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令和3年度 産業建設委員会

 第9回委員会 (2月7日)
出席委員 高野要委員長,岡野孝雄副委員長,鈴木行雄委員,山本進委員,川井幸一委員,飯村一夫委員,鈴木康仁委員
市執行部 【市長直轄組織】
 市長直轄組織理事兼駅周辺にぎわい創生担当(田村幸生),市長直轄組織参事駅周辺にぎわい創生担当(浅田禎智),駅周辺にぎわい創生課長(荒張卓也)
【生活環境部】
 生活環境部長(鈴木利勝),生活環境部次長兼水道担当(萩原勇),生活環境課長(櫻井浩司),コミュニティ推進課長(関努),保険年金課長(武川俊郎)
【経済部】
 経済部長(塩畑浩行),経済部次長(廣瀬政和),農政課長(荻沼宏樹),商工課長(塚本和彦),観光課長(萩原正晴),地籍調査課長(小林浩之)
【都市建設部】
 都市建設部長(鶴井重則),都市建設部次長(櫻井正洋),都市建設部参事兼下水道課長(柴山伊佐夫),都市計画課長(瀬尾正幸),建築住宅指導課長(林秀憲),道路建設課副参事道路建設担当(飯嶋隆広)
【農業委員会】
 理事兼農業委員会事務局長(額賀均),農業委員会事務局課長(大久保和夫)
議会事務局 庶務議事課係長(信田英二)

高野委員長)ただいまから,産業建設委員会を開会いたします。
 本日の議題は,お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に,本日の案件の説明のため出席を求めた者の職・氏名は,お手元に配付いたしました説明員名簿のとおりであります。
 なお,本日出席を求めた者のうち,都市建設部道路建設課長箕輪君については,あらかじめ本日の会議を欠席したい旨の申し出があり,委員長において許可いたしましたので,ご報告申し上げます。
 これより議事に入ります。
 初めに,所管事務の調査といたしまして,駅周辺整備事業についてを議題といたします。
 本件について執行部から説明を求めます。

駅周辺にぎわい創生課長)それでは,駅周辺にぎわい創生課から駅周辺整備事業として進めております,(仮称)石岡駅西口交流施設駐車場地質調査に関して,ご説明申し上げます。
 資料をご覧ください。石岡駅西口の石岡ステーションパーク駐車場と,それに隣接する駐輪場部分を建設地とする駐車場の基本設計を昨年度行いまして,本年度はその実施設計に着手するに当たり,必要な測量及び地質調査を別に進めているところでございます。
 調査業務の委託契約は令和3年12月24日に契約しまして,工期を令和3年12月25日から令和4年3月20日までの86日間としております。
 現地における調査については,本日から作業を開始しているところでございまして,2月下旬までを予定しております。
 調査の内容でございますが,ボーリング調査により地下水位の測定や,地層断面の推定を行い,地質柱状図の作成を行います。
 その結果につきましては,今後行う実施設計の基礎資料といたします。
 今回の調査に当たり,ご不便をおかけします利用者の皆様へのお知らせといたしまして,石岡駅第1駐輪場及び石岡ステーションパーク駐車場に,事前の周知として看板とポスターを1月24日から掲出し,調査ポイントの区画に駐輪されている方へは,1月31日に通知文により告知いたしました。
 駐輪場部分で3か所のボーリングを終えましたら,ステーションパーク駐車場内に移ってまいります。ステーションパーク駐車場内も,順次安全のための囲いを設け,できるだけ駐車スペースのほうを確保しながら進めます。
 2月中に現地での調査を終える計画でございます。
 説明は以上でございます。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,いしおかスタイル(石岡市環境基本計画)の策定についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

生活環境課長)私からは,いしおかスタイル(石岡市環境基本計画)の策定につきまして,概要版で説明申し上げます。
 1ぺージをご覧ください。1の策定の趣旨につきましては,平成17年10月に施行した石岡市環境基本条例に基づき,平成25年3月に策定した石岡環境スタイル(環境基本計画)で,「人と自然が調和し生活環境が充実したまちへ」を基本目標とした,環境の保全と創造のための施策を推進してきました。今回,計画期間が終了を迎えることから,計画策定時以降の環境の変化や環境の取り巻く社会情勢に対する,新しい環境基本計画を策定することといたしました。特に地球温暖化の原因とされる猛暑や豪雨などの異常気象,生物の生育・生活環境を脅かし,農作物への被害や土砂災害など甚大であり,深刻な状況となっています。また,社会情勢も大きな動きもあり,下記の記載のとおり一つ目は持続可能な開発目標,SDGsを掲げる持続可能な開発のための2030アジェンダの推進。
 2つ目は2050年までに温室効果ガスの排出を,全体として実質ゼロにするカーボンニュートラルの推進。
 3つ目は,平成30年6月の気候変動適応法の成立を受けて気候変動適応計画の策定。
 4つ目は,平成30年4月に閣議決定された第5次環境基本計画による,地域循環共生圏の推進。これらを踏まえ,本市では安全で快適な生活を営むために,健全で豊かな環境の恵みを未来の世代に引き継ぐ責務を担い,環境への負荷の少ない持続的な発展が可能な社会を構築していくとともに,脱炭素社会の実現,気候変動適応策の推進を目指すため市民,事業所,行政が協力して取り組む,いしおかスタイル(石岡市環境基本計画)を策定することといたしました。
 次に,2 計画の位置づけと役割につきましては,本計画は上位計画である石岡市総合計画の将来像・政策目標を実現していく上で,環境面から市民・事業所・行政が協力して取り組む課題を整理し,将来的に上位計画の石岡市総合計画に継承させるための基盤づくりとして位置づけております。また,本計画は各主体の責務を果たすため,それぞれの役割と良好な環境の保全と創造に関する取組の方向を示す行動の指針とするものでございます。
 次に,3の計画の対象範囲と分野構成につきまして,対象とする環境の範囲は,本市を中心とした地域の環境から,より広域である地球環境まで含み,自然環境,生活環境,地球環境に分類しております。それぞれ構成する環境要素について整理し,分野ごとにスローガンとして施策の柱を設け,その実現に向けて策定いたしました。
 次に,4 計画の期間につきましては,令和4年度から令和13年度までの10年間としております。なお,環境の変化や環境を取り巻く社会情勢の変化に伴い,必要に応じての見直しすることとしております。
 次に,2ページをご覧ください。5の計画の構成につきましては,下記のとおり第1章 基本的事項から第6章 計画の推進・進行管理までの6章構成になっております。
 次に,6 計画の目標と施策の体系につきましては,下記のとおり石岡市総合計画の「誰もが輝く未来へ,共に創る石岡市」の将来像を踏まえ,本計画の基本目標を「歴史ある都市,田園,里山が調和する魅力的なまち」として定めました。また,新たにリーディングプロジェクトを追加し,SDGs,地域気候変動適応計画などの取組。さらに,環境に関する各施策を推進し,ゼロカーボンシティーの構築を目指します。
 3ページをご覧ください。7 環境施策の展開につきましては,施策の柱とするSDGsや環境施策及び行政の取組を示しております。
 次に,4ページをご覧ください。8 リーディングプロジェクトにつきましては,3つの施策の柱を主体とし,市民,事業所,行政の取組,役割分担を明確にし推進していきます。
 一つ目の柱,豊かな自然・歴史・文化を未来へつなごうの実現に向けて,自然や歴史,文化財とのふれあいの場や機会を創出し,自然環境の保全に対する意識を高め,行動を促す必要があります。プロジェクトの概要としましては下記の記載のとおりでございます。
 二つ目の柱,快適な生活環境をみんなで守ろうの実現に向けて,公害防止対策や道路整備,環境衛生の向上の推進と環境学習の場や生活環境保全の普及・啓発などの支援・保全に努めていきます。プロジェクトの概要としましては下記の記載のとおりでございます。
 三つ目の柱,循環型社会を構築し,脱炭素や気候変動に適応するまちにしようの実現に向けて,市民一人ひとりが生活スタイルを見直し,ごみの減量化や資源を有効に活用し環境負荷を極力減らすことや,省エネルギーの導入の推進,地球温暖化が原因とされる異常気象などの対策として,温室効果ガス排出量の削減のための緩和策と気候変動の影響に備えた適応策の取組が必要であることから,脱炭素や気候変動などについて,国や県と連携しながら推進していきます。プロジェクトの概要としましては下記,記載のとおりでございます。
 次に,5ページをご覧ください。9 計画の推進・進行管理としてPDCAの図とゼロカーボンシティー構築に向けての図を記載しております。
 次に,6ページをご覧ください。10 新たに「気候変動適応計画」を策定につきましては,1 石岡市地域気候変動適応計画策定の背景と目的としまして,近年,気温の上昇,大雨の頻度の増加,それに伴う農作物の品質低下や熱中症リスクの増加など,気候変動によると思われる影響が全国各地で生じており,その影響は本市にも現れております。そのため,地球温暖化の要因である温室効果ガスの排出を削減する緩和策に加え,気候変動の影響による被害の回避・適応策に早急に取り組む必要があります。
 国内では気候変動適応の法的位置づけを明確にし,関係者が一丸となって,一層強力に推進していくべく,平成30年6月に気候変動適応法が成立し,同年12月1日に施行されました。気候変動の影響は地域特性によって大きく異なり,地域特性を熟知した地方公共団体が主体となって,地域の実状に応じた施策を,計画に基づいて展開することが重要になることから,新たに地域気候変動適応計画を策定することといたしました。また,気候変動の現状と予測等などについては本編に,1980年から2020年の40年間の気温,降水量等も記載をしております。下記の図は緩和と適応のイメージを記載しております。
 次に,本市で対策を進めるべき分野の整理につきましては,本市の地域性を考慮し気候変動への適応を進めて行くに当たって,国の気候変動影響評価手法である下記の2つの観点から,本市が今後重点的に取り組む分野項目を選定いたしました。
 1として,国の適応計画で示される分野・項目のうち,「重大性」,「緊急性」,「確信度」が特に大きい,あるいは高いと評価されており,本市に存在する項目。
 2として,本市において,気候変動によると考えられる影響がすでに生じている,あるいは地域特性を踏まえて重要と考えられる分野・項目の選定理由を表で記載しております。
 次に,7ページをご覧ください。2 石岡市地域気候変動適応計画策定の重点施策につきまして抜粋して紹介しております。
 1.農林水産業分野では,水稲について記載しております。気温上昇による白未熟粒の発生,一等米比率の低下等の品質の低下などの影響が確認され,一部の地域や極端な高温年には収量の低下もみられると報告されています。本市では,気候変動に適応していくため,米の品種改良や南方種の育成試験などの情報収集に努めていきます。
 下記の写真は,白未熟粒と整粒を比較して掲載しております。
 次に,本市は果樹栽培も盛んに行われている地域で,果樹は気候への適応性が非常に低い作物であり,他の作物より温暖化の影響が現れると報告されています。梨においては秋冬季に花芽の耐凍性が十分に高まることによる発芽不良の発生がみられる。また,ブドウでは,巨峰等に赤熟と呼ばれる着色不良の発生,柿では果実軟化や着色遅延など,温暖化に起因するほとんどの地域に及んでいるとされています。温暖化の影響を注視して,影響が生じた場合に適応できるよう,国,県,研究機関の情報収集に努めていきます。
 下記と8ページに掲載の写真は,ナシ花芽の枯死の健全発芽比較と巨峰の着色不良と正常な着色の比較を掲載しております。
 次に,病害虫・雑草について記載しております。気温上昇により,病害の発生地域の拡大,発生量の増加が想定されます。本市においても,発生原因がここ数年の猛暑と推測される,下記の写真で記載しているクモヘリカメムシやスクミリンゴガイの被害が報告されています。
 病害虫の発生による対処が従来からの手法でありますが,広域的な情報収集と様々な知見による予防措置の指導に努めていきます。
 2.湖沼の水環境分野では,水温の上昇に伴う水質の変化が指摘されています。水温の上昇がアオコの発生の長期化に影響することが予測されます。影響に対する適応策として,気候変動と水質の変化,アオコの発生などの関係を見るには長期的な解析が必要になるため,研究機関と連携して把握に努めます。また,水質の変化,アオコの発生は複合的な要因であるため,工場・事業排水対策,生活排水対策などの流入負荷量の低減対策の推進に努めていきます。
 次に,9ページをご覧ください。自然生態系の分野では,鳥獣害の被害が確認されており,最近では,アライグマ等の外来種についても報告されています。また,植物の開花の早まり,動植物の生物季節の変動について多数の報告が確認されています。生態系への影響に対する適応策の基本であるモニタリングによる生態系と種の変化の把握を行うとともに,気候変動の要因によるストレスにも着目し,気候変動に対する順応性の高い健全な生態系の保全と回復に努めていきます。右の写真は分布を広げる南方系のナガサキアゲハを掲載しております。
 次に,自然災害の分野では,大型台風の襲来による洪水や内水氾濫が起こっています。本市にはハザードマップや避難場所の指定や防災計画も整っておりますが,今回,関係各課とヒアリングを行い,これまでの被害状況を整理し,気候変動に対する災害を最小限に抑えるための適応策について提示していきます。下の写真は平成27年9月10日台風18号による恋瀬川の氾濫,ばらき台緑地の法面の崩れ,せせらぎパークの台風による倒木の写真を掲載しています。
 本編では,上記以外の,健康分野で暑熱,死亡リスク・熱中症,干ばつへの対策,病原体や病原菌の予防・抑制などについてもまとめています。また,最後に気候変動による影響は様々な分野に及ぶため,生活環境部を主管部として全部局と連携しながら適応策を進めて行くこととなりますので,その実施体制も図として記載しております。
 最後に今後のスケジュールにつきましては,パブリックコメントを実施してから,環境審議会へ諮問し,3月の策定を予定しているところでございます。
 説明は以上でございます。よろしくお願いします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

