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平成29年度 総務委員会
山本委員長)ただ今から,総務委員会を開会いたします。 本日の委員会は,委員改選後,初めて説明員として執行部に出席を求め,委員並びに執行部との情報の共有化,そして今後の円滑な委員会審査のため,開催するものでありますので,よろしくお願いいたします。 それでは,最初に委員の自己紹介をいたします。 はじめに私から自己紹介をさせていただきます。 −各委員自己紹介− 山本委員長)以上,総務委員会は委員8名でございます。よろしくお願いいたします。 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。 次に本日の審査に当たり,説明員として出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしましたとおりであります。 これより議事に入ります。 初めに,所管事務及び平成29年度新規・主要事業についてを議題といたします。 執行部においては,市長公室,総務部,財務部,会計課,八郷総合支所,監査委員事務局の順に自己紹介とあわせて説明を求めます。 なお,発言は挙手によりこれを許します。 市長公室長)市長公室長の佐々木でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 お手元にご配布申し上げております市長公室業務概要に沿ってご説明させていただきますので,よろしくお願いいたします。 1ページをご覧いただきたいと思います。こちらが,市長公室の職員配置表でございます。主たる業務といたしまして,広報いしおかの編集発行や戦略的情報発信などを行う秘書広聴課,市の将来計画である石岡かがやきビジョンや,行動計画である石岡ふるさと再生プランなど,まちづくり計画の策定,進行管理を行っております政策企画課,さらに,行財政改革の推進ということで行革推進課,以上3課体制で進めております。職員は総勢24名となっておりますので,今後ともよろしくお願い申し上げます。 市長公室次長)次長の細谷でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 市長公室の事務分掌及び主要事業等につきましては,この後,自己紹介を兼ねまして,各担当課長からご説明させていただきますので,どうぞよろしくお願いいたします。 秘書広聴課長)市長公室秘書広聴課長の金井でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは,お手元の資料2ページをご覧いただければと存じます。上段,秘書広聴課の事務分掌でございます。市長及び副市長の秘書に関すること,以下ご覧の18項目となっております。 次に,資料の3ページをご覧ください。平成29年度秘書広聴課の主要事業でございます。 まず,秘書事務費といたしまして956万円でございます。 次に,市民相談経費といたしまして220万4,000円でございます。 次に,広報活動経費としたしまして1,342万5,000円でございます。 最後に,戦略的情報発信経費253万7,000円でございます。新規事業といたしまして,映像コンテストの実施に伴う経費として,実行委員会委員報酬22万5,000円,コンテスト入賞者への賞金46万円を計上しております。本事業につきましては,前年度,庁内組織において策定した素案をもとに,本年度,さらに先進事例等を調査し,専門家等の助言をいただき検討を図り,7月に立ち上げました実行委員会の中で協議を進めてきたところでございます。その中で,優れた作品を末永く残すという観点が本事業において最も重要であることから,募集部門をキャンペーン部門やCM部門など複数部門から,40分以内の映像部門に一本化しました。また,応募条件につきましても,県外のより多くの方に応募していただくために,石岡市の素材を題材としていただくことを条件といたしまして,撮影場所については問わないという形にしております。さらに,四季折々の優れた作品をより多く応募してもらうため,応募期間を延長し,平成30年の9月末までを目安としたところでございます。現在,実行委員会の協議結果をもとに募集要綱を策定し,募集開始に向け準備を進めているところでございます。なお,募集期間が次年度にまたがることになることから,審査業務,賞金等の経費につきまして次年度へ繰越とする事務手続きを進めさせていただく予定でございます。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 また,情報提供用ポータルサイト構築に伴う業務委託料54万3,000円でございますが,子育て情報や移住,定住情報などを集約し,効果的に情報発信を行うための経費として計上しております。本事業につきましては,7月に株式会社情報技術と委託契約を締結し,現在,サイト名や各階層の検討を進めているところでございます。今後は,10月公開に向けてサイトデザイン,個別ページ作成等を進めていきたいと考えております。 以上が,平成29年度秘書広聴課所管の主要事業施策概要でございます。 政策企画課長)政策企画課長の瀬尾でございます。よろしくお願い申し上げます。 それでは,お手元の資料2ページをご覧ください。中段,政策企画課の事務分掌でございます。各部局間の総合調整に関すること以下,ご覧の18項目となります。 次に,資料の4ページをご覧ください。