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平成25年度 議会運営委員会
徳増委員長)ただ今から議会運営委員会を開会いたします。本日の審査につきましては,お手元に配布いたしました協議案件書の順に進めてまいりますので,よろしくお願いいたします。次に,本日の審査に当たり,委員長において説明員として出席を求めた者の職・氏名は,市長 久保田君,副市長 田口君,以上でございます。 これより審査に入ります。なお,審査上の発言は,挙手によりこれを許します。 最初に平成25年第3回定例会についてを議題といたします。それでは,市長より平成25年第3回定例会の告示日及び招集日についてのお考えを,お示しいただきたいと思います。 久保田市長)第3回定例会の招集につきましてご説明させていただきます。平成25年第3回定例会につきましては,8月20日告示,8月27日といたしたいと思います。よろしくお取り計らいのほどお願い申し上げます。以上でございます。 徳増委員長)ただ今,市長から,次期定例会であります平成25年第3回定例会につきまして,8月20日告示,8月27日招集という考えが示されました。ただ今の説明について,ご意見等ございましたらよろしくお願いいたしまず。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ご意見なしと認めます。それでは,平成25年第3回定例会につきましては,8月20日告示,8月27日招集ということで進めてまいりたいと思いますので,各会派の皆様へよろしくお伝え願いたいと思います。 それでは,執行部のお二人,大変ご苦労様でございました。ありがとうございます。ご退席願いたいと思います。 −執行部退席− 徳増委員長)次に,平成25年第3回定例会の会期についてでございますが,ただ今,8月27日に招集ということになったわけでございますが,その会期について,議長にお考えがございましたらお願いいたします。 磯部議長)ただ今,市長から,平成25年第3回定例会につきましては,8月27日に招集いたしたいとのことでありました。従いまして,お手元にご配付いたしました,会期予定表案に示すとおり,8月27日に開会し,翌28日から9月1日までの5日間を議事整理のため休会とし,9月2日から4日までの3日間を一般質問といたします。翌5日を議案質疑といたしまして,6日及び9日を常任委員会,10日に議会運営委員会を開催し,11日を最終日といたしたいと思っております。 なお,6日及び9日の常任委員会の組み合わせについては,提出される議案等を勘案いたしまして,第3回定例会前に開催されます議会運営委員会で決定していきたいと思います。ご審議のほど,よろしくお願いをいたします。以上です。 徳増委員長)ただ今,平成25年第3回定例会の会期予定案について,議長の考えが示されたわけでございますが,本案につきまして,ご意見がございましたらお願いいたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ご意見なしと認めます。それでは,平成25年第3回定例会の会期予定案につきましては,お手元の案のとおりに決したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。 次に決算特別委員会についてを議題といたします。決算特別委員会につきましては,第3回定例会中に設置し,閉会中の継続審査として別日程で審査を行うことが,5月21日の議会運営委員会におきまして,決定しているところでございます。 具体的な日取りにつきまして,議長にお考えが,お有りになりましたらお示しをいただきたいと思います。 磯部議長)決算特別委員会については,9月中を目途にというご意見が出されておりましたので,日程について執行部と調整をしてまいりました。決算特別委員会は9月24日(火曜日)から26日(木曜日)にかけて3日間の日程で審査いただきたいと思います。 なお,審査方法は昨年同様に各常任委員会所管部分を半日ずつ2日間,3日目を総括審査とすることは,すでに決定しているところでございますので,ご審議のほどをよろしくお願い申し上げます。 徳増委員長)ただ今,決算特別委員会の審査日程について,議長から,9月24日から26日にかけまして3日間の日程で行うという考えが示されました。ご意見等がございましたらお願いいたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ご意見なしと認めます。お諮りいたします。本年度の決算特別委員会の審査日程を9月24日から26日の3日間とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。 次に,提出された請願・陳情についてを議題といたします。事務局に説明を求めます。 事務局次長)本日までに提出されております要望書が1件ございます。「八郷総合運動公園内ターゲットバードゴルフ場整備に関する要望書」として6月17日に提出され,同日付けで受理いたしております。