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議会中継
    


平成26年度 議会運営委員会

 第13回委員会 (11月17日)
出席委員 鈴木行雄委員長,磯部延久副委員長,前島守雅委員,岡野孝男委員,菱沼和幸委員,岡野佐エ委員
その他の出席者 島田久雄議長,徳増千尋副議長,山口晟議員,小松豊正議員
市執行部 なし
議会事務局 局長(櫻井茂),庶務議事課長(神谷一美),課長補佐(関努)


鈴木委員長)ただ今から,議会運営委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配布いたしました協議案件書のとおりであります。
 これより議事に入ります。なお,審査上の発言は,挙手によりこれを許します。
 はじめに,議員定数についてを議題といたします。先日,議員定数を減ずることを求める趣旨の陳情が提出され,取扱いとしましては,第4回定例会において当委員会に付託され審査を行うことなるわけでございますが,議員定数につきましては,以前に当委員会において提案があったところであり,議員間においても議論がされておるようでございます。また前回の委員会においても,議員定数を議論するための委員会開催の要望もあり,本日,議題といたしまして検討をお願いするものでございます。それでは,議員定数について皆さまのご意見をお願いいたします。
 
岡野孝男委員)いま委員長からお話がありましたように,前にこの委員会において議員定数について話をいたしました。その後,県内の市町村におきまして,次の選挙から議員定数を削減するというような動きが相次いでおります。それと合わせまして,先ほど委員長からありましたように石岡市の議員定数の削減を求める陳情が提出されております。そのようなことから私どもの会派におきましてはほとんどの方が定数削減に賛成しているというところでございます。

岡野佐工委員)私どもの会派でもこの問題についてはいろいろ協議をしたところでございますが,定数削減やむなしということで,削減に持って行かざるを得ないだろうというようなことでございます。

菱沼委員)先ほど委員長から議員定数削減の陳情が上がっているということがありましたけれども,先ほど岡野委員からもありましたが,以前にも我々議会として定数削減について議論があったわけでございます。公明・改革クラブといたしまして,議員定数削減についての今までの経過と結果を述べさせていただきたいと思います。慎重派の方については,多様な意見を反映させるために削減すべきではない。また地方分権の進展で議会の役割は増大しているため削減すべきではないという意見。一方,賛成派の方においては,現実的に欠員が出ているが,問題がないため削減すべき。また行財政改革の観点からコスト減のため削減すべき。また他市の減員状況や社会情勢を鑑みて削減すべきという主張がございました。議員の身分のことですので若干述べさせていただきたいと存じます。多様な意見を反映するために削減すべきではないということについては,そもそも特別地方公務員である議員は,日本国憲法第15条第2項にすべての公務員は全体の奉仕者であって,一部の奉仕者ではないとあるとおり,自らが投票した人の意見の代弁者であってはならず,石岡市全体の責任を持つべき存在であります。人数を減らしたことによって,多様な意見が反映されなかったり,反映されたりするとすれば,それは石岡市議会議員が憲法第15条に則った活動をしていないということになり,それは問題であるのではないかと思います。地方分権の進展で議会の役割が増大するため削減すべきではないということについては,地方分権の進展に伴って議会の役割がどう増大するかの論拠が不明確であります。いずれにせよ積極的に増大するとすれば,行政の役割のほうが顕著であると考えられます。次に,現実的に欠員がでているが問題がないということについてですが,他の選挙への立候補による欠員のため,定数24人のところ,現在22人になっておりますが,何の問題もございません。コストの減についてでございますが,議員1人当たりにかかる経費は,総額約620万円,それに加えて政務活動費が15万円。この金額から生活給的な可処分所得に加え,政治活動にかかる経費や選挙にかかる経費を捻出しなくてはならない。政務活動費はあくまで政務活動にかかる経費であって,これらと混同されるべきではない。ただ一方で行政側も財政削減に取り組んでおり,またさらなる財政削減を議会から持ち上げていくべきであり,その中で議会経費を削減する必要があるとすれば,若しくは議会の新たな取組みのために必要な経費を捻出しようとすれば,それは定数削減によって捻出すべきであると考えております。他市の減員状況や社会情勢を鑑みてについてでございますが,先ほど岡野委員から話がありましたが,近隣では龍ケ崎市や笠間市が24人から22人に,小美玉市では議論中でございますが,22人から20人となる見込みのようでございます。私としては,他市に習う必要はないと思っておりますが,公明・改革クラブといたしまして協議を重ねた結果,最終的に定数を24人から22人とすべきと決した次第でございます。