飯村委員)先ほど4ページでしたっけ,ごみ,環境の問題でちょっとありましたが,石岡市としては,どのように今の現状を捉えているか,ちょっとお聞きしたいと思います。

生活環境課長)ごみ関係についてお答えいたします。
 現在ごみの減量化につきましては,食品ロス,あと水切りをして燃えるごみ等に出していただくような文を,ホームページ,あと広報活動をしているところでございます。
 また新たな手法がございましたら,それを取り入れて随時やっていきたいと考えております。

飯村委員)ごみは環境センター等もいろいろあって,リサイクル等ありますが,産業廃棄物関連の,産業廃棄物については現状,どのように捉えてどのようにしようとしているのか,環境の問題からお聞きしたいと思います。

高野委員長)答弁できますか。

生活環境課長)産業廃棄物の取扱いにつきましては,指導は県になりますが,事案が本市で行われた場合は,一緒に,ある程度調査,あと指導も行えるような体制をとっていきたいと考えております。
 以上です。

飯村委員)その問題については,産業廃棄物と言ったら,石岡の小見のそういう方たちの声を聞く場合があるんですよ。
 この問題は非常に,関連事項で聞くわけですが,どのように進めていくのかちょっとお聞きしたいと思う。

高野委員長)暫時休憩します。

−休憩−

高野委員長)再開します。

生活環境課長)お答えいたします。
 小見の件に関しましては,現在12月の下旬に県の方から有価物から産業廃棄物として取り扱うということを伺っております。
 現に撤去計画を提出するように求めていますが,その辺の修正をしながらやっているところでございます。
 また2月2日に,現地に行為者を呼びまして,あとそのごみの処理をする業者も呼んで,見積もりを取っているという話を伺っております。
 以上でございます。

高野委員長)ほかにございませんか。
 もう3回終わりました。最初に飯村委員に申し上げます。
 最初に3回ということで,申し上げておりますので,基本にのっとって,何度もこういうことをしておりますけども,自分である私いつも言いますけど,議員という自覚を持ってやっていただきたい。3回を忘れているんであればそれでいいですけど,3回というのを分かっててやるのは,非常にこれ,きちっとした委員会でありますので,自覚を持って質問に臨んでいただきたいと思います。
 ほかにございませんか。

鈴木(康)委員)2つ質問させていただきます。
 3月までの策定ということでもう一度スケジュールの確認と,あと3ページの資料を見ると,SDGsのマークが掲げられていますけれども,今後こういった資料に関しては全てSDGsのこういったマークを適用させて,載せていくという解釈でよろしいのか,お願いします。

生活環境課長)お答えいたします。
 まず最初に,今後のスケジュールですが,現在ホームページのほうに素案を載せまして,約10日間のパブリックコメントを行いまして,2月の17日の審議会を予定しているところでございます。
 以上でございます。
 また今後,SDGsの部分をつけていくかと,今後の計画におきましてもSDGsを基本的な考えとして掲載していきたいと考えております。

鈴木(康)委員)スケジュールに関しては了承というか,分かりました。
 SDGsに関してなんですけども,今後17項目でしたっけ,このマークを応用していくならば,やはり何が何に適しているかっていうのが,解釈の違いもあるんですけども,いろいろ関わって,掲載の方法が,しっかり勉強しないとずれているものや,これも関わるんじゃないですかというようなものも出てくるので,その辺をこれは担当課だけじゃなくて今後市の皆さんは使っていくならば,もう少し勉強したほうがよろしいのかなと思いますので,参考までに意見させていただきます。以上です。

高野委員長)ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,後期高齢者の医療費窓口負担の見直しについてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

保険年金課長)後期高齢者の医療費窓口負担の見直しにつきましては,第3回の委員会におきましてご説明させていただいたところでございますが,この度,施行日が決定されたことから,重複する部分もございますが,ご説明をさせていただきたいと思います。資料をご覧ください。
 75歳以上の後期高齢者の負担割合につきましては,現在1割の方の一部が2割となる健康保険法等の一部が改正され,施行日が令和4年10月1日と定められました。これによりまして,一定以上の所得のある方は3割負担の方を除き,窓口負担が1割から2割になります。
 下の図をご覧ください。左側は,令和4年9月30日までの負担割合で,現役並み所得者は3割,一般所得者等は1割となっております。右側は,10月1日からの負担割合でございまして ,現役並み所得者は変わらず3割,9月30日まで1割負担の方で,一定以上所得のある方が2割となり,約20パーセントの方が2割となる見込みでございます。
 次のページの,2割負担の対象者をご覧ください。2割負担の対象者は課税所得や年金収入をもとに世帯単位で判定いたします。一番上の白枠をご覧ください。世帯内に課税所得が145万円以上の後期高齢者がいる場合の負担割合は3割となり,145万円未満が1割または2割となります。黄色の枠をご覧ください。世帯内の後期高齢者の課税所得が28万円未満は1割となります。28万円以上の場合は,その下の緑色の枠で人数が1人または2人以上に分かれ,収入等の合計で判定いたします。1人の場合は水色の枠で年金収入とその他の所得の合計が200万円未満は1割,200万円以上は2割となり,2人以上は320万円で判定いたします。
 次の3.負担を抑える配慮措置をご覧ください。高齢者の多くが毎月医療機関を受診しており,長期にわたり頻繁に受診が必要な高齢者の,急激な負担増を抑えるための配慮措置でございまして,施行後3年間は1か月の外来窓口負担の増加を最大3,000円までとするものでございます。
 記載しております表は,1か月の医療費全体額が5万円の場合の例でございます。窓口負担割合が1割のときは,窓口負担は5万円の1割,@の5,000円となります。このたびの見直しにより,窓口負担割合が2割となる場合は,Aの1万円となります。2割となったことにより5,000円負担増となりますが,上限を3,000円とした配慮措置により,一番下の差額2,000円が高額療養費として払い戻されます。
 この後となりますが,施行日が10月1日となりましたことから,広報紙等を活用し,周知を図ってまいりたいと考えております。
 保険年金課からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,豚熱感染の疑いのある豚の殺処分についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