こちらが平成29年度における政策企画課の主要事業でございます。 まず,企画事務費といたしまして351万7,000円でございます。 次に,将来ビジョン運営経費といたしまして211万1,000円。行動計画につきましては,市長任期連動型となっておりますので,本年度見直しを行ってまいります。 次に,男女共同参画推進事業といたしまして468万6,000円。今年度は次期男女共同参画基本計画の策定のため,委託料を計上しております。 次に,国際交流事業といたしまして55万円。 次に,都市交流推進事業といたしまして191万3,000円。 次に,新規事業でございます地域おこし協力隊活動経費として1,384万6,000円でございますが,協力隊員4人の報酬及び活動経費となっております。地域おこし協力隊につきましては,6月1日に4名を委嘱し,各分野において活動を開始しているところでございます。 最後に,同じく新規事業でございます通勤・通学支援事業として1,536万円でございますが,若い世代の転出の抑制と移住の推進を図るため,常磐線利用者に対し,特急券の購入に要する経費の一部を補助するものでございます。現在,40名に交付決定をしているところでございます。 以上が,平成29年度政策企画課所管の主要事業施策概要でございます。 行革推進課長)行革推進課長の塩畑でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 はじめに,資料2ページの下段,行革推進課の事務分掌でございます。行財政改革の推進に関すること以下,ご覧の5項目となってございます。 次に,資料の5ページをご覧ください。行革推進課所管の主要事業施策概要についてご説明申し上げます。はじめに,行財政改革推進事業35万1,000円でございますが,行財政改革大綱に基づく実施計画の進捗,管理を行っております。 次に,公共施設等総合管理計画推進事業57万6,000円でございますが,公共施設等総合管理計画の進捗,管理と本計画に基づく個別施設計画策定の促進を図ってまいります。また,遊休資産の有効活用のため,行政内部だけでなく,民間アイデアを活用した調査,検討を行っております。 以上が,平成29年度行革推進課所管の主要事業施策概要でございます。 総務部長)総務部長の久保田です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私からはお手元の資料,総務部業務概要に沿ってご説明申し上げます。まず表紙をお開きいただきまして1ページは,職員配置図でございます。総務課,防災対策課,契約検査課,情報政策課の4課体制で,職員数29名で業務を運営しております。 続きまして2ページ,3ページにつきましては各課の事務分掌,4ページには,主要事業施策概要となっております。詳細につきましては,各担当から自己紹介を兼ねて,進捗状況も含めてご説明申し上げますので,どうぞよろしくお願いいたします。 総務部次長)総務部次長の大関でございます。部長を補佐し,所管業務の適正な執行に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 総務課長)総務部総務課長の廣瀬でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは,総務課の業務概要につきましてご説明させていただきます。資料1ページをご覧いただきたいと思います。はじめに人員配置でございますが,総務課につきましては,私のほか課長補佐2名,係長2名,課員6名の計11名の配置となっております。 次に資料2ページから3ページをご覧いただきたいと思います。総務課の事務分掌でございますが,主なものといたしましては,議会の招集及び提出議案に関すること。条例,規則等に関すること。職員の任免,服務,給与及び職員の福利厚生,職員の研修などでございまして,37項目の事務を所管しております。 次に,資料4ページの総務課所管の主要事業施策概要についてご説明させていただきます。はじめに文書管理事務費1,915万1,000円でございますが,主な事業概要といたしましては,例規集更新データ作成委託料に141万7,000円,並びに,公文書管理推進事業委託料392万1,000円でございます。例規集の更新データ作成委託料につきましては,例規集を随時更新するための経費でございまして,市のホームページや職員向けのグループウェアに,市の条例や規則などを掲載いたしまして,迅速に市民の方へ情報を提供するとともに,職員が日常の業務の遂行や例規の見直しなどに活用しているものでございます。 次に,公文書管理推進事業委託料につきましては,公文書の管理に関する法律の趣旨を踏まえまして,現在,仮設庁舎等におけます公文書の管理状況を改善し,建設の準備が進められております新庁舎への移転が円滑に行えますよう,全庁的に保管方法や保存年数などの見直しを行うものでございます。また,保管から廃棄までが的確に行えますよう,講師を招きまして,講義を開催するとともに,現場での実地研修を通して適切なアドバイスをいただき,公文書の取り扱いにつきまして適正に行えるよう取り組んでいる事業でございます。 続きまして選挙費関係でございます。平成29年度中におきましては,任期満了によります選挙が2つございまして,それぞれ当初予算に予算計上させていただきました。平成29年9月25日の任期満了に伴いまして,明日告示されまして今月27日に執行が予定されております,茨城県知事選挙費としまして3,250万円。