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令和4年度 複合文化施設建設特別委員会

 第2回(7月5日)
出席委員 岡野孝男委員長、石橋保卓副委員長、飯村一夫委員、新田茜委員、川井幸一委員、櫻井茂委員、岡野孝雄委員、玉造由美委員、勝村孝行委員、谷田川泰委員、小松豊正委員、山本進委員、関口忠男委員、池田正文委員、菱沼和幸委員、徳増千尋委員、高野要委員
市執行部 副市長(田所和弘)、市長直轄組織理事兼駅周辺にぎわい創生担当(浅田禎智)、市長直轄組織参事兼駅周辺にぎわい創生課長(萩原信明)
議会事務局 局長(神谷一美)、次長兼政策調査担当(中山善正)、庶務議事課長(木ア憲一)、係長(信田英二)


岡野委員長)ただいまから、複合文化施設建設特別委員会を開会いたします。
 本特別委員会は、複合文化施設建設とこれに関連する事案の審査及び調査研究を行うため、さきの第2回定例会において設置されたものでございます。
 はじめに、本特別委員会の運営について、資料に基づきまして委員長よりご説明申し上げます。
 1.調査事項でございますが、複合文化施設建設とこれに関連する事案の審査及び調査研究を行ってまいります。
 2.委員定数は20人、本特別委員会は全議員をもって構成しております。
 3.調査期間は、議会が終了の議決をするまでとし、閉会中もなお継続して調査を行ってまいります。
 4.委員会のスケジュールは、整備基本計画策定の前後で分けており、@令和4年9月に執行部が予定している整備基本計画の策定を見据え、適宜委員会を開催し、建設地や事業手法等、計画策定に必須となる事項について協議を行ってまいります。A整備基本計画の策定後、複合文化施設に含まれる機能の詳細等について順次協議を行ってまいります。
 5.委員会の基本的な運営方針ですが、@説明員については、複合文化施設を所管する市長直轄組織と、協議案件に応じ、複合文化施設に含まれる諸機能等を所管する部局に出席要求を行ってまいります。A会議は全員協議会室で行い、座席は指定といたします。B効率的な委員会運営のため、質問・答弁ともに自席にて行うこととし、重複質問については努めて避けていただきますよう、お願いいたします。C石岡市議会委員会条例第37条第1項に基づき、会議は原則として公開といたします。D石岡市議会委員会傍聴規則第6条第2項に基づき、傍聴人の定員は10人といたします。
 本特別委員会の運営について、基本的な方針は以上であります。委員各位のご協力をいただきながら、円滑な協議を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 改めまして、本日の議題は、お手元に配付いたしました協議案件書のとおりであります。
 次に、本日の委員会にあたり、説明員として出席を求めた者の職・氏名は、お手元に配付いたしました説明員名簿のとおりであります。
 これより議事に入ります。「複合文化施設整備事業について」を議題といたします。
 本件については、はじめに報告事項として、複合文化施設整備事業の概要やこれまでの検討経過等について、執行部に説明を求めます。

