〒315-8640
茨城県石岡市石岡一丁目1番地1
Tel 0299(23)5600

gikai@city.ishioka.lg.jp

議会中継
  


 第7回委員会 (9月8日)
出席委員 池田正文委員長,菱沼和幸副委員長,髙野要委員,塚谷重市委員,川村良一委員,村山裕委員,村上泰道委員
市執行部 【保健福祉部】
保健福祉部長(高野喜市郎),次長兼福祉事務所長(山本敬司),次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長(佐藤敏明),参事兼保険年金課長(大村義夫),社会福祉課長(小林敏夫),こども福祉課長(菊地庄兵衛),高齢課長補佐兼介護保険室長(篠田則子),高齢福祉課長補佐兼地域包括支援センター所長(宮崎しづえ)
【教育委員会】

教育長(石橋 凱),教育部長(土師照夫),参事教育総務担当(松崎守男),参事学校教育担当(上田仲男),参事兼教育総務課長(上曽宗則),参事兼中央図書館長(高橋 久),生涯学習課長(菊地宏則),スポーツ振興課長(立川芳男),学校給食課長(吉田敏一),学校給課副参事八郷学校給食センター(岡崎 仁)
議会事務局 庶務議事課係長(飯田英男)


池田委員長)ただ今から,教育福祉委員会を開会いたします。本日の審査につきましては,お手元に配付しております協議案件書の順に進めて参りたいと思いますので,よろしくお願いいたします。付託案件説明のため,出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしました説明員出席者名簿のとおりであります。これより議事に入ります。初めに,議案第48号・専決処分に対し承認を求めることについて(平成22年度石岡市一般会計補正予算(第2号))のうち,当委員会所管に係る部分を議題といたします。本案について,執行部より説明を求めます。

参事兼教育総務課長)それでは,議案第48号の補正予算についてご説明を申し上げたいと思います。補正予算書の11ページをご覧いただきたいと思います。1番下の段,(項)3教育施設災害復旧費の内,教育総務課所管の補正予算につきましてご説明申し上げます。補正予算額は合計で210万円を計上させていただきました。内容でございますが,雷と思われる被害といたしまして,柿岡中学校におきまして地震速報システム,それから,火災報知器基盤等の電源関係不良がございまして,その修繕費としまして90万円,また同じく雷と思われる被害で,恋瀬小学校におきまして放送設備等の電源不良の修繕としまして30万円,また集中豪雨による被害といたしまして城南中学校において校庭の一部,及び体育館脇の土砂の流出がございまして,その復旧費といたしまして60万円,また柿岡小学校敷地南側法面の一部が崩れまして,その復旧費といたしまして30万円,合計210万円を計上させていただきました。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。

生涯学習課長)私からは生涯学習課所管の補正予算についてご説明申し上げます。同じく11ページの3段目をご覧いただきたいと思います。災害復旧費の中で社会教育施設災害復旧費35万円でございます。この内容でございますが,建物修繕35万円でございます。これは3件の被害がございました。初めに,県指定文化財西光院本堂に設置してあります防災設備の自動火災報知器受信機基盤が落雷により損傷したため,その基盤交換と修繕に要する経費としまして10万円でございます。次に大増にございます農村資料館の外部電話線と館内の電話回線のコネクターが落雷により損傷し,電話回線が不通となりました。この回線と電話機の修繕に要する経費といたしまして5万円でございます。それから3番目といたしまして石岡小学校敷地内にございます民俗資料館に引き込んである電線が風雨により榎の枝が落下をいたしまして,電線ケーブルが損傷いたしました。そのケーブル交換と枝の伐採に要する経費といたしまして20万円でございます。合計35万円でございます。よろしくお願いします。

スポーツ振興課長)それではスポーツ振興課所管の専決処分につきましてご説明をさせていただきます。補正予算書は同じ11ページでございます。私どものほうは,農林水産業施設災害復旧費,それから保健体育施設災害復旧費の2本立てでございます。去る7月25日に発生しました雷を伴った集中豪雨の影響によりまして,八郷運動公園内の幾つかで被害が発生した状況でございます。初めに,農林水産業施設でございますが,農業者トレーニングセンター,これは体育館でございまして,事務室内に設置されている放送設備,及び自動火災報知器が作動しない状況の被害が発生いたしました。また保健体育施設であります,テニスコート及び芝生広場の夜間照明自動点灯盤内の基盤及び照明リモコンブレーカーに被害を受けまして,照明の電源が入らない状況や,プール及び多目的広場の放送設備のアンプに電源が入らない状況が発生しました。さらに,高友井戸と公園内の貯水槽及び事務室内の井戸遠隔操作盤が作動せず,遠隔による貯水槽への水の供給が出来ない状況となりました。何れも落雷による被害と思われます。これらの被害を受けた電気器具の早急な改修工事を行う費用といたしまして,農林水産業施設災害復旧費といたしまして116万6,000円,保健体育施設災害復旧費といたしまして459万3,000円,合計575万9,000円を計上させていただきました。以上です。

池田委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は挙手により,これを許します。

川村委員)八郷の運動公園のところの落雷による被害というのは,何故落雷による被害が起きたのか,要するに不可抗力だったのかどうなのか。不可抗力であれば,今後も起こりうる話ですよね。でも何らかの防止策をしてあればそれが防げたのかお伺いをいたします。

スポーツ振興課長)実は,外にあります照明器具については,電源等,雷雨ということで,雨の状況がございましたので,実際的には電源の作動はしてございません。外の芝生広場の部分におきましては,照明器具1棟につきまして避雷針が付いております。私どももその時の状況はわかりませんが,見積もりを出していただいた業者さんに聞きますと,八郷運動公園の近くに落ちた雷が水を伝わって,下から上がったという状況で,基盤がやられたという状況でございます。それについては,なかなか防ぎようがないというようなお話だったものですから,その辺のところは,なかなか対策ができないだろうというふうに思っております。それから室内に関しましても,どこから入ったかというのは,何とも言えないという状況でございましたので,こちらのほうも運動公園ですので,避雷針そのものは付いているかと思いますが,体育館のほうはその時には電源等が付いている状況で,何回か,その電源が切れたりという状況はあったということがございます。それは東電のほうの電源が切れたのかどうかちょっとわかりませんが,そういう形の中で電源が切れたという状況が発生した後に,そういうことになったということで,火災報知器関係が,壊れたという状況がわかったのは,次の日の朝にブザーが鳴りやまないというような状況の中でわかったという状況でございまして,その原因についてどういうふうになるかというのはちょっとわかりません。対策としては避雷針等もありますので,その辺のとろは,業者のほうとよく協議をさせていただかないと何とも言えない状況にございます。

川村委員)私が尋ねているのは,不可抗力であったのか,不可抗力でなかったのかということなんですよ。この1点なんですよ。基本的に言いますと,電源が通電されていなければ基盤が傷まなかったのか。要するに電源をオフにしてあれば多分入らなかったのかなと思うんですが,よく言うじゃないですか,テレビでも電源を抜いておきなさいよというような。でも火災報知器は電源を抜くわけにいかないですよね。それは無理だと思うんですが,要するに予備として予測が出来るのであれば,それが可能であったら,私は不可抗力ではないと私は思います。そういうことを聞いているんです。ですから,不可抗力であれば,また必ず起きますよね。同じようなことが。でも不可抗力でなく,予防が出来るということであれば,その予防のことをしなければいけないと思いますよ。それで不可抗力であれば,それに対して,何らかの手を打てば不可抗力が回避されるのであれば,そういうことを工事を兼ねてやらなければ同じことが起きるだろうということを私は尋ねているわけです。

スポーツ振興課長)川村委員さんのおっしゃるとおりでございまして,外の電源については,電源が通電されている状況にはあると思います。要は照明器具を通さない状況にありますので,それをタイマーで操作するという状況で照明器具等が作動するような状況になっておりますので,通常はそこまでは電気は行っているんだろうと思います。その辺のところにつきましては,よく業者のほうともう一度調整をさせていただいて,どういうふうに出来るかということを調査してみたいと思います。

川村委員)わかりました。基本的に言うと,そこにヒューズを付けるなり,それから何らかの新しい工事を付加しても,あと何万か足したとしてもそれをやるべきではないかなということを今私は言っているわけです。よろしくお願いします。

菱沼副委員長)議案第48号専決処分に対し承認を求めることについての,今執行部から縷々説明があったわけでございますが,この災害復旧費という部分においては,国・県の部分においては災害復旧費に対しての補助があったのか,なかったのか。実際,これには書いておりませんが,国・県の条項の中で7月25日,26日で落雷を伴う集中豪雨があったわけですが,そういう中で国・県の補助事業としては,こういう災害の時に補助金がいただけるような要綱がないのか,まずお尋ねいたします。

参事兼教育総務課長)通常の災害復旧に対する国・県の補助につきましては,今回の事業は該当していないということでございます。

菱沼副委員長)そうしますと該当していないという状況の中で,規模的にどういう規模であれば災害復旧の対象になるのか,お尋ねしたいと思います。

参事兼教育総務課長)私どもの校庭内の小さな土砂崩れにつきましては,基準に達していない状況だと思います。また施設の災害,落雷等については国・県のほうの補助の対応がないというふうに捉えております。規模も施設の被害状況を含めて,そういった補助がないという状況だと判断しております。

菱沼副委員長)そういう状況の中で,かなり猛暑が続いたという状況の中で,様々な環境が大きく変化しているという中で,これは国のほうの施策の中で,災害という部分が起きないほうがいいわけでありますが,起きたときの対応という部分においても,ある程度のスパンの中で金額という部分であれば,例えば500万円以上とか,災害が起きたときには国のほうで補助されるような部分が出来てくればいいなと思っておりますので,そういう意味においては各所管の部分からも要望として県のほうにあげるなりしなければ,対応がされないと思いますので,そういう意味においては要望をお願いしたいと存じます。それからあと1点なんですが,災害復旧費という状況の中で専決処分をされているわけですが,これは全て終了されているのかお尋ねいたします。

参事兼教育総務課長)教育総務課所管の分でまずご説明申し上げます。柿岡中学校の地震速報システムにつきましては,会社のほうへ機器を持ち帰って修理をしている状況でございます。ですから,これにつきましては,まだ終了しておりません。その他のところにつきましては,全て終了しております。

生涯学習課長)生涯学習課所管で3件あったわけでございますが,西光院につきましては交換終了しております。それから,農村資料館,それから民俗資料館のケーブルにつきましても終了している状況です。

スポーツ振興課長)スポーツ振興課所管で申しますと7か所ございました。現在芝生広場の夜間照明の関係で基盤等の在庫がないということで,現在1か所だけ,まだ終了しておりません。今月9月22日前後に工事のほうが完了する予定となっております。

菱沼副委員長)そういう中で柿岡中の地震速報システムだけが概ね残っているという状況で,業者さんに持ち帰ってもらって修理をしてもらっているという状況の中で,これはやっぱり早めに,学校に置かなければ意味がないと思うんですね。実際,そういう状況の中で,業者さんからはいつ頃に納品と言いますか,点検をして修理をしてお届にあがりますという連絡はいただいているんでしょうか。

参事兼教育総務課長)業者のほうには催促をしているところなんですが,まだはっきりとした納品と言いますか,設置の返事をいただけていない状況でございます。

菱沼副委員長)それはどういう理由で納期の返答がないのか。かなりの台数が多くて,対応がしきれていないのか。それとも今の業者さんで対応しきれなくて,外注さんにまわしているのか。基本的にいつ起こるかわからない地震の中で,せっかく地震速報システムを学校に設置しても,意味がないと思うんですね。それだけ時間をかけていたのでは。そういう中で,これは強く言うべきだと思うんですよ。私はそう思いますが,如何でしょうか。

参事兼教育総務課長)委員のご指摘のとおりでございまして,機械のほうの基盤と言いますか,落雷と思われているんですけれども,かなり損傷があってそれを交換するなりの処置をするということで時間がかかるということの連絡をいただいておりますが,強く早急に復旧できるように会社のほうには伝えて参りたいと思います。

