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徳増委員長）ただ今から議会運営委員会を開会いたします。本日の議題は，本日の会議日程についてでございます。議長より説明を求めます。 磯部議長）昨日の議会運営委員会におきまして，都市建設委員会の開催の状況により，本日の会議日程を明確にしたいと申し上げました。今現在，都市建設委員長からの委員会開催の意思は示されておりません。よって，昨日ご説明申し上げましたように，本日の会議を午前10時から開始いたしまして，残念でありますが，会議規則第42条の規定に基づき会議を進めてまいりたいと思います。まず，日程第1としまして「都市建設委員会に付託の議案につき審査期限を付ける件」を議題としまして，皆様にお諮りをいたします。可決されましたら，これにより都市建設委員長へ委員会審査期限通知書の送付を行い，委員会開催を促し，午後1時までに都市建設委員会における審査の経過と結果の報告書の提出を求めてまいります。よってその間は，都市建設委員会が開催できるように休憩をとりまして，本会議再開は午後1時30分といたしたいと考えております。会議再開後，仮に報告書が提出されていなければ，その旨，ご報告をさせていただきまして，追加日程といたしまして，議案第65号のうち都市建設委員会の所管にかかる部分，議案第69号，議案第70号，議案第90号ないし議案第94号についてをお諮りをいたしたいと思います。その後は順次，提出されております議案等をお諮りする予定でおりますので，ご理解をお願いしたいと思います。 徳増委員長）ただ今，議長から本日の会議日程についてご説明がございました。この件に関しましてご意見等はございますか。 岡野委員）これまで，正副議長で交渉を重ねてこられて，大変な苦労をして今日を迎えたということであります。今，会議再開を1時30分と伺いましたが，都市建設委員会の話し合いによっては，例えばもっと時間を短縮してもよろしいんじゃないかと。1時30分という決め方をしなくても，委員会開催が難しいということであれば，そこまで待たなくてもよろしいんじゃないかと思うんですが，今の時点では。 磯部議長）それが皆さんの総意であるならば，そういう形もまた，採ることも有るということだけ，あれさせていただきます。 関委員）都市建設委員会が開かれるか，開かれないかというのは，条件次第なんでしょうけども，その条件が整うというのに時間がかかるのか，かからないのか。かからないのであれば，30分程度で，例えば10時30分から本会議をやるというのが，むしろ開かれないということが決まった上で，午後1時30分まで何もしないよ，というのもどうかと思いますので。開くか開かないのか決定次第，本会議を開きますよという形の方が，むしろ私はベターだというふうに思いますけど。 徳増委員長）議事録に残る場で言っていいのかどうか。条件が整うという言葉が出てまいりましたのでね，その条件に関しては，皆さん知らないわけですよね。ですから，可笑しな話に行っちゃたんじゃないかなと思うんですけども。その条件というのは，陰のことであって今，言うべき様な事では無かったように思います。ですからいかがでしょうか関委員，今の意見は会議録の中から削除しては，まずいと思います，残ったら。私はそう思いますけれども，条件なんて誰も知らないことですし。条件なんて有ってはいけないことなのでね。暫時休憩いたします。 〔−休 憩−〕 徳増委員長）会議を再開いたします。 山口委員）昨日も議長と副議長で行ってきたわけですよね。その結果を聞くというのはどうなんですかここで。それは，やっぱり聞く必要があると思います。 磯部議長）昨日，委員長の日程をお聞きしましたところ，3時頃には自宅に戻ると，今遠出をしているのでと，じゃあ3時にお伺いしますということでアポを取っておりました。その後，急きょ近親者に不幸ができたので，3時に来ていただいてもお会いできないからと，庶務議事課長に連絡があったようですが，課長も私の携帯電話に連絡を入れてくれたんですが，私の携帯は，机の中に入れっぱなしだったものですから，その連絡を取れないままに副議長と委員長の自宅にお伺いしました所，留守だということで，娘さんとお会いしましたが，こういうことで3時にお約束していたんで来ましたけどもということだけ伝えて，ですから，委員長にはお会いできなかったのが事実であります。 山口委員）じゃあ，内容的な話し合いも何もできなかったわけですね。はい。そうなれば，今回は議会としては，都市建設委員長のところへ議長が行ったが，今，今日になってもできないということは，この問題に対してどうしようかと，その本会議で10時に諮ってね，それで，その中でやってもらうしかないんじゃないんですか。都市建設の問題を1時までやっていくのではなくて。 徳増委員長）いかがでしょうか。時間を例えば11時とか。今，岡野委員から出たように。猶予を与える時間を少し短縮するというのはいかがですか。当事者としてよろしいですか。 関委員）時間的には別に10時30分だろうと11時だろうと条件が整えば・・・。また条件と言って委員長にあれされますけれども，要するに開ける状況になるのかならないのかという判断ですから，そんなに時間はかからないだろうと思うんですよ。一応は10時に本会議を開くわけでしょ。だから11時ぐらいが適切なのかなという感じはしますけどもね。 磯部議長）今回ですね，こういう形を提案させていただきましたのは，本来であれば休会中に当然，否決なり可決なりのご審議をいただくのが筋でございます。しかしながら，それができなかったということで改めてですね，都市建設委員会の皆さんにですね，ご審議をいただけないかということで，こういう時間をとらせていただいたということもご理解をいただきたいと思いますので，再開は時間が11時でも何時でも皆さんの総意でもって私は結構でございます。 徳増委員長）いかがでしょうか。今，関委員の方からも条件が整わなければ，1時であろうと11時であろうと同じだというご意見が出ておりますのでね，その条件次第だということでありますから， 11時頃で議長いかがですか。 暫時休憩いたします。 〔−休 憩−〕 徳増委員長）会議を再開いたします。休憩中にご議論いただきましたように委員会を開いていただき11時までに報告書を出していただくということで，議長のお取り計らいで11時15分から会議を，本会議を再開したいということで，皆様方のご了承をいただきたいと思います。よろしいでしょうか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長）ただ今，議長から本日の会議日程についてご説明がございました。この件に関しましては，今申し上げたとおり11時15分から本会議を再開ということでご了承をいただきましたので，ただ今決定いたしましたことにつきましては，各会派の皆様方にご承知いただくよう周知徹底をお願いいたします。これをもちまして議会運営委員会を閉会いたします。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||