市長直轄組織参事兼駅周辺にぎわい創生課長)それでは、複合文化施設整備事業について、概要とこれまでの経過及び今後のスケジュールについてご説明いたします。
 最初に、資料1の1ページをご覧ください。1の目的・背景につきましては、旧市民会館は供用開始から50年以上が経過し、建物の老朽化に加え平成25年度に行った耐震診断によって、基準を下回っていることから、ホールの使用制限等を行いながら運営を行ってまいりましたが、令和2年3月末をもって閉館となりました。これを受けまして、旧市民会館が担ってきた役割を継承する新たな文化施設の整備について、令和2年度より検討を開始したものでございます。
 2の検討概要につきましては、施設の複合化についての説明でございます。平成29年3月に策定された石岡市公共施設等総合管理計画の基本方針として、施設保有量の最適化が掲げられており、これまでの1施設1機能を前提とした施設の考えから、施設の多機能化や集約化等を検討する、機能重視の考えに転換することとしており、本事業については、当初より複合化を想定して検討を行ってまいりました。この総合管理計画に基づき、石岡市民会館個別施設計画が策定されており、新たな施設の整備は令和2年度より調査開始する計画としてございます。これを受けまして、令和2年4月より全庁的な協議の場として、複合施設検討プロジェクトチームを設置し、複合文化施設の機能や周辺施設の集約化に関することなどについて協議を行ってございます。このプロジェクトチームで検討したものについては、部長級で組織される公共施設等総合管理計画推進本部に報告を行い、相互に連携を行いながら計画の推進を図る体制をとってございます。
 2ページには、令和4年度現在の複合施設検討プロジェクトチームを構成するメンバーを記載してございます。令和2年度の設置からの入れ替わりについては、下記のコメントのとおり中央公民館が抜けたほか、防災危機管理課が新たに参加してございます。
 3ページから5ページにかけては、3のこれまでの検討経過といたしまして、主にプロジェクトチームの協議内容と、議会、委員会でご説明した内容について記載してございます。この中で主なものとしては、まずプロジェクトチームにおいて施設の集約化や建設候補地の選定について協議を行いまして、令和2年9月の委員会において建設候補地として、イベント広場と駅東地区の2か所を候補とすることを報告、了承を得てございます。10月に入りまして、複合施設基礎調査業務委託を発注し、計画策定に向けた業務支援を受けられる体制づくりを行いました。11月には市民からの意見募集、利用団体アンケート、オンラインによるワークショップを開催し、意見の整理を行ってございます。
 4ページに移りまして、これらで得られた意見等については、12月の委員会でご報告させていただいております。その後、第9回プロジェクトチームにおいては、保健センター、東地区公民館の集約化については再検討を行うこととし、ふるさと歴史館及び文化財展示スペースについては、保管スペースの確保等の課題から、他の場所を選択肢として検討することとしてございます。令和3年度に入りまして、4月からの複合文化施設整備事業は、コミュニティ推進課から駅周辺にぎわい創生課が引き継ぎまして、所管委員会も経済建設消防委員会となってございます。5月に入りまして、各所管委員会において検討状況の説明、保健センター、東地区公民館について、集約化からは離脱することの説明がなされております。また、石岡市における複合文化施設の整備において、民間連携型の事業手法の導入の可能性を探ることを目的として、民間事業者への個別聞き取り方式でプレサウンディング調査を実施しまして、11社の参加がございました。結果といたしましては、おおむねの事業者において事業の実現性は十分高いと回答を得てございます。6月には、プレサウンディング調査の委員会への報告を行いまして、8月には基本計画策定に向けたポイントの説明、候補地については、駅東地区が有力となってきていることについて説明を行ってございます。9月には、複合文化施設で備える機能について説明させていただいております。
 5ページに移りまして、令和4年3月の第1回定例会では、児童館のあり方について質問がなされ、廃止についての議案が撤回されてございます。4月に入りまして、産業建設委員会において基本計画のうち、施設の基本コンセプト案と、備えるべき機能についてご説明させていただきました。5月には今後発注予定のPPPアドバイザリー委託と、事業者選定アドバイザリー委託について、さきの予算特別委員会で附帯決議を受けている案件でございますので、その事業、業務内容の精査結果と、今後の方向性についてご説明し了承を得てございます。内容といたしましては、2つの業務について分割して発注いたしますが、内容は一本化して行われるよう、1者随意契約で発注を行うこととしてございます。6月に入りまして、庁議において事業手法についてPFI方式を第1候補に採用することとしてございます。
 次に、産業建設委員会において5月に実施しました市民アンケートの結果報告を行うとともに、次回の予定として建設地や事業手法、概算事業費を含めた基本計画案の提示についてご報告させていただいております。
 次に、定例会本会議において、複合文化施設建設特別委員会が設置されまして、続いて第14回プロジェクトチームにおいて特別委員会の設置の報告とともに、委員会へ報告する内容について協議を行いました。7月の庁議においては、駅東地区を建設地とすることで方針を決定いたしまして、概算事業費及び活用できる財源措置、基本計画案について協議を行ってございます。以上が、令和2年度からの事業進捗の主な経過となってございます。
 次に、6ページに進みまして、4の施設の集約に関する検討経過といたしまして、集約化対象となった施設と検討の結果を記載してございます。
 市民会館と図書館については、新たな施設の中核と位置付けしてございまして、児童館については、当初より複合化を目指して検討を重ねてまいりましたが、改めて今後の方向性について再検討を行っているところでございます。
 保健センターについては、施設としては複合化を行いませんが、一部相談機能の導入について検討を行ってございます。