菱沼副委員長)そうしますと,この基盤がかなり損傷しているとなると時間が読めないという状況の中で,これを購入した時の金額は幾らでしょうか。実際,修理する金額よりも買ったほうが安いのであれば,それと,あと修理金額がかなり増してきていて,そんなに大差がなければ新規のもので整備したほうが早いと思いますが,この点についての見解をお伺いいたします。

参事兼教育総務課長)購入時の金額について,今手持ちに資料がございませんで,申し上げられませんが,修繕を依頼した時点では,修繕のほうが安いということでお願いをしたという経緯でございます。

菱沼副委員長)いろいろな経緯があるかと思いますが,最終的に設置されていなければ意味がないわけですね。そういう中で費用対効果の状況とか,いろいろあるかと思いますが,実際私の考えるところでは,例えば金額を把握していなくて恐縮でございますが,新規で購入した場合30万円,修理が15万円かかっていると。その15万円で100%完璧に直っているのであれば,私は何も言いませんが,それで設置した後,地震が起きたときに,それが誤作動が起きたとか,何かのときに,どうなんだということがあると思うんですね。そういうことを鑑みたときに,価格がわからなくて大変恐縮ですが,30万の部分で15万の部分で半額でも,私としては信頼を入れて,かなりの金額の差があれば別ですが,多少の部分であったら,今後考えるべきではないかと思いますが,今後のあり方についてお尋ねいたします。

参事兼教育総務課長)今後こういった状況が発生する可能性はないわけではございませんので,その辺につきましては,修理のほうと,時間がかかるということであれば新規に購入するということで,予算の費目も違いますので,その辺の状況もございますが,その状況を見ながら,より良いほうと言いますか,そういった形の対応をさせていただければと思います。

菱沼副委員長)そういう中で状況を見ながら進めていくということが大事だと思います。子どもの安心・安全と言いながら,そういう地震がいつ来るかわからないのに,その速報装置が未だにないということは,私はおかしいと思いますので,そういう意味においては強く業者さんに言っていただいて,早めに納品していただいて,子どもたちの安全・安心の部分も確保してもらいたいと思いますので,よろしくお願い申し上げます。以上です。

池田委員長)他に質疑はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,討論を終結いたします。これより採決に入ります。議案第48号・専決処分に対し承認を求めることについて(平成22年度石岡市一般会計補正予算(第2号))のうち,当委員会所管に係る部分を採決いたします。お諮りいたします。本案は,承認すべきものと決することにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第49号・平成22年度石岡市一般会計補正予算(第3号)のうち,当委員会所管に係る部分,議案第50号・平成22年度石岡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号),議案第53号・平成22年度石岡市老人保健特別会計補正予算(第1号),議案第55号・平成22年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)の計4件を一括して議題といたします。本案について,執行部より説明を求めます。なお,保健福祉部所管,教育委員会所管の順に説明願います。

社会福祉課長)それでは,議案第49号・平成22年度石岡市一般会計補正予算(第3号)についてご説明させていただきます。まず社会福祉課所管で提案しております補正予算についてご説明いたします。28,29ページをお開き願います。上から3段目,(款)14国庫支出金,(項)2国庫補助金,(目)1民生費国庫補助金,(節)3生活保護費補助金の内,生活保護適正実施推進事業補助金について,37万3,000円の減額補正をするものです。この事業は平成23年度より医療扶助レセプトの電子化を図るため,その準備経費として10分の10の補助率で,当該国庫補助金を計上しておりましたが,補助対象項目に変更があり減額をするものです。この関連事業から歳出補正予算を説明させていただきます。36,37ページをご覧ください。(款)3民生費,(項)3生活保護費,(目)1生活保護総務費についてご説明いたします。初めに,生活保護適正実施推進事業の内,システム基準改定等委託料の37万3,000円の減額ですが,歳入予算でご説明させていただきましたように,医療扶助レセプトの管理システム導入にあたり,国庫補助対象項目の変更がありました。減額項目と追加項目がありまして,差し引きした結果37万3,000円の減額となるものです。次に生活保護事務費の内,システム基準改定等委託料についてご説明申し上げます。生活保護適正実施推進事業予算の内,国庫補助の対象外となりましたレセプト管理システムのインストール費用59万9,000円の増額を補正予算として計上するものです。以上です。

こども福祉課長)続きまして,こども福祉課所管分についてご説明を申し上げます。事項別明細につきましては,34ページから37ページをご覧いただきたいと思います。(款)3民生費,(項)2児童福祉費,(目)1児童福祉総務費,(節)11需用費及び(節)18備品購入費,子育て支援事業の印刷製本費57万3,000円,庁用備品75万2,000円でございますが,本事業は県の補助率10分の10の地域子育て創生事業を活用したものでございます。今回の補正にかかる子育て支援事業の内容といたしましては,子育てガイドブックの印刷製本及び配布,そして赤ちゃんの駅の整備にかかるものでございます。子育てガイドブックにつきましては,19年度から子育てサークルのメンバーの協力を頂きながら,子育て支援の一環として行ってきた事業でありまして,今回は21年度に作成した内容の見直しを行い,保存版として作成するものでございます。1万部の作成を見込んでおります。赤ちゃんの駅の整備につきましては,今年度から事業をスタートしております。この事業は授乳の場,おむつ替えの場の2つの場,又は1つの場を提供することとしており,その要件を満たしている施設を指定し,目印としてフラッグを掲示することで,外出中の親子が気軽に授乳やおむつ替えが出来る環境づくりに努めることを目的としております。現在市内18か所の公共施設や民間施設を指定しているところですが,今回の整備により指定施設の拡大を進めるものです。20台のベビーベッドの購入を予定しております。次に,(款)3民生費,(項)2児童福祉費,(目)2児童措置費,(節)20扶助費,児童手当経費の児童手当4億8,650万円の減額,子ども手当経費の子ども手当3億3,241万円の増額でございます。児童手当及び子ども手当の当初予算は,国における平成22年度予算の取り扱い方針に基づき予算措置を行っておりまして,児童手当につきましては小学校修了前までを対象とした前年度実績に伴う予算額を計上しております。また,子ども手当につきましては,中学校修了前までを対象とした見込み額から児童手当分を差し引いた金額で計上してございます。今回子ども手当交付金の概算申請に基づきまして,対象者の見直しを行いましたところ,当初1万1,769人であったものが1万576人となることが見込まれましたので,児童手当については22年2月,3月分の2か月分を,子ども手当は4月以降の10か月分として概算見込みの算定を行い,それぞれ必要額を算定したものでございます。このことによりまして,児童手当においては4億8,650万円の減額,それから子ども手当につきましては3億3,241万円の増額,合わせまして1億5,409万円の減額となったものでございます。次に歳入になります。補正予算書の28,29ページをご覧いただきたいと思います。(款)14国庫支出金,(項)1国庫負担金,(目)1民生費国庫負担金,(節)2児童福祉費負担金は1億8,449万円を減額するもので,児童手当経費及び子ども手当経費の国庫負担金でございます。次に(款)15県支出金,(項)1県負担金,(目)1民生費県負担金,(節)2児童福祉費負担金1,519万5,000円は児童手当経費及び子ども手当経費の県負担金でございます。次に,(款)15県支出金,(項)2県補助金,(目)2民生費県補助金,(節)3児童福祉費補助金132万5,000円は,歳出でご説明いたしましたが,子育てガイドブック作成及び赤ちゃんの駅整備費用の子育て支援事業の県補助金でございます。以上でございます。

高齢福祉課長補佐兼介護保険室長)議案第49号・平成22年度石岡市一般会計補正予算(第3号)高齢福祉課介護保険室所管部分についてご説明申し上げます。事項別明細につきましては34,35ページをご覧ください。歳出からご説明いたします。(款)3民生費,(項)1社会福祉費,(目)3老人福祉費,(節)19負担金補助及び交付金,地域介護・福祉空間整備事業の小規模福祉施設スプリンクラー等整備費補助金2,791万8,000円でございます。平成21年度の消防法の改正に伴い,小規模福祉施設へのスプリンクラー設置が義務付けられました。国は地域における公的介護施設等の計画的な整備等に関する法律において,平成21年度先進的事業整備計画のメニューにこの既存小規模福祉施設,認知症高齢者グループホームへのスプリンクラー整備事業に対する交付金を追加いたしました。平成24年3月までの期限としての交付金でございます。平成22年度地域介護・福祉空間等施設整備交付金を予算の範囲内で市に交付することで,地域における公的介護施設等の整備需要を推進することを目的としているものでございます。スプリンクラー未設置の施設の内,延べ床面積が275平方メートル以上,1,000平方メートル未満の施設に経費を助成するものです。助成額は1平方メートル当たり9,000円でございます。当市では,国へ平成22年度に整備を予定している4施設のグループホームの計画書を提出しております。平成22年6月11日付け,厚生労働省老健局からの平成22年度地域介護・福祉空間等施設整備交付金の内示に基づいて,補正予算として計上いたしました。次に歳入になります。28,29ページをご覧ください。(款)14国庫支出金,(項)2国庫補助金,(目)1民生費国庫補助金,(節)1社会福祉費負担金2,791万8,000円は,地域介護・福祉空間整備交付金,定額の国庫補助金でございます。続きまして,議案第55号のほうの説明をいたします。これは,平成22年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)についての説明でございます。補正予算書の20,21ページをご覧ください。事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ737万5,000円を追加し,歳入歳予算の総額を歳入歳出それぞれ50億4,834万1,000円とするものです。事項別明細につきましては,110,111ページをご覧ください。歳出からご説明いたします。(款)6諸支出金,(項)1償還金及び還付加算金,(目)2償還金,(節)23償還金利子及び割引料906万,7000円は,事業実績報告に基づき精算するものでございます。介護給付費交付金返還金364万3,000円と地域支援事業支払基金交付金返還金542万4,000円となります。次に歳入になります。108,109ページをご覧ください。ただ今ご説明いたしました歳出に対して,(款)7繰入金,(項)2基金繰入金,(目)1基金繰入金,(節)1介護給付費支払準備基金繰入金906万7,000円は,介護給付費支払準備基金から繰り入れするものでございます。以上です。

参事兼保険年金課長)それでは保険年金課関係についてご説明いたします。初めに,議案第49号・平成22年度石岡市一般会計補正予算(第3号)の内容につきましてご説明いたします。事項別明細書の歳出の34ページからでございます。(款)3民生費,(項)1社会福祉費,(目)1社会福祉総務費,特別会計繰出金の国民健康保険特別会計職員給与費等繰出金101万4,000円の減につきましては,職員の異動に伴います人件費の見直しにより減となったものでございます。次に,議案第50号・平成22年度国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。4ページでございます。補正予算(第1号)でございますが,歳入歳出それぞれ152万3,000円を追加し,予算総額を90億6,452万3,000円とするものでございます。内容につきまして,事項別明細書でご説明いたします。歳入の56ページからでございます。(款)10繰入金,(項)1他会計繰入金,(目)1一般会計繰入金101万4,000円の減は,職員給与費分等繰入金の減額でございまして,4月の職員異動に伴い,人件費に係る繰入金を減額するものでございます。次に,(款)11繰越金,(項)1繰越金,(目)1療養給付費等繰越金,療養給付費等繰越金を253万7,000円増額するものでございます。次に,歳出でございますが,58ページからでございます。(款)1総務費,(項)1総務管理費,(目)1一般管理費の職員等人件費 602万9,000円の増,(項)2徴税費,(目)1徴税総務費の職員等人件費685万9,000円の減,(款)8保健事業費,(項)1特定健康診査等事業費,(目)1特定健康診査等事業費の職員等人件費18万4,000円の減につきましては,4月の人事異動に伴います人件費の補正でございます。次に,(款)11諸支出金,(項)1償還金及び還付加算金,(目)3償還金,償還金の療養給付費交付金返還金253万7,000円につきましては,平成21年度退職者医療給付費等交付金の精算に伴いまして,社会保険診療報酬支払基金へ返還するものでございます。次に,議案第53号・平成22年度石岡市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。14ページでございます。歳入歳出それぞれ102万9,000円を追加し,予算総額を404万6,000円とするものでございます。内容につきましては,事項別明細書でご説明いたします。歳入の90ページからでございます。(款)5繰越金,(項)1繰越金,(目)1繰越金,繰越金102万9,000円を増額するものでございます。次に,歳出でございますが,92ページからでございます。(款)2諸支出金,(項)1償還金,(目)1償還金,償還金の支払基金交付金返還金102万9,000円につきましては,平成21年度老人保健医療費交付金の精算に伴いまして,社会保険診療報酬支払基金へ返還するものでございます。以上でございます。よろしくお願いいたします。

