順番 |
氏 名 |
通 告 内 容 |
答弁を希望する者 |
備 考 |
1 |
川村良一 |
1 石岡市と八郷町において設置された合併協議会において決定された合併特例債事業とはなんぞや・・・?
協議会において決定した特例債事業と後日決められた特例債事業の位置付けは・・・
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市長,担当部長,教育長,教育次長 |
9月1日に終了しました。 |
2 なぜ公営(市営)住宅でグループホーム(知的障害者)が無いの・・・?
公営(都営・県営)住宅においてグループホームが有るのに,なぜ市営住宅には無いのですか・・?
障害のある方々が入所施設や親元を離れて生活の場を広げて共同で生活をする為にはグループホームは必要な物で有ると思うが・・・どうか・・?
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市長,担当部長 |
2 |
徳増千尋 |
1 石岡駅周辺整備について
(1)人道跨線橋エレベーター設置実施設計委託がなされているが,どの程度まで進んでいるのか。進捗状況の説明を求める。
(2)BRT(鹿島鉄道の線路跡をバス専用道として整備)の進捗状況の説明を求める。
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担当部長 |
9月1日に終了しました。 |
2 市長の県外視察研修の随行について
(1)秘書課(秘書広聴課)の職務内容に市長の存在は入っていないのですか。
昨年も同じ質問をして,全く改善されていない。人口8万2千人のトップに立つ市長が,研修先でスケジュール表を見ながら,離れた場所から,皆に背を向け,連絡の電話をかけている様子を想像した時,秘書課は何を感じるのか。秘書課と市長は一心同体ではないのか。
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副市長 |
3 職員新規採用について
(1)団塊の世代の大量退職の年が続きます。これに伴い,学生の売り手市場は,まだ4,5年は続くものと考えられる。民間では青田買いの青田買いで採用内定を前倒して,大学の就職活動は大学3年の時に内定しているのが現実である。又,行政のトップランナーと言われる市は,5月,6月に職員採用をHPに掲載して,優秀な人材を確保している。
石岡市は,優良企業が優秀な人材を確保した後に,採用試験(9月)を実施している。いつまでこの様なことを続けるのか!
優秀な職員を確保する為に,採用試験の時期を早める方策を実施すべきと考えるが,市長はいかがお考えか?
(2)採用してから,1年近く時間を費やし,職務を覚えさせる時間はもったいない。入庁前に研修,又はテーマを与えて,資格の取得等をさせては,いかがか?
(3)筆記試験の問題を石岡市独自で作成し,採点しないのか?
又,出来ない理由は何か?
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市長,担当部長 |
4 職員数,定員適正化計画と諸問題
石岡市の将来を考えた時,職員を計画以上に削減してしまって良いのか。
市民が求めているのは,スリムで活力の無い自治体ではなく,市民ニーズに対応出来る「適正な自治体」である。
国は骨太の方針2006の中で地方自治体の職員削減目標を国家公務員削減5.7%と同程度と明記している。石岡市は合併時の新市建設計画で,10年間で86人削減,H18年に作成した定員適正化計画では,5年間で70人削減と目標を立てているが,既に目標を達成し,仕事量が多く,職員に負担が大きくのしかかっている現状である。人員不足は明らかである。
(1)現在の事務事業に対して適正な職員数(市民満足度が得られる)は,何人位(一般職)と考えているのか。
(2)適正な自治体とは,どの様な自治体と認識しているのか。
(3)事務事業評価,行政評価を確実に実施できているのであれば,各課の必要人数は掌握できているものと思う。H20年度末,四十数名退職し,H21年度4月に新規採用12名の予定であるが,就業時間内に事務を消化出来ると思うか?
(4)削減し過ぎの弊害でもある残業について
5時30分以降,冷房は切られ,庁舎内は蒸し暑く汗だくでの残業である。思考回路も働かなくなっているのではないかと危惧する。行財政改革の一環で節電は理解するが,8時ごろまで冷房を切らない配慮は出来ないものか?