 杉並コミュニティセンター、勤労青少年ホームにつきましては、会議室等のコミュニティ機能について、新施設で備える計画としてございます。
 東地区公民館以下の施設につきましては、地域性が強いことや、施設の位置、設置目的、建築面積の観点等から対象から外れてございます。各施設について検討結果を載せてございますので、ご確認いただければと存じます。
 7ページに移りまして、5の複合文化施設に求められる機能と施設集約化の関係について記載してございます。新たな複合文化施設は、令和2年に策定されました石岡市文化芸術推進基本計画を基に、新しく策定されました石岡市総合計画の理念を織り込みまして、基本コンセプト、「感動を、共に創る力に変えていく、学びと交流の文化拠点」として、市民活動のステップアップに連動して求められる機能を備えることとしてございます。
 ページ中段にコンセプトの概要図を載せてございます。市民交流・休憩スペース、子どもの遊び場・親子のふれあいスペース、図書館スペースなどにより、誰もが気軽に立ち寄り、滞在できる居場所が形成され、その際、市民ホールで行われている公演や、市民ギャラリースペースの展示などを体験することによって感動し、石岡市の魅力をもっと知りたい、学びたいと思っていただいた方々に、市民活動スペースを通して、様々な方と交流して、交流できる場を設けることで、さらなる関係人口の増を狙うものです。そのような様々な活動について、デジタル技術を活用した観光PRスペースや、情報発信のための場を整備し、石岡市への誇りや愛着をもとに、市民自らがまちの魅力発信することによって、石岡市に興味を持っていただける方々が増えることを期待するものです。
 このように、施設を利用した様々な市民活動の好循環を礎に、まちの魅力を知った人たちが、まちづくりの担い手として、それぞれの力で、共にまちを創っていくことで、地域で抱える様々な課題を行政とともに、時には行政の力を借りずとも、解決していけるような人材が育つことを目標としてございます。
 この基本コンセプトに基づいて、求められる機能を備えていくこととなりますが、一方で、市の行財政改革の一環として、石岡市公共施設等総合管理計画に沿った施設の集約化も同時に求められていることから、同等の機能を有している施設については、その機能を引き受けることで集約化に資するものと考えてございます。
 8ページに移りまして、6の各機能の施設規模について記載してございます。現在想定している各機能の規模につきましては、大ホールが1,050席で3,410平米、多目的ホールが250平米、図書館が2,300平米をはじめとして、各機能の面積を記載してございます。これら必要面積を合計しますと、延べ面積が1万3,232平米となります。この面積は、今後の調整及び事業手法をPFI(BTO)方式を想定していることから、民間事業者の創意により増減することについて、ご了承いただければと存じます。施設全体としては、余裕のある共有スペースを確保することで、核となるホール、図書館とその他機能が連携し合うことで、スペースの有効利用と利便性向上が図れると考えてございます。
 最後に、今後の工程につきまして、資料の9ページ、資料の2、事業工程表をご覧ください。PFI方式を採用した場合の建設、運営事業者の決定までの工程を載せてございます。6月21日、産業建設委員会にお示ししたものから変更となった部分を赤字で記載しております。工程表の一番上、青のグラフ、計画業務につきましては、現在、複合文化施設の整備基本計画案の最終取りまとめを行ってございます。今後の整備基本計画の確定に向けた取組といたしまして、本日当委員会において概要及び経過についてご説明の後、次回以降、建設位置、規模、概算事業費、建設のための事業手法について、検討結果をご報告するとともに、基本計画案についてご審議いただければと考えてございます。
 このほか、7月14日、15日に予定しております市民向け説明会、その後のパブリックコメント等の手続きを経まして、庁議等へ報告の後、9月定例会の当委員会において整備基本計画の最終案を示し、ご意見をいただいた後、庁議及び市長決裁をもって計画決定とする予定としてございます。
 また、オレンジのグラフの中ほどで、候補地現況調査委託、候補地地質調査委託につきまして、今後、建設場所、事業手法等が決定していくことから、現地の測量業務並びに地質調査が必要となります。これらの実施に係る経費につきましては、建設場所を決めていなかったため、今年度の当初予算には計上することができなかったことから、補正予算での対応となることについて、ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。これらの補正予算は、財政当局と協議を行った上、9月の定例会に上程したいと考えてございます。また、併せて建設・運営事業者の選定のため、外部の有識者をメンバーに加えた事業者選定委員会を設置することについて、議案上程したいと考えてございますので、上程の際にはご審議のほどよろしくお願い申し上げます。
 下のオレンジのグラフは、現時点からのPPP、PFI事業を採用した場合の、各作業項目のスケジュールとなってございます。大きな項目としての予定としましては、PPPアドバイザリー委託により、令和5年2月を目途に事業公募の開始、その後事業者選定アドバイザリー委託に引き継ぎまして、民間事業者からの提案受け付け、審査・選定等を経まして、最終的に事業者が決定するのは、令和6年3月を想定してございます。この事業スケジュールにつきましては、最短の期間で設定してございます。状況によっては、途中での見直し等も考えられることについて、ご了承いただければと存じます。 
 今後の委託業務の発注につきましては、PPPアドバイザリー委託については、次回の委員会において建設地や事業手法についてご説明の後、現在基礎調査業務を行っている受注業者、株式会社ブレインファームとの1者随意契約での発注とする予定でございますので、ご承知おきいただければと存じます。今後につきまして、事業の進捗状況を適宜報告させていただきながら進めてまいりますので、ご理解ご協力のほどお願いを申し上げます。
 以上が複合文化施設整備事業についての概要と経過、今後のスケジュールについてでございます。よろしくお願いいたします。