保健福祉部次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長)次に健康増進課にかかる一般会計補正予算についてご説明いたします。補正予算書38ページ,39ページをご覧ください。そのページの1番上の段に表示されております予防接種事業でございます。内容は,臨時雇人賃金59万2,000円の増でございます。また,その上の8万9,000円が関連する社会保険料でございます。両方を合算した金額が68万1,000円となります。次に,補正予算書28ページ,29ページをご覧ください。下から3つ目の段,款で申し上げますと15県支出金,項が2県補助金の中の項目,上から2つ目の緊急雇用創出事業費補助金でございます。1,541万4,000円に,先程の68万1,000円が含まれてございます。本補正の内容でございますが,予防接種法に定めた疾病の内,8種類の接種履歴をパソコンのシステムに入力するため,緊急雇用創出事業費補助金を活用いたしまして,臨時職員1名を6か月間雇用するものでございます。現在のパソコンシステムは平成18年度に導入されましたが,それ以前のデータは紙ベースで保管してございました。一方日本脳炎の予防接種がワクチンの接種による健康被害の問題から平成17年6月以降,積極的な接種の干渉を控えておりましたが,新しいワクチンの登場によりまして,本年度から接種をまだ受けていない方を含めて必要回数の接種を進めることとなっております。そのため,必要回数の接種を受けていない,平成7年度以降に生まれた方々にかかる紙ベースの8,000件のデータを入力して,確実に接種できるようにすると共に,母子手帳の紛失などによりまして,ご父兄からお子様の予防接種履歴について照会があった場合に,速やかにお答えできるようデータの整備を行うものでございます。以上でございます。

池田委員長)以上で保健福祉部所管の補正予算の説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は挙手により,これを許します。

菱沼副委員長)ただ今平成22年度の補正予算の一般会計並びに特別会計の説明があったわけでございますが,何点か質問させていただきたいと存じます。まず35ページの地域介護・福祉空間整備事業2,791万8,000円ということで,小規模福祉施設スプリンクラー等整備費補助金ということで計上されております。先程ご説明では,275平方メートルから1,000平方メートルの部分においての補助金,また1平方メートル当たり9,000円を補助するということで説明があったわけでございます。これは確認の意味で,今回補助金を交付する場所と言いますか,その施設の説明がなかったものですから,確認の意味でその場所をお尋ねしたいと存じます。

高齢福祉課長補佐兼介護保険室長)22年度設置予定の事業所ですが,グループホーム山吹の里,ゆうもあ館,ひまわり,さくらの4事業所となります。

菱沼副委員長)4か所に,今回平成22年度に設置をしていきたいということであります。そういう中で,先程のお話では厚生労働省の中で平成24年度までに設置を義務付けるという状況の話があったわけですが,平成22年度は4か所という状況になったわけですが,23年度,24年度にかけて,そのグループホーム,この275平方メートルから1,000平方メートルにあたる,そのグループホームの数と言いますか,あと何施設ぐらい残っているのかお尋ねいたします。

高齢福祉課長補佐兼介護保険室長)失礼いたしました。24年の3月ということで,23年度までの事業なんですけれども,23年度については,さわらび,あいリレー石岡,いろり端石岡,センチュリーの里の4か所が設置予定でございます。

菱沼副委員長)そういう中で,今年度4施設,また平成23年度末であと4か所という状況の中で,来年度の部分においても4か所整備予定がされているという状況の中では,スプリンクラーは基本的に火災があった時にその人たちを守っていくという観点から,大事な整備事業になると思います。そういう意味においては,来年度の部分においてもスピーディーにスプリンクラーが設置されるよう強く要望しておきたいと思います。次に移ります。それから同じ35ページで子育て支援事業ということで,庁用備品ということで,先程課長のほうからも赤ちゃんの駅のベビーベッドということで,整備がされていくということで本年度からの事業でございます。これは非常に喜ばしい限りだと思っております。しかしながら,この案内板がまだまだ小さくてわからない部分が市民の方にありますし,また実際に赤ちゃんの駅がどこにあるのかということも,現実には市報には1回載ったみたいなんですが,その部分においてはなかなか周知徹底がされていないという状況があるので,今後18か所に赤ちゃんの駅が民間を含めてあるわけですが,その広報を,周知徹底をある程度していかなければ,実際そこに赤ちゃんの駅があるということもわからないと思うんですね。そういう意味においては周知徹底,特に外部なんかは,外部というのは石岡市外ですね。市外の人も基本的に石岡に来ると思うんですね。その方に対しての周知という部分においては,ある程度本庁,またいろいろな出先機関でもそうですが,赤ちゃんの駅のポスターが大きくないと目立たないと思うんですね。私は,そうする必要があると思うんですが,その点についての見解をちょっとお尋ねしたいと思います。

こども福祉課長)目印のフラッグの大きさということで,小さいのではないかということですが,このフラッグを作成するにあたっては,他自治体の状況等も確認して作成をしたという状況なわけですが,既に100部ということで作成もしてありますので,基本的にはそのフラッグを使いたいと考えております。また,市役所の本庁舎あるいは支所につきましては,建物のそういう主な場所ということで,ちょっと大きめなものも考えていきたいと思います。以上でございます。

菱沼副委員長)そういう中で,目立つような状況の中でお願いをしたいと思います。それから,ガイドブックを1万部作成されるということですが,その中にも赤ちゃんの駅の設置場所とかが載っていると思いますが,一応発注した段階でいつ頃出来上がってくるのかお尋ねしたいと存じます。

こども福祉課長)まだ今の段階では具体的な作業は入っておりませんので,今後進めることになるわけですが,そういうことなので,今の時点では年度末というふうに考えております。

菱沼副委員長)私が思うのに,この予算書に載ってくる部分においては,ある程度準備段階から進んで,それで概算の予算が出て,今回の補正予算に載ってきているのかと私は思ったんですが,そういう中でこれからスタートの部分において,1万部でページ数とか何かもまだわかっていないと思うんですね。そうすると,57万3,000円の予算において,1万部の根拠と言いますか,そこら辺はどうなんでしょうか。

こども福祉課長)基本的に今回のガイドブックは,昨年21年度に作成した内容の見直し,そして年度版ではなく保存版という形で作成したいということなわけですが,内容につきましては,基本的に見直しということで,今後年度末までに考えていきたいと思います。

菱沼副委員長)そういう中で,本来であれば,ある程度煮詰まって予算計上がされてきて,年度末ということであれば来年の3月ですよね。3月であれば,12月の補正でも間に合うのではないかなという感じがするんですね。ある程度まだ決まっていないのであれば。そういう意味においては,私としては,今回補正予算に載せている以上はある程度明確になってきていて,昨年度作られていますので,それの保存版ということですので,概算的な数字が出ていて,しかりだと思ってはいるんですが,ただ補正予算をあげてくる段階で,今回あがってきていて何も決まっていないような状況であったので,これは如何なものかと思ったので,質問ささせていただきました。そういう中で来年3月までに保存版が出来てくるという状況の中で,今後しっかりと取り組んでいただいて,前回より,しっかりと取り組んでいただいて,保存版ですから,より一層いいものが出来てくると思うんですが,それに向けて協議を重ねていただいて作ってもらいたいと思います。それで,出来上がった段階で,また各委員に配付していただいて,いいものが出来たと言っていただけるような,そして市民の方にも喜んでいただける,1万部を作成するわけでございますので,市民の方が納得のいく素晴らしい冊子が出来ると思いますので,ご努力の程ひとつよろしくお願いいたします。最後に,あと1点お尋ねいたします。37ページの生活保護事務費59万9,000円ということで,先程,社会福祉課長から説明があったわけですが,そういう中でシステム基準改定等委託料ということで,先程インストールということで59万9,000円ということの説明があったわけですが,このシステムというのは,どのようなシステムなんでしょう。生活保護に関してのシステム,様々なシステムが複雑なシステムかと思いますが,そういう中でシステムはどういうシステムなのかお尋ねいたします。

社会福祉課長)健康保険のほうと同じようなことになると思いますが,生活保護については医療機関のほうから,被保護者に対しては受診をして,その請求が医療機関から診療報酬支払基金のほうに請求があるんですが,その段階からレセプトについては電子化になると。それでその報告が市のほうに来るんですけれども,そこの電子化というようなところの取り組みです。

菱沼副委員長)わかりました。以上です。

川村委員)私はよくわからないのでちょっとお伺いしたいんですが,34ページ,35ページの民生費の社会福祉総務費の中の職員等人件費,マイナス2,102万円と,それから36ページの同じ民生費の生活保護総務費の職員等人件費が1,791万6,000円とあるんですが,これはどういうふうな違いなんだかよくわからないんですよ。教えていただければ有り難いと思います。

社会福祉課長)今の部分ですが,社会福祉総務費の人件費につきましては,ちょっと総務のほうが担当の部分でありまして,社会福祉課のみではないところもありますので,今の段階ではお話出来ないんですが,36,37ページの生活保護総務費のところの人件費については,社会福祉課の内の生活保護の担当部分の職員の人件費になります。これについては,今年度22年度について2名の増員がありました。これが4月1日から増員ということで,その分の増になります。

川村委員)私もよくわからないんですが,同じ款が民生費で,目が社会福祉総務費ですから,私は同じかなと思うんですが,ただこれは減っていますので,何名減っているのか,その辺のところの兼ね合いがよくわからないと。わからないから教えて欲しいということなんです。

池田委員長)暫時休憩いたします。

― 休   憩 ―

池田委員長)暫休憩前に引き続き,会議を開きます。

保健福祉部長)川村委員の保健福祉部関係の人件費の関係でございますが,この社会福祉総務費の人件費,これにつきましては,保健福祉部全般でございます。その中で生活保護費の人件費,これにつきましては社会福祉課のほうの生活保護費は別枠で人件費をとってございます。また,22年度の人件費の予算を編成する上で,基準日が1月1日に在職している職員の人件費をもとに算出してございます。それで,今回9月の段階で確定したということで,補正増あるいは補正減をお願いするものでございます。以上でございます。

池田委員長)他に質疑はございませんか。
 
 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,引き続き教育委員会所管の説明を求めます。

参事兼教育総務課長)私からは教育総務課所管の補正予算につきましてご説明を申し上げたいと思います。補正予算書の44,45ページをお開きいただきたいと思います。(款)教育費,(項)教育総務費,1番上の段でございます。その中の説明の中に1番下のところ,庶務一般経費,臨時雇人賃金54万1,000円でございます。教育総務課において採用する臨時雇人1名分の人件費でございます。この理由につきましては,現在長期の療養休暇を取っている職員がございまして,その補充ということで,今年度いっぱい約6か月を見込んでございます。それから,同じページの1番下,(款)教育費,(項)幼稚園費,このところの園管理運営経費,7臨時教諭賃金59万2,000円でございます。こちらにつきましては,東幼稚園におきまして採用する臨時教諭1名分の賃金でございます。採用の理由といたしましては,6月に言語の若干発達の障害をもつ園児が入園いたしまして,年長組ということで,なかなか一緒に幼稚園で過ごすことが難しいということもありまして,その対応として臨時で今年度6か月分として採用を見込んでいるものでございます。戻りますが,庶務一般経費,臨時雇人賃金の54万1,000円につきましては,1日4,290円の6か月ということで計算してございます。また1つ上の4の社会保険料1万1,000円でございますが,こちらにつきましては臨時雇人賃金のところの社会保険料ということで1万1,000円を計上させていただきました。それから,また戻りまして恐縮ですが,園管理運営経費の中のその上の段,社会保険料1万1,000円も同様にこの臨時教諭分の社会保険料1万1,000円を計上させていただきました。以上でございます。よろしくご審議くださるようお願いいたします。