農政課長)農政課から,豚熱感染の疑いのある豚の殺処分についてご説明いたします。
 昨年末に石岡市内2か所の養豚場での殺処分につきましては,殺処分の当日と年明けの1月7日に議員の皆様へご報告させていただきました。
 重複部分もございますが,改めて対応等につきましてご報告させていただきます。
 経済部資料の,豚熱感染の疑いのある豚の殺処分についてをご覧ください。1 発生農場及び2 豚熱発生から当市での対応までの経過については,資料のとおりとなりまして,当市では2農場での殺処分が実施されました。
 3 疫学関連家畜飼養農場ですが,(2)殺処分の対象(疑似患畜)をご覧ください。今回の殺処分につきましては,Aに該当し,家畜伝染病予防法に基づく豚熱に関する特定家畜伝染病防疫指針第5の2の(2)疑似患畜に当たり,発生日から21日以内に発生農場で採取された精液を用いて,人工授精を行った豚等を示すものです。この殺処分された生体,母豚になりますが,補償につきましては県南家畜保健衛生所で両農家に聞き取りの上,損失額を算定し,年度内には国に対して申請をする準備を進めていると伺っております。
 以上となります。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 ご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,かんばん横丁出店者の選定結果について,石岡セレクト認証品販売会について,いしおか雛巡りについて及び高校生のための企業説明会についての4件を一括して議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

商工課長)商工課からは,4点ご報告いたします。
 初めに,かんばん横丁出店者の選定結果についてでございますが,令和3年11月1日から11月30日まで公募しておりました,かんばん横丁飲食店出店者について5事業者からの応募があり,12月15日に開催したかんばん横丁出店者選定委員会による審査の結果,株式会社那嘉屋が出店者として選定されましたことをご報告申し上げます。現在,旧店舗との引き渡しを行っており,今後はオープンに向けて準備を進めているところでございます。
 続きまして,石岡セレクト認証品の販売会についてでございますが,石岡セレクト認証品の販売会を,3月18日11時から15時まで,石岡市役所メロディアスホールにて開催を予定しております。
 なお,新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえた上で,開催の有無を判断してまいりたいと考えております。
 次に,いしおか雛巡りについてでございますが,経済部資料のいしおか雛巡りについてをご覧願います。今年で16年目となる,第16回いしおか雛巡りが開催されます。
 開催期間は,2月12日から3月3日までの20日間で,イベントの実施主体は,石岡商工会議所内のいしおか元気イベント実行委員会となっております。
 開催場所は,石岡市中心市街地商店街で,常設展示場はまちかど情報センター,みんなのひろば,まち蔵藍になります。
 開催期間中のイベントは,新型コロナウイルス感染症対策を行いながら実施予定でございますが,感染拡大やまん延防止等重点措置の延長等によっては,中止の場合もございます。
 最後に,高校生のための企業説明会についてでございますが,経済部資料の高校生のための企業説明会についてをご覧願います。
 令和3年度の就職支援事業の第2弾として,令和4年2月17日に,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,昨年度に引き続き石岡市役所と各高校とをインターネット上で結び,リモートによる高校生のための企業説明会を開催いたします。
 本事業は,石岡市,小美玉市内に事業所を有する企業が,どのような会社でどのような仕事をしているかなど,来年度に就職を希望する高校2年生へ発表し,地元の企業を知ってもらう機会を創出して,地元就職の機運を醸成させることを目的とした事業でございます。
 なお,各種イベントにつきましては,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,その状況を踏まえた上で,引き続き開催の有無を判断してまいりたいと考えております。
 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 質問はございませんか。

鈴木(康)委員)2点質問させていただきます。
 かんばん横丁の選定結果についてなんですけども,決定事業者については記載のとおり分かりました。できれば,どういった品種を,品目をというか,職種を説明していただきたい。これから決定した業者について記載するときには,必ずそういったものもつけていただきたいなと思います。
 もう一つが雛巡りについて,中止も考えているというお言葉があったんですけども,中止の最終判断日が決まっているならば,教えていただきたいと思います。

商工課長)ご答弁申し上げます。
 かんばん横丁の出店者について,決定者についてでございますが,株式会社那嘉屋,木内酒造でございます。品目につきましては,石岡市で育てられた豚を社内で加工したソーセージを使用したホットドッグや,常陸牛のハンバーガー,クラフトビールの販売等を予定しているところでございます。
 続きまして,雛巡りのイベントの中止の最終判断でございますが,現時点ではイベントは予定どおり行うということでございまして,まん延防止等重点措置の期間が2月20日になってございます。そちらが仮にというか,延長になった場合はその都度ちょっと判断して,イベントを開催するのか中止するのか,判断してまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。

鈴木(康)委員)那嘉屋さんのほう,答弁で今木内酒造ってありましたが,あくまでこれ別会社なので,もうちょっと丁寧なほうが良かったかなと思いますね。木内酒造とはまた別の会社ですので。販売項目については分かりました。
 中止の判断日についても理解したところでありますが,先ほどの説明を聞いていますと,こちらの雛巡りが2月12日から3月3日なので,途中で中止になる,早期終わりにするということも考えているとお聞きしているのか,お尋ねいたします。

商工課長)ご答弁申し上げます。
 2月12日から3月3日までの雛巡りの事業自体は開催いたしますが,その期間中のイベントでございまして,2月26日の歴史のまち歩き,2月27日のひたちのくにのマーケット,こちらの部分に関してまん延防止重点措置の期間が延長になった場合は,ちょっとまた状況判断しながら,検討してまいりたいということでございます。
 以上でございます。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,常陸國トレイルラン大会について及びフラワーパーク周辺の渋滞緩和に向けた取り組み状況についての2件を一括して議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

観光課長)観光課からは,まず初めに,常陸國トレイルラン大会についてご報告申し上げます。
 今年度開催を予定しておりました,観光誘客を目的としました常陸國トレイルラン大会につきましては,新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ,石岡市トレイルラン大会実行委員会が主催します大会として,本年度も中止することといたしました。
 続きまして,フラワーパーク周辺の渋滞緩和に向けた取り組み状況についてご説明いたします。経済部資料のフラワーパーク周辺の渋滞緩和に向けた取り組み状況についてご覧願います。令和2年度に駐車場整備が完了し,リニューアルオープン後の状況等を鑑みながら,県の道路維持課,観光物産課,茨城県フラワーパーク指定管理業務共同事業体及び石岡市観光課のメンバーで,令和3年8月20日に茨城県フラワーパーク渋滞対策検討委員会を開催いたしました。
 これまでの協議結果といたしまして,今後の対策として,三つの案が出されました。
 一つ目が,施設管理者側で,南側,土浦方面からの来園者が多いため,北側,笠間方面からの来園を促す周知を行っていく。こちらの課題につきましては,イルミネーションを開催期間中に北側の状況を注視しましたところ,北側についても渋滞が見られたため,検討内容の見直しを行う予定でございます。
 二つ目が,施設管理者側でフラワーパーク周辺の走行車両を減らすため,八郷総合支所等を拠点とするバス送迎を検討していく。こちらの課題に対しましては,現在可能性や課題について関係者と検討中でございます。なお,県の事業といたしまして,昨年の11月3日から12月26日までの土日祝日に,いばらきフラワーパークを経由するシャトルバスが運行されました。
 三つ目が,観光課で,繁忙期に有料駐車場が開設されていなかったため,地権者に声掛けをしていくというものでございます。こちらの課題に対しましては,有料駐車場の設置可能な地権者2名に事情を伺い,ゴールデンウィーク等の繁忙期に有料駐車場として開放していただけないか,お願いしたところでございます。
 今後も引き続き渋滞状況の把握に努め,関係機関と渋滞対策について協議,検討を重ねてまいりたいと考えております。
 また,今後の予定といたしまして,令和3年2月中旬頃にイルミネーション時における渋滞状況についての情報共有と,今後の渋滞対策について協議検討を行う予定で,現在関係機関と日程の調整を図っているところでございます。
 観光課からは以上でございます。
 失礼いたしました。先ほど令和3年2月中旬頃にイルミネーション時における渋滞状況にと,お伝えしたところでございますが,令和4年2月中旬の誤りでございます。訂正してお詫び申し上げます。
 失礼しました。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 質問はございませんか。

飯村委員)このフラワーパークについては,道路環境について,再三お願いしているところもあるんですが,県のほうの事業と石岡の事業で,何十億と投資してるわけですが,道路環境が変わったという場所はどこか。その辺のところ,ちょっとお聞きしたいと思います。

観光課長)お答えいたします。
 道路環境が変わった部分については,把握はしてございません。
 以上でございます。

飯村委員)これだけ事業投資しているわけですが,道路環境も変わらなくては,非常に道路が混む。来園者が多いんですから混む。それは当然のことなんです。
 それを,園側っていうか,フラワーパーク,指定のほうの管理事業としてやる以上は,道路環境も一緒に考えていかなければならないという考えで行ってほしいと思うんですが,今後も検討すると。そういう形では,現在今もう混んでいるんですから。総合支所からシャトルバスを出すような検討中,これやるのかやらないのか,その2点,ちょっとお聞きしたいと思います。
 検討しているんです。道路環境を検討しているんですけど,どういうふうな検討しているのか。それと,総合支所からシャトルバスを出す。それを検討している。本当に出すんですか,どうすんですかってことを,ちょっとお聞きしたいと思います。