岡野委員長)以上で説明は終わりました。ただ今の件について、ご質問等がございましたら挙手によりお願いいたします。
 
小松委員)まずですね、今日の資料を読みました。今日の後の議題なのかもしれませんけど、2回に分けて市民に説明しますよね。市民説明会がありますよね。そのときにどこまで話すかということなんですけども。これを見ますと、この計画案としては、もう執行部としては駅東地区にするというふうに書いてありますよね。ですから、市民説明会で説明するのは、執行部としては駅東にするんだということまで言うんですか。それをまずお聞きしたいと思います。

市長直轄組織参事兼駅周辺にぎわい創生課長)お答え申し上げます。7月14日、15日に予定しております市民説明会につきましては、現在お示ししている案を市民の方にもお示しする予定でございます。もちろん、建設地は駅東地区で今のところ考えていますということで、説明する予定でございます。以上です。

小松委員)これはですね、これまでも議論されてきたように、問題としては、これずっと見ると非常にこう、結論的にはね、財政規模ね、お金がかからないという、駅東地区はね、そういうふうに書いてあります。イベント広場と比べて。イベント広場のほうは、発掘する必要があるということが書いてあります。しかし、イベント広場のほうは2階建てで、広々とやっぱりやると。こちらの場合は4階建てですか。3、4階、そういうふうになっているということなんで。ちょっと私は、結論的にはね、非常に短絡的。それで、まちづくりの観点がない。石岡のまちづくりをどうするんだと。そういう観点がやっぱり欠けていると思います。駅東地区に一極集中して、ぐーんと4階建てみたいのを建てて、それでみんなそこに、いわゆる複合文化施設、いろんなやつをこうやっちゃうと。子どもの場も3階ですか。全く自然と遊ぶ空間がないですよね。そういう基本的な欠陥がありますよ、これは。ただそれを、そういうことで相当議論されたんだけども、そういう中で、執行部の説明としては、駅東につくるんだということまで結論的に言っちゃうわけですか。そしたら、今までずっとアンケートやってきたやつ、半々でしょ。場所としては半々になっているわけですよ。市民の反応もね。そういうことをどういうふうに考慮するのか。非常にやっぱり、そういうことを、市民アンケートの結果も考慮していない。まちづくりの観点もない。それが非常にやっぱり、お金のことで書く。お金がかかる、かからないということだけで判断しているように私は思うんだよね。だからそこと、今日はその第1回目なんで、よく私も意見を言いますので、皆さんも意見を出してもらって、市民の意見をよく反映させる必要があるというふうに思います。何かこのことについて、答弁があればお願いします。