関連しておたずねしますが,冷房の設定温度を少し下げることを考えて欲しい。窓側で太陽が良く当たり,ブラインドを閉めるだけでは大変暑く,毎日が苦痛の中で仕事をしなければならない席が多くある。限られた少人数で仕事をしているので,自席を離れることが出来ないのである。事務の効率と職員の健康を考え,温度設定の見直しを求める。
(5)メンタルヘルス相談窓口について
○対応者は誰なのか。
○相談者人数は,現在何人。
○相談内容はどの様なことか。
又,相談の問題は解決出来たのか。
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市長,担当部長 |
3 |
岡野孝男 |
1 石岡市臨時,非常勤職員の均等待遇と雇用の安定について
○臨時職員であっても,正規職員との均衡のとれた待遇の確保の促進を図るため,職務の複雑度,困難度,権限,責任に応じた賃金設定や時間外手当の支給,教育訓練の実施などを求めます。
○正規職員に昇給・昇格制度があるように,嘱託職員においても経験年数に応じた報酬額を設定すべきと考えます。 |
市長,担当部長 |
9月1日に終了しました。 |
2 国民宿舎つくばねの運営について
国民宿舎つくばねの現状と課題について
○地域の振興と観光事業の充実を期するため,公的宿泊施設のつくばねは必要不可欠と考えます。存続するためにはどうしたらよいか可能性を追求し,確かな方策を立てるべきであります。
○産業文化事業団職員の身分保障について |
市長,担当部長 |
3 川又地内の不法盛土の現状と対策について
平成20年6月定例議会以降の経過と問題点について
○届出とは違う内容の埋め立てをしており農地法違反である。よって農業委員会は是正勧告を含めた法的措置をとるべきであると考えるが,事務局長の見解を伺います。
○不同意者に対する立木の補償及び盛土流入に対しての対策,前回質問時から今日までの進捗状況について伺います。 |
市長,担当部長 |
4 |
関昭 |
1 川又地区における残土埋立てについて
(1)第2回定例会以後の経過及び今後の対策について伺う。
(2)農業委員会及び農業委員の責任について伺う。
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市長,担当部長,農業委員会事務局長 |
9月1日に終了しました。 |
2 国民宿舎「つくばね」の存続について
(1)現在,「つくばね」のおかれている状況について伺う。
(2)経営改善策について伺う。
(3)存続のための施策及び今後の計画について伺う。 |
市長,担当部長 |
3 上水道行政について
(1)八郷地区の水道水不足に対する抜本対策及びその実施計画について伺う。 |
市長,担当部長
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5 |
菱沼和幸 |
1 防災行政について
(1)私は,再三再四に亘り地域の安全・安心の観点から防災マニュアル策定の重要性を質問して参りました。そのような中,本年3月に石岡市地域防災計画が策定されました。そこで,その後の防災マニュアル策定についてはどのようになっておりますか?担当部長に進捗状況をお伺いします。 また,石岡市地域防災計画を拝見すると,石岡市と協定を結んでいる防災関係機関が非常に少ないのではないかと懸念いたしますが,現在の取り組み状況と今後どのような体制を確立していくのかお伺いいたします。 さらに様々な災害時には,石岡市災害対策本部長として手腕に期待するものでありますが,防災行政に対し市長の見解・意識についてお尋ねいたします。 |
市長,担当部長 |
9月2日に終了しました。 |
2 エコ農業茨城構想の推進について
(1)国が2007年度から導入した「農地・水・環境保全向上対策」によって「一定のまとまりをもって化学肥料・化学合成農薬を原則5割以上低減する先進的な取り組み」がなされました。茨城県の制度では,開始地区の農家であれば,戸別に補償する先進的な仕組みを取り入れました。消費者は,これまで以上に安全で安心な食品を求める時代に入りました。そこで生産されるいばらきエコ農産物は,環境にやさしく,しかも減農薬の農産物として県が認証することから,消費者に高い評価を得られるものと期待をしておりますが,当市として,エコ農業に対し現況はどのようになっているのか?今後の農業行政への考え方や方針についてお伺いいたします。 |