参事兼中央図書館長)一般会計補正予算第3号についてご説明いたします。47ページをご覧ください。丁度中ほどになりますが,中央図書館管理運営経費でございます。本件につきましては,嘱託員2名の受け入れをすることによりまして,定期的な遅延図書の督促,整理業務の推進,図書資料の計画的な除籍作業を実施する予定でございます。このことによりまして,新たな配架スペースの確保,利用しやすい配架体制の確立をして参りたいと考えております。このような作業を早急に進めることによりまして,更なる図書資料の活性化が図られると共に,新たな利用者の拡大を図ろうとしているものでございます。つきましては,嘱託員2名分の報酬としまして半年分145万7,000円を計上したものでございます。さらに同じページ2行上になりますが,社会保険料23万7,000円,これも雇用にかかる社会保険料でございまして,合わせまして169万4,000円の補正増をお願いいたすものでございます。以上でございます。

生涯学習課長)生涯学習課所管の補正予算についてご説明申し上げます。補正予算書の28,29ページをお開きいただきたいと思います。1番上の段になります。教育費負担金,社会教育費負担金,児童クラブ保護者負担金76万8,000円でございます。内容でありますが,学童保育対象学年延長によります保護者負担金であります。10月1日から実施予定の高浜小学校,三村小学校,園部小学校,東成井小学校の4校の保護者負担金として6か月分を計上させていただきました。続きまして,歳出になります。46,47ページをご覧いただきたいと思います。47ページの1番上の段でございます。社会教育総務費,放課後児童対策事業47万3,000円でございます。初めに事務事業用品費1万7,000円につきましては,10月から実施を予定しております4校分の事務消耗品として計上させていただきました。次に建物修繕6万3,000円でございますが,瓦会学童クラブにおきまして,これまで地元公民館をお借りして実施して参りました。今後,校舎内に空きスペースが確保されましたので,クラブを移動するに当たりましてエアコンの移動修繕費として計上いたしました。エアコンにつきましては,旧林保育所のエアコンを使用させていただくことになっております。次に,施設用備品39万3,000円でございます。これも10月から実施予定の4校分の備品購入に要する経費でございます。座卓19,カラーボックス23個,他カーペットとか電話機でございます。合計47万3,000円を計上させていただきました。よろしくお願いいたします。

池田委員長)以上で教育委員会所管の補正予算の説明は終わりました。ただ今の説明について質疑を行います。質疑は挙手により,これを許します。

菱沼副委員長)今教育委員会関係の補正予算の部分の説明があったわけですが,確認の意味でちょっとお伺いしたいわけでございますが,庶務一般経費の臨時雇人賃金ということで54万1,000円という部分の話がありましたし,また中央図書館の管理運営経費,図書館嘱託員報酬で145万7,000円ということで計上されているわけですが,これは2名で計上されているわけでございますが,お互い半年間という状況の中で,これ1か月の金額がかなり違うんですね。その分においては,図書館の仕事的な部分を考えたときに,ちょっと大変なのでこれだけの金額を出しているのか,賃金に対しての,こういう場合は大体こういう金額を出すとか,決まりがあって,そのようにされているのかお尋ねいたします。

参事兼中央図書館長)図書館の費用でございますが,1日5,820円掛ける20日間の6か月で2人ということで139万6,800円と交通費を見込んでおりますので,1日250円の20日間掛ける6か月の2人ということで6万円,合わせて145万7,000円となっております。

参事兼教育総務課長)庶務一般経費で計上してございます雇人賃金につきまして,まず勤務時間を1日5.5時間としてございます。それから賃金につきましては,基準であります780円ということで計算をしてございます。更に交通費の分を割り増し賃金という形で計上させていただいておりますので,それを合計しまして54万1,000円を計上させていただきました。それから臨時教諭のほうにつきましては,教諭ということで資格をお持ちの方を採用したいと考えております。そういうことから,同じく時間は1日5.5時間で,時給950円で積算してございます。そういったことから賃金のほうは59万2,000円ということで計上させていただきました。

川村委員)私ですね,この補正予算と議案71号に跨ってしまうんですが,よろしいですか。学童保育のことを言うと,片方では学童保育の議案ですよね。あと片方では,予算がついちゃいますよね。一緒になってしまうんですが,よろしいですか。

〔「補正予算は,補正予算でやらないと」との声あり〕

川村委員)それでは補正予算と別々にやらせていただきます。まず放課後児童対策事業のほうなんですが,これには人件費が入っていませんよね。

生涯学習課長)ただ今人件費というようなことで,指導員の報酬かと存じますが,指導員につきましては10月から実施のこの4校分につきましては,アンケートの結果,希望者が現指導員の定数内で実施できるというようなことで,1番早く実施可能ということで始まるということで,指導員は増になりませんので,報酬はございません。

川村委員)人件費というか,私が言うのは,人数は変わらないかも知れませんが,要するに若干役割が違うのかなと。1学年から3学年まで,今見ていますよね。それが今度4学年,5学年,6学年と1年生から6年生まで見るわけですよね。そうすると今の状況だというと,指導員の中身も問題なのかなと。ですから,ただ私は本当に今度議案71号に関しても言おうと思っているんですが,学年延長には賛成なんですよ。ただ問題はやり方だと思うんですよ。中身だと思うんですよ。今の同じ人たちに,またそれにプラスで4学年から6学年まで任せていいのかなと。それじゃ聞きますが,今指導員の中で人件費をお支払いの中で何名ぐらい男の方がいらっしゃるのか。割合はどうなるのか。

池田委員長)暫時休憩いたします。

― 休   憩 ―

池田委員長)暫休憩前に引き続き,会議を開きます。

教育部長)今回補正予算に人件費の増を計上してございません。現在の指導員の態勢で4年生から6年生まで増えましても,定員内と,先程担当者からの説明にもありましたように,そのような状況でありますので,その中で現在の指導員の態勢をもって,4年生から6年生まで増えましても,対応して参りたいとこのような考えでございます。

川村委員)それは教育委員会の見解かも知れませんが,それでは現場はどうなんですかということなんです。現場の方々では,戸惑っていらっしゃる方もいらっしゃいます。現場では,4年生,5年生,6年生,私たちは見られませんと言っている方もいらっしゃいます。ですから,新たなとは言わなくても,中身を変えるとか,今勤めている方が外れてしまうのも問題がありますから,だからその辺はどういうふうに考えているのか。ただ単に,大きさが,スペースが余っているから,見る人がいるから受け入れをするんだと。これ本当に71号になってしまいますが,それは私は反対なんですよ。

教育長)今川村委員がおっしゃったことはその通りなんで,小美玉・取手では6年生まで延長してやっているところがあるわけなんですが,男の先生もというご意見もあったんですが,当然,扱い方については,まだスタートしていない段階で不安・課題があるかと思うんですが,やっていく中で,これから男子指導員の問題も,特に高学年,それから指導者の指導内容,かかわり方についても研究しながら対応していきたいと思います。

川村委員)これは人を育てる話ですから,その何て言うんですか。どうなっていくかという,ある程度予測をつけて,やっぱりいい状態でやらないと,見切り発車では私はいけないと思うんですよ。考えられる中で,きちんとしたことをやっていかないと。多分大丈夫でしょうというような,そんな不確かなことでは私はいけないのかなと。それこそ現場からのご意見は聞いていらっしゃるんですかということなんですよ。現場の意見は集約されていらっしゃいますか。

生涯学習課長)今回10月から実施予定の4校につきましても,話は事前にしてありますし,明日4校の指導員については6年生までになることについての,指導のやり方とか,そういうので明日集めて,打ち合わせと言いますか,話し合いをするということで,それは進めております。

川村委員)今課長がおっしゃいましたが,明日集めてやるんでしょ。そこで現場で違うと言われたらどうするんですか。組み替えできないでしょ。これで認めていたら。既にそういうものは全部把握していて,それでなお且つこういう予算をあげていますので,認めてくださいということであればわかりますが,それをやらずして,見切り発車しておいて,追っ付け仕事みたいなのは,やっぱり教育には相応しくないと思っておりますが・・・。

生涯学習課長)失礼しました。ただ今の4校につきましては,事前の説明の際にも実施するということで協力を求めているところでございます。ただその実施に当たっての指導員の方々の今後のもっていき方とかそういうものを,共通理解を含めまして,話し合いをするものでございます。

川村委員)何度も言うようですが,私は私でもっていろいろな方からお話がきたり,それから行ってお話しをさせていただいている中で,凄く不安をもっている指導員の方がいらっしゃいます。それから,今後どうしようかと思っている方もいらっしゃいます。そういうことを所管であるあなた方が把握できないはずはないと思うんです。きちんとその現場へ行って話を聞いていらっしゃれば。ですから,その辺のところが欠落しているから,私はここであえて言っているわけです。本当ですよ,これは。本当にそういう言葉を聞いております。あなた方は聞いていないのかどうかわかりませんが,それとも聞かないふりをしているのかどうかわかりません。でも現場は,そういうふうに訴えている人がいます。全部ではないですよ,これは。この点についてどう思いますか。

生涯学習課長)やはり春先過ぎまして,アンケートが終わって,6月頃から各学校まわって,こういう状況で進めているということは,指導員の方々には説明をしております。各児童クラブにおきましても,毎月ミーティングをやっておりますし,その中でも話はしております。確かに指導員の中には,不安だというようなミーティングの結果も毎月あがってきております。そんな中で私どもとしましては,何とかご協力をお願いしますということで,その指導員に協力してやってくださいということで話をしてきたところでございます。今回4校が最初ということで,確かにそういう不安もあると思いますが,そういった中で一堂に集まって指導の仕方ですか,そういうものを共通して確認するというようなことでございます。

川村委員)今もおっしゃっていましたが,実際に不安材料もあがってきているとおっしゃっていたじゃないですか。そういう日報というか月報だかわかりませんが,それに関してお願いをしていると。協力して欲しいと。ただそれでは解決にはならないじゃないですか。指導で「これ,これ,こういうふうだから大丈夫ですよ。」とか,「こういうふうにしてくださいね。」という実際の指導をしているならわかりますよ。そうではなくて,今あなたが言ったのは,「協力してください。」とかそういう形ですよね。言っているのが。的確な,こういうふうにやれば安全ですから,お任せくださいとか。ですから,その辺のところが不安材料ということなんです。

教育部長)4年生から6年生までに対する指導態勢といいますか,そういうことにつきましては,担当のほうからも説明しておりますように,その指導の態勢等を含めまして,この4校の指導員に周知徹底を図り,事故の起きないような,また安全な学童保育事業が実施できるように態勢づくりをして進めていきたいと考えておりますので,ご了承いただきたいと思います。以上です。

池田委員長)暫時休憩いたします。

― 休   憩 ―

池田委員長)暫休憩前に引き続き,会議を開きます。

教育長)先程も申し上げたとおり,6年生までの延長でのいろいろな課題があるかと思いますが,今回始まる4校については,当初からの打ち合わせの中で,状況を把握しながら不安のないように対応して参りたいと思います。以上です。

池田委員長)他に質疑はございませんか。
 
 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,討論を終結いたします。これより採決に入ります。議案第49号・平成22年度石岡市一般会計補正予算(第3号)のうち,当委員会所管に係る部分,議案第50号・平成22年度石岡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号),議案第53号・平成22年度石岡市老人保健特別会計補正予算(第1号),議案第55号・平成22年度石岡市介護保険特別会計補正予算(第1号)の計4件を一括して採決いたします。お諮りいたします。本案は,いずれも原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に協議案件書では,議案第70号の審査となっておりますが,議事の都合により陳情第44の審査を先に行いたいと思いますが,これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 陳情第44「子宮頸がん」の予防対策に関する陳情を議題といたします。なお,受理の経緯及び陳情趣旨・陳情事項については,お手元に配付しております文書のとおりであります。初めに,執行部より,本陳情についての当市における現状等について説明を求めます。