前島委員)私どもの会派では,議員定数の2名減という陳情に対しましては,全員が賛成であります。これはなぜかと申しますと,私どもの会派では今までいろいろなかたちで提言してきたこともありますし,今の社会情勢を考えたとき時宜を得ていると考えております。

鈴木委員長)私どもの東政会といたしましても協議をいたしまして,その結果については皆さんと同様の考え方が示されました。ただ今の各会派からのご意見を集約いたしますと,全会派が削減には賛成ということでございます。菱沼委員からは人数についても2名削減ということことが出ておりましたが,改めて人数についてどのような考えをお持ちでしょうか。

岡野孝男委員)私ども新政会につきましては,やはり2名減ということであります。

岡野佐工委員)私どもでも2名減ということであります。

鈴木委員長)ただ今,各委員からご意見をいただきました。皆さんの意見を集約いたしますと,議員定数については削減するということ,またその定数は2人削減し,22人とするいうことでございます。その理由についても様々ございました。
 それではお諮りいたします。議員定数については,22人といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。暫時休憩いたします。
 
   ―休憩―

鈴木委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。
 ただいま,議員定数を22人とすることに決したところでありますが,これに伴う石岡市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例の提出時期については,第4回定例会の初日に議員提出議案として提出してまいりたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。

磯部副委員長)いま定数を2名減となったわけです。これが改選から実施されるわけですが,それに伴う常任委員会をどうするか。3つの常任委員会にするのか。4つでいくのか。いろんな案があると思うんですが,例えば,議長はどこの委員会にも属さないで公平性を保つという自治体もあるわけです。このことも一緒に決めておかないと,改選,即臨時議会を開いて,そこで常任委員会委員から一部事務組合議会議員の割り振りまですべてやるわけです。条例改正も必要になります。その辺はどうなんでしょうか。

鈴木委員長)暫時休憩いたします。

   ―休憩―

鈴木委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。今の件については各会派でご検討いただいて,常任委員会は幾つで何名がいいのか。例えば,4つの場合は6,6,5,5とするのかなど。それからこれまでは特別委員会には,正副議長と議会選出監査委員は就任しないこととしておりましたが,次回の改選から定数を削減するということでありますので,改選後は委員会の中に入るようなことも含めて,それについても各会派でご検討いただいて,次回にはそういったことも正式に決めていきたいと思います。そういうことでご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。次に,質問通告につい手を議題といたします。本件につきましては,前回の委員会において,一般質問等の通告の際の手続きについて提案事項があり,本日改めて検討することとした案件であります。提案事項につきまして,改めてご説明願いたいと思います。

磯部副委員長)その前に,前回提案事項とありますが,前回提案されていないんですよね議長から。それでこのことはどこから出たんですか。今回議会運営委員会で諮るという提案は。前回は提案されていないので審議していないですよね。その他でいろいろやりましたが。

鈴木委員長)いまの質問ですけれども,前回の委員会でこの件については,磯部副委員長から話がありました中で,次回の議会運営委員会の中でもう一度話を聞いたらどうかということも私から提言したということでご理解をいただければと考えております。

磯部副委員長)そうしますと提出者として提案されないんであれば,この件はすべて取り下げさせていただきますと言っているんです。ですからこの案がどこから出たのか。事務局から出たのか。

鈴木委員長)前回の委員会の中で,磯部副委員長からの話は各委員が聞いております。その中で私もこういうことは大事なことですので,この議運の中で諮るべきだろうということで,事務局とは話をしたわけでございます。

磯部副委員長)そうしますと前回議長が提案をしなかった理由はなんだったんですか。前に非公式であるが,いろいろな話をさせていただきまして,議長にすべてを一任したわけですが,議会運営委員会には提案がなかったと,それがどういうことで提案されなかったのかお尋ねしたいと思います。

島田議長)経緯については,前回説明したと思うんですが,議長経験者また私と副議長で第3回定例会の後こういう問題があるということで提示されました。そうした中で3つの項目について,議運で審議しなければならないだろうということになったわけでございます。そうした中でいろいろ検討した結果,今までにもこういう問題は何度か出ているし,また2回,3回と定例会があり,私なりにだんだん良くなっていると認識を持っております。議会運営の中でいろいろな決まりがございますけれど,その中でも自由闊達な意見も必要ではないかなと,あまりにも細かく決めることは,そういう意見を抑える部分もあるのかなということで,何人かの方とで話していて,これは時期尚早なのかなという考えを持ちまして,前回の議運では,提案というよりも話をしてもらって考えたほうがいいのかなということで正式な提案とはしませんでした。

