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議会中継
  


平成26年度 環境経済委員会

 第2回委員会 (5月20日)
出席委員 塚谷重市委員長,岡野佐工副委員長,磯部延久委員,村上泰道委員,勝村孝行委員,玉造由美委員
市執行部 【生活環境部】
部長 菊地宏則,次長兼広域環境行政担当兼水道担当 岡野光弘
【経済部】

部長 前沢洋一,次長 嶋田行正,商工観光課副参事商工担当兼中心市街地活性化室長 田村幸生

議会事務局 庶務議事課主幹(比企信太郎)


塚谷委員長)ただいまから,環境経済委員会を開会いたします。本日の議題は,付託された請願の審査といたしまして,請願第6労働者保護ルール改悪反対を求める請願及びその他であります。次に,本日の審査にあたり,説明員として出席を求めた者の職氏名は,お手元に配布いたしました説明員名簿のとおりでございます。これより議事に入ります。初めに請願第6労働者保護ルール改悪反対を求める請願についてを議題といたします。本請願は先の第1回定例会で,当委員会に付託され,継続審査としている案件でございます。本件について,事務局から受理の経緯及び概要について説明願います。

事務局)請願第6労働者保護ルール改悪反対を求める請願における受理の経緯及び概要等の説明を申し上げます。まず受理の経緯でございます。請願の紹介議員は,岡野孝男議員でございます。ここで紹介議員が当委員会の委員ではないことを申し伝えさせていただきます。提出者は茨城県水戸市梅香2,日本労働組合総連合会茨城県連合会会長×××様,日本労働組合総連合会茨城県連合会議長土浦地域協議会×××様で,平成26年2月19日付けでご提出いただき,同日付けで受理させていただいております。次に,請願の概要でございますが,政府内に設置された一部の会議体において,解雇の金銭解決制度の導入や限定正社員の普及,労働者派遣法の見直しなどといった,労働者を保護するルールの後退が懸念される議論がなされており,働く者の犠牲の上に成長戦略を描くことは決して許されることではなく,この議論は,政府が掲げる経済の好循環とは全く逆の動きであると言えることから,労働者保護ルールの改悪反対を求める意見書を政府に対し提出していただきたいとするものであります。以上で説明を終わります。

塚谷委員長)以上で説明は終わりました。次に商工観光課から,政府の労働政策に係る会議の状況等,把握する部分について説明を求めます。

商工観光課副参事)それでは政府の労働政策に係る会議の状況等につきまして,ご説明申し上げます。国において,現在,議論を継続中でございますので,一部報道や国のホームページなどからの引用で,状況等のご説明をさせていただきます。成長戦略の取りまとめといたしまして,昨年1月から,内閣府の経済財政諮問会議をはじめ,産業競争力会議や規制改革会議において,請願にございます解雇の金銭解決制度や,ホワイトカラーイグゼンプション,さらには限定正社員などの雇用制度についての検討がなされております。また,労働者派遣法の見直しにつきましては,厚生労働省が所管いたします労働政策審議会において検討がされている状況でございます。具体的な会議の状況等でございますが,昨年の1月に開催した産業競争力会議以降,規制改革会議やその配下の雇用ワーキンググループ等で検討がされておりまして,それぞれ6月に成長戦略の素案と,規制改革に関する答申を取りまとめいたしまして,6月14日に日本再興戦略規制改革実施計画を閣議決定しております。その後,産業競争力会議におきましては,9月に分野別に集中的な議論を行うため,雇用,人材を含めた4分野の分科会が設けられ検討がされてきております。また,昨年12月に成立した国家戦略特別区域法におきましても,具体的な制度設計等の検討のためワーキンググループを設置いたしまして,雇用についての検討を進め,昨年の10月18日に国家戦略特区における規制改革事項等の検討方針を決定したところでございますが,解雇の金銭解決,ホワイトカラーイグゼンプションにつきましては含まれていないところで新聞報道等がございました。しかし,政府は国家戦略特区とは別に,産業競争力会議や規制改革会議等で,解雇規制や労働時間規制,限定正社員の雇用のルールに関する検討は,引き続き継続して行われているようでございまして,平成26年1月には,産業競争力の強化に関する実行計画の閣議決定や,成長戦略のための今後の検討方針等が取りまとめられている状況でございます。以上が会議等の状況でございます。労働分野の規制改革に関する議論につきましては,政府及び厚生労働省内の複数の会議,審議会などで現在進められてきておりますが,その具体的な内容や実際に導入されるのかにつきましては,国からの通知等もない状況でございまして,把握が難しい状況でございます。以上が会議の状況等につきましての説明でございます。

塚谷委員長)ただいま商工観光課副参事より説明をいただいたわけですが,その説明を含め,本件につきましてご意見等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

