第１回委員会　（５月１９日）
出席委員	関口忠男委員長，村上泰道副委員長，鈴木行雄委員，髙野要委員，大槻勝男委員，川井幸一委員，大和田寛樹委員
市執行部	なし
議会事務局	庶務議事課係長（木崎憲一）

事務局）ただ今から経済建設消防委員会を開会いたすわけでありますが，本委員会は，改選後初の委員会であります。よって，委員長が互選されるまでの間につきましては，石岡市議会委員会条例第９条第２項の規定により，出席委員中，年長の委員に臨時に委員長の職務を行って頂くことになっております。出席委員中，鈴木行雄委員が年長の委員でありますので，委員長の互選終了まで臨時に委員長の職務をお願い申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

鈴木臨時委員長）ただ今指名頂きました鈴木でございます。石岡市議会委員会条例第９条第２項の規定により，臨時に委員長の職務を行います。どうぞよろしくお願い申し上げます。これより経済建設消防委員会を開会いたします。直ちに議事に入ります。最初に，委員長の互選を行うわけでありますが，互選はいかなる方法で行いますか。お諮りいたします。

村上委員）これは，自薦他薦含めて全ての方法が可能性としてあるということですか。

鈴木臨時委員長）例えば，委員長をやりたいよという方がいればその人になるし，二人いれば話し合いの中で決める方法，選考委員を立てて選考委員が決める方法と，色々あります。暫時休憩いたします。

―休憩―

鈴木臨時委員長）休憩前に引き続き会議を開きます。現在，二人の委員長候補が出ている訳でございます。どういう方法で決めていくのか，委員からご意見があれば。二人の中で話し合いで決めるか，委員さんの意見を集約して決めるか。何かご意見はございませんか。

村上委員）決め方ということですが，私の意見としては，候補者に髙野委員さん，関口委員さんがおりましたが，せっかくベテラン両委員がいらっしゃるところなので，そういった意味では，若い委員長をたててやっていければなと思います。

〔「それぞれ意見を聞けばいいじゃないですか。」と呼ぶ者あり〕

鈴木臨時委員長）できればお互い，話し合いの中で無難に決めるのが一番ベターなんでしょうけれども。それについて再度皆さんから意見を頂戴したいと思います。暫時休憩いたします。

―休憩―

鈴木臨時委員長）休憩前に引き続き会議を開きます。両委員長候補者とお話をしまして，最終的には私に下駄を預けて頂いたということです。これまでの経緯等も勘案しまして，委員長は関口委員にお願いするということで，私は考えております。そういうことで，臨時委員長において委員長に関口委員を指名させて頂きたい。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木臨時委員長）ご異議なしと認め，さよう決しました。それでは，本席を委員長と交代いたします。

関口委員長）ただいま委員長にご推挙頂き，ありがとうございました。次に，副委員長の互選を行うわけでありますが，互選はいかなる方法で行いますか。お諮りをいたします。暫時休憩いたします。

―休憩―

関口委員長）休憩前に引き続き，会議を開きます。互選はいかなる方法で行いますか。

〔「委員長一任」と呼ぶ者あり〕

関口委員長）委員長一任の声がありますので，これより委員長において副委員長を指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

関口委員長）ご異議なしと認め，委員長において副委員長を指名いたします。副委員長に村上泰道委員を指名いたします。お諮りいたします。ただいま，指名いたしましたとおり決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

関口委員長）ご異議なしと認め，さよう決しました。暫時休憩いたします。

―休憩―

関口委員長）休憩前に引き続き，会議を開きます。次に，閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。当委員会において，閉会中もなお，継続して調査を行うため，石岡市議会委員会条例第36条の規定により，お手元に配布いたしました案文のとおり事由を示し，閉会中の継続調査を申し出たいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

関口委員長）ご異議なしと認め，さよう決しました。以上で，本日の経済建設消防委員会を閉会いたします。