磯部副委員長)いま議長から説明があったんですが,そのときに,拘束ですか束縛ですか,制限を加えて行動を制止することが束縛であり,拘束なんですね。議長から確かに11月4日,私ども斎場議会で視察に行っているところに電話がかかってきて,こういう意見もあるんだけれどと言われたので,それは意見として取り上げることは大いに結構でしょうと,皆さんの意見を聞くんだからと。しかし,そのときにそういうことだから取り下げますという話もないんですよね。当然,いま議長が言ったような説明であれば,提出しておいて,そこでどこまでやるのはどうかという皆さんの。私が言ったのはこれでいきましようということではないですから,あくまでも改正の提案をしたわけですから,その提案を

   〔「それがまずいんだよ。」と呼ぶ者あり〕
   〔「ちょっと黙ってて。」と呼ぶ者あり〕

磯部副委員長)提案をしたわけですから,それを諮って,民主主義,議会の中で皆さんの声を聞いて,それはそこまで必要ないだろうとか,もっと厳しくしようとか,いろいろな意見があって,そこで集約するのが,この議会運営委員会ですよね。議会運営委員会というのはあくまでも円滑な議会運営を図るための議長の諮問機関になっているわけです。ですから当然だすべきだと思います。先ほど言いましたように11月4日の電話では,こういう意見もあるんですと,それは意見として聞くべきじゃないんですかということだけで,じゃあ下げちゃいましょうとか,下げましょうという話はないんです。それで提出しないでこの段になってこれが出てくるということは,私は穿った見方をすれば議会事務局で新たに出したのかなと。議長はこのことを知っているのかなというような疑問を持つわけです。その辺についてどうも最近,異常な状況になっている部分があるんです。例えば,議会事務局は,地方自治法第138条に定められて,自治体は議会事務局を置くことができると,置きなさいじゃなく置くことができると。その中であくまでも議会事務局の職員は,市から派遣になっているんですからね。監査事務局あるいは農業委員会事務局も。それでそこのトップは,監査委員会は代表監査委員の指揮の下,農業委員会事務局は農業委員会会長の下に,石岡市の職員であって,なお且つ,その所管は別に派遣ということになるわけです。そういう中で議長がしっかりとリーダーシップを取ってもらって議会事務局の秩序を守ってもらわないと。人事権まであるんですから。最終的な人事発令は市長ですがね。その辺も踏まえた中で議長リード型の議会運営なのか,議会事務局リード型の議会運営なのか,その辺がどうも不明確です。現に,この前も休憩のときに議長に一任すればいいよと。一任してすべていいんだったら何も言うことありません。あるいは議会事務局が仕切るというんだったらば仕切ってもらっても結構です。しかし,あくまでも議長の下に議会事務局があるということは忘れないでもらいたいと思うんです。ですから私はこの問題について説明ということで委員長から話がありましたが,私は,一旦取り下げた立場ですので,このことに対しては詳細をお話しする気もありませんし,皆さんが決めていただいたかたちで十分でございますので,この件の審議についての意見は一切申し上げません。以上です。

鈴木委員長)暫時休憩いたします。

   ―休憩―

鈴木委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。

前島委員)委員長から質問通告についてということであったわけですが,これは前回の議運でその他でお諮りした内容でありますので,私はここに質問通告についてということで提案されたとしても問題ないという立場で申し上げます。ただいま磯部副委員長から個人的な感想が出たというふうに私は受け止めております。現実にいろんな問題が出ております。これは人間のやることですから100%うまくいくということはないのは当然であります。ただ議会というのはそれなりの一騎当千の方が来て,それなりの品格と権威をもっている人がやるわけでありますので,議会のルールを守って,その後に,議会に関して議事整理権を持っている議長が整理してもらえればいいと思っています。一番大事なことは議員がそのことを了解することなんです。議長が議事整理権で今まである程度は円滑にやっていると思います。ただ,どうしてもおかしい内容,仄聞の部分や自分の思い違いでやっていた場合は,事務局がこれはだめですよ言ったときに,これは俺がやるんだからやらせろというのではなく,そういう問題のときは議員も,事務局から言われるということは議長から指示されているわけですから,そのことを守る,受け止めるというかたちがないと,また同じ問題が出てくると思いますので,その辺の申し合わせと言いますか,再確認といいますか,それは大事だと思います。