保健福祉部次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長)それでは本日ご用意いたしました資料がございます。「子宮頸がん」の予防対策に関する資料をご覧いただきたいと思います。それでは,本市の現状についてご報告申し上げます。本件に関しましては,今議会を含めまして,過去にもご質問をいただいておりまして,本市の対応として,市長から「国・県の動向にあわせ石岡市としては対応を検討して参りたい。」とご答弁を申し上げているところでございます。本日資料として提出している中の1ページをご覧いただきますと,8月11日現在の県内市町村の状況がございます。これによれば9月議会までに予算化済み,または予算化を予定している市町村は12団体でございます。本市は,括弧5番のランクに入っておりますが,基本的には国の助成の内容を待って検討するという内容でございますので,グループとしては括弧3から括弧5の合わせた32団体の中に含まれるものでございます。何れにしても,来年度予算化を検討するという方向でございます。次のページをご覧いただきたいと思います。これは8月4日の段階で,長妻厚生労働大臣が平成23年度の予算概算要求において,子宮頸がん予防ワクチンの公費助成を予算要求する方針を明らかにしたとの記事でございます。さらに,次の3ページでございます。こちらは8月17日の新聞に報道された内容でございます。1兆円の特別枠で要求する事業の中に,子宮頸がんを予防するワクチン接種の助成を新たに設けたとの内容でございます。さらに,次のページ,4ページと5ページでございます。こちらは,厚労省の健康局長の談話が紹介されておりますが,特に5ページ目をご覧いただきたいと思います。最後の枠の囲みでございますが,こちらで子宮頸がんワクチン接種にかかる技術的な検討が進んでいるということが示されております。次に,もう1枚追加で本日資料を用意しましたものですが,横の表でございます。こちらは,子宮頸がんワクチン接種にかかる試算表でございます。1学年分,小学校6年生を想定しておりますが,その方々に接種をした場合に総額で幾らかかるかという試算表でございます。概算で凡そ2,000万円でございます。当然これは3回の接種ということと,それから全ての額でございまして,国・県の助成額は表示されてございません。あくまで総額ということでご覧おきいただきたいと思います。なお,私どもの事務費は含まれてございません。以上のように,政府においても来年度の予算化に向け,国・都道府県・市町村で負担しあって,助成する仕組みを検討中とのことでございますので,その推移を踏まえまして,検討を進めて参りたいというのが,現在の状況でございます。

池田委員長)以上で説明は終わりました。これより審査に入ります。本陳情について,ご意見等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

川村委員)私は前回の定例会におきまして子宮頸がんの予防ワクチンの接種をお願いしたいということで一般質問をさせていただきました。何故かと申しますと,子宮頸がんのワクチンによる被害を食い止められるというのは,その接種をした女の子ばかりでなく,やっぱり今後その子が大きくなって成人して,結婚をして家庭を営んだときに,今度その家庭自体も救われるということが大事なことだと思うんですね。ですから,若干高いとは思いますけれども,5万1,000円という支出は,そんなに高くないのかなと。やはり,それで,しかもどこかできらなければいけないですよね。中学3年生できるのか,小学校6年生できるのか,高校何年生できるのかというのがあると思うんですね。その時に公費負担の場合はですよ。自分でやる分にはいいかも知れませんが,ただその時にその現在いる人が,例えば本当に線上で,右に行ったり左に行ったりという場合があると思うんですね。今だったら,私は無償で受けられるかも知れない。来年になったら,無償ではなく有償で受けるかも知れない。この差というのは,その子にとっても非常に大きいと思うんですよ。ですから,私は市長がおっしゃっていた,国・県の動向ではなく,今すぐにでも受けてあげられるような形をつくってあげたほうが,その子ばかりだけではなく,今後その子がもつであろう家庭自体も意外と救われるのではないかなと思っているんです。ですから,一刻も早くですね,これは予定を立てて,やはりやるべきではないかなと思っております。よろしくお願いいたします。基本的に言いますとこの5万1,000円,例えば半年間で3回ということでいきますと,当然今現在やっても来年度に跨ってしまうのかなということですから,本当に来年度の初めにですね,それが今現在ここでこれが取り上げられて,市がそれをやるとすれば,来年の4月以降すぐにでも,これは可能なんですか。

保健福祉部次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長)私どもの想定でございますが,委員から縷々ご意見を頂戴いたしましたが,事業として成立するかどうかということですが,執行部の考え方としては,国が現実に検討に入っていて,来年度の重点予算化ということを考えていると。それをみて,市の政策として,それを基本として,やるという考え方でございます。私ども担当課としては,恐らく来年度政府は予算化するだろうなと見込んでおりますので,一般財源だけでやるということではなくて,国の制度にのって,位置付け,その健康被害の救済とか,そういったものも国では同時に並行して,枠組みを検討しているようですので,あるいは助成率が3分の1というような定額補助というのも漏れ承っておりますので,そういうものを早めに情報収集しまして,私どもとしては来年度の予算で盛り込んでいきたいというふうに考えております。

川村委員)そうすると,国・県が来年の何月だかわかりませんが,例えばそれを発したとしますよね。あなた方,地方自治体に交付しますよと。そういったときに,全国一斉で,始まるわけですよね。我先にと。そうすると日本の国の,対象者が何人かはわかりませんが,そのワクチンというのは大丈夫なんですかね。

保健福祉部次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長)実は,このワクチンは,現在生産しているのは,1社だけでございます。そういった会社が,大変熱心にそういう接種の利用もアナウンスしておりまして,私どもにもそういったワクチン接種の意義のパンフレット等をいただいておりますが,委員が懸念されているように,そういう1社だけがつくっているワクチンが足りるかということでいきますと,来年度足りるかどうか,私は足りない可能性があるのではないかと思います。しかし,国策としてやるということが明らかになってくれば,当然民間企業は膨大な利益の原資になるわけですので,私は一定程度の量が確保できるのではないかという,これは想像でございますが,そのように理解しております。

川村委員)基本的に,それだけのある程度のワクチンの量というものが,やっぱり確定されていて,それでそれが大丈夫だという形がないと,自治体による争奪戦というのが,少しでも早く決めてあげて,それを確保したほうがいいのではないかというような考えに捉われる市町村も多いと思うんですよね。その場合に,後手,後手にいった場合に,来年度決まったのはいいけれども接種するワクチンがなくて,次年度になってしまうというようなことがあった場合に,非常に困るのではないかなということなので,それに関して,例えば予約ということは出来ないんでしょうけれども,その動向をみていただいて,確認をしていただく必要があるのかと思いますが,如何でしょうか。

保健福祉部次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長)市のほうで助成するということになりますと,それは医師会との協議になります。医師会においては,そういった接種の技術的な観点であるとか,ワクチンの保管・保有状況というのは,実は専門家ですので,非常に詳しくご存知です。よって,来年度の予算要求の過程で,そういった委員さんのご懸念も含めまして協議をして,例えば1年で3回打たなければならないところを,1回しか打てなかった,2回しか打てなかったということのないように制度設計を考えていきたいと思います。

菱沼副委員長)この陳情第44ということでありますが,この子宮頸がんのワクチンに関してはですね,国のほうでは昨年の10月に国としての発表がありまして,それで子宮頸がんのワクチンが全国に普及されたわけでございます。その経緯としては,参議院議員の松あきらさんが神奈川のある病院から意見をいただきまして,それを国にあげて,国で取り上げていただいて,松あきらさんが国会質問をしまして,それで国で子宮頸がんのワクチンが認められたわけでございます。それを受けて,今こういう子宮頸がんという部分においては,小学校6年生とか中学生のうちに受けていれば,がんにはなりにくいと。100%とは言いませんが,90数パーセントは防げるという「がん」の予防策でございます。そういう意味において,石岡市議会といたしましても,議会運営委員会に意見書として,子宮頸がんの部分においての助成の部分において,国に要望して参りたいと思いますので,この子宮頸がんの予防対策に関する陳情に関しては,願意は妥当であると。そういう部分において採択すべきと私は考えます。以上でございます。

池田委員長)ほかに発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,以上で審査を終結いたします。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,討論を終結いたします。これより採決に入ります。陳情第44「子宮頸がん」の予防対策に関する陳情を採決いたします。お諮りいたします。本陳情については,その趣旨・願意を妥当と認め,採択すべきものと決することにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 さらに,お諮りいたします。ただいま採択すべきものと決しました陳情第44につきましては,執行機関に送付し,その処理の経過と結果の報告を請求いたしたいと思いますが,これにご異議ございませんか。

(「異議なし」と呼ぶ者あり)

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第70号・平成21年度土浦石岡地方社会教育センター一部事務組合歳入歳出決算認定についてを議題といたします。本案について,執行部より説明を求めます。

生涯学習課長)議案第70号についてご説明申し上げます。土浦石岡地方社会教育センター一部事務組合につきましては,昨年11月の臨時議会におきまして解散にかかる議案を議決いただきました。関係市町も12月の議会で解散の議決になったところでございます。それによりまして平成22年3月31日をもって解散いたしました。一部事務組合の解散により,管理者,土浦市長でございますが,管理者から構成市町に歳入歳出決算書が提出されました。それぞれの構成市町の監査委員の監査を受けまして,審査意見書を添えて,議会の認定をいただきたく上程をいたしました。なお,決算に伴う残金でございますが,構成5市町の負担割合に応じて,清算されました建物・備品等につきましては,土浦市に帰属となりました。以上でございます。

池田委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は挙手により,これを許します。質疑はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,討論を終結いたします。これより採決に入ります。議案第70号・平成21年度土浦石岡地方社会教育センター一部事務組合歳入歳出決算認定についてを採決いたします。お諮りいたします。本案は,認定すべきものと決することにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,議案第71号・石岡市学童保育事業条例の一部を改正する条例を制定することについてを議題といたします。本案について,執行部より説明を求めます。

生涯学習課長)議案第71号についてご説明申し上げます。学童保育対象学年については,現在15校におきまして,3学年までを対象として実施しておりますが,対象学年を6年生まで延長し,全19校において実施を予定しております。この対象学年の延長を実施するに当たりまして,条例の一部改正をお願いするところでございます。内容につきましては,第1条の小学校低学年を削りまして,また第4条の第3学年を第6学年に改めるものでございます。よろしくお願いいたします。

池田委員長)以上で説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑は挙手により,これを許します。

菱沼副委員長)議案第71号について,今説明があったわけですが,石岡市学童保育事業条例の一部を改正する条例を制定することについてということで,先程川村委員からも縷々学童保育に関してあったわけですが,私として1点確認したかったのは,指導員の確保がなかなか難しいという状況であると,先日伺ったわけでございますが,実際,指導員さんが集まらなかったとき,集まらなければ始められないとは思うんですが,そういう中で10月から始まるところ,また来年4月から始まるところと様々でありますが,その4月に向けて教育委員会として,指導者をどのようにして確保していこうという気持ちがあるのかお尋ねしたいと存じます。

生涯学習課長)指導員の確保でございますが,順次整い次第実施していくということでございます。現在93人で実施しておりますが,最終的には来年度いっぱいで開講するにあたっては,150名,ですから50名程度現在より増える予想でおります。順次広報等にも募集をいたしまして,現在22,23人の登録者がいる状況でございます。そういった状況を含めて,また他の手段で広報を含めまして,順次募集にあたっていきたいと思っております。

菱沼副委員長)そういう中で募集をするのは,いいことでございますが,実際その数だけいて,先生の,言葉は悪いかもわかりませんが,質と言いますか,そこら辺もある程度,子どもたちの育成ということもありますので,それをにらんでいかないと基本的にいけないと思うんですね。ただ人数だけいればいいという問題ではありませんので,そこら辺は大変な状況だと思うんですね。そういう意味において,今後しっかりと協議していただいて,より一層指導員の方々が子どもたちに接する大事な事業でありますので,そこら辺をしっかりと考えていただいて,協議をして,素晴らしい指導員を募集をして,事業にあたってもらいたいと思いますので,ひとつよろしくお願いいたします。それで随時ですね,状況がどういうふうになっているのかという部分でまた報告をいただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。以上です。

