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議会中継
  


平成25年度 議会運営委員会

 第19回委員会 (12月17日)
出席委員 鈴木行雄委員長,磯部延久副委員長,前島守雅委員,塚谷重市委員,岡野孝男委員,関口忠男委員
その他の出席者 島田久雄議長,徳増千尋副議長,山口晟議員,菱沼和幸議員,山本進議員,村上泰道議員,小松豊正議員
市執行部 今泉文彦市長鈴木幸治総務部長
議会事務局 局長(伊野忠好),事務局次長(櫻井茂),庶務議事課課長補佐(神谷一美)


鈴木委員長)ただ今から議会運営委員会を開会いたします。
 本日の審査につきましては,お手元に配布いたしました協議案件書の順に進めてまいりますので,よろしくお願いいたします。次に,本日の審査に当たり,委員長において説明員として出席を求めた者の職・氏名は,市長 今泉君,総務部長 鈴木君,以上であります。
 これより審査に入ります。なお,審査上の発言は,挙手によりこれを許します。
 最初に,最終日に追加提案予定の議案についてを議題といたします。執行部より説明を願います。

今泉市長)本日は,お忙しい中,お集まりいただきまして,誠にありがとうございます。お時間を頂戴いたしまして,今期定例会における追加議案をご説明申し上げます。
 追加議案といたしまして,教育委員会委員2名,監査委員会委員1名,公平委員会委員1名,人権擁護委員1名に係る人事案件をお願いするものでございます。また,選挙管理委員会委員及び補充員につきましても選挙をお願いいたしたいと思いますので,併せまして説明させていただきます。
 教育委員会委員について,初めに議案第165号及び議案第166号「教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」をご説明申し上げます。本件は,本市教育委員会委員のうち,2名が12月19日をもって任期満了となるため,提案するものでございます。
 まず,議案第165号は教育委員会委員に石岡市瓦会在住の谷島洋司氏を,教育委員に任命いたしたく,議会の同意を求めるものでございます。生年月日は,昭和38年×月××日,立正大学を卒業後,郵政省勤務を経て,現在は,瓦会郵便局長をされております。 
 次に,議案第166号は,教育委員に石岡市在住の櫻井信氏を任命いたしたく,議会の同意を求めるものでございます。生年月日は,昭和26年×月×日,二松學舎大学を卒業後,茨城県県南教育事務所人事課長,石岡市立石岡小学校長を経た方でございます。なお教育委員の任期は4年でございます。
 監査委員について,議案第167号「監査委員の選任につき同意を求めることについて」をご説明申し上げます。
 本件は,本市監査委員の識見を有する者の任期が12月19日をもって任期満了となるため,監査委員に石岡市南台三丁目在住の出澤純夫氏を選任いたしたく議会の同意を求めるものでございます。生年月日は,昭和29年×月×日,明治大学を卒業後,関東銀行,現在の筑波銀行に勤務され,現在は,××××株式会社で取締役を務めておられます。なお,監査委員のうち識見を有する方の期間は4年でございます。
 公平委員会委員について,議案第168号「石岡市及び事務組合公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて」でございます。本件は,本市及び事務組合公平委員会委員のうち,1名が12月19日をもって任期満了となるため,提案するものでございます。つくば市松代在住の横田由美子氏を選任いたしたく議会の同意を求めるものでございます。生年月日は,昭和33年××月××日,筑波大学を卒業後,弁護士として茨城県弁護士会に登録され,平成8年4月から本市及び事務組合の公平委員会委員をお務めいただいております。なお,公平委員につきましても任期は4年でございます。
 人権擁護委員について,諮問第3号「人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて」て説明申し上げます。本件は人権擁護委員9名中1名が,平成26年3月31日をもって任期満了となり,委員の候補者を推薦する必要が生じたため,提案するものでございます。
 今回ご提案いたします方は,石岡市東成井在住の大和田清美氏でございます。生年月日は,昭和29年××月×日,淑徳大学を卒業後,千葉市の養護学校,株式会社×××××に勤務され,平成23年4月から人権擁護委員をお務めいただいております。なお,人権擁護委員の任期は3年でございます。
 以上,教育委員2名,監査委員1名,公平委員会委員1名,人権擁護委員1名に係る人事案件を追加で提案させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
 最後に,石岡市選挙管理委員会委員及び補充員についてでございますが,今定例会最終日に委員4人及び同補充員4人の選挙をお願いしたいと思います。詳細については,総務部長から説明がございます。

総務部長)私からは選挙管理委員会の委員及び補充員の選挙につきましてご説明をさせていただきます。
 現在の選挙管理委員会の委員及び補充員につきましては,平成25年12月18日付けで,4年の任期を満了するところから,地方自治法第182条第1項及び第2項に基づき,今期定例会におきまして,後任の委員4人,補充員4人の選挙をお願いしたいと存じます。よろしくお願い申し上げまして,説明を終わります。