徳増副議長)いま前島委員が仰ったことはもっともなことで,それが全議員が共通認識のもとに議会を運営していかないと,共通認識というところが一番大切なので,共通認識で出来ていないからこういうことが提案されて,議長からはだんだんよくなってきているという話ですがどこがよくなっているのかお聞きしたいです。よくなっていないから致し方なくこういうことが提案されたわけですよね。ですからこれは一度話し合わなければいけないと思います。私はよくなっているとは思いません。よくなっているとしたらどこが良くなっているのか議長にお聞きいたします。

島田議長)いまの徳増副議長の意見なんですが,第2回,第3回の定例会と比べてみて,スムーズに運営がされたのかなという私の考えでそういうふうに申し上げました。ほかの議員また皆さんはどういうふうに思っているかわからないですが,私は第2回と第3回を比べたときには,だいぶスムーズに運営されたかなというな認識でおります。

徳増副議長)運営をされたではなく,運営したですよね。本人ですから,されたというのは,他人ごとですよ。でも私は,聞いていまして思い込みでの質問なんてありえないことだし,やっちゃいけないこと。それがあるからこうやって提案しているわけですよね。それと他市のこと,市政一般というのは石岡市政ですから,だから改めて提案されるということは,きちんと議会運営されていなかったからで,その部分で石岡市政以外のことを質問したときに抑えられましたか。そこが問題だから出てきているんですよ。言いたくないですけれど,いたしかたなく提案しているんですよ。市議会としてのあり方,これが問われているんです。町内会で集まって話し合いをしているわけじゃないですから,やはり市議会議員としての誇りを持って一般質問をしなければならないわけですから,提案する磯部副委員長もこんなことを提案するのは嫌だったと思いますよ。今まで何期か議員をしてまいりましたけれども,こんなことを提案されたことは一度もありませんでした。情けないと思います。でもここで共通認識を持ってこれとこれはいけないとういうことを,これは議会のルールですから,再認識していかなければいけないと思います。

磯部副委員長)先ほどこの件については何ら申し立てはいたしませんと言ったのは,皆さんが決めてもらったことには従うという意味ですから,提案したものが,それを提案されないで,次にまた出てくるなんて言うこと自体にね。じゃ前回提案したのは何だったんだということになりかねない。ただいま議長はスムーズにいったと言いますが,6月19日,請願第6,反対討論がないのに起立採決した。これもないですからね,第63条の表決については,各議案に対し,反対討論が行われない場合は,原則として一括して簡易表決するのが例であると,事務局に聞いたら前にもあったと聞きましたが,私が16年間議員をやっていますが,私の記憶の中には一回もありませんでした。これだってスムーズじゃないですよ。こういう議会運営をしていることは,私も期数も4期生になって若い方もいらっしゃる。ここで心を鬼にして憎まれてもしょうがないから,改正,改革の案を提出しなくてはいけないなという立場になったんで,提案しただけのことであって,それを統一させて云々というおごった気持ちは毛頭ありません。しかし誰かがそのことに対して異議を申し立て議論をしないと,それでいいものだというようになったときには,石岡の市議会は茶番になっちゃうと思うんです。基本ルールは守っていただく,私も議長になったとき,議長はどうなんだ議会事務局はどうなんだと地方自治法から一通り読ませていただきました。記憶力がないものですぐ忘れてしまいますが,やはりそういうものを基礎として,蓄えておかないと,いざ問題が起きたときにとんでもない方向に行ってしまってはいけないんじゃないかなと,ルールブックは俺だでやられては議会は成り立ちませんから,ですから決して拘束しよう束縛しようなんていう気は,毛頭ありません。改まるに憚ることなかれ,間違ったことに対してはみんなでそれは違いますよと,ただ事務局に言えといってもそれを議員に言えない部分があると思います。自分より年齢が上だったり,5期,6期,10期とやられている議員に,これはだめですと,立場上言えない部分もあるだろうから皆さんで検討して,通告内容を検討して,正副議長と議長経験者で問題ありきのところは,議長にそれを質問議員に示してあげること,その裏には,議長は議事整理権の中でやるわけですから,我々がこの質問はおかしいんじゃないのと言ったらとんでもないことになります。そういうことをなくそうということでこういう提案をしたわけですので,その辺は,私は従いますから,ルールブックは自分で作りませんから,ただ誤解のないように改めてその件は申し上げておきます。以上です。

