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平成29年度 教育福祉環境委員会
谷田川委員長)おはようございます。ただ今から教育福祉環境委員会を開会いたします。 本日の議題は,お手元に配付しております協議案件書のとおりであります。 本日の委員会の進め方でございますが,はじめに,小幡地区公民館新築工事について,執行部より説明を受けた後,現地調査を実施したいと思いますので,よろしくお願いいたします。 次に,本日出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配布いたしました説明員出席者名簿のとおりであります。 これより議事に入ります。所管事務の調査といたしまして,小幡地区公民館新築工事についてを議題といたします。 本件について,執行部より説明を求めます。 中央公民館長)私から,小幡地区公民館新築工事についてご説明いたします。小幡地区公民館新築工事につきましては,8月9日に条件付き一般競争入札を実施いたしました。入札参加者数が,5社。落札者が,株式会社松永工務店。落札金額が7,484万円。税抜でございます。そして契約金額が,税込で8,082万7,200円でございます。建物の概要としまして,木造平屋建て,延床面積367.26平方メートル。工事概要としまして,建築工事一式,電気設備工事一式,機械設備工事一式。主要な居室としまして,大会議室,中会議室,小会議室,調理室,相談室,多目的スペース等を配置しております。契約工期としましては,平成29年8月22日から平成30年2月28日までとし,3月に引越し等を行い,年度内に供用開始を目指しております。そして,工事に併せ,工事監理業務を委託しております。請負業者が,株式会社エイプラス・デザイン。請負金額が353万1,600円でございます。9月21日に小幡地区公民館役員・運営委員の方々に新築工事について説明会を開催し,今後のスケジュール等について説明をいたしました。なお,9月22日から工事に着手しております。今後,建物の完成に併せ,備品の発注も予定しております。備品につきましては,新規購入するもの,既存利用可能なものを小幡地区公民館役員・運営委員の方々と十分協議のうえ,発注したいと考えております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 谷田川委員長)以上で説明は終わりました。 この際,お諮りいたします。本件につきましては,その現状を調査するため,これより委員派遣による現地調査を実施したいと思います。 これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」との声〕 谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。 暫時休憩いたします。 ―休憩(現地調査)― 谷田川委員長)休憩前に引き続き,会議を開きます。 先ほど実施いたしました現地調査を踏まえまして,本件についてご質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。 櫻井委員)先ほど説明の中にあった,エイプラス・デザインという会社。これはどのような仕事をやるんですか。 中央公民館長)先ほどご説明いたしました,株式会社エイプラス・デザインでございますが,工事監理業務委託をしている業者でございます。工事が実際,設計図に基づいて施工されているかどうか,そういった監理業務を行う会社でございます。以上でございます。 櫻井委員)通常,監理は設計費用の中に入っているものではないんですか。違いますか。 中央公民館長)通常,発注方法としましては,実施設計業務委託。実施設計業務の中に監理業務ということで,同時発注する場合もあるかと思うんですが,実際は実施設計業務と工事監理業務は分けて発注しております。 〔「普段から」との声〕 中央公民館長)はい。 櫻井委員)この公民館を,当初お話させていただいた段階で,地元の健康づくりに役立てようというようなお話があったんですけど。それはどのスペースでそういうものをやっていくんですか。 中央公民館長)詳しい話は,まだ保健福祉部のほうと詰めてはいないんですけれども,前段でちょっと話をしたときにはですね,全館を利用して健康診断等を実施できるような話は聞いております。 櫻井委員)健康診断じゃなくて。現実的に,健康寿命を延ばそうというような施設にしようということで話があったんですよね。ですから,そういうものにどうかなと思ったので。どこでやるのかなと思ったんですけども。 中央公民館長)健康寿命を延ばす活動とか,そういった詳しい活動内容につきましては,今後,保健福祉部と十分協議をして話を詰めていきたいと思います。 櫻井委員)できるかできないかの段階から,地元議員2人いるんですけども,だいぶ努力してやってきたんですよ。皆さんのご協力があってできるんですけれど。その会議の中に,やっぱり我々も意見を言わなければならない。石岡の事情を話しながらね。その中に,まず呼ばれてないっていうのが,おかしいのかなと。ですから,よく,今後色んなものをやっていくなかで,考慮をしなければならないなと,私は思っているんですよね。ただ同じ,どこにもある,同じものを作ろうっていう意味で話したわけじゃないので。地域のために本当に役立てようっていうことでやってるんでね。