川村委員)今,菱沼委員から出ていて,要するに指導員の確保は大丈夫なんですかという話がありましたが,私はお金さえ払えば大丈夫なのかなということがあるんですね。何故,男の指導員の方が少ないのか。私は金額的な面があるのかなと思っております。ということで,今現在指導員の方にお支払いになっている,平均的な賃金というか,それは月額幾らぐらいですか。

生涯学習課長)指導員の報酬ですが,時給800円でございます。それで,交代制で毎日ではございませんので,1人当たり月額5万円前後の報酬でございます。

川村委員)今聞いた5万前後だから,多分優秀な方というか,男の方があまり集まらないのかなと。これをもう少し上げて,要するに交代制ではなくて,金額でおさえるのも1つだと思うんですが,何故か指導員の方がいっぱい人数が来ていて,その中で割り振りますよね。現実には。ですから人がいないんじゃないんですよね。働く時間数を少なくしているんですよね。違いますか。

生涯学習課長)放課後から午後6時半までという中での採用でございまして,毎日というよりも2交代制で実施しているのが現状でございます。

川村委員)2交代ということは,要するに定員というか,いる人の倍いるということですよね。違いますか。

生涯学習課長)そうです。

川村委員)それをですね,本当にその半分の時間しか出来ない方と本当はもっとやりたいという方がいらっしゃるわけですよ。時間数を。だけれども,それが半分ずつでやるから,折半でやるから半分になってしまうわけですよ。だから,教育委員会では集まらないと言うけれども,集まらないんじゃないんですよ。集まっているんですよ。集まっているんだけれども,それを少なくしてしまうから,そういうふうになるのではないかなと。一般的にはそう思うんですが,もっと金額的に増やすというお考えはありますか。

生涯学習課長)報酬の額につきましては,先程申し上げましたとおり現在時給800円で実施しているところでございます。他の状況もございますので,調査もして参りますが,現在のところ800円で実施です。

川村委員)私が言っているのは,時給の800円じゃないんですよ。トータルなんですよ。ですから,それが半分しかなければ5万の方は10万になるわけですよ。簡単に言うと。それで半分の人数で済むわけですよ。半分にしなくても,せめて3分の2とかになれば,浮いたというのはおかしいかも知れませんが,それがもっと定員を延ばしたときに,それになる可能性はあるのかなと思うわけです。ですから,私が本当に訴えたいのは,量的な拡大ではなくて質的な向上なんですよ。私はここでそれを本当は訴えたいんですよ。やるなとか、どうのこうのじゃないんです。質的な向上を求めて欲しいんです。ですから,そのところで基本的に言うと,幾ら幾らで頭打ちではなく,もっと金額がこれでは足らないよと。ですから片手間みたいな4万か5万では,本当に何かの合間しかこられないですよ。やっぱり,それで生活が出来るような,そこまではいかなくていいかも知れませんが,やはりそれが糧となるくらいの感じがなければいけないのかなと思っているんですが,これは教育長どう思いますか。

教育長)今まで学童についての職員の対応をやってきたわけですが,来年度の延長を考えた場合,人数的なものと今川村委員が言われた質的なものから,2つの面から考えて調整を図っていければと思っています。

池田委員長)他に質疑はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,以上で質疑を終結いたします。次に討論に入ります。討論は,挙手によりこれを許します。討論はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,討論を終結いたします。これより採決に入ります。議案第71号・石岡市学童保育事業条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。お諮りいたします。本案は,原案可決すべきものと決することにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で本委員会に付託されておりました案件の審査は,終了いたしたわけでありますが,これらにかかる委員長報告の取り扱いについては,委員長にご一任願いたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,保育士,並びに幼稚園教諭の雇用状況についてを議題といたします。本件について,執行部より説明を求めます。初めに,保健福祉部所管であります保育士の雇用状況について,次に,教育委員会所管であります幼稚園教諭の雇用状況について,順に説明願います。

こども福祉課長)それでは臨時保育士の雇用状況についてご説明をいたします。その前に8月20日に開催されました教育福祉委員会の中で児童扶養手当の養子をとった場合の川村委員さんのご質問に関しまして,補足説明をさせていただきます。回答では,手当の要件としては,子どもを監護していることが要件になるかと思いますので,養子で一緒に生活しているというのであれば該当になるとお答えをしておりますが,そのことに加えまして,但し父母が婚姻を解消した子どもなど支給要件に該当する子どもの場合であるということを付け加えさせていただきます。以上でございます。続きまして,保育士の雇用状況についてご説明をいたします。保育所の運営にかかる保育士数につきましては,児童福祉法で最低基準が設けられており,0歳児については1人の保育士で概ね3名,1歳児から2歳児については概ね6名,以下3歳児で概ね20名,4歳児以上で概ね30名というような最低基準に基づきまして保育にあたっているところでございます。保育業務にかかる職員数ですが,9月1日現在,5公立保育所におきまして,87名の職員で対応しております。その内訳につきましては,本日お配りいたしました資料により,ご説明をいたします。資料の表の見方ですが,枠の外上の部分については,正職員の配置人数を記載してございます。枠内の部分ですが,まず定員は現在の定員数となっております。入所児童数は年齢別の人数です。その脇に括弧書きがございますが,この括弧書きにつきましては,障害児の人数となります。配置基準は最低基準に基づいた保育士の必要数でございます。保育士の欄ですが,正職員,臨時保育士の配置人数となっております。その中で嘱託職員の欄ですが,米印がございます。この印につきましては,配置している保育士の数となります。また,勤務内容も記載してございます。人数の内訳につきましては,記載のとおりでございます。次に雇用条件ですが,契約期間・勤務時間については,臨時職員が半年契約で一般職員と同じ勤務時間となっております。嘱託職員が1年契約で週30時間未満でございます。賃金につきましては臨時・嘱託職員ともに時給950円,その他通勤手当相当額として距離に応じて120円から750円の支給がございます。次に,勤務状況でございますが,保育所では基本的には年齢ごとでございますが,人数によりましては,年齢を跨いでクラス編成をしております。現在のクラス数は26クラスとなっております。その内,正職員の保育士は17名でございますので,残る9クラスは臨時保育士が担当することになりますが,主任保育士,あるいは所長のサポートを受けながら,保育業務にあたっている状況でございます。以上でございます。

参事兼教育総務課長)東幼稚園の教員配置につきましてご説明申し上げます。現在,臨時の職員はおりません。園長が小学校長兼務となっておりますが,3人の教諭につきましては,正職員で管理をいたしております。

池田委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の件につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

髙野委員)私も一般質問でも2回ほどやってきております。今回採用を2名ほどするということで,大変喜んではいるんですが,人数等は関係ありませんが,これ2名採用するということなんですが,今年は退職者はおられないんですか。

保健福祉部長)今年度末で3名の職員が退職というようなことでございます。

髙野委員)そうなりますと,増えてはいないんですよね。逆に1名減ることになるんですよね。だから,こういったもの,「大変だ。大変だ。」と言っている中で2名募集しますよと。だから,見た目,感覚的には一般の人は,保育士さん増えるんだというような考えになるかとは思うんですが,しかしながら3名が退職するということで,1名減ってしまうということですよね。だから何かね,もうちょっときちっとした保育士さんの数でも何でもそうですが,計算のもとに,ちゃんと絶対的な数とかそういうものを,きちっと把握して私はやっていくべきではないかと思います。今まででも一杯だという話は聞いておりますので,本来であれば今年も3名を募集しなければいけないわけですよね。ですから,むしろああいった施設が増えたり,何かしてきているわけですから,そういった中ではよりよくと。少子化の中で市長も言っているように子どもたちをとにかく大切に育てようという,そういう観点からいきますと,全然ずれているんですね。やっていることと。それで今聞きましたが,保育士さんの契約,臨時契約,それも半年間であると。これちょっと契約のことでお聞きしますが,何故1年には出来ないんですか。

こども福祉課長)契約に関しましては,地方公務員法に臨時職員の規定がございまして,6か月,さらに更新は出来るけれども,再更新は出来ないというような規定がございます。そのことによりまして,市におきましても半年契約の1回更新,さらに年度を跨ぐ場合には,日にちをあけた状態で採用をしておりますけれども,その辺については,臨時職員さんの了解のもとにということになるかと思います。

髙野委員)了解を求めてというようなご答弁をいだきましたが,これは了解じゃないんですよね。半分強制なんですよね。ここでちゃんとしなかったら,辞めていいんですよという感じでしょ。辞めなくちゃいけないみたいなね。私は非常に一般質問でもよくお話をするんですが,こういった保育士さん,大切な仕事だと思うんですね。しかしながら,このように使い捨てみたいな,あなた方は安くつかえるからいいんだ。行財政改革とかいろいろな意味で,ただこういったところに歪みをもっていってはいけないと思うんですよ。もっともっと歪みはもっていくところはある。無駄をなくすところはある。これ,正職員として雇ったとしたならば,金額で年間に幾ら変わりますか。お伺いします。

〔私語あり〕

髙野委員)いいですよ。急に言われてもわからないですよね。私はわからないと思ったんですが,質問してみたんですが,そんな細かいこといちいちわかりませんもんね。ただこれから執行部は働いている方の作業状況等を検証して,なるべく1人でも多く,正職員として雇うべきです。今回の採用方法にも大きな間違いがありますね。任用替えということも出来るわけですね。ある程度の試験をして任用替えをしていく。石岡市でもずっとやってきましたよね。途中からなくなっていますが。ですから今回ね,必ず私は誰がどういった方が採用されるかわかりませんが,学卒で大学卒業して今度入ってくるわけですよ。25,26歳と大きい人もいるわけですね。年齢も。そうすると正職員になると,その職場の中での職位と言いますか,正職員の人が下で働くのか。そんなことはあり得ないでしょ。そういったときの人間関係とか,ですから,私は多少の学歴とか問題はないと思うんですよ。今の保育士さん,臨時の人が頭が悪いということではないんですよ。保育士さんは一定のやはり学校を出て,教育を受けて,資格をもっているんですよ。国家資格でしょ。これ。そうしたら,役所でどういう試験,どういう面接をするのかわかりませんが,それよりも,面接は人間性とかそういうものを見るんでしょうけれども,大切なのは,そこで学校の教員が免許もらうのと同じで,保育士さんの国家資格をもらうことでしょ。そうすると,今の臨時職員の人たちは,全部それを満たされているわけですよ。ですから,下手な,下手なというと言葉は悪いですが,採用についても,いかに今の臨時職員の方々を任用替えであげていく。そういったことが,私は大事だと思います。もし,採用するのは構わないですよ。でもね,正職員になっても1,2年は臨時というか,そういう形の中で据え置いて,上の人を上げていくとかね。必ず歪みが出ますよ。ですから,私は今回の採用に対しては,非常に不満と,自分で言ってきました。何とかしてくれと。やりますと言いましたよね。部長がいてね。やったことはやった。だけど私は大きな障害というのが残ってくると思います。人間ですから。もう1つ,幼稚園は全部正職員ですと話していますよね。この辺のところも何かおかしいじゃないですか。幼稚園と保育所はどう違います。違いはありますが,仕事に対してどうですか。ちょっとこの辺のところね,幼稚園は正職員全部,保育所は臨時でいいと。その辺のところ,説明が出来れば説明してもらいたいと思います。保育所の子どもはいいんだよ,正職員じゃなくても,臨時で十分なんだよと。幼稚園の子どもは正職員じゃなきゃ駄目なんだよと。その辺のところ答弁が出来ればお願いしたいと思います。

池田委員長)答弁をいただく前に,先の高野委員の質疑,臨時職員の方を仮に正職員として雇用した場合の試算額に対する答弁は保留いたしますので,執行部においては調整が済み次第答弁をお願いいたします。