鈴木委員長)ただいま各委員から貴重なご意見をいただきました。そういったことを勘案いたしまして,即ここでそうこう出来ませんので,次回の議運の中でこの件についてのみ検討するか,又はこのまま検討を続けるかということも含めてご意見をお聞かせいただきたいと思います。

磯部副委員長)いまいろんな話をしましたが,この前は菱沼委員から発言がありましたが,議会運営委員として,何もなければ別ですが,あれば発言していただいたほうがいいんじゃないですか。

鈴木委員長)この件について各委員から発言を頂ければ,それを基調にして今後の検討にしたいと思いますのでお願いします。

菱沼委員)各委員から質問通告について,意見があったわけでございます。私としてもさまざま一般質問を行ってまいりました。そういう中では一つの議会ルールに則って,一人ひとりが自覚して,どういうことを質問しなくてはいけないのかという部分を,先ほど徳増副議長から市政一般て言うことがありましたが,それを各会派でも議論をして,その部分においてはきちんとしたかたちの通告を出すべきだと思っております。うちの会派のことで恐縮ですが,一般質問については詳細に書かさせていただいているのが現状でございますので,今後もさらに議会議員としてルールに則って頑張っていきたいと思います。

岡野孝男委員)磯部副委員長から言われたところについては,私も感じるところはあるんですが,やはり議長を中心とする議会事務局でしっかり執行していただくことが大事だと思っております。逸脱した質問については避けるべきであると思っております。

岡野佐工委員)私は議員として,当然,議会のルールに則って一般質問をするというのが基本でございますが,質問の通告について,詳細に書いてある人もあるし,書いてない人もあるというような中で,今までですと当然どういう質問になってくるか分からないというような通告の仕方があったわけですが,やはり議員各自が責任を持って,ルールを守って一般質問をするというのが大事であると思っております。

鈴木委員長)ただいま各委員からご意見がございました。総合した考え方としては,皆さんの意見は,この一般質問についてはあくまでも詳細に明記をし,なおかつルールに則った質問の仕方をすべきだということでは一致しております。このようなことを今後の議会に活かすためにも,この前のひとつの提案でございました正副議長等による審査とかそういった意見もございましたけれども,その辺についてどうあるべきか,再度ご意見をいただきたいと思います。

前島委員)いま委員長から言われた審査と言いますか,確認というか分かりませんが,それは好ましい方法ではないので,議会のルールを守れば,当然,議長がここは遠慮してくださいということも言えるわけでありますので,議事整理権があるんですが,それを勘違いしている議員もいるのではないかと思うんです。いくら議長に言われても俺はやるんだということを言っている方も見受けられますので,そこはやはり議長から言われれば,それは守る,遵守をするということがあれば,先ほど言ったような審査というか,確認は必要ないと思います。

鈴木委員長)ただいま前島委員から発言がございました。そういうことになりますと,確かに正副議長並びに議長経験者というかたちになりますと頭から押し付けるような部分もあるように自分なりにも判断いたします。そういったことも鑑みまして,先ほど前島委員からありましたように,やはり一人ひとりが一般質問について認識を持って,ルールに則った質問をしていただく,その中で議長及び事務局長で議場内での対応について,今後十分にご検討いただいて,12月の定例会には議長において進めていただいてはどうかと思います。そして12月定例会後に,その際のあり方について皆さんからご意見等を頂いて,検討すべきことがある場合は,それについて検討し,改革していくということが良いのではないかと私なりに思っておりますが,そういうかたちで進めてよろしいでしょうか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)それではそういうかたちの中で進めていただきたい。議長においてはよろしくお願いいたしたいと思います。