村上委員)ただいま田村副参事より説明いただきまして,政府の状況等も教えていただきました。そこでこの請願内容ですけれども,内容については,現在,政府でもまだ決定していないということで,継続審議中ということではありますけれども,昨年来,労働者の雇用環境の変化に対しましては,こちら提出されています団体等,まあ労働者団体でありますが,雇用の安定を軸に地域社会の発展を目指すという趣旨もございます。そういった中で,労働者の働く環境を整備しいくという考え方,その方向性につきましては,地域においても企業誘致という中で,労働環境がそれに伴って整備されていくことの重要性は,私も感じておりますので,是非この請願については採択したいと思っております。以上でございます。

塚谷委員長)ほかにございますか。

玉造委員)請願書の文書内容ですが,例えば限定正社員という言葉の前に,解雇しやすい正社員を増やす懸念のある,という説明が付いているのですが,限定正社員というのはすでにいくつかの企業で,多様な正社員制度ということで導入していると。例えば正社員で雇用され,出産を迎えた時に育児をしながら仕事をする,短時間労働ができるといったような限定正社員として雇用され,また育児が終わってから長時間働けるというか,正社員に戻れるといったような例があるそうですけれども,そういったことから考えますと,この限定正社員というのは解雇しやすい正社員を増やす懸念があるというよりは,むしろ労働者にとって色々な形態で,若い時から長期に渡って労働ができるといった,労働者にとって働きやすい環境をむしろ求めている,というようなことだと思います。またここには労働者保護の後退を招くおそれのある,労働者派遣法の見直しといったようなことが書いてありますが,今まで派遣社員等が大変多くなっておりまして,派遣社員ではなく正社員として働いた方が,労働の環境が整っているというように感じますので,こちらの文章といいますか,解雇しやすい正社員を増やす懸念のあるですとか,労働者を保護するルールの後退が懸念される議論がなされています,とか書いていますが,私としましてはこれは全くの逆で,現在労働者をどのようにして,男性も女性も働いていただけるか,というようなことを政府が検討していると。そのように伺っておりますので,この請願に対して私は不採択としたいと思っております。以上です。

塚谷委員長)皆さん全員に意見を聞きたいと思っております。どうでしょうか。

岡野副委員長)私は雇用の安定,働く環境整備の観点,あるいは労働者の保護という観点からいくと,この請願は採択するべきだと思います。以上です。

磯部委員)先ほど玉造委員より縷々ありましたが,労働者保護ルール改悪反対とありますが,この改悪とは何をもって改悪としているのか。また同時に正社員を保護するルールを作れというのか,労働者全部の保護をやれというのか。ここに書いてあります,政府内に設置された一部の会議体ですか,この辺も表現がわからない。先ほど田村副参事より話がありましたが,まだ政府からは改めて何も説明はないと。昔ですと日本は終身雇用というのが原則であったわけですけれども,時間の流れと共に変わってきました。しかし若者の大多数は正社員として働きたい。その良い例が,○○○(企業名)ではいくら時給を増額してもアルバイトが集まってこない。インタビューをしたところそういった発言が個々あったということです。私はこれはですね,もっと色々な角度から説明をお聞きしないとなかなか簡単に賛成,反対と言うわけにはいかないと思っておりますので,現時点で私は反対という立場で意見を述べさせていただきます。以上です。

勝村委員)私もですね,そもそも労働者保護ルール改悪反対を求める請願ということですが,労働者保護ルール改悪というのはどのようなものなのかと。その辺もよく理解できないのですが。その中で今後,我が国でも人口減少に伴いまして,雇用労働者も減少していくという中で,この文書中にも解雇しやすい正社員を増やす懸念のある,とありますけれども,この解雇しやすい正社員というのはそもそもどういう人のことを指すのか。会社経営の中でどのように扱っているのか,ということも問題になると思うんですよね。そもそも解雇しやすい正社員というのが簡単にわかるのかなということも疑問に思うのですが。それでこの労働者保護ルール改悪ということなのですが,改悪そのものも,もう少し具体的にお伺いできればと思うのですが。まあそもそも労働者に対する保護と言いますか,労働条件の改善はすべきだと思いますけれども,この請願の趣旨から言いますと,もう少し具体的な説明があってもいいと思います。そういったことから,もう少し協議していく余地はあるんだろうと思っております。以上でございます。

塚谷委員長)勝村委員は継続審査とすべきだと。

   〔「はい」という声〕

塚谷委員長)
内容,趣旨等がなかなか見えてこない中で,今回皆さんの意見を聞いたわけでございますが,村上委員は採択,玉造委員は不採択,岡野副委員長が採択,磯部委員が不採択,勝村委員が継続審査ということでございます。この際,お諮りしたいのですが,本件については国の動向を更に注視する必要があること等から継続審査ということにしたいと思いますが,これにご異議ござませんか