鈴木委員長)以上で提出予定の議案の説明は終わりました。ただ今の説明について,ご質問等ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ないようでございますので,発言なしと認めます。
 それでは,執行部から説明のありました人事案件について,定例会最終日に議案として追加提案することについて了承いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 ただ今,最終日に議案を追加提案することについて了承したわけでございますが,その議案の本会議における取扱いにつきまして,議長の考えをお示し願いたいと思います。

島田議長)最終日に追加提案される議案につきましては,石岡市議会会議規則 第35条第3項の規定により,質疑のあと,委員会付託を省略いたしまして討論,採決ということで進めたいと考えております。なお,その際の発言は,通告ではなく挙手により認めていきたいと思います。以上です。

鈴木委員長)それでは,ただ今,議長から最終日に追加提案される議案につきましては,委員会付託を省略し,討論,採決を行いたいということでございました。また,質疑,討論の際は,挙手により行うということでございます。最終日に追加提案されます議案につきましては,ただ今,議長からございましたとおり進めることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,市長から石岡市選挙管理委員会委員及び補充員の任期が,平成25年12月18日をもって満了することから,今期定例会最終日に委員4人及び補充員4人の選挙を行っていただきたいとの説明がありました。これにつきまして,議長にお考えがありましたらお示しいただきたいと思います。

島田議長)石岡市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙につきましては,最終日に実施したいと思います。石岡市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙は,有権者の中から選挙する必要がございます。私としましては,委員の皆様のご理解をいただきまして,お手元に配布させていただいた名簿の方々を推薦いたしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
 選挙の方法につきましては,これまでの例に倣いまして投票ではなく,議長による指名推選によって行いたいと思いますので,よろしくお願いいたします。

鈴木委員長)ただ今,議長から石岡市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙は,最終日に行い,選挙については,これまでの例に倣い,名簿に掲載されている方々を指名推選していきたいという説明がありました。
 お諮りいたします。議長の説明のとおり行うことに,ご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,平成26年第1回石岡市議会定例会についてを議題といたします。それでは,市長より平成26年第1回定例会の告示日,招集日についてのお考えを,お示し願いたいと思います。

今泉市長)平成26年第1回定例会につきましてご説明させていただきます。平成26年第1回定例会につきましては,平成26年2月18日告示,2月25日招集といたしたいと思いますので,よろしくお願い申し上げます。以上でございます。

鈴木委員長)ただ今,市長から,次期定例会であります平成26年第1回定例会につきまして,2月18日告示,2月25日招集という考えが示されました。ただ今の説明につきまして,ご意見等ございましたら挙手によりお願いいたします。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご意見なしと認めます。それでは,平成26年第1回定例会につきましては,2月18日告示,2月25日招集ということで進めてまいりたいと思いますので,各会派の皆様へよろしくお伝え願いたいと思います。それでは,執行部の皆様には大変ご苦労様でございました。ご退席を願いたいと思います。

   −執行部退席−

鈴木委員長)次に,平成26年第1回定例会の会期についてでございますが,ただ今,平成26年第1回定例会につきましては,2月25日に招集ということになったわけでございますが,その会期につきまして,議長にお考えがございましたらお願いいたします。

島田議長)ただ今,平成26年第1回定例会につきましては,2月25日招集ということでありました。従いまして,お手元に配付いたしました会期予定表案に示すとおり,2月25日開会,2月26日から3月2日までの5日間は議事整理のため休会といたしますが,2月28日に議会改革特別員会を開催したいと考えます。3月3日から3月5日までの3日間を一般質問として,翌3月6日を議案質疑,議案質疑終了後,予算特別委員会を設置し,3月7日,10日,11日,12日,13日の5日間を予算特別委員会,14日,17日を常任委員会,18日を議会運営委員会といたします。19日を休会とし,3月20日を最終日としたいと思います。なお,14日及び17日の常任委員会の組み合わせにつきましては,提出される議案等を勘案いたしまして,第1回定例会の前に開催されます議会運営委員会で決定をしていきたいと思います。
以上,ご審議のほどよろしくお願いをいたします。

鈴木委員長)ただ今,平成26年第1回定例会の会期予定案について,議長の考えが示されたわけでございますが,本案につきまして,ご意見がございましたらお願いいたします。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご意見なしと認めます。それでは,平成26年第1回定例会の会期予定案につきましては,お手元の案のとおり決したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に,当委員会として,閉会中も委員会活動を行うため,お手元にご配付いたしました申出書のとおり,閉会中の継続調査の申し出を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)異議なしと認めさよう決しました。次に,その他で事務局から発言を求められておりますので,これを許します。