市長,担当部長 |
3 環境行政の取り組みについて
(1)エコ・アクション・ポイント事業について 環境省のエコポイント制度に対する考え方の1つに「ポイント原資を市場メカニズムの中で調達することで,企業の販売促進や環境コミュニケーション等にリンクした自立したビジネスモデルとしての拡大発展が見込める柔軟なシステムにする」という点を打ち出しております。エコポイント事業を全国的に普及させるため,環境省は今年度,モデル事業を採択しました。その成果を踏まえ,平成21年度からは本格展開を図ることを目指しておりますが,当市としての所見をお伺いいたします。
(2)温暖化対策について 当市としての地球温暖化対策についてお伺いいたします。
(3)LEDを使った街路灯について 当市での,街路灯設置数,防犯灯設置数,これに掛かる電気代は?また,今後LEDを利活用した街路・防犯(いわゆる安全灯)の設置についての所見をお伺いいたします。 |
市長,担当部長 |
4 学校給食における食育・地産地消の推進について
(1)2005年6月に食育の理念と方向性を示した「食育基本法」が成立しました。国は5年間の「食育推進基本計画」を策定・実施しております。朝食をとらない児童・生徒をゼロにすることや学校給食での地場産物の使用を全国平均21%から30%にすることなどを目標に掲げておりますが,当市として学校の食育に対する基本計画の策定はされているのか?策定されていれば本年度の取り組みを。なければ今後の計画をどのように進めるのかお伺いします。
(2)先の通常国会で学校給食法が改正(平成21年4月に施行)され,学校給食の目的が「栄養改善」から「食育」に大きく舵を切ることになりましたが,どのような対応をとられるのかお伺いします。
(3)現況調査
@児童・生徒の朝食をとる率,学校給食の食べ残しや残飯の量と割合
また,全体としてどの位の割合か
A学校給食での地場産物の活用率は
Bどのような傾向性なのか
3点について伺います。 |
市長,担当部長 |
5 「赤ちゃんの駅」設置について
(1)赤ちゃんを連れて外出した場合に大変なのは,おむつ替えや授乳などができる場所を見つけることです。
そこで,安心して赤ちゃんと一緒に外出できるようにと,おむつ替えや授乳の際に立ち寄って利用できる「赤ちゃんの駅」などを子育て支援の観点から設置する自治体がありますが,担当部長の見解を伺います。 |
市長,担当部長 |
6 |
池田正文 |
1 ふるさと納税制度の取り組みについて
(1)ふるさと納税制度の考え方について
(2)本市における現在の状況と今後の取り組みについて
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市長,担当部長 |
9月2日に終了しました。 |
7 |
櫻井信幸 |
1 駅前商店街や主要商店街に面する道路に,路側駐車帯を設置できないか。 主要商店街に面する道路を一般大型車両の進入を規制し,路側駐車帯を設置し購買力の向上が図れないか。 |
市長,副市長,担当部長 |
9月2日に終了しました。 |
2 国民宿舎つくばねやつくばねオートキャンプ場等における指定管理者制度について
国民宿舎つくばねの19年度利用者数は37,147名(前年度比9.5%増)ですが,つくばねの役割,相乗効果,今後の運営について。つくばねオートキャンプ場の指定管理料と今後の運営についての考え方について。
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市長,副市長,担当部長 |
3 市本庁舎の耐震審査と耐震補強にどのくらいの費用を見込んでいるのか。 本庁舎の耐震補強に税金を使うのなら,別の場所に,こぢんまりと建設し,八郷庁舎の再活用を考えることが,今後の財政状況を考えたとき,得策ではないか。 |
市長,副市長,担当部長 |
4 蛍光型電球に交換すると電気料が6分の1ぐらいに圧縮できると聞くが,対象となる市で管理する施設はどれくらいあるか。その他節電の対策について。
財源の節約の一つとして,蛍光電球の取替えによって,相当の節電ができるといわれています。対象となる施設はどのくらいか。すべての電球を交換したとき,電気料の節約はどのくらいか。 |
