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塚谷委員長)ただ今から,議会運営委員会を開会いたします。 本日の議題は,市議会だより第20号の発行(内容確認)について,その他について 以上であります。これより審査に入ります。なお,審査上の発言は,挙手によりこれを許します。最初に,「市議会だより第20号の発行について」を議題といたします。 事務局より説明願います。 事務局次長)それでは,お手元にご配付いたしました広報紙につきまして,ページに沿ってご説明申し上げます。 今回の議会広報紙は,平成21年第1回臨時会及び第2回定例会の内容を広報するもので,全体で12ページでございます。まず,表紙でございますが,新正副議長の就任のあいさつ文を掲載してございます。 次に,2ページには定例会における議案の審議内容,新正副議長のプロフィール,各常任委員会・議会運営委員会の構成を掲載してございます。 次に,3ページには第1回臨時会における議案の審議内容,市長提出議案の審議結果,永年勤続議員表彰を掲載しております。 次に,4ページから8ページにかけましては,一般質問を質問順に掲載しております。この掲載につきましては,ご本人に質問項目を選んでいただいたものを掲載してございます。内容の集約につきましては,事務局において,質問と答弁を勘案したなかで作成させていただいたところでございます。なお,8ページから9ページの議案質疑につきましても,一般質問と同様でございます。 次に,10ページには,各常任委員会の活動内容を掲載してございます。 次に,11ページから12ページにかけましては,請願や陳情,意見書の審査結果等を掲載してございます。 以上が,今回編集いたしました議会広報紙の内容でございます。なお,当該広報紙でございますが,今月下旬の7月28日・29日になろうかと思いますが,各区長さん等に配布され,市民の皆様にお届けするという予定でございます。以上でございます。 塚谷委員長)ただ今,事務局から説明のありました「市議会だより」につきまして,ご意見等はございませんか。 前島委員)私もこの委員になって日が浅いんでよく分からないんですが,今まで議会運営委員会で検討して決めたんだと思うんですが,一般質問の問と答があるんですが,答のとこに例えば経済部長が答えたとか主管部長ですか,市長が答えたとか副市長が答えたとか,ずっと前にはあったんですが,これがいつからか分かんないんですが,答のところにそれが入ってないんですよ。これは議会運営委員会でこのような形式がいいということで,決められた内容で今やってんですか。ちょっと私分からなかったんで。 事務局次長)議会広報紙につきましては,以前はページ数を多くとっておりました。議会広報紙の見直しということで,全体的に12ページの構成にするという中で質問答弁を合わせまして1ページに3人の掲載という方法にしまして,こういう形式でよろしいですかということで,議運の中で示しましてその了解の下に編集をしているところでございます。 前島委員)議運で議論して多分やったんだと思ってましたけども,それを覆すようでいやなんですけども,12ページで抑えるということ自体がね,議会の定例会においてはいろんな議題が数多くある定例会といろいろありますんで,行財政改革の一つかもしれないんだけれども,予算削減の一つでやられているのか知らないんですけれども,あまりに12ページにこだわってしまうと何でも削除していこうかというと,本来の議会報の目的からして市民に伝わらないわけだから,ケースバイケースで14ページになるときもあれば極端にいえば20ページになってしまうときもあるだろうし,そういう観点から考えてみれば,この答のとこに市長とか副市長とか何々部長が答えたという文字を私は入れてもらいたいんですけども,そのへんはどうでしょうかね。この答のところね。質問者は写真入で出ていますからいいと思うんですが,私がそういう意見を言うと,昔に戻っちゃうよという話しなのかな。どうなんですか。 徳増委員)私の記憶の中では,部長が答弁したとか,市長が答弁したというのを削除しましょうということは議論されておりません。 関副委員長)事務局の方でこういうふうにされたんだよね。何もこちらは決めていない。 事務局の方でされた理由があるわけでしょう。そのへんを説明してもらいますか。 