平成29年11月5日の任期満了に伴いまして平成29年10月22日に執行が予定されております,石岡市長選挙費としまして,3,550万円を計上させていただきました。 以上が,平成29年度総務課所管の主要事業施策概要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 防災対策課長)防災対策課長の今橋でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 防災対策課の業務概要等につきましてご説明申し上げます。資料1ページをご覧ください。職員配置でございますが,私を含め,4名で防災対策課業務を行ってまいります。 次に3ページをご覧ください。事務分掌でございます。上から2段目の国民保護法制に関することほか,6項目の事務を所管しております。 続きまして,4ページをご覧ください。平成29年度主要事業施策概要でございます。はじめに防災対策経費1,986万7,000円でございますが,事業概要といたしましては,災害対策基本法に基づく防災対策に要する経費でございます。事務事業用品費502万円でございますが,防災倉庫等に備蓄してある食料品,飲料水等の賞味期間を考慮しまして,計画的に入れ替えるものでございます。進捗状況でございますが,今月末,納品予定でございまして,9月から計画的に配備をしてまいります。 新規事業としまして,災害対策本部用防災地図作成委託料41万円でございますが,これまで,災害対策本部設置時,紙ベースの地図で対応しておりました。市内の住宅地図に防災情報を加え,ホワイトボードに印刷をし,再利用できる地図を作成するものでございます。進捗状況でございますが,4月30日に納品となったところでございます。 次に,新規事業のIP無線機129万円でございますが,配備しておりますMCA無線のリース契約が満了となり,これまでの無線に変わるIP無線を配備するものでございます。進捗状況でございますが,IP無線の配備を完了しまして,避難所開設運営訓練や,台風3号の対応時の通信手段として活用したところでございます。 次に,新規事業の雨量計使用料97万2,000円でございますが,近年の局地的な豪雨等に迅速な対応をしていくため,石岡消防署柏原分署,関川小,恋瀬小,吉生小,朝日里山学校の市内5か所に市管理の雨量計を追加設置するものでございます。進捗状況でございますが,6月中に設置を完了しまして,7月1日から運用を開始したところでございます。先の台風3号発生の際には,この気象データ等を活用して対応を図ったところでございます。 次に,自主防災組織活性化事業33万7,000円でございますが,事業概要といたしましては,自主防災組織設立促進と活動活性化に要する経費でございます。自主防災組織設立事業補助金25万円でございますが,自主防災組織の設立を促進し,地域防災力向上を図る目的の補助金でございます。1組織当たり5万円を限度として交付をしております。現在の状況でございますが,5団体から設置の相談を受け,1団体が設立に至ったところでございます。 次に防災行政無線管理運用経費1,109万8,000円でございますが,事業概要といたしまして,防災行政無線「ぼうさいいしおか」の管理運用に要する経費でございます。デジタル防災行政無線設備点検委託料826万円でございますが,平成27年4月に運用開始しました,防災行政無線「ぼうさいいしおか」の無線施設一式に係る年間保守点検委託料でございます。 以上が今年度,防災対策課所管主要事業施策概要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 契約検査課長)契約検査課長の鶴井でございます。よろしくお願いいたします。 契約検査課の業務概要等につきまして,ご説明させていただきます。はじめに,平成29年度総務部業務概要の1ページをお開き願います。契約検査課の職員構成でございますが,私のほか,課長補佐1名,係長1名,課員2名の5名で業務を行っております。 続きまして,3ページをご覧ください。契約検査課の事務分掌といたしましては,1,一般・指名競争入札に関すること,こちらのほか,5項目となってございます。 次に,4ページをご覧ください。今年度の主要事業施策概要でございますが,契約検査課の欄の入札参加資格電子申請運用経費についてご説明申し上げます。事業概要といたしましては,入札参加資格電子申請システムの共同利用に要する経費53万円でございますが,建設工事及び建設コンサルタント業務の入札参加資格の電子申請に伴います,共同受付のシステム使用料でございます。この電子申請システムにおきましては,茨城県と県内22市町村が共同利用しておりまして,電子申請により受付業務の負担が軽減され,また,申請を行う業者にとりましても,1度の申請で県及び共同利用市町村の入札参加資格の登録が可能となるなど,手続きの軽減が図られているところでございます。 以上が,契約検査課に関するものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 情報政策課長)情報政策課長の鈴木と申します。よろしくお願いいたします。 それでは,お手元の資料1ページをご覧ください。情報政策課は職員配置のとおりで,私の他に課長補佐1名,係長1名,その他課員4名の総数7名で業務を行っております。 次に,資料3ページをご覧ください。情報政策課の事務分掌でございますが,表中下段に記載しました8項目でございます。 次に,資料4ページをご覧ください。