観光課長)お答えいたします。
 まず道路の整備に関することでございますが,こちらにつきましては,県の道路でもございますので,こちらにつきましては,引き続き,先ほど申し上げました茨城県はじめ,関係機関と渋滞状況を注視しながら,継続的に検討してまいりたいと考えてございます。
 また,シャトルバスにつきましては,先ほど申し上げましたとおり,昨年,11月3日から12月26日までの期間,今回茨城県の事業として,検証された部分もございますので,こちらにつきましても県の検証結果を踏まえながら,実施に向けては十分関係機関と検討を重ね,検討をしてまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。

飯村委員)検討してということでありますんですが,現在,フラワーパークの入り口,笠間から来た右折レーン,それは早急にやるべきかなと思っているんですが,その辺のとこの検討の度合いはどうなってるかちょっとお聞きしたいと思います。

観光課長)お答えいたします。
 こちら,右折レーンにつきましても,先ほど申し上げましたとおり,こちら県道についての改修工事になるかと思いますので,こちらにつきましても,県のほうと渋滞状況を十分注視して,検討してまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

鈴木(康)委員)これまでの協議の結果の欄の3番,有料駐車場についてお聞きします。
 地権者2名の方に開放の依頼ということですが,これは全くの民営でやっていただけないかという依頼をしているということで解釈していいのかという点が一つと,先ほど同僚議員からもありましたが,県への要望についても,これはしっかり強く言っていかないと,いろんなとこで県道は要望が市から上がってると思いますんで,やっぱりそこは市としてしっかり,早く,早くという催促をしながら,お願いしていただきたいなと思います。うちは地元県議も2人いますので,お願いします。その2点です。

観光課長)まず1点目のご質問でございますが,こちらにつきましては,それぞれの地域の住民の方に,もちろん有料で,その方の意思で開放していただくと。例えばで言うと,鹿島アントラーズスタジアムの近隣の駐車場のような形で依頼できればと考えてございます。
 なお,こちらにつきましては事業者側から,過去にそのような対応したという話を聞いてございます。
 2点目につきましてですが,こちらにつきましては,先ほど来ご説明しています茨城県との検討会が設置されていますので,鈴木委員おっしゃるとおり,こちらについては状況等把握しながら,県にも要望してまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。

鈴木(康)委員)それでは民営の駐車場ということで理解しました。
 ただ以前開いていて,今回開かないということはそれなりの利益の芽が出なかったとか,何らかの人件,人が見つからなかったとか,様々な理由があると思います。
 その辺をしっかりと聞き取って,市が手伝える部分などは,積極的に協力していっていただければ問題解決も早いかと思いますので,ぜひ民営だから,その民間に任せっきりではなくて,アドバイスとか人材の募集に関してとか,そういう力になれるところはしっかりやっていただきたいと思います。以上です。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

川井委員)関連でお聞きいたします。駐車場,シャトルバス使って,バス輸送をということを検討ということですけれども,例えばその中身はもうバス会社の方とそういったものについて,手配できるかどうかの確認を取り合ったり,予算面でもそういったことが,ちゃんと予算立てできるのかっていうことも含めて考えているのかということと,やはり何度も出てきます,その難しい質問でありますけども,県との協議をいつ頃までに,夏の初めであったり,秋口であったり,大まかでは結構ですけども,それを目指してやるというぐらいのやはりお答えをいただかないと,なかなか随時,委員会でも,同じような質問が出てくるかと思うんで,その辺のところを答えていただきたいと思います。

観光課長)お答えいたします。
 まずシャトルバスに関する検討の今の現状でございますが,こちらにつきましては,もちろん県が今回シャトルバスを筑波山からフラワーパークに向けて検証した結果もございますので,こちらは検証結果を踏まえつつ,今後の対応を検討したいと考えておりますが,ただいま市として,考えているといいますか,観光協会で検討してます事業としまして,これまでぐるりんというバスが市内観光地を巡っておりました。こちらにつきましては,2年続けまして,コロナによる3密を避けるため,事業を中止してる実情がございます。こちら3密を避けるという意味合いでは,今現在,公共のバスを利用しまして,土日だけでも増便等して,観光施設を巡れるような取組ができないかといったところで,今検討しているところでございます。
 2点目のご質問の,いつまでにというところではございますが,今,検討の内容としましては,やはり渋滞の状況,まだリニューアルオープンしてから,1年経っていないところもございますので,こちらにつきましては1年を通して,渋滞状況を観察する必要があるかと思いますので,こちらにつきましては,今月行う予定となってます,県の検討会でも十分共有を図りまして,検討してまいりたいと思います。
 以上でございます。

川井委員)その渋滞緩和についての今のお話は,では1年間は,最低,状況を見た後でとなりますと,1年後ですね,早くてもね,そういうことになりますね。分かりました。

高野委員長)よろしいですか。
 ほかに質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 暫時休憩いたします。10分程度といたします。

−休憩−

高野委員長)再開いたします。
 次に,国土調査時の配水管破損についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

地籍調査課長)私から,国土調査時の配水管破損についてご報告申し上げます。
 経済部資料の国土調査時の配水管破損についてをご覧願います。
 令和3年12月9日木曜日,午前11時30分頃,府中五丁目国道355号線沿いの個人境界確認立会い時に,境界杭を打設し,誤って水道管,直径13ミリを破損,漏水させてしまいました。
 場所の詳細ですが,府中五丁目1番40号,国府町府中三丁目交差点から石岡第二高等学校方面へ約220メートル行ったところの左側,現況は駐車場でございます。
 地権者に境界を確認し,地籍調査課職員が外業補助員に指示したポイントへ,長さ45センチのプラスチック杭を打ち込んだところ,地中約15センチの深さに入っておりました宅内への配水管,塩化ビニル管,口径13ミリを破損させてしまいました。
 なお,この管は現在使われておりませんでした。直ちに湖北水道企業団へ連絡し,修理対応を依頼し,同日の午後2時30分ごろ復旧いたしました。
 その後の対応といたしましては総務課,財政課へ報告し,総務課から全国市長会市民総合賠償補償保険で修理代等,対応可能ではないかという連絡を受けまして,事故報告書を総務課へ提出してございます。
 この配水管の所有者でございますが,確認しましたところ湖北水道企業団とのことでした。
 今後は,このようなことのないよう十分注意を払い,作業に当たるよう職員へ周知徹底いたしました。
 地籍調査課からのご報告は以上でございます。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 質問はございませんか。

鈴木(康)委員)これについてなんですけども,おそらくもう休止してあって,管の状態を見ても旧簡易水道のなごりの管だと思うんですけども,これ,先ほどの作業内容のときに破損してるわけですけども,これ市に責任があるものなのかお伺いします。

地籍調査課長)市のほうに責任があるかどうかというご質問でございます。
 水道使ってなかったんですが,使われていない水道でしたが,湖北水道のほうにも確認しましたところ,湖北水道企業団の持ち物であるという形で報告を受けました。
 確認が十分でなかったために,職員のほうで指示し,杭を打ち込んでしまい,漏水させてしまいましたので,市のほうの経済部地籍調査課のほうが原因を作ってしまったということで,修理のほうをいたしまして,私としましては市のほうの落ち度であったと考えてございます。
 以上でございます。

鈴木(康)委員)これ民地に入っているバルブですから,その湖北水道所有なのかもしれませんけど,ちょっと私は正直納得がいかなくて,おそらく湖北水道に事前,お伺い立てて,図面を調べていただいても,これ1メートル先に乙が,新しい乙止水栓ついてますんで,図面上もないものなんじゃないかなと思っております。その辺しっかりちょっと調査していただいて,聞いていただいて,もし水道局が本当に所有してるのか。もうなかったものなんじゃないかと思ってますんで,そうすれば民地と市の境に打ったものに関して,本当に市が賠償があるのか。こういったこと,多分これから旧市街地だと本当に頻繁に出てくると思うので,その保険を使って直すことは別に構わないですけども,その責任の所在を,ここでしっかり今後のためにも決めておかないとならないと思いますので,担当課としてはどういった所有者がどうでどういった条件だったらば,その責任がどう業者にあるのか市にあるのかといろいろ出てくると思いますんで,その辺を今回の事柄だけじゃなくて,今後同じようなことを,これ国府町ずっといくようですので,おそらくほかにも出てきちゃいそうな気がしますので,しっかりそれを湖北水道と協議しといてください。お願いします。

高野委員長)よろしいですか。

地籍調査課長)委員ご指摘のとおり,これからますます狭隘な道路,混雑している地区に入ってまいります。
 湖北水道のほうとも,今回も民地ですので,所有者のほうが,土地の所有者なのかどうかっていうのも確認し,土地の所有者が所有ではないかというふうな確認をしたんですが,量水器,まあ今使われてなくて量水器はないんですけれども,量水器の手前なんで湖北水道の持ち物だということで,今回こういう補償という形になりました。
 今後に関しましては,ますます十分注意し事前調査,あと聞き取り等を進めて,このようなことのないように進めてまいりたいと思います。
 以上です。

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,上林・上曽線の整備についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。   