事務局次長)平成26年第1回定例会における請願・陳情について,ご説明申し上げます。当市議会では,その定例会において審査する請願・陳情は,定例会前の議会運営委員会までに提出されたものにつきまして,その定例会の会期中に審査する運びとなっております。従いまして市民の皆様に対して,受付を締め切る期日につきまして,ホームページ等であらかじめお知らせをする必要がございます。
 先ほど,平成26年第1回定例会につきましては,平成26年2月18日に告示されるとのことでございますので,通常,その1週間前が議会運営委員会の開催日といたしており,2月11日火曜日となりますが,この日は建国記念の日となり休日でございます。そのため翌12日水曜日に議会運営委員会を開催させていただきたいと存じます。このことから,請願・陳情の受け付けにつきましては,2月7日金曜日の午後3時までに,提出いただいたもので対応させていただければと考えております。以上でございます。

鈴木委員長)ただ今,事務局から,議会運営委員会を2月12日水曜日に開催することについて,さらには平成26年第1回定例会における請願・陳情の受付は2月7日金曜日午後3時といたしたい旨の説明がございましたが,この件につきまして質疑等ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)発言なしと認めます。それでは事務局からの説明にありましように議会運営員会を2月12日水曜日に,請願・陳情の受付期限は2月7日金曜日午後3時とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 次に事務局から平成26年度の議会費の予算要求内容について発言を求められておりますので,これを許します。

事務局次長)それでは平成26年度の議会費の予算要求内容についてご説明させていただきます。お手元に議会費予算概要を配布させていただいておりますので,ご確認いただきたいと思います。
今回の平成26年度予算要求でございますが,市長から示されました予算編成方針に従い,昨年同額のゼロシーリングを基本としまして予算要求をしております。しかし,同額で予算要求するということは,平成26年4月からの消費税増税が予定されているところから,支出ベースで考えますと実質3%減ということになります。これまでも,経費削減を念頭に予算要求をし,支出に際しましは,残金は3月定例会で補正減額あるいは不用額という形で戻してまいりました。新年度予算におきましても同様の考えで予算要求及び支出を行ってまいりたいと考えております。これらの考えの下,12月4日に平成26年度議会費の予算要求書を財政課に提出いたしました。要求いたしました内容は,職員人件費のうち時間外経費109万1,000円。
 次に,議員活動運営経費でございますが,義務的経費1億9,940万1,000円と経常経費分1,867万1,000円の合計2億1,807万2,000円を要求いたしております。
 次に,事務局経費としまして284万7,000円を要求いたしており,予算要求額は合計で2億2,201万円となっております。
 これらを,平成25年度当初予算と比較いたしますと,時間外経費分につきましては特別委員会設置もあり21万8,000円の増といたしております。
議員活動運営経費の義務的経費でございますが,昨年とほぼ同額で要求いたしております。
 次に,議員活動運営経費の経常的経費でございますが,トータルで10万円の減としております。
旅費でございますが,普通旅費を減額し,同等分を費用弁償で要求いたしております。こちらは,行政視察旅費等の要求費目を規則に合わせまして,普通旅費から費用弁償に改めたものでございます。
 その他,費目ごとに少額の増減がございますが,これらは,決算状況に合わせた増減でございます。
 次に,事務局経費でございますが,10万円の増となっております。ことらも費目ごとに少額の増減がございますが,これらは,決算状況に合わせた増減でございます。総合計で比較しますと,昨年の予算額に対しまして21万5,000円,0.1%の増額となっております。
 仮に,庁舎建設特別委員会等の設置が行われた場合の経費につきましては,補正予算等で対応させていただければと考えているところでございます。
 以上が,平成26年度の議会費における当初予算要求の概要でございます。

鈴木委員長)ただ今,事務局から,平成26年度の議会費の予算要求について説明がありましたが,この件につきましてご質問等はございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)発言なしと認めます。それでは,今後,議会費にかかわる予算について疑問のある方は,直接事務局にお尋ねいただくようお願いいたします。
 ほかにご意見等はございませんか。

事務局次長)本日,先ほどですが,要望書の提出が1件ございました。東大橋区域通学路の整備の要望書でございます。内容は,東大橋地区の通学路は車の通行量も増え,幅員が狭いことから,子どもたちの危険が増しているため,歩道の設置を要望するものでございます。
 要望書となりますので,これまでの例では,明日の定例会最終日に議場配布になるものと思われます。

鈴木委員長)ただ今,事務局から説明のありました件についてご質問ございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認めさよう決しました。
 ほかにご意見等ございませんか。

前島委員)私から,ちょっと問題があるということで,そのことについて確認をしたいと思います。それはどういうことかと申しますと,今回の定例会のですね,10日の日に,議長室において同僚議員である山口晟議員に対して暴力行為があった,というような話を承っております。その件については議長室でやったというようなことでありますので,議長からですね,実際にどういう形でそういうことになったのか,また,議長室にどういう議員といいますか,どういう方がいたのか,それについてまず,お伺いしたいと思います。以上です。