関係長)私のほうで基本的にこちらのほうを集約させていただいているんですが,以前のように市長とか答弁者に対して書くような形もできなくはないんですが,そうしますとページ数といいますかボリュームの関係で,前島委員さんおっしゃるように今の枠の中で1人3分の1ページの枠の中である程度の内容を入れようとしますと,執行部として総意としてこうした答弁をなさっている,質問者の方は1回目から3回目の答弁の中で総意としてこういう答弁をなさっているという形の書き方でないと,ボリューム的に厳しい点は実際のところです。実務上の話しでございます。ただ,前島委員さんおっしゃるように例えば答弁者市長ですとか建設部長という形で書こうとしますと,それに対する質問答弁質問答弁という形になってきますので,必然的にボリュームは若干多くなるかと思います。それがどの程度になるかというのは別でして。あと私どもとしましては各議員さんそれぞれ3分の1ページ,この枠はとりあえず守りたいと私どものほうでは考えておりまして,例えば人によるかと思うんですが,ある程度圧縮できる方とある程度字数が必要になってくる方,特に答弁者と質問者と相対でやっていきますと,そういったケースもでてくるかと思うんですね。そういった場合に議会運営委員会として認めていただけるのかどうか。それか1人1ページですとか,1人半分のページとかそういった形でやるのか,そういった部分も併せてご検討いただければと思います。 山口委員)私はこの前オブザーバーでなかなか質問もできなかったんですけど,これまで1回こういう形でやってみますということになったんですけど,私の考えではこれまでの2人1ページで質問と答弁があってコピー撮ってみんなに配ってできたんですけど,今のはほかに配ったりできないで,今まで私のは全部半ページで載っていたから。そのほうが今までのページなんかもきちんとしているし,りっぱな議会だよりだということで,よそからも言われていた。それがあっさりしちゃって,これじゃどういう議員がこういう考えでやっているか答弁もきちんとした答弁ができんですよ。半ページ使うと。これではあんまりお粗末だなあと私は思っております。検討する必要があると思います。 前島委員)皆さんで議運で協議するのはいいんですけども,行財政改革で費用を削減するのが目的なのか,そこいっちゃうのかどうしても従来のやり方だと。私の意見は12ページで抑える必要はないだろうと,無理に12ページに抑えよう何ページに抑えようとすると,どんどんどんどん削っていかなくちゃならないんだから,市議会だよりというのは目的は何だと市民に印刷して市民に配るのはね。そういうものを考えれば金額は年間いくらになるのか調べてないから分からないんですが,そういう意味からすると,私はもう少し今山口委員もお話しされましたけれども,市民がみて分かるような内容でないとまずいわけですよ。誰が答弁したか分かんなくては読んでても,我々は分かりますよこれは。もう少し答弁者については名前を載せてもらう。それだけなんですけど,私の質問は。 山口委員)皆さんね,この前は本当のとこ議長さん副議長さん前の人らが大分意見が強くて,こういう形になったんですよ。私は前の議会報のやり方に戻したほうがいいと思います。 徳増委員)いろんなことで議会は生き物だし,どんどん変えてったほうがいいと思うんですね。確かに今山口委員おっしゃるように視察先もみてると,こういう形のところばっかりでした。はっきり申し上げてね。一問一答のところに行ってもそれにはあまり触れないような感じだったんですね。議長が就任されたときに議会改革をしたいとごあいさつの中でおっしゃったんでね,これも議会改革の一つだと思うんですね。だからこの中で例えば半年ぐらい議論してね変えていくとか,次から変えるというわけにはいかないでしょう。だから半年ぐらい議論して,元に戻すなり,もっと充実したものにするなりね。今度視察に行くときにそういうところを議長と委員長で選んでいただいて,そうしたらいいんじゃないかと思いますよ。 関副委員長)徳増議員が言われたとおりなんで,これは今山口さんが言った,前に戻すというのはこれは前から議論をしてきたんですけどもね。それぞれ一理あると思うんですよ。基本的に市議会だよりというのは何から始まっているわけですよね。議員のあれを大々的に出す議会だより,議会というのはどういうふうに進んでいるんだよということで,あまり議員個人のあれを表に出さないという,いろいろよその議会だよりを参考にするとね,こういう形になってきてんで,今からそれらを含めてですね,もう一度会派に持ち帰っていろいろ議論を進めて,より議会だよりとしていいものができればいいなと私は思います。 