徳増副議長)質問事項を詳細にということが再三言われていて,ずいぶん詳細に書いてはきているんですけれども,私自身は詳細に書くことには反対です。市政一般で書くわけですから,各部長は自分のテリトリーというのはわずかの範囲だけで答えられるわけです。答えられないときには後ろに控えているわけですから,詳細に書くということは,各議員の質問力の低下ですから,ひいては議会の力を弱めているということです。そしていま委員長が言われたように,逸脱したときは議長が制止するわけですから,今度はこれだけ問題になったんだから制止してくれると思います。だからあんまり事細かに書く必要はない。時間通り終わらせようとか,円滑なるというすごく耳に聞こえのいい言い方ですが,円滑なる議会の運営のために詳細に書くなんて,質問力の低下ですから。それともう一つ,ここで言いたくないことですけれども,答弁書までもらっている議員がいます。そういうことをやっていたら議会の権威もなくなる。議員の力も弱くなる,執行部から馬鹿にされますから,もう少し真剣に取り組まなければいけないと思います。議場は神聖な場で,私たちの真剣勝負の場ですから,あそこで,にたにたして質問するということはあり得ないことなんです。これはルール以前の議員としての自覚の問題なんですけれども,私は詳細に書くことは大反対です。これから自分でも今まで以上に詳細には書きません。事務局から細かく細かくと言いますけれど,特に2回目の質問なんていうのは切返しですから,議員の能力が問われる問題なので,だいだい2回目の原稿までできているというのはおかしいんです。今回は,決算のときに私は初めてみました。決算の質問をするのに決算書を見ながらではなく,原稿を読みながら質問しているという。そんなことはあり得ないことだと思っておりました。ああいうことが続くと議会は馬鹿にされます。そこまでルール化する必要はないですけれども,自覚を持ってやっていかなければならないと思います。

磯部副委員長)ただいま委員長から話がありました。12月の定例会とまた徳増副議長から詳細に書くことはいかがかと言うことでございます。私が提案したのは,通告の締切を1日前倒し早めると,その中には3点目の議員から出された通告書に目を通すと,私はチェックとかそういうことは申しておりません。目を通してこれはまずいんじゃないかというものは議長を通して通告議員に言っていただくと,ですから3点目のことが白紙になれば,1点目の前倒しして通告を出す必要はないと思います。今までどおりでいいと思います。それと徳増副議長からあった詳細な通告ですが,これは前から言われてきたことですが,あまりにも詳細な通告は必要ないんじゃないかということで皆さんが合意に達すれば。ですからこの前出した事案に対しては終結しちゃっていいと思います。持ち越して議論をしなくてもいいと思います。従来どおりやって,自覚を促すということではお願いしたいと。それで,もしそういうことが続くのであれば,石岡市は議員研修として10万円の予算を計上しているんですから,講師を呼んだり,勉強会をやったりして,先ほどありましたように,支離滅裂,言語不明,意味不明の質問も現実にはあったわけですから,そういうことをなくすのには議員一人ひとりの自覚しかないというんであるならば,結論はそこへ持って行って,今後,12月にまたそういう問題が出てきたときにはどういうふうに対処しようという議論をしていただければいいと思いますの,この問題は私は終結してしまっていいと思うんですが。

鈴木委員長)ただいま各委員からそれぞれのご意見が出されました。そういったことから,いま磯部副委員長からありましたように,今日の議論の中身について,再度,皆さん方,各会派の中に十分に伝えていただいて,その中で12月の議会に臨むと,そうすればこの問題はかなり進展するのではないかと思われます。ぜひ会派の皆さんに周知徹底をしていただきたいと思います。それでよろしいですか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)この件については,そのようなかたちで決したいと思います。
 次に,事務局から発言を求められておりますのでこれを許します。
 
庶務議事課長)前回の委員会におきまして新規の請願・陳情の取扱いにつてご審議いただいたところでございますが,その際,審議いただいたほかに,郵送による陳情が1件提出されてございましたので,その取扱いについてご審議をお願い申し上げます。お手元に配布いたしました陳情でございますが,郵送により提出され受理しております。郵送による陳情でございますので,これまでの例ですと議場配布の取扱いになりものと思われます。以上でございます。

鈴木委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の説明について,ご質問等がありましたらお願いいたします。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ないようですので,本陳情については議場配布とすることにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました
 次に,その他として発言はございませんか。

磯部副委員長)議案の付託の場合ですが,この前私ちょっと申し上げましたが,案として示された委員会に付託してよいかどうかわからないケースがあるので,そのような場合は,事務局でこういう経緯で,これはこういう理由で,例えば環境経済委員会に付託になりますというように,すべてではありませんが,重複する議案とかそういうものに対しては簡単でいいので説明いただければ,余計な質問もしませんのでよろしくお願いしたいと思います。

鈴木委員長)ほかにございませんか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木委員長)ないようですので,以上で,議会運営委員会を閉会いたします。
 なお,今回は,各委員から貴重なご意見がございましたので,この意見等につきましては,必ず各会派の皆様にお伝えいただき,次回の定例会がスムーズに行われますようにご協力のほどお願いしたいと思います。







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