ただ会議室を作ったり,調理室を作ったりでは,その目的は達成できないんです。ですから色々,知恵を出しあわないとできないものですから。今後については,よくお話をしてね。夜間ですから,ほとんどやっているのが。その点もよく検討していただきたいと思います。 中央公民館長)この小幡地区公民館に関しましては,地域の生活環境や福祉などを地域とともに展開し,地域のコミュニティの拠点としまして,取り組んでいけるよう,関係する公民館役員の方々や,関係する方々と十分協議のうえ,進めていきたいと考えております。以上でございます。 櫻井委員)ですからその中に,地元の議員も含めて,きちんと意見を述べられるような形を作っていただきたい。当初から,本当に地域に限らず広い範囲で,小桜でも葦穂でもという範ちゅうでも構わないということで,とにかくここは普通の公民館とは違うものにしようということでやっていますので。同じものでは,ちょっと,当初の目的が達成できないということがありますので,よくお考えになっていただきたいと思います。以上です。 谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。 小松委員)公民館の職員配置はどうなっていますか。それをちょっと教えてください。 中央公民館長)公民館の体制でございますが,現在のところ,まだ職員配置とかそういった詳しい配置状況は決まっておりません。以上でございます。 小松委員)一般的に,通常はどうなっていますか。他の公民館などの例もあると思いますけど。 中央公民館長)八郷地区公民館に関しましては,公民館役員の方,運営委員の方いらっしゃいますが,この方々に関しましては常駐ではございません。必要に応じて集まり,公民館活動を行っていただいている状況です。石岡地区公民館に関しましては,公民館長以下職員が常駐しているものがございます。以上でございます。 小松委員)まだ決まっていないなら,いいです。 谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。 玉造委員)ただ今,現地を見てまいりましたけれども,建物の大きさは先ほどご説明の中でありましたが,その他,小幡地区公民館としての敷地面積はどのようになっているのかお伺いいたします。 中央公民館長)現在の小幡地区公民館の敷地でございますが,敷地自体が3筆に分かれていまして,現在のところ合計面積が約1万3,850平方メートルくらいとなっています。以上でございます。 玉造委員)全体で1万3,850平方メートルということでございますが,それは給食センターとか,前の公民館の建物のある場所も入っているのかと思うのですが。このたび新しく,小幡地区公民館として,公民館になる部分の大きさはどのくらいなのかお伺いいたします。 中央公民館長)先ほどの1万3,850平方メートルでございますが,委員おっしゃる通り,給食センター,旧小幡地区公民館を含んだ面積でございまして,今回新築される小幡地区公民館でございますが,公民館の敷地としましては,まだ区切りといいますか,敷地として区切ってはございません。あくまでも現在ある土地の筆数が3筆ほど分かれていまして,旧小幡地区公民館,給食センター,そして新築されている小幡地区公民館を含んだ面積となっております。以上でございます。 玉造委員)ありがとうございます。まだ決まっていないということで。旧小幡地区公民館の建物が建っていて,使えないものは貸出するというようなことを聞いておりますので,建物を含めた敷地がどのくらいなのかなということでお伺いをいたしましたが,まだ決まっていないということで理解いたしました。 次に,9月に地元の方との説明会をしてきたということでございますが,これはどのような説明会になったのかお伺いいたします。 中央公民館長)9月に開催いたしました地元への説明会でございますが,基本的に工事のスケジュール等について説明をいたしました。以上でございます。 玉造委員)その説明会には,地元のどのような方がどのくらいお集まりになったのか,お伺いいたします。 中央公民館長)説明会の対象の方々でございますが,小幡地区公民館の役員そして公民館運営委員の方々でございます。15名ほど出席していただきまして,説明会を開催いたしました。以上でございます。 玉造委員)そういった役員の方,また運営委員の方15名ということでございますが,工事のスケジュールにつきまして,なにか質問はあったのかお伺いいたします。 中央公民館長)基本的に工事のスケジュールに関しましては,特に質問はございませんでした。以上でございます。 玉造委員)工事のスケジュールについては質問がなかったということでございますが,その他の質問についてはあったのかお伺いいたします。 中央公民館長)その他の質問でございますが,工事関係で,中の備品の件ですとか。現在使用しております旧八郷南中学校,小幡地区公民館として利用させていただいておりますが,その旧八郷南中学校がいつまで使えるのか。引越し等がいつになるのか。そのような質問がございました。 玉造委員)ありがとうございます。先ほど,会議室の件につきましてお話がありましたけれども,大会議室,中会議室,小会議室でございますが,全て洋室という考え方でよろしいのでしょうか。 中央公民館長)大会議室,中会議室でございますが,ここはおっしゃる通り洋室でございます。小会議室の約半分は,畳敷きが可能な会議室となっております。以上でございます。 玉造委員)大会議室と中会議室が洋室ということで,板張りになっているかと思います。