前島委員)今話が飛躍して,そういうふうになっちゃたんですけど,私が最初に質問したのは違うんですよ。答弁のところに答弁者を入れてくれということだけを質問したんですよ。今話の中で飛躍しちゃったんですけど,これは今後の問題として検討すべきでしょうけども,ここに答弁者のところに関さんの話だと市長が答弁したり,副市長が答弁したり,部長が答弁するとミックスでここに書いてあるから,その都度名前を入れると市長はこう言った,副市長はこう言った,部長はこう言ったというふうなのが網羅されるから,12ページでは足んなくなっちゃうんだということを言ったのさっき。そいう意味ね。 前島議長)今議運の委員の皆さんからいろんな意見がでてまいりましたので,これは検討する必要があると思います。実際に検討する期間は何人かの方から意見が出ているように,半年くらいかけて実際に市議会だよりを出す目的は何かということをはっきりわかれば,自ずと構成というのは決まってくると思うんですね。答というのは当然執行部が言っているんであるのだから,最終的には市長の答弁だろうということで多分市民の方は理解するんですね。そういう形に答という部分が答弁が多分これは部長答弁の場合もあるんですよ。そのへんの部分も検討する必要があると思います。 前島委員)最終ページの意見書の件なんですが,今回の前の定例会で意見書を採択をいたしました。私国会議員のある方を知っていたんで直接国会議員から私のとこに電話がありました。その内容は農地法改正案の廃案を求める意見書,これは6月の17日の午前中に石岡市議会では採択をしました。翌日ですかこれを国会に出したのは。それで国会議員から電話があったというのは,国会のほうでは同じ時刻,すなわち6月17日の午前中審議がなされまして採決になってんです。石岡市からいったときは委員会は既に閉会になっていて出しても受理されなかったんです。その方は見たらば委員長ですから農業何とか委員会の参議院議員の郡司彰ですから委員長やってて,これ茨城県の石岡市だから知っていたんでしょうよね。これは大変のことだということで,私のところに電話がかかってきたんですよ。もう少し早く出してもらわなければ,審議のテーブルに載りませんでした。ですから私が言いたいのは,意見書をとる場合に国会の動きを委員会の動きをよく事務局の方で把握していだたかないと,せっかく議会で我々が真摯に議論をして意見書を出しても届きません国会には。受理されません。そういうことがあったんで,これからの意見書に対してはよく国会の委員会の動きを見てやってほしいなと,我々いつも見ているわけではありませんので,国会の動きは分かりませんので,今後議運としては意見書を出す場合にはそういったこともきちっと調査情報を得ないと恥をかいてしまうのではないかとこのように感ずるんですけど,それに対して執行部のほうではどのようにお考えでしょうか。 事務局次長)農地法改正案の意見書についてでございますけれども,これは陳情という形で農地法の改正に対する陳情が提出されまして,これについて6月15日に市民経済委員会のほうで審議がされておりました。この中で農業委員会事務局長のほうから現在衆議院のほうで可決されまして,これは5月8日に衆議院は可決されているんですけれども,参議院に送られて現在参議院のほうで審議中ということでした。ただ,参議院につきましては,補正予算を最優先して審議しているんだということで,現在農林水産委員会の中で審議中であるということで,執行部のほうからそういうお答がありました。そういうことで,それが17日に参議院のほうで可決するということを情報的に私のほうで掴んでおりませんでしたので,そのまま提出したという経過でございます。同日であったわけなんですけれども,今後はこういった法案に対します意見書の提出につきましては,国会の動向そういったものを注視しながら提出していきたいと思っております。 塚谷委員長)皆さんの意見を集約いたしますと,この議会報に関しましては市議会のよりよい改革の中で,議会報も今後改革していくという話しがありました。これは会派に持ち帰りまして皆さんの意見を参考にしながら,ある程度時間をかけながらやるという意見ですので,これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 塚谷委員長)ご異議なしと認め,そのような形になります。それでは,お手元の市議会だよりのとおり,発行することで皆さんご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 塚谷委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。