市長,副市長,担当部長 |
5 県立八郷高校廃校後の跡地についての石岡市の考え方について。
執行部では八郷高校を譲り受けることで,校舎の取り壊しやグランドが2段になっていて経費が嵩むということで,払い下げをしないという噂を耳にするが,事実なのか。払い下げをしないのは,得策ではないのでは。 |
市長,副市長,担当部長 |
8 |
前島孝元 |
1 公立小・中学校の耐震化(調査と補強工事)と統合への取組みについて
(1)小・中学校施設整備懇談会等について
(2)合併特例債事業の見直し等について |
市長,担当部長,教育長,教育次長
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9月2日に終了しました。 |
2 市の水道行政について
(1)現行の水道行政(料金体系の違う三つの水道)に対して,今後の進め方について
(2)八郷地区での給水制限(毎年実施している)に対する応急処置及び今後の対応について
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市長,担当部長 |
3 霞ヶ浦に境界を決定し,交付税の増額を図るべきと考えるが。
(1)H20.7.24の新聞報道によると県・沿岸の11市町村で協議を始めているとのことですが,
具体的に
○当市の係わりについて
○担当部はどこか
○会議出席者は誰か
○現在までの進捗状況(内容・日時)
○今後の動向・計画について
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市長,担当部長 |
4 指定管理者制度について
(1)平成21年4月からの指定管理者導入について
(2)予想される制度導入拡大施設についての考え方 |
市長,担当部長 |
9 |
金井一憲 |
1 小中学校施設整備懇談会について かねてから要望していた,小中学校施設整備懇談会が本定例会を前にして,各中学校区ごとにようやく開催されましたがその成果と今後の対応についてお伺いします。 |
市長 |
9月3日に終了しました。 |
2 石岡市学校施設耐震化について 平成20年度中に,耐震化の対象となっている市内学校施設の耐震診断がなされ,耐震化に必要な費用が具体的に算出可能となります。 そこで石岡市の目指す学校施設の耐震化についてお伺いします。 |
市長 |
3 小中学校の適正規模による適正配置について 統廃合による,市内27小中学校の適正規模による適正配置の具体的な考え方をお伺いします。 |
市長 |
4 北小学校改築問題について 突然の北小学校改築計画の中断から2年が過ぎようとし,先日の府中中地区の学校整備懇談会において,改築を心待ちにしていた北小学区の住民から声を大にして行政の怠慢を指摘されましたが,今後の北小学校の在り方についてどのように考えているのかお伺いします。 |
市長 |
5 八郷地区給水制限について 八郷地区において長期にわたり給水制限がなされ当該地区の住民の生活に多大な支障が出たがその経緯と今後の対策についてお伺いします。 |
市長 |
6 公用車に関するムダの縮減について 合併直後と現在の公用車の台数の合計についてあまり変化が見られないが,稼働状況を精査し,不用車両の処分等をすすめることにより積極的に無駄の削減に努めるべきであると考えますが現在の取り組み状況についてお伺いします。 |
担当部長 |
7 合併特例債各事業の進捗状況について
各事業の課題(見直し,検討,変更,中止を含む) |
市長,担当部長 |
10 |
山口晟 |
1 石岡市の観光行政について 私は,前回広域的な観光の必要性,そして施設間のアクセス確保や施設間の共通入場券の作成等についてお伺いし,今回,石岡市観光振興計画が配布され,その中で市長は,霞ヶ浦と筑波山を有した都心から70キロの市を農産物や既存施設を有効活用し,歴史,文化,里山を体験できるまちとし,観光の面からの活性化を図り,平成29年には観光見込み客を100万人にしたいと述べられておりますが・・・
(1)市長は,石岡の観光振興をどのように考え何を重点的に進めたいのか。
(2)観光振興計画の目標達成のために,いろいろな施策が挙げられておりますが,予算の面,人員の確保,市民や企業,そして関係団体の協力,隣接自治体との連携など,さまざまな課題があると思います。それらをどのようにクリアし,進めていくか担当部長に伺う。