鈴木委員長)暫時休憩いたします。

   −休憩−

鈴木委員長)再開いたします。
 そのほかご意見ございませんか。

関口委員)前に行われました議会運営委員会で,事務局から,次長ですかねあの時は,全員協議会の傍聴の件,新聞記者の,あれを今後検討するよと言われたんですね,あの時ね,それの審議は,今日はしないんですか。

鈴木委員長)今日の協議案件にはありません。

関口委員)今回は入っていないわけですね。この前,会派で検討してくださいと言われたものですから。今日は審議しないということですね。わかりました。

鈴木委員長)議会運営委員会の中でそういう発言があって,会派で検討をしてくださいということがございました。他の会派では,審議が済んでいないところもありますので,それについては各会派で対応をしていただいて,次回の議運の中で諮っていきたいと思います。
 ほかに発言はございませんか。

磯部副委員長)私から1点,皆さんにご協議をいただきたい件があります。陳情・請願と一般質問の整合性の問題です。この度,中学3年生までの医療費の無料化が,陳情として出まして,我々環境経済委員会に付託案件とされました。しかしながら,本会議において,その件を一般質問でして,執行部も答弁をいたしました。そうなりますと我々委員会は,何を審議するのか,

   〔「そんなことないでしょう」と呼ぶ者あり〕

磯部副委員長)委員会の存在というのはどこにあるのか。あるいは我々委員会は執行部の追従機関ではございません。そこらを今後の課題であると。例えばですね。道路整備の陳情を出させておいて,議員3人も4人もそのことについて一般質問をして,やってくれやとやったら,執行部はオーケーになる可能性もあるわけですよね。そういうことも踏まえて,

   〔「そんなことはない」と呼ぶ者あり〕

磯部副委員長)今,委員長に発言を求められているのは私ですから,黙って聞いてください,ね。陳情されたものまでも一般質問で取り扱って,先取りした答えを出されて,その時私は委員長に,その案件の時に「これ,何を我々は審議するんだ」とよっぽど言いたくなったんですがね,まあ,そうなるとあれですから,願意妥当と執行部が,「地域の,近隣の自治体の状況を鑑み,検討をさせていただきます」という市長の立派な答弁があったわけですね。そういうのを前提にあれば,我々として,どこを審議するのか,そういう問題も今後,出てくるやに思われますので,その辺をどのような形で今後,これが議会改革委員会の部類に入るのか議運に入るのか,正味わかりませんが,その辺のところも今後の課題として,各議員さんにですね,お知恵を出していただいて,きょう結論を出すとか,そういうことでなくて結構ですので,是非ご検討をいただければと思います。以上です。

前島委員)今,磯部副委員長から,話があったことはですね,当然私は,一つには議会事務局がそのことを認めたわけですね。議員からこういういうことで通告したということに対して認めた場合には,私は,執行部はそのことに対して駄目だとは言えないと思いますよ,これは。その辺をどうするかということで,私は確かに今回は,問題があったかもしれないけど,事務局がそのことを認めたということであれば,私は執行部は答えざるを得ないと思いますよ。以上です。

   〔「発言させてください。当事者だから」と呼ぶ者あり〕
   〔「当事者じゃないよ」と呼ぶ者あり〕
   〔「何を言ってるんだよ」と呼ぶ者あり〕

磯部副委員長)前島さんの言われることごもっともね。ただ,事務局としては,この問題,陳情として出ているんですからと言ったが,駄目だというので,それ以上は事務局も発言を止めるようになるから言えないと。それと,当然今おっしゃったように,質問されれば,執行部は答えますよね。しかし,市長も経験があればですよ「私はこの問題は,陳情が出て常任委員会に付託されておりますので,その審査を見守りたい」というような答弁でもあればですね,我々は堂々と審査できたが,

   〔「とんでもない議論だよ,これは」と呼ぶ者あり〕

磯部副委員長)答えちゃってるわけだからね。その辺が,

   〔「暫時休憩これ」と呼ぶ者あり〕
   〔「いや,しゃべっているから」と呼ぶ者あり〕
   〔「休憩しないでやる,やるならやるよ」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)これはね,いいですか。

   〔「はい」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)聞いてください。今,前島委員から,そしてまた磯部副委員長からも,この件につきまして出ました。そのほかの委員さんもこのことについては,色々考え方もあるでしょう。ですからこの問題については,先ほどの問題と同じように,今後,各会派にも検討をいただいて,その中で,次回の議運等に提案をしていただいて,その中で正式に,皆さんのご意見を集約して行きたいと思いますので,これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。
 それでは,以上で,議会運営委員会を閉会いたします。ご苦労様でございました。





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