次にその他ですが,前回の議会運営委員会で前島委員から提案のありました,常任委員会の開催方法の件につきまして,以前の議会運営委員会においての検討内容と開催方法についての考え方について事務局から説明願います。 事務局次長)前回6月30日に開催しました議会運営委員会におきまして,前島委員から常任委員会の開催方法につきまして提案がございました。このことについては,関副委員長が以前の議会運営委員会で提案しているので,その内容を事務局で調べておいてほしいということでございましたので,その結果をご報告いたします。 常任委員会の開催方法に関しての議会運営委員会の議事録の抜粋を,皆さんのお手元に配布してございますので,それをご覧いただきたいと思います。 平成19年11月21日開催の議会運営委員会におきまして,定例会における常任委員会の開催方法につきまして,関副委員長から「常任委員会を1日に1つの委員会にするとか,それが時間的に難しいなら午前,午後に振り分けてやるとか委員会がダブらないような方式をとってほしい。」という意見が出ておりました。これを受けまして当時の金子委員長から「この件については,各会派持ち帰りのうえ検討いただき,次回の議会運営委員会に検討結果の報告をお願いします。」という発言があり,次回の議会運営委員会に持ち越しとなりました。 そして,平成19年12月18日開催の議会運営委員会におきまして,定例会における常任委員会の開催方法につきまして,各会派での検討結果の報告がございました。 菱沼委員からは会派でいろいろな意見があって,最終的には現行どおりでいくという意見でした。 関委員からは基本的には1日に1つの常任委員会をお願いしたいが,それが無理ならば午前と午後に分けるということでやむを得ないという意見でした。 櫻井委員からは日数的なものではなく,組合せを変える方法も1つの案だという意見でした。 当時の塚谷副委員長からは組合せを変えれば,対処できるのではないかという意見でした。 そして最終的に当時の金子委員長から「定例会における常任委員会の開催方法については,従前のとおり進め,今後検討していく」という結論がだされたところでございます。 なお,平成19年12月18日以降前々回までの議会運営委員会の会議録をすべて見てみましたが,常任委員会の開催方法についての検討はされていない状況でした。 次に常任委員会の開催方法についての考え方ですが,常任委員会の開催方法については,定例会において開催する場合と,定例会以外のときに開催する場合とに分けて検討したほうがよいのではないかと考えております。 定例会において開催する場合は,1日に1つの常任委員会を開催し4日間の日程で行う方法と,1日に2つの常任委員会を午前午後に分けて開催し,2日間の日程で行う方法,あるいは現行どおりの方法が考えられるところでございます。 1日に1つの常任委員会を開催し4日間の日程で行う場合は,今までより会期が2日間延長されます。また1日に2つの常任委員会を午前午後に分けて開催し,2日間の日程で行う場合は,常任委員会の組合せにもよりますが,例えば都市建設委員会は通常ですと午前中現地調査等を行いまして,午後から審議を行っておりますので,傍聴者は2つの委員会の傍聴はできない場合も考えられます。また,現行どおりの開催においては,傍聴者は同時に2つの委員会の傍聴ができないことになります。 次に定例会以外のときに開催する場合は,常任委員会の開催日が,同じ日に重ならないよう事務局において調整しまして,どうしても日程調整ができなくて同じ日に2つの常任委員会が開催される場合も想定されるわけでございますが,そのような場合は,午前午後に分けて開催する方法も考えられます。 以上が,常任委員会の開催方法についての,これまでの議会運営委員会における検討内容と常任委員会の開催方法についての考え方です。 塚谷委員長)ただ今事務局から常任委員会の開催方法についての,これまでの議会運営委員会における検討内容と常任委員会の開催方法についての考え方についての説明がありました。ただ今の説明によりますと,定例会における常任委員会の開催方法については,従前のとおり進め,今後検討していくということでしたが,それ以降の議会運営委員会の中では検討されていなかったようでございます。 また,常任委員会の開催方法についての考え方が示されましたが,これらの件につきまして,皆さんのご意見をお伺いしたいと思います。