市長直轄組織参事兼駅周辺にぎわい創生課長)お答え申し上げます。実際、候補地の選定に関しましてのご審議につきましては、次回お願いできればなと思ってございます。その中で、やはりそういったまちづくりの観点とか、そういった市民アンケートの話も出ましたけれども、それも含めましての結果であることは、ご承知いただければと思います。以上です。

小松委員)これは、まだこれから続くんでね。それから、当初ですね、この複合文化施設の機能の中に、私の認識としては、石岡の歴史・文化、それをやっぱり市民の皆さんに知らせるという、そういう機能があったかと思うんだけど、その機能がちょっと欠落しているんですけれど。これは何か私の理解が間違っていますか。当初そういうのが、9つの機能の中にちゃんと入っていて、例えばそういうことを考えますとね、イベント広場のほうが、あそこにはいろんな施設が、そういう施設の周りに相当あるわけですよね。ですから、市民のレベルでも、市外の皆さんにもやっぱりそういうことを伝えるのには、非常に適切な場所だと私は思ってたんだよね。そういうのが、複合文化施設の今度の説明の中で出てこないんですけれども、それはどういうわけですか。

市長直轄組織参事兼駅周辺にぎわい創生課長)お答え申し上げます。石岡の歴史・文化、そういったものを情報発信するスペース、そういったものにつきましては、今回、コンセプトの中では、ふるさと情報コーナー、そういった形で、そういった機能が果たせるかと。あと郷土関係、郷土資料や、そういったものの展示、そういったことの発信につきましては、図書館機能の中で、そういったものを備えていきたいと。そういった協議を行っているところでございます。以上です。

小松委員)そういうことでですね、ちょっとやっぱり、イメージとしては石岡的な文化的なものがある地域の、そういうものとしての施設としてですね、本当にああいうその駅の、ああいう3階、4階建てってそういうことなのかどうかですね。外国、他からの観光とか何かあった場合もですね、そういうこと、ちょっと非常に似つかわしくないというふうに私は思います。ちょっと私は一旦ここでやめます。他の方もあるかと思いますので。

岡野委員長)ほかにご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長)一応、報告事項ということですので、また今のようなことは、後で詳しく審議をしていただきたいと思います。
 それでは、ないようですので、次に、複合文化施設の建設地、事業手法、整備基本計画案について、執行部に説明を求めます。

市長直轄組織参事兼駅周辺にぎわい創生課長)それでは、ご説明させていただきます。今回お配りさせていただいた資料3以降の資料について、ご説明いたします。こちら資料3につきましては、複合文化施設の建設地の選定に関する検討結果報告書となります。事業候補地としたイベント広場と駅東地区を比較検討した結果、駅東地区を建設地とすることについての報告書となります。
 資料4につきましては、複合文化施設の建設、管理運営についてPFI方式の事業手法を第1候補に採用する内容となってございます。
 資料5につきましては、これら建設地、事業手法の検討結果を受けて策定した整備基本計画案となってございます。現在想定している概算事業費、見直しを行った事業スケジュールの記載もございますので、ご確認いただければと存じます。
 また、参考といたしまして、今回とは別に既にお配りさせていただいているものでございますが、5月に実施した市民アンケートの報告書を添付してございますので、参考としてください。
これら資料につきましては、本日はお持ち帰りいただき、内容をお読みいただいた上で、次回の特別委員会でのご審議に役立てていただければと考えてございます。よろしくお願いいたします。