保健福祉部長)高野委員のご質問にお答えいたします。確かに私ども保育所関係につきましては,厚労省の管轄でございます。そういう中で,片や幼稚園のほうは学校教育法に基づくものというようなことでございます。ただ内容につきましては,厚労省の関係,いわゆる保育所関係について嘱託でいいというような根拠はないと思います。ただ現在,委員ご承知のとおり,石岡第1,第2の保育所,これの統合に向けた準備を進めているところでございます。そういう中で方向性が出た時点で本来あるべき姿の保育所の定員,保育士の数というものも人事担当のほうに要望をしていきたいと考えております。以上でございます。

髙野委員)そうですよね。何々省,何々省と省は違っていても,やはりそこで育てているのは,同じ子どもさん方なんですよね。ですから,私は幼稚園の正職員の先生も,保育士さんも同じだと思います。むしろ,保育士さんのほうが,私たちは臨時なんだと。そういった1つの逆に誇りをもって今やってくれているんじゃないかと私は思うんですよね。保育士さんが,親戚にいるわけでも何でもないです。ただ私は実情を見たときに,私が自分でその立場になったら,もの凄く寂しさと,何だろうということがありますよね。その中には試験を受けたりとか何かもあるわけですから,それ正職員の人が云々ということはありませんが,これから,1番久保田市長も少子化対策ということを謳っておりますから,そういった中では,子どもさんたちを預かったら,きちんと夕方は元気に家へ帰ってもらう。それは何事もないことです。ですから,保育士さんとか,そういった働いている方々がわだかまりとかそういったことがあると十分なお仕事が出来ないと思うんですよね。ですから,これからまず第1に新しい人が入った場合の云々,そういったことをですね,きちんと今現在いる臨時の保育士さんにもお話ができるような形の中で,そして私が望むことは,いつも思うんですが,全部が全部というわけにはいきませんね。ただ,でも少しでも任用替えがいいということではないですが,正職員を増やして,そういった方々を1名でも2名でも多く増やしていったらいいんじゃないかと。2名募集して,3名辞めるというような形の中ではなく,今が一杯なわけですから,2名辞めたら,2名は採る。やはり,そういったことも必要かと思います。私は保育士のことばっかり騒いでいますが,娘も保育士をやっておりませんし,女房もやっておりません。しかしなから,誰かが声にしてあげないと,やはりいたたまれない部分があるのかなと思いまして,声にしております。小さな声ですので,なかなか届きにくいかとは思いますが,これからもひとつ実情を見た中でお考えいただければと思います。答弁は入りません。終わります。

こども福祉課長)先程の臨時職員を正職員とした場合の費用面での比較ということでございますので,退席して調べてご報告という形でよろしいでしょうか。

池田委員長)こども福祉課長菊地君から答弁資料準備のため,一時退席したい旨の申し出がありましたので,委員長において許可いたします。

髙野委員)後日で結構です。

池田委員長)執行部においては,後日提出をお願いしたいと思います。
 ほかに発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,本件については以上で終結いたします。
 次に,その他の件といたしまして保健福祉部より発言を求められておりますので,これを許します。

保健福祉部次長兼健康増進課長兼石岡保健センター所長)それでは新型インフルエンザの予防接種についてご報告申し上げます。お手元に資料をお配りしてございますので,こちらの資料に基づきまして,ご説明を申し上げます。国におきまして新型インフルエンザの今年度の取り組み方針が決定されましたので,ご報告申し上げます。昨年度の新型インフルエンザは世界的な流行によりましてWHOが流行を宣言し,各国が感染の予防措置をとり,その1つとして耐用ワクチンを開発し,国の事業として予防接種事業を行ったところでございます。その過程で供給するワクチンの量が足りなかったため,優先接種者を定め,順次接種を行ったところでございます。以上の経緯を踏まえまして,国は今年度以降の方針を決定したところでございます。資料の1ページをご覧いただきたいと思います。経緯に示されている部分をご覧いただきますと,昨年度は,感染症法に基づく新型インフルエンザとして位置付けると共に,緊急事態であるため国が実施主体となりまして,低所得者に対する助成を含めて予防接種を実施いたしました。これを本年度は,矢印の下のごとく,住民に身近で,予防接種実務に精通した市町村が,法律に基づき安定的に予防接種を実施できるよう,予防接種法等の改正案を通常国会に提出したとのことでございます。そのため,その下に書かれてありますように,予防接種法の第6条に第3項を加えるということで,法律改正案を提出したところでございます。その第3項でございますが,読み上げますと「厚生労働大臣は,二類疾病―これは,高齢者のインフルエンザのことでございますが,―の内,当該疾病にかかった場合の症状の程度を考慮して厚生労働大臣が定めるもののまん延予防上緊急の必要があると認めたときは,その対象者及びその期日又は期間を指定して,政令の定めるところにより,都道府県知事を通じて市町村長に対し,臨時に予防接種を行うよう指示することができる。」というような内容でございます。しかしながら,次の2ページをご覧いただきたいと思います。これは参議院で改正予防接種法が可決されたところでございますが,その後衆議院の所管委員会に付託になりまして,閉会中の継続審査に移行したところでございます。本年度のワクチン接種が開始される10月1日,間もなくでございますが,その接種に法改正が間に合わないという状況になったわけでございます。そこで,国は改正法が成立する見込みの年末までの期間,ワクチン接種に関しましては,昨年度と同様に低所得者に対する助成措置を継続して実施いたしまして,健康被害については,特別措置法の一部を改正する法律が成立しておりますので,これにより対応するとの方針が決定されたものでございます。次のページをご覧いただきたいと思います。今後のスケジュールに関しましては,10月1日に新たな新型インフルエンザワクチン接種に関する事業実施要綱が施行になり,同時に低所得者に対する助成措置が開始されるところでございます。その下の「○月○日」と表示されておりますのは,予防接種法の改正を受けて行うもので11月あるいは12月に法律が改正になった後に行うため,日時が特定できないので,ご覧のような表示になっております。次に,4ページでございます。インフルエンザワクチンの説明でございます。昨年度は,季節性インフルエンザワクチンと新型インフルエンザワクチンが別々でございましたが,本年度は1つのワクチンで対応できるものを生産しているところでございます。従いまして,このワクチンを接種することによりまして,季節性と新型の両方に対応できることとなります。また,ワクチンの生産量が十分確保される見込みであるため,本年度は優先して接種するもの,すなわち優先接種者を定めないということでございます。最後の5ページでございます。当面の予防接種に関する枠組みが示されたものでございます。低所得者に対する軽減措置などで一部未確定の点もございますが,国のあらましの方針を受け,現在,石岡市医師会などの関係機関と新しいワクチンが季節性と新型の両方のインフルエンザに効果があることから,助成のあり方を含め,接種費用などの協議を行っているところでございます。当面,現予算で対応いたしまして,その後の状況によりまして,補正予算の上程を検討して参りたいと存じます。以上でございます。

池田委員長)ただ今の件につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。
 ご質問等はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,本件については以上で終結いたします。
 その他,保健福祉部所管の件で発言がありましたら,挙手によりお願いいたします。発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,以上で終結いたします。
 次に,その他の件といたしまして教育委員会事務局より発言を求められておりますので,これを許します。

参事兼教育総務課長)私から統合に関する説明会の開催状況につきまして,ご説明を申し上げたいと思います。お配りしてございます資料をご覧いただきたいと思います。こちらの資料は,開催結果,意見等,それからA3版の資料は説明会の際に参加者にお配りしました資料でございます。開催結果につきましては,この表のとおり,17日,21日,27日と4つの小学校で実施をいたしました。説明の内容でございますが,先程ご配付いたしました資料をもとに,対象となる3中学校の現状,それから統合の必要性,統合の進め方,それから統合校としての柿岡中学校改築事業についてということで,4つの点について,順にご説明を差し上げたところでございます。それから3番目といたしまして,説明会において参加者からいただいた意見等につきまして,概要として箇条書きで記載させていただきました。主な点としては,適正規模校で考えられるデメリットは何か。それからスクールバスの運行についてご説明しておりますので,それらの負担,それからルートについてのご質問,それから統合の意思確認の時期,そういったものについての今後の進め方についてのご質問,それから柿岡中学校改築について変更する可能性があるのかという点,それから,意見を聞くのではなく,決定をしていて理解をしてくれというということなのかという形で,意見を求めて変更するのではないのではないのかというご意見,それから,柿岡中学校の現在の場所では不満があると。それから,具体的に八郷運動公園近くに建築できないのかと。それから統合するメリットはあるのか。それから,統合の際に,受験などを控えた3年生の対応はどうなるのか。それから答申に基づいてということだが,その答申についてどう捉えているのか。それから,やはりこれまで通りの地域内での教育を行って欲しいと。こういったご意見をいただいたところでございます。それから,要望といたしましては,統合して新しい通学路が考えられるわけですが,こういったところの危険箇所が十分考えられるので,その点についての対応を検討して欲しいと。それから,統合によって良い競争が生まれ,部活などの選択肢も増えるので統合を進めて欲しいというような積極的なご意見もございました。それから施設関係では,運動会などの際に統合しまして今度大きくなるわけでございますが,そういった場合の駐車場として確保できるようなことは出来ないかということで,そういった点も検討して欲しいというようなことで,ご意見・要望をいただいたところでございます。それから柿岡中学校区の4小学校につきましては,この後運動会が9月18日頃に予定されているところもございますので,その小学校の運動会後に開催できるようPTAの会長・役員の方・それから学校のほうと4つの小学校同時ということでございますので,調整をした上で日程を決めて参りたいと考えております。日程につきましては,決まった段階で,また委員会のほうにはご報告をさせていただきたいというふうに考えております。以上でございます。

池田委員長)ただ今の件につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

村上委員)説明会の報告ということでいただいたんですが,まず3番の説明会における意見等の概要とありますが,意見というか,質問ということだったと思うので,これにどのように答えたか。私は説明会に2か所参加させていただきましたが,一応報告なので,保護者からのこういった質問に対して,どのように答えたのかということを含めて,報告をいただいたほうが各委員さんに説明会の内容というのがよく伝わるのではないかと思いますが・・・。

参事兼教育総務課長)失礼いたしました。この点に関しては,1つ1つ口頭でよろしいでしょうか。それとも,まとめて書面で後日提出ということでよろしいでしょうか。

塚谷委員)ただ今統合に関する説明会の状況について,今説明をいただいたわけですが,私もこの説明会の意見等の概要について,どのようにお答えしたかというのをお聞きしたかったんですが,全体的にこの意見の内容を見ますと,我々が考えていたより,もっと難しい意見が出るのかなと思っていたんですが,そういう状況の中で,私この統合というのは,1番最初にも言ったように,その地域の中心にあって文化であるわけですから,やっぱりその地域の住民の方とよく話をしながら理解を得る,説得をする,そういう形で根気よくお話し合いをすることであると。そういうふうに私は思っております。それで今回の統合の説明会においては,我々の地元の柿岡中学校を中心とした有明中,八郷南中学区の説明会であったわけですけれども,やはりこの統合というのが,スムーズに,いい統合だなというような形で出来るようになることが,この統合の意義があると。そういう意味でこれ試金石として,昨日委員長もそういう形で質問をしたようですけれども,そういう形で頑張っていただきたい。とにかく理解をいただく。やはりその地域の文化であるから,学校がなくなってしまうということに対しては,非常に不安をもつわけですよ。八郷エリアの場合には,そこで文化祭があり,運動会があり,いろいろな敬老会の行事がそこであり,いろいろなものがあったわけですから,そういう中のものがなくなるということは,やっぱり寂しい。そういう中で,そういう気持ちを解消していくのには,昨日の決算特別委員会の総括審査でもあったようですが,跡地利用の問題とか。市長は里山学校的なものはちょっと無理だと。ただ地域の住民が手を貸して,それを管理していくのであればというような話もありましたが,やはりその学校統廃合が終わった時点で,この学校はこういうふうになるんですよというような,そこまでの配慮をもった形で統合を進めていかなければ,建てればいいんだ,その後の学校はどうなんだということではなくて,そういうものを含めてやはりよく検討していただきたい。私の要望です。