そのように思っております。 暫時休憩いたします。 ― 休 憩 ― 塚谷委員長)再開いたします。 前島委員)事務局のほうから経過について説明があったんですが,残念ながら19年11月と19年12月にあって,継続して審議していきましょうといいながらも全然やっていなかったと。これでは先に進まないんで,やはり会派持ち帰りではなくて,意見は十分出ているんでしょうから,なんらかのアクションを起こす必要があるんじゃないかなあと私は思うんですが。また会派持ち帰ってこれと同じように,何か月かけてやりましょうでは,そのうち4年の任期終わっちゃいますよ。できるところからまずやる。これが基本だと思うんですよ。日にちを議会中と議会前,議会前の場合には,日にちを極力ずらしてくださいよ。やむを得ない場合はしょうがないけど。従来のやり方を変えて基本的にはずらしますと。建設委員会やるときは午前中現場に行ってしまうので,市民経済委員会と同時にやっていましたから同時で構わないですよ。都市建設は午前中行ってしまうから,市民経済が午前中やれば午後都市建設のほうを傍聴いけますから。そういう形で一回やってみたらどうかなあと思うんですけども。それが一つ。それから問題は議会中の日にちの設定,1日ずつやれば4日かかってしまう。これは会期の延長とかありますから,非常に難しいんではないかなと私は思うんですが。それでも午前と午後はできるのかどうか,その辺第1回定例会からやる方向で,もう少し皆さんの意見を聞いてまとめてもらって,その方向で私はいってもらいたいんですけれども,皆さんお考えはどうでしょうかね。 山口委員)今の話なんですけども,議長も代わっているんで改革も必要だと思うんですが,予算委員会とか決算委員会のときに子供たちの入学式とか何かのときに午後やることもできると思うんですよ議長の考え方で。そういうときには変更したり午前中とか午後とかにやれば,午前中傍聴したくなければ,午後にするとかありますから,一緒になってしまうと常任委員会のやり方も片方が傍聴できないわけですよね。前島委員が言っていることも必要だし,予算委員会かなんかも卒業式や入学式があるときには午後にすることもできるし,そういうことは考えていってもらいたいと思います。全体的に。常任委員会ばかりでなく。 塚谷委員長)それでは,今の前島委員から提案のありました,常任委員会の開催方法についてを集約しますので暫時休憩します。 ― 休 憩 ― 塚谷委員長)再開いたします。ただ今,常任委員会の開催方法について,各委員よりご意見をいただいたわけでありますが,集約をいたしますと,1日に2つの常任委員会を午前午後に分けて開催し,2日間の日程で行うと,いうことであります。お諮りいたします。定例会において常任委員会を開催する場合は,1日に2つの常任委員会を午前午後に分けて開催し,2日間の日程で行うと,いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 塚谷委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。次に,定例会以外のときに常任委員会を開催する場合は,常任委員会の開催日が,同じ日に重ならないよう事務局において調整をし,調整ができない場合は,午前午後に分けて開催すると,いうことであります。 お諮りいたします。定例会以外のときに常任委員会を開催する場合は,常任委員会の開催日が,同じ日に重ならないよう事務局において調整をし,調整ができない場合は,午前午後に分けて開催すると,いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 塚谷委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。その他,何かございませんか。 山口委員)農業委員会の総会と議会がぶつかった日があり,そういう場合は農業委員会をずらすこともできますから,議長と農業委員会のほうで話し合いをしてもらってぶつからないようにお願いします。 塚谷委員長)暫時休憩します。 ― 休 憩 ― 塚谷委員長)再開します。その他,ございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 塚谷委員長)ないようですので,以上で,議会運営委員会を閉会いたします。なお,ただ今,決定いたしましたことにつきましては,各会派の皆様に周知いただけますようよろしくお願いいたします。 |