提出者は,石岡市ターゲットバードゴルフ協会,八郷ターゲットバードゴルフクラブ,石岡市ターゲットバードゴルフクラブの各会長様ほか276名様の署名を持って提出されております。 本要望書の取り扱いでございますが,提出者の意向としまして,要望書として議場配布の取り扱いを希望されておりますことから,明日の本会議において議場配布の取り扱いになるものと思われます。いじょうでございます。 徳増委員長)ただ今,事務局から今期定例会中に提出された要望書の説明がございましたが,この取り扱いについてご意見がございましたらお願いたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ないようでございますので,お諮りいたします。提出されました「八郷総合運動公園内ターゲットバードゴルフ場整備に関する要望書」につきましては,事務局の説明にありましたように,明日の本会議において議場配布の取扱いとすることに,ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。 次に,当委員会として,閉会中も委員会活動を行うため,お手元にご配付いたしました申出書のとおり,閉会中の継続調査の申し出を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)異議なしと認めさよう決しました。 次に会派持帰りとなっておりました案件についてを議題といたします。6月13日の議会運営委員会におきまして,常任委員会の改選方法について2つの案のうちいずれかを選んでいただくということで,会派持帰りの上ご検討いただくことになっておりました。議席番号順に4名を単位として各常任委員会へ配属する案,そして2つ目,全議員の希望届を元に,委員会定数を超えた希望届けが提出された委員会は抽選行い,その抽選に外れた議員が,定数に満たない常任委員会に回るという2つの案でございます。それでは,各会派のお考えを発表願います。 前島委員)私どもの会派はですね,よく検討した結果,前回も申し上げたとおり,全議員が希望を出して,希望が多い場合には抽選と,そういうことに決定いたしました。以上です。 岡野委員)私どもの会派では,慎重審議,検討したところ,前者の委員長が言われた1番から4番,次に5番からという,4人ずつの単位で,それで,「常任委員会の構成を決めていくと。その方がバランスの取れた常任委員会になると,なるであろうと。いうことで,そちらの方を我々としては希望するということでございます。以上です。 鈴木委員)私の方も,皆さんと協議した結果,前に言ったような,結局,前通りにやってくださいという話が,3人のうちで一応話が出ました。また,抽選という話も有りましたが,これもなかなか,抽選で最後の採決の場合は,それも取り止めていただきたいというのが要望でございます。 〔「全議員がいいかどうか,分かりやすく,言ってもらわないと」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)議席順に4名ずつにするのか, 鈴木委員)分かりました。うちの方は,前に言いましたように,前島委員が言うような,同じな,ことでございます。 徳増委員長)分かりました。ということは全員が希望届を出してということですね。 山本副委員長)私どもも,前回の議会運営委員会の後,会派に持帰りまして,慎重に審議をしました結果,全議員の希望届を基に,委員会定数を超えた希望届が提出をされた委員会については抽選を行なって決めていただくということで,前回と同じ内容でございます。 徳増委員長)東政会の私どもは,やはり前回と同じように,議席番号順に4名単位でということでございました。 ただ今,各会派の検討結果を伺いました。 議席番号順に4名を単位として各常任委員会へ配属する案につきましては紫峰会と東政会が賛成ということで。全議員の希望届を元に,委員会定数を超えた希望届けが提出された委員会は抽選行い,その抽選に漏れたた議員が,定数に満たない常任委員会に回るという案には,未来,清廉会,公明改革クラブの3会派が賛成というご意見でございました。 ここで,いかがでしょうか紫峰会さん。議席番号順に4名単位で各常任委員会という案で今回もご報告いただいたのですが,もし,ご理解をいただければ,全議員の希望届を基に常任委員会の配属を決めていくという案に,ご賛同いただけたらと思いますけども。確かに9人を束ねている最大会派の代表でいらっしゃる岡野委員にしたら,自負も有るし誇りも有ると思います。ですけれども,前回の議会運営委員会におきまして採決もというお話をさせていただきましたが,議運の基本原則に立ち戻りまして,全会一致で常任委員会の改選を迎えたいと思います。大変苦渋の選択だとは思いますけれども,岡野委員いかがでございますでしょうか。 岡野委員)私ども紫峰会の意見は変わりません。