都市計画課長)それでは私からは,上林・上曽線の整備につきましてご説明をいたします。
 現在,主要地方道土浦笠間線より西側について整備を進めているところでございますが,今年度上林・上曽線の2期目の区間として,主要地方道土浦笠間線から,同じく主要地方道石岡筑西線に向けての検討をいたしました。
 別紙資料をご覧いただきたいと思います。検討路線1は都市計画決定されている前島交差点に向けた法線。検討路線2として,浦須橋付近より既存道路を活用し,下宿交差点に向かう法線となります。検討路線1については,恋瀬橋を横断する橋梁工事。新設道路としての改良区間が多く,また地盤が軟弱であることから,地盤改良にも多くの費用を要することで,概算工事費のみ約20億円,これに測量や設計委託,用地購入費や家屋補償費等を合わせますと,さらに数億円の事業費が上乗せになる見込みとなっております。
 検討路線2につきましては既存道路の一部拡幅を行い,概算工事費のみで約11億円の事業費の見込みとなっております。
 また検討路線1につきましては,事前協議の中で,茨城県警交通規制課より,前島交差点につきましては,現況においても複雑な形状となっており,新規路線の接続をするには,大幅な交差点の改良が必要であるとのご指摘をいただいているところでございます。
 検討路線2につきましても,下宿交差点におきましては,上曽トンネル供用に伴い,右折車の増加が見込まれることから,右折レーンの確保など,改良が必要となるものの,検討路線1と比較いたしますと,短期間での改良が可能でございます。
 上曽トンネルの供用開始時期や事業費等を総合的に勘案いたしまして,担当課といたしましては,来年度以降,検討路線2による整備を進めてまいりたいと考えております。
 検討路線1につきましては,現道のバイパスとしての役割も担うことから,接続部交差点の見直しや,橋梁の新設もあわせ,県にも協力を要請しながら整備に向けて引き続き検討を続けてまいりたいと考えております。
 説明は以上でございます。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。

飯村委員)検討路線1,これについては合併特例債事業ということで,八郷と石岡,そういう形の中で決められた計画であったわけですが,これを何としてでも,検討1,やるような意向でいると思われるんですが,この今言った検討2ですか,2についても,両方ということはないんですが,2についての道路改良もしなければいけないのかと思われます。
 また検討1については,これは計画に沿って事業を進めていくわけですが,最終的には1と2,同時進行になるのか,また,どのようにやっていくのか。ちょっと,何ですか,はっきりと,事業計画をちょっと説明していただき,また予算と,これ予算は倍かかってるんですよね,検討1は。こういう中で予算の配分等もあると思うんですが,その辺とこちょっとご説明できればお伺いしたいと思います。

都市計画課長)検討1と検討路線2でございますけれども,土浦笠間線から浦須橋の出口付近まで,こちらは重複しておりますので,現在の合併特例債の支援を使いまして整備をしてまいりたいと考えております。
 その先でございますけども,まずはトンネルの開通にあわせまして,下宿の交差点付近,ここの整理を行っていきたいと考えております。
 検討路線1の浦須橋付近より先の部分,また前島交差点付近につきましては,現在合併特例債の枠もございます。様々な,上曽トンネルほか大きな事業も掲げておりますので,その辺の整理がつき次第,予算の確保ができますれば,事業のほうに着手してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

飯村委員)そのような形で進めるわけですが,検討1については,これ地域の方,また上曽トンネルの開通等は見込まれるわけです。
 そういう中で検討1については,事業の前倒しっていうことを考えながら,作業を進めていただきたいと思います。
 以上です。

高野委員長)よろしいですか。
 ご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件について終結いたします。
 次に,石岡市耐震改修促進計画の改定についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。

建築住宅指導課長)私からは,今年度中での改正を目途としております,石岡市耐震改修促進計画改正案についてご説明申し上げます。
 当市では,いつどこで起こるか分からない大規模地震に備えるため,建築物の耐震改修の促進に関する法律及び国土交通大臣が定めた建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針並びに茨城県耐震改修促進計画に基づき,平成20年8月に石岡市耐震改修促進計画を策定し,平成27年度の改正と令和2年度の期間延長を経て,令和3年度を計画期間の最終年度として,建築物の耐震化を進めてきたところです。
 このたび,国において建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針の一部を改正する告示が公布,施行されたことを受け,建築物の耐震化をさらに促進するため,改正内容を踏まえて,当市における耐震改修促進計画を見直し,計画期間の延長及び耐震化率の目標の設定を行います。
 具体的な改正案の内容につきましては,お手元の資料石岡市耐震改修促進計画改正案に沿ってご説明いたします。
 初めに,計画の概要でございます。本計画は,市内の建築物の耐震診断と耐震改修を促進することにより,既存建築物の耐震性能の向上を図り,今後予想される地震災害に対して,市民の生命,財産を守ることを目的とするものでございます。
 計画期間は令和2年度における計画期間の延長を踏まえ,令和4年度から令和7年度までの4年間といたします。
 対象建築物は建築基準法の改正以前に建築された建築物として,民間建築物については,戸建住宅,一定規模以上の病院や店舗などの特定既存耐震不適格建築物,公共建築物については,法に定められた特定既存耐震不適格建築物のほか,階数及び延べ面積が法定規模要件に満たない小中学校及び避難弱者の利用施設でもある幼稚園,保育所,公民館などを含めた市有建築物を耐震改修の対象建築物として,位置付けてございます。
 続きまして,耐震化の状況と目標でございます。表には,ただいまご説明いたしました本計画における対象建築物の耐震化率及び目標値として,左から建物の種類,前回改正時の耐震化率,今回改正時の耐震化率,前回改正時の目標値,それから今回改正時における目標値を記載してございます。赤字で示してございます今回改正時の目標値欄が,国の基本方針の一部改正に基づく改正点となりまして,住宅につきましては,令和12年度までに耐震性の不足する住宅ストックをおおむね解消としているほか,目標達成に向けての中間目標として,令和7年度に耐震化率95パーセントを達成できるよう,取組の推進に努めることとしてございます。また,民間特定建築物のうち,特に耐震化の重要性が高い耐震診断義務付け対象建築物については,令和7年度までに耐震性が不十分な耐震診断義務づけ対象建築物をおおむね解消を目標とし,それ以外の耐震性が不十分な特定建築物についても,令和4年度までにおおむね解消とすることを目標としてございます。そのほか,市有建築物については,令和7年度までに100パーセントを達成できるよう,耐震化を進めることとしてございます。
 続きまして,耐震化を促進するための主な施策等でございます。耐震改修の円滑な実施を促す施策として,耐震診断士の派遣や耐震改修に係る費用のほか,住宅の建築に係る費用の一部を助成する事業のほか,相談窓口の設置や情報の提供などによる実施環境の整備,パンフレット等での啓発活動によって,耐震化の促進に努めることとしてございます。
 続きまして,今後のスケジュールでございます。本委員会の後,2月中旬から3月上旬にかけて,パブリックコメントの実施を予定してございます。その後,パブリックコメントの結果等を第1回定例会中の常任委員会においてご報告申し上げた上で,計画案を取りまとめ,令和4年3月を期日として,次期計画を策定してまいりたいと考えてございます。
 石岡市耐震改修促進計画改正案についての説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。
 質問はございませんか。

飯村委員)この住宅の耐震については,石岡市で住宅を賃貸しているところがあるかと思います。その耐震で,今駄目なような建物が多分あるかなと思います。その辺のとこは,ご説明いただきたいと思います。

建築住宅指導課長)石岡市が所有する建築物の耐震化の状況について,ご答弁申し上げます。
 市有建築物といたしましては,対象の建築物の棟数として129棟ございます。そのうち,126棟は耐震の改修済みとなってございまして,残り3棟が進んでないという状況になります。
 内訳といたしましては,社会福祉施設等といたしまして,石岡市障害者福祉施設けやきの家,それから石岡市立児童館,それからその他といたしまして公民館等になりますが,中央公民館東大橋分館,以上3件が未改修となってございます。
 以上でございます。

飯村委員)今多分その耐震にかなってない住宅をお貸ししてる,住宅が耐震になっていないのにお貸ししてる住宅はないですよね。

建築住宅指導課長)市営住宅の貸出しの状況についてご報告申し上げます。
 対象をとなってます市営住宅につきましては,ございません。
 以上でございます。

〔私語あり〕

高野委員長)挙手によりお願いします。

飯村委員)関連事項なんですけど,多分今使われてない住宅があると思うんですよ。それで,空き家になってそれはどのように今対策しようとしているのか,解体しようとするのか,しないのか,その辺とこちょっとお聞きしたいと思います。

建築住宅指導課長)現在空き家になっております住宅の,今後の取り扱いについてでございますが,令和元年度に策定いたしました市営住宅長寿命化計画の中にも記載してございますけれども,令和3年度から11年度までの10年間のうちに,年間4棟の解体をするというような計画で,空き家につきましては順次解体していく方向で解体を進めているところでございます。
 以上でございます。

高野委員長)ほかに質問等はございませんか。

建築住宅指導課長)先ほどご説明の中で,民間建築物のうち今後の目標について,訂正をさせていただきたいと思います。
 まず,民間の特定建築物のうち,耐震化の重要性が高い耐震診断義務付け対象建築物につきましては,令和7年度までに耐震性が不十分な耐震診断義務対象建築物をおおむね解消を目標といたしまして,それ以外の耐震性が不十分な特定建築物についても,令和12年度までにおおむね解消とすることを目標としてございます。
 先ほど令和4年度と申し上げてしまいました。訂正してお詫び申し上げます。
 以上です。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,新川埋立について及び横断者注意喚起灯の設置についての2件を一括して議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。   