   〔「異議なし」という声〕


塚谷委員長)
ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で本件を終結いたします。次に,その他でございますが,生活環境部から発言を求められておりますので,これを許します。

生活環境部長)
それでは生活環境部から,その他案件としまして,ごみ処理施設の広域化についてご報告させていただきます。本年2月の常任委員会におきまして,石岡市の他,小美玉市,茨城町の2市1町にてごみ処理施設の各種調整,建設協議を進めていく旨,ご報告させていただいておりました。その後の,広域化について進展がございましたので,この場をお借りしましてご報告申し上げます。各種調整,建設協議を進める上で,骨格となる一部事務組合を早期に決定した方が,よりスピード感を持って協議が進むと考えられますことから,5月19日,昨日でございますが,石岡市,小美玉市,茨城町の3市町長と3副市町長を委員とする一般廃棄物広域処理推進協議会を設立しました。協議した結果,今後,霞台厚生施設組合を将来の運営主体と位置付けしまして,各種調整を進めていくこととなりました。なお,建設候補地や名称等につきましては今後,協議されるところでございます。なお詳細につきましては,資料等を整え改めてご報告させていただきます。また,今後につきましても,重要事項につきまして,常任委員会等にご報告させていただきたいと考えております。以上,ごみ処理施設建設にかかる進捗状況についてご報告させていただきました。よろしくお願いいたします。

塚谷委員長)
ただ今の報告につきまして,ご質問等がございましたら,挙手によりお願いいたします。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕

塚谷委員長)
ないようですので,以上で本件については終結いたします。その他の件でほかに発言はございませんか。

磯部委員)
委員長にお諮りいただきたいのですが,この環境経済委員会で請願に対する紹介議員が出てきますよね。そうしますと,委員会を開催する前にですね,紹介した以上はこういった内容であると,説明いただけるようなシステムを構築してもらいたいのですね。ただ名前だけ貸したのではないと思いますから。先ほど田村副参事より話があったように,国からは何もないと。そうしますと非常に我々も判断に苦労するわけです。内容を把握できないですから。この表現を見ただけでは。ですから他の委員会は別としても,少なくともこの環境経済委員会では,請願に対して紹介議員となった人は委員会開催前にそのことについての概略,説明をしていただけるようなシステムを是非検討いただきたいと。これは委員長に要望をしておきます。それともう1点はですね,今日議会運営委員会で出されました,大増地区の農道のコンクリート舗装に関する陳情書なのですが。これは環境経済委員会に付託となったんですよね。これは微妙なラインだと思うのですが,市道なのか公道なのか,それとも私道なのか。その辺を含めた中で変化があると思います。都市建設部との整合性ですね,各部署間の連携を取り合った結果,環境経済委員会になったという解釈でよろしいのでしょうか。例えば我々が是非必要であると採択した場合にですね,都市建設部でそのようなことは聞いていないぞと,なる可能性もなきにしもあらずですから。ですのでその辺は内部で統一見解をどのように協議されているのかお尋ねしたい。私どもも農道の問題ですから,付託されても簡単に結論を出すわけにいかない部分が出てきますので。

経済部長)
ただいま農道について市道との関係ということで,ご質問いただきましたが,当該の大増の農道につきましては,出された要望の数字はちょっと確かでございませんが,延長900メートルほどある農道かなと思います。要望を出された中で,都市建設部とは当然ながら調整をしましたが,この900メートルの内,350メートルくらいが市道の認定,石岡市の道路という扱いになってございます。こういった要望といいますか,地元から市道と農道との扱いということで,要望がたくさん出てきますけれども,その都度,都市建設部と経済部で調整をし,例えばですね,まあはっきり申し上げまして,ほとんどの農道と言われます土地改良区内と言いますか,田畑内の道路はほとんど市道認定されておりますが,その仕分けとしましてはやはり主として農業的な利用がされている道路なのか,それとも集落間を結ぶ生活的な道路なのか,地域的な道路なのか。そういった仕分けの中でどちらが整備をすべきか。また地元の協力が得られるのであれば,原材料支給でやるとか。技術的に困難なのであれば,都市建設部か農政分野でやるとか。そういった整備手法まで含めまして,調整をさせていただいているところでございます。そこでこの大増につきましては,周囲に住宅等が非常に少ない。非常に農業的に利用されていると。また路盤等が傷んでいるという現状は把握できましたので,そういった関係の中で,農政担当の方で調査または整備の方向を検討する。そういった段取りになってございます。以上でございます。