変わりませんが,この経過を申し上げますと,議長から提案があって,それで我々としては十分にその内容を十分に検討しまして,一定の結論を出したという事でございますから,それは重く我々は受け止めているし,会派としては,それは議会を今までよりもより良い常任委員会にするためによい選択だと,ベターな選択であると確信をしております。しかしながら,議運のいわいる運営において,全会一致ということをあくまでも求めていくということになればですね,それは我々の方としては曲げませんが,委員長に一任をすると。それを委ねると。それに従うということにしたいと思います。 徳増委員長)ありがとうございます。特段のご理解をいただいたと思います。私の方では常任委員会の今回の改選につきましては,原理原則に戻りまして全会一致ということでやっていきたいと思いますので,紫峰会の皆様方にご理解をいただきまして全会一致という形にしていきたいと思います。東政会も話し合った中では,全会一致で最終的にはやっていかないと,次に議会運営委員会を任されてやっていく人たちが大変じゃないかという意見も出ました。ですから原理原則に戻りまして全会一致ということでやっていきたいと思いますので,紫峰会の皆様にはご迷惑をおかけいたしますけども,特段のご配慮をいただきまして本当にありがとうございます。 常任委員会の改選方法につきましては,全議員の希望届を基に,委員会定数を超えた希望届けが提出された委員会は抽選を行い,その抽選に外れた議員が,定数に満たない常任委員会に回るという方法に決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 〔「鈴木委員が言っていることをちょっと確認したほうが」と呼ぶ者あり〕 鈴木委員)あのね,今,委員長がそういう言葉で元に戻りましたよと。多いところは抽選だよと。でもね,抽選も私は結構ですが,古く,何年もその委員会に入っている人は,ある程度は遠慮してもらって,新たな,新しい委員ができるような抽選の仕方が,私は必要じゃないかと思うんですが。 徳増委員長)それは,各常任委員会の中で,重なった場合には話し合っていただいて,抽選という形でやっていきたいと思います。人と人のことですのでね,話し合えば分かると思いますので,そこは分かっていただきたいと思います。 〔「だって,いいけ,今のままで」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)でもこれ,おかしいんですよ。この前の時に2つの方法で会派に持帰りということでしたので,その時に鈴木委員からは異論は出なかったんですよ。今そういう意見が出るというのはおかしいことなんですね。あの時に言わなければ。ですから,もし人数がオーバーした場合には,その中で話し合うということができると思いますので,中で話し合っていただきたいと思います。 鈴木委員)ここらのやつは,やっぱり今までのやつだって,議運で話し合いはしてたんでないげ,そういうふうに決めねげれ, 〔「今日は,そういうことを決めるじゃないよ」と呼ぶ者あり〕 鈴木委員)いくら細かく中入ってやったって決まんないよ,これは。 山本副委員長)前回の議運は2択,どちらを選ぶかということで持帰りということで,定数を超えた場合の抽選云々ということは,もう結論が出ていたことだと思います。採択するかしないかということを訂正されたということなので,ただ今の委員長の発言決定でよろしいかと思います。 鈴木委員)いや,だから,委員長がそういうふうに決まったって言うから,私は抽選の時には,何回も古い人よりは,新しい人を入れてやるというのが,目的がこんだはあったと思うんだよな,いろいろな。だから,それもやっぱりしてやんねえと,キチンとして決めてやんねえと。 〔「議長裁量権という」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)それは,常任委員会の中で決めていただければ,お互いに譲り合って,するわけですから。そのくらいのことできなかったら,常任委員会に入る資格ないと思いますよ。古い方だって譲ることはあるでしょう。だいたいね今,言いだすこと自体がおかしいんですよ。2者一択ということで持帰ったわけですから。これからもあることなので,そういう時には,決める時にキチンと意見を言って,後から言っても駄目だということを,議運に出て来る時には,これは何の委員会でも同じですけれども,後から言っても駄目だということを,良く肝に銘じて代表として出てきていただきたいと思います。 それでは,常任委員会の改選方法につきましては,全議員の希望届を元に,委員会定数を超えた希望届けが提出された委員会は抽選を行い,その抽選に外れた議員が,定数に満たない常任委員会に回るという方法に決すとことにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)異議なしと認めさよう決しました。 それでは,明日19日,定例会最終日に常任委員会の改選が行われるわけでございますが,どのような流れになるのか,事務局に説明を求めます。 