情報政策課の平成29年度における主要事業施策概要について,ご説明申し上げます。まず電算業務経費でございますが,住民記録,各税金の賦課・収納,国民健康保険,後期高齢者医療,介護保険,保育料などの住民情報系システムと,財務会計,人事給与,グループウェアなどの内部情報系システムの運用に要する事業経費でございまして,各システムに係る運用,または保守委託料,機器の借上料,システム使用料などでございます。 次にシステム導入・推進経費でございますが,こちらはホームページ,メールマガジン,スポーツ施設などの施設予約システムと,庁舎内や,各施設間のネットワーク及びシンクライアントシステムなどの運用・整備に係る経費でございます。 最後の住民基本台帳ネットワーク整備事業経費でございますが,住民基本台帳ネットワークは,住民の利便性の向上と,国や地方公共団体における 行政の効率化を目的として構築されたもので,居住関係を公に証明するための住民基本台帳をネットワーク化することにより,本人確認が可能となる 全国共通のシステムでございまして,これらの運用のための保守委託料,機器の借上料,システム使用料などに係る経費でございます。 次に,先ほどの主要事業の中で,主な進捗状況をご説明申し上げます。 最初に,社会保障税番号制度の導入に伴いまして,市役所から連携サーバーを通して中間サーバーに更新を行っておりますデータを確認するための接続端末を,6月に2台導入したところでございます。 次に,庁内の配備パソコンについてですが,毎年5年経過しましたパソコンの入れ替え作業を行っております。今年度におきましては,平成24年度に導入しましたパソコンの入れ替え180台を予定しており,その準備を現在進めているところでございます。 以上が,情報政策課の平成29年度における主要事業施策概要及び進捗状況でございます。よろしくお願いいたします。 財務部長)財務部長の古内です。どうぞよろしくお願いいたします。 私からは,お手元の財務部資料に基づきまして,財務部の業務概要をご説明いたします。表紙を開いていただきますと,1ページは職員配置表でございます。財政課,庁舎建設推進室を含む管財課,税務課,収納対策課の4課体制で,職員は45名でございます。事務分掌及び主要事業施策概要につきましては,各担当からご説明申し上げますので,よろしくお願いいたします。 財務部理事兼庁舎建設担当)庁舎建設担当の下河邊でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 庁舎建設につきましては,工事の安全確保を第一に,よりよい市民サービスの提供と防災の拠点としての機能を十分に発揮できる庁舎の建設を進めてまいります。また,工事の進捗に合わせまして,議会の皆様にご報告,ご説明を申し上げますので,よろしくお願いいたします。事業の概要につきましては,担当副参事よりご説明申し上げますので,よろしくお願いいたします。 次長兼庁舎建設担当)財務部次長兼庁舎建設担当の鈴木でございます。よろしくお願いいたします。部内各課の業務が円滑に遂行できるよう,連絡調整を図りながら適切な進行管理に努めてまいりたいと思っておりますので,どうぞよろしくお願いいたします。 参事兼財政課長)財務部参事兼財政課長の門脇でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それではお手元の資料1ページをご覧ください。職員配置でございますが,財政課は私のほか課長補佐1名,係長2名,課員3名の7名体制で業務を行っております。 次に,資料2ページをご覧ください。上段,財政課の事務分掌でございます。財政計画に関すること以下,ご覧の9項目となってございます。財政状況は,年々厳しさを増してございますことから,持続可能な財政基盤の確立に向け,長期的視野に立った計画的な財政運営に努めてまいりたいと考えております。どうぞ,よろしくお願いいたします。 参事兼税務課長)財務部参事兼税務課長の佐谷戸でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに,お手元の資料1ページの税務課の職員配置でございますが,私を含めて17名の配置となっており,課長補佐以下の職員を,市民税担当と資産税担当にそれぞれ8名ずつ割り振りまして,市税の賦課業務を行ってございます。 続きまして,資料2ページの税務課の事務分掌でございますが,市税の賦課,減免など4項目でございます。 次に,資料4ページの税務課所管の主要事業施策概要につきまして,ご説明申し上げます。はじめに,過誤納還付金予算額4,000万円でございますが,税金の納付後に控除の追加などで税額が修正された場合や,二重に納付してしまったなど,過誤納となった税額を還付等するためのものでございます。 次に,市県民税賦課事務費予算額1,261万7,000円でございますが,市県民税の適正課税に要する経費でございまして,申告書,賦課資料の整理,納税通知書発送までの,賦課事務を短期間で処理するための臨時雇人賃金,特別徴収のしおりなどを作成いたします印刷製本費,納税通知書等の電算指定用紙代,地方税の申告・申請などの電子化を推進するためのeLTAX負担金などでございます。 