小会議室は半分が和室対応になっているということは,普段は洋室で,使う時だけ和室になるということでよろしいのか,お伺いいたします。 中央公民館長)小会議室でございますが,図面で言いますと半分のところに間仕切りがございます。図面上で左側のスペースになりますが,そちらに関しては脱着可能な畳となっておりますので,必要に応じて和室としてご利用いただける形となっております。以上でございます。 玉造委員)ただ今のご説明で,畳を出して和室としても使え,またそれを収納して洋室に戻すこともできるというお話でございますが,間仕切りの部分は,壁と言いますか,そういったものはどのようなお考えになっているのかお伺いいたします。 中央公民館長)小会議室の間仕切りでございますが,可動間仕切りとなっていまして,収納側のほうに可動間仕切りを寄せて収納しておくというタイプで,使う時にはスライドさせて部屋を仕切って使えるような状態となっております。以上でございます。 谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。 小松委員)書架とありますけど,書籍などは貸出するとか,あるいは中央図書館との連携でやるとか,そのようなことになるんですか。それともこれは,地域の方だけが持ち合わせてやるのか,どんな構想でしょうか。 中央公民館長)ここに書かれております書架,図書等に関しましては,まだ詳細が決まっておりませんので,関係部署,地元の方々と十分調整をしていきたいと考えております。 小松委員)これまでにある地区の公民館では,どういう感じになっていますか。つまり図書活動というか,その関係は。中央図書館との連携になっているのか。あるいは,関係なく地域の方だけが自発的にやっているのか。どのようになっているのか,参考までにお聞きします。 中央公民館長)石岡地区に関しましては図書室等がございますので,図書館と連携して図書の貸出を行っておりますが,八郷地区に関しましては公民館に職員が常駐しておりませんので,図書の貸出を行っているのは石岡地区だけという形になっております。以上でございます。 〔「わかりました」との声〕 谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。 〔「なし」との声〕 谷田川委員長)ないようですので,以上で本件は終結いたします。 次に,その他の件といたしまして,中央公民館から発言を求められておりますのでこれを許します。 中央公民館長)その他の件としまして,東地区公民館についてご説明いたします。東地区公民館の敷地でございますが,現在,平成29年4月1日から平成32年3月31日までの3年間の借地契約でございます。借地料につきましては,以前からご指摘ご意見等いただいておりますが,市の顧問弁護士に相談しましたところ,適正賃料の設定が必要であると判断されたため,今回,継続地代の不動産鑑定評価を実施いたしました。現在の契約賃料は年額で614万4,000円でございます。そして今回の鑑定評価額でございますが,年額485万円でございます。契約約款の中で,賃料は「契約期間中であっても,経済情勢の動向などにより賃料が不相当になったとき,または借地借家法の規定に該当することとなった場合には,甲乙協議によりこれを改定することができる」と定めておりますので,この鑑定評価額に基づき,地権者と協議を進めてまいりたいと考えております。説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 谷田川委員長)ただ今の説明について,ご質問ございましたら挙手によりお願いいたします。ご質問はございませんか。 櫻井委員)不動産鑑定ですから,妥当と考えざるを得ないんですけども。将来においては,昨年予算委員会かなにかで色々意見を言わせていただきましたけど,もっと色々な方向で考えていかれたほうがよろしいかなと私は思います。鑑定価格にクレームはつけませんけども,そういうことも含めて,将来において長いスパンで考えると,市の負担が大きい場合には,違う方法も考えるべきではないかなと思います。以上です。答弁は結構です。 谷田川委員長)ほかにご質問はございませんか。 〔「なし」との声〕 谷田川委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。 続きまして,その他の件といたしまして,文化振興課から発言を求められておりますので,これを許します。 文化振興課長)文化振興課から1点。瓦塚窯跡についてご報告させていただきます。瓦塚窯跡につきましては7月の委員会において,「6月16日に国の文化審議会から文部科学大臣へ,瓦塚窯跡を国指定文化財とすることについての答申がなされまして,後日,官報により国指定の公布がなされる予定である」と報告させていただきました。また,8月の委員会におきましては,ふるさと歴史館で実施しております企画展をご覧いただきまして,その概要について説明をさせていただいたところでございます。この瓦塚窯跡の国指定に関する告示の件でございますが,本日,お手元に資料を配布させていただきましたように,10月13日の官報によりまして告示がなされましたので,ご報告をさせていただきます。これによりまして,瓦塚窯跡が文化財保護法の規定に基づく史跡として指定されたわけでございます。