第１回（６月２３日）
出席委員	岡野孝男委員長、石橋保卓副委員長、鈴木康仁委員、飯村一夫委員、新田茜委員、川井幸一委員、櫻井茂委員、岡野孝雄委員、玉造由美委員、勝村孝行委員、谷田川泰委員、小松豊正委員、山本進委員、村上泰道委員、関口忠男委員、池田正文委員、菱沼和幸委員、徳増千尋委員、髙野要委員、鈴木行雄委員
市執行部	なし
議会事務局	局長（神谷一美）、次長兼政策調査担当（中山善正）、庶務議事課長（木﨑憲一）

事務局長）ただ今から複合文化施設建設特別委員会を開会いたすわけでありますが、本日の委員会は、本特別委員会設置後初となる委員会であります。委員長が互選されるまでの間につきましては、石岡市議会委員会条例第９条第２項の規定により、出席委員中、年長の委員に臨時に委員長の職務を行っていただくこととなります。
　出席委員中、鈴木行雄委員が年長の委員でありますので、委員長の互選終了まで臨時に委員長の職務をお願い申し上げます。よろしくお願い申し上げます。

鈴木（行）臨時委員長）ただいま指名いただきました鈴木でございます。
　石岡市議会委員会条例第９条第２項の規定により、臨時に委員長の職務を行います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
　これより複合文化施設建設特別委員会を開会いたします。
　直ちに議事に入ります。最初に、委員長の互選を行うわけでありますが、互選はいかなる方法で行いますか。お諮りいたします。

徳増委員）３つの常任委員会がございますので、委員長１人、副委員長２人ということにしたらいかがでしょうか。公平にやっていくという観点から、そういうことでしていったら円満にいくのではないかなと、私なりに考えました。いかがでしょうか。

川井委員）選挙においてお決めいただきたいと思います。

石橋委員）私も川井委員と同じ意見でございまして、公平に選挙で選出した方がよろしいのかなというふうに思います。以上です。

鈴木（行）臨時委員長）ただいま３人の委員から、それぞれの意見が述べられました。川井委員と石橋委員が選挙による投票で委員長、副委員長を選んだほうがいいと。一方、徳増委員については、委員会が３つにまたがっているので、それぞれの委員会から３人選んで、その中で委員長、副委員長２人というような形でやったら一番公平ではないかと、そういうような意見がなされたわけでございますが…。

岡野孝男委員）副委員長２人については、議会でも議長、副議長１人ずつなので、それは特別委員会、全員であっても、委員長１名、副委員長１名で臨むのが、私は効率的な議事の運営になると思います。

鈴木（行）臨時委員長）ただいま岡野委員からは、そういった意見がなされたわけでございますが、いろいろな皆さんの意見を総合いたしますと、結局は選挙により委員長、副委員長を選ぶという方法が多数のような気がいたしますので、その辺について、選挙はどのような方法をもって行うのかについても、皆さんからご意見をいただきたいと思います。

小松委員）大変大事な委員会を取り仕切る委員長を選ぶので、投票によって選ぶべきだと。それから、副委員長云々出ましたけれども、それは委員長をまず決めてから、それからやはり適切に…私は１名でいいと思いますけどね、副委員長は。そういう意見です。

鈴木（行）臨時委員長）暫時休憩いたします。

－休憩－

鈴木（行）臨時委員長）休憩前に引き続き会議を開きます。
　ただいま事務局から説明がありましたように、選挙により決めるという方法が示されたわけでございますので、そういうような方法で決定をしたいと思いますが、それにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木（行）臨時委員長）ご異議なしと認め、投票により委員長を選出いたします。
　この際お諮りいたします。会議室の閉鎖につきましては、必要性が低いと思われますので行わないことといたします。
　これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木（行）臨時委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。
　ただいまの出席委員数は20名であります。投票用紙を配付いたさせます。

〔投票用紙配布〕

鈴木（行）臨時委員長）投票用紙の配付漏れはございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木（行）臨時委員長）配付漏れなしと認めます。
　次に、投票箱を点検いたさせます。

〔投票箱点検〕

鈴木（行）臨時委員長）異状なしと認めます。
　投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記入し、点呼に応じて投票願います。
　ただいまから、投票を行います。事務局職員が氏名を点呼いたしますので、順次、投票願います。

〔投票〕

事務局長）それでは、命によりまして、点呼申し上げます。
　鈴木康仁委員、飯村一夫委員、新田茜委員、川井幸一委員、櫻井茂委員、石橋保卓委員、８番・岡野孝雄委員、玉造由美委員、勝村孝行委員、谷田川泰委員、小松豊正委員、山本進委員、村上泰道委員、関口忠男委員、池田正文委員、菱沼和幸委員、19番・岡野孝男委員、徳増千尋委員、髙野要委員、鈴木行雄委員。
　以上でございます。

鈴木（行）臨時委員長）投票漏れはございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木（行）臨時委員長）投票漏れなしと認めます。
　投票を終了いたします。
　開票を行います。立会人に鈴木康仁委員、飯村一夫委員の両名を指名いたします。よって両名の立会いをお願いいたします。

〔開票〕

鈴木（行）臨時委員長）選挙の結果を報告いたします。投票総数20票、これは先程の出席委員数と符合しております。そのうち有効投票20票、無効投票はございません。
　有効投票中、19番・岡野孝男委員13票、髙野要委員２票、山本進委員２票、菱沼和幸委員１票、８番・岡野孝雄委員１票、石橋保卓委員１票、以上の通りであります。
　選挙の法定得票数は５票であります。よって、19番・岡野孝男委員が当選されました。よって、19番・岡野孝男委員に当選を告知いたします。
　それでは、本席を委員長に交代いたします。

岡野委員長）次に、副委員長の互選を行うわけでありますが、互選はいかなる方法で行いますか。お諮りをいたします。

〔「委員長一任」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長）委員長一任の声がありますので、これより委員長において副委員長を指名いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長）ご異議なしと認め、委員長において副委員長を指名いたします。
　副委員長に石橋保卓委員を指名いたします。
　お諮りいたします。ただいま指名いたしましたとおり決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長）ご異議なしと認め、さよう決しました。
　以上で本日の特別委員会を閉会いたします。