(3)観光振興計画の目標である100万人の観光見込み客の目標達成はどのようにして達成されるのか,わかりやすく説明願います。又,それによって経済的効果はどのくらいあるものか,その辺について伺う。 |
市長,担当部長 |
9月3日に終了しました。 |
11 |
小松美代子 |
1 八郷地区の給水制限について,水道行政について
(1)これまでの給水制限の状況について
(旧八郷町よりの経過も含めて)地域,期間等
(2)基本料金等の減免措置など考えているかどうか伺います。
(断水に近い状態は何世帯であったか)
(3)地下水を取水制限し,県央用水を5,200tも受水する計画と報道されているが,事実かどうか伺います。
(4)八郷地区の水道と湖北水道企業団の統合については,どの様な統合を検討しているのか伺います。
来年の対策として,湖北から八郷地区への給水も検討されているようですが,工事費やその負担,又,給水の価格については,どの様に考えているのか伺います。
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市長,副市長,担当部長 |
9月3日に終了しました。 |
2 小・中学校施設整備懇談会について
(1)懇談会の(ご案内)からすると,適正配置の具体案が示されていないので,一部に見解の相違からの混乱が生じたのではないか。
施設整備(耐震診断,耐震補強,耐震化)の説明と言っても,統廃合を考えさせる,又,予想させる様な資料が提示されたわけで,具体案を示してください。
北小について,いたずらに引きのばすことは住民の不振をまねくだけです。住民との合意のない統廃合はすべきではありません。
(2)施設整備計画検討委員会に学校関係者が入っていないのはどうしてですか。
行政職ばかりで統廃合の結論を出していること自体が問題ではないでしょうか。
(3)適正規模とはどこから出たものですか?
文科省は標準規模として基準を定めているのではないですか。標準と適正は似ていても違うのではないかと思います。
(20人学級の実践について伺います。)
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教育長,教育次長 |
3 後期高齢者医療制度について
(1)8月15日には,3回目の保険料が年金から天引きされましたが,保険料が年金からの天引きと口座振替では,差異が生じることが判明しました。
この点についての広報,周知はどの様にされたか伺います。
又,すでにマスコミ等で報道されておりますので,問い合わせ,口座振替への変更など現況について伺います。
(2)中止となった人間ドックの年度途中からの実施は,どうしてもできないのか伺います。
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担当部長 |
4 入れ歯のリサイクル運動について
昨年,ユニセフへの募金活動の一つとして,入れ歯のリサイクル運動を提案しました。まだ聞きなれないこともあり,答弁は調査の上検討するということであったと思います。
一年が経過し,県内においても五霞町,守谷市,桜川市,取手市,土浦市等実施に踏み切った自治体が増加しています。調査検討の結果を伺います。
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市長,担当部長 |
5 パン用小麦(ユメシホウ)の耕作,生産について
第2回定例議会に質問したところですが,その後農業団体,パン業界の方が,県との要望,交渉の席で,「県の推奨品に」との申し入れをしていることがわかりました。つくば市の作物研究所以外にもつくばみらい市,桜川市等で耕作し,今年は3tの収量があり,パンの街づくりをしているつくば市のパン屋さんが秋から販売にのり出します。パン用の国内産小麦は北海道産以外はほとんどなく,希少価値の高い作物です。ユメシホウの開発をした作物研究所はつくば市にあります。今,水田よりも畑がどんどん耕作放棄されていると聞きます。生産者も70代が多くなる中では,生産に見合った価格の補償ができる,価値の高い作物を生産する必要があります。オーナー制度の活用などで,耕作を進めることが可能かどうか伺います。 |
担当部長 |