次に,固定資産税賦課事務費予算額3,311万円でございますが,固定資産税の適正課税に要する経費でございまして,固定資産税の課税資料作成等の事務の補助で雇用いたします臨時雇人賃金や,賦課期日の1月1日から半年後の地価の変動を把握するための時点修正委託料,地番図情報システムの土地の分筆,合筆や家屋図データを修正するための土地家屋現況図異動修正委託料,平成30年度の評価替えに向け,適正な路線価の算定を行うための土地路線価評価事業委託料,3年に1度,県内の市町村と共同で航空写真を撮影いたしまして,地図情報のシステムに登載するための負担金としての,市町村共同システム運営負担金等でございます。 以上が,今年度の税務課の主要事業施策概要でございます。 管財課長兼庁舎建設担当)管財課長の栗原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私からは,管財課所管の事務分掌及び主要事業について,財務部業務概要に沿ってご説明申し上げます。はじめに管財課の職員配置ですが,資料の1ページをご覧ください。管財課は課内に庁舎建設推進室を置きまして,課長,副参事ほか,管財業務に4名,庁舎建設に2名,計8名で業務に携わっております。 続きまして,資料の2ページをご覧ください。管財課の事務分掌でございます。まず1点目といたしまして市有財産の総括管理に関することから,部の庶務に関することまで,市有財産の管理等を行う8項目でございます。 2点目といたしまして,新庁舎の計画及び建設の推進に関すること,及びその他新庁舎に関することの,新庁舎建設全般に係る2項目となっております。 続きまして,3ページをご覧ください。管財課の今年度の主要事業を説明させていただきます。最初のふるさと応援寄附経費2億556万2,000円でございますが,臨時職員の賃金,返礼品に要する記念品代,カタログや関連書類の発送のための郵便料などが主な経費となっております。なお,今年度は,寄附金収入額3億円を目標に取り組んでおります。 2番目の市庁舎維持管理経費1億6,150万2,000円でございますが,これは,本庁機能を有する建物の上下水道及び光熱費,機械設備などの維持管理や修繕に要する経費,設備維持管理業務,清掃業務,夜間警備業務,電話交換などの業務委託料の,庁舎の維持管理にかかる経費となっております。 3番目の施設維持管理経費355万9,000円でございますが,市が所有する土地や建物の維持管理に要する経費となっております。 4番目の公用車維持管理経費1,742万9,000円でございますが,管財課などが所管する車両24台分の燃料や修繕等の維持経費,公用バスの運行委託料及び新規車両4台分の購入費用等を計上しております。 最後の新庁舎建設事業につきましては,副参事の方からご説明させていただきます。 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 副参事兼庁舎建設推進室長)管財課副参事兼庁舎建設推進室長を務めさせていただいております萩原でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私からは,今年度の主要事業のうち管財課所管,新庁舎建設事業についてご説明いたします。資料の3ページ,1番下の段でございます。新庁舎建設事業33億5,311万3,000円でございますが,新庁舎建設工事に伴う工事監理委託料として5,132万2,000円,新庁舎本体工事及び附帯工事などの新庁舎建設工事費として27億5,497万2,000円,駐車場等の外構工事費といたしまして2億2,103万4,000円など,新庁舎建設に係る経費を計上してございます。 以上が,新庁舎建設事業の概要でございます。 併せまして,新庁舎建設工事の概要でございますが,お手元にお配りいたしました,資料@石岡市新庁舎建設工事概要をご覧ください。 場所は,石岡市石岡一丁目1番地1,旧本庁舎と同じ敷地内に新設いたします。敷地面積22,860.98平方メートル,建築面積3,979.9平方メートル,延面積10,554.2平方メートルで,地上4階建て,鉄筋コンクリート造,一部鉄骨造となり,基礎免震構造としてございます。 工事につきましては,フジタ・平成建設特定建設工事共同企業体が受注者となり,請負金額44億8,200万円で,平成29年3月16日に本契約を締結,工期は,平成30年10月31日までの593日間としてございます。 その他の概要につきましては,基本設計時の計画図を添付してございますので,参考として下さい。 次に,新庁舎建設工事の進捗状況でございますが,お手元にお配りさせていただいた資料B掘削状況写真をご覧ください。おととい,8月7日の基礎掘削状況を撮影したものでございます,また,下段の断面図には,掘削の範囲をお示ししてございます。 現在,計画通りに進捗してございまして,基礎杭73本の施工が完了し,現在建物基礎部の掘削及び基礎梁のコンクリート工事に入ってございます。現地盤より4メートルほど掘り下げますので,周囲に土留め板を設置し,安全を確保しながら作業を進めておりまして,掘りあがった箇所から,型枠の設置,コンクリート打設を行っている状況でございます。 次に,工事の発注についてご報告いたします。資料A石岡市新庁舎建設事業工程表をご覧ください。 中段,緑のグラフの箇所でございますが,新庁舎昇降機設備工事につきまして,請負金額税込2,579万400円,請負比率79.4%にて,平成29年7月11日に株式会社日立ビルシステムと契約を締結いたしました。 工期は,平成30年3月14日までの246日間でございますが,本体工事に合わせ,平成30年10月31日まで延長する予定でございますので,ご理解をいただきたくよろしくお願い申し上げます。 