磯部委員)
わかりました。確かに農道ということであれば環境経済委員会の所管になりますが,市道の部分があったりですね,複雑な問題がある時に,各部署との連携はきちんとやっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。以上です。

塚谷委員長)
ほかにございませんか。

岡野副委員長)
コンクリート舗装の話が出ましたが,この道の幅員は現在4メートルあるということですか。

経済部長)
基本的に幹線的な農道につきましては図面上,幅員4メートルございます。ですが現況的にあるのかどうかは,現地測量をしてみませんとはっきりと申し上げられませんが,大増の当該道路につきましては4メートルの幅員があると見ております。

塚谷委員長)
岡野副委員長よろしいですか。

   〔「はい」という声〕


塚谷委員長)
先ほど請願について磯部委員よりお話がございましたように,紹介議員との連携というか,そういった形で審議をしていきたいという旨の意見がございました。当委員会としましても,そういった形で今後検討してまいりたいと考えている次第でございます。また農道整備については,都市建設部との整備手法の下においての調整が行われているということでございますので,それは了解いたしました。そのほか発言はございますか。

勝村委員)
1つ提案なのですが。観光事業になると思うんですけれども,辻地区に移設されました観光トイレですね,利用者も結構多いようですけれども。農道沿いで,水路を渡って入るところなので,意外に観光客が入らないで通り過ぎてしまうと。あそこに石岡市の観光トイレという看板があった方が利用されやすいのかなと思うんですね。トイレのマークはあるんですけれども。通り過ぎて次のいちご屋さんのトイレを使ったりしているのが多く見られる気がするんですね。折角綺麗によくできたトイレなので,あちらで遠方から来た方に一旦止まっていただき,風景なんかを眺めていただくとか,看板等を見ていただくと。そういったことで観光の発展に繋がっていくのかなと思いますので,看板があった方がいいと思っておりますがいかがでしょうか。

経済部長)
辻の観光トイレの看板設置ということで,勝村委員からご提案いただきましたけれども,委員ご提案のとおりの現状かなと。私も現場を見ておりました。まず1つは看板が下の方,フェンスの低い位置に付けているということで,両方向から見にくいとのお話もいただいておりますし,また入口も橋架との関係があって6メートルの幅員ということで,橋を渡るような感じになっています。そのため少し見にくいとのご指摘もいただいているところでございますが。幅員については県の許可というものもございまして,広げるというのはしばらくの間できないのかなと思います。ただ現状としましては,先日開催されましたいちご祭りなんかで相当利用されまして,認知度は広がったのかなと思っているのですが。ご指摘の看板につきましては,非常に目立つ場所にきちんと付けた方がいいだろうということで,検討はしたのですが,何せあの辺は看板が林立しておりまして。1度シミュレーションをしてみたのですが,やはり法脇に立てる看板では見づらいというのがあったものですから。それで逆に運転者の目線で見られるような高さにした方がいいだろうとのことで,あちらの場所にしたものでございます。委員のご指摘については重々承知しておりまして,道路の反対側に看板を設置してはどうか等,更に検討をしておりますので,今後の利用の推移等も見まして検討を深めていきたいと思っております。

勝村委員)
ありがとうございます。私が言うのはトイレの看板はあるのですが,市のトイレだという看板を付けた方がいいだろうと。まあ看板というよりはそのトイレの建物にはっきり分かるように,中段から上段にはっきり書いておいた方がいいだろうと。反対側にちょうどいちごの売店があるのですが,その人のトイレなので使えないのかなと思う人もいるのかなと。ただトイレのマークだけですと。それからちょうど角の所に土建屋さんの大きな看板があるんですよね。これで土建屋さんのトイレかと間違われてしまう場合もあるのではないかと。そういったことで入りづらいこともあるのではと考えたものですから。どうぞよろしくお願いします。

塚谷委員長)
そのほかございますか。

   〔「なし」と呼ぶ者あり〕


塚谷委員長)
それではないようですので,この際,当委員会の管外調査についてを議題といたします。当市における重要な課題といたしまして循環型社会の形成,あるいは観光振興といった案件がございます。こういった件につきまして,今後の当委員会の調査活動に資するため,委員派遣による管外調査を実施したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声〕


塚谷委員長)
ご異議なしと認め,さよう決しました。それでは調査都市・実施期日について正副委員長にご一任いただき,決定次第,各委員にご連絡したいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声〕


塚谷委員長)
ご異議なしと認め,さよう決しました。さらにお諮りいたします。当該管外調査については,調査の充実を図るため,執行部職員の派遣を求めることといたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

   〔「異議なし」という声〕

塚谷委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。以上で本日の環境経済委員会を閉会いたします。大変ご苦労様でした。




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