教育部長)ただ今,塚谷委員さんからのご発言の中にありましたように,昨日の決算特別委員会の総括審査の中で,市長の方向性が示されたわけでございます。体育館・グラウンド等,そういうものを地域の中で活用していただきたい旨の発言がございましたので,地元の方々に有効に利用していただけるような方策等も検討して進めて参りたいと,このように考えております。以上です。

池田委員長)先程,村上委員から要求がありました資料は,石岡市議会委員会条例第23条の規定に基づき,委員会として要求いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。執行部におかれましては,後日資料を提出されるようお願いいたします。他にご質問等はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,本件については以上で終結いたします。
 次に,その他の件といたしまして,他に発言はございませんか。

川村委員)この度,東小学校が無事竣工しまして,供用されているわけですが,そこで私が気になっているのは,給食と。エレベーターもさることながら,給食を今後どういうふうに,児童たちの口にもっていくまでに,1階の配膳室と言うか,受けるところは,エアコンが付いています。2階・3階にはエアコンが付いてございません。それは,どういうことなのか,ちょっとお伺いをしたいと思います。

参事兼教育総務課長)2階・3階の配膳室にクーラーを設置していないということでございますが,1階の配膳室におきまして,給食センターから配送された調理品が搬入されるわけですが,それを小さいコンテナと言いますか,キャスターに振り分けをしまして,エレベーターを使いまして,2階・3階へ運び上げる形を採ってございます。その中で,2階から3階の配膳室におきまして,その子どもたちが給食の時間になるまで,その配膳室で保管をしている状態でございますが,時間的には,基本的に子どもたちの給食が-学校によって異なりますが-12時15分から準備を始めるというようなスケジュールになっていると思います。そういったことで,実際に15分から20分の配膳準備という形で指導を学校のほうはいただいていると思うんですが,それで12時半ぐらいから,実際に給食を食べ始めるということで,実際に2階・3階の配膳室に置いている時間については,極めて長い時間ではないということが1点,それから,他の学校におきましても同じようなシステムで2階・3階,配膳室のない施設もございますので,廊下に置くとかという部分もございますが,そういった中では,約20分程度,2階・3階のところに給食を置いているという状況も含めて,2階・3階につきましては,エアコンの設置については,要らないといいますか,対応が出来るのではないかという判断から,そういう形で配膳をお願いしているということでございます。

川村委員)それじゃお伺いいたしますけれども,石岡の給食センターのセンター長のほうにお伺いいたしますが,東小学校の場合,何時に出発なさるんですか。

学校給食課長)東小学校の場合は,センターを10時46分に出発予定でございます。到着が10時58分の予定でございます。

川村委員)そうすると11時前に着くわけですよね。基本的に言いますと。そうすると食べるのが12時半ぐらいですよね。そうするとここで基本的に言うと1時間半ぐらいあるわけですが,今度教育総務課の上曽参事に聞きますが,どういうふうな段取りで,これを2階と3階にタイムスケジュールでお分けになるんですか。

参事兼教育総務課長)給食センターで頼んでおります給食の補助員の方に,1階で配送を受けた後,キャスターに2クラス分ぐらいのものを載せて,それで各階へ運び上げていただくという段取りであると確認しております。タイムスケジュールにつきましては,まず11時前後になるかとは思いますが,そういう形で給食センターから来たものを,約30分から40分かけて運び上げるというふうには,学校のほうからは伺っております。

川村委員)そうしたら,今言ったことは,既に違うじゃないですか。ここでもって11時40分に上げたとして,食べるのは12時半ですよ。あなた,先程言ったのは10分から15分しか置いていないと言っているんですよ。

参事兼教育総務課長)失礼いたしました。牛乳,パン・米飯,まずそういったものを対応して,その後運ばれてきたものを,取り急ぎやっていく時間が40分ぐらいかかるでしょうということを学校から伺ったわけでございまして,その始まる時間が配送された時間からスタートするのではなく,配送を受けた後,区分けをして各階に運び上げるのが,40分から,場合によってはそれ以上かかるということで伺っております。

川村委員)私は時間の計算がどうしても納得がいかないですよね。ズレが凄くあるじゃないですか。それからもう1つ,お伺いいたしますけれども,2階と3階の配膳室,例えば11時半から12時半まで,何度ぐらいまで,あそこは上がるんですか。

参事兼教育総務課長)申し訳ございませんが,実際には私どものほうで計測はしてございません。ただ,2階・3階の配膳室においては,窓と換気扇が備え付けられておりますので,確かに換気については安全上,ドアを閉めている部分もございますので,風通しがよいという状態ではございませんが,換気の状態で,その窓と換気扇の換気の状態で保っていただくというような状態で考えております。

川村委員)ですから,私が言っているのは,何度になるんですかということを聞いているんですよ。当然埃が入るから,それは密閉されているはずですし,要するに給食センターからきたカートがエレベーターの中にそのまま入るわけではありませんよね。それを小分けにしてそれをのせていくわけですよね。何個かの,そのキャスターと言うか,そういうものに。それで2階・3階に置いておくわけですから,ですから,密封もしなければならない。そうするとそこで温度が上がるかも知れない。その温度が何度上がるかわからないで,そこに30分・1時間置いたとしたら,それがどうなるんですかということを言っているわけです。

参事兼教育総務課長)2階・3階の室温につきましては,先程申し上げましたように計測していませんので,何度になっているのかは現在把握しておりません。ただ,給食の配膳につきましては,一階の配膳室で量が多いということもありまして,配膳に時間をかけなければならないということがありまして,その後,2階・3階に運んだあとの時間は他の学校の様子を見ましても,同じような状態で他の学校でも取り扱っているような形が見えます。もちろん給食センターから運ばれてきます配送車の順番によりまして,時間がぎりぎりだったり,または時間に余裕があったりいたしますが,基本的には給食センターから2時間以内で食事が出来るという形を捉えておりますので,そういった意味で東小においても同じような形で進んでいけるのではないかと判断しております。

川村委員)以前は確かに東小学校では,約2時間かけて上へあげて,上の廊下に出しっぱなしでした。それは,私も知っています。だから,今度もエアコンは要らないんだという理由には,ならないんですよ。せっかく造ったんですよ。何十億もかけて。それで児童の簡単に言うと食に対する安全がないというのは,私はおかしいと思いますよ。配慮が。他の学校も同じようにやっているんだから,そこはエアコンが要らないんだという,どうしてその理由になるんですか。おかしいと思いません。せっかく造って。それこそ,「何とか造って,魂入れず」みたいなものじゃないですか。

教育長)委員さんのご指摘は,やはり2階・3階の食の安全ということで,ご意見を伺っているということなんですが,1階での配膳の仕方と上にあげるタイミングの調整,いわゆる時間的な調整,牛乳はそのまま保冷庫で上がるかと思うんですが,調理されたものはほとんど温かいものがくるかと思うんですが,特に今年の場合は,こういう暑い中でスタートしているわけですが,1階から2階・3階へ上げる部分について,配膳の工夫や,あるいは学校の協力態勢をいただきながらやっていきたいなとは考えているところでございます。

川村委員)本当にそこで考えているかどうかが疑問なんですよ。私に言わせれば,これ新しく造った学校ですよ。今から何年使うんですか。この東小学校は。お答えください。

教育部長)私どもが想定します耐用年数というのは,鉄筋コンクリート造で凡そ60年かというふうに言われておりますので,そのような年数になるのではないかと思います。以上です。

川村委員)結局長くなってしまうから,私もやりたくないんですけれども,本当に60年間今後使うとしたならば,そこでエアコンが何台入るかわかりませんが,2台としても,変な話かも知れませんが,1台10万円にしても20万円,それで食の安全が確保できるならば,それぐらいは必要なのかなと。それから,これを最初から想定していなかったことが問題なんですよ。これは簡単に言うと,私は1番最初にエレベーターを付けて欲しいと言ったわけではありません。私は,人が乗れるリフトをつくってくださいと,確か私は申し上げたんです。それが,今度カートが入らないようなエレベーターを付けたわけでしょ。だからバラバラにしないと,そのまま上がらないということになるわけだし。それもそうだし,何故ちぐはぐなのか。それで造り上げてから言っても,それが全然我々が違いますよと言っても変更が出来ない。今から60年間やっていく。今だって今日は雨が降っているからいいですが,35度以上に上がるんですよ。これでは私はおかしいと思いますがね。自分の家の自分の子どもに食べさせるときに,1時間前後35度もあるようなところに,置きっぱなしにしたものを「さあ。食べなさいよ。」と言うのは酷かなと。ですから,私が申し上げているのは,せっかく造ったんなら,それぐらいの配慮があっていいと。ですから,今後もこれに関して,エアコンがどうにか付かないんですかと。

参事兼教育総務課長)配膳室から2階・3階へ運ぶことにつきましては,委員ご指摘のようにその安全という面を考えまして,前にもお話させていただいたところですが,運用の中で出来るだけ1階のエアコン室のほうに置いておくと。それで,時間の制限はございますが,そういう中で2階・3階へ運び込んでいただくというような運用の仕方で対応をして参りたいと考えております。

川村委員)何度も言うようですが,ずっと今後30年間,40年間,エアコンは付けないということなんですね。付けたほうが私はいいと思うんですよ。何故付けないということをおっしゃるんですか。

参事兼教育総務課長)先々の部分についてでございますが,現段階では1階部分のエアコンもございますし,時間的な対応も図ることが出来るという運用のやり方で,進めていきたいというふうに考えておりますので,ご了解をいただきたいと思います。

川村委員)何度も言いますけれども,基本的には私は理解したくないんです。ただこれで堂々巡りやっているといつもでたっても時間が経ちますので,ある程度で打ち切りますが,私は了解はしません。したくもありません。ですから,我々のこの委員会の要望とか,それが一切反映されないんですよね。建築とかそういうものに関しても。それから,あとはソフト面に関しても一切駄目。こんな委員会,本当にまずやりようがないと思うんです。これは私はいつも言っていますが,ちょっとおかしな委員会かなと思っていますので,よく肝に銘じてください。あとは,これを管理するのは教育総務課なのか,それとも給食センターなのか,その辺をしっかり押さえていただいて,今後何かあった場合には,どちらがどのようにするのか,それから,誰でもいいですから,今度暑い日にそこへ行って何度ぐらいまで上がるのか確認してみたらどうですか。そんなのも知らないで,ただやる。それから,ある委員からもここだけ何故やるんですかと。他のところは,ないのにということなんですが,ここは建て替えた学校ですからね。それなのに付いていないというのはおかしいということなんですよ。ですから,順次もちろんそれが不都合であれば,エアコンを付けていくべきだし,まして東小学校の場合には700名からの給食の人数がいるわけですよね。ですから,それが前も大変だったことはわかっております。本当に時間もかかります。ですから,それを言っているわけですから,これが100名とか,100名に満たない小学校・中学校とは私は話は違うと思っています。その辺のところをよくお考えになって,今後そういうものを設置していだくのが普通かなと思っております。今後検討されるようにお願いして終わります。

池田委員長)その他の件といたしまして,他に発言はございませんか。

学校給食課長)私のほうからは,八郷学校給食センターへの給食物資納入業者について,ご報告いたします。去る8月31日,当センターへ物資納入業者であります1社が倒産のため会社を閉鎖いたしました。このことにつきましては,業者から文書にて報告がありましたが,事実関係を確かめるため,担当弁護士への確認をしております。今後,麺類の納入につきましては,石岡学校給食センターの納入業者と契約を行い,業務に支障がないようにしたいと思います。よろしくお願いいたします。以上でございます。

池田委員長)ただ今の件につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。
 ご質問等はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,本件については以上で終結いたします。その他の件といたしまして,他に発言はございませんか。

 〔「なし」との声〕

池田委員長)ないようですので,その他の件を終結いたします。
 次に,閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。本委員会において閉会中もなお継続して調査を行うため,石岡市議会委員会条例第36条の規定により,お手元に配付いたしました案文に示す理由を付し,閉会中の継続調査の申し出をいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」との声〕

池田委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 以上で,本日の教育福祉委員会を閉会いたします。

戻る 議会トップページへ