次に,オレンジのグラフの箇所,新庁舎建設工事関連附帯擁壁設置工事ということで,1工区外構工事(先行して擁壁工事)と表示してございますが,新庁舎一般駐車場と公用車駐車場の段差に施工される擁壁を先行して工事するものでございます。 請負金額税込7,236万円,請負比率99.4%にて,平成29年7月12日に フジタ・平成建設JVと契約を締結いたしました。工期は,平成30年1月8日までの180日間でございます。 今後の予定といたしまして,新庁舎本体以外の附帯工事及び外構工事につきましては,新庁舎本体と一本化して施工を行うことが望ましい工種の選定のため,設計内容の精査を行ってございます。作業の進捗につきましては,工種の絞り込み,設計金額の算出に多少お時間をいただいている状況でございまして,発注方法とともに,検討結果がまとまり次第,ご報告,ご協議させていただきたいと考えてございます。 以上が,新庁舎建設事業の概要,進捗状況及び今後の予定でございます。 今後,新たな事案,修正等があった場合,適宜報告させていただきたいと考えております。 収納対策課長)財務部収納対策課長の鈴木です。どうぞよろしくお願いいたします。 お手元の資料1ページをお開き願います。収納対策課の職員は,職員配置表のとおり課長以下10名で組織されておりまして,市税の収納管理及び滞納整理の職務に当たっております。 続きまして2ページをお開き願います。事務分掌でございますが,1番の市税等徴収特別対策本部会議に関すること以下9項目でございます。 次に,5ページをお開きいただきまして,収納対策課の主要事業施策概要についてご説明申し上げます。収納事務費としまして,市税等の徴収,滞納整理に要する経費3,664万6,000円を計上しております。 その主な内容をご説明申し上げます。訪問徴収及び滞納整理の業務を行う嘱託員5名分の報酬905万1,000円,督促状,催告書等を発送する郵便料457万7,000円,電算打ち出しのための指定用紙代123万円,公金収納データ処理,口座振替,コンビニ,クレジット収納等に係る手数料705万2,000円,高額滞納事案などの滞納整理を委託するための茨城租税債権管理機構への負担金1,001万4,000円が主なものでございます。 以上が,平成29年度の収納対策課における主要事業の概要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 理事兼会計管理者)理事兼会計管理者の横田でございます。よろしくお願い申し上げます。 所管する会計課の主な業務ですが,公金の支出に伴う審査業務と,現金の出納及び保管業務を行っております。出納整理期間も終了し,引き続き公金の適正な執行管理と,安全かつ効率的な運用に努めてまいりたいと考えております。また,引き続き窓口での迅速丁寧な対応にも努めてまいります。 なお,職員配置及び事務分掌,主要事業につきましては,会計課長よりご説明をさせていただきますので,よろしくお願いいたします。 会計課長)会計課長の山田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 会計課の組織及び事務分掌につきましては,お手元に配布させていただきました資料の1ページのとおりでございます。会計管理者の権限に属する事務を処理するために,課長以下,係長2名,課員3名の6名体制で行っております。 次に,資料2ページの主要事業施策概要でございますが,出納事務に要する経費,収入印紙等の取扱いに要する経費といたしまして,合わせて531万円の予算を計上させていただいております。 関係法令,財務規則に則りました適切かつ迅速な会計処理と,市税等の納付にいらっしゃいます市民の皆さま方に気持ちよく窓口を利用していただけますよう,明るく,親切,丁寧な対応に努めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 八郷総合支所長)八郷総合支所長の真家でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 お手元にお配りいたしました,八郷総合支所業務概要の資料に基づきまして,ご説明させていただきます。 表紙をお開きいただきまして,1ページの職員配置図についてでございますが,八郷総合支所につきましては,総務課と市民窓口課の2課で構成されておりまして,職員数は25名でございます。なお,うち5名は再任用の職員で,恋瀬出張所に3名,園部出張所に2名が業務に当たっております。 各課の所管事務につきましては,2ページ以降に事務分掌として記載してございます。 また,5ページには平成29年度における主要事業施策概要が記載してございます。詳細につきましては,各担当課長からご説明させていただきますので,よろしくお願いいたします。 支所総務課長兼恋瀬出張所長)八郷総合支所総務課長兼恋瀬出張所長の吉澤でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 それでは,早速ですが,お手元の資料1ぺージをご覧ください。まず支所総務課の職員配置につきましては,記載のとおり課長以下総務課7名,恋瀬出張所再任用3名,園部出張所職員1名,再任用2名の合計13名体制でございます。 総務課所管事務につきましては,お手元の資料2ページの事務分掌のとおりでございます。総合支所庁舎の管理に関することをはじめとして,28項目の担当業務を行っております。そのほか恋瀬出張所,園部出張所がございまして,それぞれ出張所の管理運営に関すること,市税その他の収納に関すること,諸届出の受付,諸証明に関することの3項目の窓口事務を行っております。 