画としましては,10月の庁舎完成,平成31年1月の庁舎利用開始,仮設庁舎の解体と駐車場2工区が完了いたします平成31年9月のグランドオープンの予定は変えずに,工事を進めていきたいと考えてございます。
 次に,工事の発注についてご報告いたします。資料2,新庁舎建設事業工程表をご覧ください。前回のご報告以降,新たに発注を行った工事等はございません。今後につきましては,後ほどご説明いたします新庁舎へのパブリックアート作品が決まったことによりまして,設計管理業務については本体設計者である株式会社久米設計,パブリックアート設置工事については,庁舎本体の施工にも影響がございますので,フジタ・平成建設JVへと,それぞれ一者随意契約で発注したいと考えてございます。
 次に,駐車場等の外構工事の発注時期につきましては,今現在,本体施工業者と工程の再調整を行っている中で,資材搬入等が多い現在の段階では,本格的に駐車場の工事が入りますと本体工事に影響が出ることが予想されますことから,そういったことが最小となるよう,適切な時期に工事の発注ができるように調整してまいります。
 次に,資料3,公募の結果についてをご覧ください。新庁舎パブリックアート及び,カフェ運営事業者の公募について,それぞれ採用作品,事業者が決定されましたのでご報告いたします。
 パブリックアートにつきましては,平成30年4月27日金曜日に新庁舎パブリックアート審査会を開催いたしまして,審査員につきましては事後公開ということで,資料にございます6名の方に審査をお願いしたところでございます。申し込み件数は2件ございまして,審査方法は審査員全員の協議による合意方式といたしまして,どちらの作品が新庁舎のパブリックアートとしてふさわしいか,自由闊達な意見交換が行われました。審査結果は,市内柿岡地区に在住の浦口雅行氏による陶壁,青磁による「常世の国の太陽」という作品を採用するにふさわしいということで,市長へ報告されまして,この報告をもとに最終的に決定したものでございます。次のページには,製作者より提出されました陶壁のイメージ図がございますので,参考としていただければと思います。
 次に,新庁舎カフェ運営事業者については,平成30年5月11日金曜日に庁舎建設検討委員会を開催しまして,審査を行いました。申し込み件数は3件ございまして,審査方法は公開しておりました募集要項によりまして,審査要件8項目それぞれを5段階評価で点数化いたしまして,全員の評価の平均点が最も高い応募者を最優秀事業者といたしました。最優秀は,市内南台にあります有限会社大石屋となりまして,これを受けまして,最終的に決定されたものでございます。提案内容につきましては,営業時間が10時から15時まで,メニューがコーヒー,ソフトドリンク,甘味,軽食などとなっており,テイクアウトも考えているようで,価格帯は200円から500円程度と設定されております。今後は当該事業者と調整を行いまして,来年1月より開店できるよう準備を進めてまいります。説明は以上となります。

山本委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。

菱沼委員)確認なのですけれど,今年の10月31日に工事が終わりまして,1月から開庁式ということで,9月にグランドオープンと言われていましたけれど,そういう中で,1月の開庁式の段取りと9月のグランドオープン,どのように現在考えているのか,お尋ねしたいと思います。

管財課副参事兼庁舎建設推進室長)まず,新庁舎が完成する10月以降,まだ内装等の調整があると思うのですけれど,完成式典というものを開催したいと考えてございます。その時期につきましては,12月の後半になろうかと,今現在では考えてございます。その時には,来賓等を呼びまして盛大に行われるものと考えてございます。そして,年が明けて1月4日に庁舎の利用開始ということになるのですけれど,その際は朝にテープカット等のイベントを行いまして,業務開始をする,そういった予定でございます。
 9月のグランドオープンということでございますけれど,当初計画されました駐車場,建物すべての工事が終わる時期がその頃になるかと考えてございます。その時にどういったイベントを行うかというのはまだ考えてはいないのですけれど,何かしら記念になるようなものがあればと考えてございます。

菱沼委員)9月グランドオープンについては,ちょうど市民の日が10月1日にあるじゃないですか。その部分においても市民の皆さんにも参画いただきながら,それも一つの方法ではないかと思いますので,そのへんも含めて今後検討していただきたいと思います。

岡野委員)今の話に関連するのですけれど,1月4日にオープンして,12月に来賓を呼ぶという話ですけれど,この日程は水戸市の庁舎とかぶるのですよね。水戸市とまったく同じなんです。それで,この調整というか。例えば水戸市と同じ日に来賓を呼ぶとなると,なかなか難しい問題があると思うので,調整をしてもらいたいと思うんですよ。水戸市役所と連絡をとって,かぶらないように。来賓がダブってしまうと思うので,そういうところも配慮をして,式典を考えてほしいと思います。

管財課副参事兼庁舎建設推進室長)ご質問のとおり,水戸市役所が同時期となりますので,水戸市と調整をさせていただいて,かぶらないような形でできればと考えてございますので,そのように対応したいと思います。

山本委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,その他として発言はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ないようですので, この件は以上で終結いたします。
 次に,当委員会の管外調査についてを議題といたします。当市における重要な課題といたしまして行財政改革,防災行政などのさまざまな案件がございます。これらの件について,今後の当委員会の調査活動に資するため,委員派遣による管外調査を実施したいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 それでは,調査都市・実施期日について正副委員長にご一任いただき,決定次第,各委員にご連絡したいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 さらにお諮りいたします。当該管外調査については,調査の充実を図るため,執行部職員の派遣を求めることといたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

山本委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で総務委員会を閉会いたします。





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