道路建設課副参事道路建設担当)私からは,新川の埋立についてご説明させていただきます。
 お手元の資料,位置図をご覧いただきたいと思います。新川につきましては,三村地内で恋瀬川の南側に位置し,以前は霞ヶ浦に注いでおりました。
 位置図の中央でございますが,赤い線が新川になります。霞ヶ浦付近からJR常磐線までの約1,540メートルとなってございます。
 次の資料,現況写真をご覧いただきたいと思います。霞ヶ浦の堤防整備とあわせまして,写真@のとおり,新川の河口に船だまりが整備されており,河川としての機能が喪失しており,現在は写真のAからCでご覧いただけますように,篠が覆っている状況でございます。
 次の資料,標準断面図をご覧いただきたいと思います。この新川に,標準断面図のように,埋立てを行うものでございます。この埋立てでございますが,施工は茨城県が行うもので,現在,県におきまして,令和3年度から令和7年度までの5か年計画で,恋瀬川河川改修事業を進めているところでございます。この事業は,石岡市内におけます恋瀬川の氾濫を防ぐための対策事業であり,今年度より府中橋から粟田橋までの河床掘削が始まり,掘削土の受入先を市内で確保してほしいと,茨城県より協議依頼があったものでございます。
 当市の市民生活に大きく関わる重要な事業でもありますので,事業が円滑に進められるよう,できる限り協力をしたい考えでおり,当市が管理いたします新川を受入地として選定したものでございます。新川の埋立についての説明は以上でございます。
 続きまして,横断者注意喚起灯の設置についてご説明いたします。お手元の資料,横断者注意喚起灯をご覧いただきたいと思います。
 横断者注意喚起灯につきましては,信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者の存在を,LEDのライトで運転者に知らせる装置でございます。他県におきましては,同様に信号機のない横断歩道に設置され,実用化されているところでございます。
 昨年度,茨城県警より,茨城県内において,石岡市などに試行的に設置の協議があり,県警より指定されました中央図書館の前の横断歩道に設置することになったものでございます。
 イメージ写真にございますように,黄色い部分にLEDのライトがあり,歩行者が装置についておりますセンサーに手をかざすことで,ライトが点滅して運転者に知らせるものでございます。
 現在,工事の準備中でございまして,来月上旬の設置を予定しているところでございます。
 なお,当市におきましては,今回初めて設置いたします機器になりますので,市民の方々には,市報やホームページなどによりお知らせをしてまいります。
 ご説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら挙手によりこれを許します。

飯村委員)ただいま横断歩道ということで,こういう新しい企画がなされてるのは大変いいことだと思いますが,現在の横断歩道の白線が消えている,そういうところが多々見られます。これについてはどのような計画,横断歩道とその部分を斜線のところの管理等については違いがあるのかもしれませんが,どういうような形でこの横断歩道の整備,していかなければいけないと思いますが,先日ですか,旧八郷高校前から,JAの八郷支所の前を,車側線引いていただきましたが,あのように,横断歩道ですか,引いていただきたいと思います。
 その辺ところはどういうふうな形でやっていくのか,ちょっとご説明をいただきたいと思ってます。

〔私語あり〕

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

鈴木(康)委員)新川についてお伺いします。
 もう1個は,横断者注意喚起灯の二つについて質問させていただきます。
 先ほど県の工事の発生土で埋めていくということですけども,そうすると石岡市としてはどのように関わっていくために,どのような関わりを今後していくのか,またその埋立てが終わった後,どのように管理していくのかという点,1点と,注意喚起のほうなんですけども,これ担当課として現物をどこかで見てきているのか。質問させていただきます。

道路建設課副参事道路建設担当)まず,新川についてでございますけれども,こちら恋瀬川の氾濫を防ぐための対策事業ということで,石岡市におきましても,市民生活に大きく関わる重要な事業でございますので,できる限り協力したいという考えから,こちら新川を選定させていただいて,埋立地という形でさせていただいたところでございます。
 なお,この埋め立てた後についてでございますけれども,現段階では,具体的な計画などは決まっていないところでございますけれども,今回,埋立てを行いますと,平らになりますので,いろいろな活用方法が考えられるものと思われます。
 こちらにつきましては,広くご意見等を聞きながら,今後の活用方法について検討してまいりたいと考えているところでございます。

〔私語あり〕

コミュニティ推進課長)本件につきましては,交通安全の観点から私どもコミュニティ推進課も携わる部分がございます。そういった点から私どものほうで,私のほうで現場,こちらがついてる現場ということで,すでに今年度土浦市さんのほうで先行してついている部分がございます。
 場所としましては,2か所ございまして,1か所が国道,土浦のほうになりますが,国道125号線と桜川沿いの遊歩道の交差部。具体的な場所としましては,ちょっと口頭でなかなか説明できませんが,ちょうど土浦市役所のところから桜川のほうに向かって行った通り沿いにございます。
 もう1点が,県道藤沢荒川沖線とつくば霞ヶ浦りんりんロード交差点部分ということでこちらはですね……。

〔「別に見たかどうかで結構です」と呼ぶ者あり〕

コミュニティ推進課長)失礼いたしました。
 こちら現物も見させていただきました。
 以上でございます。

鈴木(康)委員)新川について,これ埋め立て時は,市は監理とか,監督はしないということの解釈でいいのかな。丸々その県にお任せということでよろしいのかと。
 あと喚起灯についてなんですけども,おおむね一基つけるのに,これ予算は幾らかかっても安全は守ったほうがいいと思うんですけども,今分かってれば,おおよそ一基つける予算を教えていただければ幸いです。

道路建設課副参事道路建設担当)こちらの盛土につきましては,全て県のほうで実施するということでございます。

〔「埋立て監理も県のほうで」と呼ぶ者あり〕

道路建設課副参事道路建設担当)失礼しました。監理につきましても,工事,恋瀬川の河川の工事と合わせて実施しますので,全て県のほうで行うものでございます。
 続きまして,横断者注意喚起灯の設置費用でございますが,こちら設置工事も含めまして横断歩道の両側に一基ずつ,一組という形で設置いたしますので,金額が約150万円となっております。
 以上でございます。

鈴木(康)委員)県のほうの監理ということで,ただそのあと石岡市もまだ何に使うか決まってないので,その強度の面でね,しっかりと後々うんじゃって使えないよとか, 強度が出てないとならないように,それ多分県の土木事務所の監督に言えば,ランクがあるんですよ,地固の。それなので,その辺をしっかり言っていただきたいなと思います。
 もう1点,150万の予算について分かりました。先ほど同僚議員も言いましたが,なかなか石岡も横断歩道も薄くなっているとこも多いので,しっかりと150万かけて命を守れるようなら安いもんですので,特に小さい子供が多いところ,学校関係のところには,早めに設置をお願いいたします。以上です。

高野委員長)ほかに質問はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次に,今後議会へ提案する予定の案件についてを議題といたします。
 本件について,執行部より説明を求めます。
 なお,本件について,市長直轄組織,生活環境部,経済部,都市建設部,農業委員会の順に説明を求めます。

駅周辺にぎわい創生課長)駅周辺にぎわい創生課から,第1回定例会に提出を予定している案件でございますが,令和3年度一般会計の歳入予算でございます。
 国庫補助金の都市構造再編集中支援事業交付金の額が確定いたしましたので,補正を予定しております。
 また,同じく歳入の国庫補助金,埋設物等処理交付金につきましても,埋設物調査の内容を踏まえ,補正を予定してございます。
 以上でございます。

生活環境課長)私からは,令和4年第1回定例会の提案予定の生活環境課所管についてご説明させていただきます。
 一般会計補正予算案としまして,増額2件,減額7件の計9件の補正を予定しております。
 まず最初に,公共施設等適正管理事業債で地域還元施設整備事業の起債事業に進入道路工事が追加されたことにより,歳入の増額を予定しております。
 次に,自立分散型エネルギー設備導入促進事業補助金の県補助金額が決定したことにより,歳入歳出の減額を予定しております。
 次に,新治地方広域事務組合解体等負担金ですが,循環型社会形成推進交付金の活用に伴い,事業計画の変更により負担金の年額を見直したことにより,増額を予定しております。
 次に,霞台厚生施設組合負担金が過年度余剰金及び諸収入から,各歳出の差し引きにより減額を予定しております。
 次に,清掃作戦収集運搬業務委託料について,新型コロナ感染状況により9月開催を中止にしたことにより減額を予定しております。
 最後に,空家等実態把握調査業務委託料,石岡市環境基本計画策定委託料,ごみ収集袋3件ですが,契約差金が生じたことにより減額を予定しております。
 生活環境課からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

コミュニティ推進課長)コミュニティ推進課から, 第1回定例会へ提案を予定してございます,石岡市一般会計補正予算の概要につきまして,ご報告させていただきます。減額補正が4件でございます。
 まず,街路灯・防犯灯事業でございますが,コミュニティ推進課が管理しております街路灯の電気料につきまして,これまでの実績を踏まえまして,減額補正を予定しております。同じく街路灯・防犯灯事業のLED防犯灯設置補助金でございますが,申請状況を踏まえまして, 減額補正を予定しております。
 次に,市民盆踊り大会事業でございますが,コロナ禍の状況において,開催を見送ることになりましたので,減額補正を予定しております。
 最後に,消費者保護育成事業の消費生活展委託料でございますが,同様にコロナ禍の状況において,開催を見送ることになりましたので,減額補正を予定しております。
 コミュニティ推進課からは,以上でございます。よろしくお願いいたします。

保険年金課長)続きまして,第1回定例会へ提案を予定しております,保険年金課所管の一般会計,国民健康保険特別会計,後期高齢者医療特別会計の補正予算及び条例改正についてご説明いたします。なお,補正予算につきましては,歳入,歳出の金額確定によるもののほか,新型コロナウイルス感染症の影響によるものなどが主な理由でございます。
 初めに,一般会計でございますが,歳出補正といたしまして,国民健康保険及び後期高齢者医療特別会計への繰出金の補正のほか,新型コロナウイルスの影響により受診者が減少いたしました後期高齢者に係る健康診査委託料及び人間ドック補助金の減額などを予定しております。また,歳入補正につきましては,歳出に関連する国,県支出金等の補正を予定しております。
 次に,国民健康保険特別会計につきましては,歳出補正といたしまして,過年度の 交付金等の確定に伴う返還金及び令和2年度の繰越金など,基金への積立ての増額や新型コロナウイルス感染症拡大により中止しましたウォーキング大会経費の減額等を予定しており,歳入補正は保険基盤安定繰入金及び歳出でご説明いたしました,令和2年度の繰越金の計上などを予定しております。
 次に,後期高齢者医療特別会計につきましては,歳入の保険料が当初見込みを上回ることから,保険料納付金の増額と保険基盤安定納付金が確定しましたことから,減額を予定しております。
 続きまして,条例改正でございますが,石岡市国民健康保険税条例及び石岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の2件の提案を予定しております。
 石岡市国民健康保険税条例につきましては,賦課方式の見直し及び税率改正のほか,未就学児の均等割の減額措置及び未就学児を除く20歳未満の減免措置の追加について,予定をしております。
 次に,石岡市国民健康保険条例につきましては,国民健康保険の円滑な運営を図るため,基金の処分について見直すものでございます。
 保険年金課からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