続きまして,5ページの主要事業施策概要の,支所総務課所管分についてご説明いたします。はじめに,区長・協力員関係経費337万8,000円です。主なものとして,区運営補助金335万円を計上してございます。これは,集会施設の維持管理経費や防犯灯の電気料,区民による簡易な坂道舗装時の機械借上経費などに対する,区運営補助金でございます。 次に,公用車維持管理経費として328万3,000円でございますが,自動車燃料費89万6,000円,車両修繕72万円,備品購入費の自動車86万6,000円が主なものでございます。備品購入費は,支所総務課所管の公用車のうち,軽トラック1台を買いかえる費用でございまして,8月1日に入札が終了したところでございます。 次に,総合支所維持管理経費7,362万6,000円を計上してございますが,主な内容は,経年劣化による吸収式冷温水機修繕などの建物修繕で1,016万4,000円,清掃業務及び夜間警備,電話交換,植栽管理業務などの委託料で3,425万1,000円,空調機修繕工事440万円でございます。空調機修繕工事は,支所1階会議室の空調機を修繕するものでして,終了いたしております。また,吸収式冷温水機改修は修繕済み,清掃業務や夜間警備,電話交換などの庁舎管理に関する委託料は委託契約済みでございます。 次に,防災対策経費について,支所総務課所管分の718万円につきましては,主に,八郷地区に配備している防災行政無線の固定局の保守点検にかかる機械器具等保守点検委託料421万2,000円,防災無線用備品204万2,000円でございます。防災無線用備品は,各家庭用の戸別受信機を購入するもので,新規設置等に対応するものとして45台を購入し,9月末までに納品予定となっております。 以上が,八郷総合支所総務課所管の業務概要でございます。よろしくお願いいたします。 市民窓口課長)市民窓口課長の鈴木でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 市民窓口課の所管事務につきましてご説明いたします。資料の1ページをお開き願います。職員配置につきましては,11名体制で所管業務を行っております。 続きまして,資料の3ページをお開きください。市民窓口課の業務でございますが,住民サービス提供の最前線といたしまして,各種証明書の交付から,国民健康保険,介護保険等の受付事務に至る47項目を,1か所の窓口にてワンストップ対応を行い,待ち時間の短縮など,住民の利便性の向上に努めているところでございます。 以上が市民窓口課の概要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 理事兼監査委員事務局長)監査委員事務局長の菱沼でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 監査委員事務局の本年度の業務概要につきましては,お手元の資料に基づいてご説明申し上げます。 はじめに,1ページをご覧いただきたいと思います。職員の配置でございますが,事務局職員は4名が配置されており,監査事務のほか,公平委員会の事務も兼務しております。 次に,事務分掌でございますが,監査事務といたしまして,@の定期監査に関すること以下,13項目でございます。また,兼務してございます公平委員会事務は,庶務に関すること,議事に関することの2項目でございます。 次に,2ページの主要事業施策概要でございます。はじめに監査事務経費でございますが,主に監査委員の委員報酬,費用弁償で,その他,監査実務法令関係の追録代等あわせまして274万1,000円を計上させていただいております。主要事務といたしましては,定期監査をはじめとしまして,記載してございます事務を進めてまいります。 続きまして,公平委員経費でございますが,委員報酬が主な経費でございまして,その他としては,公平委員会実務法令関係の追録代等がございます。あわせて95万3,000円を計上させていただいております。公平委員会は,石岡市と3つの一部事務組合が共同して設置している組織でございます。 次に,主要事務でございますが,職員からの勤務条件に関する措置の要求,あるいは不利益処分についての不服申立てなどがあった場合に対応することになっております。 以上が,監査委員事務局における平成29年度の業務の概要でございます。よろしくお願いいたします。 山本委員長)以上で説明は終わりました。 ただいまの件について,質問等がありましたら挙手によりお願いいたします。 高野委員)質問はやらないと言ったんですが,簡単な質問ですからお聞かせください。 庁舎建設ですけれど,おおむね順調に進んでいるということで,当初遅れていたところですけれど,これも職員の皆さんのご努力,また,建設業者のスピーディーな対応かなというふうに感じて喜んでいるところでございます。それで1つだけ危惧しておるんですが,最初の入札額が40何億でしたか。定かではないですが,それでその後,附帯工事ということで6億5,000万円という金額が出てきております。附帯工事ということで,設計事務所等々との話し合いもあり,どうしてもこれは附帯工事に付すると,付しなければいけないということで,その附帯工事にしたかと思うのですが,私もいろいろと現場等々が好きですから見ているんですけれど,やはり6億5,000万,その中の建設工事に関わるものが3億円以上あると。そういった時に,この工事をどうするのかと。