この指定を受けまして,市民等に広く周知をしてまいりたいと考えまして,既に市のホームページに瓦塚窯跡が国指定となった旨の記事を掲載したところでございます。また,以前の委員会でもご説明いたしましたように,現在,県指定の標示となっている案内板等につきまして,見直しをしてまいりたいと考えております。以上で,瓦塚窯跡についての報告を終わります。 谷田川委員長)ただ今の説明について,ご質問等ございましたら挙手によりお願いいたします。 小松委員)前にも聞いたような感じもしますけど,国指定になると,これまでの費用,管理費用,保存費用,瓦塚窯跡に関する色々なものについて,国からの財政的な援助はどのようにプラスになるのでしょうか。 文化振興課長)国指定となりますと,今後,瓦塚窯跡の保護・保存計画等を作っていくわけでございますけれども,そちらの計画策定について。また,この間も台風等ございましたけれども,そういう時に被害があった場合については,国のほうと協議のうえ,そういう部分についての経費の援助等がなされることになると考えております。以上でございます。 小松委員)そういう被害とかがあった場合に,補修は国と協議して,国が相談に乗ってくれてやるということで。年間いくらか,あらかじめこれだけの予算で補修やPRをやってくれとか,そういうことではないのね。それはどういうふうになりますか。 文化振興課長)災害等の被害があった場合には,その都度の協議になってまいります。また,その他のPR,また保存に対する補助でございますが,そういう部分につきましては今後,瓦塚窯跡の保存,それから活用の計画等を作っていくなかで,どのような取組をしていくかということが決まってまいりますので。そういう部分についても協議しながら,補助等については相談していくことになると考えております。以上でございます。 小松委員)具体的に,地元の瓦塚の保存会とか,地域の方が年に何回か草刈をしているっていうんですけど,そういう費用は今までは市が出していたの。それが国のほうから出るとか,そういうことはないの。いかがですか。 文化振興課長)現在でございますが,瓦塚窯跡等の除草清掃作業につきましては,地元保存会に市のほうでお願いをしているところでございます。今後,その活用を進めるなかで,今後も保存会に作業的な部分をお願いしていくかどうかについても,地元のほうと協議をしながら,どのような体制をとっていくかは協議していくようになると考えております。以上でございます。 小松委員)国指定になった場合は,国が保存まで責任をもつので,市が草刈をしなければならないと言ったら国の責任でやるとか。つまり,国が金を出すから市にお任せをするとか,そのようなことにはならないんですか。 文化振興課長)文化財の管理でございますが,管理そのものは所有者もしくは管理団体が設定されていれば管理団体ということになってまいりますので,国がすべてを管理していくということではなく,あくまで管理者が管理していくなかで,それに対する援助,補助等を国のほうで協議して進めていくような形になりますので。国がすべてを行っていくという形にはなってまいりません。 小松委員)国立とか,国ではないからね。はい,わかりました。 谷田川委員長)ほかにご発言はございませんか。 〔「なし」との声〕 谷田川委員長)ないようですので,以上でこの件については,終結いたします。その他の件で,ほかにご発言はございませんか。 櫻井委員)先ほどの公民館の件で,1つだけお聞きしたいんですが,よろしいですか。 谷田川委員長)はい。お願いします。 櫻井委員)先ほど,不動産鑑定のお話があったんですけども,ちょっと確認するのを忘れたので。これは,国家資格を持った不動産鑑定事務所が鑑定したんですか。それとも,俗にいうコンサルタントみたいな,不動産鑑定士が。鑑定士とは言わないんですけども,そういうコンサルタントがやったのかお尋ねしたいと思います。 中央公民館長)先ほどの東地区公民館の不動産鑑定評価でございますが,不動産鑑定士の資格を持った不動産鑑定士が行っております。以上でございます。 櫻井委員)不動産鑑定事務所ということでよろしいんですね。 中央公民館長)はい。不動産鑑定事務所でございます。 櫻井委員)以前駅前の土地で問題になって,私もこれは問題だなと思った駅前の土地なんですけれども。ああいうものに関しては,不動産鑑定事務所じゃないところが不動産鑑定をしたと伺っておりますので。市で今後,不動産鑑定をやる場合には,そういうコンサルタントみたいな不動産鑑定の会社じゃなくね,ちゃんと国家資格を持った,不動産鑑定事務所に依頼するのが筋だと思いますので。今後,そういうケースが生じた場合は,そのような方向でやっていかれるべきだなと私は考えます。よろしくお願いします。 谷田川委員長)ほかにご発言はございませんか。 〔「なし」との声〕 谷田川委員長)ないようですので,この際,所管事務に関する管外調査についてを議題といたします。 本件につきましては,先の委員会において決定しました管外調査について,お手元に配布したとおり,調査都市,調査案件,実施期日等について調整いたしました。 この際,お諮りいたします。管外調査につきましては,お手元に配布しました委員派遣承認要求書案により,委員長において石岡市議会委員会条例第32条に基づく,委員派遣承認要求を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」との声〕 谷田川委員長)ご異議なしと認め,さよう決しました。 以上で,本日の教育福祉環境委員会を閉会いたします。 |