農政課長)私からは,第1回石岡市議会定例会におきまして上程予定の石岡市一般会計補正予算のうち,農政課所管の14点についてご説明させていただきます。
 まず,1点目でございますが,農業次世代人材投資資金返還金につきまして,就農者に交付金の過払いが確認されたことから,県に対しまして補助金を返還するものです。
 2点目でございますが,新規就農者支援対策費の農業次世代人材投資資金につきましては,交付金停止1名,減額1名,新規追加5名となり,額が確定したことから,歳入歳出とも減額補正を予定しております。
 3点目でございますが,鳥獣被害対策事業の作業員報酬につきまして,当初2名の会計年度職員を予定しておりましたが,応募が1名だったことで,減額補正を予定しております。
 4点目でございますが,鳥獣被害対策事業の鳥獣被害対策協力報償及び鳥獣被害緊急捕獲補償につきましては,イノシシの捕獲頭数が昨年よりも大幅に減少しておりますことから,減額補正を予定しております。
 5点目でございますが,霞ケ浦用水事業負担金につきましては,年度内の事業が確定しましたことによりまして,補正減額を予定しております。
 6点目でございますが,県土地改良事業団体連合会負担金及び石岡台地土地改良事業負担金が当初予算額より減額されたことから,減額補正を予定しております。
 7点目でございますが,県単土地改良事業補助金につきましては,8地区の維持管理委員会で工事を実施しまして,工事費が確定,工事差金が生じたことから,歳入歳出とも,減額補正を予定しております。
 8点目でございますが,一般農道整備事業負担金につきまして,当初予定しておりました,県営土地改良事業について,本年度,負担金を徴収しなくても事業が進められると,県通知がありましたことから,全額を減額補正するものです。
 9点目でございますが,多面的機能支払交付金につきましては,国の交付金の額の確定により,歳入歳出も減額補正を予定しております。
 10点目でございますが,農政企画経費の環境保全型農業直接支援対策事業費補助金につきましては,取組面積の確定により,歳入歳出とも減額補正を予定しております。
 11点目でございますが,地域水田農業推進事業の経営所得安定対策等推進事業補助金につきましては,交付金の内示額の確定,これも県通知になります。これにより,歳入歳出とも減額補正を予定しております。
 12点目でございますが,身近なみどり整備推進事業の森林整備委託料につきましては,提案箇所のうち,事業採択基準に適合し,事業化できた森林が少なかったことにより,歳入歳出とも減額補正を予定しております。
 13点目にございますが,林道開設事業(単独)の林道修繕工事につきまして,小規模災害等で復旧工事として計上いたしました予算について,今年度は台風や大雨等の災害が少なく,復旧工事の必要がなかったため,減額補正を予定しております。
 14点目でございますが,歳入,土地中間管理事業委託金につきまして,予算額には変更ございませんが,委託金の受入れ科目の変更を予定しております。
 続きまして,今後議会提案する予定の案件といたしまして,石岡市農業振興地域整備促進協議会条例の一部を改正する条例を予定しております。組織体制の見直しがなされることに伴い,所要の改正を行うものでございます。
 農政課からは以上となります。よろしくお願いいたします。

商工課長)商工課からは,第1回石岡市議会定例会におきまして上程予定の,石岡市一般会計補正予算のうち,商工課所管の補正予算につきましてご説明申し上げます。
 初めに,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,イベント等が中止,縮小したことにより,商工振興事業の印刷製本費,備品借上料,商業活性化共同事業奨励補助金,石岡ふれあいまつり委託料,中心市街地活性化事業の講師謝礼,中心市街地活性化事業補助金,企業誘致推進事業の旅費につきまして,減額補正を予定してございます。
 次に,実績見込み額により,就職支援事業の会場借上料,商工振興事業の中小企業事業継続応援貸付金負担金,新型コロナウイルス関連融資応援給付金,茨城アマビエちゃん登録促進給付金,石岡セレクト認証マーク商標登録委託料,製造業水道使用料金支援補助金,創業支援事業費補助金,企業誘致推進事業の企業誘致雇用促進奨励補助金につきまして,減額補正を予定してございます。
 商工課からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

観光課長)観光課からは,第1回定例会へ提出を予定しております,一般会計補正予算についてご説明いたします。
 今年度,市の観光施設個別施設計画に基づき予定しておりました,朝日里山学校の大規模改修工事実施設計業務について,今年度,設計費用のみの予算が確保されておりましたが,令和3年度中に県と協議を行う中で,令和3年度中に工事着工まで行わないと起債の対象にならないとの報告がございましたので,設計業務委託料について,減額補正の上程を予定しております。
 観光課からは以上でございます。

地籍調査課長)地籍調査課からは,第1回定例会におきまして上程予定の一般会計補正予算のうち,地籍調査課所管の補正予算につきましてご説明申し上げます。
 初めに,歳入の増額でございます。今回の国土調査時の配水管破損修理依頼を,市で加入しております,賠償補償保険にて対応するためのものでございます。諸収入,雑入,全国市長会,市民総合賠償補償保険金,その保険金の歳入に伴いまして増額補正を予定してございます。
 次に,歳出の増額でございます。その配水管破損,市でお支払いするもので,議会におきましてお認めいただきました後,損害賠償金として相手方である湖北水道企業団へ支払うものでございます。地籍調査事業の補償補填及び賠償金の増額補正を予定してございます。
 続きまして,提出予定議案,損害賠償額の決定及び損害賠償請求に関する和解案について,ご説明申し上げます。
 先ほどご説明申し上げました,国土調査時の配水管破損について,損害を賠償し,和解するための議案の提出を予定してございます。
 地籍調査課からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

都市計画課長)都市計画課からは,令和4年第1回定例会に上程を予定しております,一般会計及び特別会計補正予算の内容をご説明申し上げます。
 初めに,一般会計の歳入でございます。国庫補助金につきまして,合併市町村幹線道路緊急整備支援事業に対する,社会資本整備総合交付金及び防災・安全交付金の確定に伴う,減額補正を予定しております。
 続いて,寄附金のうち住民参加型まちづくりファンド支援事業寄附金につきまして,本年度の見込み額に合わせて増額補正を予定しております。
 続いて,繰入金のうち駐車場特別会計繰入金につきまして,市駅東駐車場の使用料収入が当初見込みより増加したことによる増額補正,また,住民参加型まちづくりファンド支援事業繰入金につきまして,本年度事業が当初見込みより少ないため,減額補正を予定しております。
 続いて,市債につきまして合併市町村幹線道路緊急整備支援事業の交付金が確定いたしましたので,交付金額に合わせまして,減額補正を予定しております。
 次に歳出でございます。都市計画一般経費の委託料につきまして,都市計画道路の見直しに伴い,市街化区域界を変更する可能性があったため,予算を確保していたところでございますが,現状の区域界で問題ないとの判断となったため,減額補正を予定しております。
 続いて,住民参加型まちづくりファンド支援事業補助金につきまして,本年度事業が当初見込みより少ないため,減額補正を予定しております。
 続いて,合併市町村幹線道路緊急整備支援事業の工事請負費,公有財産購入費,補償補填及び賠償金につきまして,国庫補助金の額の確定に伴い減額補正を予定しております。
 続いて,基金費でございますが,駐車場特別会計繰入金の増額による駅周辺整備基金積立金の増額補正。住民参加型まちづくりファンド支援事業寄附金の増額による,住民参加型まちづくりファンド支援事業基金積立金の増額補正を予定しております。
 最後に特別会計でございます。駐車場特別会計でございますが,歳入につきましては,市営駅東駐車場の使用料収入が当初見込みより増加したことによる増額補正。前年度会計からの繰越金確定による繰越金の増額補正。それに伴い,歳出において一般会計繰出金の増額補正を予定しております。
 以上が令和4年第1回定例会に上程を予定しております,補正予算の概要でございます。よろしくお願いいたします。

参事兼下水道課長)私から,令和4年第1回定例会に上程を予定している議案についてご説明申し上げます。
 初めに,公共下水道事業会計に関する議案の概要でございますが,流域下水道維持管理負担金に関わる費用の減額により,減額補正を予定してございます。
 続きまして,農業集落排水事業会計に関する議案の概要でございます。接続支援事業補助金に係る費用の減額により,減額補正を予定してございます。
 また,公共下水道事業会計と農業集落排水事業会計につきましては,費用に関わる補正に伴いまして,収入に関しましても減額補正を予定してございます。
 令和4年第1回定例会に上程予定の議案についてのご説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

建築住宅指導課長)建築住宅指導課からは,令和4年第1回定例会における議案として,一般会計補正予算の上程を予定しておりますので,ご説明申し上げます。
 内容でございますが,歳入歳出ともに補正とする事業といたしまして,賃貸住宅ストック活用事業の1事業,また,歳入のみを補正とする事業といたしまして,木の住まい助成事業の1事業,歳出のみを補正とする事業といたしまして,狭あい道路整備事業及び市営住宅維持管理経費の2事業を予定してございます。
 いずれも事業費の確定見込みに伴う減額補正を予定してございます。
 建築住宅指導課における,次期定例会に提出予定の議案に係る説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。