設計変更するのか,それとも全部随意契約でやるのか,それとも全部入札に付するのか。この3つぐらいしかないかと思うんですね。ただでやってくれるということはないでしょうから。そうなった時に,今,市民感情的には,何で今頃6億5,000万円が出てくるんだよと,我々も歩いていると市民感情があります。ですからやはり,この市民感情,これをきちっとなくするためにも,行政が6億5,000万円というような附帯は間違いないものであったんだよということを,きちっと発注の段階で示していかなければならないのではないかなと。それは,納得していただく発注をするということだと思うんですね。エレベーターにしても不調になったようですけれど,不調になった会社の方々が入札してくれましてね,落札したということで。そういった面では,心配はしていないのですけれど,今後,そういったところを職員の方がきちんと精査していかないと,また市民から不満も出るし,また,建設関係を知らない人ばかりであればいいんですけれど,そういったことに精通している人もかなりいるかと思いますので,そういった時に大きな問題になってくるのかと思うんです。ですから,この辺のところ,たいした問題ではないけれど,大した問題なんです。ですから,理事に。急に質問しましたが,答弁はなんでもいいというわけにはいかないですが,どのような考えの中で進めていきたいかということを,一言。別に追求しませんので,これだけ聞かせてください。それで質問を終わります。 財務部理事兼庁舎建設担当)これからの附帯工事等の発注でございますけれど,今現在,先の議会でも答弁したところでございますけれど,現在,工種,金額等精査してございます。まもなくその結果がまとまってこようかと思いますけれど,ただいま委員のご指摘にありましたように,発注の仕方とか,そういうことを精査いたしまして,また委員会の皆様にご報告,ご説明申し上げまして,仕事を進めていきたいと思っております。以上でございます。 高野委員)総務部長にお伺いしたいのですが,現在の再任用について。先ほどの説明にも含まれてましたので。再任用の中で,今,消防職員,そういった人が退職なさって再任用で行く場合,どういったところへ再任用で行かれているのか,お伺いします。 総務部長)消防職の退職に伴う再任用職員につきましては,主に窓口の受付業務等に当たっていただいています。 高野委員)窓口というと,一般職員と同じにですか。 総務部長)施設等の受付業務等でございます。 高野委員)私もるる考えたりしていたのですが,やはり消防士さんも不足していると,非常に。要望してもたくさんの人が入ってこないということで,消防の職員が辞めた場合に,なるべく精通したところで。防災などいろいろな事務職があると思うんですね。外に出して火を消すわけにはいかないでしょうから,なるべくそういったところで窓口として。一般の図書館とかそういったところでなく,もしでき得れば,人は増えていただいてもいいと思うんですよ。そういったところで働いていたら,自分たちが40年間しっかりやってきたことを,それをまた後輩に指導しながら,自分でそこでまた仕事ができる。これは二重の喜びだと思うんですね。自分で持っているもの,私も67歳になりますけれど,まだまだ現役です。そういったことを考えた時に,これは総務部長にお願いでございますけれど,なるべくそういった人材を,ちょっと増やして充ててもいいと思うのですけれど。たくさん生きがいをもって,何倍もの成果が上がってくるんではないかと思うんです。消防士さんたち,現場で働いている人たちも,少しでも楽になるというのではないですけれど,補ってくれるものがあるのかなと思いまして,そんなことを考えたものですから。これは要望とかではございません。総務部長,頭に入れていただいてもらいまして,何かの機会がありましたらお考えいただければいいと思います。答弁は結構です。 山本委員長)ほかに発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 山本委員長)ないようですので,以上で所管事務及び平成29年度新規・主要事業についてを終結いたします。 なお,ただ今の説明のうち新庁舎建設につきましては,その進捗状況など詳細について改めて会議の日程を設け,説明を求めることを予定しておりますので,ご承知おき願います。 次に,その他の件として,市長公室政策企画課より発言を求められておりますので,これを許します。 政策企画課長)それでは政策企画課より,東京都庁観光PRについてご報告いたします。昨年度も実施いたしました,東京都庁観光PR活動でございますが,今年度は本日と明日の2日間,実施をしております。 昨年度は,いちごの販売や石岡の観光全般についてPR活動を行ったところでございますが,本年度はおまつりを一か月あまり先に控え,PRについてはおまつりを中心に行っております。また,特産品の販売につきましては,前回の売れ行きがよかったことから,今回は地酒や野菜,石岡サンドなど52品目の販売を行っているところでございます。 報告は,以上でございます。 山本委員長)ただ今の報告に対し,質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 山本委員長)ないようですので,本件については終結いたします。 次に,その他として発言はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 山本委員長)ないようですので,以上で本日の総務委員会を閉会いたします。 |