岡野委員長)以上で説明は終わりました。
 複合文化施設の建設地、事業手法、整備基本計画案については、今回は概要の説明のみとなりますが、次回の委員会ではこれらを協議案件とし、市長直轄組織だけではなく、関係する各部局にも出席を求め、協議を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 ただ今の件について、本日確認しておきたい事項等がございましたら挙手によりお願いいたします。

高野委員)ちょっとお伺いしたいんですが、せんだっての説明のときも、これは部長からかもしれませんけども、アンケートの結果としては、ほぼ五分五分だということで。イベント広場と駅東ですか、五分五分だという話でした。それとあと、市長はですね、もうあたかも、駅東ですか、そこがありきだよというようなお話を伺ったような気がいたします。そしてまた、今日はですね、今、参事がお話した中で、ほぼ東口で決定だという旨の説明かと思うんですけれど。何か我々理解できないのは、イベント広場もありきですよ、駅東もありきですよというようなことでなくてね。やはり、きちっと部局としてね、結論づけるんなら結論づける。その中で協議していただく。そうしないと、いつまでたってもずるずるだと思うんですよね。私たちはここでつくりたいんです。だけど、はっきりしたことはまだ申せません。一応ここで大体作つくるということになりますよまでは言ってもね、決定はできない。ですから、やはり次の機会でもいいと思うんですけども、市長もあるときの議会でね、見解を述べておりますし、今、参事もそのような形で話しておりますので、その辺の見解をね。ここが立地が一番いいんだとね。駅降りれば3分だとかね。だからそんなことをね、きちっと我々に説明してほしいです。そんでないとね、やっぱり市民アンケート、アンケートばかりが優先されるわけではないですけど、五分五分だとかね。そういうことになると、なんかちょっと迷う部分、みんな自分ではここでいいよねと思ってると思うんですよ。ですから、こことここ2か所比較して、ここがつくるとしては一番ベターだというようなことをちゃんとね、私は自信を持って説明してほしいなと思うんですよね。これは市長も副市長も交えてね。部長もそうですよ。そうすることによって早く、場所っていうか、そういったものがきちっとするんじゃないですか。いくら建物、自分の家でも同じですけど、建物建てるんだって設計ばっかり引いてたってね、どこに建てるかわからなかったんでは、家建たんでしょ。家建てるんだったらまず地べたからですよ。回答は求めませんけど、その辺のところをね、きちっとね、今日副市長も来てるんで、副市長、理事ね、市長も交えてきっちりとですね、見解をね、この委員会に説明したらいかがですか。私もそうしていただければ、本当にありがたいです。答弁いりません。以上です。

小松委員)イベント広場のこの地図の中で、これまで図書館を核とする、そういうものでやられた発掘調査の部分が、このイベント広場の、3ページではですね、そこには駐車場になってるんだよね。それで、まだ発掘されてないと思う北側の部分、これが建物になってるわけ。だからそうすると、今までの努力したやつを生かすならば、むしろその中央図書館の前の部分が建物で、そうでない、やってないところが駐車場という、私が考えると逆だと思うんですね。この理由もよく説明してください。

市長直轄組織参事兼駅周辺にぎわい創生課長)お答え申し上げます。資料自体は資料3の中の説明でございますので申し訳ございませんけれども、これは標準的な配置ということで、現在配置を行ったことでございます。進入路の関係もございますので、奥側に建物を配置した経緯がございます。発掘調査のほうも場所につきましては、もちろん場所については把握してございます。そのことについても、次回ご協議いただければと思います。

岡野委員長)ほかにご質問等はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

岡野委員長)ないようですので、この際、次回の委員会の日程について申し上げます。次回は7月12日火曜日午後1時30分より会議を行いたいと思います。具体的な協議案件としましては、本日執行部より説明のありました、建設地、事業手法、整備基本計画案について、ご協議をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
 以上で本日の特別委員会を閉会いたします。





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