道路建設課副参事道路建設担当)道路建設課からは,令和4年第1回定例会に上程予定の一般会計補正予算及び市道の変更と廃止について,ご説明申し上げます。
 まず初めに,一般会計の歳入でございます。国庫補助金でございますが,防災・安全交付金,道路メンテナンス事業補助金の額が確定いたしましたので,減額補正を予定してございます。
 次に,市債でございますが,国庫補助金の交付金額の確定,各整備事業費の確定に伴い補正を予定してございます。
 次に,歳出でございます。道路維持経費でございますが,国庫補助金の確定に伴い,委託料及び工事請負費の減額補正を予定してございます。
 次に,地方道路等整備事業及び排水路整備事業でございますが,事業内での支出科目の補正を予定してございます。
 続きまして,一般市道整備事業でございますが,補償補填及び賠償金の補正を予定してございます。
 次に,(仮称)石岡・かすみがうら広域幹線道路整備事業及び橋りょう維持費でございますが,交付金の確定によりまして,委託料の減額補正を予定してございます。
 次に,河川事務費及び急傾斜地崩落対策事業でございますが,負担金の確定により減額補正を予定してございます。
 続きまして,市道の変更及び廃止についてご説明申し上げます。石岡市中戸地内におきまして,市道の変更2件と,市道の廃止1件を予定してございます。
 以上が令和4年第1回定例会に上程予定の一般会計補正予算及び市道の変更と廃止についてでございます。よろしくお願い申し上げます。

農業委員会事務局課長)私からは,令和4年第1回定例会に上程を予定しております,農業委員会事務局所管の補正予算についてご説明申し上げます。
 国の令和3年度補正予算によりまして,全国の各農業委員会に業務効率化を図るためのタブレット端末導入経費が,国費により全額補助されることになりました。
 これに伴いまして,本市農業委員会におきましても,国の補助事業を活用しまして,タブレット端末導入経費の歳入歳出の増額補正を予定してございます。
 農業委員会事務局からは以上でございます。よろしくお願いいたします。

高野委員長)以上で説明は終わりました。
 ただいまの件について,ご質問等がございましたら,挙手によりこれを許します。
 質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,以上で本件については終結いたします。
 次にその他の件として,何かご発言はございませんか。

飯村委員)質問回数について委員長に修正をしていただきたく,質問したいと思います。

高野委員長)発言を認めます。

飯村委員)現在,議案に対して回数の制限がなされていますが,私も質問はできなく,決められた回数でまとめることは難しく思ってます。
 そこで,回数にとらわれず,質問回数を多くして,審議できるようにしていただきたいと思います。ほかの委員会は自由に発言しております。
 石岡市議会委員会条例の第3章,発言のところに委員の発言とあり,第39条,委員は,議題について自由に質疑し,及び意見を述べることができる。ただし,委員会において,別に発言の方法を決定したときは,この限りでない。とあります。
 また,運用・先例では,委員会における質疑は通告によらず,委員長の許可により,一問一答方式によるのが例であるとあります。
 ただいま,委員の権利として認められたものであり,また,委員会は,案件を詳細に審査する機関でもあることを鑑みても,委員の発言は自由であることが理想でないかと考えるところです。
 確かに,審査にかけられる時間は限りがありますので,効果的な委員会運営のために,一定程度の制限をかけることが,やむを得ない場合もあろうかと思います。
 私としましても,今後は,簡潔,明瞭,効果的な質問を心がけてまいりたいと思っております。
 今回の委員会における発言の制限につきましては,私だけではなく,ほかの委員さんの発言の権利があることでもありますので,委員会での決定をもって行われるべきではないかと考えるところです。
 委員長におかれましては,よろしくお取り計らいをお願いしたいと思います。

高野委員長)ただいま飯村委員から当委員会の質問回数の3回について,ご意見がございました。
 当委員会としましては,円滑な委員会の運営と幅広い意見を提案していただくことを目的として,3回といたしているところではございますが,委員からご意見があるということで,ほかの委員の皆さんからもご意見を頂戴したいと思います。
 ご意見はございませんか。

川井委員)今の件でお話しします。
 もともとこの発言の回数というものは,今委員よりお話ありましたように,委員会の議事進行をスムーズに進めるための手法として始まったと,私も理解しております。
 そういった中で数か月を過ぎまして,私はじめといいますか,委員の皆様の中でも,無駄な発言といいますか,範囲を超えたり,繰り返したりという発言をなるべくなくして発言していこうという意識は,大分私も高まってきたと思っておりますし,今飯村委員の話もありましたように,今後そういったことも十分注意しながら発言するという意味の発言もありました。
 そのような中で,やはり私も発言回数に関しては,以前のように回数にとらわれることなく発言し,そして,そこに行き過ぎた,これはちょっとまずいなと思われるときには,委員長の計らいによって,その意見を調整していただくというようにしていただければと思っております。
 なぜかならばやはり,委員会の最も重要な点であります質疑において,ちゃんとした理解,また,その内容を議論するという最も大切な部分が,回数制限によって損なわれるようでは,委員会として,やはり機能を果たせないという部分を,私も感じておりますので,ぜひその部分を取り除いた中での発言というものを,今後していただきたいと思います。
 皆さんのご意見をお聞かせいただきたいと思います。

高野委員長)ほかにご意見はございませんか。

鈴木(康)委員)今私初めてこういった議題が出るということで,いろいろ考えてました。その中で,川井委員が,皆さんのご意見ということなので一言しゃべらせていただきたいと思います。
 私も,本来は委員会において,回数を制限する有無というものは,思う場面も多々あります。
 ただその回数を制限する経緯に至っては,確かにその終わりなき堂々巡りのような質問が過去にあったり,ちょっと逸脱してしまって進んでしまうようなときもあったので,設けたということですよね。
 私も今日の質問,自分でしていく中で,事前に資料をもらって,3回という決まりにのっとってやるように,自分の中では前日,整理してきたつもりなんですけども,話がまとまらないんですけども,制限云々というよりは,質問の精度を,やはりこれだけ職員の皆様を集めて時間を費やすので,意義のあるような委員会運営をしていかなければならないのかなと思います。
 なので,もし回数をなくすんであれば,ずれたとき,堂々巡りになってしまったときに,委員長が止められるようなものであるならば,私は少し考えさせていただきたいと思います。以上です。

高野委員長)ほかに意見はございませんか。

山本委員)基本的に委員長の議事整理権に委ねたいと思います。
 ただ,回数3回に制限するということになったいきさつ,今,鈴木委員のほうからも発言ありましたけど,過去に重複質問やその逸脱した質問があって,効率的な委員会運営ができなかったということから,委員長のほうで,質問3回までという制限を設けたと思うんですが,報告事項については,それでよろしいかと思いますが,採決を必要とするような案件については,これ最終的には委員長の議事整理権ですが,特別な時間制限等設けられて,疑義が解消するまで,質疑を続けるということをお認めいただければと思います。以上です。

高野委員長)ほかにございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)いろいろ委員さんから,今意見は頂きました。
 私も皆さんの議論する,議論の場でありますから,議論をすることには異論はありません。
 ただ,この議論が本当にこういう議論でいいのかというなことを思ったときに,私は,ちょっと考える必要性があるんじゃないかな。3回でやってみても十分じゃないかな。皆さんにそのことをお願いして3回でやってもらっています。
 別にここまで3回やってきて,そんなに困ったことも私はないんじゃないかなと思います。
 今日初めてですか,前にも飯村委員さんから言われてましたけど,ほかの委員さん3回で,最後はきちっとまとめてですね,終わっております。
 今のこの3回というものが,私は委員にしても執行部にしてもいい形なのかな。そしてどうしても少し足りないとこ,足りないところは,また執行部とのコミュニケーションもあるわけですから,執行部にお伺いすること。
 議案とかそういったもので,どうしてもというものは別かもしれませんが,質問事項であったら,私はそれでも十分じゃないかなと,自分は思っております。
 大分,3回というものが,委員会の中でなじんできておりますので,私は自分でも言い出したことであり,これがなじめば,もっともっと良い委員会が開けてくるんじゃないかな。そして3回の中できちっとまとめる。私が議員になった頃は,一問一答式じゃなくて,3回でした。そういう中で皆さん質問しておりまして,それでも十分に審議ができておりましたので,私はせっかくね,ここまで来ました。ですから,もうちょっとね,3回をもって,みんなでね,やってみてもいいんじゃないかというふうに,考えているところでございます。これは私の意見ですけども,意見,いろいろね,これ誰もあると思いますので,質疑はですね,私は3回とする。そして,議案等々に関すること,決裁があるものに関しては,きちっと議論をするということの中で,私はこういった,一般的なものへの質問ですか,そういったものに関しては,このままとすると,議案そういった採決が絡むものに関しては,発言は3回とは定めないというようなことで,今後,私はいくべきじゃないかなというふうに思っております。
 そんなことでね,これ賛成と反対あるかと思います。それでね,今後の委員会審査において1案件につき質疑は一人3回までとすることについて,賛成の起立採決を求めたいと思います。
 賛成の諸君の起立を求めます。

−賛成者起立−

高野委員長)起立多数であります。
 よって本件は1案件につき質疑は一人3回までとすることが可決されました。
 ほかにその他として何かご意見はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

高野委員長)ないようですので,委員長から一言申し上げます。
 今回質問は3回までと決しましたが,議案に関わる重要な事項は3回で決めることなく,審議したいと思います。よろしくお願いいたします。
 今後も充実した委員会運営が行われるよう,委員会運営について,ご意見等がございましたら,委員の皆様からもご意見を頂戴できればと思いますので,よろしくお願いいたします。
 また,各委員会開催前の所管事務の調査申出を活用いただき,質問事項についてをあらかじめご提案いただくことで,より充実した調査となるようご協力をお願いいたします。
 以上で,本日の産業建設委員会を終了いたします。


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