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議会中継
  


 第4回委員会 (6月7日)
出席委員 金子悦郎委員長,中村茂夫副委員長,小泉彰委員,岡崎忠委員,徳増千尋委員,菱沼一夫委員,國司進委員,村山裕委員,池田正文委員
その他の出席者 鈴木行雄議長,入江貞一副議長,山口晟議員,小松美代子議員
市執行部 なし
議会事務局 局長(太田光幸),次長(田崎利文),庶務調査課長(松崎守男),議事法制課長(佐々木敏夫)



金子委員長)ただ今から,議会運営委員会を開会いたします。
 本日の議題は,新規の陳情の取り扱いについてであります。
 これより審査に入ります。先の議会運営委員会で確認いたしましたが,5月25日の委員会開催後,新たな陳情が2件ほど提出され,受理されたということであります。事務局より新規陳情の説明を願います。
 
事務局次長)それでは,新規の陳情について,ご説明申し上げます。お手元にご配付いたしました陳情書をご覧いただきたいと存じます。
 第1件目の「地方交付税制度の財源補償機能を堅持し,充実させる陳情書」でございますが,提出者は,茨城県自治体労働組合連合 執行委員長○○(個人名)様並びに石岡市職員労働組合 執行委員長○○(個人名)様の両名で,5月26日付でご提出をいただき,同日付で受理したものでございます。
 内容でございますが,地方交付税については,一方的に削減することをやめ,財源補償機能と財政調整機能を併せ持つ制度として充実してほしいという意見書を採択して関係機関に提出してほしいというものでございます。
 意見書の提出を求める陳情ですので,例によりますと,議会運営委員会へ付託する取り扱いになろうかと思います。
 続きまして,第2件目の「市場化テスト法(公共サービス効率化法)に反対する陳情書」でございますが,提出者等につきましては,第1件目の陳情書とまったく同じであります。
 内容でございますが,公務・公共サービスを「もうけ」の対象に変え,国民に対する国と自治体の責任を後退させる「市場化テスト法(公共サービス効率化法)」の法制化をしないでほしいという意見書を採択して関係機関に提出してほしいというものでございます。
 これにつきましても,意見書の提出を求める陳情ですので,例によりますと議会運営委員会へ付託する取り扱いになろうかと思います。以上でございます。
 
金子委員長)ただ今,事務局から説明がありましたとおり,両陳情とも意見書提出を求めるものであります。よって,付託先は,当委員会になるということであります。
この取り扱いについて,ご質問等はございませんか。
 
(「なし」と呼ぶ者あり)
 
金子委員長)発言なしと認めます。
 お諮りいたします。
 両陳情については,議会運営委員会に付託するということでご異議ございませんか。
 
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
 
金子委員長)ご異議なしと認めさよう決しました。
 以上で,議会運営委員会を閉会いたします。



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