事務局次長)それでは,定例会最終日に常任委員会の改選が行われるわけでございますけれども,どのような流れになるかご説明申し上げます。 常任委員会所属希望届につきましては,すでに各議員に配布をいたしております。この希望届の提出期限は,明日午前9時30分までといたしております。会議は午前10時に開会いたしまして各議案等の採決を行っている間に,全員協議会室におきまして,提出された希望届を開封させていただき,記載された内容に従い,4つの常任委員会別に希望されました議員名を掲示板に表示したいと考えております。 提出されました議案の採決を終えた後,本会議の途中で休憩をとりますので,全議員が全員協議会室に集まっていただきまして,この掲示板をご確認いただきたいと思います。 4つの常任委員会それぞれの定数は6名でございますので,6名以下の希望者となっている常任委員会は,この時点で希望された方の内定が決まります。7名以上の希望者となっている常任委員会は,抽選あるいは話し合いを行いまして6名を決定いたします。抽選に外れた方は定数を満たしていない常任委員会を選んでいただき,ここで定数内であれば内定,超えていれば,定数に収まるよう抽選あるいは話し合いを行うということになります。4つの常任委員会委員が決定しましたら,議場に戻っていただきまして,会議を再開し,議長から常任委員会委員としての指名を受け,正式に所属常任委員会が決定するところとなります。 この後,再度休憩をとりまして,各常任委員会別に集まっていただき,正副委員長の互選を行っていただきます。正副委員長の互選が終えましたら,議場に戻っていただきたいと思います。本会議を再開いたしまして,常任委員会正副委員長互選結果の報告を議長から行っていただきます。報告の次に,各会派からご提出をいただいている議会運営委員の届出に従い,議会運営委員会委員の選任を行います。選任後,休憩をとり議会運営委員会を開催いたしまして,正副委員長の互選を行うこととなります。議会運営委員会の正副委員長が決定いたしましたら,本会議を再開しまして,議会運営委員会正副委員長の互選結果の報告を行う運びとなる予定でございますので,よろしくお願いいたします。 徳増委員長)ただ今,事務局から説明がございましたように,休憩をはさみながら日程を進めることとなりますので,ご協力をよろしくお願いいたします。 次に,その他で事務局から発言を求められておりますので,これを許します。 事務局次長)平成25年第3回定例会の議会運営委員会の開催日並びに請願・陳情の受付についてをご説明させていただきます。当市議会では,その定例会において審査する請願・陳情は,定例会前の議会運営委員会までに提出されたものについて,その定例会の会期中に審査する運びとなっております。従いまして市民の皆様に対して,受付を締め切る期日について,ホームページ等であらかじめお知らせをする必要がございます。 先ほど,平成25年第3回定例会につきましては8月20日が告示ということでございますので,通常,その1週間前が議会運営委員会になるわけでございますが,お盆となることから,これより早めまして8月9日(金曜日)に議会運営委員会を開催させていただきたいと思います。これにより,請願・陳情の受け付けを8月7日(水曜日)の午後3時までとし,対応させていただければと考えております。ご了承を頂ければ,そのような形で広報をしてまいりたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。以上でございます。 徳増委員長)ただ今,事務局から,議会運営員会を8月9日(金曜日)に開催することについて,さらには平成25年第3回定例会における請願・陳情の受付は8月7日,水曜日午後3時までといたしたい旨の説明がございましたが,この件につきまして,質問等ございませんでしょうか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)発言なしと認めます。それでは事務局から説明がありましたように,議会運営員会を8月9日金曜日午前10時から開催することとし,請願・陳情の受付は8月7日水曜日午後3時までとすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 池田委員)8月9日ということですが,実は湖北水道企業団の管外調査が,7・8・9と入っておりますので,新しい議会運営委員会委員がまだ決定はしていませんが,そういったことがあるということで,ご配慮を頂ければと思います。 徳増委員長)暫時休憩いたします。 −休憩− 徳増委員長)会議を再開いたします。ご異議なしと認め,さよう決しました。 その他といたしまして,何かございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 徳増委員長)ないようでございますので,以上で議会運営委員会を閉会いたします。 なお,ただ今決定いたしましたことにつきましては,各会派の皆様にご周知いただけますよう,よろしくお願いいたします。大変ご苦労さまでございました。 |